しばらく、なかなかメールニュースが書けないスケジュールが続いています。。。
今日の夜は、麻生総理になってはじめての「温暖化懇談会」です。
賞味期限がありますので、とりいそぎ、盛り合わせをお届けします〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」第3期を開講します!
大学の枠を超えた多くの仲間とサステナビリティについて学ぶ、「サステナビリ
ティ・カレッジ」の参加者を募集中です。サステナビリティの全体像をとらえよ
うという、ほかでは経験できない貴重な学びの場に、ぜひご参加ください。
今月23日から始まる第3期(2008年10月〜2009年9月)では、特に「多様性とサ
ステナビリティ」に焦点を当て、人と自然、人と人とのつながりを考え、自分と
他者との違い、多様な価値観を学びながら、「環境」だけでない幅広い視野でサ
ステナビリティの本質に迫ります。
公正でサステナブルな社会づくりについて、仲間とともに考え、アクションを起
こす手がかりをつかんでください。
詳細はウェブサイトでもご案内しています。
http://www.japanfs.org/ja/college/outline.html#2008チラシのダウンロードはこちらから。
http://japanfs.org/ja/college/images/college_biodivercity.pdf (約2MB)
●年間講義予定:
○私たちの暮らしを支える、生物・生態系の多様性
第1回:2008年10月23日(木) 「企業が生物多様性保全に取り組む意味」
足立直樹氏(サステナビリティ・プランナー、株式会社レスポンスアビリティ代表取締役)
第2回:2008年11月25日(月) 「エコツーリズムと野生動物保護の両立」
南正人氏(ワイルドライフコミュニティ研究所代表)
第3回:2008年12月18日(木) 「地域住民、企業、行政の協働で流域の自然を
守る」
飯島博氏(NPO法人アサザ基金代表理事、霞ヶ浦北浦をよくする市民連絡会議事務局長)
○誰もが「自分らしさ」を生かせる、多様性を重視した組織のあり方
第4回:2009年1月22日(木) 「人の多様性が持続可能な組織をつくる」
田村太郎氏(ダイバーシティ研究所代表)
第5回:2009年2月24日(火) 「僕が15歳で社長になった理由―ハンディキャッ
プを『障害』にしない社会を」
家本賢太郎氏(株式会社クララオンライン代表取締役社長)
第6回:2009年3月26日(木) 「誰もが働きやすい『ワークライフバランス』
をめざして」
竹信三恵子氏(朝日新聞編集委員)
○民族・文化の多様性が織り成す豊かな社会
第7回:2009年4月 「『100人村ワークショップ』で感じる世界の多様性(予定)」 (日程・講師調整中)
第8回:2009年5月 「東京に生きるアイヌ―日本の先住民を知る(予定)」
(日程・講師調整中)
第9回:2009年6月(日程調整中) 「多文化・多言語コミュニティを結ぶメディ
アの試み」
日比野純一氏(株式会社エフエムわいわい代表、世界コミュニティラジオ放送連盟日本協議会)
○多様な価値観を生かした、多様な生き方
第10回:2009年7月 「ブータンが目指すGNH(国民総幸福量)(予定)」 (日程・講師調整中)
第11回:2009年8月 「幸せを形にするビジネスとは(予定)」 (日程・講師
調整中)
第12回:2009年9月 「社会起業家として生きる(予定)」 (日程・講師調整
中)
*このほか、現場を見て歩くエクスカーションを年に1〜2回開催予定です。
*2009年9月からは第4期を開講する予定です。
●開催場所・日時:
・大和証券グループ内ホール(最寄り駅 JR東京駅・八重洲北口直結)
・平日夜18:30から20:30まで(18:00より受付開始)
●対象: 主に大学生、専門学校生、高校生(学生であれば特に限定なし)。
●参加費用: 無料
●主催: 大和証券グループ/ジャパン・フォー・サステナビリティ
●備考:
本講座は、投資信託「ダイワ・エコ・ファンド」の純資産の額を参考に算出され
た、大和証券および大和証券投資信託委託からの寄付金によって実施されるもの
です。
【申し込み方法】下記の応募フォームからお申し込み下さい。
https://app.formassembly.com/index.php?url=forms/view/11981
【問い合わせ】
ジャパン・フォー・サステナビリティ(担当:小島)
メール: college@japanfs.org
http://www.japanfs.org/index_j.html
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SRフォーラム
NPO/NGOが拓く社会的責任の新時代
10月23日(木)開催のご案内
【主催】社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク
CSR(企業の社会的責任)からSR(あらゆる組織の社会的責任)への流れの中で、
NPO/NGO自身も、組織の社会的責任を考える新時代に突入しています。
私たち「社会的責任向上のためのNPO/NGO ネットワーク」はNPO/NGO の自発的な
参画と連携を通じてセクター間の対話を促進し、あらゆる組織が社会的責任と信
頼を高め、住みよい社会を創造することを目的として、今年5 月1 日に発足いた
しました。
この度、より多くのNPO/NGO関係者、SRに関心をお持ちの方々に向けてSRフォー
ラムを開催いたします。組織の社会的責任についての最新情報と事例を共有し、
SR推進におけるNPOの役割について、一緒に考えてみませんか? SRに関心のある
多くの方々のご参加をお待ちしております!
