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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年07月24日

本日の大盛り合わせ(2007.07.20)

 

夏ですねー。大盛りの夏です(ってなんのこっちゃ? ^^;)。

最近登録してくださった方、分量にびっくりしないでくださいねー。こうやってときどき、各地のイベントやセミナーなどの情報を届けています。さーっと見て
いるだけでも、日本の中のさまざまな動きやうねりが伝わってきます。

今回も私が登壇する機会を2つ先頭に、暑い夏より熱いイベントやセミナーの情報をお届けします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

岐阜県立森林文化アカデミー主催 生涯学習講座 森林文化特別講座

講演会「 環境時代をどう生きるか 」
〜 「不都合な真実」を超えて 〜
     講師 環境ジャーナリスト 枝廣淳子

岐阜県立森林文化アカデミーでは「森と人との共生」を目指し、地域の森林をめ
ぐる様々な問題を解決し、これからの日本の森林文化を担う人材を育成すべく、
実践的な教育を行っています。こういった専修教育・学習の他に、一般の方々を
対象として、森と木に関する興味・関心を持ってもらうための、生涯学習講座を
実施しております。

この生涯学習講座の中で、「森林文化特別講座」は、特別に講演会開催の方法を
とっており、日本の森林文化に触れるために、第一線で活躍しておられる著名な
方をお招きして開催するものです。

このたび、枝廣淳子(えだひろ じゅんこ)先生を講師にお招きし、森林文化特
別講座を実施することになりました。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【プログラム】
1 講 師:環境ジャーナリスト 枝廣淳子先生
      演題「 環境時代をどう生きるか 〜『不都合な真実』を超えて〜 」

2 日 時:平成19年8月5日(日)
12:00〜 受付
13:00〜 講演会(枝廣淳子先生)
14:30〜 質疑応答・アンケート
15:00頃 閉講予定

3 会 場:岐阜県美濃市曽代88
 岐阜県立森林文化アカデミー「森の情報センター」

4 参加費:無料

5 定 員:100名(抽選)・・ 【申込み期限 7月30日】
方  法 ハガキ、FAX、Eメールのいずれか
記入事項 講座名「森林文化特別講座」、郵便番号、住所、氏名、性別、年齢、電話番号およびFAX番号

 問い合わせ先
  住  所 :岐阜県美濃市曽代88 岐阜県立森林文化アカデミー
   代表TEL :0575-35-2525
   F A X :0575-35-2529
   M A I L :info@forest.ac.jp
   homepage:http://www.forest.ac.jp

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第15回アジア太平洋環境会議(エコアジア2007)
http://kankyo.city.fukuoka.jp/ecoasia/index.html

アジア太平洋地域各国の環境大臣及び関係国際機関の代表者が自由に意見交換を
行う環境に関する国際会議です。環境省が主催し、国内の各県や政令指定都市で
開催され、今回の開催が15回目になります

日時: 平成19年9月8日(土),9日(日)
場所: JALリゾートシーホークホテル福岡
議題(予定):
アジアにおける環境パートナーシップの推進強化
地球規模の環境問題へのアジアの取り組み

問い合わせ先:
福岡市環境局総務部アジア太平洋環境会議開催支援担当
TEL 092-711-4368
E-mail ecoasia.EB@city.fukuoka.jp

環境シンポジウム
と き 9月 7日(金) 13:30〜16:30
ところ 福岡国際会議場 5階

○基調講演:講師 枝廣 淳子 氏
環境ジャーナリスト
アル・ゴア元アメリカ副大統領著「不都合な真実」の翻訳者
中央環境審議会21世紀環境立国戦略特別部会委員
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。講演,執筆,翻訳,環境NGO運
営など,環境を軸にマルチキャリアを展開中。日本の環境情報を英語で世界に発
信するNGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)共同代表。

○環境関係NPO,市民,企業による活動報告
○パネルディスカッション
コーディネーター:浅野直人氏 福岡大学法学部教授、中央環境審議会委員
パネリスト:岸ユキ氏 女優、中央環境審議会委員ほか

※申込み方法は,8月1日の市政だよりや福岡市環境局のホームページで別途お
知らせします。託児所を用意しています。
ぜひ皆さんお誘い合わせのうえ,ご参加ください!

詳しくは、こちらから。
http://kankyo.city.fukuoka.jp/ecoasia/index.html

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第2回難民映画祭2007
http://www.refugeefilm.org/

大成功を収めた2006年第1回難民映画祭に引き続き、今年も数々の賞を受賞した
珠玉の作品、紛争のために故郷を追われた人々が力強く生きる姿を描いた映画や
ドキュメンタリーをお届けします。『難民映画祭』は3,300万人の難民や国内避
難民等UNHCRの援助対象者の置かれている苦境に対する認識を高めていただくた
めにUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が年間を通じて行っている取り組みの
ひとつです。

アジア、アフリカ、そして中東地域の難民を描いた真実の物語に触れてください。
ケニアに住むスーダン難民が製作した映画や、自身も難民であったカンボジアの
映画監督リティー・パニュを回顧する作品、第2次大戦中ナチスの迫害を逃れた
ユダヤ人難民に『命のビザ』を発行した駐リトアニア大使・杉原千畝の物語など、
映画の内容は多岐に渡ります。

映画上映の後には、特別ゲストを招いたディスカッションの機会を設けています。
映画は圧倒的な迫力を持って真実の物語を語りかけ、日本に住む私たちが想像し
得ない人生を垣間見るチャンスを与えてくれます。

心の目を使い、世界で今この瞬間にも起きている現実を見つめてください。

日程: 2007年7月18日(水)〜26日(木)
会場: 東京日仏学院(JR/地下鉄 「飯田橋」駅 徒歩7分)
Goethe-Institut ドイツ文化センター(地下鉄 「青山一丁目」駅 徒歩5分)
イタリア文化会館(地下鉄 「九段下」駅 徒歩10分)
スウェーデン大使館(地下鉄 「神谷町」駅 徒歩5分)
入場料: 無料 (先着順: お席に限りがありますので予めご了承下さい。)
共催: 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
日本UNHCR協会
お問い合わせ: jpntofes@unhcr.org

