今回もさまざまなイベント等のご案内、山盛りです。
最初に、自分の関係しているものをご紹介します。講演予定については、イーズのウェブサイトの新着【今後の講演・出演・掲載情報です】にありますので、ご関心のある方はときどきのぞいてみてください〜。
●ひろしま地球環境フォーラム環境講演会
日 時:5月30日 14:30-16:00
定員100名 無料
場 所:メルパルク広島 (広島市中区基町6-36)
内 容:枝廣淳子講演
「地球温暖化 〜国はどう舵取りをしようとしているのか」
お問い合わせ:広島県環境県民局環境政策課 082-513-2912
●環境月間県民大会in静岡県島田市
日 時:6月7日(土) 13:00-15:30
先着600名 手話通訳あり
場 所:島田市民総合施設プラザおおるり (島田市中央町5番の1)
内 容:静岡県地球温暖化防止条例に基づく表彰及び環境保全功労者の表彰
活動事例発表
枝廣淳子講演 「 わたしたち一人ひとりにできること」
申 込:住所・氏名・電話番号・参加人数を記入のうえ、FAX又は電子メールで
下記までお申し込みください
静岡県 県民部 環境局 地球環境室
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
℡054-221-2919 FAX054-221-2940
E-mail earth@pref.shizuoka.lg.jp
●環境月間シンポジウム 【主催:関西電力株式会社】
日 時:6月12日(木) 18:30-21:00 (開場18:00)
抽選で1000名様をご招待します
場 所:堂島リバーフォーラム
内 容:18:30〜18:35 主催者挨拶
18:35〜19:15 第1部 講演 (安井 至氏)
19:15〜19:45 第2部 ミニコンサート (西村 由紀江氏)
19:45〜20:00 休憩
20:00〜20:45 第3部 トークセッション
(安井 至氏、末吉 竹二郎氏、枝廣 淳子)
21:00 閉場
申 込:インターネットにてこちらからお申込みください
問合せ:関西電力 10:00-17:00(土・日・祝日を除く)
環境室 環境計画グループ
℡06-7501-0135(直通)
※電話によるお申込み受付はいたしておりません
【TV出演】
日 時:6月20日(金) 19:30-20:45
放 送:NHK札幌放送局 (北海道内向けの放送)
内 容:サミット関連特別番組(生放送)
温暖化の影響が大きく現れるといわれる北海道。そんな北の大地から、
温暖化防止のためにできることを身近な視点で考える番組にスタジオゲストとして出演します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「めざせ!温暖化政策トップランナー」シンポジウム 第5回
温暖化防止への政治と市民の役割を考える
〜気候保護法案を軸に議論しよう〜
気候ネットワークでは3月から「めざせ!温暖化政策トップランナー」キャンペー
ンを開始しました。第1回のキックオフイベントでは、欧米の法制度の現状を読
み解き、諸外国の中長期的な温暖化政策の動向を確認し、第2回では、日本が中
長期の大幅削減を実現するための法案としての「気候保護法(第1次案)」の発
表と、それを実現するため、市民・NGOのキャンペーンの展開を提案しました。
今回は、この「気候保護法案」をひとつのたたき台として、国会議員のみなさん
と、これからの温暖化防止対策のあり方、そして、立法の可能性について議論を
行いたいと考えています。
日時:2008年5月16日(金)15:00〜17:30
場所:憲政記念館 第1〜3会議室(東京都千代田区永田町1-1-1 TEL:03-3581-1651)
交通案内:半蔵門線・有楽町線・南北線 永田町駅2番出口より徒歩5分
参加費:無料
別資料:「気候変動に関する欧米の法制度(第2版)」:1000 円
(参加者のみの価格。通常販売価格2000円)
■プログラム案(予定は変更になる可能性がありますので予めご了解下さい)
15:00〜15:30 「気候保護法案の提案の経緯と内容」気候ネットワーク
15:30〜17:15 「これからの温暖化対策への政治と市民の役割(法案を軸に)」
水野賢一 衆議院議員(自由民主党)
田端正広 衆議院議員(公明党)
岡田克也 衆議院議員(民主党)
福島みずほ 参議院議員(社会民主党)
笠井亮 衆議院議員(日本共産党)、他
NGO、有識者など
17:15〜17:30 閉会:今後の展開に向けて
主催:気候ネットワーク 共催:日本環境法律家連盟
後援: FoEジャパン、環境文明21、環境エネルギー政策研究所、WWFジャパン(予定)
【お申込み・お問合せ】 気候ネットワーク東京事務所
〒102-0083東京都千代田区麹町2-7-3半蔵門ウッドフィールド2F
TEL 03-3263-9210 FAX 03-3263-9463
E-Mail:tokyo@kikonet.org
URL:http://www.kikonet.org/
お申込みはE-mailまたはFaxにてお願いします。
お申込みは、自動的に受領し、基本的にお返事はいたしません。受付を締め切っ
た場合にのみご連絡差し上げます。
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特定非営利活動法人アイセック
海外インターンシップ説明会開催!
