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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2008年10月05日

本日の盛り合わせ(2008.10.05)

 

あっというまに10月ですね! しばらくばたばたしていてメールニュースが出せませんでしたが、今日のイベントもあるので、急ぎ「本日の盛り合わせ」からお届けします〜。最後にエッセイの募集もあります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 エコでお得な買い物のコツが分かる!トークショー
 ー買い物を通してできる温暖化防止方法を紹介ー
     10月5日(日)※参加費無料
   <京都グリーン購入ネットワーク主催>

毎日の買い物の選択を少し工夫するだけで温暖化防止につなげることができます。

そこで、京都グリーン購入ネットワークでは、10 月1 日から1月31日まで、
買い物の際にエコ商品を選ぶ「グリーン購入」をよびかける「買い物でエコ 〜
グリーン購入キャンペーン」を実施します。詳しくはこちら→
http://www.k-gpn.org/kaimonodeeco/

今回はそのキックオフイベントとして、すぐに役立つ「エコでお得な買い物のコ
ツ」がわかるトークショーを開催します。

*MAKE the RULEキャンペーンのシロクマ実行委員長もやってきます。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 当日、抽選で「買い物でエコ!」のキャンペーン
 マグボトルが5人に当たります!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

日 時:2008年10 月5 日(日)の午後3:00-4:30(終了予定)
場 所:新風館(京都市中京区烏丸通り姉小路下ル場之町586-2)
参加費:無料
申込み:不要
主催/ 問合せ:京都グリーン購入ネットワーク
〒604-0932 京都市中京区寺町通り二条下る 呉波ビル3 階
NPO 法人環境市民内
TEL/FAX:075-241-4664 / E-mail:kgpn@dolphin.ocn.ne.jp

<内容>
●温暖化の現状とエコな買い物のコツ紹介
年々深刻化する温暖化。温暖化の影響を解説し、温暖化防止につながる「エコで
お得なお買い物のコツ」を実践者から紹介します。

●ここがエコ!だからエコ!
エコな商品ってどんな商品? 毎日買うものから車まで、具体的な商品をとりあ
げながらわかりやすく紹介します。

●買い物でエコ!〜グリーン購入キャンペーンって何?
10 月1 日(水)から1 月31 日(土)まで開催するキャンペーンです。府内を対
象に、エコな買い物を呼びかけ、実践する方には「環境にやさしい買い物宣言」
を事務局まで応募していだくと、抽選でエコな景品をプレゼントします。(主催
:京都グリーン購入ネットワーク)
 
・MAKE the RULE キャンペーンって何?……CO2 などの温室効果ガスの削減目標
を定め、その目標達成のために温室効果ガスを確実に減らす制度作りを求めるキャ
ンペーンです。全国の団体から構成される実行委員会が実施しています。
詳しくはこちらhttp://www.maketherule.jp/dr5/

京都グリーン購入ネットワークとは、府内の自治体、事業者、市民団体、そして
個人が参加し、京都にグリーン購入を進めていく活動をしている団体です。ただ
いま会員募集中!詳しくは事務局又は、URL WWW.k-gpn.orgをご覧下さい。
    ★入会企業、団体、行政、個人 大募集中!★


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「企業の活動を生物多様性保全につなげるために
〜2010生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10名古屋)を視野に入れて〜」

主催:財団法人 日本自然保護協会(NACS-J/ナックス・ジェイ)

本年、2010年にCBD/COP10の名古屋開催が決まったこともあり、企業活動におけ
る生物多様性保全の取り組みが注目されています。会議の中でも、企業活動との
関係は論点の1つです。しかし日本での取り組み例は、まだ少数に留まっていま
す。その理由はいろいろですが、「どのような企業活動が、生物多様性保全につ
ながるのかがわからない」という切実な問題があります。これに着目し、本年の
セミナーを企画致しました。段階をおった多面的な情報提供により、企業が取り
組む意義や必要性、必然性、具体例を紹介します。また、業務上の課題をお持ち
いただき、参加者全員で解決のアイデアを出し合う時間もご用意します。

