『グローバルネット』2006年10月号(191号)の「特集/社会が変える「環境金融」より」は、まだつづきますが、ここでCMです〜。(^^;
さまざまな情報、経験のきっかけ、出会いの機会、雇用の機会まで、たくさんの盛り合わせをどうぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」参加者募集中
環境NGOジャパン・フォー・サステナビリティでは、次代を担う日本の若い世代の意識啓発や行動を促し、社会全体のサステナビリティ(持続可能性)を高めることを目指した「サステナビリティ・カレッジ」を開講中です。
「環境」だけでなく、「経済」「社会」「個人」など、サステナビリティを形づくる幅広い視点を包括的・網羅的に学ぶなかで、大学・高校の枠を超えた新しいネットワークが広がっています。
ただいま若干名を追加募集中ですので、関心のある方、ふるってご応募ください。
○講義開講期間:
2006年10月〜2010年9月 毎月1回、計48回
○プログラム構成:
2006年年間テーマ 容量・資源とサステナビリティ
2007年年間テーマ 公平性と(世代間・地域間)とサステナビリティ
2008年年間テーマ 多様性とサステナビリティ
2009年年間テーマ 意志・つながりとサステナビリティ
○今後の講義予定:
第9回:07年6月26日(火)「最も大切な環境とは?―江戸の暮らしに学ぶ」石
川英輔氏(作家・江戸研究家)
第10回:07年7月30日(月)「不確実な時代を確実な時代へ」熊野英介氏(アミ
タ株式会社代表取締役)
第11回:07年8月28日(火)「『もったいない』を生かすビジネス」竹本徳子氏
(株式会社カタログハウス 取締役エコひいき事業部長)
第12回:07年9月25日(火)「持続可能な社会に果たす金融の役割(仮)」足達
英一郎氏(株式会社日本総合研究所 創発戦略センター上席主任研究員)
○対象:高校生〜大学院生
○受講料:無料
詳しくは下記をご覧ください。(これまでの講義録もご覧になれます)
http://www.japanfs.org/ja/college/opening.html
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「第3回NPOアクセシビリティ支援プログラム」
◆「最高100万円の資金助成」募集
NPO法人イー・エルダー
非営利組織を対象に、障害者や高齢者でも容易にアクセスできるホームページのアクセシビリティ化に必要な資金助成と技術支援を行います。
過去に受賞した28団体、ならびに、皆さまとご一緒に、プログラムの目的「広げる、変える。情報バリアフリーの社会に」の実現を目指します。ご応募をお待ち申し上げます。
【プログラム名】「第3回NPOアクセシビリティ支援プログラム」
【募集期間】2007年6月5日(火)から7月31日(火)
【対象団体】日本国内で1年以上の活動実績のある非営利団体(任意団体も可)
【助成金額】1団体当たり最高100万円、50万円、30万円(助成総額580万円)
【助成団体数】10〜14団体
【助成金の使途】Webアクセシビリティ化作業に伴う必要な費用と管理費(15%以内)
【助成団体決定時期】9月中旬予定
【応募方法】専用サイト(※)から応募要項をご覧いただき、助成申請書をダウンロードし、必要項目を記入の上、電子メールにて応募ください。
※ 専用サイトのURL
http://web.access-sp.jp/
※ 第3回 NPOアクセシビリティ支援プログラム
http://web.access-sp.jp/youkou3.htm【問合せ先】電子メールのみ
e-mail: mailto:info@access-sp.jp
【支援】株式会社NTTPCコミュニケーションズ
【協力団体】NPO法人札幌チャレンジド、NPO法人シニアのための市民ネットワーク仙台、きょうされん、NPO法人JCITeleworkers’Network、四国アクセシビリティセンター
【後援】総務省
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☆☆ 2006夏LRTフォーラム 《ヨコハマの環境と観光を考える》☆☆
〜富山の先進事例に学ぶ〜
日時:2007年6月9日(土)13:30〜16:45
会場:開港記念会館6号会議室 資料代:1000円
http://www.city.yokohama.jp/me/naka/renraku/kaikokinen/kaikouimap.html
第一部
基調講演:「富山市のLRT導入の期待とその効果」
富山ライトレール(㈱)経営企画部長 大場一成氏
パネルディスカッション:「LRTが環境と観光に与える影響」
富山ライトレール(㈱)経営企画部長 大場一成氏
横浜市経済観光局 集客プロモーション推進担当課長 鈴木明広氏
関内を愛する会・ヨコハマ大道芸実行委員会事務局長 広瀬勝弘氏
