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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年02月14日

本日の盛り合わせその1(2007.02.11)

 
シンポジウムやイベント、情報満載の「本日の盛り合わせ」をお送りしますー。このあと、もう1本、私が講師として登場するシンポジウムやワークショップのご案内をまとめた盛り合わせも送ります。 2月は京都議定書発効の月ということもあり、あちこちでいろいろな会がありますね。何となくでもピン!ときたら、ぜひどうぞ。行ってはじめてわかること、行ってはじめて出会える人やコトがあると思いますので〜。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     第11回全国まち美化シンポジウム 〜市民、事業者、行政の連携・協働によるまち美化の推進に向けて新たなスタート〜  「全国まち美化連絡会議」では、全国まち美化シンポジウムを、散乱ごみ問題・まち美化問題にテーマを絞った唯一の全国シンポジウムとして1996年以来開催してきました。その中では、散乱防止のための自治体・市民団体等の「活動事例」や「制度」を幅広く取り上げ、みなさまにご紹介して参りました。    この間、いわゆるポイ捨て条例の制定、里親制度(アダプト・プログラム)の導入、最近では路上喫煙防止条例や禁煙ゾーン設定など、いくつかの注目すべき動きがありましたが、いま、新しい潮流である"行政と市民の協働によるまち美化"が各地に浸透しつつあります。行政・市民・企業など散乱問題・まち美化問題に係わる主体間の連携と協働が従来にも増して必要になっております。 上記の認識に基づき「全国まち美化シンポジウム」は、各地の活動事例を中心に、事業者サイドの動向などを取り混ぜて、まち美化の動向を幅広く紹介し、市民・事業者・行政三者の連携を強める場とすることをめざします。 各地域で活動されている市民団体、事業者、自治体の皆さま、ぜひご参集ください。 ●日時:2007年2月14日(水) 10:00〜17:00 ●場所:損保会館    (地図はこちら→http://www.sonpo-k.co.jp/map.html)    (千代田区神田淡路町2-9、JR御茶ノ水駅より徒歩5分、地下鉄新御茶ノ水駅、淡路町より徒歩3分) ●プログラム: 10:00 開会挨拶 10:10 基調講演「まち美化推進のための市民・事業者・行政の連携」 江戸川大学社会学部環境デザイン学科 惠 小百合教授 11:10 特別活動報告「まち美化・散乱ごみの指標化への取り組み」 「駐車場の散乱ごみの調査・評価の取り組み」  鎌倉を美しくする会代表   高田 晶子 「全国における海岸の漂着ごみの指標評価」  特定非営利活動法人パートナーシップオフィス 金子 博 「住宅地・市街地の散乱指標作成マニュアル作成」  全国まち美化連絡会議事務局 山野下 仁文 12:00〜13:00 休憩 13:00 報告「まち美化の取り組みの先進事例」 「企業・学生との協働によるクリーンアップ活動」  三浦市環境部環境総務課 立石 克久 「学生・若者によるまち美化のネットワークづくり」 第2回まちびかいぎ実行委員会 青木瑞穂、上野潤、小島盛利 「地域コミュニティと行政のパートナーシップによる美化推進」  野田北ふるさとネット事務局長 河合 節二 14:30 散乱防止に向けた企業等の活動報告  食品容器環境美化協会、他 15:00 休憩 15:15 パネルディスカッション「市民・事業者・行政三者の連携を強めるには」 17:00 終了、交流会 ●情報交流スペースの設置  各地域のまち美化活動・取り組みの紹介や参加者同士の交流を目的に、活動や取り組みを示したパンフレット・冊子などを置けるスペースを設置します。つきましては、希望される市民団体・自治体・企業の方は、下記事務局まで一度御連絡ください。パンフレット・冊子は当日持参で結構です。 ●参加費:1000円 ●交流会費:1000円(希望者のみ) ●問い合わせ・申し込み:  ご氏名、ご所属、ご連絡先(住所、電話/FAX)を明記の上、下記へメールでお申し込みください。    全国まち美化連絡会議事務局 担当:山野下、下河内  TEL:03-3580-8284 電子メール:bikanchan@dynax-eco.com 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆埼玉グリーン購入セミナー 開催概要  <開催趣旨>  地球温暖化などの環境問題は、私たちの持続可能な将来を考えたとき、待ったなしに取り組むべき危急の課題です。