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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2008年12月03日

本日の盛り合わせ(2008.12.02)

 
先週ブータンで第4回GNH国際会議に出ていたある朝、日本人の参加者の方から「大きく載っていましたね」と声がかかりました。何のことかわからなかったので、「???」という顔をしていたら、ノートPCを開いてジャパン・タイムスの11月26日付の記事を見せてくれました。 少し前に、ジャパン・タイムスでコラムを書いていらっしゃるスティーブ・ヘッセさんがJFSのオフィスに来て下さって、インタビューをして下さったのですが、その内容が素敵なコラムになって掲載されていました。 http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fe20081126sh.html 日本のオフィスは記事の掲載を知らず、私からのメールで、ブータン経由で知ることになりました。(^^; スティーブさんは2003年にもインタビューをしてコラムに取り上げて下さったのですが、「あれから5年たって、日本と世界はどう変わりましたか? あなた自身の活動や考えは? 今後の見通しは?」などの質問に考え考えお答えしつつ、とてもよい振り返りの機会となりました。 また5年ぐらいしたら、「この5年に日本も世界も信じられないぐらい変わりましたよね!」というお話ができたら、と楽しみにしています。(スティーブさんが書いてくださったように、オバマさんともお話しできたらいいなあ。^^;) さて、12月という「1年間の振り返り」の時期に入りました。今月はエコプロダクツ展がありますね。私も初日のパネルのコーディネータ、北島選手・ジョンカビラさんとの鼎談などに出る予定です。パネルはもう満席なんですって!(パネルの前には、東京電力の勝又氏と前内閣特別顧問の黒川氏が基調講演をされます。首相の懇談会仲間?です。^^;) エコプロ展での鼎談のほか、自分の登壇予定をご案内します。そのあと、各地からのご案内をお届けします〜。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●地球温暖化防止フォーラム2008 日 時:2008年12月4日(木) 13:00-16:30 場 所:神戸市産業振興センター3階 ハーバーホール 内 容:13:10-14:30 枝廣淳子基調講演      「地球温暖化防止〜今、私たち一人ひとりがすべきこと〜」 問合せ:兵庫県地球温暖化防止活動推進センター((財)ひょうご環境創造協会)      ℡ 078-735-2738      〒654-0037 神戸市須磨区行平町3-1-31 ●2008 みんなが主役の環境教育シンポジウム―新潟エコスタイル― 日 時:2008年12月7日(日) 13:00-16:00 場 所:新潟東急イン「華の間」 内 容:13:20-14:20 枝廣淳子基調講演      「不都合な真実を超えて〜私たちにできること・すべきこと〜」 問合せ:新潟県県民生活・環境部環境企画課企画調整係 ℡025-280-5149 申 込:①〜⑤をE-mailで【ngt030150@pref.niigata.lg.jp】までお送りください。      ①氏名・ふりがな②所属団体・勤務先③TEL・FAX ④E-mailアドレス⑤その他ご質問やご要望など ●鼎談:誰でもできるカーボンオフセット 日 時:12月11日(木)11:00〜11:45 会 場:会議棟7階 環境コミュニケーションステージ 主 催:ソトコト ○出演者: 枝廣 淳子(環境ジャーナリスト) 北島 康介 氏(プロスイマー) ジョン・カビラ 氏(ラジオ・テレビパーソナリティー) ●地球に『ええこと』Party〜2008  主 催:香川県地球温暖化防止活動推進センター(財団法人香川県環境保全公社)   日 時:2008年12月14日(日) 13:00-16:00(開場12:00) 会 場:かがわ国際会議場(高松シンボルタワー タワー棟6階) 内 容:15:00-16:00 第3部 枝廣淳子講演       「エコはエコでニコニコ〜環境に優しいことはお財布にも優しい〜」 問合せ:香川県地球温暖化防止活動推進センター ℡087-833-2822      香川県 環境政策課 地球温暖化対策グループ  ℡087-832-3215(直通) ●大和証券株式会社 静岡支店65周年記念特別講演会    日 時:2008年12月18日(木) 13:00-16:30 会 場:ホテルアソシア静岡 3階「駿府の間」     静岡市葵区黒金町56 内 容:13:00-14:30 枝廣淳子講演       「不都合な真実を超えて〜私たちにできること・すべきこと〜」 問合せ・申込み:大和証券㈱ 静岡支店 ℡045-254-3151 ●環境コミュニティビジネスフォーラム「東近江市における地産地消の姿とは」 日 時:2008年12月24日(水)19:00〜21:30 場 所:東近江市役所別館 内 容:基調講演 枝廣 淳子     パネルディスカッション その他     内藤 正明 氏(琵琶湖環境科学研究センター所長)     藤井 絢子 氏(環境生協理事長)その他 参加費:無料 問合せ:ひがしおうみコミュニティビジネス推進協議会 事務局     TEL 0749-46-8100 ★「システム思考」入門セミナーとワークショップ ○日時:2009年1月24日(土)      セミナー 9:15開場、9:30〜12:30(予定)      ワークショップ 13:30開場、13:45〜17:45(予定) ○講師:枝廣淳子・小田理一郎 ○会場:こどもの城 801研修室 (JR渋谷駅徒歩8分、メトロ表参道駅徒歩7分) 午前「システム思考入門セミナー」:まずはシステム思考という考え方やツール を身につけたい方向けに、丁寧な説明とふんだんな練習で、じっくり考え方とツー ルを身につけます。 