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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2006年12月15日

本日の盛り合わせ〜札幌でシステム思考のセミナー&ワークショップ開催します(2006.12.14)

 
今日から土曜日まで、東京ビックサイトで「エコプロダクツ展」が開催されます。多くの企業、NGOなどのブースに、講演会やシンポジウム、セミナーが目白押し。今年は15万人の来場を見込んでいるそうです。企業ブースで環境技術の最先端を知るもよし、参加型のイベントで楽しむもよし、ご興味のある方、ぜひどうぞ。 いくつかのご案内の後、来年2月18日に開催する北海道で初めてのシステム思考のセミナー&ワークショップのご案内があります。東京への交通費なしでご参加いただけますので、北海道の方、ぜひどうぞこの機会に!(お知り合いにもご紹介いただけたらうれしいです) 午後の「自分の事例をじっくり考えるワークショップ」は、自分の成長や課題を考えたい方にも、自分の事業や職場の課題を考えたい方にも、ご参加いただけます。ご案内と前回の参加者の感想が最後にありますので、どうぞご覧ください。 今年最後の東京でのシステム思考トレーニングコースは、12月12日に好評のうちに終えることができました。これまで約1000人の方々に受講いただいたことになります。来年はじめのビジネス向けトレーニングコースはこちらです。
1月21日(日)東京 http://change-agent.jp/news/000060.html
2月15日(木)東京 http://change-agent.jp/news/000061.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●第2回 女性が考えるエネルギーの未来シンポジウム
「"水素"は地球とエネルギーをどう変える?」
〜限りある資源、温暖化問題、そしてライフスタイル〜 日時:12月15日(金)13:30〜16:30
会場:東京ビッグサイト 会議棟7階 国際展示場
(東京都江東区有明3-21-1) 定員:事前登録制 800名(予定)
参加費:無料
主催:日経エコロジー、日経ビジネス、ecomom(エコマム)
協力:日経BP環境経営フォーラム <詳細・事前登録は下記URLへ>
http://ac.nikkeibp.co.jp/eco/fc06/ ■お問い合わせは
日経BPセミナー事務局 水素エネルギーシンポジウム係
TEL:03-6811-8653(土日を除く月〜金 10:00〜17:00)
FAX:03-5421-9054 E-mail:seminar@nikkeibp.co.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 NGO報告会 「COP12、COPMOP2はどんな会議だったか」  1.日時 12月15日(金) 18:30〜21:00(開場18:10)  2.会場 南青山会館 (3・4号会議室)
●TEL:03-3406-1365
●住所:東京都港区南青山5丁目7番10号
●交通:地下鉄表参道駅より 徒歩5分(B3出口)
地図はこちら
http://mitsunobu.com/map/minami-aoyama.htm 3.参加費 主催・共催団体いずれかの会員500円、一般1000円 4.プログラム(予定)
[プログラム]
(予定は変更の可能性があります) 挨拶
浅岡美恵(気候ネットワーク代表) 報告
(1)全体評価
早川光俊(CASA)
(2)次期枠組みに関する決定
小野寺ゆうり(FoE Japan)
(3)CDMに関する決定の概要と評価
山岸尚之(WWFジャパン)
(4)適応について
大久保ゆり(CASA)
(5)森林破壊
小西雅子(WWFジャパン) 質疑応答
司会 川阪京子(気候ネットワーク) 5.内容
11月6日〜11月17日、ケニアのナイロビにて、ナイロビ会議(COP12/COPMOP12、気候変動枠組条約第12回会議及び京都議定書第2回締約国会合)が開催されました。この会議は、前回のモントリオール会議で開始した2013 年以降の次の枠組みに関する議論の前進が期待された会議でありました。この会議の成果はこれからの温暖化防止に向けどのような意味を持つのでしょうか。会議に参加したNGOの主要メンバーが、会議の結果とこれからの課題についてわかりやすく報告いたします。どうぞふるってご参加ください。 6.お申し込み
※件名を「NGOナイロビ会議報告会 参加申し込み」とし、氏名・所属・TEL・E-mail・会員か一般かをご記入の上、E-mail(tokyo@kikonet.org)またはFAX(03-3263-9463)で気候ネットワーク東京事務所までお申し込み下さい。 7.お問合せ