そして、今この環境問題は企業のあり方も大きく変えようとしています。経営全般で環境に配慮した取組を推進し、特に優れたエコプロダクツを開発する企業がマーケットで評価される時代を迎えています。本セミナーでは、地球環境の危機的現状とともに国や企業、消費者の間で広がる「グリーン購入」の動きと先進的な環境経営の取組を紹介し、いま求められる環境経営のあり方を考えます。  <日時> 2007年 2月19日(月) 13:30-16:30  <会場> 大宮法科大学院大学 講堂 (JR大宮駅西口から徒歩5分)    (さいたま市大宮区桜木町4-333-13 URL:http://www.omiyalaw.ac.jp/) =============================================================  <主催>    グリーン購入ネットワーク、環境省、          埼玉県地球温暖化防止活動推進センター  <後援(予定)> 埼玉県、さいたま市、埼玉県商工会議所連合会、          さいたま商工会議所、 埼玉県中小企業振興公社、          さいたま市産業創造財団  <対象>    企業・商工団体関係者、行政関係者、消費者・環境団体、          一般市民  <定員>    300名 (申し込み先着順)  <参加無料>  ★プログラム★  13:30 開会  13:35 基調講演 山本良一氏(東京大学生産技術研究所 教授)       『グリーン購入でエコ・イノベーションを誘発する』  14:30 講演「グリーン購入法の動向とマーケットへのインパクト」(環境省)  14:50 報告「グリーン購入ネットワーク(GPN)の活動と埼玉ネットワークの         設立に向けて」  15:30 先進的な取組事例紹介 「環境経営とグリーン購入・調達」   東京ガス株式会社・フジノン株式会社  16:30 閉会 ●基調講演 山本良一教授 プロフィール● 1946年生まれ。東京大学工学系研究科大学院博士課程修了、工学博士。 1992年より東京大学生産技術研究所教授。専門は材料科学、持続可能製品開発論、エコデザイン。国際グリーン購入ネットワーク(IGPN)会長、通産省LCAプロジェクト運営委員長、環境報告書ネットワーク顧問、ISO/TC207/SC3(環境ラベル)日本国内委員会委員長を歴任し、多数の役職・アドバイザーを務める。地球環境と共存するパラダイムシフトの実現に向けた献身的な活動は、海外でも高く評価されている。著書に『地球を救うエコマテリアル革命』『戦略環境経営エコデザイン』『サステナブル・カンパニー』『1秒の世界(責任編集)』『世界を変えるお金の使い方(責任編集)』『気候変動 +2℃(責任編集)』など、ほか多数。『世界一受けたい授業』(日本テレビ)等テレビへの出演も多数。 【お問い合わせ先】 埼玉県地球温暖化防止活動推進センター TEL:048-649-8087 FAX:048-649-8088   E-Mail:info@kannet-sai.org URL:http://www.kannet-sai.org/   埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル30階 グリーン購入ネットワーク(GPN) TEL:03-3406-5155 FAX:03-3406-5190   〔URL:http://www.gpn.jp〕 【参加申込方法】 お名前、ご所属、部署名、電話番号、人数を明記の上、[info@kannet-sai.org]宛てにメールでお申し込み下さい。(定員に達してお断りする場合を除いて、当方から申込確認のご連絡はいたしませんので、直接会場へお越し下さい) ◆◆参加申込メールフォーム〔送信先:info@kannet-sai.org〕◆◆◆◆◆◆  ご所属:  部署名:  お名前:  TEL  :  FAX  :  E-Mail:  参加人数:   人 (提出された個人情報は、目的以外の用途には使用いたしません) ★★★グリーン購入とは?★★★ 環境への負荷が少ない製品やサービスを、環境に配慮した事業者から優先的に購入することです。消費者、企業、行政など誰でも取り組め、市場を通じて持続可能な社会に誘導する効果的な環境への取組です。このグリーン購入の取組を推進する全国組織「グリーン購入ネットワーク(GPN)」には、2,800を超える企業や行政、消費者・環境団体などが参加しています。