午後「ワークショップ」:システム思考の考え方やツールを自分自身の課題や問 題解決に活用します。個人的なコーチングの時間も採り入れながら、それぞれ自 分の課題や次のステージアップを考えていきます。午前中のセミナーやチェンジ ・エージェント主催のコースを受講した方向けです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 DECOポン創設2周年記念公開セミナー 「いまさら聞けない食の問題」〜食から始めるエコアクションを応援します!〜          2008年12月3日(水)夜        株式会社デンソー本社内にて開催! 「手に取る食品が安全なのか、信用することができない。自分自身がマヒしてい るところがあり、このまま子どもたちや家族に自信をもって家庭の味を与えられ るのか不安だ。」 「最近は生産者が表示してある場合もあるが、どれくらい残留農薬があるのかは わからない。」 「時間に追われると、簡単に作れる揚げ物とかを使ってしまい、きちんと家族に よい食生活を考えられていない。」 みなさんもそんな不安を感じたことはありませんか? 特にここ数年は、産地や賞味期限の偽装、毒物や縫い針の混入、輸入食品の安全 性など、食の安全・安心に対する信頼は大きく揺らいでいます。 (株)デンソーでは、2006年12月にデンソーエコポイント制度(通称:DECOポン) をスタートし、一人ひとりが楽しみながらできるエコ(=エゴなエコ)を応援し てきました。その中でも、特に力を入れているテーマのひとつが「食」です。 これからもずっと気持ちよく暮らしていくためには、おいしい&体にも環境にも やさしい食生活が不可欠ですが、「何を信じて買えばよいのかわからない...」で は、せっかくのエゴなエコも実感できません。 そこで、2008年12月でDECOポンが創設2周年を迎えることを記念して、みなさん の食に関する素朴な疑問にお答えする、公開セミナーを開催します。毎日口にす る食べ物から気軽にエコアクションを始めたい! という方であれば、どなたで も参加可能です。ぜひご参加ください。  【伊勢戸由紀さん プロフィール】 1964年名古屋市生まれ。日本福祉大学卒業後、中部リサイクル運動市民の会に入 り、有機野菜を宅配するにんじんCLUBの担当に。同CLUBは1989年に株式会社化。 1994年から代表を務め、 2003年社長に就任。宅配事業のほか、子どもを対象と した産地ツアーや農業体験、料理教室を開催。愛知県小牧市在住。  http://www.ninjinclub.co.jp/  ◆日時:2008年12月3日(水) 開場18:00 開演18:30 終了20:30  ◆会場:株式会社デンソー 本社 5号館 1階 イベントホール   愛知県刈谷市昭和町1-1 ※本社地図(PDF: 296KB)は以下    http://www.denso.co.jp/ja/aboutdenso/corporate/facility/branch/files/honsha.pdf   JR東海道線/名鉄三河線「刈谷」駅北口から徒歩7分  ◆定員:300名(先着順/定員になり次第、受付終了)  ◆参加費:無料  ◆プログラム:   1.講演「いまさら聞けない食の問題」     講師:伊勢戸由紀氏(にんじんCLUB 代表)   2.伊勢戸さんとの一問一答 など  ◆参加特典:   1.参加者全員ににんじんCLUBの「にんじん」をプレゼント   2.本セミナーに参加された社員とその家族のみなさんにはDECOポンを5ポイント、それ以外 の方にはEXPOエコマネーを5ポイント発行します  ◆その他お楽しみ企画:   1.夕食の支度が気になる方のために、お持ち帰り用として、にんじんCLUBの特製弁当「有機 のやさい塾」を税込680円で販売します(予約注文のみ/お支払い・受け渡しはセミナー終 了後に受付にて)     http://www.ninjinclub.co.jp/obento.html   2.100%国産の旬の野菜や果物等の販売も予定しています  ◆主催:株式会社デンソー      http://www.denso.co.jp/  【お申し込み方法】 下記の参加申し込みフォームに必要事項をご記入の上、FAXかE-mailでDECOポン 事務局までお申し込みください。なお、E-mailでのお申し込みの際は、件名を 「DECOポン2周年セミナー参加申込」としてください。  【参加申し込みフォーム】  ※いただいた個人情報は、本セミナー開催と、デンソーエコポイント制度の運用以外の目的には 使用しません。  ※参加申し込みの受付後、参加可否と詳細案内をご連絡します。  ◆お名前(ふりがな):  ◆所属・部署:  ◆TEL:  ◆E-mail:  ◆参加動機:  ◆家族で参加される人のお名前/人数:  ・お名前:  ・人数(ご本人含む合計):   人  ◆当日知りたいこと(可能な限り当日の講演内容に反映):  ◆お弁当注文数(希望者のみ):  ※以下はデンソー社員の方のみご記入ください。  ◇従業員番号:  ◇社内メール番号:〒  ◇内線番号:  【お問い合わせ・お申し込み先】  株式会社デンソー 総務部 企画2室 DECOポン事務局  担当:門井、平井、渡辺  〒448-8661 愛知県刈谷市昭和町1-1  TEL: 0566-63-7515(内線: 551-49980)  FAX: 0566-25-4507(内線: 551-92433)  E-mail: DECOPON_INFO@denso.co.jp ○――――――――――――――――――――――――――――○  【「デンソーエコポイント制度(DECOポン)」とは?】 ごみ拾いや環境家計簿の記入、エコ商品の購入など、デンソー社員と その家族 の環境にやさしい行動に対して、会社がエコポイントを付与する制度です。2006 年12月からスタートし、与えられたポイントは環境にやさしい商品との交換や地 域の環境活動への寄付に利用することができます。  http://www.denso.co.jp/ja/csr/social/social/decopon/index.html ○――――――――――――――――――――――――――――○  【「にんじんCLUB」とは?】 「中部リサイクル運動市民の会」より食部門として経営主体を独立させた株式会 社です。「これがほしい!」と思ったら、お金を出せばすぐ手に入る―まちで暮 らす人たちにとっては当たり前のこと。しかし、畑のサイクルは違います。野菜 や果物など作物の多くは、タネを撒いてから食べられるようになるまで、何ヶ月 も費やすのがほとんどです。ましてや、薬に頼らず元気に育てたいと思ったら、 タネを撒く前から何年もかけて、健康な土をつくっておかなければなりません。 年月をかけて健康な土作りをした畑や、それを耕す人がいて初めて野菜は育ちま す。長く農業に携わってきた生産者、「農業こそ未来のいのちを育む仕事だ!」 と取り組んでいる若手生産者を、にんじんCLUBは応援しています。  http://www.ninjinclub.co.jp/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 JACSES「シンポジウム」兼「討論会」 環境税・道路特定財源・エネルギー税制本音討論 〜気候変動脅威・金融/経済危機をチャンスに変えるために〜 与野党議員および行政担当者の間で、道路特定財源/自動車諸税の改革と合わせ て環境税を導入する可能性の検討がなされている。 さらに化石燃料全体に課税される石油石炭税や電源開発促進税の環境税化を模索 する動きも出始めている。 本年12月中旬の2009年度与党税制改正大綱策定に向けて、環境省は11月19日、 2009年度税制改正要望を発表し、炭素1トン当たり2400円(ガソリン1リットル 当たり2円未満)の環境税(炭素税)導入と自動車燃料諸税の税率維持を要望し ている。 一方で、米国金融機関破綻に起因する世界金融危機、実体経済の縮小に伴う国内 の雇用条件の劣化、低所得者・失業者の増加、医療・年金の悪化に対する対策が 急務となっている。 これらの深刻な社会状況に迅速に対応しつつ、気候変動問題の脅威にいかに対応 するか。今の税制は機能しているのか。既存の税制で対応することは困難ではな いか。税制を本質から考え直し、望ましい税制を構築していく必要がある。 本シンポジウム・討論会では、環境省が要望している税制案の説明をうかがいつ つ、有効な気候変動政策および税制改革の模索・構築への歩みを進めることとす る。是非、市民・産業界・その他関係者の皆様にご参加いただき、本音での討論 をしてまいりたい。 【日時】2008年12月4日(木) 18:30〜21:00 【場所】ベルサール九段 4階 ROOM4 【交通アクセス】  「九段下」駅「5番出口」徒歩5分(半蔵門線・新宿線)  「九段下」駅「7番出口」徒歩3分(東西線)  「神保町」駅「A2出口」徒歩6分(半蔵門線・新宿線・三田線)  「飯田橋」駅「A5出口」徒歩7分(JR線・有楽町線・南北線・東西線・大江戸線)  「水道橋」駅「西口」徒歩8分(JR線・三田線)   ※駐車場はございません。交通機関をご利用下さい。      http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/event/access.html 【参加費/資料代】1,000円      【プログラム(予定)】(以下、敬称略)  第一部:報告・課題提起(18:30〜19:30)   1.「2009年度税制改正要望内容及びその理由(仮題)」     小林 光(環境省総合環境政策局長)   2.「炭素税研究会の提案及び課題提起(仮題)」     足立治郎(JACSES事務局長/炭素税研究会コーディネーター)  第二部:参加者を含めた討論会(19:30〜20:55)     質疑応答を含め、参加者(有志)とともに討論を行う。 【主催】「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 【協力】炭素税研究会 【お申し込み】  「08年12月4日イベント参加申し込み」と明記の上、 メールアドレス:jacses@jacses.org もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お 名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、 お申込みください。 