2006年02月18日
本日の盛り合わせ(2006.02.17)
本日の盛り合わせです。最初に2つ、自分も参加するものを紹介し、あとは日付
順です。最後に、イベント以外のお知らせもあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2月24日(金) 東芝環境展
13:30〜15:00 特別講演会
「温暖化時代 〜ゆでがえるになってしまう企業、強く生き残る企業〜」
枝廣 淳子
http://www.toshiba.co.jp/env/kankyouten/
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3月3日(金)
「第3回 朝日環境フォーラム」
時間 開場12時30分、開演13時、終演16時45分
場所 国連大学ウ・タント国際会議場
主催 朝日新聞社
後援 環境省、経済産業省、経済同友会(申請中)
協力 国際連合大学
協賛 佐川急便株式会社、OM計画株式会社
■プログラム予定
13:00- 基調講演
「環境センスの磨き方」
安井 至氏(国際連合大学 副学長)
14:00- ケーススタディ 産業界の環境への取り組み
「わが家から、地域へ、地球へ」
OM計画株式会社 広報・企画部部長 村田昌樹氏
「グリーン物流とパートナーシップ」
佐川急便株式会社 代表取締役専務 辻尾敏明氏
15:00- 休憩
15:15- パネルディスカッション
「エコな社会の新しい仕組みづくり」
パネリスト:
飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長、日本総合研究所主任研究員)
佐藤博之氏(グリーン購入ネットワーク事務局長)
田中優氏(未来バンク事業組合理事長、ap bank監事)
コーディネーター:
枝廣淳子氏(環境ジャーナリスト)
16:45- 閉会(予定)
参加受付URL http://www.asahi.com/e-post/
※参加受付は2月20日までです。
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2月22日
企業向けセミナー「木づかいのススメ」
荒廃が進む日本の森林を放置しておくと、京都議定書で定められた温室効果ガス
排出量6%削減のうち、森林が担っている3.9%分の吸収が困難な状況になります。
森林吸収分を達成するためには、企業や消費者の木づかいを進める必要がありま
す。
このため、国産材の利用が地球温暖化防止に寄与する仕組みや考え方をわかりや
すく解説する企業向けセミナーを開催します。ぜひ多数ご来場ください。
◆日時:2月22日(水)14:00〜16:00
◆場所:近畿中国森林管理局4階大会議室(大阪市北区天満橋1-8-75)
◆講師:川井秀一(京都大学生存圏研究所所長)
中澤健一(国際環境NGO FoEJapan)
◆事務局・問い合わせ先:日本木材総合情報センター 担当/武田(03-3816-5595)
http://www.jawic.or.jp
お申込書はこちら<PDF> http://www.jawic.or.jp/kidukai/info/moushikomi.pdf
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2月23日
2006年W杯記念企画 グリーン・ゴール〜サッカーとエコロジー
2006年を迎え、サッカーファンの皆さんが待ちに待ったワールドカップが近づ
いてきました。開催国ドイツは、サッカー強豪国として有名なだけでなく、環
境先進国としても知られています。それだけに今回のワールドカップでは、
「グリーンゴール」という環境コンセプトが掲げられ、フィールドで繰り広げ
られる熱戦だけでなく、その陰にある環境対策も注目されています。
ドイツの環境対策に興味を抱いている人も、とにかくワールドカップを楽しみ
たい!という人も、この試合に参加して、本番をより一層楽しみましょう!
