ハンガリー・バラトン湖畔のホテルで20数カ国からの参加者50数人での合宿中。今年のテーマは「持続可能性のための教育と学習」。2日目の今日午前中は、エジプト、タイ、スウェーデン、インドからのメンバーがそれぞれの実践や学びを共有してくれた。世界中で教育のパラダイムシフトが起こっていることを強く感じる(日本では......?)
教育とは空っぽの子どもに知識や情報を詰め込んでいくものだと考えるbanking modelから、子どもの持てるものを引き出すことだと考えるdrawing out modelへ。person-centered education, discussion-based, adaptive educationといった言葉が飛び交う。serendipityをどう育み活かすか、大学でのChallenge Lab -where learners lead and leaders learn というすばらしい取り組み。ここのスローガンがまた素敵。 Think big, start small, act now and learn fast!
自分自身が考え試行錯誤してきたことの多くと重なり、わくわくしながら参加してます。