2007年03月12日
本日の盛り合わせ(2007.03.11)
今回も山盛りの盛り合わせですー。ピン!ときたらどうぞお出かけください。以下にご案内しています「日本-スウェーデン ワークショップ2007」には、スウェーデンのカール16世グスタフ国王陛下もご参加になるそうです。
また、「地下鉄サリン事件から12年の集い」で配付される手記に掲載されている私の寄稿も掲載しました(私は通訳者としてのあの事件のある側面に立ち会ったのでした)。最後に、非常勤職員募集、地域社会づくりへの融資(コミュニティ・ユース・バンク)のご案内もあります。
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第5回九州工業大学国際環境フォーラム
「環境と社会にやさしいパームオイル産業とは」
独立行政法人 日本学術振興会 アジア研究教育拠点事業
「パームバイオマスイニシアチブの創造と発展」平成18年度成果報告
日時:2007年3月11日(日)13:00〜16:00
場所:学術総合センター(一橋記念講堂) 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
定員500名、通訳付、入場無料
主催:国立大学法人九州工業大学
申込・問合せ先
参加ご希望の方は、氏名・所属・連絡先を明記の上、下記宛にお申込み下さい。
九州工業大学大学院生命体工学研究科
E-mail:sympo@life.kyutech.ac.jp
電話:093-695-6070
FAX:093-695-6005
現在、バイオ燃料としてまとまった量が輸入できるのは、ブラジルからのエタノールと、マレーシア、インドネシアからのパームオイルに限られると見られています。
マレーシア、インドネシアのパームオイル生産においては、一部の生産現場で、広大な熱帯林を破壊しての農園拡大や、児童労働や農薬被害などの社会問題を引き起こしているという指摘がなされています。
本フォーラムでは、そうした問題を回避するため活動している「持続可能なパームオイルのための円卓会議(RSPO)」の中心的な講演者2名らにより、持続可能なパームオイルについて討論します。
「持続可能なバイオマス」と「そうでないバイオマス」を区別し、利用することは今後のバイオマス利用にとって不可欠な視点になるかと思います。多数の方のご参加をいただければ幸いです。
※詳細は下記をご参照ください。
http://www.kyutech.ac.jp/page/shosai.asp?id=958&mode=a
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第3回サステイナブル・インベスター・セミナー「環境と金融セミナー」
=ナチュラル・ステップ・ジャパン高見代表をお招きして=
バックキャスティングによる持続可能社会実現のための戦略的な考え方を学ぶ
「持続可能社会の実現へ向けて私達個人個人ができること、すべきこと」
第三回目のサステイナブル・インベスター・セミナー「環境と金融セミナー」は、スウェーデンの国際的NGO「the Natural Step」日本代表の高見幸子さんをお招きして、ナチュラル・ステップ・フレイムワークである持続可能社会の実現へ向けたバックキャスティング手法による戦略的考え方の基本を教えて頂きます。また、この考え方を土台として、持続可能社会の実現へ向けて、私達個人一人一人がその実現にどう寄与していくべきなのか、特にお金の流れ、投資運用の切り口から皆さんと考えてみたいと思います。
詳細は当社ウェブサイトへ: https://www.sustainable-investor.co.jp/si/
プログラム:
バックキャスティングによる持続可能社会への戦略的考え方
講師)the Natural Step Japan 代表 高見 幸子 氏
個人のお金の使い方が世界を変える!
持続可能社会の実現に向けた正しいお金の運用方法とは?