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Footprints: Past, Present, Future
足跡 - 過去・現在・未来

「持続可能な開発のための教育」
公開国際パネルディスカッション・ワークショップ 

教育と持続可能という科学をテーマとした公開パネルディスカッションとワーク
ショップを行います。

このテーマでは生態的足跡と社会的進歩や社会発展の足跡にまたがる範囲を含み
ます。この二つの概念を連携させて考えた時、健全な環境を保ちつつ生活の質の
向上やより良い生活水準をもたらすことが継続できるのであろうかという疑問に
ぶつかります。それが持続可能な開発という大きな挑戦なのです。この挑戦に立
ち向かうには人間のニーズと環境のそれとを均衡させる新たな方法を学んでいか
なくてはなりません。これが「持続可能な開発のための教育」の目指すところで
す。

主催: 多摩大学研究開発機構
共催: 国連大学高等研究所 

日時: 2007年7月25日(水)
会場: 国連ハウス (東京都渋谷区神宮前5-53-70)
    
午前の部: パネルデイスカッション (9:30〜11:30)
会場: 国連ハウス (3F ウ・タントホール)
開場・受付: 9:00〜9:45

午後の部: ワークショップ (13:30〜16:30) 
会場: 国連ハウス(5F エリザベス・ローズホール)
開場・受付: 13:00〜13:30

■パネルディスカッション
(以下のURLより事前登録が必要です http://www.tamafoot.org)

特別ビデオメッセージ 毛利 衛 (日本科学未来館館長)

パネリスト (敬称略)
木村 孟   (大学評価・学位授与機構)
篠田 謙一  (国立科学博物館人類研究部)
水木 純一郎 (日本原子力開発研究機構量子ビーム応用研究部)
Robert Semper (米国Exploratorium - オンライン出席)
David Chittenden (米国ミネソタ科学博物館 - オンライン出席)
三浦 淳子    (広島県立広島国泰寺高等学校)
Mark Tronicke (米国Academy for Advancement of Science & Technology)

■ワークショップ
(以下のURLより事前登録が必要です http://www.tamafoot.org)
科学館や教育関係者を対象に持続可能な開発のための教育の実施方法 - 学校、
科学館等の協同協力について研修します。

講師  科学教育専門家 他

ご質問がありましたら、以下までお問合せ下さい。
多摩大学 研究開発機構
問合せEmail: jones@tama.ac.jp TEL: 03-3712-2741FAX: 03-3712-274
お問合せ時間: 平日 10:00から17:00


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 ”びっくりドンキーpresents”
   「21世紀の視点と意識変革  〜浪費から再生社会の構築へ〜」

■期日:8月9日(木)
■時間:14:00〜17:45(開場13:30〜)
■会場:「ルネッサンスサッポロホテル」
札幌市豊平区豊平4条1丁目1-1
■定員:先着順 300名様入場無料
*小学生以下のお子様のご入場はご遠慮下さい。
■参加お申し込み方法:
「Eメール」「郵便はがき」「FAX」のいづれかに
(1)お名前(フリガナ)(2)郵便番号 (3)ご住所 (4)電話番号
(5)年令 (6)ご希望参加人数をご記入の上、お申し込み下さい。
*お電話・ホームページによる参加申込みは受付けて
おりませんのでご了承下さい。
・「Eメール」:donkey@tcp-sapporo.co.jp
・「郵便はがき」:〒064-8651
「21世紀の視点と意識変革フォーラム」事務局係
・「FAX」:(011)622-5029
「21世紀の視点と意識変革フォーラム」事務局係
■締切り:7月25日(水)必着
*受付は申込み先着順とさせて頂きますので、
定員になり次第締め切らせて頂きます。
■お問い合わせ:「21世紀の視点と意識変革フォーラム」事務局
(011)622-5030
*受付時間:土日祝を除く10:00〜18:00
https://www.aleph-inc.co.jp/
■主催:株式会社アレフ

□プログラム
 <第一部>
  14:00 エリザベット・サトゥリス氏基調講演
   「自然から学ぶ〜地球に導かれる人類の未来」
  15:00 DAGUDA
  15:15 休憩
 <第二部>
  15:30 岩渕成紀氏講演「ふゆみずたんぼから宇宙が見える」
  16:00 倉本初夫氏講演「21世紀の商業」
  16:30 休憩
 <第三部>
  16:45 トークセッション「環境から考える、企業の進化形」
   出演者:エリザベット・サトゥリス氏、岩渕成紀氏
  倉本初夫氏、庄司昭夫


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フォレステーション vol.12 「お金」 お金と環境の関係

「お金」とはいったい何でしょうか。
お金は私たちにとって非常に身近で大切なものですが、
あらためてその意味を問いかけてみたとき、
私たちのお金に対する捉え方は非常に曖昧なものだとわかります。

今、そのお金によって様々な問題が生まれています。
様々な環境問題や社会問題の原因を辿ってみると、
必ずといっていいほどお金が深く関わっています。

また、個人と社会のつながりを考えてみると、
すべての価値がお金の価値によって決められている資本主義社会では、
個人は企業中心の効率の良いシステムに組み込まれて、
個人の意志よりも企業の意志が優先されているのがわかります。

その結果として、私たちの銀行や郵便局の預金は、
熱帯雨林の伐採を始めとする森林破壊に繋がるプロジェクトや、
水や空気などを汚染する環境破壊に繋がるプロジェクトに投資されてき
ました。
そして、こうしたお金の流れは、私たちが簡単に気づかないように巧妙
に隠されています。

私たちは、もう一度「お金」について考える必要があります。

お金には、文化、社会、経済など、世界の情報が凝縮されていますから、
その意味を知ることは、世界の価値尺度を知る手がかりになります。
そして、お金の価値を変える事は、世界を変えることにつながります。

お金によって生まれた様々な問題は、
お金の力によって解決することができるのでしょうか?