協力 IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)
定員 各回とも60名(先着順) 
対象 企業の経営、環境、CSR、社会貢献ご担当者で、
    「生物多様性保全と企業活動」についてヒントを得たい方

※全3回 いずれも13:00-17:30

第1回 10/8(水)
    「生物多様性保全とは〜人と生物多様性の関係」

  1)「生物多様性の押さえ方〜里やま保全の現状と課題」
     高川晋一(NACS-J保全研究部・研究担当)
  2)「生物多様性保全を目指して行われている企業活動を分類する」
     川北秀人(IIHOE代表)

第2回 10/15(水)
    「企業活動と生物多様性の応答とは
     〜関係を発見し、自己評価するために」

  1)「地域の生物多様性保全活動が、本業を支えている」
     松井進一(朝日酒造株式会社取締役広報部長) 
  2)「生物多様性はなぜ低下してきたか
     〜NGO活動から得られるノウハウ」
     横山隆一(NACS-J常勤理事)

最終回 10/24(金)
    「今、国際社会が求めていること
     〜企業の生物多様性保全の必要性と必然性」

  1)「多様性条約が企業に求めていること
     〜COP9からのリクエスト」
     道家哲平(NACS-J保全研究部・国際担当)
  2)対談「第三次生物多様性国家戦略とCOP10
     〜対応する政府・企業の課題とは」
     徳丸久衛(環境省生物多様性地球戦略企画室長)
     +横山隆一(NACS-J常勤理事)

会 場 地球環境パートナーシップオフィス会議室
    渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山B2F

参加費 1回1万円(但し、複数回参加される場合は、2回目以降は5,000円)
問合先 NACS-J広報企画担当(森本言也)
    Tel.03-3553-4108
    morimoto@nacsj.or.jp

※詳細はこちらをご覧ください。
 http://www.nacsj.or.jp/real/business/08_RNS_kigyoujin.pdf


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持続可能な水産資源について考えるシンポジウム
「わたしたちの手で創る水産資源の未来〜MSC漁業認証の役割〜」
www.gef.or.jp/activity/economy/sustainable/MSCsympo.html

2008年9月19日にアジアで初めて京都府機船底曳網漁業連合会(以下、京都府底
連)がMSC漁業管理認証を取得したことは、水産資源を持続的に利用していくた
めの、生産者による適切な資源管理と、消費者の意識向上を図るうえで非常に大
きな意味を持ち、社会からの評価と注目が集まっています。地球・人間環境フォー
ラムでは、<持続可能な原材料調達>に関する提言活動の一環として、下記シン
ポジウムを開催します。

●日 時 2008年10月9日(木) 14:30〜17:00
●場 所 京都ブライトンホテル 雲の間
(住所:京都市上京区新町通中立売(御所西))
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/access/
●参加費 無料
●プログラム(敬称略)
・水産資源の現状と今わたしたちができること
 アミタ株式会社 持続可能経済研究所 自然産業部 部長/主席研究員
 有路昌彦 (農学博士)
・MSC漁業認証の世界的動向とその可能性
  MSC CEO ルパート・ハウズ/MSCジャパン 石井幸造(依頼中)
・MSC漁業管理認証取得への想いとその取組み
  京都府機船底曳網漁業連合会 会長 川口哲也
・水産資源の未来とMSC漁業認証に期待すること
  社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 
  事業委員会副委員長 長谷川朝惠
・持続可能な原材料調達の調査と実践
  地球・人間環境フォーラム 企画調査部 次長 
  坂本有希
・パネルディスカッション-わたしたちの手で創る水産資源の未来
 パネリスト:各講演者
 コーディネーター:アミタ株式会社 ソリューション事業部 認証課 課長
 伊沢あらた(水産学博士)

