気持ちのよい季節になりましたね! 今回の盛り合わせも大盛りです〜。
自分で主催するのは、ビジネス向けに5月8〜9日に開催する集中ゼミ「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける」です。じっくり議論できる人数で、時代の本質からビジネスモデルを考えていきます。残席わずかです。ご検討中の方はぜひどうぞ!
最初の3つは、高野孝子さんのエコプラスからのご案内です。そのあと、たくさんつづきますので、「これは!」というものをぜひ見つけて下さいね。最後に、「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」応募のお願いもあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やまざとワークショップ「19戸の集落から見る日本のいま」
清水大好き!プロジェクト 第1回 清水の宝もの会議
新潟県南魚沼市清水地区は、日本一の豪雪地帯。ここには、厳しく豊かな自然と
うまくつきあう暮らしがあります。しかし、年々過疎高齢化が進み、地区の環境
保全などの共同作業を行うことが厳しくなっています。
今、清水では「このままではいけない!」と住民が一丸となって、集落を盛り上
げようと動き出しました。清水に暮らす人も、清水に訪れる人も、もっと元気に
なる。そんな地域をつくっていきたい。
そのための第一歩として、エコツーリズムの日本での展開のため全国を駆け回る
広瀬敏通氏をお招きし、清水地区が長年築いてきた「暮らし」の中にある「宝も
の」を活かしていくにはどうしたら良いかを皆で考える機会をつくりました。
本物の「豊かさ」とは何なのか。清水の宝ものから、持続な可能な社会へのヒン
トを見つけていきませんか?
【日時】
2008年5月5日(月)〜6日(火)
【内容】
● 清水の「暮らしと自然」体験
・清水地区およびブナ林散策
・ナメコのコマうち体験
●清水の宝もの会議
・ 日本エコツーリズムセンター代表 広瀬敏通氏 講演
・ 清水地区住民とともに意見交換会
【場所】
新潟県南魚沼市清水地区(東京から車で3時間、新幹線で1.5時間程度)
※新宿西口からチャーターバス(無料)を用意します。
【講師紹介】
広瀬敏通氏
NPO法人 日本エコツーリズムセンター代表理事。インドでの障害者支援、カンボ
ジアでの難民支援活動を経て、富士山の麓で「ホールアース自然学校」を設立。
日本の体験・環境教育の草分けの一人。エコツーリズムの日本での展開のため、
全国を回る。
【定員】
30名(定員になり次第、申し込みを終了させていただきます)
【参加費】
・民宿泊 ¥10,000(宿泊費、食費3食分、活動費、保険代)
・寝袋泊 ¥7,500(施設利用費、食費3食分、風呂代、活動費、保険代)
※ 寝袋泊希望者は、原則持参。
【集合】
5月5日(月)
08:00 新宿西口 もしくは 13:00 ふれあい会館(清水地区)
【解散】
5月6日(火)
16:00 ふれあい会館(清水地区) 新宿西口行きチャーターバス出発
※ 交通渋滞のため、バスの新宿到着が遅くなることが予想されます。
※ 新幹線、自家用車等チャーターバス以外の交通手段をご利用される方は、参加申し込み時にご連絡下さい。
【参加申し込み】
宛先:E-mail : tappo@ecoplus.jp もしくは FAX : 025-783-3727
締切:4月28日(月)
件名:清水会議参加申し込み
以下の必要事項12点を明記し、上の宛先にご連絡下さい。
① 氏名(フリガナ)、②住所、③E-mailアドレス/電話・FAX番号(事前連絡先)
④携帯電話番号(当日連絡先)、⑤緊急連絡先(自宅や実家等)、⑥宿泊(民宿
/寝袋)⑦交通手段(チャーターバス/新幹線/自家用車・その他)、⑧靴のサ
イズ、⑨生年月日(保険加入のため)、⑩参加の動機・期待すること、⑪アレル
ギー等健康面についてスタッフが知っておくべきこと、⑫その他、心配事や疑問
など
※申し込みが確認できた方には、プログラム詳細案内「参加のてびき」をお送り
致します。
【主催】
新潟県南魚沼市清水地区
【問い合わせ・運営事務局】
NPO法人 ECOPLUS
「TAPPO 南魚沼やまとくらしの学校」 担当:茂野・宮本
〒949-6401 新潟県南魚沼市栃窪1120 集落センター内
TEL : 025-782-5103 FAX : 025-782-5104
E-mail : tappo@ecoplus.jp http://www.ecoplus.jp
http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=470
===
<休日農業講座:田んぼのイロハ>
伝統的な農法を体験的に学びます。1泊 2日で、5月から11月計5回。一回毎の参
加も可。家族参加可能。【募集 中!!】昨年、大好評。各種新聞、オルタナ、
「栄養と料理」08年3月号に記 事も掲載されました。
