久しぶりの盛り合わせです。最初のものはすこし先ですが、自分も登壇します。そのあと、さまざまな盛り合わせをどうぞ〜!(本日開催のものもあります)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
地球環境フォーラムin高野山
http://www.maketherule.jp/dr5/node/592
温暖化防止に向けた2013年以降の世界の取り組み方向を決めるため、2009年12月7日からデンマークのコペンハーゲンで開かれる国際会議(=COP15)は、まさに人類の生存がかかった重要な会議です。しかし、各国の利害や思惑から交渉は難航が予想され、その成否は予断を許しません。
私たちは、世界のすべての国が科学の警告を真剣に受け止め、COP15で有意義な合意と協力が成立することを、またこの機会において日本が世界をリードする役割を果たすことを心から願い、この催しを開きます。
◆◇◆
■日程 2009年4月25日(土)13:00 〜 26日(日)14:30
■場所 高野山大学(和歌山県伊都郡高野町高野山385)
■テーマ 加速する温暖化、まだ間に合う!
コペンハーゲンで決めよう「地救」のルール
■規模 一般市民・学生生徒 500〜1000人
◆◇◆
■後援 在日デンマーク大使館、和歌山県、高野町、橋本市、和歌山大学、テレビ和歌山
■協賛 高野山大学
■スピーカー[50音順/敬称略]
浅岡美恵(気候ネットワーク代表)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所代表)
枝廣淳子(環境ジャーナリスト)
後藤太栄(高野町長)
田中優(未来バンク事業組合理事長)
西岡秀三(国立環境研究所参与)
浜中裕徳(地球環境戦略研究機関理事長/元地球環境審議官)
松長有慶(高野山真言宗官長/全日本仏教会会長)
三浦雄一郎(プロスキーヤー/冒険家)
フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン(在日デンマーク大使)
他
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◇ 企画内容 ◇
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【4月25日(土)】12:00受付 13:00開会
1.開会セレモニー
*挨拶:主催者
後藤太栄高野町長
松長有慶高野山真言宗管長・全日本仏教会会長
2.基調報告
*フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン在日デンマーク大使
*斉藤鉄夫環境大臣(予定)
*米国環境NGO代表(依頼中)
3.パネルディスカッション
○テーマ:加速する温暖化、まだ間に合う!
コペンハーゲンで決めよう地救のルール
○パネリスト
科学者=西岡秀三(国立環境研究所参与)
政府関係者=浜中裕徳(地球環境戦略研究機関理事長)
青年=榎本純子(「紀州えこなびと」理事長)
著名人=大貫妙子(予定)シンガーソングライター
○コーディネーター
環境NGO=浅岡美恵(気候ネットワーク代表)
4.交流会
【4月26日(日)】9:00開会
1.分科会
●分科会1●CHANGE 2009
〜温暖化ガス削減の法作りへ、高野山から踏み出そう〜
COP15で日本が先進的役割を果たせるよう、温暖化ガスの大幅削減に繋がる法律の制定など、国内のしくみや政治のあり方について考えます。
○助言者:枝廣淳子(環境ジャーナリスト)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所代表)
●分科会2●DREAM 2050
〜本当の豊かさへ、化石燃料を卒業した世界を考える〜
地球温暖化を克服した世界は?そしてそこで営まれる人々の暮らしは?
西岡秀三さん、田中優さんとともに考え、夢いっぱいに語り合いましょう。
○助言者:田中優(未来バンク理事長)
西岡秀三(国立環境研究所参与)
●分科会3●SOUL future
〜持続可能な社会に繋がる心を、霊峰高野山で考える〜
新しい持続可能な世界を導く新しい価値観=「地救」の心や宗教の役割について、仏教・神道・キリスト教等の宗教者からお話を伺い対話します。
●分科会4●LIFE next
〜海、山、そして田んぼ、温暖化と生命の源を考える〜
温暖化する世界で生命の源となる食をどのように確保し、次世代に受け渡してゆくか。
農林水産の恵みと、その持続可能な未来について考えます。
2.全体集会
*特別講演(13:05〜13:45)
講師:三浦雄一郎(プロスキーヤー/冒険家)
テーマ:地球温暖化エベレストからの警鐘
*まとめと行動提起「高野山アピール」採択(13:45〜14:20)
*事務連絡・閉会(14:20〜14:25)
※終了後エクスカーション:語り部ガイドによる霊峰高野体験(17:00終了)
■参加費など
・参加費 資料代等として、一般1000円、学生500円、高校生以下無料
(※一部参加の場合も一律)
・設備 託児所、英語通訳あり
・宿泊費 1泊2食 9,500円(1部屋3人以上・会場周辺の宿坊を利用)
(※お2人で1部屋ご利用の場合は、1人 10,500円)
■主 催 MAKE tne RULEキャンペーン実行委員会
温暖化防止COP15ネットワーク関西
財団法人雑賀技術研究所
NPOわかやま環境ネットワーク
■事務局 NPOわかやま環境ネットワーク
TEL:073-432-0234 FAX:073-432-3881
URL http://2050earth.org/
e-mail koyasan@2050earth.org
■参加登録・宿泊のお問い合わせ先
(株)JTB西日本 和歌山支店
TEL:073-432-1437 FAX:073-432-2775
担当:長谷川・森本・鈴木
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MAKE the RULEキャンペーン・議員会館内イベント(第1回)
「30%削減」を日本の中期目標にしよう!