主催:アイセック東京大学委員会
大学生活の間に成し遂げたいことは何ですか?
語学力を高めるための留学?
就職活動に備えて、自分のキャリアを高める企業研修?
あるいは、グローバル社会に生きる一員として、
山積する国際問題を学んでみる?
どれもやってみたいと迷ってしまうなら、あなたの選択肢に、海外インターンシッ
プを加えてみてください。
海外を舞台としたインターンシップを行うことで、海外の社会人が、同僚や友人になる。
世界で進行している経済を、政治を、体感できる。
そして、日本にいては掴みきれない現地の実態をより深く知る。
何より、チャレンジングな環境に身を置くことで、成長できる。
普通の大学生活を送っていては得られないそのチャンスを、アイセックの海外イ
ンターンシップで掴んでみませんか?
1. 本説明会について
◇会場及びコンテンツ
【5月17日】
時間:13:30〜17:00
場所:東京大学駒場キャンパス
コミュニケーション・プラザ北館2F多目的教室2
京王井の頭線 駒場東大前駅下車 徒歩1分
※会場の詳細はこちらをご覧下さい↓
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_51_j.html
参加費:無料
定員:30名(要申し込み)
主催:アイセック東京大学委員会
当日のコンテンツ:
1.アイセック概要説明、研修プログラム概要紹介
2.研修経験者の体験談紹介
3.研修の説明(ラウンドテーブル形式)
4.コンサルティング(1対1)
※説明会について詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.aiesec.jp/ut/
<http://www.aiesec.jp/ut/spacetolc/summer_intern.html>
【5月25日】
・第一部(14:00〜15:30)
・第二部(15:40〜17:00)
※第一部、第二部ともに同じ内容です。ご都合に合わせてお越し下さい。
場所:東京大学本郷キャンパス
工学部2号館221講義室
地下鉄丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩8分
地下鉄南北線 東大前駅 徒歩1分
※会場の詳細はこちらをご覧下さい↓
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
参加費:無料
定員:なし(申込不要)
主催:アイセック東京大学委員会
当日のコンテンツ:
1.アイセック概要説明
2.研修プログラム概要紹介
3.研修の説明(ラウンドテーブル形式)
※当日は東京大学本郷キャンパスにて、五月祭が開催されているため、混雑が予
想されます。より詳細な説明をお聞きしたい方は17日の参加をお勧めいたします。
2. コンテンツ紹介
アイセック東京大学委員会送り出し部門では、特定の国や課題に注目したプロジェ
クト単位で活動しております。
今回研修生を募集するのは以下のプロジェクトです。
・アフリカプロジェクト(Africa)
・フィリピンプロジェクト(TIPs)
・インドプロジェクト(FINO)
3. フィリピンプロジェクト/TIPs
TIPsは「開発」や「フィリピン」をテーマとした海外インターンシッププログラ
ムを紹介しています。
農村部では農業や林業が営まれている一方、都市部ではIT産業を中心にビルが林
立し発展めざましいフィリピン。
しかしその急速な発展の一方で環境問題、農村貧困、児童労働、宗教対立など多
くの問題を抱えています。
当プロジェクトは、フィリピン・ミンダナオ島で活動するNGOでの研修を通し
て、本やニュースでしか知らない問題の現状に触れ、それらにチャレンジする機
会を提供いたします。
また事前準備や、研修後の振返りの充実も図っています。研修での達成目的を設
定する"consulting session"、フィリピンや途上国社会について深く学ぶ"study
session"、研修を振返る"feedback session" などを用意しております。
研修を通して皆様が草の根開発の現場を知り、自分に何ができるのか、何がやり
たいのかを見つけられるようスタッフ一同努力して参ります。
できることが見つかる
ヤリタイコトが見つかる
フィリピンで見つける
4. AIESEC / アイセック
□■アイセックとは?