気候ネットワーク 東京事務所
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド2F
TEL:03-3263-9210、 FAX:03-3263-9463
E-mail:tokyo@kikonet.org 8.主催・共催(予定)
主催団体:気候ネットワーク
共催団体:FoE Japan、WWFジャパン、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議
(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【100万人のキャンドルナイト冬至
-電気を消して、星空を仰ぐ〜GNHクリスマス-】 2006年12月22日(金)冬至。
街中はクリスマスの電飾で彩られる中、あなたはどこで何をしていますか? 彼方から光を放ち夜空を彩る星のお話や、地球を彩る自然のお話をキャンドルの灯りに包まれながら、環境そして自然と人の繋がりについて、「豊かさ」を見つめ直すイベントを企画しました。 『前国立天文台台長 海部宣男さん』や『地球音楽探検家 Otoさん』、『ナマケモノ倶楽部世話人 辻信一さん、中村隆市さん、アンニャ・ライトさん』と共に、考え、歌い、語り合う一夜を過ごしませんか。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 日時:12月22日(金)  18:00 オープン/18:30 スタート 21:30 クローズ 会場:カフェスロー
東京都府中市栄町1-20-17
Tel:042-314-2833/Fax:042-314-2855
URL:www.cafeslow.com/ ゲスト:海部宣男(天文学者、前国立天文台台長)  Oto(地球音楽探検家、サヨコオトナラ) ナマケモノ倶楽部世話人:
辻信一(明治学院大学教授、100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表」)
中村隆市(株式会社ウィンドファーム代表、スロービジネススクール校長)
アンニャ・ライト(シンガー・ソングライター、環境活動家)
参加費:予約\2,200/当日\2,500(共に1ドリンク付)
定員:100人(要事前申し込み)
申込み:カフェスロー E-mail:cafeslow@h4.dion.ne.jp  Tel:042-314-2833 主催:ナマケモノ倶楽部、カフェスロー
協力:ピースボート ===================================================== ■プログラム(*12月3日現在) 18:00 オープン(ドリンク・お食事がご注文頂けます。)
18:30 第一部スタート
海部宣男×辻信一×Oto トーク
19:30 中休憩(ドリンク・お食事がご注文頂けます。)
19:50 第二部スタート
辻信一×中村隆市×アンニャライト トーク
アンニャ・ライト ライブ
21:30 クローズ ===================================================== ■プロフィール:海部宣男(天文学者) 長野県野辺山の宇宙電波望遠鏡の建設、ハワイのすばる望遠鏡建設責任者。ハワイ観測所長を経て、2000年から2006年3月まで国立天文台台長を務める。ミリ波天文学の開拓で1987年仁科記念賞、星間物質の研究で1998年日本学士院賞。主に波長の短い電波(ミリ波)で星や惑星の材料となる暗黒星雲を観測・研究し、新しい有機分子など多数を発見。「宇宙の中の生命・人間」を探求するいっぽう、科学と社会の橋渡しに勤める。 著書に『宇宙史の中の人間』『宇宙マンガシリーズ』『宇宙の謎はどこまで解けたか』『宇宙をうたう』『望遠鏡』など多数。現在、日本学術会議会員・第三部長。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆地産地消国際シンポジウム開催のご案内  (平成18年度知識集約型産業創造対策事業)
http://www.jaec.org/event/forum/index.htm 消費者と生産者の"顔が見え、話が出来る"関係作りへの取り組みが日本各地で行われていますが、このような安全安心な食料、農産物を供給する取り組みは、諸外国においてもさまざまな形態で展開されており、いまや世界的な潮流になっています。 そこで本会では、諸外国において食と農の接近を図る取り組みを行っている関係者を招聘し、日本の関係者と一緒に国際的な視点から日本のこれからの地産地消のあり方を討議する「地産地消国際シンポジウム」を開催することとしました。 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。 ※参加費は無料ですが、事務局への事前申込みが必要です。