今回のフォレステーションは、
国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問の末吉竹二郎氏を招き、
180近くの金融機関が署名した責任投資原則を代表とする、
世界を変える可能性をもつ新しいお金の流れの紹介から、
私たち自身の未来を守るための、お金の具体的な生かし方まで、
お金のもう一つの「可能性」を探っていきます。

なお、今回の基調講演は末吉竹二郎氏の新刊
『有害連鎖』(幻冬舎)の発売記念講演を兼ねています。


日時:7/29(日) 開場14:00/開演14:30
料金:¥2,000

基調講演:末吉竹ニ郎(国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)

オリジナルプログラム:イベントのご来場者お一人につき、一本の木が 植えられます。

場所:渋谷アップリンクファクトリー
〒150-0042東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
1F tel.03-6825-5502 fax.03-3485-8785
MAP http://www.uplink.co.jp/info/map.html

主催:CSP
共同制作:末吉義塾生、「有害連鎖」制作チーム
お問い合わせ:info@csp-project.com

□出演者プロフィール
末吉竹二郎(国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)
1945年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱銀行入行。同行の取締役ニューヨー
ク支店長などを経て、日興アセットマネジメント副社長に就任。退任後は国連環
境計画・金融イニシアチブのアジア・太平洋地区特別顧問、各種審議会の委員、
川崎市、鹿児島市のアドヴァイザー、テレビコメンテーター、企業の社外取締役
などを務めるほか、環境やCSRについても講演等で啓蒙に取り組む。

▼プロジェクトプロフィール
国連環境計画(UNEP)とは
1972年のストックホルム国連人間環境会議で採択された「人間環境宣言」と「環
境国際行動計画」を実施する機関として設立。ケニアのナイロビが本部。他の国
連機関による環境活動を調整し、未着手の環境問題の推進が主な目的。各国の大
気・水質データをとりまとめた公表や、オゾン層保護に関するウィーン条約とモ
ントリオール議定書、生物多様性条約等、環境関係の国際条約の作成を行ってい
ます。

国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI )とは
UNEP FIは、UNEPとFI宣言に署名している世界の200社以上の金融関係機関との間
に協力体制を確立していく組織です。具体的活動として、経済発展と環境保護の
両立などにつき意見交換を行う「金融と環境に関する国際会議」の開催や、金融
業界業務に直結する専門的調査分析をFI宣言署名企業に報告するなどの活動行っ
ています。特に近年は、地球温暖化、持続可能な開発への投資などを中心的テー
マとして取り上げており、2003年には日本の主たる金融機関も参加したFI東京会
議が開催され、「持続可能な社会の実現に向けての東京原則」が確認されました。

フォレステーション(FORESTATION)とは
CSPが主催するフォレステーションは、毎回、異なるテーマのもとに、持続可能
な社会作りを目指し、既に具体的な可能性を提示している方々と様々なプレゼン
テーションを行い、そこに参加した人が、社会・環境問題に対して行動を起こす
為のきっかけ作りと、環境保全活動などの具体的な効果を社会にもたらす活動を
行っています。現在、様々なイベントとの連携に広がっている「イベントの来場
者一人につき一本の木を植える」プログラムを日本で初めて行ったことを特徴の
一つとして、ネットワーク構築、環境プログラム制作、NPO支援などの幅広い活
動を行っています。イベントの開催を通じて、有機的に繋がりあった仲間達から
様々なプロジェクトが自然発生し、それぞれの活動の幅を拡げていく為のプラッ
トフォームとして、多様な価値観を認めあう様々な可能性を持った人々が集まる
「社会の森作り」です。

CSPとは  
全ての人一人ひとりが自分自身のもつ「可能性」に目覚め、行動し、その運動を
つなげ、拡げていくためのプロジェクトです。CSPの由来は、Creator's Social
Possibilityの略。全ての人一人ひとりが創造的な表現者として、自らの意思で
能動的に行動を起こしてこそ、社会を変化させる力となることをコンセプトに、
自分の未来を選ぶ意思をもった人と人のつながりによる社会変革を目指していま
す。 

▽末吉竹二郎『有害連鎖』(幻冬舎)
7月28日発売
定価(本体1200円+税)

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サステナブル・コーヒー・シンポジウム2007
〜日本発:地球とコーヒーの未来のために〜

昨今、環境の保護やその復元、トレーサビリティーやトランスパレンシー、人権
保護などを標榜する団体がコーヒーに取り組んでいます。これらは「サステナブ
ル・コーヒー」と呼ばれていますが、その内容は多岐に渡り、コーヒー業界や消
費者に正しい理解が広まっていないのが現状です。

今回、サステナブル・コーヒーに携わる7つの団体が、我々の呼びかけに応じて
世界からやって来ます。これだけの数のサステナブル・コーヒー関連団体が一堂
に会することは、世界初の試みです。この機会に、サステナブル・コーヒーとは
何かについて、これら団体と直にディスカッションを行い、理解を深めましょう。
なお、今回のシンポジウムの基本言語は日本語です。

■参加団体(順不同):
・ コンサベーション・インターナショナル(本部:米国バージニア州)
・ レインフォレスト・アライアンス(本部:米国ニューヨーク)
・ グッドインサイド(旧ウツカフェ)(本部:オランダ・アムステルダム)
・ フェアトレード・ラベル・ジャパン(本部:日本・東京)
・ バードフレンドリー(本部:米国ワシントンDC)
・ Common Code for the Coffee Community (4C) (本部:ドイツ・ボン)
・ Coffee Quality Institute (CQI) (本部:米国カリフォルニア州)
■日時:
2007 年7 月31 日 火曜日 午後0 時30 分〜午後4 時30 分
■場所:
東京ビッグサイト 会議棟 国際会議場
〒135-006 東京都江東区有明3-21-1
http://www.bigsight.jp/