アイセックは世界100の国と地域に支部が存在し、現在20,000人以上が活動する
世界最大の学生団体です。海外インターンシップ事業の運営と参加を通じて、学
生に国際的・社会的な成長の場を提供しています。
アイセックは海外の企業・NGOでの研修プログラムを提供しており、準備段階か
ら研修中、修了後に至るまで一貫したプロセスのもと、チャレンジ精神、幅広い
視野、問題解決能力といった、国際社会で必要とされる能力を磨き、将来へつな
げ、やがて世界をよい方向に変える人材の輩出を目指しています。
詳細はこちらをご覧下さい。↓
URL: http://www.aiesec.jp/
5. お申し込み、お問い合わせ
□■参加申込方法
アイセック東京大学委員会の研修では、以下の参加条件を満たしている必要があ
ります。まずはお手数ですがご確認お願いします。
・東京近郊の在住である
・大学または大学院に在学中、あるいは卒業後1年以内の30歳未満である
・TOEIC730点または相当するTOEFLスコア(IBT230点)を2年以内に取得している
・今回募集している研修先の決められた研修期間中、研修に参加できる
※カレッジTOEICでも可能な場合がございますので、早期のスコア取得をご検討下さい。
5月17日の説明会への参加をご希望される方は事前登録が必要になります。
※5月25日の説明会への参加は事前登録等はございません。お気軽にお立ち寄り下さい。
apply.internship@gmail.com まで以下を埋めてご連絡下さい。
------------------------------
【名前】 ( )
【大学・学年】 ( )
【学部・学科】 ( )
【希望研修先】 ( )
【TOEIC/TOEFL(IBT)】 ( 点)
【取得年月】 ( )
------------------------------
または、以下のURLの指示に従いお申し込み下さい。
http://www.aiesec.jp/ut/
□■お問い合わせ
今回の説明会に関するご質問・お問い合わせはapply.internship@gmail.com ま
でお願い致します。
以上、ご参加お待ちしております。
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セミナー「じっくり学ぶ気候保護制度」
〜欧米の事例と気候保護法のあり方〜
気候ネットワークでは3月から「めざせ!温暖化政策トップランナー」キャンペー
ンを開始し、続いて、日本において中長期の大幅削減を実現するための包括法案
としての「気候保護法(仮称)」の実現に向けた提案を出しました。よりよい提
案にしていくために、多くの方々と一緒に内容を共有・検討していきたいと考え
ています。2回連続で開催する今回のセミナーでは、欧州と米国の温暖化政策・
制度・法律等とも比較しながら、じっくりと学ぶ機会とします。
○第1回 欧州(EU)の気候変動対策・制度と気候保護法案
◆日時:5月20日(火) 18:30〜20:45
◆ 場所:ウイングス京都(京都市中京区)セミナー室B
最寄り駅:地下鉄烏丸御池駅(5番出口)
地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分
◆プログラム(予定)
報告 「2013年以降のEUの温暖化防止戦略」 高村ゆかり氏(龍谷大学)
報告 「国内対策の現状と課題」 浅岡美恵(気候ネットワーク)
質疑応答
○第2回 米国の気候変動対策・法律と気候保護法案
◆日時:6月5日(木) 18:30〜20:45
◆場所:ウイングス京都(京都市中京区)セミナー室B
◆プログラム(予定)
報告 「米国の気候変動対策(仮)」 和田重太氏(弁護士)
報告 「気候保護法・NGO提案の内容」 浅岡美恵(気候ネットワーク)
質疑応答
参加費(各回):気候ネットワーク会員:無料
KES認証事業者:無料
一般:500 円
◆主催:気候ネットワーク
◆共催:日本環境法律家連盟
◆後援:NPO法人KES環境機構
【お申込み・お問い合わせ】気候ネットワーク
〒604-812
京都市中京区高倉通四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
E-Mail:kyoto@kikonet.org
URL:http://www.kikonet.org
お申込みはE-mailまたはFaxにてお願いします。
気候ネットワーク 京都事務所
京都市中京区高倉通り四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
kyoto@kikonet.org
http://www.kikonet.org/
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千代田区から東京へ、日本へ、世界へ、環境の環(わ)を広げよう!