参加申込用フォームはこちら ※郵便またはFAXでお申込をされる場合は、こちらの参加申込用紙(PDF)を印刷してご利用ください。※申込期限は、平成18年12月13日(水)です。 (少し期限を延長されるそうです) 期  日 平成19年1月11日(木) 10:00〜16:30  ※全日程、同時通訳付 会  場 東京都渋谷区 国立オリンピック記念青少年総合センター 「カルチャー棟 大ホール」 テ ー マ 「豊かな食文化の再発見 〜地産地消の新たな展開を求めて〜 」  プログラム 午前:セッション1:トーク(基調講演・外国講師による自国の取組紹介)
* アメリカ合衆国における「地域支援型農業(CSA)」
ジュディス・レッドモンド氏
(米国カリフォルニア州CSA農場経営者、農家とともに支える地域社会同盟会長)
* イタリアを拠点とする「スローフード」運動
パオロ・ディ・クローチェ氏(スローフード協会本部 国際部長)
* 韓国における「身土不二」運動及びこれに続く「農村を愛する」運動
ヒョン・イソン氏(元韓国農協中央会代表理事、元韓国農民新聞社社長) 午後:セッション2:ディスカッション
* コーディネーター
中村靖彦氏(東京農業大学客員教授、農政ジャーナリスト)
* パネリスト:
弓削忠生氏(酪農家・乳製品加工販売・レストラン経営・酪農教育ファーム)
茂呂まゆみ氏(消費者、ふーどアクション21事務局)
神木良和氏(株式会社東急ストア商品本部青果部長)
宮内好美氏(群馬県川場村田園整備課長)
* アドバイザー
基調講演外国講師(3名) セッション3:パネル展示  
会場に展示スペースを設置し、地産池消に関する資料展示・パンフレット配布・情報交換の場として活用していただきます。 事 務 局 社団法人国際農業者交流協会 (情報交流課 TEL:03-5703-0253) ―――「地産地消」とは――― 「地産地消」は、"地域で生産されたものをその地域で消費すること"を基本とした活動ですが、コミュニケーションを伴い農産物が行き来するものとして広がりを持って考えることが必要です。また、地産地消は、流通やコミュニケーションに加え、食への理解・関心を高めることを通じて「食育」の推進にも寄与するものです。この活動には、地域内の連携が必要であり、生産者・消費者、その間を結ぶさまざまな業態の関係者がお互いの情報を共有して取り組むことが大切です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆2月18日、札幌「システム思考入門セミナー」と
 「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」開催のご案内 「システム思考って、たしかに思考法なのだけど、その強みは、コミュニケーション・ツールとしての素晴らしさにあるなあ」と思います。 組織で使えば、「人を責めない、自分を責めない」建設的な議論のためのコミュニケーション・ツールとなりますし、自分自身で使えば、やはり「自分を責めない、状況のせいにして諦めない」自分との対話の優れたツールとなります。 「自分に向き合う」というのは、"言うは易く行うは難し"で、「それは大事だと思うけど、どうやったらいいの?」という方も多いでしょう。「やってみたけど、結局、だめな自分を責めて、自己嫌悪に陥ってしまった」という人もいます。 そんなとき、システム思考は、安全に確実に建設的に「自分に向き合う」ツールとなってくれるんだなあ、とこれまでのワークショップ参加者のようすや感想を見て、強く思っています。 「いつもだめなんだから」と自分を責めたり、落ち込んだりするのではなく、「どういう構造だから、いつもこうなってしまうのだろう?」と構造から問題を理解し、「その構造を変えるためには、どうしたらよいのだろう?」と解決のための働きかけを考えることで、自己成長を促すことができます。 システム思考の理解と応用によって、「いつもこうなってしまうという望ましくないパターンや悪循環を断ち、自分にとっての好循環をつくりだすことで、自分を進めていく」ことができるのです。 今回は、はじめて札幌で開催いたします。北海道の方、東京への交通費なしにご参加いただけます。まずはシステム思考の考え方やツールを身につけたい方も、じっくり自分や職場の課題に取り組みたい方も、ぜひどうぞ! 午前中は、システム思考の考え方やツールを身につける「システム思考入門セミナー」を開催し、「まずはシステム思考という考え方やツールを身につけたい」というお声に応えします。 