2005年11月28日
本日の盛り合わせ (2005.11.25)
しばらくぶりとなってしまいました。盛り合わせをお届けします。後半、今年も
12月15〜17日に開催されるエコプロダクツ展で、自分の登場・関係するシンポジ
ウムやブースのご案内もあります。会場で見かけたらお声をかけて下さいね〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今週の土曜日は「無買日(ムバイビ)」。
世界中で、市民が消費者としての自分を見つめなおす日です。
日本でも様々なパフォーマンス、イベントが予定されています。
消費をもう一度考える・行動する日:「Buy Nothing Day:無買日」
いよいよ今週、2005年11月26日(土)
先日ご案内した「無買デー」について、詳細アップデートが入りましたので、改めて
お伝えいたします。「無買デー」も近づいてまいりました。ことしも(世界中で)盛
り上がっています。
詳しい情報:
ニュースリリース
http://bndjapan.org/japanese2/media_making/pressrelease.html
イベント・スケジュール
http://www.bndjapan.org/japanese2/hands_and_feet/events.html
基本情報
http://www.bndjapan.org/japanese2/about/quickfacts.html
FAQ
http://www.bndjapan.org/japanese2/about/faqs.html
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「企業に本気で提案してみませんか」
学生と企業との、環境施策ダイアログ
〜『良い企業市民』『自然保護マインドのある社会人』を目指して
2005年11月29日 14-17:30
NACS-Jには自然保護に関心の高い学生の方から、企業の自然保護活
動やCSRへの関心が多数寄せられ、各社の担当者からお話をうかがう
場、意見交換をさせていただく場が強く希望されています。
一方、CSRに本腰を入れている企業にとっては、ステークホルダー・
ダイアログ(株主や顧客等の利害関係者、企業と何らかのつながりの
ある多彩な方々との対話)は最重要課題の1つです。そしてCSRの目標
の1つである「『良い企業市民』としての高い評価」を得るためにも、
それは不可欠です。
学生の意見は有識者、研究者のものとは異なりますが、近い将来、
社会の中核になる「次代を支える市民」ですから、その視点や意見は
今後の企業活動に必ず参考になります。
そこで自然保護マインドの高い社会人を増やし、企業活動の中への
自然保護、生物多様性保全の広がりを目指して、企業の環境、自然保
護施策について、深く切り込んだ対話=ダイアログを実施します。こ
の企画の最大の特徴は、「企業の中長期的な環境事業計画に、学生の
方々が提案できる」こと。
もちろん、採用されるかどうかは、学生の方々しだいです。
また、この機会を通して学生の皆さんと社会を元気にしたいという
NACS-Jの思いに、多くの企業が賛同され、参加してくださいます。
協賛 株式会社東芝 / 協力 キリンビバレッジ株式会社
運営 NACS-J学生ボランティアスタッフ
対象 企業の方(CSRや社会貢献、自然保護活動、広報等のご担当者)
・CSRにこれから本格的に取り組むため、
現在の自社の評判、評価を知りたい方
・現在のCSR活動のステップアップのため、
学生の評価や提案を参考にしたい方
・現在の自社に関する学生の評判を知って、
今後の広報活動に役立てたい方
*「企業人セミナー(NACS-J主催)参加社、NACS-J賛助
・団体会員」優先
*参加予定企業(順不同)
セイコーエプソン、富士フィルム、富士ゼロックス、
損保ジャパン、東芝、第一生命、リクルート他
学生の方
・企業のCSRや環境保全活動の担当者と、
じっくりと話してみたい方
・企業の中長期的な環境事業計画に提案してみたい方
*「学生セミナー参加者、NACS-Jユース会員」優先
定員 企業15社(1社2人まで)、学生75人(先着順)
会場 株式会社東芝会議室
(港区芝浦1-1-1東芝ビルディング39F
/JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅南口徒歩7分)
内容 基調講演
「真摯な対話が生み出す
『良い企業市民』 『自然保護マインドのある社会人』」
ゲストスピーカー
:岡本享二氏(日本IBM・環境経営室長/NSC幹事)
「対話そのものの意義」
「企業活動への市民、特に次代を担う学生の意見の取り込み」
「CSRにおける生物多様性保全活動の必要性と重要性」等
グループ別ダイアログ
「企業の自然保護への取り組みとCSR活動を、
学生はどう見ているか」
*「1社(2人まで)+学生5-7人」の小グループに分かれ、
徹底的に討論します。事前にグループの組合せを伝え、
学生参加者は同グループになる企業のホームページや
CSRレポート等を読み込み、自分の意見を整理し、
的確かつ簡潔にコメントできるよう準備していただきます。
○Introduction 〜 「3 Questions from Company」
企業側が学生に尋ねたい3つのテーマに関する、