「わたしがつくる新しいまち千代田」-環境モデル都市をめざして-
CES推進協議会設立記念シンポジウムのご案内
2008.5.21(水)13:00〜17:30
東京都千代田区は、区民約4万人の自治体ですが、日本を代表する大企業をはじ
め国内経済を支える中小企業、官公庁、大学等の事業所が立地し、約85万人が
さまざまな事業活動を行っています。また、再開発が進む東京駅周辺、秋葉原な
どでは国内外からの観光客が増加しています。今後も活発な事業活動や都市整備
が見込まれており、それに伴う二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量
も増加し続けることが懸念されています。
CES推進協議会は、89万人の区民(夜間・昼間)を対象に、千代田エコシス
テム(CES)を通じて、千代田区の地球温暖化対策と地域の環境改善を推進す
るために、産官学民で結成された第三者機関です。千代田区に関係するあらゆる
ステークホルダーのプラットホームとして、CESの仕組みを広く周知すること
と、参加者が「自分ごと」として行動するための気づきを創発することを目的に、
以下のとおり設立記念シンポジウムを開催いたします。
「わたしがつくる新しいまち千代田」-環境モデル都市をめざして-
■日 時:2008年5月21日(水)
シンポジウム 13:00〜16:00(12:30受付開始)
交流会 16:15〜17:30
□場 所:千代田区役所 1階 区民ホール
http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/service/00005/d0000595.html
■定 員:100名(事前申し込み制:定員になり次第締め切らせていただきます)
□参加費:無料
■プログラム
13:00〜13:15 開会あいさつ
13:15〜13:30 CES(千代田エコシステム)の説明
13:30〜14:00 基調講演 「地球時代のリテラシー 〜地球の今を理解し行動へ〜」
<スピーカー>
竹村真一氏(京都造形芸術大学教授・Earth Literacy Program代表)
14:10〜15:10 パネルディスカッション 「環境モデル都市をめざしてわたしたちができること」
<パネリスト>
長島俊夫氏(三菱地所株式会社代表取締役 専務執行役員)
石川雅己氏(千代田区長)
窪田憲子氏(ちよだ環境ボランティアメンバー)
鈴木智子氏(法政大学人間環境学部 CES研究ゼミ代表)
コーディネーター:田中 勉(CES推進協議会会長・法政大学教授)
15:10〜16:00 ミニワークショップ 「環境の環(わ)をつなぐ 〜他人事から自分ごとへ〜」
参加者同士が、立場や役割を超えて心にあることを話し合う参加型の場です。
16:15〜17:30 交流会
総合司会:中嶋美年子氏(エコッツェリア・コンシェルジュ)
------------------------------------
■申し込み・お問い合わせ
以下の項目をご記入の上、電話またはFAXにてお申し込みください。
<連絡先:千代田区環境・温暖化対策課>
電話:03-5211-4253
FAX:03-3264-3988
1.団体・会社名(個人の方は不要)
2・ご住所・電話・FAX番号
3.参加者のお名前・ふりがな・メールアドレス
(一括して複数のお申し込みも可能です。人数とそれぞれのお名前をお知らせください)
4.所属・役職名
(個人の方は不要です。NPO等の活動をされている場合はなるべくお書きください)
5.交流会への参加の有無(無料)
■申し込み締め切り日:5月20日
定員になり次第締め切らせていただきます。お申し込みに対しては、定員オーバー
のときのみ当会よりご連絡いたしますので、ご連絡先を明記ください。
※いただいた個人情報は、CES推進協議会が適切な管理を行い、当会からのご
連絡など目的以外の利用、第三者への開示・提供はいたしません。
□主催:CES推進協議会
後援:千代田区
申込み・お問合せ: 千代田区環境・温暖化対策課 担当:秋本
TEL:03-5211-4253 fax.:03-3264-3988
CES推進協議会 担当:八木
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NPO法人コミュニティスクール(CS)・まちデザインから5月のとっておき
講座のお知らせです。
日本を知る第1弾
21世紀に蘇る いきて素敵な『江戸しぐさ』
◆講 師 : 越川 禮子 さん(NPO法人江戸しぐさ理事長)
◆日 時 : 5月22日(木) 14:00〜16:00
◆会 場 : 新宿文化センター展示室 (大江戸線東新宿徒歩5分)
◆受講料 : 2,000円
◆定 員 : 100名
「江戸しぐさ」を紹介するパネルやポスターが車内やホームに登場して、マナー
の向上に一役買っていますが、実は大変奥深いもの。顔の見えないネットワーク
社会でますます必要になる「江戸しぐさ」を一緒に学びませんか。
<現代の様々な問題を解決するヒントは江戸にある!>
食や環境に多くの問題を抱える現代、その解決方法を探るとき、キーになるのが
江戸時代の生活ではないでしょうか。食においては、「養生訓」に現代の生活習
慣病予防につながる記述があります。環境においては、昨今の「打ち水大作戦」
がそのよい現われです。そして、江戸時代があれほど長く続いた理由のひとつに、
豊かなコミュニケーションがあったようです。「江戸しぐさ」のしぐさは「思草」。
その人が培ってきた考え方や思いが、反射的に形に出たものです。相手を思いや
ることを第一とした考え方が、江戸時代の「粋」の原点なのです。
江戸しぐさの普及にお忙しい越川さんをお招きしての「待ちに待った」講座です。
お問い合わせ、お申し込みはCSまちデザインまで。
お申し込みは電話・ファックス・メールで受け付けています。
ご希望の講座名(①浅間山散策、②江戸しぐさ)と、お名前、ご連絡先(住所・
電話&ファックス番号・メールアドレス)をお知らせください。
℡: 03-5355-3098
Fax:03-3324-3444
e-mail: cs.machi-design@nifty.com
http://homepage3.nifty.com/machi-design/
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NGO・NPO国際シンポジウム
「ひょうごから洞爺湖へ 持続可能な未来を目指して!
