エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース
2005年12月10日
都心に作られた150年構想の森〜明治神宮の森(2005.12.10)
日本の持続可能性への取り組みを世界に発信しているジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)では、毎月英語で出しているニュースレターの日本語版を法人会員・個人サポーターの方々にお届けしています。
その「JFS日本語版ニュースレター」の最新号、2005年11月号から1つ記事をお届けします。海外向けに配信しているニュースレターとはいえ、日本人でも知らないことがたくさん載っていて、JFSのニュースレターの担当責任者である私も毎回勉強になっています。今回の記事もそのような記事です。
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都心に作られた150年構想の森 〜 明治神宮の森
http://www.meijijingu.or.jp/
高層ビルが立ち並ぶ東京の真ん中に、70万平方メートルの敷地を誇る神宮の森があります。シイ、カシ、クスなどの常緑広葉樹がうっそうと茂り、野鳥たちの棲み家であるこの森は、約90年前、日本全国から365種、約10万本の献木と、のべ約11万人のボランティアの協力で作られた150年構想の人工の森です。
このような森が誕生した背景には、古代からの日本人の思想や自然観があります。日本人は古くから、神々は高い木の梢から地上に降りきて、草木や石、水などの自然物に宿ると考え、神社を建て、畏敬・崇拝し祭祀してきました。特にそのような神域にある森は、「鎮守の森」と呼ばれ、草木一つたりともみだりに伐採してはならないと、数百年、千年をかけて守られてきました。
明治神宮の森の造営は、1912年7月30日の明治天皇崩御の時に遡ります。陵墓が京都に決定後、当時の東京の市民は、「神宮」を東京に創建することを政府に要望しました。「神宮」というのは墓所ではなく、御神霊を祀り御聖徳を偲ぶところです。神宮の創建が決まり、その場所が現在の東京・代々木になると、1915年より、林業・造園の最高技術を持つ専門家による森づくり計画がスタートしました。
●全国からの献木による神宮の森づくり
森づくりに必要な多くの樹木は、全国からの献木によって集めることとされました。計画の中心となったのは、林学博士の本多静六氏、本郷高徳氏と、当時まだ学生だった上原敬二氏の3人です。
当時、定められた場所の大半は、畑や草原、沼地でした。その広大な土地を、荘厳な神社にふさわしい森とするため、何を主木とするかが検討されました。当時、代々木の近くにある練兵場から強い風に乗ってほこりが飛んでくるため、この風害から神社を守ることも森の大きな使命の一つでした。また、すぐ隣に開通したばかりの山手線を蒸気機関車が走り、その煙害も懸念されました。
政府にはスギやヒノキを主木とする意見もありましたが、このような背景もあって、求める樹木の条件は、「土地の気候や土性に適合し、煙害などへの抵抗力が強く、人の手を加えずとも天然更新可能な樹種であること」、さらに「樹姿は自然で、神社にふさわしいもの」となりました。果実や華美な花をつけるもの、手入れをされた庭園木、外国産の樹木や変種を除き、喬木(高木)と潅木(低木)の合計80種が条件にかなった樹種として選定され、1916年より全国からの献木の受け入れが始まりました。
献木は365種、9万5559本にのぼりました。もともとは御料地だった域内には、アカマツなどの樹木が残っていました。まずは早急に神社らしい趣きのある森を造る必要性があったため、設計者は、土地全体を用途や地形によって5区とその包囲帯にゾーニングし、天然更新による林相(森の形態や様相)の変化を、50年ごとに4段階に分けて構想したのです。150年後にはカシ、シイ、クスなどの常緑広葉樹による永遠の森となっているように。
●永遠の森への植栽計画