第二部
分散会(ワークショップ)参加者の皆様とともに
テーマ「LRT推進協議会設立へ向けて今後の活動」
昨年4月に開業した富山市のLRT(次世代型路面電車)は予想をはるかに超えた2.5倍の乗客(1日平均4500人)があり、大成功と言われています。LRTが「まち」をどのように変えたのか、「まちづくり」の中でLRTが環境や観光にどのように影響を与えるのか、富山市の事例を参考にしながら、横浜の「まちづくり」について議論します。
また、「横浜にLRTを走らせる会」ではLRT推進協議会の設立をめざして発起人を募ったところ多くの方に賛同をいただきました。フォーラムでは発起人の皆様と今後の活動について話し合います。大勢のご参加をお待ちしています。
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「環境ゲーム会」 @ 練馬区環境月間行事
6月の環境月間にあわせ、練馬区では今年も「環境月間行事」が開催されます。グリーン・フォワードでは、この行事に下記のように出展致しますので、ご案内させて頂きます。
日時: 6/9(土) 13:00〜15:00
◆ゲーム内容: 「森林バイオマスすごろく 」
すごろく形式なのでルールは簡単。
楽しくゲームで遊びながら、森林バイオマスについて学べちゃう!
子どもだけでなく、大人も楽しめるゲームですよ。
◆対象 : 小学校低学年〜大人まで
◆会場 : 「大泉学園駅」近くの「勤労福祉会館」 会議室(中)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/guide/shisetsu_syosai.php?id=070502
◆参加費:無料。
事前申し込み不要。途中参加、途中退席OK。
日時: 6/10(日) 13:30〜15:30
◆ワークショップ内容: 「環境にやさしい」の向こう側
〜私たちの生活と世界のつながり〜
環境と開発に関したあるモノをテーマとした、体験型ワークショップです。
◆対象 : 中学生〜大人まで
◆会場 : 「大泉学園駅」近くの「勤労福祉会館」 会議室(中)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/guide/shisetsu_syosai.php?id=070502
◆参加費:無料。
会場準備のため、できるだけ事前申し込み頂けますようお願いします。
◆主催:グリーン・フォワード
http://www.greenforward.org/
主に環境教育分野で活動する小さな任意団体です。
◆お問い合わせ・お申込み
グリーン・フォワード 担当:船津
〒179-0073 東京都練馬区田柄2-42-21
tel&fax 03-5997-4233
e-mail info@greenforward.org
◆一昨年度の練馬区環境月間行事の様子。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/eco/kankyojoho/gekkan/gekkan1.html
◆練馬区環境月間行事では、同じ会場で同時に様々な展示やイベントが開催されていますので、お気軽にご来場下さい。
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温暖化防止市民シンポジウム
〜京都議定書目標達成計画を活かすために〜
日時:2007年6月16日(土)13:00〜16:30
場所:池坊学園(京都市下京区)、洗心館6階・第1会議室
交通:地下鉄四条駅、阪急烏丸駅
http://www.ikenobo-c.ac.jp/koutsu/
趣旨:来年、京都議定書の第1約束期間が始まるにあたって、京都議定書目標達成計画の見直しがされています。現在どのような見直しがされているのでしょうか。この見直しで本当に目標の達成ができるのでしょうか。今回のシンポジウムでは、計画見直しに関する最新の動向や課題を共有します。そして、地域の温暖化防止活動の一層の拡大や新たな試みについて紹介していただき、課題や展望について議論します。
【プログラム】
13:00 開会
13:05 報告「京都議定書目標達成計画の見直し」最新動向と課題・展望
浅岡美恵(気候ネットワーク)
14:40 ディスカッション「地域の温暖化対策、次の段階への挑戦」
地域の温暖化対策を普及させ効果を上げるためには継続的な進展が重要です。成果を挙げている先進事例が新たな段階に進むためにどうすればいいか、また地域の拠点・基盤を整えるにはどうすればいいか、地域の事例をもとに、重要な視点や取り組み方について検討します。
パネリスト:
青山裕史氏(油藤商事・まちのエコロジーステーション)
<ガソリンスタンドが廃食油の回収、バイオディーゼル燃料の精製を
行っていて、環境活動の拠点となっています。地域に広める新たな
挑戦に取り組んでいます>