-地球市民社会からのメッセージ-」
2008年5月23日(金) 10:00-18:00
神戸国際会議場301会議室
G8環境大臣会合で議題となる気候変動、生物多様性、3Rは、地球規模の環境問題
であり、G8先進国に住む、わたしたち自身が引き起こしている問題です。 シン
ポジウムでは、政府や産業界とは違う立場からこの問題の解決に向けて取り組む
NGO・ NPOが国内外から集い、大臣たちへの提言に向けて議論します。
☆プログラム(予定)
全体コーディネーター:
大林ミカ 環境エネルギー政策研究所
2008年G8サミットNGOフォーラム環境ユニットリーダー
10:00 キーノートスピーチ
「環境大臣会合に何を望むか」
鮎川ゆりか 2008年G8サミットNGOフォーラム副代表
ユルゲン・マイヤー 環境と開発に関するドイツNGOフォーラム代表
ラジェンドラ・パチャウリ IPCC議長
10:45 パネルセッション1 気候変動
コーディネーター:浅岡美恵 気候ネットワーク
スピーカー:野口健 登山家
ビル・ヘア ポツダム研究所
ダイアナ・マックファジエン WWFフィジィ
小林悦夫 (財)ひょうご環境創造協会
13:30 パネルセッション2 生物多様性
コーディネーター:倉澤七生氏 イルカ&クジラ・アクションネットワーク事務局
スピーカー:サスキア・オジンガ FERN
カルロス・マニュエル・ロドリゲス コンサベーションインターナショナル
上田尚志氏 NPO法人・コウノトリ市民研究所
15:10 パネルセッション3 3Rイニシアティブ
コーディネーター:安間武 化学物質問題市民研究会
スピーカー: リチャード・グティエレス バーゼル・アクション・ネットワーク・アジア太平洋地域
ジャヤクマール・チェラトン サナル
廣瀬稔也 東アジア環境情報発伝所
16:50 プレナリーセッション 全体とりまとめ
コーディネーター:早川光俊 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
環境NGO兵庫宣言の採択
18:00 終了
(定員 :300人)
申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送にて、5月20日までにお申し込
みください。(先着順)
申込用紙や詳細はこちらにあります。
http://www.eco-hyogo.jp/event/detail.php?id=923
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講演会「地球温暖化問題と日本の将来」のご案内
http://sweet-valley.jp/modules/eguide/event.php?eid=32
サステイナビリティとは、『将来のニーズを損なう事無く、地球に存在する全て
の生命に対して、今後も持続かつ成長出来る』考え方です。
研究分野は様々ですが、中でも、地球温暖化問題が及ぼす生命の危機に対して、
今後の生活に影響を及ぼす事無く、発展する為に様々な角度から研究及び提言を
していこうと実施されており、現在もっとも注目されています。
この度、サステイナビリティ学の権威、東京大学 サステイナビリティ学連携研
究機構 地球持続戦略研究イニシアティブの統括ディレクター・教授の住 明正
氏をお迎えし、地球温暖化対策についてご講演頂きます。温暖化が進む地球の
今後の姿や、企業のCO2削減の取り組み例、企業間に於けるCO2排出量取引
についても語って頂きます。
日本経済に悪影響を及ぼすこと無く温暖化問題にどう取り組むべきか、またIT
技術の果たす役割について皆様と一緒に考えたいと思っております。
【日 時】平成20年6月11日(水) 15:30〜17:00(受付15:00〜)
【会 場】グランヴェール岐山(岐阜県岐阜市柳ヶ瀬通6-14)
【主 催】スイートバレー推進協議会 【共 催】(財)ソフトピアジャパン
【内 容】
講演:「地球温暖化と2050年の日本」
概要:
今や「暖かい気候」がくることは避けられないことと思われる。このことは、
20世紀型の 「大量生産・大量消費・大量廃棄」のパラダイムから、21世紀型の
「サステイナビリティ」というパラダイムに時代が転換しようとしていることを
意味する。実は、このような自然環境の変化に対して問われているのは、我々の
社会の適応能力であると考えられる。地球というプラットフォームの容量に限界
がある以上、我々は、容量を意識した新しい社会を構築してゆく必要がある。
それは「悲惨な未来」を意味しない。「省エネ・省資源」の下、十分に楽しい、
幸せな未来を構築できるし、それに向けて努力する必要がある。今こそ、新しい
日本社会を目指すヴィジョンが必要な時である。
講師: 住 明正 氏
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構・
地球持続戦略研究イニシアティブ統括ディレクター・教授
(日本気象学会山本賞 受賞(1983年)
