前号の呼びかけに、名古屋の方からさっそくメールをいただきましたので、ご紹
介します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日は、今朝のメルマガの中に「職を失った人たちの支援ボランティアの情報を」
とありましたのでご連絡させていただきました。
私が個人的に参加しているホームレス支援のボランティアグループです。
毎週火曜日19時30分から名古屋市中区伏見の白川公園南で、パンとバナナを
配っています。飛び入りや1回のみの参加、ご寄付も大歓迎です。
ボランティア オアシス
http://oasis.main.jp/
この活動に参加し始めて3年ほどになります。パンを配るだけでは根本解決に
なっていないと感じながらも、お腹をすかせて行列を作る人を目の前にすると
「無意味だからやめる」わけにはいかず、参加できる範囲でですがお手伝い
させていただいています。
一人ひとりの目を見て、「これを食べて仕事や家を見つけてね」という願いを
こめてパンを手渡すようにしています。
こちらでは、特別「派遣切り」の影響でパンを求めて来る人が増えている
状況ではないと聞いていますが、昨年夏ごろから不況によりどんどんと人数は
増えてきています。
まとめて情報を流される際には盛り込んでいただけますと嬉しいです。
「本当の幸せとは」まさにここの価値観を変えることが全ての問題解決の
糸口だと、私も日々感じております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ありがとうございました。お近くの方、よろしかったらぜひ。
ほかにもぜひ、こんな活動もあるよ、という情報、お寄せ下さい。
さて、本日の盛り合わせをお届けします。最初に自分が登壇させていただくもの
をいくつか、そのあとは日付順になっています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●フォーラム『低炭素社会の実現』STOP地球温暖化!〜私達が今できること
主 催:財団法人特別区協議会
日 時:2009年2月3日(火) 13:00〜17:00
場 所:九段会館 大ホール (東京都千代田区九段南1-6-5)
内 容:第3部 パネルディスカッション 15時15分〜17時00分
(枝廣がパネリストとして登壇いたします)
申込み:特別区自治情報・交流センターホームページよりお申し込みください。
http://www.tokyo-23city.or.jp/210203forum/forum.html
●とちぎエコライフ&太陽光発電普及フォーラム
日 時:2009年2月17日(火)13:00〜16:45
場 所:パルティ(とちぎ男女共同参画センター)
内 容:枝廣は記念講演で登壇いたします
13:10〜とちぎエコライフ表彰
13:35〜環境講演会 (枝廣淳子)
15:30〜太陽光発電普及フォーラム
申込み:イベントHPをご参照ください
http://www.pref.tochigi.lg.jp/eco/kankyou/ondanka/ecoforum.html
問合せ:栃木県環境森林部 環境森林政策課
TEL 028-623-3187 FAX 028-623-3259
E-mail : kankyo-shinrin@pref.tochigi.lg.jp
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○ フランスの共用自転車と都市交通政策
1月30日 東京 16:00〜18:50(15:30開場) 申込不要 資料代 2000円
共立講堂 http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/kanda
リヨン(仏)の環境まちづくり 都市交通政策とヴェロヴ 東京講演会
みんなで自由に使える自転車/個人利用の公共交通
有名なフランスの共用自転車について担当者を招きお話をうかがいます。
同内容 1月29日 松本開催 / 2月2日 浜松開催
■東京講演会概要
・プログラム
ガイダンス 「フランスの都市交通政策と最近の自転車政策」
望月真一 カーフリーデージャパン
講演 「リヨン(仏)の環境まちづくり:都市交通政策とヴェロヴ」
Keroum SLIMANI 大リヨン道路網課自転車交通政策担当
※逐次通訳あり(日仏) ※資料代2,000円
・日時 2009/1/30(金)16:00〜18:50
・開場 共立講堂 千代田区一ツ橋2-2-1
・主催 カーフリーデージャパン
