いま、仕事でサンフランシスコに来ています。朝夕は日本の11月かと思うほどの、涼しさ(寒さ?)です。日本の夏のつもりで洋服を持って来てしまったので、十二単に負けないほど重ね着しています。(^^;
さて、今回もさまざまな盛り合わせをどうぞ〜!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト。
「eco japan cup 2008」 8月1日、いよいよ応募受付開始!
主催: 環境ビジネスウィメン、株式会社三井住友銀行、環境省、総務省
http://www.eco-japan-cup.com/
“日本発、世界の経済をエコ化する!”をコンセプトに、エコビジネスの芽を
見つけ、育てるコンテスト「eco japan cup 2008」を開催します。今年で3回目
となる「eco japan cup2008」では、環境ビジネスウィメン、三井住友銀行、環
境省に、新たな主催者メンバーとして総務省が加わり、より充実した内容で開催
します。昨年度に引き続き、ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部
門の3部門を設け、経済のステークホルダーすべてを対象にコンテストを行いま
す。このコンテストを通じて、経済のステークホルダーをecoで繋ぐことで、さ
らなる経済価値を創り出していきます。
地球温暖化をストップさせ、人類が住み続けられる地球を守り、持続可能な社会
を形成するには、経済そのものが今までと違う価値観を持つことが重要です。環
境に負荷をかけず、豊かな経済を維持する社会。むしろ、豊かな経済が環境を良
くする社会、環境を良くする企業が利益を得ていく社会。そんな「環境と経済の
好循環社会」の実現を、このeco japan cupを通じて目指します。多くの方々の
参加を期待しています。
【 応募期間 】 2008年8月1日(金)〜2008年9月15日(月)
【 賞 】《抜粋》 詳細はホームページをご覧ください→http://www.eco-japan-cup.com/
・ビジネス部門
(環境ビジネスアワード) ◇ハード部門 ◇ソフト部門
ロールモデルというべき環境ビジネスに成功した企業を選定し、表彰
(環境ビジネス・ベンチャーオープン) ◆大賞 300万円 他
個人事業者・NPOを含む中小企業、ベンチャー企業からの環境ビジネスプランを募集
・カルチャー部門
(エコデザイン・コミュニケーション) ◆グランプリ 各100万円 他
持続可能な社会を促進するための工業製品デザインやグラフィックデザイン、CMなどの商業デザインを募集
(エコアート・ミュージック) ◆グランプリ 各100万円 他
エコロジーという領域の”芸術”や”音楽”を募集
・ライフスタイル部門
(エコチャレンジ!) ◆エコスタイル大賞 30万円 他
エコロジカルなくらしの工夫やアイデアを広く募集
(市民が創る環境のまち“元気大賞2008”) ◆元気大賞 30万円 他
環境活動で地域を活性化している市民グループ活動を募集
【問合せ】
eco japan cup 2008総合運営事務局
有限責任中間法人 環境ビジネスウィメン事務局
※お問合せは、下記 お問い合わせフォームからお願いします。
https://www.eco-japan-cup.com/contact/index.php
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〜世界初の環境専門ブロードバンドメディア「green.tv」の映像作品がテレビ初登場!〜
CSお天気専門チャンネル「e-天気.net(いーてんきねっと)」にて『green.tv』放送開始
株式会社eTEN(いーてん)(本社:東京都港区、代表取締役社長:渥美 雅仁、以
下、eTEN)は、スカイパーフェクTVなどで放送中のCSお天気専門チャンネル「e-
天気.net」で、環境専門ブロードバンドメディア「green.tv」(運営主体:株式
会社 Green TV Japan(本社:東京都渋谷区、代表 水野雅弘)、以下、Green TV)
にて公開中の映像作品を8月2日(火)より放送開始します。英国に本国を置く
「green.tv」の映像作品の日本における本格配信は、テレビ初となります。
新番組『green.tv』(以下、同番組)では、Webサイトで配信されている100を超え
る映像作品の中から、気象に関係の深い「気候変動」「地球温暖化」「自然エネ
ルギー」などをテーマにしたものを紹介します。地球環境の変化をユニークに描
いたアニメーション、自然環境や野生動物を撮影した美しい映像、2100年までの
気温変化のシミュレーション映像など、多様な作品をご覧いただけます。そのほ
とんどが2分から5分前後の長さで、子供でも飽きることなく家族で楽しめる映像
となっています。
また、日本人にはまだ馴染みの薄い環境映像をわかりやすく伝えるため、同番組
では気象キャスターがナビゲーターを務めます。日ごろ気象現象を伝えるキャス
ターならではの視点から、日本での気候変動の事例や、気象予報士としての見解
を踏まえた解説を加えながら、番組を進行していきます。同番組は、このような
親しみやすいスタイルで、環境問題やエコへの無関心層に向けて、感性や心に訴
求し、環境配慮型行動へのきっかけをつくることを目指してまいります。