学生からのプレゼンとディスカッション
(参加者には事前に、同じグループになる企業からの
質問事項を伝えます)
○Main Dialogue 〜 「3 Presentations from Students」
NACS-Jが準備する3つのテーマに関する、
学生からのプレゼンとディスカッション
参加費 企業1社(2人まで)1万円、学生1000円
*いずれも税込み。申し込み後の返金は不可。
*申込方法等、詳細はこちらをご覧ください。
http://www.nacsj.or.jp/event/real/business/real-shd05.html
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第2回全国NPOバンクフォーラム
〜お金に意思を持たせよう〜
『NPOバンク』って知っていますか? 市民が自分の意思で、自分
たちのお金を集めて、市民の事業に融資しようとするものです。
今、市民のニーズはどこにあるのでしょう? また、お金はどこに使う
べきでしょうか? みなさまと一緒に考える場を持ちたいと思います。
多様なみなさまのご参加をお持ちしています。
【開催概要】
■日時:12月10日(土)13:00開場、13:30開始、17:00終了
※終了後、同開場にて懇親会を行います(17:30〜19:00)
11日(日)9:30開場、10:00開始、13:00終了
■会場:電機連合会館
http://www.jeiu.or.jp/about/headquarters/index.html
地下鉄南北線・大江戸線 麻布十番駅 徒歩1分
〒108-8326 東京都港区三田1-10-3
■定員:230名(10日)
150名(11日) ※各分科会の定員は30名となります。
■参加費:学生1,000円、一般2,000円(10日のみ)
学生1,500円、一般3,000円(両日)
※懇親会に参加される方は別途2,000円を受付にて徴収いたします。
■主催:第2回全国NPOバンクフォーラム実行委員会
※実行委員会(50音順)
A SEED JAPAN、いわてコミュニティバンク設置研究会、
ap bank【予定】、NPO夢バンク、コミュニティ・ユース・バンク momo、
女性・市民信用組合(WCC)設立準備会、全国NPOバンク連絡会、
東京コミュニティパワーバンク(CPB)、新潟コミュニティバンク、
北海道NPOバンク、未来バンク事業組合
■後援:電機連合(全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会)
中央労働金庫
NPO法人 NPO会計税務専門家ネットワーク
NPO法人 まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
■助成:中央ろうきん社会貢献基金
【プログラム】
■10日:全体会 13:30〜17:00
13:30〜13:40 開会の挨拶:「NPOバンクとは?」
13:40〜14:25 報告1:市民の資金ニーズ 〜借り手の視点から〜
NPOバンク融資先からの報告
<発表者>
網代 太郎 さん
(NPO法人 化学物質過敏症(略称CS)支援センター 事務局長)
伊藤 保子 さん
(ワーカーズ・コレクティブ さくらんぼ 理事長)
他1名
14:25〜14:55 報告2:エコ貯金キャンペーン〜3億円が動いた!!〜
<発表者>
木村 真樹 (国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局長/
コミュニティ・ユース・バンク momo 代表理事)
15:15〜16:45 パネルディスカッション:「金融を手作りする」
<コーディネーター>
藤井 良広 氏(日本経済新聞社 経済部 編集委員)
<パネリスト>
未来バンク事業組合 /女性・市民信用組合設立準備会(WCC)
東京コミュニティパワーバンク/北海道NPOバンク/NPO夢バンク
16:45〜17:00 クロージング
※終了後、同会場にて懇親会を行います(17:30〜19:00)
■11日:分科会 10:00〜13:00
★分科会1:こんな金融教育が必要
◆コーディネーター:向田 映子(女性・市民信用組合設立準備会 代表)
これまで、私たちは家庭でも学校でも、自分のためにも社会のために
も、お金をどのように管理し生かすのか、という教育を受けてこなかっ
たように思います。預貯金の行方、投資のリスク、多重債務者に陥るし
くみ等々。日本とアメリカの金融教育を比較しながら、「こんな金融教
育が必要」モデルを考えます。
★分科会2:NPOバンクのつくり方講座
〜 私たちとつくりませんか? Shall we "bank"? 〜
◆コーディネーター:木村 真樹(A SEED JAPAN 事務局長/
コミュニティ・ユース・バンク momo 代表理事)
いまNPOバンクが全国各地に誕生しています。2005年度中には、新た
に3つのバンクが産声を上げる予定です。この分科会では、これらのNPO
バンク設立に携わるキーパーソンをお招きし、設立のきっかけや現在ま
での苦労、今後の展望などを時間軸に沿ってお話いただきます。また、
法的な手続きや設立に必要なステップなども、専門家の解説を交え、わ
かりやすくお伝えします。あなたの地域にもNPOバンクをつくってみま
せんか?