・共催 コミュニティバイク研究会
・後援 環境省(申請中)国土交通省(申請中)
環境自治体会議 自転車活用推進研究会
・助成 笹川日仏財団
・協賛 エムシードゥコー株式会社
・お申し込み 不要
・問い合わせ 03-3234-1765 carfreedayjapan@cfdjapan.org
■その他開催都市
松本市 2009/1/29(木) 13:30〜15:50 Mウィング6階ホール
主催:松本市 共催:松本市ノーマイカーデー推進市民会議
問い合わせ:0263-34-3274(松本市政策課)
浜松市 2009/2/2(月)18:30〜20:50 静岡文化芸術大学講堂
主催:地域公共交通活性化推進議員連盟・都市交通デザイン研究会
問い合わせ:053-457-2945 jimin-h13@hamamatsu-shigikai.jp
※松本市、浜松市については、詳細が異なる場合もございます。詳しくは、各主
催者まで、お問い合わせ下さい。
●お問い合せ
カーフリーデージャパン
TEL 03-3234-1765(アトリエUDI内)
E-Mail carfreedayjapan@cfdjapan.org
http://blog.goo.ne.jp/cfdjapan/
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IUCNセミナーのご案内
「Access and Benefit Sharing 遺伝資源へのアクセスと利益配分」
本年1月27日から30日にかけて、東京で生物多様性条約のABS(遺伝資源のアクセ
スと利益配分)に関する専門家会合が開催されます。
このたびIUCN-Jでは、その会合に参加するNGOの専門家で、このABSの国際交渉に
関わってきたスイスNGO Berne Declaration(ベルン宣言)のフランソワ・マイ
エンベルク氏を招いてのIUCNセミナーを開催する事となりましたので下記の通り
ご連絡します。
COP10の主要課題の一つである、ABSについて基礎から学ぶよい機会となりますの
で、奮ってご参加ください。
記
IUCNセミナー
「Access and Benefit Sharing 遺伝資源へのアクセスと利益配分」
主催:国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
共催:日本自然保護協会
協力:国際青年NGO A SEED JAPAN、 生物多様性JAPAN
日程:2009.1.31(土) 13:30開場 14:00 - 16:30
会場:中央大学理工学部(後楽園キャンパス) 5233教室
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html
*中央大学後楽園校舎への入構の際に、身分証の提示が必要になりますのでご持
参ください。
講師:フランソワ・マイエンベルク氏(スイスNGO ベルン宣言)
言語:講師は英語で講演されますが、専門の逐次通訳が付きます
参加費:500円(資料代)
☆参加申し込み方法
メールにて受付いたします。
件名を「IUCNセミナー ABS 申し込み」とし、本文に、氏名、所属、連絡先をご
記入の上、 info@aseed.org (担当:林)まで、ご連絡ください
☆その他の問い合わせ
国際自然保護連合日本委員会 担当 道家哲平(NACS-J)
〒104-0033東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F 日本自然保護協会内
電話 03-3553-4109 FAX 03-3553-0139 E-mail mail@iucn.jp
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環境教育プログラム体験セミナー
http://www.keep.or.jp/FORESTERS/taikenkai2008.htm
●日 時:2009年2月3日(火)14:30〜2月4日(水)15:00[1泊2日]
キープ協会では25年にわたる自然体験・環境教育プログラムの実践と、のべ数千
人の指導者の育成や先進的な環境教育の取組を行ってきました。そのノウハウ・
考え方をベースに「人材育成」「環境保全」「企業との協働」「森林療法」「社
内環境教育」など様々な方面での応用・実践を進めています。
★講師はキープ協会の環境教育を代表する2人が務めます。
それぞれの特色ある実績の中から紡ぎだされる研修内容は必見です!!