eTENは、2008年度のテーマとして『天気でつなぐ、安心と安全』を掲げており、
気象会社ならではの取り組みとして、今後も地球温暖化、異常気象、防災に関す
るコンテンツ制作や関連プロジェクトなどを推進してまいります。Green TVとは
さらに連携を深め、環境問題の訴求に協同で取り組んでいく予定です。
『green.tv』番組概要
□トライアル放送: 2008年8月2日(土) 10:00〜 (※詳細別紙)
□レギュラー放送開始: 2008年10月予定
□ナビゲーター: 井坂綾(気象予報士、㈱ウェザーマップ所属)
□放送メディア:SKY PerfecTV!(254ch)など、CS放送「e-天気.net」
□制作著作: 株式会社eTEN
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社eTEN
担当: 森田(mail: morita@eten-inc.jp)、庄司(mail: shoji@eten-inc.jp)
TEL:03-5571-7450 FAX:03-5571-1778
■トライアル放送スケジュール・コンテンツ ※コンテンツは変更になる可能性もあります。
毎土、日曜 10:00〜、12:00〜 (番組尺:5分)
8/2(土)〜 8/3(日) 「I Know Earth and We Know Earth episode1」
8/9(土)〜 8/10(日) 「ジュゴンが生きる沖縄の海」
8/16(土)〜8/17(日) 「TERRA 2050 ENVIRONMENT」
8/23(土)〜8/24(日) 「地球シミュレーター 〜赤い地球」
8/30(土)〜8/31(日) 「サイクルヒーロー」
※7/7(金)より、SKY PerfecTV! 「CLUB スカパー!TV」(200ch)にて一部先行配信中。
■出演者プロフィール
井坂 綾(いさか あや) 【番組ナビゲーター、気象予報士】
FM局でラジオナビゲーターの経験を経て、2007年よりお天気キャスターとしてe-
天気.netのレギュラー番組「午後の天気ゴコロ」に出演中。番組内で『ecoゴコ
ロ』コーナーを展開するなど、環境問題にも関心が高い。明るく親しみやすいキャ
ラクターと、軽快なしゃべりで展開されるわかりやすいお天気解説が視聴者に好
評を得ている。
【出演】 e-天気.net「午後の天気ゴコロ」(火・金)
【連載】 雑誌『オーシャンライフ』コラム
■『green.tv』ご紹介
「環境」をテーマとした地球規模で視聴者と共に考える、世界初のグローバル映
像メディア。2006年4月に英国で誕生し、日本では2007年6月より日本語β版をリ
リース、2007年12月より本格運用を開始。現在は、英国、日本、ドイツの三カ国
で映像配信サイトを運営中で、アメリカ、中国においても準備が進められている。
世界中から発信される環境映像をグローバルに共有し、一人でも多くの視聴者の
環境意識を高めること、“地球環境市民”を増やすことを目的としている。既に、
170を超える環境をテーマとした、世界中の様々な動画番組を配信中。
・運営主体: 株式会社 Green TV Japan(本社:東京都渋谷区、代表 水野雅弘)
・メディアサイトURL: 「Green TV Japan」 http://www.japangreen.tv/
・コーポレートサイトURL: http://www.greentv.co.jp/
■株式会社eTEN ご紹介
株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表
取締役 執行役員社長 仁藤雅夫)の100%子会社。2005年設立。気象ブランド
「e-天気.net」として様々なメディアで気象コンテンツを提供するほか、気象情
報を軸に、コンテンツプロデュースやコンサルティング事業を行っている。
・メディアサイトURL: 「e-天気.net」 http://www.e-tenki.net/
・企業サイトURL: 株式会社eTEN http://www.eten-inc.jp/
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「環境出前授業講師養成セミナー(入門編)」ご案内
子どもたちに環境問題を伝えていきたいけれど、学校とどうコンタクトをとった
ら良いのか悩んでいる方や、子どもたちともっと楽しい授業をしたいと思ってい
る方向けのセミナーです。
【第1回目】
環境問題が深刻になる中、「環境問題を解決するためには、子どもの頃からの教
育が非常に大切」という事から、環境教育を実施する学校が増えてきています。
第1回目は、学校との関係をどのように築いたら良いのか、学校の実状を知った
上で如何に出前授業を実現させるか等について学びます。また学校や子どもたち
との関係づくりに関するワークショップも行います。
・日時:2008年8月23日(土) 10:00〜16:00
・内容:10〜12時「学校との連携方法について知ろう」講義
講師:NPO法人川口市民環境会議代表/浅羽理恵
13〜16時「学校の実状と環境教育について学ぼう」講義とワークショップ
講師:元中学校教諭/南雲芳広氏
【第2回目】
第2回目は、ワークショップ手法の基礎、及び子ども達への話しかけ方について