第1次の森は、アカマツ、クロマツなどもともとその地に残っていた喬木を主木とし、ヒノキ、サワラ、スギ、モミなどで低い層を形成、さらに低い層として、カシ、シイ、クスなどの常緑広葉樹を配置しました。約50年後には、ヒノキやサワラなどが育ってくることにより、マツ類などは次第に衰退することが予想されました。それにより、その下のカシ、シイ、クスなどの常緑広葉樹が良好な日当たりを得て生長を競い始めます。これが第2次の林相です。
第3次の森は、造営から100年後くらいで、全域がカシ、シイ、クスなどの常緑広葉樹の大森林となり、スギ、ヒノキ、サワラ、モミ、場所によってはケヤキ、ムク、イチョウなどが老大木となって広葉樹の中に混在する森です。そこからさらに50年後、針葉樹は消滅し、カシ、シイ、クスの老大木と、自然に落ちる種子か
ら発芽して育つ若木の森となり、若木が順次生長し、最終的に森を形成する樹種は絶えることのないものになっているはずです。この第4次になれば、もはや人の手を必要とせず、天然更新していく永遠の森が出現します。
神宮造営後に本郷高徳氏が書いた『林苑計画書』によれば、「最終的には森の主木をカシ、シイ、クスなどの常緑広葉樹に決め、マツ、ヒノキ、サワラなどの針葉樹林と若干の落葉広葉樹を加えて、第一期の神林を造ることにした」とあります。このように、明治神宮の森は最初から、育っていく木と枯れてしまう木を考慮した上で、どこにどの木を植えるのかを計画し、植栽していったのでした。
90年後の現在、森はこの計画の第3次から第4次に入っています。すでに創設当初のスギやマツは姿を消し、今はその土地本来の性質に合致したカシやシイが主木となって森を形成しています。365種におよぶ献木は約270種となり、絶えてしまった種もあります。驚くべきことに、これらの自然淘汰も計画のうちでした。
●都市の森の重要性
神宮の森づくりは、管理についても計画され、(1)取ってはいけない(2)入ってはいけない(3)持ち出してはいけないという3つの約束事が決められました。「実がなっていても取ってはいけないし、枯れた葉の一枚も持ち出さないという約束を、明治神宮の森の管理者たちは固く守っている」と現在神宮の森を管理する沖沢幸二さんはいいます。
また、参道をつくり、構想どおりに木を植えるなど、実際の神宮の森づくりに従事したのは、延べ11万人にのぼる全国から集まった若いボランティアの人たちでした。当時の若者の思いは、現在も大学生を中心とした「NPO法人響(ひびき)」によって、都市の中の貴重な森を守り、文化を継承する活動へと続いています。http://www.yc-hibiki.gr.jp/
自然科学に基づく理論と思想、日本人が古代から持つ自然観が、さまざまな時代を静かに見守る「鎮守の森」を育んできました。公園と並んで、身近で貴重な緑の空間である「鎮守の森」は森林の緑化効果だけでなく、緑のオアシスとして、人々の憩いの場や環境の面からも、重要な役割を果たしています。
特に、都心に残る森は、防災や環境保全の観点からも見直され始めています。同じ1メートルの幅を緑化した場合、芝生のような平面に比べて、立体的な森は表面積が約30倍になるため、防音機能も空気の浄化機能も水質保全も効果が高く、地球温暖化防止のためのCO2吸収固定機能は、100倍かそれ以上になるともいわれています。
阪神・淡路大震災の際には、土地本来の常緑広葉樹の自然林がある場所は延焼を免れており、その防災効果が立証されています。近い将来、起こるといわれている関東大震災などに備えるためにも、都心に残る緑には大きな意義があります。
東京の真ん中に、90年前に人の手によって作られた森があり、今も成長している――100年、200年、そして1000年経ったあとも、大きく深呼吸をしたくなるような深々とした森がここに悠然と広がっていることでしょう。
(スタッフライター 三枝信子)
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いかがでしたか?