【日時】2008年10月23日(木)10:00-16:30
【場所】早稲田奉仕園(東京都新宿区)
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
(地下鉄東西線「早稲田駅」出口2、もしくは3Bより徒歩5分)
地図はこちら:http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
【内容】
●基調講演・パネルディスカッション 10:00-12:00
基調講演:
『NPO/NGOが拓く社会的責任新時代』
講師:
谷本寛治さん(一橋大学 商学部・大学院商学研究科 教授)
パネルディスカッション:
『SR時代をNPOが活かすために』
パネリスト:
熊谷謙一さん(日本労働組合総連合会 総合政策局経済政策局局長)
藤井俊彦さん(経済産業省通商機構部参事官/経済産業研究所コンサルティングフェロー)
モデレーター:
黒田かをりさん(CSOネットワーク共同事業責任者)
●分科会 13:00-16:00
○分科会1 「労働とSR」
多様な人材で進めるSR ―人的多様性を生かす組織と地域―
○分科会2 「企業とSR」
パートナーシップで進めるSR ―企業とNPOの経験から学ぶ―
○分科会3「自治体とSR」
地域ぐるみで進めるSR-自治体のSR推進にNPOが果たす役割-
○分科会4 「国際基準とSR」
NPO/NGOで進めるSR ―世界基準を知って考える―
*詳細内容は http://www.sr-nn.net/ をご参照ください。
●交流会(希望者のみ 17:15〜)
【主催】社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク
【共催】NPOサポートセンター、大阪ボランティア協会、環境パートナーシップ会議、国際協力NGOセンター、CSOネットワーク、ダイバーシティ研究所、日本NPOセンター、IIHOE
【対象】NPO/NGOの方、もしくはSRに関心のある方
【定員】200名
【参加費】NNネット会員:2500円(資料代)/一般参加者:5000円 (当日支払)
【申込方法】下記の申込フォームにご記入の上、srforum@sr-nn.netまでお送りください。
定員になり次第、締め切らせていただきます。
【問合せ先】事務局 日本NPOセンター内 担当:新田、板倉
E-mail:srforum@sr-nn.net TEL:03-3510-0855 FAX:03-3510-0856
◇↓社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワークについて詳細はこちら◇
http://www.sr-nn.net
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【申込フォーム】
*srforum@sr-nn.netまでご返信ください。
*( )内は当てはまるものに○をおつけください。
・お名前:
・所属組織:
NPO/NGO( )企業( )大学/研究機関( )行政( )個人( )他( )
・NNネット会員の有無
正会員( ) 正会員ではない( )
・連絡先
住所:
電話:
FAX:
E-mail:
・参加希望分科会
第一希望:分科会1( ) 2( ) 3( ) 4( )
第二希望:分科会1( ) 2( ) 3( ) 4( )
・交流会参加希望: *参加費3000円
参加する( )参加しない( )
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エコロジーシアター&トークライブ
「天の浮舟〜森を失った国の少女と森を消費した国の少年の出会い」
http://rainbow.gr.jp/ukifune/
(予告編)
“世界中で起こっているかなしいできごとは、すべて、私たちとつながっている―”
東南アジアのある地域を舞台に、貧困、人身売買、森林破壊、グローバリゼーショ
ン、エイズ、南北格差等の問題の現状を描いた「天の浮舟」。私たちの生活や私
たち自身とこれらの問題のつながりをあらためて見つめ直させてくれるスライド
シネマ。
イベント当日は、スライドシネマ上映後、北タイの少数民族の人々と共に、住民
主体・参加型で、人身売買を起こさない村づくりを探求し続けるNGOワーカーや、
人身売買や子ども買春をなくす運動を展開する活動家が問題の現状や課題を話し
ます。
秋の一夜を、エコロジーシアターとトークライブで過ごしてみてはいかがでしょ
うか。
【日 時】10月24日(金)
19:00-21:00 (開場 18:30)
【会 場】横浜市港北区新横浜2-8-4オルタナティブ生活館B1
スペースオルタ (新横浜駅から徒歩7分)
【地 図】
http://www.ynet.co.jp/~spacealta/index.
http://tinyurl.com/44bqjp
【料 金】1,000円 (学生/会員:800円)
【定 員】100名 (事前予約制10/20締切)
【内 容】
◆第1部 スライド劇場 19:00〜20:00
「天の浮舟〜森を消費した国の少年と森を失った国の少女の出会い〜」
http://rainbow.gr.jp/ukifune/
http://www.rainbow.gr.jp/ohanashi/
ピアノ・歌 : 岡さやか 朗読 : 松田和義 中山由佳 渡辺久恵
効果音 : 東山高志 作・画 : 岡本功 制作 : エコロジーシアター
(今回はDVDによる作品上映になります)
出会ったばかりのたっくんとチムーは地球色の気球に乗って旅に出る。そこで目
にした世界の現実とは…。環境破壊、少数民族への迫害、経済構造などによって
成り立つ私たちの社会の現実と問題解決への道をやさしい歌声とやわらかい朗読
で綴るスライドシネマ。
◆第2部 トークライブ 20:00〜21:00
「どうしたら、人身売買をなくすことができるのか
〜タイ北部少数民族の人々のコミュニティーづくりを事例に」
ゲスト:木村 茂さん(Link〜森と水と人をつなぐ会代表)
マリ クリスティーヌさん (アジアの女性と子どもネットワーク 代表)
東南アジア地域の山間部で起こっている環境破壊と地域の人々が直面している現
状を、北タイで住民主体の村づくりをめざし少数民族の人々と活動している木村
茂さんが解説する。また、北タイでエイズ孤児支援や教育支援を行い、日本でも
児童買春反対運動に取り組むマリ クリスティーヌさんが、子どもの人身売買の
現状やその中で広がる子どものHIV感染の問題などを解説。
【ご予約/問合せ】
てのひら〜人身売買に立ち向かう会 事務局
TEL:050-1445-6947 FAX:020-4624-7480
E-mail:tenohira_ycatip@hotmail.co.jp
*お申し込みの際は、お名前、氏名・住所・連絡先・希望席数をご予約下さい。
個人情報は本イベントの使用のみに限り、取り扱わせていただきます。
【主 催】てのひら〜人身売買に立ち向かう会