学び、関連するワークショップも行います。さらに、学校の先生が作成している
「指導案」についても学びます。
・日時:2008年9月27日(土) 10:00〜16:00
・内容:10〜12時「ワークショップ手法を学ぼう」実技
ブレインストーミング手法、KJ法の基礎
講師:埼玉県環境アドバイザー/小川達巳氏
13〜16時「出前授業を創ろう」講義とワークショップ
講師:元中学校教諭/南雲芳広氏
◆対象:環境教育に関心のある方でしたらどなたでも大歓迎です
◆会場:かわぐち市民パートナーステーション/会議室1号
川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟M4階
(JR東日本/京浜東北線「川口駅」東口 徒歩3分)
◆参加費:1回目4000円、2回目3000円(テキスト込)
*2回連続でお申し込みの場合は、通しで6000円
*会員価格は20%引き
*「ノウハウ集環境出前授業」
をお持ちの方は、1回目は3000円です。
◆定員 :各回30名 ※先着順
◆申し込み:下記ホームページから申込み手続きができます。
http://park14.wakwak.com/~ecolifeday/ecoclass_kensyuu_sent.htm
◆主催:NPO法人 川口市民環境会議
http://www.ne.jp/asahi/eco/ecolife/
※このセミナーでは「ノウハウ集環境出前授業」を使用します。この本は、環境
出前授業実施にあたって、学校との連携に悩む方々にお役に立てればと思い、今
年春にまとめたものです。こちらも宜しければ、ぜひご活用いただけましたら幸
いです。
http://park14.wakwak.com/~ecolifeday/ecoclass_book.htm
【NPO法人 川口市民環境会議】
〒332-0015 埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟M4
市民団体共同事務所内
TEL:080-5699-1154 FAX:048-291-9210
Email:info@ecolife-kawaguchi.org(事務局)
URL:http://www.ne.jp/asahi/eco/ecolife/
ブログ:http://blog.canpan.info/ecolife/
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8月24日(日)川崎市国際交流センターにて
市民共同お日さま発電所点灯式&講演会・シンポジウム
川崎市民・事業者の募金とグリーン電力基金の助成で川崎市国際交流センターに
共同発電所が完成したお祝いと記念講演会を開催します。詳しくは以下のHPで
http://www.city.kawasaki.jp/30/30tisui/top/tentoushiki.pdf
講演会&パネルディスカッション
・講演「市民共同発電所のめざすもの 〜自然エネルギーの未来」
飯田 哲也さん(環境エネルギー政策研究所所長)
・パネルディスカッション 「地域から考える、温暖化防止の具体策」
おひさま進歩エネルギー(株) 社長 原 亮弘 さん
モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合相談役 山田 一之 さん
川崎市立井田小学校校長 小林 信昭 さん
特定非営利活動法人アクト川崎理事長 竹井 斎 さん
川崎市環境局地球環境推進室室長 牧 葉子 さん
まとめ:飯田 哲也さん
コーディネーター 竹村 英明さん(環境エネルギー政策研究所)
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「水源の森 自然ふれあい楽習」森づくり体験50%+自然散策50%
群馬県みなかみ町において、「水源の森 自然ふれあい楽習」を開催いたします。
JUON NETWORKとしては10回目の実施です。間伐等の森づくり体験を行う予定です。
また、2日目には自然散策も行います。お気軽にご参加下さい。初心者大歓迎。
【と き】2008年9月6日(土)〜7日(日)(1泊2日)
【ところ】群馬県利根郡みなかみ町藤原
【参加費】学生・一般・会員8500円(宿泊代等)
※現地までの交通費は各自ご負担下さい。
【内 容】森づくり体験50%+自然散策50%
間伐・下草刈り・自然観察会等
【集 合】「葉留日野山荘」集合
(JR水上駅(在来線)・JR上毛高原駅(新幹線)よりバス)
【定 員】40名
【締 切】8月15日(金)※過ぎた場合はご相談下さい。
【主 催】三菱UFJ環境財団・JUON NETWORK
【日 程】※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
9/6(土)
12:00 「葉留日野山荘」集合
12:30 開会式(森の広場集合)
13:00 森づくり体験(間伐、下草刈り等)
ミーティング
16:00 宿舎へ移動
18:00 夕食
ナイトハイク・交流会
9/7(日)
6:00 早朝ハイク
7:00 朝食
8:45 自然観察会(頂上コース・沢登コース・緩斜面コース)
12:00 昼食
木工体験等
14:00 解散
■問合せ・申込み先
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22