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=539
===
<休日農業講座:畑と料理>
畑作のノウハウと地元料理を教わります。6, 7,8,11月でそれぞれ日帰り。お
いしいランチとおみやげ付き。
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=534
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学習会「京都議定書 交渉の行方」
昨年のバリ会議で、2009年末までに2013年以降の削減目標と枠組みについて合意
することが決まり、その第1回作業部会が3月31日から4月4日までバンコクで開催
されました。IPCCは、工業化(1850年頃)からの平均気温の上昇を2℃未満に抑
えるためには、世界全体の温室効果ガス排出量を今後10-15年の間に増加から減
少に転じさせることが必要だとしてます。そのためには次期枠組みでは、現在よ
りはるかに高い削減目標に合意する必要があります。この2年の交渉が人類の未
来を決めるといっても過言ではありません。
CASAでは、次期枠組みについての交渉の最新の状況を知り、私たち市民に何がで
きるかを考える学習会を開催いたします。ぜひご参加ください。
◆日時:5月9日(金) 午後6時〜8時半
◆場所:文京シビックホール 第1会議室(3F)
文京区春日1-16-21 http://www.b-civichall.com/
東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩1分
都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩1分
JR総武線水道橋駅徒歩8分
◆内容:「京都議定書 交渉の行方」
報告1:「AWG(バンコク)の結果について」川阪京子さん(気候ネットワーク)
報告2:「議定書交渉の行方」早川光俊(CASA)
質疑応答
◆参加費:CASA会員 300円 一般 500円
◆資料準備の都合上、できるだけ事前申込みをお願いいたします。
*メール・FAXでお名前・ご連絡先をお知らせください。
*当日参加も受付いたします。
◆お申込み・お問合わせ先
特定非営利活動法人
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
電話:06-6910-6301 FAX:06-6910-6302
E-mail:office@casa.bnet.jp
540-0026
大阪市中央区内本町2-1-19 内本町松屋ビル10-470
電話:06-6910-6301 FAX:06-6910-6302
http://www.bnet.jp/casa/index1.htm
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「気候保護・市民キャンペーン」セミナー
〜G8サミットに向けた国際交渉の最新動向〜
地球温暖化の脅威が増す中で、世界はバリ会議の結果を受けて、脱温暖化に向け
て大きく動き始めています。しかし、国内では、京都議定書の目標達成も危ぶま
れ、中長期的な目標の設定も効果的な政策の導入もされていない状況です。気候
ネットワークは、国内の温暖化対策をトップランナーに押し上げ、気候保護法
(仮称)を市民から提案し実現するキャンペーンを開始しました。この会議では、
温暖化対策をめぐる世界の動きと気候保護法案について報告し、各地域と連携し
ながらキャンペーンを進めていく方策について検討します。
◆日時:5月10日(土)13:30〜17:00
◆会場:コープイン京都(京都市中京区) 201室
◆最寄り駅:地下鉄四条駅、阪急京都線烏丸駅
◆参加費:会員無料、一般500円
プログラム(予定)
1 報告「地球温暖化対策とG8サミットの最新動向」浅岡美恵(気候ネットワーク)
2 報告「AWG(バンコク)会議について」川阪京子(気候ネットワーク)
3 ディスカッション「気候保護法の実現に向けて」
・気候保護法提案と国内キャンペーンの概要
・意見交換
◆主催:気候ネットワーク
【お申込み・お問い合わせ】気候ネットワーク
〒604-8124
京都市中京区高倉通四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
E-Mail:kyoto@kikonet.org
URL:http://www.kikonet.org
お申込みはE-mailまたはFaxにてお願いします。
気候ネットワーク 京都事務所
京都市中京区高倉通り四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
kyoto@kikonet.org
http://www.kikonet.org/
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持続可能な国家のビジョン〜経済・福祉・環境のバランスは可能だ!
