「ブルーカーボンとは何か: 温暖化を防ぐ「海の森」」 岩波ブックレット(638円)出版されました!
日本でも世界でも、台風やハリケーンの強大化など、気候変動の影響が大きくなってきている中で、今後のCO2排出を減らす(カーボンニュートラル、脱炭素)だけではなく、すでに大気中に排出されたCO2を吸収して除去しなくては、という動きが大きくなってきています。
陸上生態系による吸収(植林や森林管理など)だけでなく、海洋生態系による吸収(ブルーカーボン)に注目が集まってきているのは、そういう理由です。
昨年11月に立ち上げた、ブルーカーボン・ネットワークでは、そういった情報や、内外の藻場再生やブルーカーボンの取り組みを紹介しています。このメールニュースでもご紹介しますね。
https://bluecarbon.jp/
10月17日に、第3回のブルーカーボン・ネットワークセミナーを開催します。ネットワーク会員以外の方も参加できますので、ぜひ最新の情報を得て下さい!
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第3回 ブルーカーボン・ネットワークセミナー開催のお知らせ
第3回のセミナーは、10月17日(月)13時から、笹川平和財団海洋政策研究所でブルーエコノミーやブルーカーボンに関する調査、事業を推進されている渡邉敦氏をゲストにお迎えし、ブルーカーボンを取り巻く国際的な最新動向についてお話をお伺いします。
渡邉様は今年の6月にポルトガル・リスボンで開催された「国連海洋会議」にも出席されています。現地の温度感や今後の世界のうごきなど、じっくりお伺いできればと思います。
ブルーカーボン・ネットワーク賛助サポーター会員の皆さまは無料、個人サポーター会員の皆さまは割引価格でご参加いただけます。もしまわりでご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けいただければ幸いです。
■開催日時:2022年10月17日(月)13時~15時(開場:12時45分予定)
■会場:熱海会場(先着20名様)とWeb会議システム(Zoom)を使ったオンラインセミナーとの同時開催になります
※熱海会場とは
株式会社未来創造部 2階セミナールーム
住所:静岡県熱海市渚町7-5 エムズ熱海ビル
地図:https://goo.gl/maps/8cFXdp78GdPpXeF79
※お申込みいただいた方に前日までにオンライン(Zoom)の参加情報をお伝えします
■参加費:
ブルーカーボン・ネットワーク賛助サポーター会員:無料(1社・団体 3名様まで)
ブルーカーボン・ネットワーク個人サポーター会員:1,100円(税込)/名
ブルーカーボン・ネットワーク非会員の方(1回):2,200円(税込)/名
■ゲスト講師:渡邉 敦氏(笹川平和財団海洋政策研究所上席研究員)
2004年東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修了(博士(理学))
東京大学で地理学、地球惑星科学を学び、2004年より名古屋大学大学院環境学研究科で博士研究員を、2008年より東京工業大学大学院情報理工学研究科等で助教を勤め、サンゴ礁や沿岸生態系における物質循環や、気候変動や人間活動がこれらの生態系に及ぼす影響に関する研究・教育に従事する。
2018年4月より笹川平和財団海洋政策研究所でブルーエコノミーやブルーカーボンに関する調査、事業を推進している。2020年7月よりジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)の理事を務める。国際サンゴ礁協会評議員、日本サンゴ礁学会国際連携委員長を併任。
■進行:枝廣淳子
■プログラム:渡邉氏による講演
枝廣との質疑応答
賛助サポーターや未来創造部によるプロジェクト紹介など
■お申込み:
※会員様の種別、会場かオンライン参加かでお申込みサイトを分けております。ご注意ください。
【賛助サポーター会員の皆さま】
以下のURLから必要事項をご記入いただき、送信してください
https://forms.gle/gHN6EqbuodKWxH129
【個人サポーター会員の皆さま】
以下のURLからチケットをご購入ください
▼熱海会場での参加を希望
https://mirainotane.stores.jp/items/63364ccfd7e1d859552622e0
