昨日、福田総理の地球温暖化に関する懇談会の第2回が洞爺湖で開催され、参加してきました。自分が話したこと、思ったこと等、またご報告したいと思います。
今回は、イベントだけではなく、さまざまな情報や機会の盛り合わせです〜。「思い」を「行動」に変えるきっかけにつながったらうれしいです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「cartoon GOMIC」Vol.6 発刊のお知らせ
JFSウェブサイトでおなじみの、ハイムーンこと高月紘先生の「環境マンガ」を
ご存知でしょうか?
http://www.japanfs.org/ja/cartoon/index.html
こちらの「環境マンガ」が満載の本、「cartoon GOMIC」Vol.6(1冊:1,000円)
が、このほど発刊されました。
20年以上前から、著者が毎月2点ずつ “月刊廃棄物“に連載してきたものをまと
めたものです。おもしろく、鋭い視線で見つめたごみ問題が、数多く描かれてい
ます。
下記宛てにお申込みいただければ、ご購入いただけます。
「cartoon GOMIC」Vol.6(巻数を明記ください)をご希望の旨と、お名前、〒、
ご住所を明記の上、下記まで、メールにて、お申込みください。
日本環境保護国際交流会(JEE)
E-mail:jee@jca.apc.org
【支払い方法】
お申し込みをいただきましたら、本と郵便振替用紙を送付しますので、後日、郵
便振替でお支払い下さい。
送料:1-2冊(80円)、3-4冊(160円)、5冊以上(お問合せください)
「cartoon GOMIC」Vol.1〜5 や、その他の書籍も、お取り扱いしています。
下記URLをご参照ください。
http://www.jca.apc.org/jee/project/books.html
日本環境保護国際交流会(Japan Environmental Exchange:JEE)
〒603-8149 京都市北区小山南上総町34
TEL&FAX 075-417-3417
E-mail jee@jca.apc.org
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アースキャラバン2008キックオフイベント
www.earthcaravan.org
セヴァン&スバルと地球を遊ぼう!
1992年リオ・サミットで「伝説のスピーチ」を残し、「行動することで世界は変
わる」と活動するセヴァン・スズキ。「何でも創る、なんでもできる百姓」をめ
ざす人生の冒険家、高橋素晴。
「アースキャラバン2008」は、若き環境活動家、セヴァンと素晴をリーダー
に、沖縄から北海道まで日本各地を旅しながら、カルチャークリエイティブな人
・モノ・コトと出会っていく参加型プロジェクトです。「アースキャラバン」ス
タートに立ち会うべく短期来日を果たすセヴァンも参加するキックオフイベント
を東京・表参道で開催!! 世界を変えていくのは私たち。ぜひお集まりくださ
い。
日時:2008年4月9日(水)
18:30開場/19:00開始/20:30終了予定
会場:東京ウィメンズプラザ・ホール (地下鉄・表参道駅より徒歩5分)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
参加費:1000円
ホスト:
セヴァン・スズキ(環境活動家、アースキャラバン・グローバルリーダー)
高橋素晴(環境教育者、冒険家、アースキャラバン・ローカルリーダー)
トーク:
辻信一(明治学院大学教授・ナマケモノ倶楽部世話人)
中村隆市(株式会社ウィンドファーム代表・ナマケモノ倶楽部世話人)
定員:230名(要申込、先着順)
お申込:info@sloth.gr.jp ファクス03-3638-0534
(お名前、人数を添えてお申し込みください)
主催:ナマケモノ倶楽部 www.sloth.gr.jp
お問合せ:ナマケモノ倶楽部事務局 info@sloth.gr.jp
■アースキャラバン2008 http://www.earthcaravan.org/運営:「アースキャラバン実行委員会」
(環境=文化NGOナマケモノ倶楽部、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ)
特別協賛:松下電器産業株式会社(パナソニックキッズスクール)
特別協力: チーム・マイナス6%(環境省)
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健康でエコな住まいを全ての家族に。林産地*健康エコ住宅で始まる循環経済
4/10(木)「天然住宅」発表会(無料) 18:30-20:30
http://tennen.org/
「からだと地球によいものだけで家を建てたら、みなが幸せになりました。」
健康とエコ、そしてサステナブルな経済に関心あるみなさま
はじめまして。わたしたちは、「天然住宅」プロジェクトです。健康とエコを大
切にする、全ての家族の方々に安心できる住まい に住んでいただきたいと考え
ています。そして、良質な国産材をもちながら山林が維持できなくなりつつある
山と山林経済を復活させたいと願っています。
つきましては、来る4月10日(木)に、「天然住宅」という新しい住宅事業を
スタートするにあたりご説明をさせていただく会を開きます。お誘い合わせのう
え、おいで下さい。(お申し込みはこちらから)
http://www.tennen.org/080410entry.html
●住宅事情
たとえば以下のことをご存知でしょうか。
・日本の住宅寿命は平均約26年(イギリスは75年 アメリカ44年)
・日本中の山林が維持できず、山と職人の技術が失われつつある
・CO2削減には、植えるだけでなく、木を使い森を維持できる方がサステイナブル。
・アトピーやアレルギーの原因は住宅も。合板や集成材含め大量の接着剤を使用。
2003年のシックハウス法では不十分。化学物質過敏症は他人事ではない。
・ソーラー発電も大事だが、まず先にやるべきは夏涼しく冬暖かい省エネ設計から。
●背景
一昨年の姉歯問題を例に出すまでもなく、また昨今の賞味期限問題からも類推で
きるように日本の住宅事情は決して健全ではない状況にあります。例えば、安普
請の新建材を多用しすぎた結果、山や自然と作り手と住まい手との間のつながり
が失われ、住原病、シックハウス、放置林、山崩れ、無駄な伐採、林業の崩壊・
・・体にも環境にも経済にもよろしくない現実が多々見られます。
しかしこれは、どこかに悪者がいるのではなく、ハウスメーカー、設計士、工務
店等の住宅の造り手、行政、メディア、消費者これら 全てに責任があるのでは
ないでしょうか。
●つながり を 安全と安心 を
体が、山が、住宅が、大工が、木こりが、泣いています。「つながり」を取り戻
さなければならないのではないでしょうか。自然と作り手と地域と住まい手の間
に「つながり」を。そして、見栄えや気分で住宅を選択、建てるのではなく、改
めて足もとを見直し、安心して赤ん坊を育てられるような、環境に今以上に負荷
をかけないような、安全安心の基本にこだわり、健康を育み、環境に恩返しして
いけるような、そんな住宅事業をこそ、もう一度始めなければいけないのではな
いか。
●事業への決心
わたしたちは、住宅事情、建築事情、日本の山や森林の事情を鑑み、化学物質過
敏症の方々やアレルギーのお子さん達に喜んでいただきながらこれまで培って来
た健康住宅供給経験と、山との産直体制の実績を活かし、徹底的に健康で、エコ
