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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年02月14日

本日の盛り合わせその2(2007.02.11)

 

最近登録された方は、さきほどのながーいメールニュースにびっくりなさったかもしれませんが、ときおり、このようなイベントやシンポジウムのご案内をまとめた「盛り合わせ」をお届けしています。出会いのきっかけになったら、という“キューピット心”からのながーいメールニュースだと思ってくださいね。(^^;

# ちなみに、盛り合わせでないふつうのメールニュースもけっこう長いですよねー。よくそういわれます。長すぎる!と思う方、奇数号だけ読むとか、1行置きに読むとか、タイトルで取捨選択するとか、みなさんそれぞれくふう?をされているようです。ご参考まで。(^^;

今回はいくつか、私が講師を務めるシンポジウムやワークショップのご紹介です〜。はじめての子ども向けの温暖化ワークショップ、やります。コロキウム「社会の中で、社会とともにつくるこれからの組織戦略」も新しい試みです。よろしかったらぜひどうぞ!

また、環境活動だけではなく、何にも当てはまる大事なこと――もやもやしている「このままでは……」という思いを自分を進ませてくれるビジョンとして描くこと、そして、熱い思いだけではなく、その思いをカタチにするための「計画づくり→実行→振り返り」のサイクルを身につけること――を実践する4月開講のコースを2つ(1泊2日コース、6ヶ月コース)のご案内もあります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


2月15日ビジネス向け「システム思考トレーニングコース」のご案内

システム思考トレーニングコースは、演習、ラーニング・ゲーム、グループワークを随所に織り込んで、6時間でシステム思考の基本とツールの使い方を身につけるためにデザインされました。システム原型についても、ビジネスでよく使われる6つの原型を取り上げます。

また、企業での応用事例とともに、「学習する組織」などの最先端のマネジメント概念もご紹介します。

前回1月21日のコースに参加いただいた方の声を抜粋して紹介します。

○物事を多面的に、より深く理解できるので、実際にシステム思考を使って現在の課題をループ図に表してみたい。

○経営戦略シミュレーションは大変心に残りました。

○システム思考がコミュニケーションツールになりうることをとても実感できました。構造や問題点について意見を出しやすいこと、自分の考えを整理しやすいことがとても面白いと思いました。

○システム思考をテキストで学ぶよりも適用のポイントをより的確に理解することができた。

○参加型のワークショップであったので、実践の形ですぐ試してみることが出来た。参加者の多様性からシステム思考が年齢、性別、職業を超えた共通言語として使える気がした。

○ビジネスに対し、地球規模の広い視点が必要であることが理解できた。

●日時・場所
2月15日(木) 9:30-16:30 (9:15開場) @東京・こどもの城(表参道)

詳細やお申し込みはこちらまで。
http://change-agent.jp/news/000061.html


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京都議定書発効記念セミナー(岡山)

CO2を減らして地球の温暖化を防ぐためには、一カ国の努力だけではなく世界の国々が協力して取り組むことが必要です。

1997年京都で開催されたCOP3(気候変動枠組条約第3回締約国会議)では、各国の数値目標などを定めた京都議定書が採択され、2005年2月16日に発効されました。

その京都議定書から二年、国内外での活動・取組などはどのように変化してきたのでしょうか。この度、最前線で活躍する2名のプロフェッショナルを迎え、その最新情報についてセミナーを開催いたします。

【日時】
平成19年2月16日(金)  13時〜16時30分

【会場】
岡山国際交流センター 2階 国際会議場
(岡山市奉還町2-2-1 TEL:086-256-2000)

【内容】
 講演1 「京都議定書発効2年を迎えて〜目標達成の見通しと今後の課題〜」
         中国四国地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
         廃棄物・リサイクル対策第一係長  飯野  暁氏
         (前 環境省地球温暖化対策課国内制度係長)

 講演2 「地球も元気に、私たちも幸せに〜温暖化は史上最大のチャンス!〜」
         環境ジャーナリスト           枝廣 淳子氏

【主催】
財団法人岡山県環境保全事業団
岡山県地球温暖化防止活動推進センター

【お問い合わせ・参加申込先】
財団法人岡山県環境保全事業団 公益事業部
〒701-0212 岡山市内尾665-1
TEL 086-298-1225 FAX 086-298-2496 E-mail stopco2@kankyo.or.jp

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「“地球に優しいまちづくり”活動報告会とセミナー」を開催いたします!