講師)Sustainable Investor 代表パートナー 瀧澤 信
日時:2007年3月13日(火) 18:30?20:00
場所:如水会館 1階 コンファレンス・ルーム
〒101-0003 東京都千代田区一ッ橋2-1-1 03(3261)1101
地下鉄・神保町駅(半蔵門線・三田線・新宿線)A8出口徒歩3分
地下鉄・竹橋駅(東西線)1B出口徒歩4分
(地図:http://www.kaikan.co.jp/josui/info2.html)
参加費:3,000円(消費税込) 当日会場にてお支払い下さい。
人数:先着50名
詳細・お申し込みはこちらへ。
https://www.sustainable-investor.co.jp/si/jsp/seminar/seminar.jsp
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国際協力公開シンポジウム
「ボルネオ島での生物多様性保全の経験と今後必要な取り組み」
主催:独立行政法人国際協力機構(JICA)、兵庫県立人と自然の博物館、マレー
シア・サバ州政府
マレーシアのボルネオ島では、東南アジア最高峰のキナバル山やアジアゾウの生息する熱帯林やマングローブ林など豊かな自然が、伐採やアブラヤシなどのプランテーション開発により急速に失われています。マレーシア政府および日本政府は、「ボルネオ生物多様性・生態系保全プログラム」(BBEC)を実施し、多くの機関と協働する包括的なアプローチのもとで、マレーシア・サバ州の自然環境保全のための取り組みを行いました。
今回のシンポジウムでは、プロジェクトの関係者を招いて、2007年1月まで実施したプログラムの成果を共有するとともに、今後どのような取り組みが必要なのかをテーマに意見交換を行います。ボルネオの自然に興味のある方、動植物が好きな方など、多くの方のご参加をお待ちしております。
【日時】2007年3月17日 13:00〜16:45
【会場】JICA国際協力総合研修所 2階 国際会議場
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5
http://www.jica.go.jp/branch/ific/map/index.html
プログラム・お申し込み他、詳細はこちらへ。
http://www.jica.go.jp/event/070317.html
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地下鉄サリン事件から12年の集い
1995年3月20日朝、営団地下鉄(現東京メトロ)にサリンがまかれました
12人が死亡、5500人以上が受傷しました
大都市における世界最初の化学兵器テロでした
すでに問題にされていたオウム真理教によるものでした
今年13回忌となる犠牲者を追悼し、事件を風化させず
被害者、遺族への補償と支援を実現させたいと思います
どうぞお集まりください
【日時】2007年3月17日(土)13:45〜17:00
【場所】笹川記念会館 会議室(第4第5・飛龍の間)
・東京都港区三田3-12-12 Tel: 03-3454-5062
・JR田町駅(三田口)より徒歩8分
【プログラム】
13:45 開場・受付
14:00 ミニコンサート(ギター弾き語り).....................木下 徹さん
14:30 一般応募の手記「私にとっての地下鉄サリン事件」朗読......事前指定希望者
15:00 講演「どうする?置き去りにされた被害者たち」........................高橋シズヱ
15:40 「もしあなたが被害者なら」被害者支援を考えるQ&A、意見交換、提言
.............................................参加者と主催者
17:00 閉会
主 催:地下鉄サリン事件被害者の会/地下鉄サリン被害対策弁護団/オウム真
理教犯罪被害者支援機構
連絡先:弁護団事務局長 弁護士 中村裕二
Tel: 042-724-5321 Fax: 042-724-6633
または手記応募先アドレス sharpsmile5@hotmail.co.jp
※ 参加無料 ※ 事前連絡いただければ幸いです
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(手記掲載原稿)
海外調査チームとともに
枝廣淳子(同時通訳者・環境ジャーナリスト)
私にとってのサリン事件は、ほかの方々とはやや異なる立場からの記憶である。もちろん、何があのような悲惨な事件を引き起こしたのか、という分析も重要であるが、ここでは、私の個人的なサリン事件とのかかわりを述べたいと思う。
日本のみならず、世界を震撼させたサリン事件が起こった数日後、駆け出し通訳者だった私に、大ベテランの先輩通訳者から声がかかった。「ある国から、今回のサリン事件について調査団がやってくるそうです。その通訳の仕事、自分は予定が入っていてできないので、代わりにやりませんか」とのこと。
私は、化学や医学などの専門家ではないため、自分にできるだろうか? と心配ではあったが、思い切って引き受けることにした。海外の調査チームがやってくるまでの10日間は、まるで受験勉強さながら、サリンにかかわるありとあらゆる日本語・英語の資料を探し、勉強し、単語帳をつくった。最終的に、新しく覚えるべき単語は600語にのぼり、収集した日本語・英語の資料は分厚いファイル1冊となった。