津村昭夫氏(NPO法人KES環境機構)
<京都で始まった環境マネジメントシステムが、削減の実績もあげなが
ら認証企業数を増加させています。今年4月にNPO法人化し、企業の温
暖化対策の新たな展開を目指しています>
宮原美智子氏(熊本県地球温暖化防止活動推進センター)
<これまで市民・事業者・自治体の協働による温暖化防止活動に取り組
んできた熊本で新たなセンターがスタートし、地域の温暖化防止活動
の拠点となっていきます>
コーディネーター:田浦健朗(気候ネットワーク)
16:30 閉会
参加費:会員無料、一般500円
主催・問合せ:気候ネットワーク
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「森のキッチンづくり・ワークショップ」のご案内
パーマカルチャーによる野外の空間デザイン、土や石などの自然素材の扱い方などが体験的にまなべるワークショップです。
6月に行われる、第1回目は、「子ども」と「農・食」を遊びの中でつないでいく空間作りを行っていきます。また、パーマカルチャーによるデザインの基本をまなび、実際に土地がなくても(ベランダなどのスペースで)果樹栽培などが行えるような農的な暮らしのデザインの方法を得ることが出来ます。
さらに、森と風のがっこうの環境整備も合わせて見ていくことで、一人一人が暮らしの中で始められる環境と調和した空間づくりもみなさんでまなんでいきましょう。
【開催要項】
独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業
風や空気、日差しが感じられる野外スタジオ
★「森のキッチン」づくり・ワークショップ
〜食を通して、子どもと自然をつなぐ〜
食を通して誰もがつながる場「森のキッチン」づくり・ワークショップがスタートします。周辺にある自然素材-石や土、木など-を利用した、かまどや囲炉裏のあるオープンスタジオ。参加者の皆さんと自然素材の扱い方を学びながら、一緒になって創り上げていきます。また、周辺を食べて遊んでまなべる「食べ物の森」に向けたパーマカルチャーによる空間デザインも行います。
子どもたちと森をつなぎ、風や空気、日差しを子どもたちが身体で感じながら自分の感覚を外にひらいていく場。そんな「森のキッチン」で秋には食育イベントも開催します。
◆日程(1回のみの参加も可能です)
各回、初日13:00開始・最終日14:30解散
●「食べて・遊んで・なまぶ校庭づくり」
第1回 6月16-17日 1泊2日
〜パーマカルチャーとランドスケープデザイン〜
パーマカルチャー(周りの自然環境と調和した永続的生活圏をつくりだすためのデザイン体系)による校庭のデザインワークと、ベランダでもできるコンテナ果樹栽培の実習を通して、個人でも取り組める心地よい空間作りと持続可能な農的生活の方法を学びながら、食べ物の森づくりを手掛けていきます。
▼講師:酒匂徹さん(自然農園ウレシパモシリ)
●「土や石を生かしたオープンスタジオづくり」
その1 第2回 7月14-16日 2泊3日
その2 第3回 8月25-26日 1泊2日
森のキッチンの中核となるオープンスタジオ。周辺地域にある自然素材や廃材を生かし、かまどなどの作り方を学びながら、参加者方々と一緒に作っていきます。カフェ森風のイスを手掛けた小池さんをお招きして、アート的な要素も取り入れた楽しいワークショップです。
▼講師:小池雅久さん(美術・彫刻家、RIKI-TRIBAL代表)
★7月、8月、オープンスタジオづくりのボランティアを募集しています。
◆対象
16歳以上、20名(先着順)
◆参加費(労働提供割引有り)
6月、8月 12,000円
7月 17,000円
◆場所
森と風のがっこう(岩手県葛巻町)
送迎有り。※最寄りの下車駅:JR東北新幹線 いわて沼宮内駅
◆お申し込み・問い合せ先
NPO法人 岩手子ども環境研究所(森と風のがっこう)
〒028-5403岩手県岩手郡葛巻町江刈42-17
TEL&FAX 0195-66-0646
E-mail mori@kaze.mi.to
http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze
◆(予告)10月14日「親子の食育イベント」
「森のキッチン」お披露目、親子対象の食育プログラムを開催します。
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環境問題をお金の流れ(金融)から考える
NGO・NPO/企業環境政策提言優秀提言紹介シンポジウム
主催:環境省、びわこ銀行
後援:滋賀県、滋賀県電器商業組合、滋賀県地球温暖化防止活動推進センター((財)淡海環境保全財団)、NPO 法人滋賀環境カウンセラー協会、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)