【協 力】NPO法人レインボー、 Link〜森と水と人をつなぐ会
アジアの女性と子どもネットワーク、 NPO法人WE21ジャパン相模原
【助 成】YAAIC 横浜AIDS市民活動センター
*詳しくは、てのひらのHPへ:
http://www.geocities.jp/tenohira_trafficking
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GENセミナー「中国の環境問題と日中協力」
◆2008年10月25日(土)15時〜18時
◆立教大学池袋キャンパス8号館8101室
コーディネーター 上田 信さん(立教大学教授)
パネリスト 加藤千洋さん(朝日新聞編集委員)
山本 勲さん(産経新聞編集委員/論説委員)
高見邦雄(緑の地球ネットワーク事務局長)
主催/緑の地球ネットワーク・立教大学ESD研究センター
参加費 無料
要予約 氏名/連絡先/参加人数をご連絡ください。
http://homepage3.nifty.com/gentree/images/081025.pdf
認定特定非営利活動法人 緑の地球ネットワーク(GEN)
FAX.06-6576-6182
E-mail gentree@s4.dion.ne.jp
URL http://homepage3.nifty.com/gentree/
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CASA設立20周年記念シンポジウム
コペンハーゲンに向けて 〜条約・議定書交渉と日本の市民・NGO〜
IPCC第4次報告書は、平均気温の上昇を2℃〜2.4℃に抑制するためには、世界の
CO2排出量を2050年までに半減以下にする必要があり、とりわけ、日本などの先
進国は、2020年までに25〜40%削減する必要があるとしています。
昨年12月のバリ会議で、2013年以降の削減目標と制度枠組みについての交渉期限
を、コペンハーゲンでの第15回締約国会議(COP15/CMP5:2009年12月)とするこ
とが決まりました。コペンハーゲンが人類の未来を決めると言っても過言ではあ
りません。一方で、日本では京都議定書の第1約束期間の6%削減の目処がたって
いません。そのことが次期枠組み交渉での後ろ向きの交渉姿勢に反映しているよ
うに思います。
コペンハーゲンに向けて、日本の課題は何か、私たち市民は何をすべきかを考
えたいと思います。
★記念講演
「地球温暖化防止の環境経済戦略」
植田和弘さん(京都大学大学院教授)
★パネルディスカッション
パネリスト
竹内敬二さん(朝日新聞編集委員)
梶原成元さん(環境省総合環境政策局総務課長)
平田仁子さん(気候ネットワーク東京事務所長)
コーディネーター
高村ゆかりさん(龍谷大学教授)
■日時:11月8日(土) 午後1時〜4時半
■会場:おおさかパルコープ
大阪市都島区東野田町1-5-26
http://www.palcoop.or.jp/au_ji/map/honbu.html
JR環状線・東西線、地下鉄長堀鶴見緑地線、
京阪電車 京 橋 駅
■参加費:一般 1000円 CASA会員 500円
*資料等準備の都合上、できるだけ事前にお申し込みください。
お名前・ご所属・電話番号をご記入の上FAXまたはメールでCASAまで
FAX:06-6910-6302
メール:sympo@casa.bnet.jp
特定非営利活動法人
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
540-0026
大阪市中央区内本町2-1-19 内本町松屋ビル10-470
電話:06-6910-6301 FAX:06-6910-6302
E-mail:office@casa.bnet.jp
http://www.bnet.jp/casa/index1.htm
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シンポジウム くらしと化学物質
-化学物質政策基本法を求めて-
【日 時】 11月8日(土) 13:30〜16:30
【会 場】 全水道会館大会議室(JR、地下鉄「水道橋駅」下車)
文京区本郷1-4-1 (tel03-3816-4196)
http://www.nijou.jp/page108.html【交 通】都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口徒歩1分
JR水道橋駅 東口から徒歩2分
【プログラム】
第一部 経過報告と各界からの問題提起
・シックハウス・化学物質被害、農薬被害、石けん運動の現場から
・ケミネットの結成と化学物質政策基本法案について 中下裕子
・化審法見直しとREACHの動向 中地重晴
第二部 パネルディスカッション「総合的な化学物質管理をめざして」
コーディネーター:村田幸雄(WWFジャパン)
パネラー:
・浦野紘平(横浜国立大学)
・辻万千子(反農薬東京グループ)
・安間武(化学物質問題市民研究会)
・大島輝夫(化学品安全管理研究所)
・古谷杉郎(全国労働安全衛生センター)
第三部 行動提起 団体署名の呼びかけと参加要請
【参 加】 500円(先着順 200名)
【主 催】 化学物質政策基本法を求めるネットワーク(略称 ケミネット)
【問い合わせ/連絡先】
NPO法人 有害化学物質削減ネットワーク
〒136-0071 江東区亀戸7-10-1 Zビル4F
TEL&FAX: 03-5836-4359
e-mail: comeon@toxwatch.net
http://www.toxwatch.net/
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
〒160-0004 新宿区四谷21-1 戸田ビル4F
TEL: 03-5368-2735
FAX: 03-5368-2736
e-mail: kokumin-kaigi@syd.odn.net.jp
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懐かしい未来ネットワーク ローカリゼーション・シンポジウム
「地域のチカラ」?脱「グローバリゼーション」の現場から
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんを迎えて
都市農業でピークオイルを乗り越えたキューバから、日本の都市農業へ世界中に
拡がりつつあるトランジション・タウン*とエコビレッジ*、日本各地の農村や都
市、商店街から生まれつつあるコミュニティ再構築の動き世界各地で、そして日
本のあちこちで、グローバリゼーションに対抗するローカリゼーションの波が動
き始めています
競合から共生へ、モノやカネの豊かさから関係性の豊かさへ、成長偏重から定常型社会へ
キーワードは、コミュニティのチカラ、地域のチカラ
ローカリゼーションの現場から、もうひとつの未来のビジョンを見つけ出しましょう!