【日時】 2006年2月23日(木) 19:00〜21:30(開場 18:00)
【場所】 東京ドイツ文化センター
港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館内
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/knt/anf/jaindex.htm
【プログラム】キックオフ 19:00
前半(19:05-19:50) 2006年W杯の魅力
講師:風間 八宏 氏(サッカー解説者:フジテレビ「すぽると」他)
後半(20:05-20:50) サッカーからエコロジーを考えよう
講師:FoE Japan他
延長戦(20:50-21:10)サッカードイツ語、サッカーウルトラクイズ(賞品あり)
※開会前、ハーフタイムにはリユースカップによるドイツビール等の販売あり
【参加費】無料 要事前申込み
【定員】 200名
【申込み】2月21日までに下記申し込みフォームよりお申し込みください。
(但し定員になり次第締め切らせていただきます)
http://www.foejapan.org/event/event_form.html
【お問合せ】ドイツに学ぶプロジェクト(deutsch@foejapan.org)まで
Tel: 03-3951-1081 Fax: 03-3951-1084
【主催】東京ドイツ文化センター、国際環境NGO FoE Japan
【後援】ドイツ大使館、ドイツ観光局
■ グリーンゴールとは
FIFA2006運営委員会は、2006年W杯を「世界で最初の二酸化炭素
排出量ゼロの大会にする」という環境目標を設定し、本大会の環境コ
ンセプトとして「グリーンゴール」を掲げている。運営委員会は民間研
究所と共同で、12ヵ所の開催地におけるそれぞれの都市とスタジアム
の環境面の特徴を把握し、その改善目標と対策を設定している。
活動の中心は水、ごみ、エネルギー、交通の4部門であり、その具体
的な実施にあたっては各実践者に対して援助・助言がなされる。これら
の対策をすべて実行した上でなお排出が予想される温室効果ガス10万
トンについては、FIFA以外の場所でのエネルギー有効利用や再生可能
エネルギー利用への投資で、100%相殺することを目標にしている。
W杯の開催は、ドイツがスポーツ好きなだけでなく環境意識が高いこ
とも世界にアピールする良い機会であると考えているのである。
※「講師プロフィール」等は以下をご覧ください
http://www.foejapan.org/lifestyle/Deutsch/evt.html
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2月23日
NPO法人とやまの木で家をつくる会
森林と暮らしの講座開催のご案内
第3回
【日 時】 2月23日(木)PM7:00〜9:00
【テーマ】 あなたは杉材に不安?!
【内 容】 富山県産杉を住宅用部材として使う場合の不安を取り除き、良さを
再度認識して、簡単なリフォームから新築まで幅広く使えることを
共に学びます。
【講 師】 安田信夫(頼城工務店)・池田通則(池田建築設計事務所)
第4回
【日 時】 3月16日(木)PM7:00〜9:00
【テーマ】 木を生かす家づくりの全て〜価格から暮らしまで
【内 容】 山の立木価格、伐採費、製材費など、とやまの木を使った家造りに
まつわる様々なコストなども含めて、家の伐採から完成に至るまで
を木材を中心にしてお話しします。
【講 師】 草島すなお、近堂純、服部耕一郎(富山県農地林務事務所)
【場 所】 各回ともサンシップとやま701号室
【受講料】 一般 2回で2,500円(1回のみは1,500円)
会員 2回で1,500円(1回のみは1,000円)
お問い合わせ・お申し込み先
NPO法人 とやまの木で家をつくる会 事務局
[tel]076-495-6063 [e-mail]t-wood@h7.dion.ne.jp
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2月24日
バイオマス産業社会ネットワーク第59回研究会
第59回研究会は、東京農工大学BASE教授の堀尾正靭氏、スターリングエンジン
(株)会長の手塚信利氏による『バイオマス利用におけるスターリングエンジン
の可能性』です。
スターリングエンジンは、静かで耐久性にすぐれる外燃機関で、木くずなどのバ
イオマスをガス化せずに小規模な発電を行うことができるため、分散型電源利用
へ向けての期待が高まっています。
このスターリングエンジンについて、まず東京農工大学BASE教授で21COEプログ
ラムリーダーである堀尾正靭先生より、スターリングエンジンとは何か、スター
リングエンジンをめぐる最新事情等についてお話いただきます。
その後、岩手県の一関工業高専などにスターリングエンジンを納品しているスター
リングエンジン社の手塚信利会長に、同社のスターリングエンジンの特徴や今後
の見通し等についてうかがいます。