★分科会3:How to manage
〜 市民が作り・支える"NPOバンク" 〜
◆コーディネーター:奥田 裕之
(東京コミュニティパワーバンク事務局スタッフ)
NPOバンクを運営する上での課題は、市民がどう審査をしていくのか、
専門家を含めた多くの力をどう集めていくのかということです。この分科会
では、実際に審査を担当しているみなさんをお迎えして、審査方法の違いや
共通項などを、また投資サービス法等の問題点を提起してきた「全国 NPO
バンク連絡会」の報告から、専門家などから見たNPOバンクへの様々な
支援のあり方や、ネットワークの可能性等について考えます。
★分科会4:今、地域に必要な「お金」のしくみ
◆コーディネーター:山口 郁子
(中央労働金庫 営業推進部 NPO推進次長)
課題解決をめざし、地域に社会的事業が続々と誕生する中、それらを
支える「お金」のしくみづくりは社会全体で取組むべき課題といえます。
この分科会では、事業者が日々直面する課題(解決したい地域課題、そ
のための資金の課題など)を共有し、必要な資金を確保するための「使
いやすいしくみ」を、"支える側"とともに考えます。
★分科会5:NPOバンク融資申し込みワークショップ
◆ファシリテーター:田中 優(未来バンク事業組合 理事長)
市民のニーズあってのNPOバンク、起業に必要なのは収益を生み出
す仕組みです。最初のヒントを聞いた後、各グループに分かれて「NP
Oバンク」への融資申込みのプランを考えます。その後、各チームのア
イデアをプレゼンしてもらい、それに対してバンクメンバーが審査しま
す。人それぞれのアイデアを、育ててみる体験をしませんか。アイデア
を育ててみると、現実に使うことのできる事業の仕組みが生まれるかも
しれません。
【お申し込み方法】
下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、メールの場合は
件名に「NPOバンクフォーラム参加希望」と明記の上、E-mail
またはFaxで事務局までお送りください。お申し込みを確認次第、
ご連絡させていただきます。
【参加申し込みフォーム】
「第2回全国NPOバンクフォーラム」に申し込みます。
■お名前(ふりがな):
■ご所属・部署:
■TEL:
■E-mail:
■参加日: 一日目のみ・ 両日参加 (どちらかをお選びください)
■希望分科会:第1希望( ) 第2希望( )
※参加希望者数によって当方で調整させていただく場合があります。
■懇親会への参加: 参加 ・ 欠席
■参加の動機、当日知りたいことなど:
※可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。
【お問い合わせ・お申し込み】
第2回全国NPOバンクフォーラム実行委員会 事務局
担当:石塚
E-mail:malaika@rose.odn.ne.jp
Tel:090-8108-3835
Fax:03-3200-9250(東京コミュニティパワーバンク内)
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★環境教育関東ミーティング★ テーマ:"環境教育"と"生きる力"を語り合う
2005年12月9日(金)〜11日(日)
ひとりひとりが生き生きとした、持続可能な社会をどう創っていくか。
未来を担うこども達、今を生きる私達に必要な力とは何か?