※講演内容等は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。


●お申し込み
1)申し込みフォームから(推奨)
  https://ssl.formman.com/form/pc/nsCOR76VT9zlOgZw/
2)件名を<MSCシンポ申込>とし、下記をご記入の上、地球・人間環境フォー
ラムまで、E-mail(contact@gef.or.jp)または ファックス(03-3813-9737)で
ご送付ください。

・ ご氏名:
・ ご所属(会社名など):
・ 部署:
・ Tel:
・ Fax:
・ E-mail:
・地球・人間環境フォーラムからのお知らせの受信の希望の有無(任意)
 (イベント情報をお送りします。)

※参加証は発行いたしません。当日、受付にてお名前をお伝えください。


●主催等
主 催:地球・人間環境フォーラム

●問い合わせ先
地球・人間環境フォーラム(坂本、満田)
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
E-mail: contact@gef.or.jp


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●第7回「エコサーバー・サポーター(基礎)コース セミナー&検定試験」
《東京》と き:2008年10月25日(土)〜26日(日)
    ところ:大学生協会館(東京都杉並区)
    締 切:10月15日(水)※過ぎた場合はご相談下さい。

●第3回「エコサーバー・リーダー(専門)養成講座〜森林環境教育編〜」
 ※「CONE(自然体験活動推進協議会)リーダー」資格を取得できます。
《山梨》と き:2009年冬 詳細未定(1泊2日1回+日帰り1日)

==目次==============================
■1】 エコサーバーとは
■2】 エコサーバー・サポーター(基礎)コース について
■3】 第7回「サポーター(基礎)コース セミナー&検定試験」
■4】 エコサーバー・リーダー(専門)コース について
■5】 第3回「リーダー(専門)養成講座〜森林環境教育編〜」
■6】 問合せ・申込み


==詳細==============================
■1】 エコサーバーとは
森林と環境問題を学び、日常生活を通じて自然と調和した社会作りに貢献できる
ことを目的にした検定。特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORKが主催していま
す。ボランティア活動を始めるきっかけを提供し、活動のリーダーへとステップ
アップするために3段階で構成されています。持続可能な社会を再構築するため
に、農山漁村と都市を結びながら森林・土・風土と私たちとのつながりを取り戻
そう。

第1段階「サポーター(基礎)」ボランティア活動の基礎知識取得
第2段階「リーダー(専門)」ボランティア活動のリーダー養成
第3段階「コーディネーター(総合)」ボランティア活動を地域とともにプロデュース

■2】 エコサーバー・サポーター(基礎)コースについて
サポーター(基礎)コースではセミナーを受講し試験に合格することによってサ
ポーター資格が得られます(試験のみの受験も可能です)。セミナーではテキス
トに基づき、「日本の文化と自然」、「環境と自然」、「東アジアの中の日本」、
「持続可能な社会の再構築」について学びます。テキスト

「森林(もり)と私たちのこれから-東アジアの中の日本-」は、ボランティア
活動をする上での基礎的な知識がわかりやすくまとめてあります。

■3】 第7回「エコサーバー・サポーター(基礎)コース
        セミナー&検定試験」

《東京》
と き:セミナー10月25日(土)10:00〜17:00
        10月26日(日)10:00〜16:00
         (11:15〜12:45は試験実施)
    試験  10月26日(日)11:15〜12:45
         ※テキスト持ち込み可

ところ:大学生協杉並会館 東京都杉並区和田3-30-22
    (東京メトロ丸の内線東高円寺駅 徒歩5分)

参加費:セミナー参加(受験料込み)  10,000円
             (会員・学生 9,000円)
    試験のみ受験料         5,000円
             (会員・学生 3,000円)
    テキスト代(送料込み)     2,800円

結果発表:2008年12月上旬頃 郵送

※セミナーの内容(予定)
 講義:日本の文化と自然    2時間
    東アジアの中の日本   1時間
    環境と自然       2時間
    持続可能な社会の再構築 1時間
 実習:自然観察会       2時間