札幌市西区は市内唯一の「環境モデル区」として、平成16年度から様々な事業を展開してまいりました。このたびは、3年間の振り返りとして、報告会とセミナーを実施いたしますので、皆さんふるってご参加ください。

●日時 平成19年2月17日(土)14時〜16時
●場所 札幌市生涯学習総合センター ちえりあホール
●定員 400人(先着順)
●内容
 【第1部】 活動報告会
  区民の皆様の環境活動について報告いたします。
  ▼発表予定内容
   ・森のぬくもり“ペレットストーブでエコなカフェ”(cafe-lunch斉藤ファーム)
   ・地域ぐるみでエコライフ“キャンドルナイトin琴似”(同実行委員会)
   ・環境調査活動で“国際交流”(山の手南小学校)
   ・琴似発寒川をヤマメの故郷に“稚魚放流活動”(北海道山女魚を守る会)
   ・生産者からのメッセージ“畑からの贈り物は地産地消で”(まほろば)
 【第2部】 セミナー
  環境ジャーナリストとして、NHK「地球だい好き 新環境時代」出演など幅広く活躍している「枝廣淳子」氏を講師に招きセミナーを開催いたします。
  ▼講師
   枝廣 淳子 氏 (環境ジャーナリスト、有限会社イーズ代表)
  ▼テーマ
   「地域から考える地球環境〜今、私たちがすべきこと、私たちにできること〜」
 【屋外展示】ペレットストーブの実演展示
●詳細 西区役所地域振興課 ℡641-2400(内線238)


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2月18日札幌「システム思考入門セミナー」と「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」開催のご案内

残席:午前中はあと10人ぐらい、午後はあと4人です

「システム思考って、たしかに思考法なのだけど、その強みは、コミュニケーション・ツールとしての素晴らしさにあるなあ」と思います。

組織で使えば、「人を責めない、自分を責めない」建設的な議論のためのコミュニケーション・ツールとなりますし、自分自身で使えば、やはり「自分を責めない、状況のせいにして諦めない」自分との対話の優れたツールとなります。

「自分に向き合う」というのは、“言うは易く行うは難し”で、「それは大事だと思うけど、どうやったらいいの?」という方も多いでしょう。「やってみたけど、結局、だめな自分を責めて、自己嫌悪に陥ってしまった」という人もいます。

そんなとき、システム思考は、安全に確実に建設的に「自分に向き合う」ツールとなってくれるんだなあ、とこれまでのワークショップ参加者のようすや感想を見て、強く思っています。

「いつもだめなんだから」と自分を責めたり、落ち込んだりするのではなく、「どういう構造だから、いつもこうなってしまうのだろう?」と構造から問題を理解し、「その構造を変えるためには、どうしたらよいのだろう?」と解決のための働きかけを考えることで、自己成長を促すことができます。

システム思考の理解と応用によって、「いつもこうなってしまうという望ましくないパターンや悪循環を断ち、自分にとっての好循環をつくりだすことで、自分を進めていく」ことができるのです。

今回は、はじめて札幌で開催いたします。北海道の方、東京への交通費なしにご参加いただけます。まずはシステム思考の考え方やツールを身につけたい方も、じっくり自分の課題に取り組みたい方も、ぜひどうぞ!

午前中は、システム思考の考え方やツールを身につける「システム思考入門セミナー」を開催し、「まずはシステム思考という考え方やツールを身につけたい」というお声に応えします。

午後は、その考え方やツールを活用しながら、個人的なコーチングの時間も採り入れながら、それぞれ自分の課題や次のステージアップを考えていく「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」をおこないます。

システム思考についてまずは学びたい、という方は、午前中のみご参加ください。丁寧な説明とふんだんな練習で、じっくり考え方とツールを身につけます。

ご自分の課題についてシステム思考を用いてじっくり考えたい方は、午前・午後の両方にご参加下さい。午後に4時間かけて、午前中に学んだツールを用いて、自分の課題をじっくり掘り下げ、「解決のための働きかけ」まで考えていきます。午後は講師がおひとりおひとりに詳しくアドバイスしながら進めていきます。

○日程:2007年2月18日(日)
○場所:札幌市中央区「北海道立道民活動センター(かでる2・7)」
940研修室
(JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅(10番出口)より徒歩5〜6分)
http://www.kaderu27.or.jp/index.htm
○講師:枝廣淳子・小田理一郎

○スケジュール:
☆「システム思考入門セミナー」
9:15 開場(受付開始)
9:30 システム思考入門
1.システム思考の基本的な考え方
2.システム思考のツール(1)時系列パターングラフ
3.システム思考のツール(2)ループ図
4.応用と展開について

12:30 終了

★「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」
13:30 開場
13:45 システム思考を自分の成長に役立てる
1.自分の目標をシステム思考のツールで表す
2.自分の問題や課題の構造をシステム思考で掘り下げる
3.問題解決のために構造を変える働きかけを考える
4.発表、講評

17:45 終了

○定員:
☆「システム思考入門セミナー」:約30名
★「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」:最大16名

お申し込み・お問い合わせはこちらへ。11月に東京で開催した前回のセミナー・
ワークショップの参加者からの感想もあります。
http://www.es-inc.jp/news/000628.html


