2006年10月05日
本日の盛り合わせ(2006.10.04)
あさって、和歌山県で講演をします。もしお近くの方がいらしたら、よろしければ、ぜひ。
"気づき"の力が人々を動かす
〜地域資源と人材を活かした地域産業の成長〜
【日 時 】 平成18年10月6日(金) 13:30〜16:00 (受付開始 13:00から)
【場 所】 新宮ユーアイホテル 平安A
〒647-0045 新宮市井の沢3-12(中央通り)
【定 員】 50名(先着順) 定員になり次第締め切らせて頂きます
【参 加 費】 無料
【内 容】 13:30 開会
13:35〜14:40 中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する
法律・支援施策について
中小企業新事業活動促進法・支援施策について
講師 近畿経済産業局 和歌山県
14:40〜14:50 休憩
14:50〜16:00 講演 「"気づき"の力が人々を動かす
〜地域資源と人材を活かした地域産業の成長〜」
講師 有限会社e's(イーズ)
代表 枝廣淳子氏
16:00 閉会
詳細と申し込み・お問い合わせ先などはこちらにあります。
http://www.yarukiouendan.jp/shinjigyou06/shingu.html
ほかにも、たくさんの情報の盛り合わせです〜。これは!と思うものがあったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「トキ色の島 森林の楽校2006秋」森づくり体験100%
新潟県佐渡島において今年3回目の「トキ色の島 森林の楽校」(通算15回目)
を開催いたします。今回も夏に続き5年目を迎える、トキ野生復帰に向けた里山
保全活動を行います。お気軽にご参加下さい。初心者大歓迎。
【と き】2006年10月7日(土)〜9日(月・祝)(2泊3日)
【ところ】新潟県佐渡市(佐渡島)キセン城
【参加費】学生・会員7000円/一般9000円(保険・宿泊食事代等)
※宿泊なしの場合:学生・会員4500円/一般6000円
※部分参加の場合は保険・食事代等実費程度いただきます。
※現地までの交通費は各自ご負担下さい。
【内 容】森づくり体験100%
トキ野生復帰に向けた藪払い、田おこし等里山保全活動
【集 合】佐渡汽船両津港タ-ミナル旅館組合駐車場
※交通に関しては佐渡汽船ホームページをご参照下さい。
http://www.sadokisen.co.jp/
【定 員】20名
【締 切】9月30日(土)※過ぎた場合はご相談下さい。
【主 催】JUON NETWORK
【日 程】※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
10/7(土)
※新潟港12:30発 両津港15:00着フェリーが便利
15:15 佐渡汽船両津港タ-ミナル集合
15:30 トキ交流会館集合
16:00 楽習会「トキの野生復帰に向けて」
19:00 交流会
10/8(日)
9:00 里山保全作業
12:00 昼食・休憩
13:00 里山保全作業
17:00 自由時間
19:00 交流会
10/9(月・祝)
9:00 里山保全作業またはトキの森公園見学等
11:00 作業終了
12:00 佐渡汽船両津港タ-ミナル解散
※両津港12:40発 新潟港15:00着フェリーが便利
※食事づくりは参加者で行いますので、ご協力下さい。
■問合せ・申込み先
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22
TEL03-5307-1102 FAX03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/
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GNHキャンペーン〜「豊かさ」を問い直す
【プレイベント:GNHと原子力〜本当の豊かさとは】
「ヒバクシャ」「六ヶ所村ラプソディー」など、人々の生き様が語りかける真実
にこだわり、ドキュメンタリー製作を続ける鎌仲ひとみさん。南米の生産者との
対話を重んじながら、分かち合いやつながりのビジネスを展開してきた中村隆市
さん。
秋のGNHキャンペーン・プレイベントとして、私たちの「豊かさ」のモノサシに
ついて考えを深めるトークショーを企画しました。
<GNHと原子力〜本当の豊かさとは>
日時:2006年10月16日(月)19時〜21時(18時30分開場)
会場:新宿区牛込箪笥区民センター5F・コンドル