■プログラム:
議事進行: 川島 良彰
1. 開会の挨拶
日本スペシャルティーコーヒー協会(SCAJ)
サスティナビリティ・認証コーヒー委員会
長谷川 勝彦 委員長
(日東珈琲株式会社 代表取締役社長)
2. 「サステナブル コーヒーとは 〜 その背景と現状」
日本スペシャルティーコーヒー協会(SCAJ)
サスティナビリティ・認証コーヒー委員会
川島 良彰 委員
(UCC 上島珈琲株式会社 執行役員 農事調査室 室長)
3. サステナブル・コーヒー関連団体によるプレゼンテーション
4. パネルディスカッション

■参加費:
SCAJ 会員:1,000 円 非会員:1,500 円
※同シンポジウムは、2007 年7 月31 日から8 月2 日まで開催されるWBC2007&
SCAJ2007(http://www.scaj2007.jp/)の中のプログラムの1つとして行われま
す。展示会への入場には、別途入場料(1,200円)が掛かります。

■定員:
1,000 名

■お申し込み:
WBC2007&SCAJ2007 のホームページ(http://www.scaj2007.jp/)にて参加登録
をお願いいたします。同ホームページで参加登録が可能になるのは6 月19 日
(火)の予定です。参加費のお支払いは、当日会場にて承ります。

■問い合わせ先:
日本スペシャルティーコーヒー協会(SCAJ)
サスティナビリティ・認証コーヒー委員会
サステナブル・コーヒー・シンポジウム2007 実行委員
川島 良彰
鈴木 太郎
大浦 智史
山縣 克哉
土川 大輔

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国連グローバル・コンパクト・セミナー「国連グローバル・コンパクト・リーダー
ズ・サミットの報告会」開催

7月5・6日にジュネーブ(スイス)で開催された国連グローバル・コンパクト
・リーダーズ・サミットに市長代理として川崎市国際環境施策参与の末吉竹二郎
氏が参加しました。その成果を、皆さまに広くお知らせする報告会を開催いたし
ます。

1.報告会の概要
(1)開催日時:平成19年8月1日(水)14時より16時
(2)開催場所:いさご会館4階第6・7会議室(川崎市川崎区宮本町3-3)
℡.044-211-0020
(3)講演者:末吉 竹二郎 川崎市国際環境施策参与、
国連環境計画金融イニシアティブ特別顧問
(テレビの朝ズバ、ブロードキャスターのコメンテーターとしても活躍中です)
(4)テーマ:「国連グローバル・コンパクト・リーダーズ・サミットの成果報告」
2.申込方法
氏名・所属・連絡先等をご記入の上、7月30日15:00までに下記までお申し込みください。
担当 川崎市環境局総務部国際環境施策推進担当 
電話: 044-200-2169 FAX: 044-200-3921
  Email:30kokuse@city.kawasaki.jp

3.国連グローバル・コンパクトとは                     
            
グローバル・コンパクトとは、1999年1月スイスのダボスで開催された世界経済
フォーラムにおいてアナン国連事務総長が提唱した、企業の自主行動原則。参加
する世界各国の企業に対して、人権、労働、環境、腐敗防止の4分野で世界的に
確立された10原則を支持し、実践するように呼びかけるプログラム。グローバリ
ゼイションに起因する様々な課題を背景としており、社会のよき一員として行動
し、持続可能な成長を実現していくための世界的な枠組づくりに寄与するという
自発的なイニシアティブ。

2007年7月2日現在、国内52団体、世界で120カ国4225団体が参加。近年は企業だ
けでなく都市も参加しはじめたが、日本では川崎市が初参加。

4.グローバル・コンパクト10原則とは                    
                    
【人権】
原則1.企業はその影響の及ぶ範囲内で国際的に宣言されている人権の擁護を支持し、尊重する。
原則2.人権侵害に加担しない。
【労働】
原則3.組合結成の自由と団体交渉の権利を実効あるものにする。
原則4.あらゆる形態の強制労働を排除する。
原則5.児童労働を実効的に廃止する。
原則6.雇用と職業に関する差別を撤廃する。
【環境】
原則7.環境問題の予防的なアプローチを支持する。
原則8.環境に関して一層の責任を担うためのイニシアチブをとる。
原則9.環境にやさしい技術の開発と普及を促進する。
【腐敗防止】
原則10.強要と賄賂を含むあらゆる形態の腐敗を防止するために取り組む。

5.国連グローバル・コンパクト・リーダーズ・サミット出席の経緯  
・平成19年1月に国連より、阿部市長宛てに、ジュネーブ(スイス)で開催され
るグローバル・コンパクト・リーダーズ・サミットの出席依頼がありました。
・阿部市長は、同時期にアメフトの国際大会があります関係上、川崎市国際環境
施策参与 末吉竹二郎氏が代理として出席しました。

6.国連グローバル・コンパクト・リーダーズ・サミットの概要
・会 期:平成19年7月5日(木)〜7月6日(金)
・会 場:国連ジュネーブ本部 (スイス)
・参加者:国連グローバル・コンパクトに参加しているビジネスリーダー、政府閣僚
・規 模:約1,000名
・議 長:潘 基文(バン・キムン)国連事務総長
・テーマ:「現実の直視から具体的な行動へ」


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『グリーン購入で地球を冷やす -トップ企業の温暖化防止策-』
トヨタ、松下、イオンのエコイノベーション成功の秘訣
【と き】 2007年7月31日(火)13:00〜17:00
【ところ】 青学会館(東京都渋谷区)
地図 : http://www.aogaku-kaikan.co.jp/index_map.html

・定 員:先着100名
・主 催:国際グリーン購入ネットワーク(IGPN)
     グリーン購入ネットワーク(GPN)
・参加費:GPN会員1名につき8,000円(消費税込、当日受付にて受領)
 (非会員の方は10,000円となります)
・申込締切:6月29日(金)までに、本メール下部の参加申込欄に必要事項
      ご記入の上、ご返信下さい。