【実施概要】
2008年11月8日(土)「地域のチカラ」?脱「グローバリゼーション」の現場から
パート1:映像(14:00?16:30)
『ラダック 懐かしい未来』短縮版
『アジアの行動するコミュニティ』*
『パワーオブコミュニティ キューバはいかにしてピークオイルを生きのびたか?』
パート2:講演(17:00?20:00)
17:10?18:10 基調講演 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん
18:10?18:55 大江正章さん講演
(15分休憩)
19:10?20:00 ヘレナさんと大江さんの対話、質疑応答
●11月9日(日)シンポジウム 共鳴するローカリゼーションのうねり
(13:00?17:00)
パネリスト=靏理恵子さん、松本哉さん、森能文さん
コメンテーター ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん 司会=大江正章さん
■会場
11月8日(土)パート1 明治学院大学 白金キャンパス2号館 2101教室
パート2 明治学院大学 白金キャンパス3号館 3101教室
11月9日(日) 明治学院大学 白金キャンパス3号館 3102教室
〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
http://www.meijigakuin.ac.jp/access
■参加費 11月8日パート1、11月8日パート2、11月9日シンポジウム
各1000円 3枚セット券2500円(前売りのみ)
■申し込み:事前申し込み(先着順)
問合せ・申込先: acf_uketsuke@yahoo.co.jp (三谷)まで
1.お名前
2.メールアドレス
3.参加希望のプログラム (3枚セット券を希望される方は事前に申し込みください)
4.さしつかえなければご所属や関心ごとなどをお書きください
■主催 懐かしい未来ネットワーク(NPO法人 開発と未来工房)
■後援 明治学院大学 国際平和研究所 PRIME
*トランジション・タウン
ピークオイルと気候変動という危機を受け、市民の創意と工夫、および地域の資
源を最大限に活用しながら脱石油型社会へ移行していくための草の根運動。イギ
リスに始まり、世界中に取組みが広まりつつある。
*エコビレッジ
共同性を回復することによって環境への負荷を減らすことに取り組んでいるコミュ
ニティ。新たにコミュニティを創る共同体型エコビレッジ(複数家族が生活や生
産を共にする)と、居住空間の一部を共同化する長屋型エコビレッジ、既存の集
落をエコビレッジ化する里山型エコビレッジなどがある。
【「懐かしい未来ネットワーク」とは】
”懐かしい未来”をキーワードにつながった、ゆるやかなネットワーク。人と人、
人と自然、そして内なる自分とのつながりを深めるような未来の実現のために、
グローバル化に代わるローカル化、コミュニティの再興、伝統智の見なおしに取
り組んでいる。今年の主な活動は、「エコビレッジ・デザイン・エデュケーショ
ン(EDE)」、「小川町・小瀬田教育ファーム」、学びの会やシンポジウムの主
催・運営など。ヘレナさんのNGOであるISECの日本におけるパートナー。
http://www.afutures.net/
【シンポジウム主旨】
ローカリゼーションはどこにいても実践できる「生き方」なのです
経済のグローバリゼーションは世界を豊かにする、という主張は幻想でしかあり
ませんでした。自国の豊かさが遠い国の貧しさの原因になっていると知ったら、
あるいは地球環境の劣化に繋がっていると知ったら、その豊かな生活に居心地の
悪さを感じる人も多いに違いありません。しかも、その「豊かさ」だと思いこん
でいることの多くが、実は本当の豊かさとはほど遠いものであることに気がつい
てしまった人も増えています。行き過ぎたグローバリゼーションの弊害は、格差
社会の出現だけにとどまりません。地域コミュニティや家族のつながりもずたず
たにしてしまいました。
しかし、グローバリゼーションはわたしたちの生活の隅々にまで入り込んでいま
す。銀行にお金を預ければ、それが原油価格を引き上げる先物取引の資金や米国
の戦争のための資金として使われたりします。「これはお買い得」と思って靴を
買ったら、それが結果的に貧しい国の児童労働を助長したりします。指輪を買え
ば、広大な原生林を破壊することに繋がったりします。そうしたことを極力拒否
したとしても、日本という国で生活している以上、多かれ少なかれ、「否応なく」
グローバリゼーションの片棒を担がされている。
わたしたち、懐かしい未来ネットワークは、そんなグローバリゼーションの波か
ら自立し、本当の豊かさを実現するために、地産地消をはじめとした、食、経済、
エネルギーのローカル化=ローカリゼーションの波を作り上げようとしてきまし
た。本当に豊かな社会を作るという視点を持ち続けながら、現在を生きのびるた
めのローカリゼーションを語るときが来たのです。
基調講演を行うヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんは、『ラダック 懐かしい未来』
という本で、わたしたちに「本当の豊かさ」とは何かを問いかけてくれました。
近著『Breakaway』では、グローバリゼーションのキーポイントとなるWTO体制か
らの「離脱」(Breakaway)をテーマに、オルタナティブな未来を提唱していま
す。ヘレナさんからは、この『Breakaway』の内容とともに、ローカリゼーショ
ンの成功例としてのトランジション・タウンや、コミュニティの再構築を目指す
エコビレッジの動向をお話しいただく予定です。対談のお相手としてお招きする
のは岩波新書『地域の力』をお書きになった大江正章さん。自らコモンズという
出版社を設立、環境、食、農、自治などをテーマに、暮らしを見直す情報の発信
を行っている大江さんが、地域の食や経済、福祉などを立て直そうと奮闘する人
々の実例を紹介しながら、食とエネルギー、経済の地域化に何が必要とされるか
を考えていきます。
話題の映画、『パワーオブコミュニティ キューバはいかにしてピークオイルを
生きのびたか?』の上映もあります。字幕が間に合いそうもないので、活弁でお
送りします。これは、ソ連邦崩壊後、ソ連の援助も得られず、西側からも経済封
鎖されたキューバが石油と食料のない中で、いかに都市農業を発展させ、餓死者
を出さずに生きのびたかをレポートしたノンフィクション映画です。ピークオイ
ルを迎えるわたしたちにとって、さまざまなアドバイスに満ちています。
さらに、2日目のシンポジウムでは、「市民皆農」をキーワードに市内に5000区
画もの市民農園を維持する横浜市から、都市農業を積極的に推進している自治体
職員森能文さん、『農家女性の社会学』を執筆、「農の元気は「農の元気は女性
から」を、キーワードに、農と地域経済における女性の「チカラ」から脱グロー
バリゼーションの糸口を探る靏理恵子さん、高円寺、阿佐ヶ谷の商店街を舞台に
「素人の乱」と称する古着屋、リサイクルショップを展開、都市住民がお金に巻
き込まれずに生きる術を語る『貧乏人の逆襲!? タダで生きる方法』を出版し
た松本哉さんをパネリストに
迎え、ローカルに生きることとはどういうことかを語り尽くします。
キューバからのメッセージ、ラダックとイギリス、オーストラリア、アメリカで
の取り組み、都市農業、農業に携わる「女性のチカラ」、そして商店街という身
近なコミュニティ。
ローカリゼーションは、どこにいても実践できる個人の生き方でもあるのです!