TEL: 03-5307-1102 FAX: 03-5307-1091
E-mail: juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/
★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、
juon-office@univcoop.or.jp
までお送り下さい。
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。お申込みいただいて1週間経過してもこち
らからご連絡が行かない場合は、お手数をおかけしますがお電話いただければ幸
いです。
-----「水源の森 自然ふれあい楽習」申込書 -----
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
体力には自信が: ある・まあまあ・ない
JUON NETWORK: 会員・非会員
交通手段: 公共交通機関・自家用車
-------------------------
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。
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特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
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G8洞爺湖サミット記念 国際シンポジウム
「脱・地球温暖化:低炭素社会の実現に向けて」
○日 時:2008年9月9日(火)13:00〜17:00(受付開始:12:00)
○場 所:大阪国際交流センター 大ホール
○内 容:G8洞爺湖サミットの成果や産学官民の各界で始まっている低炭素社会に向けた先進
的な取り組みを紹介すると共に、その実現に向けた行動について議論し、低酸素社会
の構築に向けた日本の戦略を考えます。
○講師等:オグンラデ・デビッドソン氏(IPCC第3作業部会共同議長)、
森谷賢氏(環境省大臣官房審議官)、
西岡秀三氏(国立環境研究所特別客員研究員)、
スーリヤ・チャンダック氏(UNEP国際環境技術センター所長代理・副所長)、
出馬弘昭氏(大阪ガス株式会社技術戦略部長)、
森本弘氏(シャープ株式会社環境安全本部長)、
浅岡美恵氏(気候ネットワーク代表)
○定 員:500名(事前申し込み制)
○参加費:無料
○主 催:(財)地球環境センター(GEC)、UNEP国際環境技術センター(IETC)
○申込・問合せ:(財)地球環境センター
○申込締切:2008年9月7日(日)
○詳 細:
http://gec.jp/gec/gec.nsf/jp/Activities-Dissemination-GECsympo2008
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
第80回研究会「アグロフォレストリーをいかにマーケティングするか」(仮題)のご案内
日 時:2008年9月26日(金)18:30〜20:30
テーマ:「アグロフォレストリーをいかにマーケティングするか〜持続可能な農法を消費者に伝える方法は?」
講演者:長澤 誠氏(株式会社フルッタフルッタ代表取締役)
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
※第80回研究会は、株式会社フルッタフルッタ代表取締役の長澤 誠氏による、
「アグロフォレストリーをいかにマーケティングするか〜持続可能な農法を消費
者に伝える方法は?」(仮題)です。
※果樹などの樹木と他の作物を混植するアグロフォレストリーは、広大な面積に
単一作物を植えるモノカルチャーと違い、多様性をもつ持続可能な農法として注
目を浴びています。
※アサイーやクプアスなどアマゾンのフルーツ加工品を販売しているフルッタフ
ルッタでは、アグロフォレストリーにこだわった原料調達を行なってきました。
※アグロフォレストリーという一般になじみの薄い概念を、どう消費者に伝え、
差別化を図るか。他の農産品にも共通する、持続可能な商品の価値をどうコミュ
ニケーションしていくのか、参加者の皆さんとディスカッションできれば、大変
幸いです。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
◆2007年5月15日に開催した公開研究会「輸送用バイオ燃料利用の持続可能性と
社会的責任〜ブラジル報告を中心に」講演録を含む、『輸送用バイオ燃料利用の
持続可能性と社会的責任』A4版68ページが、完成しました。下記のサイトより、
PDF版を無料でダウンロードできます。また、印刷物の販売も同じく下記で受け
付けています。(BIN研究会でも販売します。)
http://www.foejapan.org/info/publication.html
◆バイオマス白書2008本編(サイト版)をアップしました。ご協力いただいた皆
様、どうもありがとうございました。サイト版は、
http://www.npobin.net/hakusho/2008/ で閲覧いただけます。小冊子版の送付