▼オンラインでの参加を希望
https://mirainotane.stores.jp/items/63364d96abc35c5ca614174e
【非会員の皆さま】
以下のURLからチケットをご購入ください
▼熱海会場での参加を希望
https://mirainotane.stores.jp/items/63364de15976204e58150021
▼オンラインでの参加を希望
https://mirainotane.stores.jp/items/63364e16f5197352aa32c9ef
※上記(STORES)のサイトからのお手続きが難しい場合は、事務局までご連絡ください。
※参加費のお支払いを確認させていただいた方に、前日までにZoomのURLをメールでお送りさせていただきます。迷惑メール等に入らないようご注意ください。締切間際にお申込みされた方にも順番にご連絡いたしますので、お待ちいただきますようお願いいたします。
※チケットをご購入いただいた方には、後日、期間限定で当日の動画をご覧いただけるよう準備させていただく予定です。もし当日ライブ配信をご覧いただけなかった方はそちらをご利用ください(終了後、別途事務局より視聴方法をご案内させていただきます)。
■お申込み受付期限:10月17日(月)11時
■キャンセルについて:お申し込み後のキャンセル、ご返金はお受けできかねますので、あらかじめご了承ください。
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ここからは、ブルーカーボン・ネットワークが取材・執筆した各地の活動の紹介記事です。日本だけではなく、英国やトルコでの活動も。いろいろな取り組みがありますね!
●神奈川県葉山市:葉山アマモ協議会の取り組み-漁業者、ダイバー、学校、研究者が守る地元の藻場
https://bluecarbon.jp/initiatives/001388.html
神奈川県葉山市で2006年に発足した葉山アマモ協議会は、現在、葉山町漁業協同組合、葉山一色小学校、ダイビングショップナナ、鹿島建設株式会社葉山水域環境実験場という多様なメンバーによって構成されています。
かつては葉山にも、アマモの広大な藻場がありました。藻場は、多くの魚たちが産卵し、成長する場を提供することで、漁業を支えています。その藻場が減少するにつれて、魚の種類も少なくなっていく状況に、葉山水域環境実験場の山木克則さんたちは危機感を覚えました。そこで、友人が営んでいるダイビングショップや、仲間が子どもの頃通っていた小学校、環境に関心の高い漁師さんなどが中心となり、さまざまな人達に声をかけ、アマモ場を再生する取り組みをはじめたのが協議会発足のきっかけです。
現在、主に行っているのは、アマモ場とカジメ群落の保全です。
アマモ場の保全活動として、15年以上にわたり続けているのが、葉山一色小学校の児童による、地元のアマモ種子を用いた種苗を作る活動です。
種苗を作るだけではありません。毎年の出前授業では、昔のアマモが豊かに生育していた頃の話や、最近ではアマモが減ったことで、魚も取れなくなっているという話を、漁業者と一緒にしています。また、アマモが海中の二酸化炭素を吸収し、その一部がブルーカーボンとしてとどまることから、アマモの保全は温暖化対策に貢献することなどを、小学生は学びます。
種苗づくりは、7月にアマモの種子の選別を行います。アマモの葉につくワレカラやウミナメクジなどの小さな生き物を観察し、アマモ場が、生物の宝庫であり、魚の住処として適していることを、子どもたちも実感します。12月にはポットへの種まきをおこないます。子どもたちは自分のポットのアマモの生長を春まで見守ります。
子どもたちからは、「アマモがおんだんかのせいで無くなっていると聞いたとき、『えーっ」と思いました。だから、たねからアマモをふやすんだ。僕たちがつくったアマモが海でたくさんふえるといいな。そしておいしい葉山の魚がたくさん食べたい(原文ママ)。」といった感想文が寄せられました。出前授業の最後に、「漁師になりたい子いる?」と問いかけると、3~4名の子どもたちから手が挙がります。そうした姿を見て、山木さんたちも、「海をよくしなければいけない」と、活動継続への思いを新たにするとともに、責任の重さを実感するそうです。