●講師:川嶋直/財団法人キープ協会常務理事、日本環境教育フォーラム専務理事
立教大学特任教授
湊秋作/財団法人キープ協会 環境教育事業部長
やまねミュージアム館長、日本環境教育学会運営委員(国際担当)
<詳しい紹介は→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/staff.htm >
○こんなことが学べます
・具体的なプログラム体験を通した環境教育や自然体験の意義と必要性、実施手法
・企業、行政、NPOなど様々な環境教育・社会貢献企画での協働のポイント
○こんな方にオススメです
・環境教育、森林環境教育、野外教育、自然体験活動などに関わっている方、施設の指定管理
者、NPO、民間団体、自治体の方など
・各企業での社会貢献、社内・社外環境教育、各種研修、ISOご担当者の方
・各自治体の環境・自然ふれあい担当部署やビジターセンター、森林公園、自然ふれあい施設な
どの管理運営に携わっている方
・各種人材育成事業に関わってみえる方
・今後これらの取り組みをお考えの方、疑問や悩みをお持ちの方
★次年度の事業計画など、個別相談の時間も設定しております
○キープ協会のおもな実績
・NEC、新日本石油、サントリー、リコー、Jパワー、中部電力、など各種企業との社内外環境教育
・環境省、文部科学省、林野庁、山梨県、石川県、栃木県、島根県、など各種行政との、人材育成、環境教育事業
・山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの指定管理者としての業務
主 催:財団法人キープ協会
開催地:山梨県清里高原 財団法人キープ協会(山梨県北杜市高根町清里)
宿 泊:清泉寮(ツイン相部屋が基本。シングル希望の方は+1500円で利用可)
対 象:環境教育プログラムに関心のある方
特に、企業・自治体・団体・施設の職員の方、関係者にお勧めです
定 員:20名
参加費:23,000円(税込/1泊3食・プログラム費・教材費・保険代など)
※キープまでの交通費は含みません
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コミュニティビジネスシンポジウム開催のご案内
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/community/20090203symposium.html
1.開催概要
● 日時:
平成21年2月3日(火) 13:30〜17:00
※開場13:00〜
※終了後、懇親会有り(自由参加) 17:10〜18:00
● 場所:
ニッショーホール(地図参照。)
(東京都港区虎ノ門2-9-16)
● 交通:
地下鉄銀座線「虎ノ門」下車 3番出口徒歩3分
※駐車場はございません。
車イス等、特別な事情のある方はご連絡下さい。
● 定員:
シンポジウム 350名/懇親会 100名
※いずれも事前申し込み制
● 参加費:
シンポジウム無料/懇親会費 3,000円
※懇親会参加費は、当日会場にて申し受けます。
● 懇親会:
ニッショホール地下1階「新橋亭」にて行います。
2.プログラム
●コミュニティビジネス事例発表
「カフェから始まる、おもしろまちづくり」
株式会社イータウン 代表取締役 斉藤 保氏
「都市と農村の交流、そして関東ツーリズム大学へ」
NPO法人えがおつなげて 代表理事 曽根原 久司氏
●コミュニティビジネスネットワーク事業活動報告
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 代表幹事 永沢 映氏
●コミュニティビジネス調査報告
「コミュニティビジネス中間支援機関の持続可能な運営方法について」
株式会社三菱総合研究所 研究員 浜岡 誠 氏
●パネルディスカッション
「コミュニティビジネスの可能性と中間支援機関の役割について」
・コーディネーター
NPO法人シーズ・市民活動を支える制度を考える会
代表理事 林 泰義氏
・パネリスト
上記発表者 斉藤 保氏、曽根原 久司氏、永沢 映氏、浜岡 誠氏
●懇親会
○会場前に活動PRや参加者が相互に情報交換できる「コミュニティビジネス情
報コーナー」を設置いたします。
3.お申込み方法
こちらの申込フォームから平成21年1月23日(金)までに直接ご登録下さい。
https://wwws.meti.go.jp/kanto/seisaku/community/symposium_form.html
お申し込みいただきますと、「参加申込み受付完了書」をお送りいたします。当
日、受付にお持ち下さい。
なお、「コミュニティビジネス情報コーナー」への団体概要資料やチラシ等の設
置のご希望がございましたら、事前に下記お申し込み・お問い合せ先までご連絡
ください。
4.お申し込み・お問い合わせ先
関東経済産業局流通・サービス産業課コミュニティビジネス推進チーム
鈴木、小野寺、小杉
〒330-9715
埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 さいたま新都心合同庁舎1号館
TEL:048-600-0346/FAX:048-601-1295
E-mail:kanto-cbn@meti.go.jp
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ストップおんだん館 教える人向け講座
「広報の達人 〜温暖化防止をいかに広めるか〜」
2008年2月6日(金)10:00〜16:00
温暖化の情報や対策を広めるために、さまざまな“伝える”活動が行われています。
「だれに対して、どんな手法が有効なのだろう…?」
「たのしい、だけで終わらせない活動への誘い方って…?」
大きなメディアから地域密着型まで“伝え方”はさまざま。今回は、NPOの広
告広報活動に取り組んでいる達人をゲストに招いて、活動にいかせる広報の考え
方とノウハウを共有する講座を開催します。
ゲスト:吉田理映子氏(市民活動支援センター ハンズオン!埼玉)
開催場所 ストップおんだん館 ワークショップコーナー
・定員 大人/30名
・対象 地球温暖化などをテーマに活動している団体で、企画や広報に携わっている方。また、
施設の運営担当者など。
・参加費 無料
・持ち物 クレヨン、エプロン ※講座内で使用します。
⇒申込は http://www.jccca.org/ondankan/event/index.html
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野外におけるファシリテーション研修会のご案内
-命令しない、指示しない、教え込まない野外活動-
野外指導経験者、野外指導者を目指している方、
これからやってみたいと考えている方、
関心のある方ならどなたでも参加できます!