「冬季モンスーンの大規模な特徴の研究」
日本気象学会藤原賞 受賞(1994年)
「熱帯大気・海洋系の相互作用の研究」
日経地球環境技術賞 受賞(2005年)
著作:「さらに進む地球温暖化」(ウェッジ選書)等)
【対象者】一般
【参加料】無 料
【申込み】URLより申込票をダウンロードし、FAXにてお申し込み下さい。
【問合せ】スイートバレー推進協議会 事務局
岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地の7 (財)ソフトピアジャパン 内
TEL:0584-77-1177 FAX:0584-77-1107
E-mail:info@sweet-valley.jp
URL:http://sweet-valley.jp/modules/eguide/event.php?eid=32
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「風の谷 森林の楽校2008夏」森づくり体験100%
やさしい風吹く谷・岐阜県揖斐川町谷汲地区。奈良の飛鳥を想わせるのどかな里
山の盆地です。谷汲山華厳寺、両界山横蔵寺もあり、140万人の参拝客、観光
客が訪れる所でもあります。里山の周囲は人工林、天然林でいっぱいです。6月
は源氏蛍のものすごい数の群舞が見られる季節です。
これまでの活動で、財産区の公共林も元気になってきました。地面に光りが射し
込みはじめ、明るくなりました。作業道も出来て、作業は一層楽に効率的になり
ました。ありがとうございます。今回も5年前に廃校になった小学校を改装した
「ラーニングアーバー横蔵」を拠点にして、周辺の区有林や地元の共有林の整備
を行います。
【と き】2008年6月14日(土)〜15日(日)(1泊2日)
【ところ】岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲・横蔵地区
【参加費】学生・会員8,000円/一般9,000円(保険料・宿泊食事1泊3食代等)
※日帰り参加:学生・会員1,600円/一般2,100円
※現地までの交通費は各自ご負担下さい。
【内 容】森づくり体験100% 間伐・枝打ち等
【集 合】ラーニングアーバー横蔵 13:00
※交通に関しては以下のホームページをご参照下さい。
http://www.juann.jp/
※自家用車でおいでの場合
名神高速道路:
大垣・羽島インターより約35km
関ヶ原インターから約50km
※JR岐阜羽島駅・名鉄新羽島駅、JR穂積駅から送迎バスを予定しています。
岐阜羽島(新羽島)駅北口11:45発
穂積駅北口12:10発
【定 員】30名程度
【締 切】6月6日(金) ※過ぎた場合はご相談下さい。
【主 催】JUON NETWORK
【協 力】ぎふいび生活楽校・横蔵財産区
【日 程】※雨天の場合、木工教室、室内作業等に変更する場合があります。
6月14日(土)
13:00 集合・開校式・森林についてのレクチャー
14:30 森づくり体験:間伐・枝打ち等
17:00 宿舎へ移動
18:00 夕食交流会・蛍鑑賞
22:00 就寝
6月15日(日)
8:00 朝食
9:00 森づくり体験:間伐・枝打ち等
12:00 昼食
13:00 反省会・今後の予定について
14:00 閉校式・解散・送迎
※プレ企画として、6月14日(土)8:00〜12:00まで、近くの田んぼ
を借りて自然農法(不耕起、無農薬栽培)による田植えを行なっています。都合
のつく方は参加されるとよいと思います。
【問合せ・申込み】
特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〒166-8532杉並区和田3-30-22
TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。
!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。お申込みいただいて1週間経過してもこち
らからご連絡が行かない場合は、お手数をおかけしますがお電話いただければ幸
いです。
---「風の谷 森林の楽校(もりのがっこう)2008夏」申込書---
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
森林作業:初めて・2〜3回目・それ以上
JUON NETWORK:会員・非会員
交通手段:公共交通機関・自家用車
送迎希望:JR岐阜羽島(新羽島)駅北口・JR穂積駅北口
プレ企画:参加・不参加
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※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。
--
特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
