2006年05月26日
本日の盛り合わせ(2006.05.26)
たくさんのご案内があります。トップバッターの東大五月祭でのパネルディスカ
ションには、私も登場します。よろしかったらぜひ。それから最後に、「不用に
なったラケットを集めています」というお知らせもあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
AGS UTSC
Sustainability Trilogy 〜未来を斬る3つの視点〜
東京大学五月祭で、Sustainabilityに対して、
気候変動、水環境、教育の視点から切り込みます。
ポスター展示と共に、ワークショップなどを行います。
最先端の環境研究に触れる機会です!
学部生も、院生も、社会人も、奮ってご参加下さい。
http://ags-utsc.org/may2006.html#sus
日時:5月27日・28日10:00-18:00
場所: 東京大学工学部1号館
アクセス:南北線東大前駅、千代田線根津駅、大江戸線・丸の内線本郷三丁目駅
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_02_j.html
「持続可能な社会の構築に向けて」
〜Sustainabilityの第一人者達によるパネルディスカッション〜
日本を代表する「Sustainability」の第一人者の先生方が集まり、学生達ととも
に日本の取り組みに新しい一石を投じます!この日が、日本の「Sustainability」
の一つのターニングポイントになります!
<パネリストのご紹介>
・安井至氏 国際連合大学・副学長、東京大学生産技術研究所・客員教授
・竹村真一氏 京都造形芸術大学・教授 / Earth Literacy Program代表
←「地球の窓」「触れる地球」の生みの親です!
・枝廣淳子氏 NPOJapan For Sustainability共同代表
・住明正氏 東京大学気候システム研究センター長・教授
工学部1号館15番教室
5/28(日) 15:00〜18:00
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あなたの暮らし方、生き方が、まちづくりの一歩です
あなたの「学び」が、社会を変えます
まちデザイン市民講座
〜シリーズ 暮らし〜
本当のロハスを求めて暮らしをセンスアップしませんか? 私や家族の健康だけ
でなく、地球の健康にも配慮した暮らしを始めましょう。
第1回「ロハスな暮らしのあやしくない楽しみ方」
5月27日(土)13:30〜15:30
講師 有路昌彦さん(アミタ㈱持続可能経済研究所主席研究員)
何だか言葉が独り歩きしているロハス。「ほどほど」を念頭に私たちが当たり前
にでき、長続きするほんとうのロハスな生活について考えます。
第2回「シンプルライフは収納から」
6月10日(土)13:30〜15:30
講師 森田博子さん(キッチン・スペシャリスト、ぐるーぷせっせっせっ)
当たり前のことですが、収納は「しまいやすく、取り出しやすい」ことが決め手。
使う人のキャリアを生かした台所づくりの工夫を学びます。ヨーロッパのすてき
な台所にうっとりしたあとは、すぐできる具体的なアイディアも教えていただき
ましょう。
第3回「おいしく、穏やかに、食空間づくり」
6月24日(土)13:30〜15:30
講師 馬場香織さん(食空間コーディネーター、生活クラブ・食のコンシェルジュ)
ゆったりと楽しく食事をすることが、ロハスな生活には欠かせません。わが家の
食事のシーンを少し工夫して、普段の食事のおいしさをグーンとアップしません
か。食空間づくりのちょっとした秘訣をデモンストレーションで紹介します。
第4回「フードマイレージを知って『さあ、調理!』」
7月8日(土)13:30〜16:30
講師 菅やよひさん(生活クラブ・食のコンシェルジュ)
近藤惠津子(CSまちデザイン代表)
CSまちデザインが小中学校で実施している総合的な学習の時間の授業プログラ
ム「私の食が世界・地球をつくる」を体験する「好評!大人のための総合的な学
習の時間」を2回に分けて実施します。そしてそれぞれのキーワードにちなんだ
料理メニューを実習し、最後は皆でおいしくいただく、ぜいたくな講座です。
その1回目のテーマは「フードマイレージ」。日本は世界で一番フードマイレー
ジの高い国。食材を世界中から運んで、たくさんの石油を使い、地球温暖化の原
因をつくっています。ワークショップのあとは、フードマイレージの低い食べ方
「地産地消」を意識して、東京産の野菜を上手に使った環境にやさしいメニュー
を実習します。
「国産小麦でつくる夏野菜のキッシュ・にんじんの冷たいポタージュ・サラダ」
を予定しています。
第5回「自給率アップ大作戦を考えて、『さあ、調理!』」
7月15日(土)13:30〜16:30
講師 馬場香織さん(生活クラブ・食のコンシェルジュ)
近藤惠津子(CSまちデザイン代表)
体験講座2回目のテーマは「自給率アップ大作戦」。食料を海外に頼り切ってい
る日本。これでいいの? 一人ひとりの食べ方を考え直してみませんか。日本の
自給率を上げる近道は、私たちの食べ方にあります。できることから始めましょ
う。ワークショップのあとは、おしゃれな「米づくし」メニューを実習し、自給
率アップ!