こんな方はぜひご参加ください!
◆その土地固有の自然・環境を活かしたプログラム作成の仕方を学びたい
◆プログラムのアイデアを引き出す効果的なミーティング方法を知りたい
◆できるだけ命令や指示を出さずに子どもたちの自発性を高めたい
◆体験型の活動をより発展させたい
【日時】2月6日(金)19:00-8日(日)15:00
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都渋谷区代々木神園町3-1
【地図】http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
【主催】NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
【参加費】一般18,000円 学生15,000円
(2泊3日、宿泊費+研修費+保険料込み、食事代・テキスト代別)
※1、2日目の夜に交流会を行いますが、会費は別途いただきます。
※食事は、5食で3000円ほどかかります。(個人によって異なります)
【テキスト】森 良 著「力を引き出すもりもりファシリテーション」(まつやま書房)1,500円
【講師】森 良(ECOM代表)ほか
【プログラム】
■2/6(金)■
19:00 集合・受付
19:00 オリエンテーション
アイスブレーキング
■2/7(土)■
09:00 <実習1>グループミーティング -生活・活動の計画と役割分担
10:30
11:00 <実習2>たんけん・はっけん・ほとけん
1)たんけん(フィールドワーク)
13:00 2)はっけん(マッピング)
3)ほっとけん(課題整理) -発見から生まれる疑問や仮説をふくらませる
15:00
15:30 <実習3>得意プログラムのファシリテーションによるグレードアップ
19:00 <実習4>ナイトハイク -ふりかえりとわかちあいが大切です
21:00
■2/8(日)■
09:00 <実習5>グレードアッププログラムのファシリテーション実習
12:00
14:00 ふりかえりとまとめ
15:00 終了
【お申込み・お問合せ】以下の事項を記載の上、E-mailまたはFAXにてエコ・コ
ミュニケーションセンター(ECOM)事務局までご連絡ください。
========
野外におけるファシリテーション研修申込書
お名前:
所属(団体・会社・学校等):
ご住所:〒
TEL:
FAX:
E-mail:
この情報をどこでお知りになりましたか?:
========
NPO法人エコ・コミュニケーションセンター
〒171-0014
東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明108
TEL:03-5957-1301
FAX:03-5957-1305
E-mail:ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp
URL:http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/index.html
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森林ツーリズム講座(第1回)開催のご案内
「森が元気になれば人も元気になる」ツーリズム
〜〜2月16日・ガンコ山ツリーハウスヴイレッジ
千葉県森林インストラクター会と南房総市のガンコ山ツリーハウスヴイレッジは、
連続講座「森林ツーリズム」を開催します。21世紀森林の整備をツーリズムによっ
て促進し、森林を経済資源化、地域を活性化する方法を検討していきます。
第1回のテーマは「森が元気になれば人も元気になる」ツーリズム、インターン
シップの学生達が地ごしらえ、ビオネスト造りに精を出しているガンコ山ツリー
ハウスヴィレッジで開催します。第1回講演会講師に全国森林インストラクター
会副会長の国安哲郎氏をむかえて行ないます。第2回は4月で「サステナブルカル
チャーとエコツーリズム」の予定です。
◎日 時:2月16日(月曜日)11:00〜15:00
◎会 場:南房総市ガンコ山ツリーハウスヴイレッジ
http://www.gankoyama.com/information/location-access.html
◎費 用:1500円(ピザ昼食つき) ※学生は500円
◎スケジュール
10:00 集合・受付
11:00 ●講演「森の効用」とは何か」
国安哲郎氏/全国森林インストラクター会副会長
森林インストラクター日本第1号登録者
現在学校における森林環境教育などに尽力
●取組事例報告「森の案内人活動と課題」
ウッディコバヤシ氏/千葉県森林インストラクター会副会長
森の案内人の異名で様々なイベントをプロデュース
里山クラフト研究の第一人者
12:30 ドラムカンオーブンピザ焼き昼食会
13:30 東京環境工科専門学校インターンシップ学生による
見本林地ごしらえ、ビオネストづくり見学
14:00 質疑応答
15:00 解散
◎参加申し込み