で、安全・安心な住宅を、建てたい。そしてその住まいを安心に暮らしたい全て
の方が購入できる価格でお届けしたい。
さらに2020年には毎年一万棟の健康エコ住宅が建ち、山、自然、作り手、職人、
地域経済、住まい手 がもう一度つながり、住宅産業の業態が大きく変わる。生
きる力と喜びが、経済のあたり前として循環する。そして日本各地に自律したエ
コヴィレッジができつながっていく・・・。こうしたヴィジョンに背中を押され、
「天然住宅」事業を開始することといたしました。
●非営利で
これは、みんなのメリット、WIN-WIN を考えた、金儲けではない仕組みの非営利
法人です。住まい手、林産地、工務店、それぞれが十分に生かされ、安心して暮
らせる適正価格の住宅サービス事業です(中間法人「天然住宅」は、営利を目的
としません)。エコファンドやNPOバンクとも連携しながら、ビジネスとしても、
生活者のマインドの面からも、大きなうねりを作っていきたいと思っています。
住宅業界、業態の中からの大きな挑戦でもあることは言うまでもありません。
つきましては来る4月10日に、事業発表+説明会(無料)を行います。投資家、
お住まいをお探しの方、建築士、工務店のみなさまをはじめ、メディアの方、ご
興味ある方はぜひ、いらしていただければ幸いです。
日時:4月10日(木)19時〜20時30分(開場18時30分)
場所:「女性と仕事の未来館」(JR田町駅・徒歩3分)
http://www.miraikan.go.jp/riyou_annai/guide_02.html
料金:無料(要事前申し込み。最大200名様まで)
詳細: http://tennen.org/preinfo.html
会場へのお問い合わせは「エコヴィレッジ研究会の林産地ワークショップ」で。
自分自身の体や、家族、木や森や地域の未来、そして地球を尊重する住まい。そ
れが「天然住宅」です。わたしたちは、"この地球に生まれ、住まわせていただ
き、どう生きるかを問われている。"そのことを日々感じ、想いを馳せながら、
暮らせることは、大きく深い歓びです。健康とエコ、命を大切にする、全ての方
に参加いただきたいと願っています。
一同、お待ちしております。
代表 相根昭典 副代表 田中優
※ 天然住宅の主な特徴
健康:国産の無垢材を中心に、自然素材99.9%(一般的な住宅は 50% 〜80%)
省エネ/エコ:CO2マイナス80%へ(家を建てることでカーボンオフセット)、高断熱適気密、自然エネルギー利用
耐久性:伝統に基づいた新板倉工法で木造を活かした頑健/柔軟さ
快適性:木の柔らかさ、全体のグッドバランス
経済性:200年住まい、コストの透明性、規格化によるコストダウン
山林を含むフェアな経済循環〜日本中にエコヴィレッジを
事業性:林産地と緊密に結んだ産直建築、非営利性、オープン性
エコファンド、住宅組合バンクとの連携、住まい手同士の天然住宅マーケットプレイス
※ 相根 昭典 プロフィール
一級建築士、(株)アンビエックス代表取締役1954 年京都府生まれ。住宅での化
学物質汚染に危機感をもち、東西医学・民間療法等を幅広く研究し、健康住宅を
提唱。健康住宅の設計・監理業務に加え、無・低公害建材の研究・開発、コンサ
ルティングを行う。現在、循環型社会を目指した森林復興とエコ建築やエコヴィ
レッジの具現化に重点を置き活動している。著書:「健康な住まいを手に入れる
本」(共著・コモンズ発行)
株式会社アンビエックス(代表 相根昭典)
東京都目黒区中根 1-10-18
エコヴィレッジ研究会
「天然住宅」プロジェクト(法人化準備中)
ウェブサイト:http://www.tennen.org/
お問い合わせ:info@tennen.org
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2008年G8サミットNGOフォーラム 環境ユニット 連続勉強会
4月10日(木) 19:00-21:00
第9回 先住民族サミットに向けた課題とアクション
この勉強会では来年のサミットで論点となる課題や市民やNGOが国際的な課題に
対してどう対策していくべきか、シリーズで分かりやすくお伝えしております。
今回のテーマは「先住民族」です。
「先住民族にとっては、母の体そのものである大地を、これ以上、「開発」の
名のもとに傷つけるのをやめよ。」(「昨年9月 アイヌモシリからの平和と人権
へのアピール文」より引用)
アイヌ・先住民族と地球規模問題・サミットの課題とのかかわりについて、考え
たいと思います。スピーカーに「先住民族サミット実行委員会」事務局長の結城
幸司さんを札幌 からお迎えし、活動の状況や洞爺湖サミット時期に開催を予定
している先住民族サミットについてお伺いします。
先住民族サミット → <http://www.ainumosir2008.com>
■概要
日 時:2008年4月10日(木) 19:00-21:00(18:30開場)
場 所:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室(渋谷)
参加費:500円(G8サミットNGOフォーラムの運営団体・サポート団体と学生の方は無料です。)
■お申込み・お問合せ
テーマに関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。タイトルを「第9回
勉強会」とし、お名前/ご所属/連絡先(e-mail等)/を下記までお知らせ下さい。
G8サミットNGOフォーラム環境ユニット事務局 担当:北橋みどり・星野智子
e-mail: g8@geic.or.jp TEL:03-3406-5180/ FAX:03-3406-5064
*できるだけ事前申し込みをお願いします(定員50名)。
*お申込み受付の返信は控えさせていただきます。
*主催:2008年G8サミットNGOフォーラム 環境ユニット
このNGOフォーラムは今年7月に北海道で開催予定のG8サミットに向けて結成したNGOの
ネットワークです。
<http://www.g8ngoforum.org/>
■会場 環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室 への交通
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
地図:<http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo>
*JR渋谷駅東口から徒歩10分、東京メトロ表参道駅B2出口から徒歩5分
*国連大学右手後ろのビルです。
エスカレーターに乗り、ガーデンフロアー(地下2階)までお越しください。
青山ブックセンターと同じフロアです。
■毎月第2木曜日夜開催を予定しています。
次回5月8日(木)、6月12日(木)19〜21時
2008年G8サミットNGOフォーラム
環境ユニット事務局
(環境パートナーシップ会議)
星野 智子 Hoshino Tomoko
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67-B2F EPO内
Tel:03-3406-5180 Fax:03-3407-8164
E-mail:hoshino@geic.or.jp
<http://www.g8ngoforum.org/>
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連続セミナー「持続可能な社会のためのODAと公的融資」第2回
?海外開発事業の社会影響?先住民族、非自発的住民移転?