あなたの人生を変えるかもしれない、2日間です。
■パネリストプロフィール
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
Helena Norberg-Hodge
スウェーデン生まれの言語学者。1975年にラダックに入り、ラダック語・英語辞
書を作成。ISEC(エコロジーと文化のための国際教会。本部イギリス)の代表。
著書「ラダック懐かしい未来」は30カ国語以上に訳された。ラダックでの活動を
継続しつつ、グローバリゼーションに対する問題提起や啓発活動を行っている。
世界的なオピニオン・リーダーの一人。近著(共著)に、『Breakaway』。
ISEC HP: http://isec.org.uk
大江正章
おおえただあき 1957年神奈川県生まれ。ジャーナリスト、編集者。出版社コモ
ンズ代表として、農、食、環境、アジア、自治などをテーマにした書籍の編集、
発行を精力的に行っている。著書に『地域の力 食・農・まちづくり』(岩波新
書)、『農業という仕事 食と環境を守る』(岩波ジュニア新書)。
靏理恵子
つるりえこ 福岡県生まれ。社会学博士。吉備国際大学社会学部准教授。有機農
業・農村女性起業などが持つ、食・農のグローバル化への対抗戦略の可能性がテー
マ。著書に、農家女性の地位の変遷や、女性起業を丹念なフィールドワークによ
りまとめた著書『農家女性の社会学 農の元気は女から』(コモンズ)。
松本哉
まつもとはじめ 1974年東京生まれ。96年「法政の貧乏くささを守る会」、97年
「全日本貧乏学生連合会」をそれぞれ結成、2001年「貧乏人大反乱集団」結成。
東京杉並区高円寺商店街に「素人の乱」という名のリサイクルショップを次々と
開店。自身は5号店店主。著書に『貧乏人の逆襲! タダで生きる方法』(筑摩
書房)、編著に『素人の乱』。
森能文
もりよしふみ 横浜市環境創造局北部農政事務所農業振興担当係長。横浜市に約
70人いる農業専門職のひとり。栽培収穫体験ファームに当初からかかわるなど、
地域の非農家住民をまきこんだ都市型農業施策を展開。大江さんの著書『地域の
力』では「スーパー自治体職員」と紹介。
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JKN21都市・環境セミナー
地域で再生可能エネルギーを生む出す〜江戸川の取り組み〜
地域で再生可能エネルギーを生み出す地域で再生可能エネルギーを生み出す足温
ネット。正式名は『足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ』。199
6年に江戸川区で温暖化対策に取り組む為に設立された。これまでフロンガス回
収、市民発電所建設、省エネ節電所などのプロジェクトや省エネゲームを考案し
普及につとめている。
●第1回 足温ネットの取り組み
・日時:11月9日(日)15:00-17:00
・場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー19階D会議室
・講師:山崎求博氏(足温ネット副理事長)
●第2回 江戸川油田開発プロジェクト・市民発電所視察
・日時:11月15日(土)13:00-16:00
・場所:都営新宿線船堀駅改札 13:00集合
・視察:えどがわ油田開発プロジェクト、市民立江戸川第一発電所
○江戸川油田開発プロジェクトとは・・・
台所や厨房からでる使用済みの食用油をバイオ燃料として再び再生させるプロジェクト
○市民発電所とは・・・
資金調達から建設・運営まで市民がおこない太陽光発電設置を推進するプロジェクト
※えどがわエコセンターで見交換を行います
●参加費:1回・2回とも1000円(会員・学生は500円)
第2回の交通費は自己負担
・主催:NPO法人人間環境ネット21
・協力:法政大学人間環境学部
・申込:NPO法人人間環境ネット21 長野
042-365-1228
E-mail jinkan-net21@mbg.nifty.com
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「風の谷 森林の楽校2008秋」森づくり体験100%
やさしい風吹く谷 岐阜県揖斐川町谷汲地区。奈良の飛鳥を想わせるのどかな里
山の盆地です。谷汲山華厳寺、両界山横蔵寺もあり、140万人の参拝客、観光
客が訪れる所でもあります。里山の周囲は人工林、天然林でいっぱいです。11
月のこの頃は、例年秋の紅葉が大変きれいで、特に横蔵寺はその観光のメッカと
なっています。
今回も、5年前に廃校になった小学校跡を改装した「ラーニングアーバー横蔵」
を拠点にして、周辺の区有林や地元の共有林の整備を行います。また夜にはライ
トアップされた横蔵寺の紅葉の見学も予定しています。
一年半前に参加者で作ったしいたけが収穫できる可能性もあります。
秋を風の谷で満喫しませんか。もちろん初心者の方も大歓迎です。
【と き】2008年11月15日(土)〜16日(日)(1泊2日)
【ところ】岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲・横蔵地区及び北方地区
【参加費】学生・会員8,000円/一般9,000円
(保険料・宿泊食事1泊3食代等)
※日帰り参加:学生・会員1,600円/一般2,100円
※現地までの交通費は各自ご負担下さい。
【内 容】森づくり体験100% 枝打ち・間伐等
【集 合】ラーニングアーバー横蔵 13:00
※交通に関しては以下のホームページをご参照下さい。
http://www.juann.jp/
※自家用車でおいでの場合
名神高速道路:
大垣・羽島インターより約35km
関ヶ原インターから約50km
※JR岐阜羽島駅・名鉄新羽島駅、JR穂積駅から送迎バスを予定しています。
岐阜羽島(新羽島)駅北口11:45発
穂積駅北口12:10発
【定 員】30名
【締 切】11月7日(金) ※過ぎた場合はご相談下さい。
【主 催】JUON NETWORK
【協 力】ぎふいび生活楽校・横蔵財産区
【日 程】※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