「持続可能な社会」って、この数年〜せいぜい十数年のあいだにしきりに言われるようになってきましたが、別に新しいものじゃない。日本を含め、長いあいだ、文化や伝統を持って生き続けてきた人々の暮らしには、自然としみこんでいるはずのもの。産業革命以降、ちょっと幻想に浮かれていたあいだに、忘れたり捨てたりしてしまったかもしれないけど、それは気づきさえすれば、そのほうが「本当の幸せ」に近づけると実感できれば、簡単に取り戻せるものだと思うのです。
そんな思いとも重なるセミナーを、来週のエコプロダクツ展でJFSが開催します。ふつう「エコ分野のセミナー」というと、環境経営、環境技術、環境会計などが前面に出ることが多いのですが、「エコって、生き方そのもの。暮らし方そのもの」という切り口での今回のセミナーはとてもユニークでおもしろいと思います。ぜひどうぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■エコプロダクツ同時開催セミナーのお知らせ■
「持続可能な社会ってなあに」
〜キーワードは、つながる・みつける・育つ〜
「持続可能な社会」への転換が必要と言われます。
それはどんな未来社会で、今の社会と何が違うのでしょうか?
みなさんはどんなイメージをお持ちですか?
今年は、新しい可能性を求めて活躍する様々な分野の方々を
ゲストにお招きしました。
描くこと、着ること、造ること、学ぶこと。
それぞれの営みの中に、すでに私たちの未来が内包されています。
多様なものが出会い、つながり、対話の中から新しい自分と他者とを見つけた
とき、そこに持続可能な社会像が現れるのかもしれません。
■日時: 2005年12月17日(土) 15:00 〜 17:00 (開場14:30)
■会場: 東京ビッグサイト会議棟6F 605号室
(エコプロ展示会場と離れているのでご注意ください)
http://www.bigsight.jp/guestguid/guid/guid_meeting.html
■参加費: 無料
■定員: 先着100名様(定員になり次第申し込みを締め切ります)
■お申し込み方法
下記URLの下方にある"参加申し込みフォーマット"に必要事項をご記入の上、
送信してください。
http://www.japanfs.org/eco-pro2005/
■プログラム:
『描く: コミュニケーションアートから見た進化する風景』
谷澤邦彦 (アーティスト、クリエイティブディレクター)
『着る: 着物でつむぐもの・伝えるもの』
林 佳恵 (装丁家、グラフィックデザイナー)
『造る: 日本酒文化研究所にかける思い』
髙澤大介 (菊水株式会社 代表取締役社長)
『学ぶ: 千年持続可能性学が志向するもの』
沖 大幹 (東京大学 助教授)
『持続可能な社会を創るということ』
各発表者によるトークセッション
進行 多田博之(ジャパン・フォー・サステナビリティ共同代表)
■スピーカー・プロフィール
◇谷澤 邦彦 (たにざわ くにひこ)
アーティスト・クリエイティブディレクター
1962年、静岡県焼津市に生まれ。服飾の学校を卒業後、当校の教職を経てイタリ
アに一年間の遊学。帰国した後ディスプレイ、舞台美術、インテリアなどの空間
演出の仕事に携わる。
1994年より絵画制作を始め、個展などの展覧会を多数開催するが、2000年の「あ
なたの物語は何色ですか?」展においてのイベントをきっかけにアートはコミュ
ニケーションのツールであるということを実感し、Soul Communication Artsと
称した様々なプロジェクトを企画実行する。現代の切迫した環境や教育問題、あ
るいは経済の活性化においてもアートの持つコミュニケーションツールとしての
機能や人に生きる力を与える役割が必 要不可欠であるという思いからアートを
業務の軸とした会社ホワイトシップを立ち上げる。ちなみにホワイトシップとは
「黒船」に対しての命名であり、国際交流を目的に現代日本の藝術や文化、美意
識を乗せて海外に発信するという志に由来する。
◇林 佳恵 (はやし よしえ)
装丁家、グラフィックデザイナー
1950年、富山県に生まれる。日本テレビ「笑点」のカレンダー、「笑点暦」
のデザイン他、数々の本の装丁を手がける。