www.gef.or.jp/activity/economy/finance/seminar_080411.html
国際協力銀行(JBIC)、国際協力機構(JICA)の環境社会配慮ガイドラインの改
訂プロセス開始にあたり、ODAや公的融資による海外開発プロジェクト融資の環
境影響および配慮をどのように考えていくべきか。今回は先住民族の権利、非自
発的住民移転などの社会的影響について、事例紹介を行うとともに、これらの経
験をガイドラインにどう活かしていくべきなのかにつき、議論を行います。
連続セミナー「持続可能な社会のためのODAと公的融資」第2回
-海外開発事業の社会影響〜先住民族、非自発的住民移転-
詳細HP:www.gef.or.jp/activity/economy/finance/seminar_080411.html
■日時:2008年4月11日(金)18:00〜20:30
■場所:環境パートナーシップ・オフィス
(150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
■プログラム(予定)
1.先住民族の権利をめぐる国際動向および「自由で事前の、十分な情報を得た上で の合意」
木村真希子/市民外交センター
2.ベトナムの事例:ダム、灌漑事業と少数民族への影響
新江利彦/東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻共同研究員
3.フィリピンの事例:サンロケ・ダム
波多江秀枝/FoE Japan委託研究員
■主催 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、原子力資料情報室、国際環境NGO FoE
Japan、市民外交センター、メコン・ウォッチ、地球・人間環境フォーラム
■協力 社会的責任投資フォーラム、日本国際ボランティアセンター、
サステナビリティ日本フォーラム、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)
日本環境ジャーナリストの会、ODA改革ネット
■参加費 1,000円(主催団体・協力団体会員は500円)
■お申し込み
1)申し込みフォームからのお申し込み(推奨)
http://www.gef.or.jp/activity/economy/finance/form.htm
2)件名に<ODAセミナー参加申込>とご記入の上、地球・人間環境フォーラム
まで、E-mail(gef@gef.or.jp)またはファックス(03-3813-9737)で以下申込
内容をご送付ください。
・ 氏名:
・ 企業名・団体名:
・ 部署:
・ 電話番号:
・ E-mail:
・ 主催団体・協力団体の会員の場合は、その団体名:
■お問い合わせ 地球・人間環境フォーラム
担当:増田
TEL:03-3813-9735 FAX: 03-3813-9737
E-mail: gef@gef.or.jp
■参考情報
連続セミナー「持続可能な社会のためのODAと公的融資」第1回報告
www.gef.or.jp/activity/economy/finance/seminar_080116_report.html
JBIC環境社会配慮ガイドライン
www.jbic.go.jp/japanese/environ/guide/index.php
JBICガイドライン改訂に向けNGO共同提言
www.foejapan.org/aid/jbic01/071127.html
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「めざせ!温暖化政策トップランナー」シンポジウム 第3回
危険な気候変動を防止するために…
〜「気候保護法」の実現に向けて〜
気候ネットワークでは3月から「めざせ!温暖化政策トップランナー」キャンペー
ンを開始しました。そのキックオフイベントでは、欧米の法制度の現状を読み解
くシンポジウムを開催し、諸外国の中長期的な温暖化政策の動向を確認しました。
これを受け、シンポジウム第2弾として、日本において中長期の大幅削減を実現
するための包括法案としての「気候保護法(仮称)」の提案、そしてそれを実現
するため、市民・NGOのキャンペーンの展開を提案します。
また、議論においては、日本の排出主要排出源の排出実態をベースに、日本にとっ
てふさわしい排出量取引制度の論点について考えてみたいと思います。
日時:4月12日(土)13:30〜16:30
場所:東京ウィメンズプラザ ホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67 TEL:03-5467-1711)
交通案内:渋谷駅徒歩12分、東京メトロ表参道駅徒歩7分
参加費:気候ネットワーク会員:500 円 一般:1500 円
別資料: 地球温暖化関連「法案日本語訳」冊子:1000 円
(参加者のみの価格。通常販売価格2000円)
■当日プログラム(予定):※プログラムは変更の可能性があります
1.基調講演
「日本における実効性ある温暖化政策と立法の意義(仮題)」 植田和弘(京都大学教授)
「金融市場における世界の動向と今後の日本の温暖化対策の方向性(仮題)」
末吉竹二郎(国連環境計画金融イニシアチブ特別顧問)
2.気候保護法案の提案の意図とその骨子 浅岡美恵(気候ネットワーク代表)
3.議論
市民・NGOのキャンペーンの提案
日本型排出量取引制度の論点
◆主催:気候ネットワーク
◆日本環境法律家連盟(予定)
◆後援:WWFジャパン(予定)
【お申込み・お問合せ】
気候ネットワーク東京事務所
〒102-0083東京都千代田区麹町2-7-3半蔵門ウッドフィールド2F
TEL 03-3263-9210 FAX 03-3263-9463 E-Mail:tokyo@kikonet.org
URL:http://www.kikonet.org/
お申込みはE-mailまたはFaxにてお願いします。
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全国初のレジ袋有料県となる 富山県の石井知事登場!