家庭用のような小規模発電も可能だと言われるスターリングエンジンの実際につ
いて、皆様の理解を深め、バイオマス利用の発展に役立てば幸いに存じます。多
くの方々のご参加をお待ちしています。
参加を希望される方は、下記ページよりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
<バイオマス産業社会ネットワーク第59回研究会のご案内>
日 時:2006年2月24日(金)18:30〜20:30
講演者:堀尾正靭氏(東京農工大学BASE教授)
手塚信利氏(スターリングエンジン株式会社会長)
テーマ:『バイオマス利用におけるスターリングエンジンの可能性』
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
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2月24日
千葉商科大学は、文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム
(特色GP:Good Practice)」に選定されました。
http://www.ef.cuc.ac.jp/KYOMU/gp/ur-gp/index.html
これを記念して、以下の通りシンポジウムを開催いたします。
お申し込みはメールkankyou@cuc.ac.jpか、添付のPDF申込書を
プリントアウトして記入の上、FAX047-371-6766にお願い
します。
日時:2006年2月24日(金)午後1時30分〜17時30分
場所:千葉商科大学 7号館 702教室
テーマ:「環境が大学を元気にする」
主 催:千葉商科大学
内 容:第一部【わが大学の環境教育を語る】
基調報告 京都精華大学助教授 黒沢正一氏
基調報告 信州大学工学部教授 藤井恒男氏
基調報告 千葉商科大学教授 三橋規宏氏
第二部【環境ISO学生会議の活動報告】
第三部【パネルディスカッション〜
大学の環境教育に何を期待するか】
基調報告講師3名
アサヒビール 社会環境推進部部長 大谷久雄氏
国連大学ゼロエミッションフォーラム理事 谷口正次氏
コーディネーター 千葉商科大学政策情報学部
助教授 宮崎 緑氏
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2月25日
「小川町自然エネルギー学校・バイオガス講座」のご案内
http://foodo.org/school/2005.html#winter-school
バイオガスプラントは、エネルギーを生む道具として考えられていますが、
実はもう一つの大切なもの「液体肥料(液肥)」を生み出します。
この液肥こそ循環社会を育てるのに大きく役立つ「バイオガス技術」の要なので
す。新プラント建設現場を見学しながら、バイオガスの基礎を学びます。
時:2月25日(土)10時〜16時
会場:埼玉県比企郡小川町大塚コミュニティーセンター(地図↓参照)
小川町駅から徒歩10分
http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=6754111e35a6a5d55827471&pass=c9c7e7a9894fd0be
会費:5000円(資料代など)
当日の予定:(座学の進行状況により変更があることをご承知下さい)
9:30・・・受付開始
10:00・・開講
挨拶(NPOふうど代表・桑原)
事務連絡(NPOふうど事務局・高橋)
10:10・・座学・バイオガスについて(講師:NPOふうど桑原衛)
12:00・・昼食
13:00・・発酵槽建設現場見学
14:00・・座学
16:00・・終了
★その他連絡事項
・昼食について
会場の近辺には食事処がありません。
小川町の有機野菜などを使って作れたお弁当の注文を承って
います。玉井屋謹製(玉井屋ホームページ)↓
http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/
900円(税込み)です。
ご希望の方は、事務局ogawa@foodo.org
までお申し込み下さい。
お弁当申し込み締め切り:2月23日12時
・宿泊について
NPOふうどでは、小川町の新井屋別館さんをご紹介しています。
希望される方は各自で予約をお願い致します。
新井屋別館 埼玉県比企郡小川町小川119-2 Tel:0493-72-0315
駅から徒歩10分 1泊2食6,500円、素泊まり3,500円
・小川町までの交通について
電車の場合:
池袋・東武東上線から、小川町行きに乗車、終点「小川町駅」にて下車
時刻表は↓を参照
http://www.tobuland.com/infomap/17/7504/7504.html
車の場合
関越自動車道・嵐山小川インター下車
問い合わせ・申し込み:NPOふうど事務局(高橋)
355-0316 埼玉県比企郡小川町角山208-2 Tel/fax 0493-74-2624
Email:ogawa@foodo.org URL:http://www.foodo.org