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2/19札幌「システム思考で考える温暖化セミナー」

定員に達したので申し込み受付を終了したそうです。
当日、参加申し込みをせずにお越しいただいた方には、当日受付をいただいた順にて会場の空き(スペース)をみながら案内させていただくことになります。その際、立ち見の可能性が高くなりますがご了承ください。万が一会場に入れない場合も想定されますが、ご容赦ください、とのことです。

《セミナー概要》
 ■日付:2月19日(月)

 ■時間:13:30〜16:00(2時間30分程度)

 ■テーマ・構成:
  第1部
   温暖化について〜システム思考から考える(1時間)
  第2部
   私たちがすべきこと〜(1時間)
   ①企業にとって
   ②市民にとって
  質疑応答など(30分程度)

 ■場所:北海道環境サポートセンター
     (札幌市中央区北4西4-1)

 ■定員:80名

 ■参加費:500円

 ■申し込み・問い合わせ先
 (財)北海道環境財団
  tel 011-218-7811、E-mail:yamamoto@heco-spc.or.jp

 ■主催:北海道グリーンファンド、(財)北海道環境財団

 ■協力:さっぽろ地球温暖化対策地域協議会


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「こどもエコ・ワークショップ 〜地球のセーターって、なあに?〜」

2月25日(日)、3月4日(日)の両日、小学生とそのご家族を対象に、大和ハウス工業主催の地球環境問題をテーマとした「こどもエコ・ワークショップ 〜地球のセーターって、なあに?〜」が行われます。

概要、お申込みは以下URLをご参照ください。お子様といっしょに是非どうぞ!
http://www3.daiwahouse.co.jp/release/view.asp?id=177

1.概要
(1) 日時・会場
1. 2007年2月25日(日)13:00〜16:00
大和ハウス東京ビル2階会議室(東京都千代田区飯田橋3-13-1)

2. 2007年3月4日(日)13:00〜16:00
大和ハウス大阪ビル2階会議室(大阪市北区梅田3-3-5)

(2) 対象者
小学生とそのご家族(保護者同伴でご参加願います。)

(3) テーマ
こどもエコ・ワークショップ 〜地球のセーターって、なあに?〜

(4) 内容
■ おはなし:13:00〜14:00(60分)
気温がどんどん高くなり、北極や南極の氷がとけるほど地球の温度が上がっているよ。私たちが地球のためにできることは、なんだろう?

■ ワークショップ(エコ・すごろくゲーム):14:30〜16:00(90分)
グループに分かれてサイコロを転がし自分たちがコマとなって、エコポイントを獲得しよう!

(5) 定員
各会場60名(東京/大阪)
・参加希望者が多数の場合は、抽選となりますので予めご了承ください。

※当選された方には、招待状を送付します。
・概要については、インターネットからもご覧いただけます。
URL:http://www.daiwahouse.co.jp/eco/event/ (2月5日〜)

(6) 参加費
無料


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第14回人工物工学コロキウム
「社会の中で、社会とともにつくるこれからの組織戦略」

人間が自然と共生し持続可能な社会をつくるという課題も、企業が直面している新しい事業を開発するという課題も、大きく複雑なものです。このような課題に取り組むとき、最適な解をロジカルに見出すことは容易ではありません。しかし、ここ数年、組織や個人が社会と積極的な相互作用を通じて、社会の中で、社会とともに解を見出したり作りだしたりするプロセスが有用であることが明らかになってきました。

人間・人工物・環境の新たな関係を追求する東京大学人工物工学研究センターでは、第14回コロキウムにおいて、この新しい方法論を実践している産業界、NGO、研究開発部門の先進事例を紹介し、これから求められる組織戦略を議論します。

主催:東京大学人工物工学研究センター
日時:平成19年3月22日(木) 18:00〜21:00
会場:大手町カフェ (http://www.o-cafe.com/index.php)
費用:無料
定員:80名(先着順)

議事
18:00 上田完次教授(東京大学人工物工学研究センター長)
     開会挨拶

話題提供セッション
司会:奥田洋司(東京大学人工物工学研究センター教授)

18:10 日野佳恵子(株式会社ハー・ストーリー代表取締役)
     話題提供Ⅰ「産業界における事例」

18:30 枝廣淳子(東京大学人工物工学研究センター客員助教授)
     話題提供Ⅱ「NGOにおける事例」

18:50 内藤 耕(東京大学人工物工学研究センター客員助教授)
     話題提供Ⅲ「研究開発部門における事例」

パネルトークセッション
司会:枝廣淳子(東京大学人工物工学研究センター客員助教授)

19:10 テーマ「社会の中の組織戦略」
     上田完次・日野佳恵子・内藤 耕

21:00 閉会

参加費は無料です。参加ご希望の方は、下記にご芳名、ご所属、ご連絡先を明記の上、コロキウム事務局宛にe-mailかFaxにてお申込下さい。3月20日(火)までにお返事いただけますよう、お願い申し上げます。