現在政府で、温暖化防止のための2013年以降の中期目標が検討されています。地球温暖化を止めようと昨年8月に発足したMAKE the RULEキャンペーンでは、2020年に30%削減(1990年比)の目標を含む「気候保護法(仮称)」の実現を求めています。
イベントでは、MAKE the RULEキャンペーンの紹介をし、市民の声を伝えるのと同時に、中期目標に関連する世界の動きや、首相官邸で行われている中期目標検討委員会へのNGOコメントなどを発表します。また、ご参加いただいた国会議員の皆様からのコメントもいただきたいと思います。どうぞご参加ください。
■日時:3月5日(木)15:00〜16:30
■場所:参議院議員会館第6会議室 (参加費・無料)
■主催:MAKE the RULEキャンペーン 法案委員会
1.「MAKE the RULEキャンペーン」とは?
(平田仁子・気候ネットワーク/MAKE the RULEキャンペーン)
2.中長期目標を定める法律を作る意義とは?
(1)イギリスの動向とNGOの活動 ”The Big Ask” (瀬口亮子・FoE Japan)
(2)法制度と政策から見る世界のトレンド (浅岡美恵・気候ネットワーク)
3.首相官邸の中期目標検討委員会へのNGOコメント (山岸尚之・WWFジャパン)
4.国会議員からのコメント(依頼中)
司会:藤村コノヱ(環境文明21)
※予定は変更になる可能性がありますので、ご了承ください。
※事前申し込みは不要です。直接会場(参議院議員会館入り口で入場券をお渡しします)へお越しください。
■お問い合わせ:MAKE the RULEキャンペーン事務局
TEL:03-3263-9210、FAX:03-3263-9463、E-mail:jimjim@maketherule.jp
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アース・ビジョン 第17回地球環境映像祭
EARTH VISION Tokyo Global Environmental Film Festival
2009年
3月6日(金) 14:00〜19:35
3月7日(土) 11:00〜19:05
3月8日(日) 11:00〜最長20:30
◆ 内容 ◆
環境映像部門 入賞作品の上映、及び制作者のトークセッション。
子どものための環境映像部門 子どもアース・ビジョン賞作品の上映。
表彰式。制作者、審査委員を交えた交流会。
※作品は日本語でご覧いただけます。
* 8日の終了時刻は、アース・ビジョン大賞受賞作品により異なります。
◆ 交通のご案内 ◆
会場:四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階)
http://shinjuku-kuminhall.com/pc/pdf/yotsuya_map.pdf
東京メトロ・丸ノ内線「新宿御苑前駅」大木戸門方向(2番)出口
新宿通りを四谷方向へ徒歩約5分
参加:協力費1日1,000円 高校生以下無料・事前予約不要
3日間通し協力費(カタログ付き)一般2,000円 学生1,500円
★の作品には制作者によるあいさつがあります。
●3月6日(金)
14:00 アフリカ森の政権争い-長老チンパンジー大活躍★
(日本/2008年/監督:中村 美穂、麻生 保/49分)
タンザニアの森で、チンパンジーの政権争いが勃発した。研究者の西田利貞さんのチームが解き明かした、チンパンジーたちのしたたかな争いと和平の知恵を紹介する。
15:05 瓦全-無為に生きながらえ★
(中国/2007年/監督:Jin Huaqing/25分)
20年にわたって廃棄物から金属を取り出す産業が栄える中国南西部の小さな町。外から来た5万人の労働者たちは、まともな器具もない状態でこの「錬金術」に従事している。そして、故郷では得ることのない稼ぎと引き換えに重い代償を支払うのだった。
16:00 オオカミの護符-里びとと山びとのあわいに★
(日本/2008年/監督:由井 英/114分)
関東平野を囲む山々にはかつてニホンオオカミが棲んでいた。土蔵などに貼られてきた「お犬様」と呼ばれるオオカミの護符のいわれを尋ね、見えてきたのは、今なお自然を尊ぶ関東のお百姓の姿だった。
18:20 波に流され踊る★
(フィリピン/2008年/監督:Nannette Matilac/60分)
少数民族バジャウは、古より美しい船を造り、海の上で船を操り、生きてきた。しかし現代、移住を余儀なくされたバジャウは、もはや海の民ではなく、陸のスラムの放浪者となった。
19:35終了予定
● 3月7日(土)
【子どものための環境映像部門】