こうして育てられたアマモの種苗は漁業者とダイバーによって、アマモが衰退した海域に植付けられます。2022年2月には、小学生が育てたものも含めて50ポット(約500本)の苗が植え付けられました。植え付けを行った藻場のモニタリングはダイバーと研究者、漁業者が連携して行っています。3月(植え付けから2週間後)にモニタリングした際は、50?70センチまで花枝が伸長している様子が観察されたそうです。
カジメについては、水深5~20mに生育するカジメ群落の保全を行っています。成熟したカジメの葉を入れた網袋を設置する「スポアバック法」と呼ばれる方法を用いて、食害によってカジメが全滅してしまった海域での保全活動を進めています。アマモやカジメの植え付けやモニタリングなど、活動の様子は、フェイスブックで随時発信しています。
さらに、保全活動の一環として、毎月第二土曜日に、真名瀬漁港で小さな朝市を開催し、藻場の大切さについての啓発活動を行っています。こうした一連の活動は、子どもたちをはじめ地元の人たちが、葉山の海の現状や、藻場の重要性を知るきっかけとなっています。周辺の海域では、アマモはほぼ全滅していますが、本活動で保全している真名瀬漁港周辺では、アマモ場が維持されているなど、成果をあげています。
活動を行う中で、工夫も重ねてきました。ポットへの種まきの際は、種を真水に付けて、早く、安定的に発芽させる技術も導入しました。これにより、貴重な少ない種から確実に苗づくりができるようになりました。海への移植も、従来は、春先に植え付けを行っていましたが、最近は、高水温を避けて秋から冬にかけて行うようにしています。
今後は、現在の活動を続けるとともに、葉山の海藻・海草を後世まで残せるような管理や技術開発を行う必要も感じているそうです。こうした開発ができるのは、地域で長年海洋環境の研究に携わる水域環境実験場が関わっているからこその強みです。子どもたち、ダイバー、実験場など多様なステークホルダーを巻き込んでの未来に向けた取り組み、今後の展開を楽しみにしています。
葉山アマモ協議会(フェイスブックページ)
https://www.facebook.com/search/top?q=%E8%91%89%E5%B1%B1%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%A2%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
●兵庫県神戸市:神戸市で進むブルーカーボンの取り組み
https://bluecarbon.jp/initiatives/001394.html
神戸市でも、ブルーカーボンをめぐる取り組みが進んでいます。
2006年に開港した神戸空港は、人口島の上に位置しています。空港島の護岸は、「環境創造型護岸」と呼ばれる方式で作られており、緩やかに石積みを行うことで、太陽光が届く浅場を幅広く作っています。この護岸が、現在、藻場になっています。神戸市は2022年1月、空港島等周辺護岸のブルーカーボンの評価を行うことを発表しました。
さらに、神戸市では全国初となる淡水水域でのブルーカーボンの評価や、須磨海岸において藻場定着の環境整備を行うことも発表しています。
地域主体の活動も盛んです。兵庫運河では、水質浄化や環境学習活動とともに、アマモの播種や移植が、市民によって行われ、現在、「あつまれ生き物の浜」「材木橋浜っ子きらきらビーチ」付近でアマモが繁茂しています。こうしたアマモなどが吸収した二酸化炭素(1.1t-CO2)が、ジャパンブルーエコノミー技術研究組合によって、2022年1月にブルークレジットの認証を受けました。申請者は、兵庫漁業協同組合、兵庫運河を美しくする会、神戸市立浜山小学校、兵庫・水辺ネットワークです。クレジットはプロジェクトに賛同した15企業と取り引きされました。
(参考)
神戸市「ブルーカーボンの取り組みについて~海と山が育むグローバル貢献都市」に向けて~」
https://www.city.kobe.lg.jp/a66324/press/641438563754.html
ジャパンブルーエコノミー技術研究組合「令和3年度(2021年度)Jブルークレジット認証・発行について」
https://www.blueeconomy.jp/archives/%E4%BB%A4%E5%92%8C3%E5%B9%B4%E5%BA%A6%EF%BC%882021%E5%B9%B4%E5%BA%A6%EF%BC%89j%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E7%99%BA%E8%A1%8C/