ウッデイ工房/047‐449‐8680 Email CBMO02136@nifty.com
ガンコ山事務局/045-582-0072 Email ganko@dd.iij4u.or.jp
ガンコ山ツリーハウスヴィレッジ
1998年 人と森林の共生を目指して、放置森林を再生して建設された日本で最初
のツリーハウスヴィレッジツリーハウス造りなどの体験に親子連れの他JRの体
験旅行 外国人 インターナショナルスクールなど年間2800人が訪れる。 ツリー
ハウス造り体験プログラム「ツリーハウスマスター」が農林水産省「立ち上がる
農山漁村」先進事業モデル、林野庁「森業山業創出優良事業』などに選定されて
いる。
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●第4回エコビジネス入門講座「エコプロダクツで低炭素社会を生き残る」
川崎市環境産業フォーラムが主催するセミナーのご案内です。今年度は、「エコ
製品・エコ技術の見せ方」をテーマに、全5回にわたるエコビジネス入門講座を
実施しています。
■第4回講座「エコプロダクツで低炭素社会を生き残る」
■講師:山本良一氏
第4回の講座は「川崎国際環境技術展2009」のなかで、東京大学生産技術研究所
教授の山本良一氏にお越しいただき、「エコプロダクツで低炭素社会を生き残る」
をテーマに、最新の温暖化問題についての情報や、エコプロダクツの今後につい
てご講演いただきます。展示会の見学と併せてご参加ください。
■日時:2009年2月17日(火)16:00〜16:50
■場所:とどろきアリーナ(神奈川県川崎市中原区等々力1-3)
■定員:80名(要事前申込み、先着順)
■締切日:2009年2月13日(金)
■参加費:無料
■申込み:株式会社フルハシ環境総合研究所(下記「申込み・問合せ」まで)
山本良一氏
東京大学生産技術研究所教授。文部科学省科学官、エコマテリアル研究会名誉会
長、日本LCA学会会長など多くの要職を兼務。著書に「エコイノベーション」、
「温暖化地獄」など他多数。
川崎国際環境技術展2009
日時:2月17日・18日(17日(火)11:00〜17:00/18日(水)10:00〜17:00)
場所:とどろきアリーナ 1Fメインアリーナ他
参加費:入場無料
http://www.kawasaki-eco-tech.jp/index.html
■申込方法・問合せ先
※以下の内容を下記宛先までメールにてお知らせいただきお申し込みください。
氏名、御社名、部署・役職、電話番号、FAX番号、メールアドレス、ご希望講座
株式会社フルハシ環境総合研究所
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-8-5エビス・S&S・ウエスト3F
TEL:03-5728-3413 FAX:03-5728-3414
E-Mail:n-nagashima@fuluhashi.jp(担当:永島)
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第85回研究会のご案内
日 時:2009年2月18日(水)13:30〜15:30
テーマ:「インドネシア・オイルパーム開発最前線出張報告」
講演者:柳井 真結子(国際NGO FoE JAPAN 気候変動担当)
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
※第85回研究会は、国際NGO FoE JAPANの柳井真結子さんによる「インドネシア
・オイルパーム開発最前線出張報告」です。柳井さんは10年近く、インドネシア
など発展途上国の持続可能な開発に携わってきました。
※昨年11月柳井さんは、バイオ燃料としても注目されるオイルパーム(アブラヤ
シ)開発の最前線である、インドネシア・ボルネオ島西カリマンタン州を視察し
ました。
※熱帯泥炭層を開発したばかりのオイルパーム農園を訪ね、オイルパーム農園労
働者や開発企業、環境NGOへのヒアリング、コミュニティ林が開発圧力にさら
されている先住民の人々へのインタビューなどを行ないました。
※オイルパーム農園開発は、地元の生態系や人々にどのようなインパクトを与え
ているのか、インドネシア政府の政策が現場ではどのように運用されているかな
どについても情報を得ることができました。
※当日は、持続可能な発展のための条件とはどのようなものなのかを含め、参加
の皆様とも議論を深めていければ大変、幸いに存じます。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいた
メールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要
なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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ESD-J全国ミーティング2009