交通:都営大江戸線・牛込神楽坂駅、A1・徒歩0分
参加費:500円+500ナマケまたは1000円
(「ナマケ」はナマケモノ倶楽部の地域通貨です)
ゲスト:鎌仲ひとみ(映像作家)
中村隆市(ナマケモノ倶楽部世話人、スロービジネススクール校長)
聞き手:小野寺愛(ピースボート、ストップロッカショ・ジャパン)
定員:100名
申込:ナマケモノ倶楽部まで office@sloth.gr.jp
主催:ナマケモノ倶楽部 http://www.sloth.gr.jp
共催:スロービジネススクール
<ゲストプロフィール>
鎌仲ひとみ:
1958年生まれ。 映像作家。大学卒業と同時にフリーの助監督としてドキュメン
タリーの現場へ。初めての自主制作をバリ島を舞台に制作。その後カナダ国立映
画製作所へ文化庁の助成をうけて滞在する。カナダの作家と共同制作。NYではメ
ディア・アクティビスト集団ペーパータイガーに参加。95年に帰国してからNHK
で医療、経済、環境をテーマに番組を多数制作。98年、イラク取材をきっかけに
「ヒバクシャー世界の終わりに」を作る。現在は東京工科大学メディア学部助教
授に就きながらその後も映像作家として活動を続けている。最新作は「六ヶ所村
ラプソディー」(2006年、製作・グループ現代)。
http://rokkasho-rhapsody.com/
中村隆市:
1955年福岡生まれ。(株)ウィンドファーム代表取締役。70年代後半から環境運動
と有機農業運動に取り組む。国内外で「生産者」と「消費者」との提携やフェア
トレード事業を展開。ナマケモノ倶楽部をはじめ様々な市民団体に関わり、代表
や世話人を務める。この十年「いのちを大切にする仕事」を広めるために、南米
を含め十数社の会社設立に関わり、若い経営者たちとの協働を楽しんでいる。
2004年5月、スロービジネス・スクールを設立し校長となる。
http://www.slowbusiness.org/
<GNHキャンペーンとは>
GNHとはブータンの王様が提唱した「国民総幸福量」。GNP(国民総生産)やGD
P(国内総生産)のP(モノ、カネ)をもじってH(ハピネス、ハッピー)としたの
がはじまり。ブータンやカナダ、オーストラリア、日本からゲストを招き、モノ
やカネでははかれない「本当の豊かさ」を語り、描き、歌っていただく催し、そ
れがGNHキャンペーンです。詳しくは http://www.sloth.gr.jp/GNH.htm
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第65回研究会のご案内
第65回研究会は、薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)の嶋田俊平氏、
相川高信氏のお二人による『日本の森林を育てる薪炭材利用キャンペーン〜FS
調査結果と今後の展開について』です。
今の日本の森林は、針葉樹人工林もかつての薪炭林も「木づかい」の循環が途切
れて、手入れが行き届かずに全国的な森林の質的劣化を招く一方で、海外から違
法伐採を含む持続性に疑問のある大量の木材が輸入されています。
他方では、質的な暮らしの豊かさを求めるスローなライフスタイルへの要望が高
まりつつあります。火は、単純にエネルギーとして使われるだけでなく、芯から
身体を温め、炎の揺らぎが心を癒し、家族や周りの人々との関係を和ませ、調理
の際には素材のうまみを引き出し、祭事では日本の伝統的な和の文化と神秘さを
演出するなど、多彩な豊かさをもたらしてくれます。
京都で木質バイオマス利用促進にとりくむ「薪く炭くKYOTO(しんくたんく
きょうと)」は、平成16年度環境省NGO/NPO・企業の環境政策提言に「日本の森
林を育てる薪炭利用キャンペーン」を提案して優秀提言に選ばれ、先日、実現可
能性調査(FS調査)をまとめました。
この「日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーン」は、薪や炭を用いた火を積極
的に取り込むことで生活環境や地域社会の持続性を高め、ひいては人間としての
豊かな暮らしの実現に向けて、持続可能な薪炭利用を保証する生産・流通・消費
システムの構築に向けた調査研究および普及活動を目的とするものです。
当日は、日本の薪炭利用のブレークスルーを目指すキャンペーンの目的、経緯、
調査結果、今後の展開について詳しくお話いただき、参加者の皆様とディスカッ
ションできれば、大変幸いです。
それでは、多数の方のご参加をお待ちしています。