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3月10日
東アジア環境情報発伝所、集英社新書「環境共同体としての日中韓」を出版記念
イベント
本書は、地球環境問題の縮図とも言える東アジアの環境問題を、あらゆる角度か
ら捉え、ますます重要になりつつある、国家の枠を超えた、様々なネットワーク
による環境保全の具体的な取り組みについても紹介しています。
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0326-b/index.htm
出版記念イベント「環境共同体としての日中韓」
○日時:2006年3月10日(金)18時30分〜21時
○会場:環境パートナーシップオフィス会議室
渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
○会費:1,000円(執筆者の方は無料です)
○プログラム
【第1部 出版記念講演会】18:30〜20:00*敬称略
司会:増原直樹(環境自治体会議)
18:30 あいさつ 廣瀬稔也(東アジア環境情報発伝所)
18:40 基調講演「環境共同体としての日中韓」(20分)
寺西俊一(一橋大学大学院教授)
19:00 報告1「中国における環境問題の現状」(20分)
相川 泰(鳥取環境大学講師)
19:20 報告2「未定」(15分)
19:35 質疑応答
【第2部 懇親会】20:00〜21:00
軽食&飲み物での交流会
○申込先:東アジア環境情報発伝所(担当:廣瀬)
E-mail info@eden-j.org
TEL 03-3263-9022 FAX 03-3263-9463
〒102-0083
東京都千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド2F
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3月16日
エコロジカル・フットプリントで持続可能な未来をつくる
「マティース・ワケナゲル来日講演会」
持続可能性指標として、世界各地で注目されているエコロジカル・フットプリン
ト。その開発者の一人であり、国際的リーダーでもあるマティース・ワケナゲル
氏の初来日講演が開かれます。
エコロジカル・フットプリントで測ると、私たち日本人の経済規模は「地球2.4
コ分」!「地球1コ分」の暮らしや社会の実現へ向けて、エコロジカル・フット
プリントという道具で何ができるのか、何が見えてくるのかをお話いただきます。
●3月16日(木)15:00(開場14:30)-17:00
1部:エコロジカル・フットプリントの活用事例と効果
ー地域・まち、企業の製品・活動、国・州、環境教育にお
ける事例を中心に
●3月16日(木)17:30(開場17:05)-19:30
2部:エコロジカル・フットプリント、測定方法のポイント
ー地域・まち、企業の製品・活動を、どう測定・評価するか
●3月17日(金) 18:30(開場18:10)-20:00
3部:エコロジカル・フットプリントで、持続可能な未来を築く
ー世界と日本のフットプリントを通して、持続可能な社
会への展望を示す
【講演者】
マティース・ワケナゲル Dr.Mathis Wackernagel
エコロジカル・フットプリント指標の共同開発者で、国際的
リーダー。環境シンクタンク「グローバル・フットプリント・
ネットワーク(GFN)」代表。
2005年米国・エコロジー経済学会「ハーマン・デイリー賞」受
賞。
共著書:『エコロジカル・フットプリントの活用』、
『エコロジカル・フットプリント』
●会場
EPO(エポ:環境パートナーシップオフィス)会議室(3回とも)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
(表参道駅5分、渋谷駅10分)
●料金
1部:3,000円 2部:3,000円 3部:2,000円
1部・2部共通:5,000円
1部・2部・3部共通:6,000円
エコロジカル・フットプリント・ジャパン会員は、各500円引
*定員各70名と少数制ですので、事前予約をおすすめします!
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<<ご予約はこちらから>>
http://www.ecofoot.jp/event.html
●主催・共催
主催:NPO法人エコロジカル・フットプリント・ジャパン(EFJ)
www.ecofoot.jp
共催:環境省民間活動支援室(EPO)/
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
NPO法人 フューチャー500/(株)イースクエア
協賛:(社)環境情報科学センター
●<<講演会の詳細はこちらへ>>
http://www.ecofoot.jp/event.html
3月17日(金)衆議院第1議員会館第1会議室
15:00(開場14:30)-16:30 無料
*ご招待制ですので、必ず事前にお申し込みください!