レジ袋10000人アンケート結果発表会
日時:2008年4月15日(火)14時〜16時30分
場所:東京都消費者生活総合センター 教室Ⅰ・Ⅱ(飯田橋セントラルプラザ17F)
1、基調講演 全国初!県内一斉にレジ袋有料化を実施する富山県から
石井隆一氏(富山県知事)
2、アンケート集計報告
3、パネルディスカッション「レジ袋削減・有料化の取り組み」
パネリスト 山田 宏氏 (杉並区長)
上山 静一氏(イオン(株)グループ環境・社会貢献担当)
内藤裕子氏 (東京都地域消費者団体連絡会代表)
全国大学生活協同組合連合会
4、オブザーバーから
由田秀人氏(環境省 廃棄物・リサイクル対策部長)
安藤晴彦氏(経済産業省 リサイクル推進課長)
5、各地域からの報告
参加費:300円(資料代)
事前の申し込みは必要ありません。直接お越しください。
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スウェーデン・日本
ジョイントシンポジウム「持続可能な都市の発展」
日時: 4 月17 日(木) 9:00- 12:15
会場: 国際連合大学
気候変動は、今日世界中で最大の脅威の一つになっています。持続可能な発展を
遂げるために、エネルギー消費を減らし温室効果ガスの排出を抑制する多大な努
力が必要とされています。
世界の人口は都市部に集中している為、都市や地方自治体には大きな責任があり
ます。人口の都市部集中化により、輸送やエネルギー等の分野において効果的か
つ賢明な解決策とその基盤が必要とされています。スウェーデン、日本、両国は
共に持続可能な都市システムと持続可能な交通システムを築き上げる上で大きな
発展を遂げてきました。両国はまた、未来に向けた革新的な対策も進めています。
今年、日本がG8 の議長国を務める一方で、スウェーデンはコペンハーゲンサミッ
トが開催される2009 年下半期にEU議長国を務めるための準備段階に入っていま
す。両国間における環境分野での相互協力はこれまでにも増して重要なものとなっ
ています。
2008 年4 月17 日に東京の国際連合大学において開催される「スウェーデン・日
本ジョイントシンポジウム 持続可能な都市の発展」へ、是非ご光来賜りますよ
うご案内申し上げす。当日は全講演に同時通訳がつきます。詳細情報、プログラ
ムの更新情報はwww.greenurban.se をご覧ください。
ご参加の登録は4 月10 日までに、御名前、御肩書き、御所属を下記アドレスま
でE-mail でお知らせください。
セッションは A:持続可能な都市 と B:持続可能な交通システム に分かれてい
ます。どちらのセッションにご参加を希望されるかも合わせてお知らせください。
ご参加登録先 : environ-april17.tokyo@foreign.ministry.se
(お席には限りがございます。あらかじめご了承いただきたくお願い申し上げます)
当日は写真付の身分証明書を受付にてご提示ください。
プログラム
08:30 - 09:00 受付
09:00 - 10:05 オープニング・セッション 会場:ウ・タントホール(3階 )
開会挨拶 国際連合大学学長 コンラッド・オスターヴァルダー氏
開会の辞 スウェーデン首相 フレドリック・ラインフェルト氏
基調講演 日本環境大臣 鴨下一郎氏
基調講演 スウェーデン環境大臣 アンドレアス・カールグレン氏
「宇宙からの気候監視」 スウェーデン人宇宙飛行士 クリスター・フーグレサング氏
10:05 - 10:20 休憩 以降、セミナーはA,B,各セッションに分かれます。
セッションA 持続可能な都市 会場:ウ・タント ホール (3階 )
10:20 - 10:35 「火星との対面 地球のリサイクル」
スウェーデン、シャルマシュ工科大学
環境と持続可能な開発学科持続可能なデザイン学客員教授 マリア・ニーストロム氏
10:35 - 10:50 「持続可能な都市に向けたエネルギー戦略」
環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也氏
10:50 - 11:05 「持続可能な都市」
王立工科大学空間設計学教授兼スウェーデンSWECO 主任設計者
ウルフ・ランハーゲン氏
11:05 - 11:20 タイトル未定
日本側講演者 未定
11:20 - 11:35 「持続可能な都市、マルメに見るその実例」
マルメ市長 ルマール・リ-パル氏
11:35 - 12:15 パネルディスカッション
セッション B 持続可能な交通システム 会場:エリザベス・ローズホール (5階)
10:20 - 11:35 講演タイトル未定
欧州委員会エネルギー運輸総局 ポール・ホッドソン氏
講演タイトル未定
財団法人日本自動車研究会、FC・EV センター 渡辺正五氏
「環境問題を見据えた次世代技術」
日産ディーゼル代表取締役社長 竹内覚氏
VOLVO グループ上席副社長広報・環境問題担当 ヤン・エリック・スンドグレン氏
講演タイトル未定
講演者未定
11:35 - 12:15 パネルディスカッション
全講演に日英同時通訳がつきます。
主催:スウェーデン大使館、環境省、国際連合大学
共催:スウェーデン文化交流協会、The Natural Step Japan
協賛: VOLVO
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IPCC-IR3S公開サイエンスシンポジウム
参加登録は専用ホームページからの申込みとなっておりますので、よろしくお願いします。
http://www.simul-conf.com/ipcc-ir3s2008/
今年7月に開催される洞爺湖サミットでは気候変動が主要なテーマになるなど、
温暖化問題の解決は、今や世界の重要課題になっています。こうした背景には、
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による第4次報告書の発表があります。
昨年末に、IPCCのこうした功績に対してノーベル平和賞が贈られたことはご存じ
の通りです。サテイナビリティ学連携研究機構(IR3S)と東京大学は、IPCCとと
もに、一般公開シンポジウムを企画しました。シンポジウムには、IPCC議長であ
るパチャウリ氏も来日し、第一線で活躍する科学者とともに、第4次報告書が示
した気候変動問題の現状と地球環境の未来について語ります。市民、行政関係者、
産業界、研究者、学生など幅広い分野の方々のご参加をお待ち申し上げます。
会期 2008年4月17日 木曜日 14:00〜17:30
会場 東京大学安田講堂
主催 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
サステイナビリティ学術連携研究機構(IR3S)
東京大学
後援(予定) 文部科学省、経済産業省、環境省、気象庁
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NPOの現場を市民社会の小さな学校に
SSCS-Small Schools for Civil Society-インターンシップ奨励プログラム
第6期募集
NPOで活動しながら学ぶあなたを1年間応援します!
