7月7日の七夕の日に、外資系コンサルタントやベンチャーキャピタルへの投資事業など、莫大なお金を動かすビジネスの世界から一転、2008年に西国分寺にクルミドコーヒーというカフェを開業された影山知明さんをゲストにお招きしてお話を伺います。
(7月7日開催)【オープンセミナー】
クルミドコーヒーの影山さんと考える
―カフェからはじめる人を手段化しない"幸せ"な経済とは―
"ビジネスとスローの間をいくもの。
「ゆっくり、いそげ」。
AかBか、ではなく、どっちも。"
-影山知明さんの著書『ゆっくり、いそげ』より-
影山さんの著書『ゆっくり、いそげ』では、売上や利益、短期的な成長が目的になりがちな資本主義システムから、「ゆっくり、いそげ」と考えられるようになった経緯、カフェやシェアハウス、地域通貨、出版事業などを通じて感じられた人と仕事とお金の仕組みなどが語られていますが、影山さんが考える経済や社会のあり方、地域との関わり合いとはどのようなものなのでしょうか。
影山さんの体験を通じて、今後の幸せな経済のあり方や社会のつくり方、そこから見いだせる希望について考えてみませんか。みなさまのご参加をお待ちしています。
※詳しくはこちらからご覧ください。