また、2001年には行政機関に取組を義務づけるグリーン購入法が施行されています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)では、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成をいただき、インターネットサイト版「バイオマス白書2007(本編)」を下記にオープンいたしました。 http://www.npobin.net/hakusho/2007/ 昨年2006年のバイオ燃料の取り組みと課題、国際的な動向、国や地域の取組みの主な動きなど、バイオマス利用をめぐる最新情報をまとめたものです。ご参考にしていただければ、真に幸いに存じます。 また、ダイジェスト版の小冊子(A4版28ページフルカラー)の送付受付も行っております。2月20日までにお申込みいただいた方には、送料ともに無料でお送りします。ご送付先の郵便番号、都道府県からの住所、ご氏名をお知らせくだい。発送は2月下旬の予定です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ 結成10周年記念イベント ============================ 見る・聴く・楽しむ シンポジウム どうなる地球温暖化-石油や原子力に頼らない社会をめざして ============================  ※詳しくは下記アドレスのPDFファイルをご覧ください。   http://www.edogawa-ecocenter.jp/Event_Ecocenter/Sokuon_10th_Anniversary/Sokuon_10th_Anniversary.pdf ●日  時:2007・2・24 14:00開演 ●会  場:江戸川区総合文化センター・研修室 http://edogawa-bunkacenter.jp/ ●参加費:無 料(交流イベント参加の場合は、交流会費980円+寄付20円) ●内  容  *14:10〜15:50 映画「ジ・エンド・オブ・サバービア」http://www.endofsuburbia.com  *16:00〜17:50 対談・環境問題のオピニオンリーダーが、地球の未来を語る。   田中  優(未来バンク) http://www.geocities.jp/mirai_bank   相根昭典(エコ建築家) http://www.ambiex.jp  *18:00〜20:00 交流会  ※なお、出演者や上映内容は予定であり、事情により変更する可能性があります。 ●主 催:足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ ●後 援:えどがわエコセンター ●参加申込み・お問い合わせ  NPO法人 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ  東京都江戸川区東小松川3-35-13-204  fax:03・3654・4727 E-mail:info@sokuon-net.org  ※できるだけFAX、E-mailでお申し込みください。 参加申込フォーム===================================== 〔氏名〕 〔住所〕 〔連絡先〕  Tel: E-mail: =================================================== ※いただいた個人情報は、他の目的のために使いません。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)早稲田大学シンポジウム2007」 〜 政治とジャーナリズムのサステイナビリティへの挑戦 〜 <次第> 開会挨拶:    友成 真一 (総合司会、早稲田大学環境総合研究センター教授) 総長挨拶:    白井 克彦 (早稲田大学総長) IR3S 代表挨拶:    武内 和彦 (東京大学IR3S副機構長、大学院農学生命科学研究科教授) 特別講演:  「IR3S に期待すること」    北川 正恭 (早稲田大学政治経済学術院教授) 基調講演1:  「IR3S に対する早稲田の取り組み」    堀口 健治 ( 早稲田大学常任理事、政治経済学術院教授) 基調講演2: 「科学ジャーナリズムと現代社会」    青山 聖子 (科学技術ジャーナリスト、早稲田大学政治経済学術院講師) ...