地域の実践から探る・創る・広げる 日本型ESD(仮題)
-ESDの飛躍に向けて、戦略と実践をさぐる2日間-
◆日時:
2009年2月21日(土)13:30-18:30 (18:30〜交流会)
22日(日)10:00-16:30
◆会場:国際協力機構研究所 (JICA研究所)
http://www.jica.go.jp/jica-ri/about/access.html
東京都新宿区市谷本村町10-5
◆参加費(会員以外の方でも参加可能です):
2日間参加:会員/学生:3000円、一般:6000円(2日目お弁当付き)
※1日目のみ参加:会員/学生:1000円、一般:3000円
※2日目のみ参加:会員/学生:2000円、一般:4000円(お弁当付き)
※交流会別途(1日目)立食パーティー:3000円
◆定員:150名 (受付先着順)
◆主催:NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議
◆開催趣旨:
・ESDの今を伝え、これからを一緒に語り合える場
・参加者同士が互いの活動から学びあい、活動のヒントや元気を持ち帰れる場
・ESD-Jの役割、戦略、活動成果を共有できる場
⇒参加申し込みはこちらから
http://www.esd-j.org/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=zenkokumeeting
◆内容(予定):
2月21日(土)
全体会:ESDの今を共有し、戦略を探る
13:30 オープニング ESD-J 代表理事 阿部治
13:45 ESDマルチ・ステイクホルダー・セッション
ESDの10年後半戦を展望し、世界・日本・地域・各セクターの実践と役割を探る
パネリスト
内閣官房 参事官 鎌形浩史氏
損保ジャパン CSR推進室長 関正雄氏
愛知県安城市 副市長 山田朝夫氏
えひめグローバルネットワーク 代表/ESD-J理事 竹内よしこ
岡山ユネスコ協会 理事/ESD-J理事 池田満之
コーディネーター
金沢大学/ESD-J理事 鈴木克徳
15:30 ESD-Jの2008年度成果レポート
16:15 全国各地からのESD実践ヒトコトアピール
分科会:全国各地のESD活動発表会
17:00 ESD-J会員による各地・各分野でのESD活動報告
(25分×15事例程度、参加団体公募)
交流会
18:30 全国から集まったESD関係者による交流会
2月22日(日)
全体会:持続可能な未来へ ESDの10年後半に向けて
10:00 ESDの地域実践を掘り下げる研究会の意義
テーマ研究会:ハンドブックの実践を題材にESD展開のカギを探る
10:30 地域実践事例の当事者を招いて
研究会1 学校からはじめるESD
気仙沼市立唐桑小学校 畠山友一氏
文部科学省 調整中
環境省 環境教育推進室 中島恵理氏
コーディネーター 中部EPO/ESD-J 新海洋子
研究会2 生涯学習からはじめるESD
板橋区 教育委員会 成増社会教育会館 的野信一氏
ボランティア・市民活動学習推進センターいたばし 廣瀬カズ子氏
岡山市 教育委員会 京山公民館 田中純子氏
コーディネーター ECOM/ESD-J 森 良
研究会3 農村を元気にするESD
豊岡市 コウノトリ共生課 宮垣均氏
泰阜村 グリーンウッド自然体験教育センター 辻英之氏
コーディネーター 琉球大学/ESD-J 大島順子
研究会4 グローバルな課題につなげるESD
さっぽろ自由学校「遊」 小泉雅弘氏
えひめグローバルネットワーク/ESD-J 竹内よし子
コーディネーター 早稲田大学/開発教育協会 山西優二氏
全体会:ESD、これからの展開のカギ
15:00 各地の地域実践から、日本のESDの特徴と展開のカギを整理します
16:30 終了
◆お問い合わせ
ESD-J事務局 担当:佐々木、齋藤
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2
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E-mail:z_mtg@esd-j.org
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食べものを作った人から
直接お買いものをしてみませんか?
2009だいちのわ 大地を守る東京集会
日時:3月1日(日)10:00〜16:00
会場:大田区産業プラザPiO/京急蒲田駅東口より徒歩3分
http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
参加費:無料
有機野菜や無添加のおそうざいなど、こだわりの食材生産者が全国から300名やっ
てきます。おいしい食べものを作るひみつやむずかしさ…
聞いたらきっと、もっと安心してごはんを食べられるはず。しかもいつもは大地
の宅配でしか買えないものばかりです。さらにくらしや環境のお話が聞ける講座
などもありますので、ぜひ遊びにきてください!