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環境思想国際シンポジウム
「地球的環境危機に対する国際的提言―環境思想とその公共哲学―」
日程:公開シンポジウム2008(平成20)年6月15日(日)
研究セミナー2008(平成20)年6月16日(月)・17日(火)
会場:6月15日 千葉大学けやき会館大ホール
6月16〜17日 千葉大学社会文化科学系総合研究棟2階マルチメディア会議室
共通テーマ:「地球的環境危機に対する国際的提言―環境思想とその公共哲学―」
主催:千葉大学人文社会科学研究科地球福祉研究センター
共催:千葉大学人文社会科学研究科21世紀COEプロジェクト「持続可能な福祉
社会に向けた公共研究拠点」(公共研究センター)
【開催趣旨】
私たちが直面している地球環境問題は、すでに個別の問題に対する技術の進歩に
よって対処可能であるというレベルを超えたものである。科学技術の進歩による
解決だけではなく、危機を生み出している現代社会、あるいは、現代文明そのも
のについて考え、人間と自然との関係がどのようにあるべきか、さらに、どのよ
うな方向をめざしていくべきか、について議論する、多角的な視点からの「環境
思想」が今、求められている。この地球的環境危機に際して、これまでの産業社
会システムがもたらした地球負荷現象としての公害・環境問題への反省をもとに、
より包括的に、かつ、根本的に、私たちが自然とともに共生していかなければな
らない世界そのもの、また、その未来のあるべき姿について考え、行動しなけれ
ばならない時代になっているのである。
この国際シンポジウムにおいては、このような極めて高度に「公共的な」問題で
ある地球的環境危機に対して、「環境思想」と「公共哲学」という新しい学問的
知見から、持続可能な社会システムはいかにして構築されるべきか、また、その
ために私たち一人ひとりが取り組むべき課題は何かについて議論を行なう。さら
に、この夏わが国において、地球環境問題を主たるテーマとして開催される洞爺
湖サミットを前に、具体的な政策提言にまで踏み込む議論へと展開されることが
期待されている。
残念ながら、いまだわが国においては「環境思想」という学問に関して、十分議
論されるにいたっていない。そこで今回は、環境政治思想・環境政治学研究のパ
イオニア的地域である、イギリスとオーストラリアから、世界的に活躍されてい
る第一人者を招き、日本の研究者との議論を通して、「環境思想」と「公共哲学」
のわが国における発展をめざしている。またシンポジウム初日には、NGO関係
者なども招き、一般市民を対象にした基調講演会、ならびに、パネル・ディスカッ
ションも行ない、地球的市民のあり方について議論を予定している。
【参加メンバー】
(1)外国人研究者:
ロビン・エッカースレイ(Robyn Eckersley, Professor, University of Melbourne、Australia)
ジョン・バリー(John Barry, Reader, Queens University of Belfast, UK)
(2)日本人研究者
松野 弘(千葉大学人文社会科学研究科教授)、小林正弥(千葉大学法経学部教
授)、広井良典(千葉大学法経学部教授)、倉阪秀史(千葉大学法経学部教授)
池田寛二(法政大学社会学部教授)、岡島成行(大妻女子大学家政学部教授)、
鬼頭秀一(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)、栗栖 聡(徳島大学総
合科学部教授)、千葉 眞(国際基督教大学教授)、森田明彦(東京工業大学社
会理工学研究科社会工学専攻特任教授)ほかを予定。
■6月15日の公開シンポジウム「地球的環境危機に対する国際的提言」
日時:2008年6月15日(日)13:30〜17:30
場所:千葉大学けやき会館大ホール
http://www.chiba-u.ac.jp/general/about/map/nishichiba.html
(地図29番、大学正門すぐ)
◎プログラム
開会挨拶:齋藤康・千葉大学学長
基調講演:
ジョン・バリー氏(英国・クイーンズユニバーシティ准教授)
小林正弥(千葉大学法経学部教授)
パネル・ディスカッション「地球的環境危機に対する思想と実践:洞爺湖サミットを前にして」
ディスカスタント:
岡島成行氏(大妻女子大学家政学部教授)
角田尚子氏(ERIC国際理解教育センター事務局長)
ほか(予定)
コメンテータ:
ロビン・エッカースレイ氏(オーストラリア・メルボルン大学教授)(予定)
◎問い合わせ先:
千葉大学大学院 社会人文社会科学研究科 公共研究センター
〒263-8852 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
TEL/FAX 043-290-2337
http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/index.htm