2008年5月11日(日) 13:00〜19:00 (12:30会場)
板橋区立グリーンホール(http://www.city.itabashi.tokyo.jp/bkaikan/map.htm)
多くの警告や専門機関、専門家、民間活動家も含めた多くの人々の努力にもかか
わらず、この数十年、世界全体としての環境は悪化の一途をたどっています。
特に近年、記録的暑さ、記録的豪雪、記録的強風、記録的豪雨など、「気候変動
・地球温暖化」を実感させる異常気象が頻発しています。
メディアでも、頻繁に「温暖化の影響」という言葉が使われ、「猛暑日」や「不
都合な真実」が流行語にノミネートされるまでになりました。
言うまでもありませんが、「地球環境問題」はそれにとどまりません。
その他、オゾン層の破壊、森林の減少、耕地・土壌の減少、海洋資源の限界―減
少、生物種の激減、生態系の崩壊、化学物質による大気・耕地・海洋の汚染、核
廃棄物や産業廃棄物から生活ゴミまでの際限のない増加などなど、根本的に改善
されているものは一つとしてない、地球環境が非常な危機にあることはすでにあ
まりにも明らかである、と私たちは捉えています。
そうした状況の中で、一般市民の意識・危機感もゆるやかではありますが、確実
に高まっています。
しかし、そうした危機感は、「できることからはじめよう」という努力には結び
ついていますが、それだけでは社会全体の方向は変わらず、環境問題の根本的な
解決にはつながりません。
環境問題は、近代先進国の人々が豊かになるという目的のために行ってきた経済
活動――資源の大量使用―大量生産―大量消費―大量廃棄による経済成長――の、
予想していなかった、しかしよく考えれば必然的な「目的外の結果」が蓄積し続
けているものであり、問題の解決には、そうした社会・経済システムを変更する
ほかない、というのが私たちの考えです。
しかし多くの人が本音のところ、「環境は確かに問題だが、それに力を注ぎすぎ
ると経済がダメになる」、「経済と環境は二者択一だ」、さらに「経済と福祉と
環境は三すくみだ」と考えているようです。
確かに、経済成長を一切否定するような「昔帰り」は、近代の経済成長の恩恵を
受けてきた現代人にとってはできない選択でしょう。
けれども私たちは、そうした不毛な発想は採りません。このシンポジウムにおい
て、副題のとおり「経済・福祉・環境のバランスは可能だ」と主張したいのです。
それこそが「持続可能な国家のビジョン」の要だと考えるからです。
私たちは、すでに2006年11月、シンポジウム「日本も〈緑の福祉国家〉にしたい!
――スウェーデンに学びつつ」を開催し、環境の危機に対して「どういう対策が
本当に有効かつ可能か」を、スウェーデンという国家単位の実例をモデルとして
検討し、そこから大枠を学ぶことによって、日本の進むべき方向性が見えてくる
のではないか、と提案しました。
かつてヨーロッパの北辺のきわめて貧しい農業国だったスウェーデンは、戦前か
ら特に戦後にかけて、急速な近代化・工業化によって豊かな福祉国家に変貌し、
単なる「経済大国」ではなく「生活大国」になりました。
しかし、70年代と90年代前半、スウェーデンが不況にみまわれた時、「それ見た
ことか、やりすぎの福祉のための高い税と財政の負担が経済の足を引っぱった。
やはり『スウェーデン・モデル』は無理なのだ」という印象批評がありました。
ところが実際には、90年代前半の不況をわずか数年で克服し、国の財政収支はほ
ぼバランスし、世界経済フォーラム(ダボス会議)の経済競争力調査では2005年
までの過去三年間世界第三位にランクされています。
いまや経済・財政と福祉、さらには環境とのみごとなバランスを確立しつつある
ようです。
しかもそれは、たまたまうまくいったのではありません。
問題解決の手法として、目先の問題に対応するのをフォアキャスト、到達目標を
掲げそれに向けて計画的に実行していくのをバックキャストといいますが、スウェー
デンは、政治主導のバックキャスト手法によって、「エコロジカルに持続可能な
社会=緑の福祉国家」という到達目標を掲げ、それに向けて着実に政策を実行し、
目標の実現に近づいています。
「日本も『循環型社会』や『低炭素社会』というコンセプトで努力している」と
いう反論もあるでしょう。
しかし決定的な違いは、依然として大量生産―大量消費―大量廃棄を前提とした
「経済成長の持続」を路線としている点です。それは原理的に「持続可能」だと
思われません。
それに対しスウェーデンは政府主導で、経済活動を自然の許容する範囲にとどめ
つつ高い福祉水準を維持できる経済成長を続けるという、きわめて巧みなバラン
スを取ることに成功してきました。
それは、政府関係者が、早くから「第二次産業革命」と呼ばれた重化学工業中心
の時代から「第三次産業革命」・知識産業中心の時代に移りつつあることを認識
していたことにもよるようです。
多くの人の誤解と異なり「スウェーデンは小さい国だからできた」のではありま
せん。
政治指導者に、「社会全体は協力原理で営み、経済分野は競争原理で活性化する」
という統合的な英知があり、そうした方向性で合意して市民も科学者も財界人も
協力したからできたのではないでしょうか。
もちろんスウェーデンが唯一で完璧なモデルだとは思いませんが、国際自然保護
連合の評価では、現在「エコロジカルに持続可能な社会」にもっとも近づきつつ
ある国です。
そういう意味で、きわめて希望のもてる「学ぶべきモデル」だ、と考えているの
です。