●山口県周南市:大島干潟からつながるブルーカーボンプロジェクト
https://bluecarbon.jp/initiatives/001402.html
国土交通省は2022年3月15日、山口県周南市の大島干潟において創出されたCO2吸収量が企業等との間でクレジット取引されることとなり、その証書(Jブルークレジット証書)交付式が開催されることを発表しました。認証・発行クレジット量は、44.3[t-CO2]です。
大島干潟は、徳山下松港内の浚渫土砂を活用し造成された約29ヘクタールの人工干潟です。干潟の造成後、アマモ場やコアマモ場が新たに形成され、多様な生態系が構築されてきています。
2017年11月、大島地区住民と山口県漁業協同組合周南統括支店に所属する漁業者の参加、協働により、貴重な地域資源である干潟を活用した地域の活性化を目指して「大島干潟を育てる会」が設立されました。被覆網のメンテナンス、アサリの間引き作業、カキの養殖実験など、月1~2回の保全活動を行っています。
大島干潟は、生物の生産機能、生息機能、産卵場機能等の効果的な機能を有する干潟として注目されており、環境DNA技術、アマモ場の評価、アサリDNA等の研究の場として活用されています。市内の小学生を対象に「海辺の自然学校」を開催して、干潟に生息する多様な動植物を観察することで、干潟にすむ動植物の豊かさを知ってもらう海洋環境学習の場にもなっています。
Jブルークレジット証書の交付を受けた「大島干潟から、つながる周南市ブルーカーボンプロジェクトin徳山下松港」は、ブルーカーボン・オフセット制度を活用して、ここから多くの人々がつながることによって、さらなる保全活動の活性化及び持続化、カーボンニュートラルへの貢献を推進するとしています。
プロジェクトでは、今後の展望について以下の3点を挙げています。
(1)クレジットなどの活動資金収入があることで、被覆網などの資材やアサリ稚貝を購入できるので、保全活動が活性化される。
(2)アサリ、カキだけでなく、海草類のアマモなども増殖して、CO2削減にこ貢献するとともに、水生生物がすみやすい海洋環境づくりを図り、水産振興につなげる。
(3)市民や企業等に保全活動の体験や環境学習などに参加してもらい、地域活性化を図り、地域振興につなげる。
<参照情報>
脱酸素社会の実現に向けたJブルークレジット証書交付式開催のお知らせ ~大島干潟から、つながる周南市ブルーカーボンプロジェクトin徳山下松港~
https://www.pa.cgr.mlit.go.jp/news/pdf/press_hk_220315.pdf
山口県周南市:ブルーカーボン推進事業 ~大島干潟からつながるプロジェクト~
https://bit.ly/3OR2QnE
●英国:ブルーカーボン――気候危機と戦うための海洋を基盤とした解決策
https://bluecarbon.jp/initiatives/001411.html
2021年5月、海洋の美しさと健全性の回復に取り組む英国の海洋保護協会と、同国で再野生化に焦点を絞って活動するリワイルディング・ブリテンは、気候危機と戦うための海洋を基盤とした解決策であるブルーカーボンについての共同報告書を発表しました。その中で、2050年までに英国のネットゼロ目標を達成するためには、同国の海洋環境に含まれる炭素を保護し、回復させるための一貫した戦略が不可欠であることを明示しています。
炭素排出量の削減に役立つ重要な方法の一つは、より多くの二酸化炭素を大気中から取り込み、長期的な自然解決策となるものに貯留することです。海洋の中の生態系の保護・再野生化もこうした解決策の一環です。
2021年5月に英国の海洋保護協会などから出されたブルーカーボンについての共同報告書によると、自然を活用した気候変動対策は、緩和策全体の3分の1を担うことができますが、報告書作成時点では、世界全体の気候変動への投資のうち3%も充てられていないといいます。
世界各国のほとんどの政府は、気候変動と戦う力となるブルーカーボンによる解決策の役割を理解しておらず、海洋保護に対する資金調達の正式な仕組みもないのが現状です。
世界的にカギとなるブルーカーボン生態系の再野生化、すなわち、海草藻場や塩性湿地、マングローブなどの海洋沿岸生態系の保全だけでも、18億3000万トンもの二酸化炭素を削減できる可能性があります。これは世界全体で削減すべき排出量の5%にあたります。さらに、この数字には、海の野生生物や海洋生態系、海底堆積物の中に貯留されている膨大な炭素量は含まれていません。海洋生態系保護の強化は、生物多様性にとってもブルーカーボンにとっても、極めて重要なことなのです。