 ▼ プログラム(予定)
12:30 開場
13:00 開会
○「政府と産業界が進むべきエコイノベーションロードマップ」
  IGPN会長 東京大学教授 山本良一氏 
○「トヨタの環境経営とグリーン調達」
  トヨタ自動車(株)CSR・環境部担当部長 川口隆守氏
○「温暖化防止に向けた電機業界と松下電器の挑戦」
  松下電器産業(株) 環境本部 環境渉外・企画担当部長 菅野伸和氏
○「イオンの温暖化防止基本方針と地域との連携
      ーマイバック2000万枚計画推進とレジ袋削減の本質ー」
  イオン(株) グローバル環境・社会貢献部担当 上山静一氏
○「グリーン調達、世界の先進事例と日本政府のこれからの取組」
  環境省 総合環境政策局環境経済課課長補佐 原田和幸氏
17:00 閉会

──────<GPN/IGPN 特別特別セミナー 参加申込欄>───────
以下ご記入の上、7月20日(金)までにメール又はFAXにてお申し込み下さい。
(メールigpn@net.email.ne.jp FAX:03-3406-5190)
・団体名:
・会員番号:
・部署名:
・氏 名:
・TEL:
・FAX:
・e-mail:

※申込書送付後にキャンセルされる場合は、必ずGPN事務局宛にご一報下さい。
※参加希望者数が定員に達した時点で受付を終了させていただきます。
 (定員を超えたためご参加いただけない場合のみ、その旨ご連絡いたします)
※参加証を折り返しメールにて発行いたしますので当日は参加証をプリントの上
ご持参いただくようお願いいたします。

【発信】国際グリーン購入ネットワーク(IGPN)事務局
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山B2F
 TEL:03-3406-5155 / FAX:03-3406-5190
 E-mail : igpn@net.email.ne.jp
 ホームページ : http://www.igpn.jp/

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大阪CDMネットワークオープンセミナー
「CDM(クリーン開発メカニズム)の新たな潮流」の開催について

最近のCDMに係る新たな動向として、開発途上国での開発ニーズと地球温暖化防
止ニーズの双方に着目したコベネフィッツ(相乗便益)というアプローチの提唱、
省エネルギー型家電製品の普及を促進するという新しいタイプのCDMの提案、植
林CDM方法論の開発、CO2回収・貯留プロジェクトのCDM化が挙げられます。
 
大阪CDMネットワークでは、これらについての講演を広く一般にご聴取頂くオー
プンセミナーを開催しますので、お知らせします。

● 日   時 : 2007年8月8日(水) 13:30〜16:45
● 場   所 : 大阪産業創造館 6階 会議室E (大阪市中央区本町1-4-5)
● 主   催 : 大阪CDMネットワーク
● 共   催 : (財)大阪市都市型産業振興センター
● 参 加 費 :無料
● 詳細、申し込みは、こちらのホームページをご覧下さい。
http://gec.jp/gec/gec.nsf/jp/Osaka-cdm_openseminar

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◇◇◇山の自然をキャンプで満喫!テントで楽しむ山里の夏◇◇◇
  ブナ林トレッキング、星空さんぽ、野外クッキング
詳細:http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=431

青少年にとびっきりの体験活動を提供してきているNPO法人エコプラスは、子ど
もゆめ基金の助成を得て、新潟県南魚沼市で「山里を体験する夏・秋・冬の連続
キャンプ」を実施します。

首都圏からわずか2時間の南魚沼には、美しいブナの林やすみ切った沢の流れな
どがあふれています。ダイナミックな自然の中で、テントで暮らし、鳥の声を聞
きながら目覚めるキャンプに参加しませんか。

夏に引き続き、秋冬にも移り変わる季節を感じるキャンプを実施します。

対象:小学校高学年から高校生まで
日程:8月22日から24日
場所:新潟県南魚沼市清水集落一帯
費用:首都圏からは1万5千円(東京からの往復バス代、テント泊2泊、22日の夕食から6食、保険費用込み)
   新潟県内からは、5千円(現地集合。テント泊2泊、22日の夕食から6食、保険費用込み)
※寝袋、マットをレンタルする場合は別途1500円となります。
内容:地域のブナ林トレッキング、星空散歩、野外調理、伝統料理体験など
定員:25名(先着順)
キャンプリーダー:高野孝子(北極海横断、アマゾン川下りなどの冒険を世界各
地で実施。エジンバラ大学教育学博士、早稲田大学客員助教授。子供たちを対象
とした各種キャンプを15年以上に渡って内外で展開)

(参考)
秋のキャンプ:10月6-8日(カヤ刈り作業などの体験、ブナ林の散策、キノコ採りなど)
冬のキャンプ:2008年1月12-14日(かんじきを使ったスノーハイク、かまくら堀り、除雪体験)
場所は、同じ南魚沼市の栃窪集落など

申し込み・問い合わせ:
NPO法人エコプラス
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-5-16-4階
03-5294-1441 FAX03-5294-1442(東京事務所)
025-782-5103 FAX025-782-5104(南魚沼事務所)
e-mail: info@ecoplus.jp URL: http://www.ecoplus.jp/


◇◇◇「やまざと子どもショートステイ」◇◇◇
この夏休み、静かな山あいの村に、「里帰り」してみませんか

青少年らにとびっきりの体験活動を提供してきているNPO法人エコプラスは、
「やまざと子どもショートステイ」を実施します。首都圏などで暮らす子どもた
ちにとって「ふるさと」や「いなか」がどんどんと遠くなってきています。そん
な子どもたちに、自然に囲まれた日本伝来の暮らしの場で楽しく過ごすことが出
来る機会を提供します。