◆対象者
NPOに一定の関心を持ち、自らの将来について方向性を持ち、大学・大学院やさ
まざまな場で学んでいる若者とします(原則おおむね30歳代まで。学部・学科・
専攻等の指定はありません)。
◆応募期間
応募期間: 2008年4月15日(火)〜5月13日(火)必着
お問合わせは応募期間以前でも結構です。お気軽に事務局までご連絡ください。
(平日10時〜17時)
◆インターンシップ説明会
日時:2008年4月19日(土)午後
場所:雑司が谷地域文化創造館1階第2会議室(東京都豊島区)
(JR山手線目白駅下車 徒歩約10分、都電荒川線「鬼子母神前」駅下車 徒歩約2分)
地図URL:http://www.toshima-mirai.jp/center/e_zousi/index.html
インターンシップやNPO、学校以外の場での学びや活動について関心がある方は、ぜひ参加してください。
*詳細は、WEBサイトにて3月下旬にお知らせします。
◆インターンシップの内容
1、インターンシップ期間・活動時間
期間:2008年6月10日〜2009年6月9日までの1年間
(卒業等により、2009年3月の修了も可)
活動時間:上記の期間内で300〜400時間(あくまでも目安です)
(詳細は受け入れ団体と相談して決定します)
基本的に、受け入れ団体が提示したカリキュラムに従っての活動ですが、各自の
得意とすることや希望などにより、柔軟・弾力的に進めることも可能です。受け
入れ団体には、スーパーバイザー(総括的な受け入れ指導者)とメンター(日常
的な相談にのってくれる受け入れ担当者)がいますので随時相談してください。
事前研修会・中間報告会などの場を通じてインターン相互やOB/OGとの交流もあ
ります。
活動経過(毎月)と報告書(修了後)をSSCS事務局にご提出いただきます。このプロ
グラムではインターンが所属する大学等とは公式の関係を持たず、単位認定も行っ
ていません(大学等で自主的に単位認定することは構いません)。
2、インターンへの活動奨励金等
活動奨励金:活動1時間あたり700円、活動奨励金の支払い上限は400時間<毎月
実績清算>
交通費:インターンの通学先または自宅から、受け入れ団体までの往復の実費交
通費(片道上限1000円、定期券区間分を除く)<毎月実費清算>
一般研修活動補助費:研修活動のための旅費や集会参加費など(年間上限2万円)
<毎月実費精算>
特別研修活動補助費:インターンの共同企画事業や海外研修などで必要になる特
別の経費(個別に検討のうえ、その一部を補助、1件当り上限10万円)<実施時
期にあわせて支払い>
保険:傷害保険と損害賠償保険に加入<市民社会創造ファンドが契約・支払い>
*別途、受け入れ団体にはスーパーバイザーやメンターによる指導に対して指導
補助費(3万円/月)を支払います。
3、主なスケジュール
2008年6月7日(土):事前研修(終日)
6月8日(日):入校式(第6期)・修了報告会(第5期)(終日)
※事前研修会と入校式・修了報告会には必ずご参加ください
6月:受け入れ団体にて活動開始
11月:中間報告会 3月:修了報告会
2009年6月:修了報告会 7月:報告書提出
◆応募について
・インターン数
10名程度を募集します(各団体1〜2名)。
・活動カリキュラム・応募用紙
各団体の活動カリキュラムと応募用紙は、WEBサイトからダウンロードできます。
http://www.civilfund.org/
・応募書類(応募用紙と小論文)の提出
応募用紙(WEBサイトからダウンロード可)に必要事項を記載し、「NPOへの私の
関心」または「インターンとして私が体験したいこと」のどちらかのテーマによ
る2000字程度の小論文と一緒に、郵送でご提出ください。
◆選考について
・選考・面接
当プログラム主催関係者と受け入れ関係者による書類審査および面接によって選
考します。面接は、書類審査を通過した方のみ行います。面接場所・日程は、
WEBサイトでご覧いただけます。(過去の応募者数もWEBでご覧いただけます)
・選考基準
下記の点を重視して選考します。
a.幅広くNPOの活動全般に対して一定の関心があること。
b.受け入れ団体の活動に強い関心があり、その活動に意欲的に取り組む姿勢があること。
c.受け入れ団体やその活動に関係する多様な人々との幅広いコミュニケーションがとれること。
d.学業との両立が可能なこと。
・選考結果
選考結果は6月1日頃にすべての応募者に郵送します。インターン決定後の辞退はご遠慮ください。
◆受け入れ団体一覧
(現場型・NPO支援組織)
・特定非営利活動法人 彩星学舎(さいたま市)
学びのコミュニティー実現を目指すフリースクール
http://saisei.jp/
・特定非営利活動法人 さなぎ達(横浜市)
ホームレスの人々の“自立自援”のための環境整備
http://sanagitachi.com/wiki/
・特定非営利活動法人 たすけあいの会ふきのとう(四街道市)
在宅福祉活動と地域づくり
http://www7.ocn.ne.jp/~fukinoto/
・特定非営利活動法人 水俣フォーラム(新宿区)
「公害の原点」水俣病事件を社会に伝える活動
http://www6.ocn.ne.jp/~mf1997/
・特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター(札幌市)
NPO活動や市民事業の活性化のための支援
http://npo.dosanko.org
・特定非営利活動法人 きょうとNPOセンター(京都市)
社会課題の解決と市民社会の発展を目指す組織
http://www.npo-net.or.jp/center/
・社会福祉法人 大阪ボランティア協会(大阪市)
市民が主体となった社会づくりを目指す市民活動支援組織
http://www.osakavol.org/
・特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド(千代田区)
市民活動支援の資金仲介組織
http://www.civilfund.org/
*受け入れ団体は、1団体3年間の受け入れまでとし、順次他の新しい団体に入れ
替わります(ただし、市民社会創造ファンドはこのプログラムが続く限り受け入
れます)。
◆SSCSインターンシップ奨励プログラムとは
大学・大学院やさまざまな場で学ぶ若者が、自発的かつ意欲的にNPOでのインター
ン活動を行い、社会的な視野と志を持つ「市民社会人」として成長することを願っ
て行うプログラムです。
インターンを公募し、学業の傍ら、責任を持って継続的に1年間NPOの現場で活動
するインターンに対し、年間400時間を上限に、奨励金等を助成します。
受け入れ団体は、若者の学びの場としてふさわしいと市民社会創造ファンドが考
えた団体であり、かつ豊かな活動実績を持ち、優れた活動を行うNPOです。個々
の団体が「市民社会の小さな学校」となり、貴重な学びの場となるために、ファ
ンドと協力し合ってプログラムを創っていただいています。 インターン修了者
には、人生のどの時期かに、NPOで働くなどして市民セクターに本格的に参加し