スケジュール
10:00〜10:40 大地を守る会会長・藤田和芳講演
10:40〜12:20 全国の生産者トーク
新潟県佐渡の「トキ米」農家や江戸前佃煮メーカーなど、9産地の生産現場の話が
聞けます
12:30〜16:00
1階:お買いもの・展示スペース
野菜・果物 (農薬に頼らない旬の野菜、フェアトレードのバナナ)
加工品 (国産小麦100%のケーキ・パン、国産丸大豆100%の豆腐・醤油、生産者の顔が見えるキムチ・漬物、おそうざい)
生活雑貨 (オーガニックコットン、石油由来成分不使用の日本酒化粧水、石けん)
飲食 (いわて山形村短角牛のベコ汁、仙台黒豚会の豚汁)
その他 (自然住宅リフォームのご相談) など
2階:カフェスペース
3階:日々のくらしや食べもの、環境にまつわるお話
13:30〜14:30 井上穹子さん(料理研究家)
15:00〜16:00廣瀬裕子さん(作家)、かわしまよう子さん(花作家)
計60ブース。試食や餅つき、フードマイレージを表示したカフェ、みつろうキャンドルやバター
の手作り体験もあります。 マイバッグ、マイ食器をご持参ください。
大地を守る会とは
自然と調和した社会の実現をめざし、1975年に設立された市民NGO企業。安全性
とおいしさにこだわった農産物、畜産物、水産物、加工食品、雑貨品を会員制で
お届けする宅配サービスを運営しています。100万人のキャンドルナイト」や
2007年に環境大臣表彰を受賞した「フードマイレージ・キャンペーン」の事務局
を務めています。
本イベントについてのお問い合わせ
大地を守る会 暮らしのデザイン室
03-3402-8903 (月〜金 09:00〜18:00)
E-mail: wa@daichi.or.jp
大地を守る会 www.daichi.or.jp
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農ある生活を考える集い
養老孟司氏 講演会「都市化社会における農的生活のススメ」
人工物に囲まれた便利・快適な都市で生活をしていると、「ああすればこうなる
(ならないのはおかしい)」と考え、私達はついつい何でもコントロールできる
ような錯覚に陥ってしまいます。そして、この思考の歪みが、科学、医療、教育
など社会のいたるところで蔓延し多くの問題を引き起こしています。しかし、実
際は「ああしてもこうならない」ことのほうが多いのです。都市化が過度に進ん
でくると、「ああしてもこうならない自然」を排除しようとします。しかし、自
然の一部である人間に自然を無視したり超えることはできません。できることは、
自然をコントロールしようとすることではなく、謙虚に自然の声に耳を傾け、そ
れに則して「手入れ」をしていくことです。ここに現代人が自然農を必要として
いる理由があります。しかも、人間が手を入れない原始の自然より、人間が絶え
ず手入れをしてきた里山のほうが生態系が豊かで多彩なのです。「手入れ」とい
う文化を復興させること、これが現代社会の閉塞感をぶっ飛ばす鍵かもしれませ
んね。
日時:2009年3月8日(日)
開場:午後1時30分 開演:午後2時〜4時30分
場所:けやき会館(茶色い建物)5階「大樹の間」
(http://www.sagamiharashi-toshiseibi.com/dispdtinfo.asp?prm=&M_ID=3&C_ID=3)
交通:①JR横浜線相模原駅南口バス 相模大野駅北口行(大野台経由)/上溝行(市役所前経由)
「市民会館前」下車 徒歩2分
②小田急線 相模大野駅バス 相模原駅南口行(鵜野森経由)「警察前」下車徒歩4分
参加費:1,000円 定員:450名 申込:メールかFAXにて要予約
締切り:2009年2月28日(土)
メール:sshirode@c02.itscom.net(城出)、FAX:042-758-1320(田島)
主催:NPO法人「畑と田んぼ環境」再生会
「生き物との共生」を目指した農的生活の実践を相模原市を中心に行っています。
市民の手で休耕地を農地に再生する試みとともに、自然環境として見直す活動を
進めています。研修会も開催しています。
問合せ:090-9969-2216(篠崎)
ホームページ:http://hatake-tanbokankyo.eco.coocan.jp/