午後は、その考え方やツールを活用し、個人的なコーチングの時間も採り入れながら、それぞれの課題や次のステージアップを考えていく「システム思考ワークショップ」をおこないます。 システム思考についてまずは学びたい、という方は、午前中のみご参加ください。丁寧な説明とふんだんな練習で、じっくり考え方とツールを身につけます。 ご自分の課題についてシステム思考を用いてじっくり考えたい方は、午前・午後の両方にご参加下さい。午後に4時間かけて、午前中に学んだツールを用いて、自分の課題をじっくり掘り下げ、「解決のための働きかけ」まで考えていきます。午後は講師がおひとりおひとりに詳しくアドバイスしながら進めていきます。 11月に東京で開催した前回のセミナー・ワークショップの参加者からの感想を最後に掲載していますので、どんな感じなのか、ぜひ参考にしていただければと思います。 ○日程:2007年2月18日(日) ○場所:札幌市中央区「北海道立道民活動センター(かでる2・7)」 940研修室
(JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅(10番出口)より徒歩5〜6分)
http://www.kaderu27.or.jp/index.htm ○講師:枝廣淳子・小田理一郎 ○スケジュール: ☆「システム思考入門セミナー」 9:15 開場(受付開始) 9:30 システム思考入門
1.システム思考の基本的な考え方
2.システム思考のツール(1)時系列パターングラフ
3.システム思考のツール(2)ループ図
4.応用と展開について 12:30 終了 ★「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」 13:30 開場 13:45 システム思考を自分の成長に役立てる
1.自分の目標をシステム思考のツールで表す
2.自分の問題や課題の構造をシステム思考で掘り下げる
3.問題解決のために構造を変える働きかけを考える
4.発表、講評 17:45 終了 ○定員:
☆「システム思考入門セミナー」:約30名
★「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」:最大16名 ○参加費:(いずれも税込) ☆「システム思考入門セミナー」のみ(午前参加):12,000円
★「システム思考入門セミナー」と「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」の両方(全日参加):52,000円 これまでのシステム思考コースに参加された方のフォローアップやスキルアップにも最適です。さらに考えてみたい、別の課題を取り上げてみたい、復習してしっかり身につけたいという方も、ぜひどうぞ。 ○お申し込み・お問い合わせ:
メールで以下の申込書をお送り下さい。受講費の振込についてご案内します。受講費の振込をもって正式受付とし、受講票をメールでお送りいたします。定員に達した時点で締め切り、あとはキャンセル待ちとなります(キャンセル待ちの方には、次回のご案内を先行してお送りします)。 申込書送付先: info@es-inc.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――               申 込 書 2007年2月18日 札幌 (どちらかに印をおつけください) ( )「システム思考入門セミナー」のみ(午前参加) ( )「システム思考入門セミナー」と「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」の両方(全日参加) ご氏名 [                      ] 
メールアドレス [                      ]
連絡先電話番号 [                      ]
ご住所 [〒     ][                      ]
振込人名義(フリガナ) [                      ]