「イタリアンポンバ(ライスコロッケ)・ハーブのお寿司・道明寺餅」を予定して
います。
☆ 定員 1〜3回 各30名、4〜5回 各25名
☆ 会場 赤堤館(東急世田谷線松原駅より徒歩1分)
☆ 受講料 1〜3回目は1回2,000円、4・5回は1回2,500円(材料
費込み)
(5回分前納の場合 10,000円)
〜シリーズ 食〜
食の安全について一緒に考えましょう。今、私たちの身の回りで起きている何が
問題なのか、正しく理解することが食の安全を確保する大切な第一歩です。
第1回「食品表示を見て中身がわかりますか?」
5月23日(火)13:30〜15:30
講師 神山美智子さん(弁護士)
消費者が安全な食品を選ぶとき、頼りになるのが表示です。でもあなたは表示の
意味がわかりますか? 表示が何を表しているのかを知ると、万全でないことが
よくわかります。まず「食品」とは何なのか、表示はどのように決められている
のか、どこをポイントに表示を確認したらいいのかを教えていただき、食品を選
ぶ正しい目を養いましょう。
第2回「もう牛を食べても安心か?」
6月9日(金)13:30〜15:30
講師 福岡伸一さん(青山学院大学理工学部教授)
狂牛病(BSE)はなぜ起きたの? この禍が私たちに問いかけているものは何な
の?
「もう牛を食べても安心か?」「プリオン説はほんとうか?」の著者福岡先生に
わかりやすく教えていただきます。米国産牛肉輸入問題を私たちはどう考えたら
よいのでしょうか? 環境と人間の関係を考えるきっかけにもなります。
第3回「ディフェンシンって聞いたことありますか?」
6月20日(火)13:30〜15:30
講師 金川貴博さん(京都学園大学教授)
ディフェンシンは、病原菌の侵入から身を守るために作り出される「抗菌たんぱ
く」で、人間を初めとする多くの動植物がそれを作り出すしくみを持っています。
今、ディフェンシンを常時大量に作るように遺伝子組み換えしたイネの開発によっ
て、ディフェンシンに耐性を持った菌が出現する恐れが出ており、それは、動植
物が病原菌から身を守る最初の「防壁」が破られることを意味します。まだあま
り知られていないこの大きな脅威をあなたにも知ってほしいのです!
