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大学の開催する市民講座で、前から興味のあった「横浜市の都市農業」のテーマを取り上げます。
横浜市は人口350万人を抱える大都市ですが、野菜の19%を自給しているということ、ご存じでしたか?
私が「世界の農と食」についてお話ししたあと、横浜市の担当の方から、横浜市の都市農業についてお話をうかがい、実際に農家の見学へ行く予定です。
夏休みの半日、一緒に学びませんか?(自由研究にもぴったり!ですよ~)
参加費無料!
8月6日午後、東京都市大学 環境学部 新型市民講座「世界の現状、地元の取り組み~農と食を考える-世界と横浜の都市農業-」開催します。
世界的に大きな社会課題となりつつある食糧問題。世界の農と食はどのような現状なのでしょうか? 広がりつつある「都市型農業」とは?
横浜市の先進的な都市型農業をご存じでしたか? 市内の農家は何を栽培し、どのような苦労があるのでしょうか?
世界の現状から地元・横浜の取り組みまで、農と食について、学び、考えます。小学生の自由研究にも、中高生の自主学習にも、大人の学びにも、夕飯用の野菜の買い物にも(直売場にも寄ります!)絶好の機会です。どうぞご参加下さい。
開催概要
●日程:8月6日(木) 13:00~受付 13:30~16時ぐらい(横浜市営地下鉄・仲町台の農家にて現地解散)
●集合場所:横浜市都筑区役所6階 会議室(横浜市営地下鉄・センター南駅から徒歩5分:あざみ野から3駅)
●参加費:無料(移動時の交通費は自己負担)
○教員・専門家のお話+農家見学+対話・議論の多面的学び
○お子様(小学生以上)連れでも、中高生も、ぜひどうぞ!
プログラム
①「世界の農と食の現状は?」:枝廣淳子(東京都市大学環境学部教授・幸せ経済社会研究所所長)
②「横浜市の都市農業」:丸山知志(横浜市環境創造局みどりアップ推進部農政推進課)
③農家見学と意見交換
お申し込みkankyoshimin(@)tcu.ac.jp まで【お名前・年齢】をお送りください
(お問い合わせもこちらにお送りください)。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
FAX(045-910-2605)でも受け付けておりますが、その場合には連絡先をお書きください。