▼
<<お申し込みはこちらへ>>
http://www.ecofoot.jp/event.html
今回の講演に協賛いただけるパートナーを募集しています。
ご関心のある方はこちらへご連絡ください。
info@ecofoot.jp
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3月28日〜4月3日
自然エネルギーを体感するエコツアー
バイオガスエネルギーと 棚田、少数民族文化に触れる7日間
◎期 間:2006年3月28日〜4月3日
◎訪問地:雲南省昆明市および紅河ハニ族イ族自治州
◎定 員:15名
◎参加費:180,000円(交通費・宿泊費・食費含む)
◎内 容(予定)
3/28 成田→広州→昆明
3/29 昆明→建水(紅河ハニ族イ族自治州)
3/30 建水周辺の農村を訪問。バイオガス設備視察や農村交流等
3/31 元陽で棚田や少数民族文化に触れる
4/ 1 建水→安寧→昆明
安寧市でバイオガス設備視察や農村交流等
4/ 2 雲南師範大学や環境NGOを表敬訪問
4/ 3 昆明→広州→成田
◎資 料
建水旅遊信息網 http://www.ynjstravel.com/ (中国語)
◎申込み・お問い合わせ
自然エネルギー推進市民フォーラム(担当:伊藤)
Tel 03-3834-2427 Fax 03-3834-2406
Email repp@jca.apc.org
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3月29日
第1回新エネ・省エネを活用する『観光交流空間のエコブランド化』フォーラム
【開催趣旨】
「観光立国」に向けた様々な取組みが始まっています。あらゆる地域で、観光交
流人口の拡大が活性化のカギを握ります。ただし従来型の取組みではもはや集客
は期待できません。地域の持つ魅力や資源をいかに工夫して活用し、「楽しい」
「おいしい」「健康によい」「自然にやさしい」といった消費者の評価を得られ
るかが問われています。一方、21世紀は「環境の世紀」と呼ばれ、京都議定書も
2005年2月に発効され、地球温暖化への取組みを本格化させることが求められて
います。
こうした中、地域の新エネルギー資源や省エネルギーへの取組みと観光・レジャー
を巧みに組み合わせ、集客の拡大や質の高い観光交流空間づくりに成功する地域
が現れてきました。(財)社会経済生産性本部では、国内外の事例調査等を通じ、
こうした取組みによる多面的な地域活性化の効果を確認するとともに、今後の各
地域における取組みを促進・支援するための「ガイドライン」のとりまとめを行
いました。
「観光」と「環境」を結ぶ取組みは、これからの地域づくりの大きな潮流となっ
ていくものと思われます。このたび、東京および先進的な取り組みを進めている
神奈川県三浦市・群馬県草津町の3地域をテレビ会議で結ぶ地域交流型フォーラ
ムを開催することとなりました。当分野の専門家や地域で実践している方々によ
る議論を通し、この取り組みの意義やガイドラインの考え方をご紹介することで、
今後の皆様の取組みにお役立て頂きたく存じます。行政・企業・市民の皆様といっ
た、幅広い分野の方々のご参加をお待ち申しあげております。
【開催概要】
日 時 : 平成18年3月29日(水) 14:00〜17:00
場 所 : 東京会場 「全国都市会館 大ホール」(千代田区平河町)
草津会場 「草津音楽の森 "国際コンサートホール"」
三浦会場 「三浦市民ホール "シーサイドホール"」
プログラム(案):
第1部 「観光交流空間のエコブランド化」の考え方とガイドライン
総合ファシリテーター:中上 英俊 住環境計画研究所所長
パネラー :神津 カンナ 作家 他
第2部 草津町「温泉熱・地域廃熱を利用した環境観光地づくり」の取組み
三浦市「山と海をつなぐ循環型観光地づくり」の取組み
地域ファシリテーター:村田 佳壽子 環境ジャーナリスト 他
パネラー :中沢 敬 草津町長 他
第3部 地域間パネルディスカッション
「今後の取り組みの課題克服と事業展開」
主 催 :財団法人 社会経済生産性本部
後 援 :経済産業省(予定) 他
参 加 費 :無料
※本フォーラムに関するお問い合わせ先
〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1(財)社会経済生産性本部 国際部 余暇創研 担当/柳田・口村
電話:03-3409-1125 FAX:03-3409-5880 Email:A10.Kokusai@jpc-sed.or.jp
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5月13日
佐藤初女さん講演会
日時●2006年5月13日(土) 13:00〜16:30
開場 12:00〜
映画上映 13:00〜15:10
講演会 15:20〜16:30
場所●京都教育文化センター 大ホール
詳細はこちらへ。