☆ 定員 各回30名
☆ 会場 生活クラブ生協世田谷センター(小田急線経堂駅より徒歩3分)
☆ 受講料 1回2,000円(3回分前納の場合 5,000円)
お申し込みは、以下を明記の上、はがき・ファックスまたはメールで。
① 講座名・受講日
② お名前
③ 〒住所
④ 電話番号・ファックス番号・メールアドレス
⑤ 会場地図の必要・不必要
コミュニティスクール・まちデザイン
〒156-0044 世田谷区赤堤4-1-6
ファックス 03-3324-3444
e-mail cs.machi-design@nifty.com
ホームページ http://homepage3.nifty.com/machi-design
お問い合わせ ℡03-5355-3098(月曜〜金曜日の10時〜17
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☆★持続可能な原材料調達 連続セミナー★☆
第1回 "食"の原材料と持続可能性
日本は、世界有数の資源消費国であり、多くの資源がさまざまな形で発展途上国
から輸入されています。本来、原材料の調達にあたっては、日本国内だけでなく
生産地における環境・社会配慮が欠かせないはずですが、複雑なサプライチェー
ンや情報の不足から、これらの問題は必ずしも消費国で認識されてはいないのが
実情です。
本連続セミナーは、私たちの身近な食や住まいなどに使用されている一次産品が
いったいどこから来るのか、どのような環境社会影響が生じうるのか、また、そ
れを解決するための企業の取り組み事例について報告します。
関連HP:http://www.gef.or.jp/seisakuteigen/genzairyou_seminar2006.htm
■第1回 "食"の原材料と持続可能性
人類はこの50年の間に、海洋性の大型捕食性魚類の少なくとも90%をとりつく
してしまったと言われています。また、牛肉や大豆の生産が、アマゾンの熱帯林
の破壊に寄与していると報告されています。この回では、私たちの食卓を支える
食べ物の原材料と持続可能性の問題を考えます。
①食卓からみた生物多様性〜足立直樹/CSR経営研究所、地球・人間環境
フォーラム客員研究員
②世界の漁業は今〜井田徹治/共同通信社科学部
③持続可能な漁業と認証制度の可能性〜伊澤あらた/WWF Japan
④企業の取組事例〜満田夏花/地球・人間環境フォーラム
日時:2006年5月30日(火)13:30〜17:00
場所:環境パートナーシップオフィス エポ会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山B2F)
■表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)から徒歩5分
■渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)から徒歩15分
地図:http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:各回1,000円(4回以上の参加:一律3,000円。主催団体、協力団体の
会員は無料)
定員:60名
申込:事前申込必要。下記必要事項を記載の上、メールにてお申込ください。
・お申し込み会合(第1回、第2回など)
・氏名
・所属、肩書き
・電話番号、FAX番号、E-mailアドレス
・主催団体または協力団体の会員の場合は所属先
問合・申込先:地球・人間環境フォーラム 根津亜矢子・満田夏花
TEL.03-3592-9735 FAX.03-3592-9737
E-mail: bwa15929@nifty.com http://www.gef.or.jp
[主催]地球・人間環境フォーラム[協力]FoE Japan、WWFジャパン、グリーン
コンシューマー研究会、グリーン・フォワード、サステナビリティ・コミュニ
ケーション・ネットワーク、日本環境ジャーナリストの会、日本消費生活アドバ
イザー・コンサルタント協会(NACS)、標準により消費者の利益を増進するコ
ア・グループ(NCOS)(ABC・50音順)
※全6回を予定。2回目は「植物油脂(パーム油と大豆油を例に)」をテーマに
2006年6月27日(火)14:00〜17:00開催予定。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
関連HP:http://www.gef.or.jp/seisakuteigen/genzairyou_seminar2006.htm
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<バイオマス産業社会ネットワーク第62回研究会のご案内>
日 時:2006年5月30日(火)18:30〜20:30