休憩 12:00 〜 13:30... パネル討論への導入部として: 「政治とジャーナリズム 〜サステイナビリティへの貢献〜」    谷藤 悦史 ( 早稲田大学政治経済学術院教授、現代政治経済研究所所長) <パネル討論> コーディネーター:谷藤 悦史 パネリスト:  味埜 俊 (東京大学大学院新領域創成科学研究科教授、IR3S兼任教員)  青山 聖子  赤尾 健一(早稲田大学社会科学総合学術院教授)  吉田 徳久(早稲田大学環境総合研究センター教授) 挨拶:     岡澤 和好 (東京大学IR3S特任研究員、元環境省地球環境局長) <日時>2007年年2月27 日(火)10:00 〜 16:00 <会場>早稲田大学国際会議場 井深大ホール <参加申込み費用>無料(事前登録制) <主催・問い合わせ> 早稲田大学環境総合研究センター事務局 Tel:03-5286-8354 FAX:03-5286-8359 お申込・詳細については以下のURLを参照下さい。 http://www.waseda.jp/weri/action/2006/20070227_Symposium_IR3S/top.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「風の谷 森林の楽校2007春」森づくり体験100%  やさしい風吹く谷、岐阜県揖斐川町谷汲地区。奈良の飛鳥を想わせるのどかな里山の盆地です。谷汲山華厳寺、両界山横蔵寺もあり、140万人の参拝客、観光客が訪れる所でもあります。里山の周囲は人工林、天然林でいっぱいです。  今回も3年前に廃校になった小学校跡を改装した「ラーニングアーバー横蔵」を拠点にして、周辺の区有林や地元の共有林の整備を行います。  また、しいたけ栽培のためのほだ木づくりを行ない、来年の収穫に備えます。是非ご参加下さい。 【と き】2007年3月10日(土)〜11日(日)(1泊2日) 【ところ】岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲・横蔵地区 【参加費】学生・会員8000円/一般9000円      (保険料・宿泊食事1泊3食代等)      ※現地までの交通費は各自ご負担下さい。 【内 容】森づくり体験100% 間伐・枝打ち・きのこの植菌 【集 合】ラーニングアーバー横蔵13:00      ※交通に関してはホームページをご参照下さい。         http://www.juann.jp/      ※JR岐阜羽島駅・名鉄新羽島駅、JR穂積駅から送迎バスを       予定しています。       岐阜羽島(新羽島)駅北口11:45発       穂積駅北口12:10発      ※自家用車利用の場合       名神高速道路:       大垣・羽島インターより約35km       関ヶ原インターから約50km 【定 員】30名 【締 切】実施日の1週間前 ※過ぎた場合はご相談下さい。 【主 催】JUON NETWORK 【協 力】ぎふいび生活楽校 【日 程】※多少の雨天でも実施しますが、内容が変わることがあります。 3月10日(土) 13:00 集合・開校式・森林についてのレクチャー  14:30 森づくり体験:区有林・財産区有林の調査と森林作業              しいたけの栽培のほだ木づくり。 17:00 宿舎へ移動 18:00 夕食交流会(地元の方のお話) 3月11日(日)  8:00 朝食  9:00 森づくり体験:間伐または枝打ち、林道整備 12:00 昼食 13:00 振り返り・今後の活動について 14:00 閉校式・解散・送迎 【問合せ・申込み】 特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク) 〒166-8532杉並区和田3-30-22 TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091 E-mail:juon-office@univcoop.or.jp URL:http://juon.univcoop.or.jp/   ★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。 ===== 「風の谷 森林の楽校(もりのがっこう)2007春」申込書 ===== 名前: ふりがな: 性別:男・女 年齢: 所属: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 森林作業:初めて・2〜3回目・それ以上 JUON NETWORK:会員・非会員 交通手段:公共交通機関・自家用車 送迎希望:JR岐阜羽島(新羽島)駅北口・JR穂積駅北口 ======================================================= ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。
 

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