参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
日 時:2006年10月18日(水)18:30〜20:30
講演者:嶋田俊平/相川高信(薪く炭くKYOTO)
テーマ:『日本の森林を育てる薪炭材利用キャンペーン〜FS調査結果と今後の
展開について』
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
◆◆ 欧州バイオマス地域利用視察団2006参加者募集中◆◆
今年の11月12日〜11月21日、バイオマスタウンなど地域でのバイオマス利用を考
える方向けに、欧州のバイオマス収集システムやソフトインフラの整備状況、支
える人々の意識はどう変わったのかなどに重点を置きながら視察する「欧州バイ
オマス地域利用視察団2006」の参加者を募集中です(企画:バイオマス産業社会
ネットワーク)。
スウェーデンのローカルの家畜糞尿等からのバイオガスで走らせる世界初の列車
に乗車し、EU本部でEUのバイオマス政策の背景を聞き、農業残さ等から軽油代
替燃料を製造する実用稼動プラントとして注目を浴びるドイツのサン・ディーゼ
ルのプラントを訪問し、オーストリアの木質バイオマス利用最前線へと、欧州の
バイオマス利用でも最も注目を浴びる箇所を視察します。
詳しくは、下記をご参照ください。
http://www.ktb.jp/abtour/0614.html
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学生と企業との対話Vol.2
「ホームページには書けない、環境事業の影の努力」
2006年10月21日(土曜日)13:00-17:00
深く質問してみよう。企業の本音がきっとわかる。
CSRの企画提案をしてみよう。きみの熱意が企業を変える。
〜 生物多様性を守る社会を目指して 〜
「企業の環境保全対策や自然保護活動、CSR(Corporate Social Responsibility
= 企業の社会的責任)について、担当の方からじっくりお話をうかがう機会は
ありませんか」そんな強い希望が、学生の方々から多数寄せられます。
一方、CSRに本腰を入れている企業には、ステークホルダー・ダイアログ
(株主や顧客等の利害関係者、企業と何らかのつながりのある多彩な方々との対
話)は最重要課題の1つです。そこで、自然保護意識の高い学生を増やし、同時
に企業活動の中への自然保護の広がりを目指して、「学生と企業との対話=ダイ
アログ」を実施します。現在の事業について深く質問し、企業に事業提案してみ
ましょう。
もちろん、提案が採用されるかどうかはあなたしだいです。
※会社訪問の際には、多くの企業では、人事部やOBの方が一般的に
会社の全体像を説明してくださいます。しかし環境問題に関心の高
い方なら、さらにその会社の環境問題への姿勢、事業、そしてその
裏側にある、表には言えないような影の努力にこそ、関心がおあり
なのでは。その、表に出ない部分こそが、実は担当の方の仕事なの
です。就活の企業訪問では、突っ込んだ質問はしにくいのではない
でしょうか。
■主な対象 大学生(高校生、専門学校生も可)
・企業のCSRや環境保全活動の担当者とじっくり話してみたい方
・企業の中長期的な環境事業計画に提案してみたい方
(未経験だからこそ、ぜひトライしてみたい方)
・就職活動で対応してくださる人事部の人からは聞けない、
企業の本音を研究してみたい方
■主催 NACS-J
■協力 キリンビバレッジ株式会社
■参加費 1000円(税込み)
■定員 75人
・「1社(2人まで)+学生5-7人」の小グループに分かれます。
・どの企業のグループになるかを事前に伝えますので、参加者は同グ
ループの企業のホームページやCSRレポート、参考文献等を読み
込んで自分の意見を整理し、簡潔にコメントできるよう準備してい
ただきます(参考文献は参加者に連絡します)。
・Part.1、Part2で、2社とやりとりしていただけます。
■会場 新宿NSビル3F305会議室 http://www.shinjuku-ns.co.jp/
(新宿区西新宿2-4-1/大江戸線新宿駅歩7分、JR新宿駅西口歩10分)
■参加予定企業
※順不同(以下の各社のCSRや社会貢献、環境、広報のご担当者)
鹿島 NMNL(タワーレコード) 小田急電鉄 SONY
パシフィック・コンサルタンツ 日清製粉グループ本社
NTTレゾナンド(環境goo) 松下電工 第一製薬 他
(追加決定は随時ご紹介します)
※企業の方々は、こんな思いで参加されます