講演者:岡田久典(バイオマス産業社会ネットワーク副理事長/山梨大学客員教授)
テーマ:『BIN独自のバイオマスの利活用ガイドラインづくりにむけて』
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
第62回研究会は、バイオマス産業社会ネットワーク副理事長/山梨大学客員教授
の岡田久典による『BIN独自のバイオマスの利活用ガイドラインづくりにむけて』
です。
バイオマスの利活用への取り組みは全国で試みがはじまっていますが、まだまだ
定着にはほど遠いのが実情です。バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)として
は独自の「バイオマス利活用ガイドライン」づくりを進めたいと考えています。
当日は、1)BINの活動を通してみた各バイオマス分野の動向 2)おぼろげな
がら見えてきたバイオマス利活用事業成功のポイント(BIN版) 3)BIN独自の
「バイオマス利活用ガイドライン」づくりの方向性 の順で、その提案のベース
となる報告を行います。
会員以外の方を含む多数の方のご参加をいただき、活発な議論ができれば、大変
幸いです。参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
研究会終了後に、簡単な懇親会を開きます。ご都合のつく方はどうぞご参加くだ
さい。
<バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第63回研究会のご案内>
日 時:2006年6月17日(土)14:00〜15:30
講演者:泊 みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
満田夏花氏((財)地球・人間環境フォーラム主任研究員)
テーマ:『輸入バイオマスと持続可能性〜持続性確保のための基準づくりについ
ての提案』
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:無料
第63回研究会はNPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長の泊みゆきによ
る『輸入バイオマスと持続可能性〜持続性確保のための基準づくりについての提
案』です。
今年度より、温暖化対策として、パームオイルやバイオエタノールなどのバイオ
マス燃料の輸入が本格化しようとしています。しかし従来から、例えばパームオ
イルプランテーションの造成や生産過程においては、森林伐採、土地の強制収用、
児童労働、残渣による水質汚染・メタンガス発生といった問題が指摘されていま
す。この点について、(財)地球・人間環境フォーラムの満田夏花氏から詳しいお
話を伺います。
また、安価な輸入品が怒涛のように輸入されると、バイオディーゼルや木質ペレッ
トなどようやく育ちかけている国内のバイオマス産業が壊滅しかねません。今後、
日本がバイオマス資源を輸入することで、その原産地の生態系や社会に悪影響を
できるだけ及ぼさないようにし、国内のバイオマス産業を育成していくにはどの
ような方策が考えられるか、参加者の皆様とともに議論していければ、大変幸い
です。
研究会終了後に、バイオマス産業社会ネットワークの総会を開催します(会員の
方には、後日、議案等について詳しいご連絡をいたします)。BIN会員以外の方
もオブザーバーとして参加可能です。
それでは、多数の方のご参加をお待ちしています。
参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
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「環境ゲーム会」 @ 練馬区環境月間行事
6月の環境月間にあわせ、練馬区では今年も「環境月間行事」が開催されます。
グリーン・フォワードでは、この行事に下記のように出展致しますので、
ご案内させて頂きます。
◆日時: 6/3(土) 13:00〜15:00
◆ゲーム内容: 「森林バイオマスすごろく 」
すごろく形式なのでルールは簡単。
楽しくゲームで遊びながら、森林バイオマスについて学べちゃう!
子どもだけでなく、大人も楽しめるゲームですよ。
※NPO「薪く炭くKYOTO」さんとの共催です。
◆対象 : 小学校低学年〜大人まで
◆会場 : 練馬区本庁舎 19F 1906小会議室
http://www.city.nerima.tokyo.jp/guide/shisetsu_syosai.php?id=000101
最寄駅は、「練馬」(西武池袋線、大江戸線)
◆参加費:無料。
会場準備のため、できるだけ事前申し込み頂けますようお願いします。
◆主催:グリーン・フォワード
http://www.greenforward.org/
主に環境教育分野で活動する小さな任意団体です。