11月15日(土)
13:00 集合
13:30 開校式・森林についてのレクチャー
14:00 森づくり体験:枝打ち・間伐作業他
17:30 入浴
18:30 夕食交流会
20:00 近くの横蔵寺でライトアップされた紅葉を楽しみます
22:00 就寝
11月16日(日)
8:00 朝食
9:00 森づくり体験:枝打ち・間伐作業他
12:00 昼食
13:00 反省会・閉校式
14:00 解散・送迎
【問合せ・申込み先】
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22
TEL: 03-5307-1102 FAX: 03-5307-1091
E-mail: juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/
★参加希望の方は以下の申込書に記入又は○をつけ、
juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。FAX、電話、ハガキなどでも結
構です。
!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。JUON NETWORKでは、お申込いただいた方に
は必ずお返事をいたしておりますので、お申込みいただいて1週間経過してもこ
ちらからご連絡が行かない場合は、メールを受け取れていない可能性がございま
す。大変お手数をおかけいたしますが、お電話いただければ幸いです。
――――――――――――― 申 込 書 ――――――――――――――
「風の谷 森林の楽校2008夏」
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
森林作業: 初めて・2〜3回目・それ以上
JUON NETWORK: 会員・非会員
交通手段: 公共交通機関・自家用車
送迎希望:JR岐阜羽島(新羽島)駅北口・JR穂積駅北口
――――――――――――――――――――――――――――――――――
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。
特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
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第10期「森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京」
参加者大募集!!
『求む!森林(もり)の救世主!』
今、日本では、手入れをすることで共に生きてきた森林が、荒れています。
今年で10周年を迎えるこの講座では、森林についての知識や技術を学ぶ為のプ
ログラムを用意し、さらに学んだ経験を活かしながらリーダーとして継続的に活
動できる場も設けています。
この講座をきっかけに、日本の森林の現状を正しく捉えた上で、より多くの人を
巻き込みながら、森を守っていってほしい、日本の森林の救世主になってほしい
と思います。
※継続的な活動は、森林を守るためにも必要なことです。この「リーダー講座」
は全5回ですが、これは森林ボランティアリーダーとしての心得を学ぶ、いわば
導入編です。もともと講座終了後も活動できる場を提供していましたが、「もっ
と講座として継続して欲しい」という声に応えて、2年前から実践編が始まりま
した。
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■講座情報
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【趣 旨】
わたしたち日本人は、かつて森林と共に暮らしてきました。林業や里山は、
人々の生活に欠かすことの出来ない存在でした。しかし現代になるにつれて、
エネルギー改革に伴い薪や炭を使わなくなったりと、「森林」と「人」との
つながりが失われつつあります。わたしたちは、森林から受けてきた恩恵や、
森林の大切さを忘れつつあるのです。
今、日本では、手入れをすることで共に生きてきた森林が、荒れています。
「森林ボランティア」の活動は、この問題を解決する方法の一つです。最近
では、主催する団体・参加者も増えつつあります。しかし、1回限りの企画
が多く、青年の参加者が少ないことなど、次世代の担い手を育成し、未来に
つなげていく機会があまり多くないという問題があります。
そこで、JUON NETWORKでは青年を対象とした「森林ボランティ
ア青年リーダー養成講座」を行います。
森林ボランティアに関心を持つ青年が、フィールドに出て実際に自分の肌
で感じ、考え、行動することはとても重要なことです。今年で10周年を迎
えるこの講座では、森林についての知識や技術を学び、リーダーとしての心
得を得る為のプログラムを用意しています。また、この講座の特徴として、
講座終了後には学んだ経験を活かしながら、森林を守るための活動を継続的
に続けられる機会も設けています。
この講座をきっかけにして、日本の森林の現状を正しく捉えた上で、より
多くの人を巻き込みながら、森を守っていってほしい、日本の森林の救世主
になってほしいと考えています。
【日程・プログラム予定】
-第1回 2008年11月22日(土)
【杉並区】オリエンテーション
-第2回 2008年11月29日(土)〜30日(日)
【奥多摩町】人工林保全活動
-第3回 2008年12月13日(土)〜14日(日)
【奥多摩町】人工林保全活動
-第4回 2008年 1月10日(土)〜11日(日)
【青梅市・奥多摩町】里山保全活動・森林の現状視察
-第5回 2008年 1月24日(土)
【杉並区】振り返り・安全について・今後のために
【内 容】
■リーダー講座
・森林の知識を学ぶ・・・日本の森林の現状、ボランティアの森づくりなど
・森林保全活動
-人工林保全活動・・・間伐、枝打ち、道づくりなど
-里山保全活動 ・・・薪割り、落ち葉かきなど
・森林の現状視察・・・人工林の散策、里山散策など
■実践編
・覚えた技術を深める
・リーダー体験
【対 象】18〜40歳 ※初心者・経験者問いません!