※テキストの主な内容
 樹木・森林の基礎知識/日本の文化と自然/環境と自然
 東アジアの中の日本/持続可能な社会の再構築/まちとむらをむすぶ
 私たちにできること/アウトドア活動と安全知識

■4】 エコサーバー・リーダー(専門)コース について
リーダー(専門)コースではサポーター資格取得者が、養成講座を受けることに
よってリーダー資格が得られます(サポーター資格を持たずにエコサーバー・リー
ダー養成講座を先に受けることもできますが、その場合は後からサポーター試験
に合格することによってリーダー資格が得られます)。また、リーダー資格を得
れば、自然体験活動の共通資格である「CONE(自然体験活動推進協議会)リーダー」
を取得することが出来ます(登録料が別途2000円かかります)。
※CONE(自然体験活動推進協議会)については下記ホームページ参照
 http://www.cone.ne.jp/

■5】 第3回「エコサーバー・リーダー(専門)養成講座 〜森林環境教育編〜」

《山梨》
と き:2009年冬 詳細未定(1泊2日1回+日帰り1日)
    ※2回連続講座となります。
参加費:20,000〜25,000円程度
    (会員・学生18,000〜23,000円程度)

-・-・-・-・-
※養成講座の内容(予定)
 講義:エコサーバー・自然体験活動の理念     1時間
    環境と自然                1時間
    持続可能な社会の再構築・まちとむらを結ぶ 1時間
    リーダーとしての心得(参加者理解)    1時間
    リーダーとしての心得(指導法)      1時間
    アウトドア活動と安全知識         1時間
    森林・林業体験              1時間
    プログラムづくり             1時間
 実習:リーダーとしての心得(参加者理解)    1時間
    森林・林業体験              6時間
    プログラムづくり・発表          5時間
    救急救命法                2時間


■6】 問合せ・申込み
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
電話: 03-5307-1102 FAX: 03-5307-1091
E-mail: juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/

★参加希望の方は下記の申込書に記入又は○をつけ、
juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。受付次第、郵便払込用紙をお送
りいたします。

!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。JUON NETWORKでは、お申込いただいた方に
は必ずお返事をいたしておりますので、お申込みいただいて1週間経過してもこ
ちらからご連絡が行かない場合は、メールを受け取れていない可能性がございま
す。大変お手数をおかけいたしますが、お電話いただければ幸いです。

-------2008年度「エコサーバー検定」申込書--------
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
希望コース:サポーター(基礎)コース(東京):セミナー&試験
      サポーター(基礎)コース(東京):試験のみ
      リーダー(専門)養成講座(山梨)
JUON NETWORK:会員・非会員
----------------------------------
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。

特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORKとは・・・
JUON NETWORKは都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、環境の
保全改良、地方文化の発掘と普及、過疎過密の問題の解決に取り組むことを目的
として、1998年4月に大学生協の呼びかけを受けて誕生したNPO法人です。

特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
TEL:03-5307-1102 FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/


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環境三四郎15周年企画
 <公開シンポジウム> 『環境の世紀を切り拓く〜キャンパスからの変革』

▽日時: 2008年10月25日(土)14:00 〜 17:00(開場13:30)
▽場所: 東京大学本郷キャンパス 安田講堂
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html▽主催:環境三四郎
▽後援:環境省(申請中)、東京大学AGS
▽申込方法:参加費無料、参加申し込み、お問い合わせなどは
      http://www.sanshiro.ne.jp/15th/ まで。当日参加も可能です。

環境三四郎の環境問題に対する取り組みの軌跡を振り返るとともに東大で進むサ
ステイナブルキャンパスプロジェクトの取り組みをどのように深化・発展させて
いけばいいのか?