◆共催団体プロフィール
薪く炭くKYOTO(しんくたんく・きょうと)は、森林バイオマスの普及啓発と利用
促進を目指して、調査やワークショップ、教材開発などを行っている団体です。
http://sinktank.kdn.jp/
森林バイオマスすごろくは薪く炭くKYOTOで開発されたゲームです。
◆ボランティアスタッフ募集!◆
環境ゲーム会も翌日開催のワークショップも、作業は簡単なものです。
子どもと遊ぶのが得意な方はゲーム会を(^。^)、ワークショップ運営してみたい
方は6/4イベントのお手伝いを頂けると幸いです。
◆お問い合わせ・お申込み◆
グリーン・フォワード 担当:船津
〒179-0073 東京都練馬区田柄2-42-21
tel&fax 03-5997-4233
e-mail info@greenforward.org
昨年度の練馬区環境月間行事の様子。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/eco/kankyojoho/gekkan/gekkan1.html
なお、平成18年度環境月間行事としては、「環境パネル展」を同時開催
しております。
開催日: 6/2(金)〜6/9(金)
会場 : 練馬区役所 本庁舎1階アトリウム
展示物: 展示パネル 50枚
地球環境問題の説明や、区の環境保全活動に関するパネルのほか、
「こどもエコクラブ」や区内の環境活動団体のパネルを展示しています。
「環境と開発ワークショップ」 @ 練馬区環境月間行事
6月の環境月間にあわせ、練馬区では今年も「環境月間行事」が開催されます。
グリーン・フォワードでは、この行事に下記のように出展致しますので、
ご案内させて頂きます。
◆日時: 6/4(日) 13:30〜15:30
◆ワークショップ内容: 「環境にやさしい」の向こう側
〜私たちの生活と世界のつながり〜
環境と開発に関したあるモノをテーマとした、体験型ワークショップです。
◆対象 : 中学生〜大人まで
◆会場 : 練馬区本庁舎 19F 1903中会議室
http://www.city.nerima.tokyo.jp/guide/shisetsu_syosai.php?id=000101
最寄駅は、「練馬」(西武池袋線、大江戸線)
◆参加費:無料。
会場準備のため、できるだけ事前申し込み頂けますようお願いします。
◆主催:グリーン・フォワード
http://www.greenforward.org/
主に環境教育分野で活動する小さな任意団体です。
◆ボランティアスタッフ募集!◆
ワークショップも 前日開催の環境ゲーム会も作業は簡単なものです。
子どもと遊ぶのが得意な方はゲーム会のお手伝いを頂けると幸いです。
◆お問い合わせ・お申込み◆
グリーン・フォワード 担当:船津
〒179-0073 東京都練馬区田柄2-42-21
tel&fax 03-5997-4233
e-mail info@greenforward.org
昨年度の練馬区環境月間行事の様子。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/eco/kankyojoho/gekkan/gekkan1.html
なお、平成18年度環境月間行事としては、「環境パネル展」を同時開催
しております。
開催日: 6/2(金)〜6/9(金)
会場 : 練馬区役所 本庁舎1階アトリウム
展示物: 展示パネル 50枚
地球環境問題の説明や、区の環境保全活動に関するパネルのほか、
「こどもエコクラブ」や区内の環境活動団体のパネルを展示しています。
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_/_/_/_/_/ えどがわエコセンター協賛セミナー _/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/ 「えどがわで夏を涼しく過ごすために」 _/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/ 〜もったいないで暮らしを賢く快適に〜 _/_/_/_/_/
●日 時 6月17日(土)14:00〜17:00
●会 場 葛西健康サポートセンター(葛西区民館隣)
21世紀最大の環境問題である地球温暖化。その対策目標を定め
た京都議定書が昨年2月に発効して1年余りが経ちました。
地球温暖化によってもたらされる海面上昇は、三方を川と海に囲ま
れた江戸川区にとって驚異となりかねません。そうした中、区内では、
温暖化ストップに向けて、環境NPOに限らず、地域の人たちや区役所
による様々な活動が始まりつつあります。
これから暑い夏を迎えます。ちょっとした工夫で夏を涼しく過ごす方
法など、地域で身近にできる地球温暖化対策について考えてみたいと
思います。みなさまのご参加をお待ちしております。