しかも、長らく政治アレルギーぎみだった日本の心ある市民にとって重要なこと
は、スウェーデンの政治権力はみごとなまでの自己浄化能力・自己浄化システム
を備えているということです。
堕落しない民主的な政治権力のある国が現実に存在しているのです。
私たち日本人が今スウェーデンから学ぶべきものは、なによりも国を挙げて「緑
の福祉国家」を目指しうる国民の資質とその代表・指導者たちの英知と倫理性で
す。
自浄能力のある真に民主的な政治権力の指導によってこそ、経済・福祉・環境の
バランスのとれた、本当に「持続可能な社会=緑の福祉国家」を実現することが
可能になるのではないか、それは、世界中の国々が目指すべき近未来の目標であ
り、日本にとっても今こそ必要な国家ビジョンである、と私たちは考えます。
きわめて残念ながら当面日本には、「緑の福祉国家」政策を強力に推進できるよ
うな国民の合意も政治勢力もまだ存在していませんが、危機の切迫性からすると
早急に必要です。
そうした状況の中で、まずそうした方向性に賛同していただける方、関心を持っ
ていただける方にお集まりいただき、希望ある国家ビジョンを共有するオピニオ
ン・グループを創出したい、という願いをもって前回のシンポジウムを開催し、
そこで得られた合意に基づき「持続可能な国づくりの会‐緑と福祉の国・日本‐」
というグループを結成しました。
本シンポジウムは、私たちのいわば第二歩です。
趣旨にご賛同いただける方、次世代に手渡すことのできる「持続可能な国」をつ
くり出すためのステップを、ぜひご一緒にお踏みいただけますよう心からお願い
致します。
タイトル:持続可能な国家のビジョン〜経済・福祉・環境のバランスは可能だ!
日時:2008年5月11日(日) 13:00〜19:00 (12:30会場)
場所:板橋区立グリーンホール(http://www.city.itabashi.tokyo.jp/bkaikan/map.htm)
参加費:一般2000円 学生1000円 会員1000円
パネリスト
大井玄(元国立環境研究所長、東京大学医学部名誉教授)
小澤徳太郎(環境問題スペシャリスト、元スウェーデン大使館環境保護オブザーバー)
岡野守也(サングラハ教育・心理研究所主幹、思想家)
神野直彦(東京大学大学院経済学科教授、財政学)
西岡秀三(元国立環境研究所理事、IPCC部会第2部会副議長)
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"あなたのお金が社会を変える"
地球温暖化を防止するお金の使い方
〜自然エネルギー事業投資セミナー〜 in 東京・名古屋
http://www.ohisama-fund.jp/event_080517.html
今年1月にNHKの特集でも取り上げられた長野県飯田市での市民の出資で自然エネ
ルギー事業を進める「おひさまファンド」の挑戦を、昨今の温暖化問題の解決策
を解説しつつご紹介します。
温暖化防止に向けてあなたができることを、更に発見していただく場になればう
れしいです!
◇日時:
1)名古屋 :5月17日(土)14:00〜
16:00(13:30開場)
→名古屋会場:名古屋国際センター第1研修室
(名古屋市中村区那古野一丁目47番1号/
地下鉄桜通線「国際センター」駅直結、名古屋駅から東へ徒歩7分)
http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/aboutus/access.htm
2)東京:5月18日(日)14:00〜16:00
(13:30開場)
3)東京:6月21日(土)14:00〜16:00
(13:30開場)
→東京会場:カタログハウス本社セミナーホール
(東京都渋谷区代々木2-12-2/新宿駅南口徒歩 10分)
http://www.cataloghouse.co.jp/study/map_tsem.html
◇プログラム:
1. 地球温暖化防止と自然エネルギー〜欧州の先進事例から日本に
"「自然エネルギー」の第一人者" 飯田 哲也
(NPO法人 環境エネルギー政策研究所 所長)
2.南信州からの挑戦 〜市民のお金で太陽光発電事業を〜
"NHKで特集されました!" 原 亮弘
(おひさま進歩エネルギー株式会社 社長)
3.「温暖化防止おひさまファンド」の事業及び出資説明
※名古屋会場では、名古屋発のコミュニティ・ユース・バンク
momo代表理事の木村真樹さんにもご登場いただく予定です。
◇参加費:無料
◇定員:名古屋会場50名、東京会場60名(先着順)
◇主催:おひさまエネルギーファンド株式会社
◇共催:NPO法人環境エネルギー政策研究所(http://
www.isep.or.jp/)
◇協力:コミュニティ・ユース・バンクmomo(http://www.momobank.net/index.html)
◇お申込方法:
下記の連絡先に、電話、ファックス、ウェブサイト受付フォームからお申し込みください。
おひさまエネルギーファンド株式会社
TEL: 03-5318-3338
FAX: 03-3319-0330
info@ohisama-fund.jp
【お申込フォーム】
https://www.ohisama-fund.jp/cgi-bin/event/
※このセミナーでは、現在募集中の「おひさまファンド」の出資説明も 行われ
ますが、出資にご関心が無い方も、テーマに興味がある方は、どなたでもご参加
いただけます。
●"あなたのお金が温暖化を防ぐ"
「温暖化防止おひさまファンド」募集中!
