昨日はけいはんなでの国際高等研究所30周年記念フォーラムのパネルディスカションに参加させていただく。堤未果さんの基調講演「沈みゆく大国アメリカからの警告」、医療の株式会社化を進めた結果、医療・製薬業界は大儲けだけど、人々や医師はどんなに悲惨な状況になっているか、日本への進出を虎視眈々と狙っている、というお話はショッキングでした。そういった流れに対しても「レジリエンス」が大事に。パネルではコーディネータの長尾先生がレジリエンスに話を振って下さったのでお話しさせてもらいました。ちょうど今日、『レジリエンスとは何か』書店に並びます! たくさんの方に知ってもらえたら、と願っています。
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