海外調査チームは、医学の専門家や化学の専門家、軍事や兵器の専門家から構成されていた。3日間にわたる調査チームの同行通訳は、それぞれの分野に沿って、サリン事件をたどる旅となった。まさに事件が起こった地下鉄の駅を訪ね、当時の様子を駅長さんや駅員さんから聴き取りをする。被害者が運び込まれた病院を訪れ、担当の医師団と医学的な情報交換および議論を行う。防衛関係の専門家と会い、化学兵器の見地から今回の事件の意味合いを学ぶ。
無我夢中の3日間が過ぎていった。あの3日間はいま思い起こしても、会議場の同時通訳ブースからガラス越しに通訳するのとは全く異なる経験だった。それは極めて専門性の高い複数の分野の通訳という大変さのためではなく、まさに多くの人々の命や人生に触れる仕事であることをひしひしと感じたためである。
海外の専門家チームは、事件の被害者に対して深い哀悼と配慮の念を抱いて調査に当たっていた。そして、この事件が不幸にも多くの人々にもたらした深い影響にどのように対応するかを真剣に考えていることが伝わってきた。
世界では、サリンなどを用いた化学兵器が開発・使用されている。自国や世界の人々がそのような危険な化学兵器にさらされたとき、もしくはさらされる可能性があるとき、どのような対応をし、その命を守ることができるかを研究するための専門家チームであった。
サリン事件は、多くの被害者とその家族に深い傷跡を残した事件であった。同時に、他国から、日本で起こってしまったこの事件の苦しみを無駄にせずに、同様な事件の被害者の苦しみを少しでも減らそう、できれば防ごうとするためのチームが日本を訪れていた。
いまでも地下鉄や病院での説明に真剣に耳を傾ける背の高い口髭の専門家たちの姿を思い出す。あの調査で得られた知見を必ずや世界のために生かしてくれているであろうことを、私は信じている。
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地方自治体環境エネルギー政策セミナー
自 治 体 か ら 始 め る エ ネ ル ギ ー の グ リ ー ン 購 入
〜地球温暖化防止に向けた地方自治体の再生可能エネルギー戦略〜
地球温暖化防止に向けた地方自治体の様々な取組が求められている中いくつかの自治体においては再生可能エネルギーの利用を率先して進める新たな取組が始まっています。
中でも東京都では、平成16年度より「電気」をグリーン購入の対象品目に指定し、電力の小売自由化の対象施設となる大規模都有施設において、購入する電気の5%以上を再生可能エネルギーの利用でまかなうことを求めています。
こうした再生可能エネルギー戦略の一部として、電気を始めとするエネルギーのグリーン購入を全国自治体に紹介し、再生可能エネルギーの需要拡大を図ることで供給量の拡大を促すため、下記のとおりセミナーを開催します。
また、今後は、エネルギーのグリーン購入を多くの自治体、さらには民間企業等に拡大していくため、情報交流・意見交換・ネットワークの構築を進め、全国的な展開を図っていきます。
♪本セミナーで使用する電気は、長野県飯田市産の♪
♪「太陽のエネルギー」で発電された電力でまかなわれています。♪
□主催□ 東京都、NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)
グリーン購入ネットワーク(GPN)
□後援□ 環境省(予定)、経済産業省(予定)
□協力□ 有限責任中間法人イクレイ日本
環境首都コンテスト全国ネットワーク
環境自治体会議
全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)
グリーン電力認証機構(予定)
◇日時◇ 平成19年3月23日(金) 13:30-16:45(開場13:00)
◇場所◇ 国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 小ホール(渋谷区代々木神園町3番1号)
《アクセス》小田急線:参宮橋駅下車 徒歩約7分
地下鉄千代田線:代々木公園駅下車 徒歩約10分 (代々木公園方面4番出口)
京王バス:新宿駅西口(16番)より代々木5丁目下車
渋谷駅西口(14番)より代々木5丁目下車
◇対象◇ 自治体職員、企業、NPO、政策研究者、一般市民など
◇参加費◇ 無料
◇申し込み方法◇
氏名、所属(部署名)、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)をご記入の上EメールまたはFAXにてお申し込みください。
Eメール:greenenergy@isep.or.jp (件名に【セミナー申込】とご記入下さい。)
FAX:03-3319-0330
※応募締め切り 3月16日(金)※
■プログラム■
13:00 開 場
13:30 主催者挨拶(東京都環境局長 村山 寛司)
13:35 【講演】
「地方自治体から始めるエネルギーのグリーン購入の可能性」
(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長 飯田 哲也)