http://www.ohisama-fund.jp
●温暖化防止おひさまファンドブログ
http://blog.canpan.info/ohisama-fund/
市民の意思ある資金で行う温暖化防止事業の様子をお伝えします。
●参加者募集中!
「地球温暖化を防止するお金の使い方〜自然エネルギー投資セミナー〜」
・5/17(土)14:00~名古屋国際センター
・5/18(日)14:00~カタログハウスセミナーホール(新宿)
・6/21(土)14:00~カタログハウスセミナーホール(新宿)
http://www.ohisama-fund.jp/event_080517.html
●おひさまファンド×クリック募金実施中!
1クリックでおひさまファンドに、クリック募金事務局が1円出資、
"37グラムの二酸化炭素(CO2)削減"につながります!
※クリック募金のサイト:
アドレス:http://bokin.tv/(募金は、携帯電話からのアクセスのみ可能です)
※キャンペーンページ:
http://wapnavi.net/click/template/pc/ohisama/ohisama_pc.html
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町田市市制50周年記念協賛事業◆後援町田市
【学校に森をつくろう】 森はすべてをつなげてくれる。
◆小さな森が生み出す、驚きの教育効果、
日本発! 元気がでる!
子どもと地域がつながる 学校起こし!
◇「学校の森づくり」は、学校の敷地内に児童・生徒と先生、 PTAや地域の
人々が一つになって、一本一本苗木を植え「自然の森」をつくろうという活動で
す。
◇日本で始めて学校に森を作った新潟県の元校長先生山之内さんと中学校でも学
校の森を作った佐川さんが、町田市で、実践にもとづいたお話しをして下さいま
す。
◇この学校の森作りは、新潟県内だけでなく、カナダや韓国で大変注目されてい
ます。このへんを、青山学院大学教授(教育学)今井さんから、はなしていただ
きます。
◇「学校の森づくり」は子どもたちの心をやさしくつつみ、育みます。子どもた
ちはここで「人と人」「人と自然」「人と地球」の深いつながりを学び「創造す
るよろこび」を知ります。
◇子どもたちは、いま教育の場で最も求められている「命の大切さ」を 自ら身
につけて行きます。また、閉ざされがちであった「学校と地域」のつながりが復
活したのです。「学校の森づくり」は地域の活性化、再生にも貢献するはずです。
このような「学校の森づくり」を 実践してきた元校長先生のお話をお聞きし、
その意義と様々な効用を広く伝えます。
◇ 一つでも多くの「学校の森づくり」の輪を全国につなげていこうと仲間を募っ
ています。みなさま、どうぞ『学校の森づくり』のネットワークにご参加下さい。
◆日時 2008年5月18日(日曜日)午後12時50分〜
◆場所 ぽっぽ町田地下一階会議室
町田市原町田4-10-20 http://www.poppo.jp/map.html
◆参加費 500円(資料代として)
◆タイムスケジュール
12:50 受付開始
13:10
開会の言葉
山之内義一郎 (新潟県長岡市川崎元小学校校長・NPO法人学校の森理事長)
挨拶
安藤源照氏 (町田市教育委員会学校教育部長)
13:15〜13:45 DVD「子どもと地域と地球をつなぐ学校の森」上映
13:45〜14:15
解説と質疑 佐川通氏
(新潟県十日町市立南中学校元校長・NPO法人学校の森副理事長)
14:15〜14:30 タスマニアの森のこと
14:30〜14:50
『未来をつくる「学校の森」10の魅力』
今井重孝氏(青山学院大学教授)
14:55〜15:20
『「学校の森づくり」と実践のメタモルフォーゼ』
山之内義一郎氏
◆休憩(10分)
15:30〜16:40 自己紹介+質問+話し合いましょう
16:45 閉会の言葉・井手三千彦(NPO法人学校の森副理事長)
◆資料費 500円
◆当日の連絡先 090-1051-8864(井手・NPO法人学校の森副理事長)
◆申し込み kaiin@gaku-mori.jp/FAX042-729-3198
(お名前・連絡先を明記してお申し込み下さい)
◆主催 NPO法人学校の森 http://gak-mori.jp/
(後援 町田市 日本ホリスティック教育協会 )
町田市市制50周年記念協賛事業・【「学校の森づくり」ボランテイア養成講座】
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G8環境大臣会合に向けた国際市民フォーラム