著書に「林佳恵のきもので遊ぼ」(アスペクト)、「子どもにできる地球にやさ
しい24時間」(学陽書房)、「箸と風呂敷と猫」(廣済堂出版)、「エコロジー
・シンプル宣言」小林カツ代氏との共著(家の光協会)などがある。
環境問題に関する講演多数、町おこし事業にも積極的に携わる。
◇髙澤 大介 (たかざわ だいすけ)
菊水酒造株式会社(新潟県新発田市島潟750) 代表取締役 社長
1959年10月31日生。東京農業大学農学部農業経済学科卒業後、1982年株式会社伊
勢丹入社。 1985年に現在の菊水酒造株式会社に入社し、1989年に専務取締役就
任、2001年4月に代表取締役社長就任した。
2000年7月新発田ロータリークラブ入会。
またJCの活動として、1992年に(社)新発田青年会議所入会。1997年同理事長、
1998年には、(社)日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会 会長を勤
める。 1999年(社)新発田青年会議所卒業。
◇沖 大幹 (おき たいかん)
東京大学生産技術研究所、助教授。博士(工学)
平成元年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学生産技術研究所助
手、同講師、NASA(アメリカ航空宇宙局)ゴッダード宇宙飛行センター客員科学者
(日本学術振興会海外特別研究員)、東京大学生産技術研究所助教授、総合地球環
境学研究所を経て現職。
専門は地球水循環システム。特に広域の陸面水文量のリモートセンシング、グロー
バルな水循環と水収支のモニタリングとモデリング、現状から将来へ向けた世界
規模の水資源アセスメント、水を軸とした千年持続学の研究等。2000年には土木
学会の水工学論文賞、2003年には国際水資源学会Tison賞、2004年には日本水大
賞奨励賞、2005年には土木学会環境賞を受賞。共著書に "Global Energy and
Water Cycles"(1999年, Cambridge University Press)、「水をめぐる人と自然」
(嘉田由紀子編著、有斐閣選書、2003年)、「国土の未来」(森地茂編著、日本経
済新聞社、2005年)などがある。
◇多田 博之 (ただ ひろゆき)
ジャパン・フォー・サステナビリティ共同代表
大学では社会学、国際関係論等を専攻。会社員。環境カウンセラー。環境経済政
策学会会員。製造業で、新規ビジネスの立ち上げ、営業企画、マーケティングに
携わる。
その後環境部署で、環境に関する戦略立案、環境コミュニケーション、環境報告
書の作成等を担当。環境省「事業者の環境パフォーマンス指標に関する検討会」
「企業の環境コミュニケーションが循環社会システムつくりに与える影響に関す
る検討会」など委員多数を歴任。
環境レポート、コミュニケーションなどに関する論文、講演多数。著書『よくわ
かる環境会計』(中央経済社)
■主催&お問い合わせ先
ジャパン・フォー・サステナビリティ セミナー係
〒214-0034 川崎市多摩区三田1-12-5-138
TEL/FAX: 044-933-7639
ep-seminar@japanfs.org
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エコプロ展については、こちらを。http://eco-pro.com/
私は、エコプロ展の2日目、下のシンポジウムに出ます。事前登録制で、無料です(素敵なプレゼントがもらえるそうです)。よろしかったらぜひいらしてください。パネリストのおひとり、女優の高樹沙耶さんとは数日前、関西テレビの番組でごいっしょして、意気投合しました。高樹さんはおうちですでに!燃料電池
を使っていらっしゃるそうです。どんなお話がうかがえるか、楽しみです。
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女性が考えるエネルギーの未来シンポジウム 「我が家に燃料電池がやってきた」
●日時:12月16日(金) 13:30〜16:30(予定) ●会場:7階 国際会議場
●主催:日経エコロジー、ecomom(エコマム)、日経ビジネス ●協賛:新日本石油