●講 演 「先取り!涼しい夏の過ごし方を知ろう」
・講師:甲斐 徹郎さん
(エコロジー住宅市民学校主宰)
千葉大学文学部行動科学科卒業。(株)日本マーケティング研究所
にて、建材や住宅を中心にマーケティングの実務を担当。独立後、
(株)チームネット http://www.teamnet.co.jp/ を設立し、環境共生
住宅を専門としたマーケティング・コンサルタント業務に従事している。
○江戸川における取り組み事例
*1億円を5年で回収 江戸川区の省エネ改修/江戸川区環境推進課
*リサイクルショップの収益で市民発電所/エコメッセ元気力発電所・江戸川店
*お財布と環境にやさしい 省エネ家電買い換え/足温ネット
○講演・報告を受けて〜地域社会でできること
●定 員 50名 ●資料代 500円
●申 込 NPO法人 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
電話(3654)9188 FAX(3654)4727 E-mail
info@sokuon-net.org
●主 催 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
●協 賛 えどがわエコセンター
申込フォーム info@sokuon-net.org ===================
参加者氏名:
住所・所在地:
連絡先 TEL:
FAX:
E-mail:
=================================================
※会場へは、公共交通機関をご利用ください
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地域の温暖化対策先進事例報告・交流会 開催のお知らせ
〜 http://www.kikonet.org/ 〜
○温暖化対策の先進事例について知るまたとない機会です。
○成果や課題を共有し、交流を深めましょう!
○懇親会も開催します。
■温暖化対策の先進事例がわかる
地域レベルでの温暖化対策に対する注目は高まり、今後の取り組み推進に向け
て大きな参考となるような先進事例が各地で生まれています。
気候ネットワークでは、これまで、地域レベルでの温暖化対策推進に関する調
査・研究を続けていて、昨年12月には、全国の先進事例を紹介した「地域の温
暖化対策先進事例・提言集2005」を発行しました。
今回は、事例集でも取り上げた先進事例の関係者にお集まりいただき、取り組
みが実施されるまでの過程、得られた成果や課題、今後の展望などについて参加
者間で共有し、交流を深め、効果的な温暖化対策を普及させるために、先進事例
報告・交流会を開催します。
○日 時:6月17日(土)13:30〜17:30
○場 所:池坊短期大学 洗心館6階 第1会議室(京都市下京区)
http://www.ikenobo-c.ac.jp/koutsu/index.html
○参加費:一般500円、会員無料
※事前申し込みは不要です。
○内容
1. 開会・挨拶
2. 事例報告
3. 質疑応答
4. コメント
■報告者・コメンテーター
○事例報告
・吉澤晴之氏(岩手県葛巻町農林環境エネルギー課)
「自然エネルギー100%の地域づくり」
・染谷有美子氏(国際環境NGO FoE Japan)
「環境教育プログラム:フィフティ ーフィフティー」
・多比良康彦氏(環境自治体会議)
「自治体向けの環境マネジメントシステム:LAS-E」
・寺沢和博(千葉県市川市)
「市民活動支援の仕組みづくり:1%支援制度」
・山崎智通氏(東京都板橋区資源環境部環境保全課)
「自然エネルギー導入の取り組み:グリーン電力証書購入」
・三重県
「地域をあげた省エネの取り組み:エコポイント事業」
○コメンテーター
・田中充氏(法政大学社会学部教授)
■懇親会も開催します
報告会終了後、同じ会場で懇親会を開催いたします。
参加を希望される方は、事前に気候ネットワークまでご連絡下さい。
○時 間:18:00〜20:00(予定)
○参加費:3,000円
○会 場:池坊短期大学 洗心館6階 第1会議室(京都市下京区)
事例報告者・コメンテーターの方々も参加される予定です。
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NPOグローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)
【不用になったテニスラケットを集めております】
ご家庭で眠ったままのものがありましたら、ぜひご提供下さい。
状態の良いものは発展途上国の子供たちに、その一部は発送費用の捻出の
ため換金させていただきます。詳細は下記をご覧下さい。
ご協力お願い申し上げます。
・中古ラケット回収 http://www.gsa.or.jp/jp/news/c060130.html