「バイオ燃料・森林減少防止は気候変動対策となるか?〜先進国の役割と責任」
気候システムの限界と資源供給の限界が国際社会の主要課題となっている中、日
本で開かれるG8サミットを目前にし、私たちは"G8環境大臣会合に向けた国際市
民フォーラムを開催いたします。
本フォーラムでは気候変動対策として近年注目されているバイオ燃料利用と森林
減少防止対策(REDD)について「持続可能な開発」の視点から国内外のNGO/市民
が中心となって議論を行い、日本をはじめとするG8が国際社会において有効な気
候変動対策のイニシアティブを取るよう、5月24日からの環境大臣会合に対して
市民からのメッセージを発します。
大変ご多忙中とは存じますが、多数の方のご参加をお待ちしています。
G8環境大臣会合に向けた国際市民フォーラム
「バイオ燃料・森林減少防止は気候変動対策となるか?〜先進国の役割と責任」
フォーラム(1)「バイオ燃料は気候変動対策か?」
【開催日時】 5月21日(水)13:00〜18:00
【主催】 国際環境NGO FoE Japan, (財)地球・人間環境フォーラム, NPO
法人バイオマス産業社会ネットワーク
フォーラム(2)「森林減少による炭素排出と気候変動」
【開催日時】 5月22日(木)13:00〜18:00
【主催】 国際環境NGO FoE Japan,(財)地球・人間環境フォーラム
【会場】 JICA地球ひろば 3F講堂 (東京都渋谷区広尾4-2-24)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【参加費】一般1000円、主催団体会員:無料、協力団体会員:500円
【内 容】
■国際市民フォーラム(1)「バイオ燃料は気候変動対策か?」
【基調講演】 EUのバイオ燃料政策
【パート1】 バイオ燃料ブームへの警鐘
【パート2】 では、どうすればよいか?〜G8の責務と役割
■国際市民フォーラム(2)「森林減少による炭素排出と気候変動」
【パート1】 森林減少の抑止は待ったなし!
【パート2】 森林減少、要因を取除くのは需要国次第
【パート3】 では、どうすれば良いか?〜G8の責務と役割
<<プログラム詳細はこちら>>
http://www.foejapan.org/news/doc/080416.html
【申込み】 ウェブ申し込みフォームからお申込みください。
http://www.gef.or.jp/activity/forest/G8forum/form.htm
【問合せ】 FoE Japan 中澤・江原
forest@foejapan.org
TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
※本イベントは独立行政法人 環境再生保全機構 平成20年度 地球環境基金、お
よび社団法人 国土緑化推進機構 平成19年度 緑と水の森林基金の支援を受けて
実施します。
国際環境NGO FoE Japan
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明1F
TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
http://www.FoEJapan.org
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リサイクルと温暖化対策に異議を唱える
武田邦彦教授を呼んで徹底討論
ウソ、ホント、シリーズ第3弾
「温暖化対策とリサイクルは地球を救う」ウソ?ホント?
今年7月に日本で開催される洞爺湖サミットのメインテーマは「地球温暖化問題」です。
京都議定書は、2010年に日本の温室効果ガスの排出量を90年比で6%削減
することを義務付けています。この国際公約を守るための政府の温暖化対策に対
し、「公約だから当然」、「負担が大きく弱い者いじめ」、「日本に不公平」な
ど、さまざまな意見が噴出しています。
リサイクルの世界でも、ペットボトルが大量に中国に輸出されて国内のリサイク
ル体制が危うくなったり、リサイクルが進んでも発生抑制につながらなかったり
と、リサイクルのあり方に疑問の声も高まっています。
シンポジウムでは、政府が進める温暖化対策とリサイクルについて、タテマエ論
やきれい事でなく、さまざまな立場の識者が「本音」で熱い議論を闘わせます。
私たちは昨年10月に武田教授を招き、350人の参加者を得てディスカッショ
ンしました。著書「環境問題はなぜ、ウソがまかり通るのか」はベストセラーに
なり、論議が広がっています。温暖化対策とリサイクル。本当に環境にいいこと
なのか、徹底討論します。こうご期待!