も受付中です。http://www.npobin.net/data/
なお、2月に送付ご希望をいただいた皆様への発送は完了しました。まだ届いて
いないようでしたら、お手数ですがご連絡いただければ幸いです。
◆昨年9月〜12月に全国7ヵ所で開催した「バイオマス・スクール」での講演
内容をまとめた冊子「石油から植物へ3-森と畑と草原と海のバイオマス最前線」
が完成しました。送付ご希望の方は、下記をご参照ください。
http://www.npobin.net/data/
◆2007年2月に開催したシンポジウム「アジアに迫る温暖化と低炭素エネルギー
開発」の講演録を頒布中です。詳しくは下記をご参照ください。
http://www.npobin.net/data/
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいた
メールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要
なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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未来につづく暮らしの学び
エコビレッジ・デザイン・エデュケーション (EDE)
〜参加者募集中〜
いまよりずっとしあわせに暮らしながら、持続可能な未来をつくっていく方法が
あるのを知っていますか。衣食住、エネルギー、お金、環境、孤独、子育てや老
後の不安・・・いまの暮らしにまつわる
問題の解決のほとんどは「エコビレッジ」にあります。
一人や一家族では実践が難しい持続可能な暮らし方も、コミュニティという単位
なら可能になります。
EDE(エコビレッジ・デザイン・エデュケーション)は、国連「持続可能な教育
のための10年」の重要な位置を占める、国際的な教育カリキュラム。いよいよ日
本でも記念すべき第1回のスタートです。
EDEは経済、社会、世界観、環境の4科目から構成されます。
この4科目を統合的かつ体験的に学んでいきます。
富士山を一望する森の中で、連休を中心とした2泊3日。
日常から離れ、大自然の懐に抱かれて、そのコンセプトや方法論を学んでみませんか?
カリキュラム詳細はこちらをご覧ください。
http://www.gaiaeducation.org/docs/EDEJapanese.pdf
(180ページを超えるPDFファイルです)
●ファシリテーター/講師(予定)
経済:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、田中優
社会: 榎本英剛、森良
世界観:廣水乃生、古田偉佐美、メイ・イースト
環境:糸長浩司、山田貴宏、日高保、木の花ファミリー畑隊
全体:古橋道代、中園順子、鎌田陽司
● 開催日程
第1回 経済 11月1日(土)、2日(日)、3日(祝)
第2回 社会 11月22日(土)、23日(日)、24日(祝)
第3回 経済 12月20日(土)、21日(日)、22日(月)
第4回 社会 1月10日(土)、11日(日)、12日(祝)
第5回 世界観 2月13日(金)、14日(土)、15日(日)
第6回 環境 3月20日(祝)、21日(土)、22日(日)
第7回 世界観 4月29日(祝)、30日(木)、5月1日(金)
第8回 環境 6月12日(金)、13日(土)、14日(日)
● 開催場所
日本大学 富士自然教育センター
〒418-0107 静岡県富士宮市佐折字狂入632-3
東京から富士宮へはJRまたは高速バスがあります。
(第7回のみ別の場所になる予定です)
● 定員
30名程度(お早めにお申し込みください)
● 参加費
1回参加の場合 4万円
1科目(2回)参加の場合 7万円
全8回参加の場合25万円
(2008年9月15日までにお支払いの方は24万円)
講座受講料・宿泊費・食費を含みます。
受付は全8回参加される方が優先されます。
全8回/4科目の90%以上参加された方に、
ガイア・エデュケーションより修了証書が発行されます。
■8月20日(水)の説明会にお気軽にご参加ください。
日時:8月20日(水)19時45分〜21時15分
場所:男女共同参画センターらぷらす第4研修室
小田急線・井の頭線下北沢駅南口徒歩5分
北沢タウンホール11階
地図:http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00005031.html
参加費:無料
内容:日本で初開催のEDEに関する具体的な説明と質疑応答。
スコットランドのフィンドホーンで行われたEDEの紹介。
●お問合せ・お申込み
E-mail: jepp.org(at)gmail.com
*(at)を@に変え、件名に「EDE問合せ」または「EDE申込み」または「説明会申込み」と明記してください。
■詳しくは http://jepp.org/ をご覧ください。
●主催:NPO法人開発と未来工房 http://afutures.net
日本エコビレッジ推進プロジェクト http://jepp.org/
後援:グローバル・エコビレッジ・ネットワーク、
NPO法人「持続可能な開発のための教育」推進会議、
環境省(予定)