地球温暖化への関心が高まる中、日本が京都議定書で約束した温室効果ガス削減目標の達成期限が迫っています。しかし、国内の温室効果ガス、特に家庭部門における二酸化炭素は増加の一途をたどっており、家庭における省エネ取組の実施が重要な課題となっています。また、家庭や市民レベルの取組を促進するためにも、環境に配慮した行動が「お財布にもやさしく」なるようなお金の流れを創り出すことが強く望まれています。
そのような中、びわこ銀行、滋賀県電器商業組合、地球環境戦略研究機関の三者が、家庭における省エネ活動を後押しするための“仕掛け”として提言した、『多主体連携による家庭版ESCOスキームを用いた家庭部門の省エネルギーの推進』が、環境省が主催する平成18 年度NGO・NPO/企業環境政策提言事業において、最優秀提言に選ばれました。これは、金融機関、家電販売店などの様々な主体の連携の下、家庭において省エネ診断を行い、その診断に基づく家電の買換に対して優遇金利による融資を行う、とう提案です。
このような、環境に配慮した「お金」の流れを拡大し、家庭における省エネ等を促進していくことについて、皆様と一緒になって考えていくため、シンポジウムを開催します。
日時:2007 年6 月18 日(月)13:00〜15:30 (12:00受付開始)
場所:コラボしが21 3 階大会議室(滋賀県大津市打出浜2-1)
参加費:無料(定員200 名)
申込方法:申込書またはeメールで事前にお申し込みください(下記のチラシをご覧ください)
http://www.biwakobank.co.jp/individual/whatsnew/pdf/20070531.pdf※なお、当日は、なるべくクールビズ(ノーネクタイ・軽装)でお越しください。
プログラム(予定):
開場挨拶:
(株)びわこ銀行 頭取 山田督
環境省代表(調整中)
来賓挨拶:嘉田由紀子(滋賀県知事)
基調講演:藤井良広(上智大学大学院教授)
優秀提案等事例紹介:
中山和郎((株)びわこ銀行環境事業部長)
松尾雄介 ((財)地球環境戦略研究機関 関西研究センター研究員)
パネルディスカッション:
藤井良広(上智大学大学院教授)
中山和郎((株)びわこ銀行環境事業部長)
野口陽(滋賀県電器商業組合)
堤幸一(滋賀県持続可能社会研究会)
鎌形浩史(環境省環境経済課長)
(敬称略)
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第9回京都大学国際シンポジウム2007:
人間の安全保障のための地球環境学
主催 京都大学
企画・実施 京都大学大学院地球環境学堂(GSGES)、京都大学国際交流機構(OPIR)
共催 京都大学フィールド科学教育研究センター(FSERC)、京都サスティナビリティ・イニシアチブ(KSI)
後援 環境省、京都府、京都市、西条市、環境経済・政策学会、地盤工学会、土木学会、日本景観生態学会、ベネッセ・コーポレーション
日時 平成19年6月22日(金)〜23日(土)
場所 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール・国際交流ホール
シンポジウムの趣旨:
「第9回京都大学国際シンポジウム2007」は、京都大学における地球環境学研究教育のこれまでの成果の上に立ち、「人間の安全保障のための地球環境学」を全体テーマとして開催するものです。人間の安全保障の根幹は、「環境の持続可能性」の確保であり、そのためには、自然科学・社会科学・人文学の諸学の成果を統合した地球環境学の生成と発展が不可欠です。
本年は、京都の地で京都議定書が採択されてから10年、京都大学の地球環境学堂が発足して5周年に当たります。この記念すべき年に、京都大学百周年時計台記念館でシンポジウムを開催し、地球環境学研究教育の成果と政策的な提言も含め、京都から世界に向けて発信するものです。
プログラム
1日目(6月22日)
京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール
13:00 開会 シンポジウム「人間の安全保障のための地球環境学」
13:00 - 13:10 開会の辞 京都大学総長 尾池 和夫
13:10 - 13:20 開会の辞 京都大学地球環境学堂長 嘉門 雅史
特別講演
13:20 - 14:00 「気候安全保障という考え方」 首相補佐官(安全保障担当)、前環境大臣 小池 百合子
14:00 - 15:00 「環境と人間の安全保障:相互の関連」 シドニー大学国際安全保障研究センター Alan DUPONT
15:10 - 17:20 パネルディスカッション:「人間の安全保障のための地球環境学」
コーディネータ:京都大学地球環境学堂 松下 和夫
パネリスト:シドニー大学国際安全保障研究センター Alan DUPONT
ペラデニヤ大学地理学科 C. M. BANDARAM.