14:15 【講演】
「東京都における電気のグリーン購入」
(東京都環境局副参事 小原 昌)
15:00 休 憩
15:15 【パネルディスカッション】
「自治体におけるグリーンエネルギーの利用拡大に向けて」
(佐賀県、中野区、福島県、横浜市、イクレイ日本、東京都、ISEP、GPN)
16:45 閉 会
▼お申し込み・お問い合わせは下記へ▼
地方自治体環境エネルギー政策セミナー事務局(ISEP内)
TEL 03-5318-3331 (担当)山下・能村
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「耕さない田んぼで美味しいお米を作ろう!」
岩澤先生の確立した不耕起移植栽培は、寒さの中でじっくりと苗を育て、耕さない固い土に植えることで苗を野生化させ、イネが本来持っている潜在能力を発揮させるという農法です。この農法で栽培されたイネは、過去の冷害のときも収量が落ちませんでした。イネが持っている生命力を全面的に信頼する農法です。
講師:岩澤信夫(日本不耕起栽培普及会 会長)
日時:2007年3月24日(土)午後6時開場、6時半開演、9時閉演
定員:150名 参加費:1000円(資料代込み)
場所:神奈川県相模原市民会館 第1大会議室
申し込み:下記のページから申し込みください。
http://hatake-tanbokankyo.eco.coocan.jp/index.htm
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「森の"聞き書き甲子園"」フォーラムのご案内
「森の"聞き書き甲子園"」は、毎年100人の高校生が100人の「森の名手・名人」を訪ね、森に生きるための知恵や技を"聞き書き"し、記録する活動です。今年度のフォーラムには、森づくりや舟大工の名人のほか、椿油をつくる名人もお招きします。
この機会に、日本人が培ってきた自然と共生する知恵や心を、高校生の豊かな感性を通して、より多くの皆様に伝えたいと考えております。ぜひ皆様お誘いあわせの上、ご来場いただければ幸いに存じます。
■日 時: 3月25日(日) 12:45〜16:00
■会 場: 江戸東京博物館 ホール(1階)
■最寄駅: JR総武線・都営大江戸線「両国駅」下車(徒歩3分)
■参加費: 無料
■定 員:400名
■主 催:森の"聞き書き甲子園"実行委員会
■プログラム
①高校生と「森の名手・名人」4組のお話
聞き手:塩野米松(作家)・阿川佐和子(文筆家・インタビュアー)
②講演「森を通して見えるもの」
浜田久美子(作家・NPO森づくりフォーラム理事)
③その他
名人の技のビデオ上映や卒業生による森づくり活動の紹介など
■申込み・お問い合わせ先
森の"聞き書き甲子園"実行委員会事務局
TEL:03-5366-0766 FAX:03-5366-0688 E-mail:foxfire@info.email.ne.jp
※詳細は下記ホームページをご覧ください。
http://www.foxfire-japan.com/
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園芸学会平成19年度春季大会における「有機肥料の養液栽培」研究小集会のご案内
来る3月24日から25日まで,京都市において園芸学会平成19年度春季大会の開催が予定されております.これに合わせて3月25日午後1時より「有機肥料の養液栽培」研究小集会を開催しますのでお知らせします.
1. 開催日時
3月25日(日)13:00〜15:00
2. 開催場所
京都テルサ 3-B 第2会議室(〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70)
3. 講演内容
テーマ:「有機肥料による養液栽培技術の開発と展開」
1) 「並行複式無機化法による有機肥料の養液栽培」
野菜茶業研究所 篠原 信
2) その他 情報交換
4. 参加予定人数
30名 (どなたでも参加できます)
5. 入場料
無料
【本小集会について】
園芸生産ならびに研究の振興のためには,さまざまな立場の関係者が情報を交換し議論する場を確保することが重要です.この趣旨に共鳴する園芸学会員有志により,年2回開催される園芸学会の大会において自主的な研究会として小集会が開催されています.本小集会は 近年,特に施設園芸分野のみならず資源リサイクル,植物病理など多方面から高い関心を集めている,有機肥料を使った養液栽培技術について,現在精力的な研究を続けている野菜茶業研究所の篠原 信 研究員をお招きしてお話を伺います.また,参加者の情報交換ならびに今後の研究プロジェクト構築についても議論する予定です.
【有機肥料による養液栽培技術】
野菜茶業研究所で開発された養液栽培技術のひとつであり,化学肥料を使わず有機肥料だけを用いて栽培槽内に微生物生態系を確立し,アンモニア化成,硝酸化成を行わせることによって作物が利用可能な養分に分解させるシステムです.有機肥料としてコーンスティープリカー(CSL、トウモロコシからデンプンを製造する工程で出る廃液)・鰹煮汁(カツオブシを製造する際の廃液)・油かす・魚粉等の様々な有機肥料が利用可能であり,無排液,根部病害抑止など,既存技術にはない大きな可能性を秘めています.