たり、ボランティアや会員として企業や行政セクターにいながらNPOに側面的な
協力をしたり、あるいは、企業や行政セクターの市民社会化のために活動したり
するなかで、インターンとして活動した経験を生かしていただけることを期待し
ています。(義務ではありません)
◆送付先・問い合わせ先(平日10時〜17時)
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル267-B
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
SSCSインターンシップ奨励プログラム事務局(担当:浜本)
tel:03-3510-1221/fax:03-3510-1222
http://www.civilfund.org/
e-mail:sscs2@civilfund.org (応募問い合わせ用にのみご利用ください)
市民社会創造ファンド(Civil Society Initiative Fund)
このプログラムの実施団体である市民社会創造ファンドは、個人・企業・団体か
らの多様な寄付や助成の受け皿となる専門的なコンサルテーション機能を備えた
資金仲介組織です(運営委員長:山岡義典/日本NPOセンター副代表理事)。新
しい市民社会の実現に寄与するため、NPOの資金源を豊かにし、民間非営利セク
ターの自立した発展と活発化を図ることを目的に日本NPOセンターの実績の一部
を継承・発展する形で2002年4月に設立されました。このプログラムの事務局で
あると同時に、インターンの受け入れ団体でもあります。
<SSCSインターンシップ奨励プログラム>
第6期インターン〔2008年6月〜翌年6月または3月〕
北海道・埼玉・千葉・東京・神奈川・京都・大阪の8つのNPOで1年間(9ヵ月)活動するインターンを10名程度募集します。
詳しくはWEBサイトで。http://www.civilfund.org
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
Civil Society Initiative Fund
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル267-B
tel:03-3510-1221 fax: 03-3510-1222
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<バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第77回研究会「オーストリアのバイオ
マス利用最新事情〜木質バイオマス&バイオ燃料を中心に」のご案内>
日 時:2008年4月23日(水)18:30〜20:30
テーマ:「オーストリアのバイオマス利用最新事情〜木質バイオマス&バイオ燃料を中心に(仮題)」
講演者:ルイジ・フィノキアーロ(オーストリア大使館商務部商務官)
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
※第77回研究会は、オーストリア大使館商務部のルイジ・フィノキアーロ氏によ
る「オーストリアのバイオマス利用最新事情〜木質バイオマス&バイオ燃料を中
心に(仮題)」です。
※近年、オーストリアでは日本と同じ急峻な地形ながら林業を復活させ、ボイラー
などバイオマス利用機器を製造する中小企業が集積し、自然電力買取制度などに
よってバイオマス普及先進国となっています。
※EUの導入目標に対応するため、急速に拡大するバイオ燃料への取り組みも含
め、オーストリアのバイオマス政策と最新の利用の状況について、お話いただき
ます。
※停滞する日本のバイオマス利用へのヒントとして、参加者の皆様とともにディ
スカッションできれば幸いに存じます。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。
いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数
ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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人手不足のぶどう農園を応援しに行きませんか?
ぶどうの丘 田畑の楽校(はたけのがっこう)2008
山梨市牧丘町は、一面に美しいぶどう畑が広がる「巨峰発祥の地」です。しかし
近年、高齢化・跡継ぎ不足で手が回らないぶどう畑が非常に増えています。自然
を愛する人や、農業をやってみたい人の力で畑を守り、食卓に美味しいぶどうを
届けてくれる農家の方々を応援することがこの「楽校」の目的です。
学生から熟年まで幅広い世代の方に参加していただいています。参加し汗を流し
た分、収穫したぶどうが美味しくなること間違いなしです!
【と き】第1回 5月10日(土)〜5月11日(日) 芽かき
第2回 6月 7日(土)〜6月 8日(日) 房づくり
第3回 7月 5日(土)〜7月 6日(日) 粒抜き
第4回 9月 収穫
※第4回の日程は、ぶどうの育ち具合を見て7月に決定します。
【ところ】山梨県山梨市牧丘町 澤登農園他
【参加費】全4回分
JUON学生会員8,000円/学生・JUON会員10,000円/一般12,000円
(食事代・宿泊代・温泉代・ボランティア保険代500円等)
※ 現地までの交通費はご負担ください。
※食事づくりは参加者で行いますので、ご協力下さい。
※宿泊は地域の集会所を使用します。寝袋での雑魚寝になります。
寝袋をお持ちでない方は寝袋レンタル代500円をいただきます。
【定員】15名
【〆切】4月30日(水)※過ぎた場合はご相談ください。
【内容】ぶどう栽培作業(芽かきから収穫まで)を学びながらのお手伝い。
※作業の内容は気候の状況により変更になることがあります。
【主催】特定非営利活動法人JUON (樹恩) NETWORK
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
【プログラム】
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
○1日目(土)
10:30 JR塩山駅集合
車で沢登農園へ移動
11:00 開校式・作業の説明
11:30 昼食 ※お弁当持参
12:30 ぶどう農園での作業体験
17:00 作業終了
18:30 温泉入浴
19:00 夕食
振り返り・交流
22:00 就寝
○2日目(日)
6:00 起床、朝食
7:00 ぶどう農園での作業体験
13:30 昼食
14:30 閉校式
15:20 沢登農園解散(塩山駅まで送迎あり)
【問合せ・申込み】
特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〒166-8532杉並区和田3-30-22
TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、juon-office@univcoop.or.jp までお送り下さい。