環境教育という切り口から,新たな連携や取り組みを探ります。
http://www.akagi-nyh.com/jigyou/h17/kankyo-mtg/web/title%20page.htm
※昨年の様子 http://www.akagi-nyh.com/kankyou/web/houkokubunsyo.htm
「自分の知らなかった分野で、同じような思いを持った人と知り合えた!」
「将来、進みたい道の、ヒントになる人・情報に出会えた」
「熱い思いの人と多く出会えて刺激を受けた。時間をかけて消化したい」
「学校の同僚にも、もっと来てほしかった」 「美味しかった!」 ...等々。
◇主催:国立赤城青年の家
環境教育関東ミーティング実行委員会
*《 実行委員 》
ぐんま環境教育ネットワーク(にいはる自然学校) 穴沢剛行、
同 上 (利根川上下流連携支援センター) 岸昌孝、
同 上 (アドベンチャー集団Do!) 黛徳男、
(財)日本自然保護協会 志村智子、
(社)日本環境教育フォーラム 金久保優子、
群馬県環境・森林局環境政策課 中山博美、
林野庁群馬森林管理署 杉山隆志、
環境省 小沢晴司
*《 事務局 》
赤城青年の家 池谷徹、橋本利雄、吉野俊夫、
宝珠山恭子、村山二郎、横濱元巳
◇共催:(社)日本環境教育フォーラム
(概要)
★1日目:オープニング・トーク
ゲスト...山村レイコさん。
自然回帰型生活びと・国際ラリースト。バイクに魅せられ,パリ・ダカールラリー
に出場する等,国際的なラリーストとして活躍。世界各地の自然と向き合う。
住まいは、富士山麓朝霧高原。アイガモ農法等に取り組みながら自然回帰型
の生活を実践しています。
http://www.akagi-nyh.com/jigyou/h17/kankyo-mtg/web/zentaigest.htm
★2日目:分科会
自然、教育、こども、伝統文化、企業、学校、出産!?...
さまざまな切り口から、これからの社会づくりに活かせる知恵や思いを、
共有し、刺激し合い、学び、自分自身の可能性も掘りおこしましょう。
http://www.akagi-nyh.com/jigyou/h17/kankyo-mtg/web/bunkakai-waku.htm
★3日目:本音トーク
こども達の学力低下が問題となる一方、大人を含めた社会全体でも、
他者とのコミュニケーション減少や、地域のつながりの希薄化も懸念されています。
「学校教育」「社会教育」という枠を超えて、
或いは互いの特徴を活かし合いながら、社会全体で、より良い未来を創るには?
こども達が、私達自身が、生き生きと活動する場づくりの魅力・可能性について、
3人のゲストに、本音で思いを語り合っていただきます。
http://www.akagi-nyh.com/jigyou/h17/kankyo-mtg/web/zentaigest.htm
◎内山征洋 氏(群馬県教育委員会教育長)
...こども達にもっと豊かな自然体験を!
積み上げ教科の落ちこぼれを無くし、学ぶ楽しさを!
両面から、教育現場の活性化に取り組んでいる。
◎小澤紀美子 氏(東京学芸大学教授)
...環境教育推進法制定にも深く関わる、環境教育の専門家。
柔軟な考えと、鋭い視点で、新たな可能性を提言している。
◎黛 徳男 氏(アドベンチャー集団 DO!)