緑色の稲の葉が揺れる田んぼの間をかけ回り、せせらぎにサンショウウオを見つ
ける素敵な夏休みの数日を、新しいお友達といっしょに過ごしてみませんか。

対象:都市部の小中学生(親の同伴も可能です。ご相談ください)
日程:8月22日から24日
場所:新潟県南魚沼市栃窪地区
費用:8千円(現地集合、施設での合宿2泊、22日の夕食から6食、保険費用込み)
同伴者は隣接の民宿泊(1泊2食6,500円)です。
内容:農作業体験、地域の子供たちとの交流、地元の小学校見学、共同での調
理・後片づけなど生活体験など
主催:NPO法人エコプラス
委託:文部科学省スポーツ・青少年局(山里の短期山村留学プログラム事業)

「やまざと子どもショートステイ」は、秋(10月6-8日)と冬(2008年1月12-14
日)にも栃窪集落で実施します。

申し込み・問い合わせ:
NPO法人エコプラス
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-5-16-4階
03-5294-1441 FAX03-5294-1442(東京事務所)
025-782-5103 FAX025-782-5104(南魚沼事務所)
e-mail: info@ecoplus.jp URL: http://www.ecoplus.jp/

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第9期 自然エネルギー学校・京都 開催のお知らせ
Kyoto Renewable Energy School 〜 http://www.kikonet.org/res/


地球温暖化による影響が世界各地で見られるようになり、環境問題への関心が高
まっています。自然エネルギーは、原子力発電に頼らず、地球温暖化をくい止め、
持続可能な社会を築くものとして注目されています。自然エネルギーを家庭や地
域で根づかせることができるのは、私たち一人ひとりです。

「自然エネルギー学校・京都」は、ともに学びながらその初めの一歩を応援しま
す。この学校では、自然エネルギーの利用と普及促進のため、ワークショップや
見学を取り入れたプログラムを通して、太陽光や風力、水利用、バイオマスなど
の自然エネルギーの魅力を学んでいきます。
自然エネルギー普及の環を広げるため、ぜひご参加下さい!


第1回 自然エネルギー入門
 〜さよなら化石燃料〜

日時:8月25日(土)13:00〜17:00
講師:田浦健朗(気候ネットワーク)、豊田陽介(気候ネットワーク)

私たちの便利な生活を支える化石燃料。しかし、その化石燃料の大量消費によっ
て地球温暖化は日々深刻化しています。地球温暖化を防止し、原発のない明るい
未来のために自然エネルギーは不可欠なものであると言われています。ではなぜ、
自然エネルギーなのでしょうか。初回は基礎知識を学び、地球を守る第一歩にし
ましょう。

第2回 太陽光・熱利用
 〜知ろう!太陽エネルギー活用術!〜

日時:9月15日(土)13:00〜17:00
講師:林敏秋(ワーカーズコープエコテック)

第2回では太陽光発電と太陽熱利用に目を向けます。光や熱のエネルギーをうま
く使って、あなたのエコな暮らしに役立ててみませんか?その仕組みから、家庭
での設置の仕方、実際に使っている方の体験談など、太陽光パネルを使った実験
も交えながら楽しく学んでいきましょう。

第3回 水利用
 〜スミズミ知ろう雨水利用!〜

日時:10月6日(土)13:00〜17:00
講師:神田浩史氏(AMネット)、他

水の世紀と言われる21世紀。有限な水資源を有効に活用する必要性は、日々高まっ
ています。第3回では、水問題の基礎を学んだうえで、身近な水資源の利用法と
して、雨水タンクの活用法を取り上げます。設置事例の話を聞くだけではなく、
雨水タンクも見学する予定です。身近な水の有効活用術を一緒に考えてみません
か?

第4回 風力発電
 〜風車はまわるよどこまでも〜

日時:10月27日(土)・28日(日)(宿泊)
講師:松岡憲司氏(龍谷大学)

近年世界中で風力発電がさかんになり、新聞などで記事を目にすることも多くな
りましたが、みなさんは実物の風車を間近で見たことがありますか?第4回では、
三重県の青山高原ウィンドファームを見学します。見学を通して風車の魅力を身
近に感じるとともに、その仕組みや特徴について学びましょう。

第5回 自然エネルギー普及
 〜市民と地域が拓く持続可能な社会〜

日時:11月17日(土)13:00〜17:00
講師:和田武氏(立命館大学)

最終回では、外国の先進事例や普及のための政策・仕組み、国内の課題や先進事
例について学びます。そして、これまで学んできたことを活かして、市民と地域
で進める自然エネルギー普及のあり方、持続可能な社会づくりについてみんなで
考えます。

◆第5回終了後、第1期から第9期の自然エネルギー学校・京都修了生を対象に
したフォローアップ講座を実施予定(2008年1月〜2月頃)

■会場・費用等

○会 場:京エコロジーセンター(第4回を除く)
http://www.miyako-eco.jp/
※京エコロジーセンターには駐車場はございません。
 電車・バスをご利用下さい。
○定 員:30名(先着順)(原則として全回参加可能な方)
○参加費:14,000円(第4回の宿泊費等含む)

■主催・協力等
○主 催:京エコロジーセンター
○企 画:自然エネルギー学校・京都
 運 営 (気候ネットワーク、環境市民、エコテックによる協働事業)
○協 力:京都・雨水の会
     きょうとグリーンファンド
     薪く炭くKYOTO
○後 援:京都市教育委員会
     京都府地球温暖化防止活動推進センター
     京のアジェンダ21フォーラム

■お申込み・お問い合わせ先
 気候ネットワーク事務所(担当:川瀬)
 〒604-8124
 京都市中京区高倉通四条上ル高倉ビル305
 TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
 E-mail:kyoto@kikonet.org

 下記に必要事項をご記入の上、気候ネットワーク事務局まで、
 郵便・FAX・E-mailのいずれかでお送りください。
 後日、受講案内及び郵便振替用紙をお送りします。


■お申し込みフォーム

名前:
性別:
年齢:
住所:〒
TEL:
FAX:
E-mail:
勤務先・所属団体等:

◆webからもお申込みいただけます。
http://www.kikonet.org/res/sb.cgi?eid=25


※この個人情報は、本事業に係る事務連絡や自然エネルギー学校・京都からの情
報提供以外に使用することはありません。

気候ネットワーク 京都事務所
京都市中京区高倉通り四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
kyoto@kikonet.org
http://www.kikonet.org/