◎申し込み:不要
◎参加費:無料
◎外国人研究者プロフィール
ジョン・バリー氏(英国・クイーンズユニバーシティ准教授)
アイルランド・ダブリン大学にて学士、修士号を取得後、1996年、英国グラスゴー
大学で博士号を取得。環境問題に関する研究・教育において英国で名高いキール
大学にて講師、上級講師を務めた後、2000年より現クイーンズ大学に赴任。2006
年より、現職。1999年に『緑の政治再考――自然、徳、進歩』ならびに『環境と
社会理論』が出版されたのをはじめに、数多くの著作・共著がある。エッカース
レイとも『グローバルな環境危機と国家』(2005年)を共編。『緑の政治再考』
は日本語版刊行が待たれており、『環境と社会理論』も2006年に第2版が出版さ
れている。政治理論と環境の関係に深い造詣を持つ気鋭の学者であるとともに、
アイルランド問題をはじめとする現実政治にも関心を持つ公共的知識人である。
ロビン・エッカースレイ氏(オーストラリア、メルボルン大学教授)
西オーストラリア大学にて、法学士を取得後、1984年ケンブリッジ大学にて修士
号を取得(奨励賞)。1990年、タスマニア大学にて博士号を取得している。オー
ストラリア、モナッシュ大学にて講師、上級講師を経て、2002年よりメルボルン
大学上級講師。2007年より現職。法務官の経験も持っている。ともに日本語訳の
刊行が待たれている『環境主義と政治理論』(1992年)ならびに『緑の国家――
デモクラシーと主権の再考』(2004年)をはじめとして、多数の著作・編著があ
る。
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第78回研究会「農業資源と消費のサプラ
イチェーンをいかに構築するか〜ヒマワリプロジェクト等を例として〜」のご案内
日 時:2008年6月21日(土)13:30〜15:30
テーマ:「農業資源と消費のサプライチェーンをいかに構築するか〜ヒマワリプロジェクト等を例として」
講演者:曽根原久司(NPO法人えがおつなげて代表理事、バイオマス産業社会ネットワーク理事、山梨大学客員准教授)
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
<バイオマス産業社会ネットワーク2008年度総会のご案内>
日 時:2008年6月21日(土)15:30〜16:30
議 題:2007年度事業報告・決算、2008年度事業計画・予算、その他
会 場:環境パートナーシップオフィス(上記ご参照)
※第78回研究会は、NPO法人えがおつなげて代表理事の曽根原久司氏による「農
業資源と消費のサプライチェーンをいかに構築するか〜ヒマワリプロジェクト等
を例として」です。
※旱魃、中国などの輸入増加、バイオ燃料増産、投機資金流入などにより国際食
糧価格は大幅に上昇し、いよいよ私たちの食卓にも直接的な影響が出始めていま
す。
※その一方で日本では、農業従事者の高齢化や休耕地の拡大が進み、このままで
は食糧自給率はさらに下がると予想されています。
※日本の農業が復活するために、今、何が効果的なのか、農業への企業の参入や
新たな農業制度の設立など状況が激動する中で、食糧やバイオマスといった農業
資源生産から流通、加工、販売、消費までのサプライチェーンをつくる取り組み
を進めている曽根原さんに講演いただきます。
※昨年から本格稼動しはじめたヒマワリプロジェクトをどう軌道に乗せるか、今
後の日本の農業の中でバイオ燃料をどう位置づけるかなどについても、お話いた
だく予定です。
※今後の農業とバイオマス利用の目指すべき方向について、参加者の皆様ととも
にディスカッションできれば幸いに存じます。
※なお、研究会終了後に、2008年度総会を開催します。多数の会員の方のご参加
をお待ちしています。会員以外の方も、オブザーバーとして総会にご参加いただ
けます。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
◆また、5月21日、22日にG8環境大臣会合に向けた国際市民フォーラム「バイオ
燃料・森林減少防止は気候変動対策となるか?〜先進国の役割と責任」を国際環
境NGO FoE Japanおよび(財)地球・人間環境フォーラムと共同で開催します。
詳しくは、下記をご参照ください。
http://www.gef.or.jp/activity/forest/G8forum.html
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
泊 みゆき
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいた
メールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要
なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net