立命館大学大学院政策科学研究科 佐和 隆光
環境省地球環境審議官 小島敏郎
京都大学地球環境学堂 Rajib SHAW"
17:20 - 17:30 閉会の辞 京都大学三才学林長(副学長) 横山 俊夫
2日目(6月23日)
10:00-12:00, 13:00-15:00
[第1分科会](@国際交流ホール I)
「サステナビリティを考える」
コーディネイター:
京都大学地球環境学堂 植田 和弘
京都大学地球環境学堂 松岡 譲
京都大学KSI・経済研究所 一方井 誠治
特別講演・一般講演
カリフォルニア大学デービス校農業資源経済部門Hossein FARZIN
インド経営大学院公共システムグループP. R. SHUKLA
京都大学KSI・地球環境学堂 篭橋一輝
京都大学KSI・地球環境学堂 佐藤真行
京都大学地球環境学堂 錦真理
[第2分科会](@国際交流ホールⅡ)
「現代科学技術に求められる洗練とは何か」
コーディネイター
京都大学地球環境学堂 横山 俊夫
京都大学地球環境学堂 三室 守
特別講演・一般講演
オックスフォード大学 IPM-Net Simon JACKMAN
韓国学士院会員 Sang-yong SONG
東京大学理学研究科 寺島 一郎
京都大学人間・環境学研究科 安部 浩
京都大学地球環境学堂 横山 俊夫
京都大学地球環境学堂 三室 守
京都大学地球環境学堂 杉山 雅人
京都大学地球環境学堂 松田 知成
[第3分科会](@国際交流ホールⅢ)
「フィールドとコミュニティから考える」
コーディネイター
京都大学地球環境学堂 森本 幸裕
京都大学地球環境学堂 小林 正美
京都大学地球環境学堂 夏原 由博
特別講演・一般講演
国連大学高等研究所 A.H. ZAKRI
スタンフォード大学生物科学部門 Harold A. MOONEY
京都大学フィールド科学教育研究センター 山下 洋
ポスター発表(12:00-13:00 国際交流ホールⅢ)
フエ大学国際協力部門 LE Van An
ラムサールセンター 中村 玲子
西条市 伊藤 宏太郎
パネル・ディスカッション
"コーディネーター:京都大学地球環境学堂 田中樹
パネリスト:京都大学地球環境学堂 小林正美
京都大学地球環境学堂 森本幸裕
ラムサールセンター 中村玲子
15:00 - 15:30 休憩
15:30 - 17:30 総合討論「今後の地球環境学の方向性と展望」
司会:京都大学地球環境学堂 植田 和弘
詳細は、http://www.ges.kyoto-u.ac.jp/events/intSympo1.htmlをご参照ください。
連絡先
第九回京都大学国際シンポジウム事務局
田中俊徳
symposium@ges.kyoto-u.ac.jp
電話(問い合わせ専用):080-6157-8732
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「京都の約束プロジェクト」
あなたの“お願い”で国会を動かそう!
http://www.kyoto-yakusoku.jp/
私たちは、京都議定書の達成と低炭素社会への移行を確実にするため、着実な温暖化対策を願う市民一人ひとりの気持ちを集めて、国会に届けるという活動を始めました。
来年度から京都議定書の約束期間が始まります。
しかし、2005年時点で-6%どころか+7.8%です。
日本の国内対策は、一部の頑張っている人や企業の対策に頼っています。
社会全体に実効性のある制度の導入が必要です。
そのため、今年度中に制度を導入してほしい、という“お願い”を国会へ送ることにしました。
◆目 標◆
参議院選挙の投票日までに10万人以上の“お願い”を集め、国会(各政党)へ届
ける
皆さんの“お願い”、ご賛同をお待ちしています!