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「トキ色の島 森林の楽校2007夏」森づくり体験100%

今年も新潟県佐渡島において「トキ色の島 森林の楽校」を開催いたします。今
回で6年目を迎える、トキ野生復帰に向けた里山保全活動を行います。また、オ
プションコースとして、新潟大学演習林の公開講座にご参加いただけます(巨大
な大王杉を見ることが出来ます!)。お気軽にご参加下さい。初心者大歓迎。

【と き】2007年8月27日(月)〜29日(水)(2泊3日)
     オプションコース25日(土)〜26日(日)(1泊2日)
【ところ】新潟県佐渡市(佐渡島)キセン城
【参加費】学生・会員7000円/一般9000円(保険・宿泊食事代等)
     ※宿泊なしの場合:学生・会員4500円/一般6000円
     ※2日目交流会のみの参加:1500円程度
     ※部分参加の方は保険・食事代等実費程度いただきます。
     ※現地までの交通費は各自ご負担下さい。
     ※オプションコース参加の場合+4000円(1泊3食)
【内 容】森づくり体験100%
     トキ野生復帰に向けた藪払い、田おこし等の里山保全活動
【集 合】佐渡汽船両津港タ-ミナル旅館組合駐車場
     ※交通に関しては佐渡汽船ホームページをご参照下さい。
      http://www.sadokisen.co.jp/【定 員】20名
【締 切】8月20日(月)※過ぎた場合はご相談下さい。
【持ち物】作業に適した格好(長袖・長ズボン・山を歩ける靴)長靴・軍手
     ・タオル雨具・水筒・保険証の写し・宿泊の用意(寝間着等)
     ※あった方がよいもの:リュックサック・着替え・カメラ・帽子
     ※安全のため夏でも長袖の服で作業します。
      ただし、蜂刺され防止のため黒い服は避けて下さい。
      長靴や底の厚い山に登れる靴が必要です。
     ※トキ色の島 森林の楽校では、水場を歩くので長靴が必須
      です。お貸しできますがサイズがないことがあります。ご
      相談下さい。
     ※朝夕冷える場合がありますので、一枚多めにお持ち下さい。
【主 催】新潟大学農学部附属フィールド科学センター・JUON NETWORK

【日 程】※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
8/27(月)
※新潟港12:10発 両津港14:30着フェリーが便利
14:45 佐渡汽船両津港タ-ミナル集合
16:00 楽習会
19:00 交流会

8/28(火)
 9:00 里山保全作業
12:00 昼食・休憩
13:00 里山保全作業
17:00 自由時間
19:00 夕食・交流会

8/29(水)
 9:00 里山保全作業
11:00 作業終了
12:00 トキの森公園見学・昼食
14:30 佐渡汽船両津港タ-ミナル解散
※両津港15:10発 新潟港17:30着フェリーが便利

※食事づくりは参加者で行う予定です。ご協力下さい。

※オプションコース-------------------------
8/25(土)〜26(日)
新潟大学附属フィールド科学教育研究センター主催
「新潟大学農学部公開林間実習2007『知られざる天然スギの森へ』」

ところ:新潟大学農学部付属フィールド科学研究センター(佐渡市小田94-2)
内 容:大学の演習林にある天然スギ林(林齢約500年)を中心に、実習形
    式でご案内します。佐渡の珍しい昆虫や野ネズミたちにも対面でき
    るかもしれません。

※詳細・申込は以下ホームページより直接お願いします。
 http://contents.sado-eco.net/?eid=452579

※公開林間実習終了後26日(日)午後〜27日(月)午前の間は自由時間
 となります。宿泊・食事はすることができます。食費等一部実費はご負担
 下さい。詳しくはご相談下さい。

■問合せ・申込み先
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22
TEL03-5307-1102 FAX03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/

★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、
juon-office@univcoop.or.jp
までお送り下さい。

--「トキ色の島 森林の楽校(もりのがっこう)2007夏」 申込書--

名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
体力には自信が:ある・まあまあ・ない
JUON NETWORK:会員・非会員
交通手段:公共交通機関・自家用車
----------------------------------
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って
 利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、
 ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きを
 お取りいたします。
--
特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/

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『夏の環境セミナー』
カタツムリの殻はなぜ汚れないの?
〜子どもたちの未来へ。「ものつくり」と「くらしかた」を考える〜
http://www.jaimashow.jp/pdf/natsu/natsu.pdf

日時:2007年8月29日(水)14:00〜16:00(13:30開場)
会場:ホテルニューオータニ幕張 2階 悠の間
(JR京葉線海浜幕張駅より徒歩10分 TEL043-297-7777)
講師:東北大学大学院教授 エミール石田(石田秀輝)先生
定員:200名(事前申込制)参加費無料
主催:2007分析展委員会
共催:ネイチャーテック研究会
問合せ先:社団法人 日本分析機器工業会
     〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-10-1 サクラビル3F
     TEL 03-3292-0642
詳細情報はホームページから
http://www.jaimashow.jp/

講演内容(中学生以上向けの内容となります。)
今までどおり地球に負荷をかけた「ものつくり」「くらしかた」を続けていくと、
2030年には「後戻りできない環境崩壊」を招くことになる…。そんな可能性があ
ることをご存知ですか?2030年といえば、子どもたちにとっては近い未来…。

そんな事態を防ぐために持続可能な「ものつくり」や「くらしかた」を考えなけ
ればならない局面に来ています。

カタツムリの殻は汚れにくいという特徴を持っています。これを分析機器などを
使って研究していくと、たとえば汚れにくい建物外壁の開発に活かすことができ、
これに成功すれば建物外壁洗浄のための洗剤使用量・水使用量を減らせ、エコに
役立つ!!ということになります。

自然の中を良く見ると、このように「ものつくり」「くらしかた」をもっと環境
負荷の少ないものに変えていけるヒントがたくさんある、ということを研究され
ている東北大学大学院教授の石田秀輝先生をお招きし、「カタツムリの殻はなぜ
汚れないの?」「アワビの殻はなぜ割れないの?」「熱帯に住むアリの家はエア
コンがないのになぜ熱くならないの?」など身近な話題から、子どもたちの未来
へつながる「ものづくり」「くらしかた」を考える講演を行っていただきます。

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参加体験型で学ぶ環境学習2007
     循環型社会構築に向けて
        水俣エコツアー (2007/8/31〜9/1)参加者募集!