...長年にわたる野外活動現場で子ども達と向き合ってきた実感、
こども達の本質や、最近の様子などをふまえ、真摯に向かい合っている。
■参加費 一般10,000円 学生9,000円
■申込方法 Webの申込フォーム↓から申し込めます。
http://www.akagi-nyh.com/kankyouh17/kaisai/MOUSHI2.html
または、郵送、Fax、e-mail にて,
氏名、性別、年齢、住所、連絡先電話番号、Fax、e-mailアドレス、
活動団体または所属など(差し支えない範囲で)、希望の分科会等、
必要事項を明記の上、国立赤城青年の家 までご送付ください。
※3日通しではない部分参加希望についてもお問い合せください。
■申込・問合先■
国立赤城青年の家『環境教育 関東ミーティング』係
〒371-0101群馬県勢多郡富士見村赤城山27番地
http://www.akagi-nyh.com
担当直通:(027)289-7218 e-mail: t-yoshino@seinen.go.jp
電話:(027)-289-7224 Fax:(027)-289-7226
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※ここからエコプロダクツ展のご案内です。エコプロ展については、こちらを。
http://eco-pro.com/
こちらのシンポジウムに出ます。事前登録制で、無料です(素敵なプレゼントが
もらえるそうです)
女性が考えるエネルギーの未来シンポジウム 「我が家に燃料電池がやってきた」
●日時:12月16日(金) 13:30〜16:30(予定) ●会場:7階 国際会議場
●主催:日経エコロジー、ecomom(エコマム)、日経ビジネス ●協賛:新日本石油
●後援:日経BP環境経営フォーラム
●お申し込み:http://ac.nikkeibp.co.jp/eco/fc05/
燃料電池の実用化・商品化に向けた取り組みが本格的にスタートした2005 年は、
燃料電池"元年"と言える年でした。LPガス、都市ガスなどを燃料にして、発電
と給湯などを同時に行える燃料電池はエネルギーの有効利用を飛躍的に高める環
境技術として世界中から注目を集めています。日本では世界に先駆けて、すでに
一部の家庭に燃料電池が取り付けられ、より使いやすいものにするための技術改
良が進められています。エネルギーの革新技術として、また家庭生活をより豊か
にする技術として期待が高まっています。
当シンポジウムにご来場いただき、一般家庭への普及が目前に迫った燃料電池の
最新の動向を、ぜひご自身の目でお確かめください。
日 時 2005年12月16日(金) 13:30〜16:30(予定)
※エコプロダクツ2005 会期中(2日目)
会 場 東京ビッグサイト 会議棟7F 国際会議場
(東京都江東区有明3-21-1)
対 象
●環境、LOHASに関心の高い生活者
●環境担当者、環境ビジネス従事者
●企業経営者、ビジネスパーソン
●行政関係者(中央・地方)
定 員 1,000名(事前登録先着順、定員になり次第締切)
受講料 無料 (事前登録制)
主 催 日経エコロジー、ecomom(エコマム)、日経ビジネス
協 賛 新日本石油株式会社
特 典 来場された方全員にオーガニックバスタオルチーフ&死海の塩バスソルトをプレゼント!
13:40〜14:10 基調講演
キャスター・エッセイスト 福島 敦子氏(ふくしま・あつこ)
NHK、TBS、テレビ東京などで報道番組のキャスターを担当。
経済のほか、環境、地域再生、農業など、現代社会の問題をテーマにしたフォー
ラムのコーディネーター、パネリストとしても活躍。自然と環境にやさしい新し
いライフスタイルについて、女性の目線からお話いただきます。
14:10〜14:40 ビデオ上映/プレゼンテーション
【ビデオ上映】
「地球に優しい新エネルギー・燃料電池のすべて(仮)」
【プレゼンテーション】
「新日本石油(ENEOS)が取り組む次世代家庭用エネルギーの開発(仮)」
新日本石油 研究開発本部 中央技術研究所 FC開発研究所 所長 池松 正樹氏
<質問役>
ecomom プロデューサー 松平 悠公子
14:40〜15:00 休憩
15:00〜16:30 パネルディスカッション
<パネリスト>
枝廣 淳子氏(環境ジャーナリスト)
辰巳 菊子氏(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会常任理事・
環境委員会委員長)
高樹 沙耶氏(女優)
石月 貴美香氏(新日本石油 研究開発本部 中央技術研究所
水素・新エネルギー研究所 水素グループ シニアスタッフ)
<司会・進行>
松平 悠公子(ecomom プロデューサー)
※ プログラムは予定であり、予告なく変更することがあります。
※ シンポジウム開催時間中、会場横に託児所をご用意しております。
(無料、Web事前登録制) http://ac.nikkeibp.co.jp/eco/fc05/
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※上記のシンポジウムと重なっていて出られないのが残念ですが、小池環境大臣
や仲間の環境ビジネスウィメンたちが登場します。
「環境と経済の好循環」で広げる、健やかで美しく豊かな未来〜
今年、クールビズ・キャンペーンが一大ブームを巻き起こしました。このキャン
ペーンの成功は、エコなライフスタイルやエコプロダクツが生活者に受け入れら
れるために、ソフトなアプローチが有効であることを強く印象付けました。 環
境と経済の好循環によって、健やかで美しく豊かな未来を築くために、こうした
「エコトレンド」を次々に生み出すにはどうしたらいいのか?