・新しい活動を始めたい人
・森林が好きな人
・環境問題に関心のある人
・自然を守るために何かしたいと思っている人
・自然を守るための活動を継続して行いたい人
・森林作業の技術を身に付けたい人
【定 員】20名程度
【参加費】10,000円/学生・JUON NETWORK会員9,000円
(宿泊、食事、保険代など含む全5回分。ただし、現地までの交通費はご負担下さい。)
【締 切】2008年11月15日(土)※過ぎた場合はご相談下さい。
【申込み方法】
1.申し込みフォーマット(下記)にご記入の上、はがきかFAX、メールにて事務局までお送
り下さい。
2.詳細は案内をお送りいたします。
※ 原則として全ての日程に参加して下さい。
【主 催】特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
【協 力】森林インストラクター東京会、西多摩自然フォーラム、原新林業
【助 成】国土緑化推進機構
【申込み・問合せ先】
特定非営利活動法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22 大学生協会館
TEL:03-5307-1102
FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。JUON NETWORKでは、お申込いただいた方に
は必ずお返事をいたしておりますので、お申込みいただいて1週間経過してもこ
ちらからご連絡が行かない場合は、メールを受け取れていない可能性がございま
す。大変お手数をおかけいたしますが、お電話いただければ幸いです。
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■先輩リーダーの声
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この講座は今年で10期目を迎えますが、これまで約180人が受講し、先輩リーダー
としてさまざまなかたちで活躍しています。中には、森林組合に入った人もいれ
ば、山村に移り住んだ人もいます。
「森林は自分が思うよりずっと近くにあるんだとわかった」
「木を伐ることは楽しいとわかった!」
「仕事に追われる毎日、たまには森で爽やかな汗をかこうと思った」
「新しいことを始める一歩を踏み出す大切さを知った」
「普段の生活では知り合えない、たくさんの仲間ができた」
など、この講座を通して、多くの受講生が森林について、またそれ以外にも様々なことを学んでくれています。
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■JUON NETWORKとは・・・
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JUON NETWORKは都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、環境の
保全改良、地方文化の発掘と普及、過疎過密の問題の解決に取り組み、自立・自
助の志で新しい価値観と生活様式を創造していくことを目的としています。なお、
特定の宗教や政党とは関係を持たない非営利の団体です。
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■申し込みフォーマット
===================================================
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
携帯:
FAX:
E-mail:
応募動機:
意気込み:
森林作業は:初めて ・ 2〜3回目 ・ それ以上
現地までの交通手段:電車 ・ 自家用車 ・ その他
===================================================
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。
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特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/
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国際青年環境NGO A SEED JAPAN presents..
「エコすごい農業シンポジウム
〜生物多様性を守る農と食をはじめよう〜」
11月24日(月・祝)@飯田橋レインボーホール 12:30開場
http://www.aseed.org/
ご飯を選ぶだけで、エコに貢献?
生き物に優しい農業って?
持続可能な農業、「エコすごい農業」ってなに?
「環境」や「生物多様性」ってわたしたちの食事とどんな関係があるの?
生物多様性とは、地球温暖化問題とならんでリオデジャネイロの地球サミットで
取り上げられた「いのちの豊かさ」を表す概念です。
このシンポジウムでは「いのちの豊かさ」と農業の関係に注目します。
例えば・・・
-人間が1万年の間に栽培してきたいのち(植物)は7000種あるといわれます。
そして、今、そのうちの9割のいのちはすでに栽培されていません。それは食料
不安につながる可能性もあります-
-長年、水田にいのち(草や虫、微生物など)の豊かさがあると無農薬でのお米
作りが安定的にできるという調査もあります-
-土の中には、1000万以上のいのち(微生物)があると言われ、それは良い野菜
(いのち)ができるかにとても深く関っています-
本シンポジウムでは、「農と食と生物多様性との関係」や「持続可能な農業」を
みなさんと一緒に考えたいと思います。どうぞ、奮ってご参加ください。
●開催概要
日時:11月24日(月・祝)開場 12:30 開始13:00 終了予定16:00
場所:飯田橋レインボーホール2階 中会議室
(JR総武線 飯田橋駅西口 / 地下鉄 有楽町線・南北線・東西線・大江戸線 飯田橋駅B3出口から 徒歩5〜7分)
http://ienohikariss.co.jp/bld/index.html
対象:環境問題、食と農に関心のある学生および一般の方
定員:100名
参加費:学生・A SEED JAPAN 会員500円 / 一般1,000円
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
食の安全と農業の未来を考えるチーム
http://www.aseed.org/agriculture/
申し込み締め切り:11月22日(土)18:00
※このイベントは地球環境基金の助成を受けて開催します。
●プログラム
1.オープニング
「エコすごい農業ってなに?未来の地球を作るため農業と食に必要なこと」
2.プレゼンテーション「生物多様性を縮小させる近代農業の課題」
3.基調講演「農業の生産と生物多様性の保全は両立するか?!」
講師:日鷹 一雅 氏(愛媛大学 農学部生物資源学科 准教授)
4.トークセッション
「エコすごい農業を実現させるために、市民ができることとは?