公害・環境問題の原点の地・水俣。その水俣を中心として新たな循環型社会の構
築に向けた取り組み(「Rびん」の統一リユースシステム)が市民と事業者の協
働で始まっています。

今回の「かんくま水俣エコツアー」は、恒例の水俣現地視察と持続可能な社会シ
ステムの構築に向けた「ゴミ問題」を考える市民フォーラム参加を併せた企画で
す。

びんリユース・リサイクル施設視察、酒造メーカーRびん充填ライン見学、市民
討論会参加、水俣学入門講義受講、水俣病資料館視察など大変盛りだくさんの宿
泊エコツアーとなっております。

案内人は、当会代表(熊本学園大学教授)原田正純、副代表(熊本学園大学教授)
宮北隆志が務めます。

期 日:2007年8月31日(金)〜9月1日(土)  *1泊2日
集 合:午前8時  熊本学園大学正門前  または、
      午前10時 新水俣駅前
案内人:原田正純 (環境ネットワークくまもと代表/熊本学園大学教授)
      宮北隆志 (環境ネットワークくまもと副代表/熊本学園大学教授) 
参加費:10,000円(保険料、資料代、入館料、講師謝礼などを含む)
宿泊費:約9,000円程度(1泊2食付き、水俣湯の鶴「朝日荘」宿泊予定。
定 員:20名(先着順で受付。定員に達し次第締め切ります。)
申込み方法:TEL・FAX・E-mailで仮予約を受け付けます。その後、10日
         以内に参加費をお振り込み下さい。お振り込みを持って正式
         受付と致します。
         *お振り込み先  郵便振替:01930-4-60756
                  加入者名:環境ネットワークくまもと

主 催:環境ネットワークくまもと
お申し込み・お問い合わせ先:環境ネットワークくまもと
    TEL/FAX 096-362-3776
    E-mail  home@kankuma.jp
    〒862-0973  熊本市大江本町6-24

****詳しくはHP→http://www.kankuma.jp

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<田援計画 大豆耕作団2007 団員募集>
久木野の棚田での大豆栽培を応援してもらえませんか。

愛林館では今年も大豆耕作団の団員を募集します。棚田40平方メートルに大豆
を植えるのに1口5000円(もちろんそれ以上でも歓迎です)を出資しません
か。配当として40平方メートルから穫れた大豆(またはその大豆と同じ価格相
当の愛林館の加工品)を差し上げます。

栽培には除草剤は使いません。農薬については、鳥よけの薬をまぶした種は使わ
せて下さい。鳥よけは網を張るのが一番いいのですが、棚田では網がたくさんい
るのです。また、カメムシが発生して収穫が極端に減る恐れのある時には殺虫剤
を使う可能性もあります。(これまでに使ったことはありません。)過去、40
平方メートルからは3kg前後の収穫が多かったですが、農作物は天候に左右さ
れますので、残念ながらこれだけの収穫をお約束することはできません。

米国では遺伝子組み換えをした大豆の栽培が本格化しています。従来の品種改良
とく異なる技術で登場した大豆の安全性については、まだ議論が十分とは言えま
せん。日本の大豆自給率は非常に低くて外国産の大豆を使う機会が多いのですが、
加工品の材料として遺伝子組み換え大豆を使ったかどうか、よくわからない場合
もあります。水俣病で手痛い失敗を体験した水俣市民としては、疑わしいものは
極力使わないという姿勢をぜひ皆さんにも理解していただきたいと思います。

自分で育てた(または、よく知っている人が育てた)大豆を安心して食べてみま
せんか。棚田の保全にも一役買っていただけます。

◇参加費:一口5000円(一人何口でも可。先着150口まで。)
そのうち3000円は耕作農家にお渡します。出資した団員は農作業に
参加する権利があります。義務ではないので、農作業ができなくても
全く問題はありません。

◇配 当:40平方メートルから穫れた大豆。
大豆を1kg=625円で換算し、その金額分の大豆加工品(味噌、
大豆クッキーなど)を選ぶこともできます。愛林館まで取りに来て
いただければ500円分をさらに配当します。
従来の実績は1口2.7kg、4.5kg、5.8kg、3.8kg、2.8kg、400g、1.7kg、2.7kgでありました

◇ご注意:天候によっては大豆の収穫が少ない場合もありますが、損失補填はいたしません。

◇会費のお送り先:郵便振替口座01780-1-94284 名義:大豆耕作
団(用紙を郵便局でもらい、機械で送金すると手数料が安くなります)

◇特典:1)草取り、収穫の作業に参加できます。
    2)作業に参加後、豆腐のつくり方とおから料理の教室に参加できます。
    3)希望者は味噌、こづき豆腐、大豆クッキーなどの製作に参加して
    作り方を学べます

◇田援計画(田援プロジェクト)とは、久木野の棚田を保全するためのいろいろ
な行動です。種まきから始めるそば打ち教室、種まきから始める野草てんぷら教
室、棚田音楽祭、石垣積み教室などを行っています。農作業アルバイターも募集
中です。

◇お問い合わせ・申し込み
  愛林館(月曜休館・土日祝日はレストランも営業中)
  〒867-0281 水俣市久木野1071
  電話・FAX 0966-69-0485
  電子メール airinkan@giga.ocn.ne.jp
  URL http://www7.ocn.ne.jp/~airinkan  私設URL http://www2.ocn.ne.jp/~tanada 
  (私設URLでは棚田の写真などを日記に載せております)

 

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