本フォーラムでは、具体例を基に、エコトレンドをどう仕掛けるか、生活者のニー
ズ・ウォンツをエコプロダクツ開発・エコビジネス推進のヒントとしてどう活か
すか、を探ります。
●日時:12月16日(金) 14:00〜16:50
●会場:会議棟1F レセプションホール
●主催:環境ビジネスウィメン、サステナビリティ・コミュニケーション・ネッ
トワーク(NSC)生活者部会
●後援:環境省(予定)
●内容:
ごあいさつ(14:00〜14:10) 山本良一 [東京大学教授、NSC顧問]
トーク(14:10〜15:30) 「日本発 エコトレンドをどう起こす!」
◇小池百合子 [環境大臣]※予定
◇菊池武夫 [ファッションデザイナー]
◇林文子 [株式会社ダイエー代表取締役会長兼CEO]
コーディネーター
◇崎田裕子 [ジャーナリスト、環境カウンセラー]
■パネルディスカッション(15:30〜16:10)
「企業と生活者と環境のWin Win Winの関係」
パネリスト
◇鈴木敦子 [環境ビジネスエージェンシー代表取締役、環境リレーションズ研究所理事長]
◇善養寺幸子 [一級建築士事務所オーガニックテーブル株式会社代表取締役]
◇安井悦子 [グレイス代表取締役社長]
◇稲垣孝一 [日本電気CSR推進本部環境推進部主任]
◇竹本徳子 [カタログハウス 取締役 エコひいき事業部 部長]
◇船木成記 [博報堂企画業務局企画営業四部アカウントディレクター]
コーディネーター
◇薗田綾子 [クレアン代表取締役]
■終了後、名刺交換会開催
詳細・お申し込み:http://www.herb.or.jp/
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※共同代表を務めているジャパン・フォー・サステナビリティ主催のセミナーで
す。
「持続可能な社会ってなあに」 〜キーワードは、つながる・みつける・育つ〜
「持続可能な社会」への転換が必要と言われます。
それはどんな未来社会で、今の社会と何が違うのでしょうか?
みなさんはどんなイメージをお持ちですか?
今年は、新しい可能性を求めて活躍する様々な分野の方々を
ゲストにお招きしました。
描くこと、着ること、造ること、学ぶこと。
それぞれの営みの中に、すでに私たちの未来が内包されています。
多様なものが出会い、つながり、対話の中から新しい自分と他者とを見つけた
とき、そこに持続可能な社会像が現れるのかもしれません。
■日時: 2005年12月17日(土) 15:00 〜 17:00 (開場14:30)
■会場: 東京ビッグサイト会議棟6F 605号室
(エコプロ展示会場と離れているのでご注意ください)
http://www.bigsight.jp/guestguid/guid/guid_meeting.html
■参加費: 無料
■定員: 先着100名様(定員になり次第申し込みを締め切ります)
■お申し込み方法
下記URLの下方にある"参加申し込みフォーマット"に必要事項をご記入の上、
送信してください。
http://www.japanfs.org/eco-pro2005/
■プログラム:
『描く: コミュニケーションアートから見た進化する風景』
谷澤邦彦 (アーティスト、クリエイティブディレクター)
『着る: 着物でつむぐもの・伝えるもの』
※着物関係者、出演交渉中
『造る: 日本酒文化研究所にかける思い』
高澤大介 (菊水株式会社 代表取締役社長)
『学ぶ: 千年持続可能性学が志向するもの』
沖 大幹 (東京大学 助教授)
『持続可能な社会を創るということ』
各発表者によるトークセッション
■ゲスト・プロフィール
◇谷澤邦彦 (たにざわ くにひこ)
アーティスト、 株式会社ホワイトシップ COO
◇高澤大介 (たかざわ だいすけ)
菊水株式会社 代表取締役社長
◇沖 大幹 (おき たいかん)
東京大学 助教授
◇司会進行役
多田博之 (ジャパン・フォー・サステナビリティ共同代表)
■主催&お問い合わせ先
ジャパン・フォー・サステナビリティ セミナー係
〒214-0034 川崎市多摩区三田1-12-5-138
TEL/FAX: 044-933-7639
ep-seminar@japanfs.org