海洋保護協会は英国政府に、海洋沿岸生態系に含まれている炭素についても、森林地帯や泥炭湿原と同様に重要視することを求めています。具体的には、英国政府と地方分権政府に対し、
・生物多様性とブルーカーボンのために海洋の再野生化の規模を拡大する
・ブルーカーボンの保護と回復を気候緩和策と環境管理政策に組み入れる
・民間セクターと協働し、持続可能で革新的な低炭素型の商業漁業と養殖を開発・支援する
という三つの領域において、自然を基盤とした重要な行動を取るように呼び掛けています。
Blue carbon Ocean-based solutions to fight the climate crisis
https://s3.eu-west-2.amazonaws.com/assets.rewildingbritain.org.uk/images/Blue-Carbon-report-summary.pdf?mtime=20210504092151&focal=none
●トルコ:藻類を用いるカーボン・ネガティブなバイオ精製所が誕生
https://bluecarbon.jp/initiatives/001420.html
2022年1月、トルコで欧州初となる藻類を用いるカーボン・ネガティブなバイオ精製所(バイオリファイナリー)が正式にオープンしました。バイオ精製所とは、バイオマス原料から燃料などを精製する施設のことです。
この施設は、欧州連合とトルコ共和国の共同出資によるプログラムの一環として実施されているプロジェクト「インディペンデント」によるもの。微細藻類と大型藻類から、バイオ燃料、食品サプリメント製品、家畜の飼料、有機バイオ肥料などが生産される予定です。このプロジェクトの総予算は570万ユーロで、欧州連合の政策執行機関である欧州委員会が85%、トルコ共和国産業技術省が15%を出資しています。
この施設のもう一つの特徴は、「カーボン・ネガティブ」であることです。大学の敷地内にある約2,500平方メートルの施設は、風力発電施設、水槽・海中の海藻養殖場、加工場などを備えています。風力発電により稼働するこの施設では、年間約1,200トンの湿った状態の藻類を処理できる見込みで、達成されれば、排出するCO2よりも吸収するCO2が多い、欧州初の「カーボン・ネガティブ」なバイオ精製所となります。
プロジェクト「インディペンデント」(ウェブサイト)
https://independent.boun.edu.tr/en/index.php
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こういったブルーカーボン・ネットワークの活動を支えてくれている賛助サポーター会員、個人サポータ会員のみなさま、ありがとうございます!
https://bluecarbon.jp/supporters/
みなさまからの会費で情報発信やネットワーク活動の資金をまかなっています。ご支援いただける方は、ぜひこちらからお願いします。
https://bluecarbon.jp/network.html
最後はいくつかご案内です。お役に立つものがあればうれしいです!
未来創造ユースチーム 第2期メンバー募集中!
https://www.miraisozo-youth.com/
10月19日(水):変革リーダーセミナー
「東洋思想からの学び:リーダーとしての自分を磨く」(「孟子」編)
https://www.es-inc.jp/seminar/2022/smn_id012198.html
10月25日(火):『地域循環共生圏フォーラム2022』に登壇します(お申し込み先もあります)
https://www.es-inc.jp/news/2022/nws_id012262.html
2023年1月7日(土)自分合宿 2023新春@熱海&オンライン
ービジョンを描き、レジリエンスを高める"自分マネジメント"の実践にむけてー
https://www.es-inc.jp/seminar/2022/smn_id012236.html
2023年1月22日翻訳道場@熱海&オンライン
https://www.es-inc.jp/seminar/2022/smn_id012249.html