〜生物多様性を守る食・農業を考える〜」
ゲスト:石田 三示 氏(棚田での米づくり実践者)、
近藤 惠津子 氏(食農教育実践者)
●講師・ゲスト紹介
◇日鷹 一雅 氏
愛媛大学農学部生物資源学科准教授。1983年から水田を主な研究フィールドに、
生物多様性と農業の関係を研究。これまでの農業では、「害虫」と「益虫」だけ
に注目されてきたが、「益虫でも害虫でもない虫=ただの虫」が、稲作に大変重
要な役割を持っているとする「ただの虫理論」の研究者としても知られる。
【研究内容についての詳細】
http://read.jst.go.jp/public/cs_ksh_008EventAction.do?action4=event&lang_act4=J&judge_act4=2&knkysh_name_code=1000040287
◇石田 三示 氏
農事組合法人鴨川自然王国の代表理事。東京から一番近い棚田を守る「大山千枚
田保存会」理事長。大山千枚田では、天水だけで稲作をし、地域の生態系を維持
・復元しながら棚田を中心とした農村の暮らしを守る活動に取り組む。棚田のオー
ナー制や大豆トラストを実施。
【大山千枚田保存会】 http://www.senmaida.com/
◇近藤 惠津子 氏
1997〜2000年多摩南生活クラブ生活協同組合理事長。2000〜2003年ストップ!GM
イネ生協ネットワーク共同代表。2001〜2004年生活クラブ生活協同組合・東京副
理事長。現在、特定非営利活動法人コミュニティスクール・まちデザイン理事長。
フードマイレージやバーチャルウォーター、遺伝子組み換え作物などテーマに食
農教育を実践している。
【特定非営利活動法人 コミュニティスクール・まちデザイン】
http://homepage3.nifty.com/machi-design/profile.html
●申し込み方法
以下の申し込みフォームにご記入の上、件名を「エコすごい農業シンポジウム申
し込み」として A SEED JAPAN事務局(info@aseed.org)までお送りください。
*11月22日締め切りです
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◇参加申し込みフォーマット
名前(フリガナ):
所属:
電話番号:
メールアドレス:
【事前アンケート】
1)関心のあるテーマを選んでください。(複数回答可)
A:食から生物多様性を守ること
B:農業から生物多様性を守ること
C:環境問題と農業
D:環境問題と食
E:食と農
F:生物多様性
回答:
2)講師とゲストへの質問があれば、教えてください。
・講師:日鷹氏(生物多様性と農業についての研究者)
聞きたいこと:
・ゲスト1:石田氏(棚田での米づくり実践者)
聞きたいこと:
・ゲスト2:近藤氏(食農教育実践者)
聞きたいこと:
3)その他ご要望などありましたらお聞かせください。
回答:
-------------------------------------------------
◇お申し込み・お問い合わせ先◇
国際青年環境NGO A SEED JAPAN (担当:日野・三本)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
Tel:03-5366-7484 Fax:03-3341-6030
E-mail: info@aseed.org
URL: http://www.aseed.org/
※申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本イベントならびに関連イベン
トの案内・手配・連絡などに使用します。それ以外の無断転用はいたしません。
なお、取扱いに関して疑問・要望・質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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無買デー(Buy Nothing Day)
2008年11月29日(土)
無買デー(Buy Nothing Day)とは、1年に1日だけ、何も(本当に必要なもの以
外は)買わずに過ごしてみようという日です。1992年にカナダではじまり、現在
35カ国の人々がこの運動に参加しています。日本でも1999年にはじまり、今年は
2008年11月29日(土)を予定しています。
無買デー・ジャパン・ネットワークは日本で無買デーを推進するために1997年に
発足いたしました。活動は草の根運動的に浸透してきましたが、更なるネットワー
クの拡大のため、現在、「呼びかけ団体」(NPO、任意グループ、学校、エコビ
ジネス、地方自治体など)を募集しています。あなたの団体も「呼びかけ団体」
になってみませんか?
☆ 「呼びかけ団体」になると:→ あなたの団体の活動の宣伝になります
無買デー・ジャパン・ネットワークが配信するプレスリリースにあなたの団体名
が記載されます。このリリースは、約100人のメディア関係者に配信しています。
各「呼びかけ団体」にもお送りいたしますので、再利用していただいて結構です。
また、無買デー・ジャパンのウェブサイト(http://bndjapan.org/)にもお名前
やリンクを掲載させていただきます。
【ご参考】
これまでに無買デー・ジャパンのことを取り上げたメディアの例:
朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、京都新聞、Asahi/Tribune, ジャパンタイムズ、
ラジオ・インタナショナル・シンガポール、京都ジャーナル、アドバスターズ誌
(カナダ)、business edge 誌 (マレーシア)、他
ご連絡いただきたい事項と締め切り
第1ニュースリリースの〆切:10月21日
・あなたの団体のお名前(必須)
・無買デーに向けたメッセージ
第2ニュースリリースの〆切:11月15日
・あなたの団体のお名前(必須)
・無買デーに向けたメッセージ
・この頃にあなたの団体で予定されているイベントなどの情報
☆ コラボレーションの目的
無買デーでは、先進国の使い捨て文化に「気づき」をあたえることで、世界中の
様々な環境問題、社会問題、乱開発問題の解決を図ろうとしています。共通の目
的をもった団体は多くあり、環境NPO、エコビジネス、フェアートレード、フリー
ター/ニート支援、ホームレス支援、メディアリテラシー推進団体、オルタナティ
ブメディアなど、きっとあなたの団体の活動趣旨や目的ともシンクロしています。
よい機会ですので、いっしょにシナジーを作り上げていきましょう!
☆ 「呼びかけ団体」にお願いしたいこと
・無買デーの宣伝をお願いいたします。みなさんの会員、お客様、メディアなど
に、ご案内をお願いいたします。
・無買デーのイベントを企画、運営してください。無買デーの趣旨である『何も
買わない日』に沿った企画であればなんでもOKです(^―^)〜
【ご参考】
http://bndjapan.org/ → 「やってみよう」
ビジネス団体向け:
http://bndjapan.org/japanese2/hands_and_feet/bndforbusinesses.html
NPO/グループ向け:
http://bndjapan.org/japanese2/hands_and_feet/bndforgroupsandorgs.html
学校・教育機関向け:
http://bndjapan.org/japanese2/hands_and_feet/bndinschool.html
それでは、ご連絡をお待ちしております!
ガービ・ハード
無買デー・ジャパン・ネットワーク
bndjapanATmac.com
Fax (075)495-4948
携帯電話 (080)2400-4816
無買日
何も買わないヒ
Buy Nothing Day Japan
2008/11/29
http://www.bndjapan.org