---「ぶどうの丘 田畑の楽校(はたけのがっこう)2008」申込書---
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
農作業:初めて・2〜3回目・それ以上
JUONNETWORK:会員・非会員
交通手段:公共交通機関・自家用車
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。
農家の声>>> 澤登農園 澤登浩二
山梨県山梨市牧丘町は、「日本一の巨峰の里」と呼ばれる、大変おいしい葡萄の
生産地です。見渡す限りの葡萄畑が広がっていますが、多くの農産地と同じく近
年高齢化が進み、葡萄作りを続けられない農家も増えてきています。農作業にお
いては作物の生育状況や天候により、短時間でしなければならない作業があるた
め、どうしても忙しい、人手が足りないという事態になります。特に一人から二
人で行っている小規模の農家においては、ボランティアによる協力は大変大きな
力になります。また、農家との交流を通じて、地域の活性化も期待できると考え
ています。
まだ受け入れ側の体制もスタートしたばかりで完璧ではないため、試行錯誤中で
はありますが、ぜひ一人でも多くの方々にこの「田畑の楽校」に参加していただ
き、一緒に地域の農業を盛り上げていただければと思います。
参加者の声>>> 20代女性
もともと自然が大好きで何か好きなことで役に立てないか?と、飛び込んだのが
きっかけ。農家の方の生のお話やリアルな農業体験から普段の生活では得られな
いことを学べました。とにかく、ぶどうの作業は人の手によるところが多いこと
に驚かされます。空を見上げ、土をいじり、ぶどうの匂いを感じ・・・、黙々と
作業をしています。
山梨は温泉の宝庫。色々な温泉に入れるのも楽しみです。夕食は当番制、地場の
ものを活用したメニューで毎回頭を悩ませますが、それがまた楽しみ。大勢でい
ただく食事は美味しく、山梨ワインもすすみます。思いを同じくするメンバーと
一緒に作業ができる体験は貴重です。この輪がもっともっと広がり、農家と都市
をつなげていくきっかけになればと思っています。
特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
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クリックするだけで、誰でも無料で二酸化炭素が減らせる
“あなたのクリックが、温暖化を防ぐ”
「携帯クリック募金」×「おひさまファンド」キャンペーンを開始
→写真・参考資料も含めた詳しいリリースはこちらに掲載しています
http://www.ohisama-fund.jp/press_080401.html
国内の自然エネルギー事業を進めるために市民から出資を募る市民ファンド「お
ひさまファンド」を募集・運営するおひさまエネルギーファンド(長野県飯田市、
代表取締役山口勝洋)は、携帯向けコンテンツ配信ベンチャーのアサップネット
ワーク(東京都品川区、代表取締役西山圭)と提携し、2008年4月1日より【「携
帯クリック募金」x「おひさま ファンド」キャンペーン】の実施に協力します。
■キャンペーンの内容
「あなたのクリックが、二酸化炭素を減らします」
キャンペーン期間中、アサップネットワークは、「携帯クリック募金」サイトに
訪問したユーザーの1クリックあたり1円を、現在 おひさまエネルギーファンド
が一般市民に公募中の「温暖化防止おひさまファンド」
(http://www.ohisama-fund.jp/)に対して、出資します。
ユーザーは金銭的負担は一切なく、地球温暖化防止活動を支援することができます。
■地球温暖化防止の効果
現在募集中の「おひさまファンド」事業においては、出資額1円 あたり37グラム
の二酸化炭素(CO2)削減を見込んでおり、今回のキャン ペーン全体では約30ト
ンのCO2削減を実現できる見込みです。
■本キャンペーンの意義
4月1日より、「京都議定書」にもとづくCO2排出量の削減 義務がスタートします。
日本でも90年比でマイナス6%の削減義務が課されて おり、本キャンペーンが
目標達成への一手段になるとともに、ファンドの出資者層とは異なる若年層を中
心としたケータイ利用者に対する参加の機会を提供し、温暖化防止への意識を広
めていくことを目的としています。
【参考】「携帯クリック募金」サイト(http://bokin.tv/)
企業スポンサーの協力により、訪問したユーザーのクリック数に応じ て、各種
社会貢献事業への募金・寄付を行うアサップネットワーク株式会社の携帯電話向
けサービス。2006年4月のスタート以来、累計800万円以上をセーブ・ザ・チルド
レン等の支援NGOへ募金。主な協賛企業に株式会社CHINTAI、株式会社エイブルな
ど。
→写真・参考資料も含めた詳しいリリースはこちらに掲載しています
http://www.ohisama-fund.jp/press_080401.html
<<本件に関するお問い合わせ>>
おひさまエネルギーファンド株式会社
東京事務所の広報担当の笹川桃代までお願いします。
TEL: 03-5318-3338
FAX:03-3319-0330
Email:sasagawa@ohisama-fund.jp
"あなたのお金が温暖化を防ぐ"「温暖化防止おひさまファンド」募集中!
http://www.ohisama-fund.jp
温暖化防止おひさまファンドブログ
http://blog.canpan.info/ohisama-fund/
市民の意思ある資金で行う温暖化防止事業の様子をお伝えします。
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京都議定書第一約束期間スタート!
環境問題の「もうちょっと知りたい」に応えるハンドブック 発行!
著者/環境市民事務局長 堀 孝弘
企業や自治体の環境担当者、環境教育や地域で環境活動を実践されている方、環
境に関心、疑問のある方におすすめの本がでました!
4月1日から京都議定書第一約束期間がスタートしま した。
日本は議定書の約束も達成できないかもしれない、といわれてはいるものの、
・環境の取り組みをすすめると、経済の足かせになるのでは
・これ以上の省エネはできないでしょう
・自然エネルギーの普及って、実用化はまだ先でしょう
・温暖化防止のためには、原子力発電の推進をするしかないのでは
といった疑問の声も聞こえてきます。
また、
・地球温暖化は人間活動の影響じゃない
・リサイクルはせずに、燃やす方がいい
といった意見をどう受け止めたらよいのか困っている人もいるでしょ う。
そこで、このハンドブック。
...環境活動をやってきたが、先の展望が見えなくなってきた。
...様々な環境情報はあるが、何をどう考えたらいいのか知りたい。
...地球温暖化等、大変な状況なのは理解できるが、希望のもてる情報 もほしい。
...地域の環境活動をもっと広めるための条件を知りたい。
...専門書を読むのはきつい。でも、ありきたりの情報では満足できない。
こんな想いに応えます!