日時 5月24日(土)午後1時半〜4時半
会場 武蔵野公会堂(JR中央線・井の頭線、吉祥寺駅公園口徒歩2分)
422‐46‐5121
パネリスト
武田邦彦・中部大学教授
森口祐一・国立環境研究所・循環型社会・廃棄物研究センター長
松田美夜子・内閣府原子力委員会委員(循環型社会をつくる元気ネット顧問)
世一良幸・環境省地球環境局研究調査室室長補佐
鹿子木公春・廃PETボトル再商品化協議会会長
瀬口亮子・国際環境NGO FoE Japan
杉本裕明・朝日新聞記者
圓子雄・㈱エンブピコ代表取締役社長(リサイクル業者)
司会・服部美佐子(環境カウンセラー)
参加費:1500円(学生1000円)
☆ 当シンポジウムの収益の一部は、カーボンオフセット事業に寄付いたします。
●参加者にはペットtoペット技術による買物袋と飲み物をもれなく進呈。
主催及び問合せ先:温暖化とリサイクルを考える市民懇談会(042‐358‐0135)
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「白神山地 森林の楽校2008春・秋」
今年も「白神山地・森林の楽校」を下記のとおり開催します。世界自然遺産「白
神山地」を堪能してみませんか。
プログラムは<春>と<秋>の2回実施します。その何れかでも両方でも参加で
きます。この機会に是非ご参加ください。春=残雪の中に花芽を付けて雄々しく
立つブナの新緑が美しい。秋=ブナ林の紅(黄)葉が素晴らしい。「白神山地」
保全のための植林作業も体験できます。
【春の残雪の中に花芽を付けて雄々しく立つブナの新緑が美しい。】
「白神山地 森林の楽校2008春」自然散策100%
【と き】2008年6月6日(金)〜8日(日)(2泊3日)
【ところ】秋田県山本郡藤里町 白神ぶなっこ教室(旧坊中小学校)
【参加費】学生・会員22,000円/一般25,000円
(宿泊費(2泊6食)、ガイド・指導料、マイクロバス代、傷害保険料、交流会費など)
※現地宿舎までの往復交通費、温泉入浴代(1回300〜400 円)は各自でご負担願います。
【内 容】秋田側の白神山地散策、山菜採り
【定 員】先着20名 ※催行最小人数は10名です。性別、年齢は問いませんがゆっくりでも山の斜面を自力で歩ける方。
【締 切】5月20日(火) ※過ぎた場合はご相談下さい。
【日 程】※当日の天候により日程を変更することがあります。あらかじめご了承下さい。
6月8日(金) =集合、開校式と事前学習=
15:00 集合、開校式、事前学習会
(路線バス利用の方は遅くともJR二ツ井駅14:05発「真名子」行を利用して下さい)
19:00 夕食、交流懇談
22:00 明日に備えて就寝
6月9日(土) =白神山地散策と山菜採り=
7:00 朝食
8:00 出発
宿所⇒田苗代湿原⇒岳岱ブナ林散策⇒山菜採り⇒帰宿
当日の日程の進み具合によっては釣瓶落峠にも足を延ばす。
16:00 採取した山菜の下ごしらえ、秋田流調理
19:00 夕食
山菜を肴に「白神ぶなっこ教室」スタッフを交えた交流会
22:00 就寝
6月10日(日) =太良峡散策、閉会式=
7:00 朝食
8:00 太良峡散策
13:00 閉校式、解散
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【秋のブナ林の紅(黄)葉が素晴らしい。】
「白神山地 森林の楽校2008秋」森づくり体験50%+自然散策50%
【と き】2008年10月11日(土)〜13日(月・祝) 2泊3日
【ところ】秋田県山本郡藤里町(秋田県北端、青森県との県境の町)
白神ぶなっこ教室(旧坊中小学校)
【参加費】学生・会員22,000円/一般25,000円
(宿泊費(2泊6食)、ガイド・指導料、マイクロバス代、
傷害保険料、交流会費など)
※現地宿舎までの往復交通費、温泉入浴代(1回300〜400
円)は各自でご負担願います。
【内 容】秋田側の白神山地散、キノコ採り、植林
【定 員】先着20名 ※催行最小人数は10名です。性別、年齢は問いませんがゆっくりでも山の斜面を自力で歩ける方。
【締 切】9月25日(木) ※過ぎた場合はご相談下さい。
【日 程】※当日の天候により日程を変更することがあります。
あらかじめご了承下さい。
10月11日(土) =集合、開校式と事前学習=
15:00 集合、開校式、事前学習会
(路線バス利用の方は遅くともJR二ツ井駅13:05発「真名子」行を利用して下さい)
19:00 夕食、交流懇談
22:00 明日に備えて就寝
10月12日(日) =白神山地散策=
7:00 朝食
8:00 出発
宿所⇒田苗代湿原⇒岳岱ブナ林散策⇒キノコ採り⇒帰宿
当日の日程の進み具合によっては釣瓶落峠にも足を延ばす。
16:00 採取したキノコの下ごしらえ、秋田流調理
19:00 夕食
キノコを肴に「白神ぶなっこ教室」スタッフを交えた交流会
22:00 就寝
10月13日(月・祝) =植林作業、閉会式=
7:00 朝食
8:00 植林作業
13:00 閉校式、解散
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【現地へのアクセス】
◆公共交通機関利用の場合
JR奥羽本線「二ツ井駅」から、路線バス「真名子」行きで33分、「湯の沢温泉入口」下車、620円。
「白神ぶなっこ教室」までは徒歩1分。最終便は二ツ井発18:00
(土日は16:15)早いので要注意。
※ どうしても遅く到着する場合は、事前にご連絡ください。
◆マイカー利用の場合 次の何れかが便利です。