【小集会開催に関するお問い合わせ】
佐藤達雄(代表)
茨城大学
農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター
〒300-0331 茨城県稲敷郡阿見町阿見4668-1
TEL, FAX:029-888-8704
【内容に関するお問い合わせ】
篠原 信
(独) 農研機構 野菜茶業研究所
野菜IPM研究チーム
〒470-2351 愛知県知多郡武豊町南中根40-1
e-mail: shsh@affrc.go.jp
TEL:0569-72-1490,FAX:0569-73-4744
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日本-スウェーデン ワークショップ2007
-持続可能なエネルギーシステムの構築に向けて-
ワークショップHP(詳細を順次掲載します)
http://jsf-tokyo.org/js_workshop07.htm
日 時 平成19年3月26日(月曜日) AM 10:35〜PM 12:30
場 所 帝国ホテル 本館 中二階 光の間 (東京都千代田内幸町1-1-1)
参 加 費 無 料
言 語 英語-日本語 同時通訳あり
申込方法 E-mail(jsf_tokyo@yahoo.co.jp) または FAX (03-5562-9090)にてお名前、ご所属、メールアドレス、電話番号をご連絡ください。(先着順)
プログラム
10:35 歓迎の挨拶
SJF会長 Carl Eric Stalberg (Swedbank AB代表取締役社長)
10:40 開会の辞
カール16世グスタフ スウェーデン国王陛下
10:50 基調講演 「明日のエネルギーシステム」
Vattenfall AB 代表取締役社長 Lars G. Josefsson
11:05 基調講演 「日本のエネルギーシステムの持続可能性」
社団法人日本工学アカデミー会長 / 独立行政法人日本学術振興会監事 中原 恒雄
11:20 講 演 「日本の省エネルギー政策と商用ビルの省エネルギー対策」
財団法人省エネルギーセンター 国際エネルギー環境協力センター所長 縫部 綴
11:35 講 演 「スウェーデンにおける省エネルギー型商用ビル」
Akadeniska Hus Facility Manager Tomas Hallen
11:50 講 演 「スウェーデンにおける高効率照明」
Swedish Energy Agency 上席顧問 Kalle Hashmi
12:05 講 演 「日本の環境・エネルギービジネス」
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター所長 井熊 均
12:20 閉会の辞
JSF会長 石井 勝 (高砂熱学工業株式会社 代表取締役会長)
司 会 スウェーデン社会研究所 所長 須永 昌博
共 催
スウェーデン大使館科学技術部、日瑞基金、瑞日基金、スウェーデン社会研究所、日本学術振興会、Vattenfall AB 、スウェーデン・イノヴェーションシステム庁(VINNOVA)、スウェーデン・エネルギー庁(STEM)
後 援
外務省、日本経済団体連合会、産業技術総合研究所、空気調和衛生工学会、エネルギー資源学会
事 務 局
スウェーデン大使館科学技術部/日瑞基金
E-mail jsf_tokyo@yahoo.co.jp 田中 いずみ / 河智 伸子
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地球温暖化コンサート 〜海のささやき 風のつぶやき 地球からのメッセージ〜
「地球温暖化」「環境汚染」私たちが住んでいる地球がなんだか最近オカシイかも?
「どこが変なのかな?」「なんでオカシイのかな?」なんとなく気がつい ていても、毎日の仕事や生活の中で「地球環境について考えてみよう!」
なんて難しそうな事は後回し。たまにはじっくりと時間を取って、自分が 暮らし、仕事を行い、遊んでいる地球からのメッセージを心で聞いて、体に感じて、体験して欲しい。そんな思いを込めて地球温暖化コンサートを企画しました。
海の哺乳類情報センターは設立30周年を迎えます。活動を続ける中、年々 地球環境が悪化する現実を目の辺りにしてきました。企業の皆様にはコン サートの間、地球の言葉に耳を傾けて頂き、家に帰った後、この日聞いた 話し、感じた事を家族や同僚、友人の皆様に伝えて頂ければ幸いです。
【開催日時】
2007年4月3日(火)
開場:17時30分〜
開演18時00分〜
終了:21時00分
【開催場所】
東京厚生年金(ウェルシティ東京)
http://www.kjp.or.jp/hp_20/access/
【入場料】
¥1,000
【プログラム】
18:00- 海の哺乳類情報センター日本支部 代表 荻野みちる挨拶
18:05- 京都大学 教授及び他講師のお話
18:35- 絵本「水のミーシャ」読み聞かせと環境コンサート
19:15- 休憩 地球環境の現状を映像でご覧頂けます
19:30- 海の哺乳類情報センター代表 挨拶
19:35- スペシャルゲストによるロックコンサート
21:00 終了
※内容は変更となる場合がございます
■絵本「水のミーシャ」
ずっとむかしに、地球の海から生まれた水のミーシャ。ちいさな波になり水蒸気になり、雲に変わり...。生命にとってかけがえのない要素、水の尊さを伝える絵本。ミーシャ君の旅を通して、親子で地球の未来を考えてみませんか?