エコライフ、エコ活動をやっている方、これからやろうとしている方、必見です!
■ウェブサイトでの紹介はこちら
http://www.kankyoshimin.org/jp/hotnews/ecohandbook.html
<内容>
1 地球温暖化って、人間の活動がもたらしたものではないという説も あるけれど、ほんとなの?
2 世界で水不足や砂漠化が進んでも、日本とは関係がない?
3 原発は、地球温暖化防止の切り札なの?
4 これ以上、エネルギーの削減はできないの?
5 自然エネルギーって、まだまだおもちゃのようなものでしょ?
6 ごみやエネルギーの削減は経済活動のマイナス?
7 リユースって、ほんとに環境によいの?
8 ペットボトルはリサイクルするより、燃やした方がいいの?
9 再生紙より純パルプの方がエコロジーって、ほんと?
10 日本って、環境先進国なの?
♪こんなところもウリ!
★白色度60%、古紙100%の紙で作成。
「お客さんが白い紙を求めるから」という製紙会社さんの主張に対抗してみました。
・ハンドブックの名前の通り、ハンディーで薄い!
・字も大きい
●サイズ:A5版/94ページ
●価格
・送料込み(税込み)
1部:700円 2部:1,300円 3部:1,900円
・送料なしの価格(税込み)
1部:630円
(環境市民会員の場合)
1部:500円(送料別途70円)
●申込み方法:お電話もしくは、以下フォーマットに必要事項をご記入の上、メー
ル(タイトルを【ハンドブック申込み】としてください)かFAXでお申し込みく
ださい。振込は銀行口座か郵便局になります。
━━━━━━━━━申し込みフォーム━━━━━━━━━
■お名前:
(ふりがな)
■送付先:〒
■E-mail:
■電話: ■FAX:
■部数: 部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■申込み/問合せ先:NPO法人環境市民
〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る呉波ビル3階A
TEL 075-211-3521 FAX 075-211-3531
E-mail:life*kankyoshimin.org(*を@に変えてください)
★委託販売をしてくださる方は事務局までご相談ください。
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「気候ネットワーク活動サポート寄付」のお願い
地球温暖化防止のために、そして、未来の人たちのために、ご支援ください。
気候ネットワークが、気候フォーラムを引き継ぎ1998年4月に設立されてから、
今年で10年になります。
今年1月から京都議定書第1約束期間が始まりました。実効性の高い対策を実施
してこの5年間で6%削減を何としても実現しなくてはなりません。また、2009年
末までの2年間、国際的な次期枠組みの削減目標などに合意するための極めて厳
しい交渉が予想されます。地球温暖化防止に向けた人類の新たな挑戦の最も大事
な時期を迎えています。気候ネットワークが果たすべき役割はますます重要にな
り、今後、その役割を引き続き担っていくために、大きな力を結集していかなく
てはならないと考えています。
国内の排出量の削減が開始される4月1日にあわせて、私たちの活動を支えていた
だくための寄付を広く募ることといたしました。みなさまからいただいた寄付は、
次の活動に使用する予定です。
●今後2年間に必要な経費 【寄付目標額 3億円】
*国際交渉「京都2プラス」(第2約束期間)合意(2009年末)に向けて
*国内対策「政策トップランナー」キャンペーン推進
*運営・人件費、組織基盤の整備とネットワーク強化等
●寄付金額
一口:5万円(個人・NPO)、10万円(団体・グループ・企業)、大口50万円(企業等)
*複数口も歓迎です。
●第1期寄付募集期間:2008年4月1日〜2010年3月31日
この期間中に国内外の状況に合わせて、キャンペーンを行っていく予定です。
●振込先:
郵便振替口座:00940-6-79694(特定非営利活動法人気候ネットワーク)
三菱東京UFJ銀行 京都支店 普通口座6816184(特定非営利活動法人気候ネットワーク)
<メッセージ>
一刻も早い対策で、脱温暖化型社会へ
・気温を2℃未満に抑えるためには、温室効果ガスの大幅な排出削減が必要です。
・現在の技術を使用し、燃料の転換、省エネの推進や自然エネルギーの利用によっ
てその削減は可能です。
・しかしながら、長期的な目標をもって、社会と経済のありかたを脱温暖化型に
変えていく必要があります。
・そのための合意形成と政策の導入を進めていきます。これを早く実行すればす
るほど、必要な費用も少なく、混乱や衝撃的なことも僅かにして、排出削減を実
現することができます。
目指すべきは大きなステップアップ
・現在の温暖化問題を巡る情勢はCOP3当時よりもより深刻かつ複雑になっていま
す。こうした状況の中で、私たちがこれまで以上に力を発揮することを目指しま
す。
・人員の補強などを含め気候ネットワークの活動を新たな次元へと引き上げてい
くことが実現します。
・具体的に政策を変えられるだけの力を備えるNGOへ変革し、今後の10年では過
去の10年と違った温暖化対策の道筋を拓いていくことに取り組みます。
・全国規模のキャンペーンやマスコミを通じて、大多数の市民による脱温暖化型
社会の実現に向けた合意と実践につなげていきます。
近い将来、温室効果ガスをあまり排出しないで、経済や雇用も安定し、より安全
で豊かで人々が安心して暮らすことのできる持続可能な社会を実現していきたい
と思います。
寄付をいただいた方には:
・気候ネットワーク通信(隔月発行)を寄付期間中お送りします。
・e-mailまたはFAXニュース(2回/1月発行)を寄付期間中送信いたします。
・カレンダーと出版物(寄付以降に発行・改訂の書籍・パンフレット等)を贈呈します。
・寄付記念品を贈呈いたします。
・寄付期間中のセミナー・シンポジウムに無料でご参加いただけます。
・ニュースレター、ホームページにご氏名を記載させていただきます(不要の場合お申し出ください)。
※気候ネットワークは現時点で寄附控除の対象にはなっていませんので、ご了解
ください。
気候ネットワークは、地球温暖化防止を目的として活動するNGO/NPOです。 詳し
くは、ホームページをご覧ください。
URL:http://www.kikonet.org/
問合せ:特定非営利活動法人気候ネットワーク
気候ネットワーク 京都事務所
京都市中京区高倉通り四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
kyoto@kikonet.org
http://www.kikonet.org/