・東北自動車道、十和田ICから国道103号→国道7号で二ツ井に出て、県道317号で藤里町に入る方法。
・秋田自動車道、能代東ICから国道7号で二ツ井に出て、県道317号で藤里町に入る方法
◆時間的ゆとりのある方
田沢湖線角館から秋田内陸縦貫鉄道で奥羽本線鷹巣へ出る方法があります。
「秋田内陸縦貫鉄道」は第三セクターでの運行ですが、一度は乗ってみる価値の
ある路線です。
【主 催】JUON(樹恩) NETWORK
【問合せ・申込み】
全コースとも共通、先着順受付とします。実施日の10日前までに、1「申込書」
(下記様式、E-mail、FAX可)と、2参加費納入をして下さい。3その際、事前
に募集定員内であることをJUON事務局へご確認下さい。
特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〒166-8532杉並区和田3-30-22
TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/
●送金先
郵便振替 振替口座:00110-9-26902
加入者名:JUON NETWORK
※1枚の用紙で複数名分を送金される場合は、全送金者分のお名前を明記して下
さい。
※原則として、一度お振り込みいただいた料金はお返しいたしません。なお、自
然災害等のやむを得ない事情により中止になる場合は、ご返金いたしますが、手
数料等の諸経費がかかります。あらかじめご了承下さい。
★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。
!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないことが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。JUON NETWORKでは、お申込頂いた方には必
ずお返事をしております。
お申込み頂いて1週間経過してもこちらからご連絡が届かない場合は、メールを
受け取れることが出来ていない可能性がございます。大変お手数をおかけいたし
ますが、その際はお電話頂ければ幸いです。
---「白神山地 森林の楽校(もりのがっこう)2008」申込書---
名前:
ふりがな:
性別: 男 ・ 女
年齢:
郵便番号:
所属:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
参加時期:6月のみ参加・10月のみ参加・両方参加
体力には自信が: ある ・ まあまあ ・ ない
JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員
交通手段: 公共交通機関 ・ 自家用車
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※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。
特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
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第11回「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」応募のお願い
日刊工業新聞社は、地球環境問題に対する産業界の対策推進に資するため、98年
度より「オゾン層保護大賞」を創設し、オゾン層保護対策に積極的に取り組んで
きた事象を顕彰。各方面から多数のご応募、高いご評価をいただいてまいりまし
た。2003年の第6回目からは、さらに本賞を充実させるべく「オゾン層保護・地
球温暖化防止大賞」と名称変更し、オゾン層保護とそれによる地球温暖化防止対
策の一層の促進と、取り組みの重要性、状況を広く国民に周知し、環境問題に向
け微力ではありますが努力しております。
今年7月には北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が開催され、メーンテー
マの一つに、温室効果ガスがもたらす気候変動問題が挙げられています。ポスト
京都議定書に向け地球環境に配慮した持続可能なモノづくり社会の実現のため、
産業界や自治体の関心はますます高まっています。これを機に多くの方のご応募
をお待ちしています。
■表彰対象
オゾン層保護と地球温暖化防止対策に貢献した産業界、その他の団体、企業、個
人とし、オゾン層破壊物質または代替フロン等3ガス(HFCs、PFCs、SF6)を対象
として
1.これら物質の削減に資する技術開発、システム整備
2.普及啓発活動やその他貢献的取り組み
3.発展途上国でのこれら物質の削減への協力
4.オゾン層保護または地球温暖化防止に関する調査研究―など
■賞の種類
1.経済産業大臣賞(1件)表彰状、盾
2.環境大臣賞(1件)表彰状、盾
3.優秀賞(数件)表彰状、盾...第10回は3件
4.審査委員会特別賞(必要に応じて数件)表彰状盾...同2件
■募集期間 平成20年 4月10日(木)〜6月20日(金)
■お問い合わせ 日刊工業新聞社 日刊工業産業研究所
(TEL03-5644-7112、FAX03-5644-7294)
e-mail:
■募集要項/推薦・申請書のダウンロード
http://www.nikkan.co.jp/sanken/ozon/08bosyu.html
主催: 日刊工業新聞社
後援: 経済産業省、環境省
協力: オゾン層・気候保護産業協議会