・CSR活動の充実のために、学生の方々の提案を参考にしたい
・現在の自社の評判、評価を知り、今後の広報活動に役立てたい
・ホームページには書いてない、自社の影の努力を知ってほしい
・まずは自社を広く知ってほしい
・どんな生物多様性保全活動を始めるべきか、情報を集めたい
・学生を叱咤激励したい...etc
■事前勉強会
参加者と運営スタッフとで、対象企業のグループごとに事前勉強会を実施しま
す。意見を統合するものではなく、情報交換、情報共有のためのものです。
日時 10/14(土)16-18:00
場所 NACS-J会議室(ホームページでご確認ください)
※勉強会への参加は、21日当日の参加の条件ではありません。
※終了後、有志の方々で簡単な懇親会を実施します(参加費は別途、
当日徴収)。企業の方々とのさらに突っ込んだ意見交換の場として
ご活用ください。
※このプログラムは求人情報を提供する就職セミナーではなく、また
このセミナーに参加したことで、相手方企業への就職が有利になる
ものではありません。
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ジュゴンを守るためにはジュゴンのことを知ることが大切、ということで、鳥羽
水族館のジュゴンバックヤードツアーを企画いたしました。
(ジュゴンパラダイス三重・ジュゴン保護キャンペーンセンター共催)
ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
日時:10月22日(日)午後1時〜4時
集合場所 鳥羽水族館大水槽前(受付12時半〜)
☆アクセス JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約10分
☆内容 ・浅野副館長さん(ジュゴン飼育暦31年)のお話
・バックヤードツアー(バックヤードはジュゴンのみです)
・ジュゴン伝説などのお話し
・ジュゴン保護キャンペーン センターからお知らせ
☆費用 鳥羽水族館入館料 (大人2400円 小・中学生1200円 幼児600円)
これにバックヤードツアーの費用 200円が必要です
☆申込締切 10月14日(土)
★「鳥羽水族館ツアーに参加します」と書いて
お名大人・小中・幼児/連絡先(TEL/FAX E-MAIL)を併記して
FAX 06-6353-0514(SDCC関西事務所)
または info@sdcc.jp までお申し込みください。
<鳥羽水族館に来て!見て!好きになろう!>
1986年1月10日午後、フィリピンパラワン島エルニドの海で母親とはぐれ保護さ
れたジュゴンの女の子、セレナ。セレナとはスペイン語で人魚を意味します。当
時は生後5ヶ月で小さかった彼女も、今では20歳のお年頃。ぽっちゃりした色白
美人に育ちました。彼女は、海〜空〜陸の約3500キロメートル、13時間あまりの
旅をやり遂げた空飛ぶ人魚姫です。それにはセレナの育ての親ともいえる浅野四
郎副館長をはじめ鳥羽水族館スタッフの種を超えた愛情と信頼感関係の賜物では
ないでしょうか。
さて、とはいえ沖縄には日本生まれの日本育ちの人魚姫もいます。野生ゆえな
かなか会うことはかないませんが、ジュゴンがもっと身近な動物として大切に保
護されることを願います。まずは鳥羽水族館に来てジュゴンを好きになってくだ
さい。現在・過去・未来のジュゴンファン集まれ!!
ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)関西事務所
〒534-0025 大阪市都島区片町2-9-21 ノグチビル302号
TEL/FAX 06-6353-0514
URL http://www.sdcc.jp/
EーMAIL info@sdcc.jp
新しい掲示板 http://blog.goo.ne.jp/sdcc/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
余談ですが、鳥羽水族館に行ったことがあります。ジュゴンのコーナーで、「オスとメスがいる」と書いてあって、まずオスのジュゴンの水槽に「ジュンイチ」と名前が書いてありました。
「オスがジュゴンのジュンイチなら、メスはもしかして、私と同じ名前だったりして?!」と思って、次の水槽へ移ったら「セレナ」。「ジュゴンのジュンコより、セレナのほうがおしゃれだなー」と。(^^;
私たちが、水族館の動物や魚たちの姿から海の世界に思いを馳せるとき、水槽の中で生きる役目をひとつまっとうできた、と思うのかもしれませんね。ジュンイチやセレナにまた会いたくなってきました。(^^;