http://www.k5.dion.ne.jp/~omusubi5/
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「環境リスク管理のための人材養成」プログラム
平成18年度前期の出願をご検討の皆様へ
「環境リスク管理のための人材養成」プログラムでは、大阪大学
大学院の大学院生(前期・後期)あるいは科目等履修生のみならず、
「特別セミナー受講生」として、企業や自治体に所属する社会人
の方々も講義や演習を受講することができます。
現在は、平成18年度前期入学者の募集を行っております。
・出願期間:平成18年2月6日(月)〜平成18年3月6日(月)
・面接日時:平成18年3月11日(土) 14:00〜18:00頃(※)
※該当する日時の出席が困難な場合はお申し出下さい。
・面接場所:大阪大学吹田キャンパス 工学研究科・S4棟にて(予定)
・募集定員:20名程度
・書類の提出先/お問い合わせ先:
「環境リスク管理のための人材養成」プログラム事務局
詳しくはホームページをご覧ください。
http://rio.env.eng.osaka-u.ac.jp/risk/offer.html
また、本プログラムの受講をお考えの方々のために、受講説明会
を大阪大学中之島センターにて開催致します。
ご関心をお持ちの皆様は是非ご参加くださいませ。
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「環境リスク管理のための人材養成」プログラム
平成18年度・前期 受講生説明会
日時:2006年2月25日(土) 18:00〜19:30
場所:大阪大学中之島センター 講義室3
(大阪府大阪市北区中之島4-3-53)
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受講生説明会に関する詳細は、下記URLをご参照ください。
http://rio.env.eng.osaka-u.ac.jp/risk/event/20060225seminar.html
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インターネットサイト版「バイオマス白書2006(本編)」オープン
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)では、新エネルギー・産業技術
総合開発機構(NEDO)の助成をいただき、インターネットサイト版「バイオマス
白書2006(本編)」を下記にオープンいたしました。
http://www.npobin.net/hakusho/2006/
もしくは、バイオマス産業社会ネットワークトップページよりアクセスください。
http://www.npobin.net/
昨年2005年の国際的な動向、国や地域の取組みの主な動きなど、バイオマス利用
をめぐる最新情報をまとめたものです。
ご参考にしていただければ、真に幸いに存じます。
また、ダイジェスト版の小冊子(A4版28ページフルカラー)の送付受付も行っ
ております。詳しくは下記をご参照ください。
http://www.npobin.net/data/
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スポーツを愛する地球の仲間たちのネットワーク、「グローバル・スポーツ・ア
ライアンス(GSA)」が使わなくなったユニフォームを募集しています。
http://www.gsa.or.jp/jp/news/g060127.html
使わなくなったユニフォーム募集
GSA事務局とGSA埼玉は、クラブなどで使わなくなったサッカーのユニフォームを
寄贈いただける方を募集しています。
寄贈いただいたユニフォームは、3月にアフガニスタンに届けられ、現地のスポー
ツ、教育関係者に寄贈され、サッカー指導に役立てられます。
<条件>
・著しく汚れている状態ではないもの
・チームで着られるよう、枚数があること
ご興味をお持ちの方は、ぜひご一報の程お願い申し上げます。
発送に関わる料金については、別途ご相談させていただければと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ご案内ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後にご紹介した「グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)」のサイトでは、
スポーツと環境に関わるさまざまな情報や取り組みを知ることができます。
http://www.gsa.or.jp/jp/index.shtml
たとえば、「トリノ五輪の環境保護政策」などもアップされています。興味深い
ですね。
国が競技で競うのではなく、「どれだけ環境への取り組みで進んでいるか、どれ
だけ二酸化炭素を減らしたか」を争う「エコ・オリンピック」開催したいですね〜!