★ http://kyoto-yakusoku.jp/ ★
賛同団体、サポーターを募集しています。
また、団体として京都の約束プロジェクトの活動にご賛同いただく「賛同団体」を募集しています。
(現時点でのご賛同団体はこちらです。http://kyoto-yakusoku.jp/supporter2.htm)
さらに、個人的に京都の約束プロジェクトにご協力いただく「京都の約束サポーター」も募集していますので、ご興味のある方はご連絡ください。
(http://kyoto-yakusoku.jp/supporter1.htm)
※「京都の約束プロジェクト」は、特定の政党を支持する活動ではありません。
各政党に公平に“お願い”を届けます。
◆京都の約束プロジェクト実行委員会◆
(代表 川島 悟一)
問い合わせ先:mail@kyoto-yakusoku.jp
(賛同団体希望、サポーター希望、イベントでのチラシ配布希望などありましたらご連絡ください。)
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CSR担当マネジャーのための連続講座
「ステークホルダー・エンゲージメント塾」
第1期生募集!
1996年のISO14000シリーズ発効以来、企業の環境負荷削減への取り組みが加速しました。
同時に、安全・品質や人権・社会貢献など、法的な責任を超えて、社会的な責任への取り組みが求められる機運の高まりに、積極的に応えようという企業も増えつつあります。
しかし各社において、広範な社会責任に対して、個別・具体的に取り組むために、掘り下げて学ぶ機会は確立できておらず、断片的にセミナーが開催されているに過ぎません。
IIHOEでは1994年の創設以来、NPOや社会事業家の事業・組織の運営を支援するとともに、企業の環境負荷削減・社会貢献をはじめ、社内外とのコミュニケーションや人権への体系的な対応など、CSRのあらゆる側面について、先駆的に取り組む企業に助言や支援を行ってきました。その経験・実績の総力を結集して、CSR担当マネジャー対象の連続講座「ステークホルダー・エンゲージメント塾」を、東京で開催します。
企業の社会責任を問う市民の眼線から、企業が、何について、どのように取り組むべきかを学んでいただくとともに、各社の担当者が連携して先駆的なケースを分析し、相互に非公式に情報を交換できる場を設けます。本気で現場を巻き込むために動き出した方のご参加を、お待ちしています。
主催:
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
(http://blog.canpan.info/iihoe/)
協力:
CANPAN
(日本財団、http://canpan.info)
日時:
2007年6月25日、7月9日、7月23日、8月6日、8月20日
(いずれも月曜日)14:00から16:30まで
※原則として、5回連続でご参加ください。
場所:
日本財団ビル 2階会議室
(東京メトロ「虎ノ門」「溜池山王」「国会議事堂前」から6分)
地図→ http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
参加費:
3万円(開講日に受付にて申し受けます)
お申込み:
団体ブログ(http://blog.canpan.info/iihoe/)からリーフレット(PDF)をダウンロードの上、申込み用紙をファックスまたは電子メールでお送りください。
講師:
川北 秀人(IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者)
内容:
全5回の予定については、団体ブログからリーフレット(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
団体ブログには、ご参加についてのFAQも掲載しております。
http://blog.canpan.info/iihoe/
お申込み・お問合せ:
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
〒279-0001 千葉県浦安市当代島2-7-8-306
TEL:047-380-2790 FAX: 047-381-6040
電子メール:office.iihoe@gmail.com
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環境のまちづくり
持続可能な社会づくりの具体策を知る!
「日本の環境首都コンテスト」先進事例
DVD上映会2007
6月30日(土)in 名古屋
自治体の環境施策をすすめるプロジェクト「日本の環境首都コンテスト」をもとに、自治体の先進的な環境施策を映像化しました。
温暖化の対策や持続可能なまちづくりが急務とされる今。具体的な施策が求められています。
自治体だけではなく、市民、NPO、企業、学校、それぞれができることはたくさんあります。
私たちはそれぞれの立場で何ができるのか。この上映会(セミナー)を通して皆さんと一緒に考えたいと思います。
皆さんのご参加をおまちいたしております。
☆こんな方に...
