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えだブログ

2015
May
18

日本一幸せなマラソン・柏崎潮風マラソンを走りました

2015年05月18日

昨日の柏崎潮風マラソンは楽しかった~! 潮風といいつつ、海沿いは最初と最後の3kmぐらいで、あとはひたすら山と田んぼの中を走ります。32kmすぎから1kmちょっとで100m駆け上がるという難所も待っている山岳マラソンですが、今回はとにかく楽しもうと。沿道で声をかけてくれる人には全員に返事・ハイタッチをしながら、山菜汁の振る舞いでは立ち止まってゆっくりいただき、最後まで楽しみながら走りました。このマラソンは3年目ですが、4時間48分→4時間38分→今回は4時間27分でした。制限時間が5時間半と短いので心配していたスタッフのヨコヤマサンも、自己記録を40分以上も短縮する堂々の走りでゴール! ハーフを走ったオダサンも自己第2位タイムでゴールしました(写真にあるようにレッドカーペットを走り、DJさんにゼッケン番号や名前を読み上げてエールをもらいながらのゴールは気持ちよいです~)。

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柏崎潮風マラソンが大好きなのは、沿道や集落ごとに心のこもったステキな応援があって、本当に楽しいし、幸せな気持ちで走れること。トンネルでのサックス演奏やバンド演奏(最初から最後まで何時間も演奏して応援しつづけてくれています)。「今年もいます、変な応援団」の看板のあとには、やっぱりいました、ヘンなおじさんグループ。今年のテーマは「はやぶさ」でした。はやぶさらしきもの(?)の横の立て看には「帰ってこいよ!」と書いてあって、おじさんたちが鍋や農具を叩いての応援。。山にさしかかると大音響の鳥羽一郎が聞こえてくる(これも恒例)。でも行ってみると今年はアンパンマンが手を振ってました~。参加者の個人宛のメッセージロードも楽しいし、「嫁募集中!」「年齢・経験問わず」のあとに書いてある男性の名前が毎年変わっていないので、心配になって来年も走っちゃう人もいそう。こんなふうに、登りや単調なたんぼ道などのツライところに随所にメッセージや応援団?がいてくれて、42kmがあっという間です。レモンやオレンジの振る舞い、おばちゃんたちがおにぎりや梅干しを差し出してくれる。毎年男子中学生たちがセーラー服を着て髪にリボンをつけて水を渡してくれるところも。幸せ経済社会研究所所長として柏崎潮風マラソンを「日本一幸せなマラソン」の1つに認定させていただきます~!(^^; 来年もはしりますので、柏崎のみなさま、よろしくお願いします!


夜は3年間一緒にプロジェクトをやらせていただいた市の方々が4人も来てくださって、地元の海の幸・山の幸・お酒をいただきながら、楽しいおしゃべりをいっぱい。本当に楽しいひとときでした! ご縁をいただいたこと、こうしてときどきご一緒させていただけること、本当に幸せだなあと思います。次回は7月の柏崎の花火大会! 花火フリークの私が日本一だと信じている、すごい迫力のすばらしい花火を今年も楽しみにしています~。

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