特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:永村 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401 TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328 E-mail:jacses@jacses.org ※本シンポジウムは、「環境再生保全機構地球環境基金」の助成を受けて行なわれます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第83回研究会 「食循環による地域再生事業〜食・資源循環による社会システムの構築 日 時:2008年12月16日(火)18:30〜20:30 テーマ:「食循環による地域再生事業〜食・資源循環による社会システムの構築〜」 講演者:山本豊氏(横浜市戸塚区戸塚土木事務所) 会 場:JICA地球ひろば      (東京都渋谷区広尾4-2-24)東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩1分      http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html 参加費:BIN会員 無料、一般 1000円 第83回研究会は、戸塚土木事務所の山本豊氏による「食循環による地域再生事業〜 食・資源循環による社会システムの構築〜」です。 この構想は、平成20年度横浜市職員向けアントレプレナーシップ事業において、 横浜市内の食品残渣等を利用し、独自のミネラル有機肥料を開発する目的で検討 したものです。 ミネラル野菜の生産とブランド化、安全で美味しい野菜の品質確保と健康維持へ の貢献、食品残渣など都市廃棄物の資源化と地場野菜の流通促進による地産地消 による食・資源の循環システムの形成を、産官学の協力で行ないます。 横浜市の食品残渣(事業系、一般系)の堆肥化だけでなく、将来はメタン発酵も 計画しています。 食育・環境保全・健康維持の推進と循環型社会の構築をめざすこの構想をより実 現性を高めるため、皆様と議論できれば大変、幸いに存じます。 参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。 http://www.npobin.net/apply/ (画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。) NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN) 泊 みゆき 〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12 Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552 E-mail:mail@npobin.net ※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。 http://www.npobin.net 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜G8の結果とその後の世界の動向〜 MAKE the RULEキャンペーン企画 欧米の気候変動を巡る情勢と日本の課題 2009年末の気候変動に関する次期枠組みについての国際的な議論が進められる中、 欧米先進国では、中長期を見越した国内の気候変動政策の導入などに大きく動き 出しています。本セミナーでは、12月1日〜13日に開催されたポズナニ会合 (COP14/CMP4)の簡単な報告を行った上で、主要先進国の最新の情報を共有し、 そこに見られる共通点や違い、またトレンドを明らかにし、日本の課題について 考えてみたいと思います。 年の瀬のお忙しい時期とは思いますが、ぜひご参加くださいますようお願い申し 上げます。 ◆日時:2008年12月19日(金) 17:30〜20:30 ◆場所:TKP虎ノ門ビジネスセンター カンファレンスルーム1E    〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル    アクセス:東京メトロ・虎ノ門駅徒歩1分、霞ヶ関駅徒歩2分         都営三田線「内幸町駅」徒歩4分    地図→ http://tkptora.net/access/index.shtml ◆資料代:一般1500円、気候ネットワーク会員500円  セット販売資料:「気候変動に関する欧米の法制度(第2版)」:1000 円          (参加者のみの価格。通常販売価格2000円) ◆プログラム案 ※予定は変更になる可能性がありますので予めご了解ください。 1.イギリスの気候変動法と政策的発展について 英国大使館(予定) 2.ドイツの気候変動に関連する法体系について 千葉恒久(日本環境法律家連盟・弁護士) 3.EUの気候変動・エネルギーパッケージを巡る最新情勢 新澤秀則(兵庫県立大学) 4.諸外国との比較による日本の課題 浅岡美恵(気候ネットワーク) ◆お申込み・お問合せ:気候ネットワーク  千代田区麹町2-7-3半蔵門ウッドフィールド2F  TEL:03-3263-9210、FAX:03-3263-9463  E-mail:tokyo@kikonet.org  ※お申込みはE-mailかFAXにてお願いいたします。 ◆当日は、MAKE the RULEキャンペーングッズ・2009年ツバルカレンダー(気候 ネットワーク刊)などを販売します。 主催:気候ネットワーク 共催:MAKE the RULEキャンペーン このセミナーは、独立行政法人環境保全再生機構地球環境基金の助成を受けて開 催します。
 

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