この絵本は詩人の堤江実が物語を書き、画家の出射茂が挿絵を担当、そして国立環境研究所主任研究員の功刀正行が解説するという3人のコラボレーションから成り立っています。
さらにこの絵本の趣旨に賛同した、環境音楽の第一人者である小久保隆が音楽を担当して、音楽に載せた物語の朗読と、解説と絵で体感するコンサートを企画しました。見て、聞いて、感じ、そして地球環境を考えてもらいたい、そんな思いが込められています。
■「スペシャルゲストによるロックコンサート
ウドー音楽事務所が担当する70年代のロックグループです。
どのグループかはまだ秘密。
【主催】
[海の哺乳類情報センターホームページ]
http://www.marinemammalcenter.org
[日本ホームページ]
http://www.strandingjapan.net/
【お申し込み先】
下記項目にご記入頂き、ご返信頂くか、または
おぴネット事務局 地球温暖化コンサート受付係
TEL&FAX 050-8883-5711 までお申し込み下さい。
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お名前:( )
人数:( )
メールアドレス:( )
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全国地球温暖化防止活動推進センターでは、実務経験のある方を対象に非常勤職員(アルバイト)を募集します。
詳細はこちらへ。
http://www.jccca.org/content/view/1236/748/
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コミュニティ・ユース・バンクmomo
第1回融資申し込みの受付開始のお知らせ
〜「お金の地産地消」の実現を目指して〜
コミュニティ・ユース・バンクmomoでは、2007年3月1日より第1回融資申し込みの受付を開始いたします。設立から1年以上をかけて、みなさまからの出資金を募りながら融資業務の準備を進めてまいりました。
「わたしたちの子や孫がこのまちでずっと暮らしていけるように」。そんな想いがこめられたみなさまのお金を、同じ想いをもつ東海3県の事業に届けていきたいと思います。従来の貸す側、借りる側といった枠を超えて、「ともに地域で暮らす仲間として一緒に創っていく!」。そんな事業を募集いたします。
【1】コミュニティ・ユース・バンクmomoとは?
コミュニティ・ユース・バンクmomoは、2005年10月23日に20〜30代の若者が中心となって設立した、市民による市民のための金融システム(NPOバンク)です。豊かな未来を実感できる持続可能な地域社会を目指して、みなさまからの出資金を、NPOやコミュニティビジネスなどの地域課題を解決する事業に2007年度から融資していきます。
【2】融資の条件
◆対象事業
momoは豊かな未来を実感できる地域社会をつくる事業に融資を行います。
◆審査基準
以下の7つのキーワードにそって融資審査委員会で審議を行い、理事会で決定します。
・地域性(地域の問題を解決する事業)
・市民性(市民参加を促進する事業)
・独自性(他に先駆けて挑戦する事業)
・継続性(融資実行後も継続する事業)
・成長性(人や組織が成長する事業)
・発展性(他のモデルとなる事業)
・浸透性(人びとの暮らしに浸透する事業)
◆融資対象
法人の形態は問いませんが、momoの正会員であることが必要です。(融資決定後に登録することも可能です)
◆連帯保証
融資対象は法人であっても、個人の連帯保証を2名以上つけていただき、うち1名は代表者に保証人となっていただきます。
◆対象地域
原則、愛知・岐阜・三重の東海3県とします。
◆資金使途
起業資金、設備資金、運転資金などを想定しています。
◆返済期間
第1回融資では最長でも3年、返済周期は毎月〜半年を想定しています。
◆融資金額
第1回融資の上限は最大で300万円を想定しています。ただし、融資額は原則、出資金額の10倍までとし、つなぎ融資(補助金などが交付されるまでをつなぐ融資)の場合は出資金額の40倍までとします。
◆貸出金利
年2.5%(つなぎ融資の場合は2.0%)の固定とします。
◆その他
・融資した事業はmomoホームページやニューズレター「momo通信」で紹介し、事業内容とともに返済状況も掲載します。
・融資対象地域が広いため、距離の問題を解決するためにIT(インターネット等)を利用します。ITの環境にない方は、審査に時間を要する場合もあります。
・ご提出いただいた書類はお返しできません。控えを取ってご提出いただきますようお願いします。
詳細・お問い合わせ等は、momoホームページ『融資を受けるには』へ
http://momobank.net/howtoyushi.html