備考 [                      ] ――――――――――――――――――――――――――――――――――― +++++++++++++ ●前回の参加者の感想(午前中のセミナー) ・システム思考の入門と言うことでループ図の見方が判りました。これから自分の対話にまず使ってみようと思います。数をこなしてコミュニケーションのツールにしたいと思います。 ・今日参加し、一番印象に残ったのは「システム思考ははやりすたれのあるようなものでなく、おそらく5千年後にも用いられている思考方法」と先生がおっしゃったことでした。常に変化し、進化し続けていく中で、自分は変化していくけれど、その根本に何かどっしりとした"これ"というものがあると、より楽しく、安心して生きていくことができるのではないかな、と感じました。 ・いつも頭の中だけで考えてしまうので、紙に書いて考える大事さがわかりました。 ・大事なことは、自分との対話や周囲とのコミュニケーションなのだと改めて考えさせられました。 ・問題を作り上げているひとつひとつの要素を取り上げて、各々の因果関係を見て、解決点を見つける。また、構造を変えるため、別のやり方を見つけて実践することが大切だと感じました。 ・最近様々な問題の解決を求められることが多く、どのように分析・観察すれば良いのかと悩んでいました。また、自分自身の問題も解決できずにいるところでした。 ・以前から興味はあったのですが、今日のセッションでまさに今日が自分の未来の分岐点であると確信しました。 ・今まで、なかなか続かない、改善できない、くり返しおこるできごとに対して、どうしても自分が悪いからという視点でしか考えられませんでした。でも、そうではなく構造を見直すということを知ることができたことが、まず大きな成果だったと思います。今日学んだことを生かし、ぐるぐる悩んでいる様々なことに対して、構造を知り、少しずつ改善できる様になりたいと思います。 ・困っていることや改善したいことをいつも頭で考えて解決策を考えていることが多かったのですが、いろいろいな場面がループ図になることがわかり、気軽に取り組めるなと思いました。客観的に自分をみることができるので、役立てていけると確信しました。 ・考えに行き詰ったとき、壁にぶちあたったとき、システム思考で乗り切ってゆけるよう、これからも勉強したいです。また、今回のセミナーで、自分を責めなくてよいと教わったことも大きかったです。前向きな気持ちで、これから過ごしてゆけそうです。 ・自分を責めないでよい、というのが最高です。身のまわりの事象は漠然としかとらえられないものと思っていたのですが、原因と結果という要素に分解できるものだとわかったことも成果です。 ・今までなんでこうもできないのだろうと思っていたことを、これからループ図でどんどん分析して行こうと思っています。仕事面でも身のまわりの問題でも、非常に役立つツールだと思いました。 ・最初から最後まで、とても楽しく聴くことができました。自分のいろいろな問題(大きなことから小さなことまで)について、システム思考で実際に考えてみたくうずうずしています。とっても建設的で、前向きなシステム思考をぜひ身につけたいです! まずは、このやる気が持続するシステムを作らねば......。 ・自分で何度か実習できたてよかった。身近な例が多かったので、さっそく例をもとに自分の身の回りのことを観察して、ループ図を書いてみようと思いました。「ドツボッ」たのは自分のせいじゃない!と気持ちがあかるくなりました。 +++++++++++++ ●前回の参加者の感想(午後のワークショップ) ・最初はやりたいこと、変えたいことが多すぎて、ループ図も漠としてしまいそうでしたが、付せんが増えるたびに自分の現状、問題点が明らかになり、頭の中がだいぶ整理されてきたような気がします。そして、肝心の「自分のやりたいことを探す時間」がまずないがしろになっていたことを再確認でき、これから30分でも、優先してその時間を確保すれば、これからの礎になるのではないかと思いました。 また、参加された皆様のループ図のご説明もとても参考になり、聞きながら自分の目標や問題点を気づくこともできました。今日は参加して本当に良かったです。ありがとうございました。 わかりやすかったですし、午後ゆっくりループ図に取り組めて、問題と解決策を把握できて良かったです。これからも役立てようと思います。 ・とてもわかりやすく説明して下さったので、途中で焦ったりすることなく理解できました。奥が深そう(?)で、もっとしっかり学びたいと思ったので、午後の部にも参加できて良かったです。 ・実際に自分の現状を洗い出すのは難しいものだと思いました。混沌とした認識を描き出していくことで、「正しい問い」ができるようになったり、一つ一つの部分に「働きかけ」ることができるようになるこの方法は、なかなか良いと思いました。 今まですぐ漠然と「何もかもうまく行かない!」という0-100思考に陥っていましたので、それもそれがどんなに有害かも理解はしていたのです...。それこそ実際の行動にシンプルに結びつけられるようになれるこの方法は、素晴らしいと思いました。 ・この場にくる前より、少しすっきりとした気がします。自分の本心が少しわかったのです。自分を責めずに、真実をみつめるということは、今後なによりも役立つツールです。
 

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