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※エコプロ展では、総合受付の近くにジャパン・フォー・サステナビリティがブー
スを出します。また、きのころブースもありますので、ぜひ寄ってみて下さいね。
きのころについては、http://www.es-inc.jp/shop/kinocoro.html
きのころブースは、会場中央に近い場所で、全国木材組合連合会がさまざまな木
材製品の展示、ミニ木工教室等の開催をしているところにあります。きのころの
木片を提供していっしょに活動している泉谷木材商店といっしょに「環境ミニ教
室」も開催します。
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※エコプロ展のご案内は以上です。このあとは、インターン募集のお知らせと本
のご案内があります。
NGOの現場で環境教育の本質に触れてみませんか
エコプラス事務局(東京・神田)でのインターン募集
特定非営利活動法人ECOPLUS(代表理事 高野孝子)は、世界的な視野を持っ
た環境教育活動に一緒に取り組むインターンを募集します。期間中は、下記の業
務内容を中心にエコプラスの日常の活動に関わり、環境NPOの現場を通じて、日
本と世界の環境教育の生の動きを学ぶことができます。
【こんな人におすすめ】
・「自然」「環境」「地域づくり」「異文化」「教育」に興味のある人
・企画、予算管理から野外活動、装備のメンテナンス、大企業の役員から70歳
代までのボランティア、アラスカのエスキモーからアラブ人までとやりとりでき
るクリエイティブで、根性のある人
・世の中を昨日よりも平和に、そして本当の意味で豊かにすることに興味のある
人
【募集要項】
職種:事務局インターン(終了後正規スタッフとして採用の可能性あり)
業務内容:環境教育プログラム運営補助、ボランティア対応、WEBでの情報発
信、イベントの企画運営補助、事務局日常業務(電話対応、パソコン入力、資料
整理、会計補助など)、その他各自の希望、能力に基づく業務
期間:2006年3月までの3〜4カ月、週2〜4日程度(応相談)
募集人員:若干名
資格:
年齢、国籍不問
コミュニケーション能力、パソコンの基礎技能(Word、Excel、メールなど)
社会経験、英語力、文書作成能力があれば尚可
勤務地:東京・神田
給与:なし
交通費:1日上限1,000円まで実費支給
応募方法:履歴書、職務経歴書、志望動機(書式自由)をECOPLUS事務局に郵送
募集締切:2005年12月5日必着
【エコプラスについて】
北極海横断などの極限の冒険体験と、環境教育に関する学問的背景をあわせ持
つ高野孝子(エジンバラ大学教育学博士)を中心に、本物の自然体験と地球的視
野に立った環境教育プログラムを展開している。ミクロネシア・ヤップ島での青
少年プロジェクトは1992年からの継続、インターネットをきわめて初期から活
用し世界の子どもたちをつないで実施してきた環境教育プロジェクトのワールド
スクールネットワークでは、2003年の博報賞受賞。2004年には環境教育の世界
の気鋭の学者を招いて連続講演会「世界の環境と教育」を開き好評を博した。
特定非営利活動法人ECOPLUS事務局
担当:田中
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最後に、出たばかりの本のご紹介です。
『ハチドリのひとしずく いま、私にできること』
辻 信一 (監修) 光文社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334974910/junkoedahiro-22/250-7996800-4874649
珠玉のような本です。24ページに登場させてもらっています。辻信一さんがご自
分の文章につなげて、私のメッセージを使ってくださいました。
システム思考でいうところの自己強化型ループを作ることで、『成長の限界 人
類の選択』に出てくる「幾何級数的成長」がよい方向に向かったら、あっ!とい
う間に問題を解決できる、ということを示したくて書いた文章です。
よかったら本屋さんで手に取ってみて下さいな。