スウェーデンには、放射性廃棄物の最終処分地を引き受けることを決めた自治体があります。
核廃棄物は言うに及ばず、震災がれきの受け入れをめぐっても拒絶反応の強い日本からみると、「えっ? 本当? どのようにして?」と思う人も多いでしょう。この背景には、長年にわたる信頼構築のための取り組みや対話がありました。
スウェーデンの核燃料・廃棄物管理会社(SKB)は、どのように市民とのコミュニケーションを進め、信頼を関係を築いていったのでしょうか?
私たち日本も学べきことが大いにあると思い、事情に詳しい、一般社団法人ナチュラル・ステップ・ジャパン(本部:スウェーデン)顧問 高見幸子さんにお話をお伺いしました。
<プレゼン資料「放射性廃棄物に関するスウェーデンの国民の意識」(約22分)>
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