東大サステイナブルキャンパスプロジェクトを立ち上げ、大学として環境配慮型
キャンパスを目指している小宮山氏、日本の環境政策を牽引し、地球温暖化対策
をリードしてきた小林氏を迎え、学生たちがそれぞれ経験に基づいて、今後の環
境活動のあり方を議論します。

これから、地球規模の環境問題を解いていくための活動をより持続的・効果的に
していくために、周りの人々をどのように巻き込み、ネットワークを作るのか?
環境三四郎と東京大学の取り組みを元に、ディスカッションを行い新たなネット
ワーク作りを目指します。

大学の内外を問わず、環境問題に対してどう取り組むべきか悩まれている方々の
参考になれば幸いです。

▽プログラム

I. 環境三四郎15年の取り組み 
    泉岳樹(0期)、河原圭(5期)、広瀬雄一郎(11期)
II. 東大サステイナブルキャンパスプロジェクトの紹介
1. 概要説明 東京大学教授 花木啓祐 氏
2. 学生会館エコ改修の事例の紹介
III.学生と大学からはじめる「エコ」社会

 パネリスト
 東京大学総長 小宮山宏 氏
 環境省総合環境政策局長 小林光 氏
 AGS-UTSC代表 荒川あゆみ
 環境三四郎 巻島隆雄 小川拓哉 竹内文乃
 司会進行 野上大介(環境三四郎)

<パネリスト紹介>
□ 小宮山宏氏 / 東京大学総長

2005年から東京大学総長を務め、20世紀において爆発的に増大した知識の適切な
動員と統合を可能にすべく、知の構造化を提唱。教育研究の構造化により、拡大
してしまった科学と社会との距離感の短縮を図る。また、自律分散協調系をキー
ワードに、総長就任以来いくつものプロジェクトを開始し、その一つとして東大
サステイナブルプロジェクトを発案し、持続可能な社会構築に向けて積極的に活
動を行っている。

○略歴
1944  栃木県に生まれる
1967  東京大学工学部 化学工学科卒業
1969  東京大学大学院工学研究系研究科 化学工学専門課程 修士課程修了
1972     同上 博士課程修了 工学博士となる
2000.4〜2002.3  東京大学大学院工学系研究科長・工学部長
2002.4〜2003.3  化学工学会会長
2003.4〜2005.3  東京大学副学長
2005.4〜     東京大学総長

□ 小林光氏 / 環境省総合環境政策局長

1973年環境庁(当時)入庁、主に環境と経済、環境のための計画、地球環境等にか
かわる諸課題を担当。1995年以降は、同庁地球環境部環境保全対策課長として、
気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)の日本への誘致、同条約の京都議定書
の国際交渉、わが国初の地球温暖化防止法制(地球温暖化対策推進法)の国会提出
などを担当。環境管理局長、地球環境局長、大臣官房長などをへて、2008年から
総合環境政策局長。

□ AGS-UTSC

AGSを後援として、東京大学を拠点に”Sustainability”をキーワードに学際的
・国際的に活動する大学院生を中心とした学生団体です。


□ 環境三四郎

1993年10月に設立された、環境問題の解決を目指して活動する東京大学の学生・
卒業生を中心とした団体です。


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「僕のルール・私の理由」エッセイコンテスト作品募集中!
    =応募締め切りは2008年10月31日です=   

「人間は、どうして寄付をするんだろう?」
認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」は、「僕のルール
・私の理由」エッセイコンテストを開催し、寄付や募金にまつわる経験や想いを
テーマにエッセイを募集しています。

あなたも寄付や募金にまつわる経験や想いをテーマにエッセイを書いてみませんか。
http://www.jcv-jp.org/aboutus/info/view/8
*応募締め切り:2008年10月31日(金)必着

↓応募要綱等詳細はこちらをご覧ください。
http://bokururu.jp/

↓携帯からもどうぞ。
http://bokururu.jp/mobile

コンテストのポスター・チラシをお送りします。ご連絡ください。
TEL: 03-3591-0623 メール:info@jcv-jp.org

 

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