・環境のまちづくりに関心のある方
・自治体や企業などで環境関係の担当をされている方
・環境活動をされている、自治体とパートナーシップ
事業をされているNPOの方
・環境のまちづくりなどについて学んでいる学生の方
■と き:6月30日(土)
■ところ:名古屋都市センター11F まちづくり広場 大研修室
(名古屋市中区金山町1-1-1)
■交 通:金山総合駅 徒歩1分
■参加費:無料 *要申込(先着順)
■定 員:90人
■内 容:
10:00から11:00 第1集DVD上映会
(ニセコ町・大和市・津山市・熊本市)
13:00から14:00 第2集DVD上映会(板橋区・多治見市・水俣市)
15:00から16:00 ゲストによる講演(前 多治見市長 西寺雅也氏)
(第3回環境首都コンテスト 総合第1位多治見市)
16:00から17:00 首都コンの説明と質疑応答
■主 催:特定非営利活動法人 環境市民 東海事務所
■共 催:「日本の環境首都コンテスト」全国ネットワーク
■後 援:環境省中部地方環境事務所. 愛知県地球温暖化防止活動推進センター、
(財)名古屋都市センター
(順不同 申請中含む)
■申込み:お名前・ご連絡先・所属(市民団体/NGOなど)を明記して、件名
【DVD上映会参加】として下記メールアドレスまで送信してください。
E-mail:tokai@kankyoshimin.org
※この事業は「環境デーなごや2007」春の地域行事「市民・事業者エコキャンペーン」に参加しています。
<<<同時開催>>>
●「日本の環境首都コンテスト」パネル展
「日本の環境首都コンテスト」の概要、第1回〜6回までの順位や先進事例・ネットワークの各団体紹介パネル展を開催します。
首都コンテストの質問票・報告書・先進事例集の実物も展示。
今までに参加した市区町村一覧もあります。
と き:6月26日(火)から30日(土)
午前10:00-17:00
ところ:(財)名古屋都市センター11階 企画展示スペース
http://www.nui.or.jp/
参加費:無料
▼日本の環境首都コンテストとは・・・
全国の12のNGOが主催する日本全国の市区町村を対象に実施する環境施策のコンテストです。自治体の積極的な参加で盛り上がりを見せ、環境首都をめざす動きが加速化しています。9月には第7回のコンテストを開催予定です。
http://www.kankyoshimin.org/jp/mission/ecocity/ecocap/index.html
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「第5回パートナーシップ大賞」の募集のご案内
本事業は、NPOと企業との協働事業の中で、社会にインパクトを与え特色のある事業を表彰することにより、「NPOと企業のパートナーシップの推進」に貢献しようというもので、本年度で5回目となります。昨年度までの本事業には、様々な分野で活躍する団体・企業のユニークな協働事業が全国から集まりました。今回も特に社会の変化を創発する「NPOと企業の協働事例」を幅広く募集いたします。
※1次審査、2次審査を通過した数事業につきましては、来る11月10日(土)日本財団ビル(東京都港区赤坂)に於いて、最終プレゼンをおこなっていただき、最終選考を行います。
※※最終選考の結果、グランプリ1事例に30万円、入賞5事例に10万円の副賞が贈られます。
【募集期間】2007年5月15日(火)〜8月15日(水)
【主催】特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター
【共催】日本財団 【後援】日本NPO学会
【ご応募・お問合せ先】
特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター パートナーシップ大賞募集係
Tel: 052-762-0401、FAX: 052-762-0407 e-mail: info@psc.or.jp
URL http://www.psc.or.jp
(募集要項と応募用紙はこちらからダウンロードできます)
市民活動・NPO関係者並びに、企業関係者の皆様からの多数のご応募をお待ち申し上げます。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
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スタッフ募集のお知らせ
〜国際環境NGOグリーンピースで働いてみませんか?〜
1. 遺伝子組み換え問題や地球温暖化問題などの現状や、その解決に向けたグリーンピースの活動を伝え、グリーンピースの会員を増やし、環境保護活動の計画や遂行に必要な資金を調達するファンドレイジング・スタッフ募集
詳しくはこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/info/staff/recruit/jobfm_html?mag
2. 海洋生態系問題担当アシスタント募集
詳しくはこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/info/staff/recruit/joboa_html?mag