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東京大学人工物工学研究センター内
第14回人工物工学コロキウム事務局(西野) 行
e-mail: colloquium14@race.u-tokyo.ac.jp fax : 04-7136-4242

 「第14回人工物工学コロキウム 
  社会の中で、社会とともにつくるこれからの組織戦略」 参加申込

開催日 :平成19年3月22日(水)18:00〜21:00
会 場 :大手町カフェ
ご芳名:
ご所属:
ご連絡先:(ご住所、Tel、Fax、e-mail)

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『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみをつくる』ワークショップ(4月
14〜15日)のご案内


○対象:自分のやりたいことをじっくり考えてみたい方。
    自分のやりたいことをしっかり計画に練り上げたい方。
    計画を実行していくための自分マネジメントのコツを身につけたい方。

○ファシリテーター:枝廣淳子

○目的:
日常から離れた静かな場で、じっくりと振り返りと計画づくりをおこないます。自分のクセを知り、「計画倒れ」にならないための自分マネジメントのコツを学びます。

○プロセス:
・少人数で1泊2日のゆったりしたスケジュールで、ファシリテーターといっしょに、これまでの自分や「本当に自分がやりたいこと」を振り返ります。
・自分の「ありたい姿」からバックキャスティングして、「この1年に実現したいこと」を考えます。
・実際に実現に向けて進むために何が必要かを考え、自分マネジメントのコツを学びます。
・夕食会などで講師や参加者と懇親を深め、いっしょに進む仲間を得ます。
・自然や温泉タイムを楽しむなど、リラックスと充電の時間を得ます。

○効果:
・中長期的なビジョンからバックキャスティングしての「やりたいこと」が計画できます。
・やりたいことを実際に効果的に進めていくための「自分マネジメントシステム」を作ることができます。
・実際に計画を進めるためのコツや注意点がわかります。
・日常から離れてリラックスできる時間が、がんばっている自分へのご褒美やこれからがんばろうという元気の素になります。

○人数:少人数制(12名程度)

詳細やお申し込みはこちらまでお願いします。
http://www.es-inc.jp/news/000701.html


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「ビジョンを描き、自分マネジメントシステムを身につける」6ヶ月コース 
第7期(4月〜9月)のご案内

「最初にこのコースに参加する動機となったのは、いかにしてダメな自分をきたえていくかを教えてもらうことでした。ですが、自分マネジメントとは、自分を知るということ、自分のよいところを見つけること、今の自分の気持ちに正直になること、明日も気持ちよく生きること、他者との比較ではなく自分自身を絶対的な指標で見つめることだと感じることができました。この先もきっと辛いことは起こるでしょうが、自分をうまく、気持ちよく進めるしくみを色々と試してみようと思います。」

これは前期に参加された受講者にいただいた感想です。この感想は「自分マネジメントとは」を見事に言い表してくれています。コースに出ても、自分マネジメント力を身につけても、辛いことがなくなるわけではありません。でもそういうときも「自分をうまく、気持ちよく進めるしくみ」があれば、めげたり挫折することなく、ずっとラクに生きていけますよね。

第7期は、システム思考的な考え方とツールもとりいれて、「わかっちゃいるけどできない」「いつも途中で止まってしまう」「どうも一歩が踏み出せない」自分の構造の分析もしながら、自分を進めるしくみを作っていく予定です。よろしければぜひごいっしょに。

○対象:本気で自分の夢や生き方を考えたい、実現したいと考えている方。
    自分マネジメントシステムを身につけたい方。

○ファシリテーター:枝廣淳子

○目的:
各自のプロジェクトを通じて、「現在地と目的地の確認」「計画づくり」「実際に計画に従って行動する」「進捗と自分の腑の落ち具合を確認する」サイクルを身につけます。

○プロセス:
・それぞれのビジョンづくりや計画・チェックをコーチングを得ながら進めます。
・レベルや目的は違っても、仲間や同志とプロセスを共有することにより、お互いから学び、また励まし合って進むことができます。

・個別カウンセリングで、各自の次へのステップを共に確認し、アドバイスします。(個別カウンセリングは原則2回)

○効果:
・最初に自分が設定した「6ヶ月後の自分」に近づくことができます。
・やりたいことがあったときに、ラクに効率的・効果的に進んでいく「自分マネジメントシステム」が身に付いています。

○人数:少人数制(最大15名)

○日程:
2007年4月〜9月の最終土曜日

詳細やお申し込み、お問い合わせはこちらまでお願いします。
http://www.es-inc.jp/news/000746.html


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ご案内ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もし関心のあるものがありましたら、ぜひどうぞ。この時空を共有して生きているという偶然が必然に変わる--そんな出会いを楽しみにしています。

 

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