●後援:日経BP環境経営フォーラム
●お申し込み:http://ac.nikkeibp.co.jp/eco/fc05/
燃料電池の実用化・商品化に向けた取り組みが本格的にスタートした2005 年は、
燃料電池"元年"と言える年でした。LPガス、都市ガスなどを燃料にして、発電
と給湯などを同時に行える燃料電池はエネルギーの有効利用を飛躍的に高める環
境技術として世界中から注目を集めています。日本では世界に先駆けて、すでに
一部の家庭に燃料電池が取り付けられ、より使いやすいものにするための技術改
良が進められています。エネルギーの革新技術として、また家庭生活をより豊か
にする技術として期待が高まっています。
当シンポジウムにご来場いただき、一般家庭への普及が目前に迫った燃料電池の
最新の動向を、ぜひご自身の目でお確かめください。
日 時 2005年12月16日(金) 13:30〜16:30(予定)
※エコプロダクツ2005 会期中(2日目)
会 場 東京ビッグサイト 会議棟7F 国際会議場
(東京都江東区有明3-21-1)
対 象
●環境、LOHASに関心の高い生活者
●環境担当者、環境ビジネス従事者
●企業経営者、ビジネスパーソン
●行政関係者(中央・地方)
定 員 1,000名(事前登録先着順、定員になり次第締切)
受講料 無料 (事前登録制)
主 催 日経エコロジー、ecomom(エコマム)、日経ビジネス
協 賛 新日本石油株式会社
特 典 来場された方全員にオーガニックバスタオルチーフ&死海の塩バスソルトをプレゼント!
13:40〜14:10 基調講演
キャスター・エッセイスト 福島 敦子氏(ふくしま・あつこ)
NHK、TBS、テレビ東京などで報道番組のキャスターを担当。
経済のほか、環境、地域再生、農業など、現代社会の問題をテーマにしたフォー
ラムのコーディネーター、パネリストとしても活躍。自然と環境にやさしい新し
いライフスタイルについて、女性の目線からお話いただきます。
14:10〜14:40 ビデオ上映/プレゼンテーション
【ビデオ上映】
「地球に優しい新エネルギー・燃料電池のすべて(仮)」
【プレゼンテーション】
「新日本石油(ENEOS)が取り組む次世代家庭用エネルギーの開発(仮)」
新日本石油 研究開発本部 中央技術研究所 FC開発研究所 所長 池松 正樹氏
<質問役>
ecomom プロデューサー 松平 悠公子
14:40〜15:00 休憩
15:00〜16:30 パネルディスカッション
<パネリスト>
枝廣 淳子氏(環境ジャーナリスト)
辰巳 菊子氏(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会常任理事・
環境委員会委員長)
高樹 沙耶氏(女優)
石月 貴美香氏(新日本石油 研究開発本部 中央技術研究所
水素・新エネルギー研究所 水素グループ シニアスタッフ)
<司会・進行>
松平 悠公子(ecomom プロデューサー)
※ プログラムは予定であり、予告なく変更することがあります。
※ シンポジウム開催時間中、会場横に託児所をご用意しております。
(無料、Web事前登録制) http://ac.nikkeibp.co.jp/eco/fc05/
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エコプロ展では、総合受付の近くにジャパン・フォー・サステナビリティがブースを出します。また、きのころブースもありますので、ぜひ寄って下さいね。きのころを削って楽しむこともできますし、「森のつながりを」ということで、システム思考の説明パネルや資料も用意しています。
きのころについては、http://www.es-inc.jp/shop/kinocoro.html
きのころブースは、会場中央に近い場所で、全国木材組合連合会がさまざまな木材製品の展示、ミニ木工教室等の開催をしているところにあります。きのころの木片を提供していっしょに活動している泉谷木材商店といっしょに「環境ミニ教室」も開催します。
私は3日目の午前中は、きのころブースかJFSブースのあたりをふらふらしていると思うので、見かけたらお声をかけてください〜。(^^;