11:00 かれんと不思議の森
(日本/2008年/監督:小山 均/16分)
小学生のかれんは、ある日遠足で行った里山でドングリの精シーナに出会う。森林の大切さ、迫り来る温暖化の危機をやさしく伝えるアニメーション。
11:20 わたしの干潟
(韓国/2008年/監督:Kim Sang-nahm/22分)
少女ボルムの家の前の干潟では、コンクリート堤の建造が進む。住民の多くは街へ引っ越してしまい、ようやく友達になったカニまで引っ越してしまうのだった。
11:45 子どもどうぶつ劇場-夜の狩人フクロウ・あつまれカエル唄合戦
(日本/2008年/監督:岩崎 雅典/30分)
日本の風土に培われた豊かで多様な生きものたち。そんな身近な生きものたちが姿を消しつつある。21世紀に生きる子どもたちに贈る自然からのメッセージ
12:15 世界で一番大きな花
(スペイン/2007年/監督:Juan Pablo Etcheverry/10分)
新しい家のそばで、少年は枯れかけた芽を見つける。その芽に水をかけると、いつの間にか大きな花となり‥‥。寓意に満ちたクレイアニメーション。
12:25 タンポポの秘密
(日本/2008年/監督:堀田 康夫/27分)
身近な花タンポポのユニークで魅力的な性質を鮮やかな映像で切り取る。開花、花粉の放出、花から綿帽子の形の果実への変化は美しくダイナミック。
12:55 水平線の向こう
(チェコ/2008年/監督:Helena Rosava/11分)
海の中の小さな島に家族は住んでいた。自然の恵みを受けた豊かでゆったりとしたくらし。しかしある時、水平線の先に光を見つけ‥‥。
13:05 潮のささやき
(アメリカ/2007年/監督:Mark Shelley/10分)
教室の貝殻を手に取った少女に、潮のささやきが聴こえてくる。その声に誘われて、少女は海へ向かう。想像力に満ちた現代のおとぎ話。
14:15 動物が地球を救う
(イギリス/2007年/監督:Lester Mordue/9分)
動物たちが繰り広げる身近なエコ活動。「ウォレスとグルミット」の制作スタッフによるゆかいなクレイアニメーション。
14:25 沈黙の雪
(オランダ/2007年/監督:Jan van den Berg/14分)
北極に迫っている脅威は、地球温暖化だけではない。有害な農薬が、世界中から、風や波に乗って北極に運ばれ、動物や人間を蝕んでいるのだ。そんなグリーンランド北部で、2人の少女は消えつつある村へと向かう。
14:40 ペンギンのおうちはどこ?
(スイス/2008年/監督:Barelli Marcel/9分)
南極の氷が溶けてしまった未来の地球。ペンギンは雪に覆われたアルプスへ移住しようとスイスの税関にやって来るのだが‥‥。
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14:50 北極大変動-氷の海から巨大資源が現れた★
(日本/2008年/監督:柴崎 壮/49分)
地球温暖化による海氷の縮小は、エネルギーを求める人類の欲望に火をつけた。北極海の海底に眠る莫大な量の地下資源を巡って激しい開発競争が始まったのだ。北極圏開発の光と影を追う。
16:05 鉄を喰らう者たち★
(バングラデシュ/2007年/監督:Shaheen Dill-Riaz/85分)
「本当に飢えていたら、人は何だって食べられるさ。たとえそれが鉄であっても」。
バングラデシュ南部の船舶の解体現場で起きている環境汚染と労働者たちの悲劇を告発する。
17:55 シード・ハンター★
(オーストラリア/2008年/監督:Sally Ingleton/53分)
地球温暖化が進む中、危惧される食料危機。科学者には、多様な遺伝子を保存し、環境変化に耐える農作物の品種を開発することが求められている。彼ら遺伝子探偵団は、ある原種を求めて 中央アジア・タジキスタンの険しい山々へ足を踏み入れるのだった。
19:05終了予定
● 3月8日(日)
11:00 アグロフォレストリー森をつくる農業-アマゾン熱帯林との共存★
(日本/2007年/監督:横尾 堅示/25分)
熱帯雨林の減少が危惧される中、「森をつくる農業(アグロフォレストリー)」が注目されている。この農業、そして産み出される熱帯果実ジュースやチョコレートを人々が消費することによってアマゾンの森が回復する「地球に優しい食料生産と消費の好循環」を追う。
11:40 花はどこへいった★
(日本/2007年/監督:坂田 雅子/71分)
フォト・ジャーナリストの夫グレッグ・ディビスが肝臓がんで亡くなったのは、入院から2週間後。死の原因を求めて監督は、彼が米軍兵士として戦場で枯れ葉剤を浴びたベトナムへと赴く。
14:15 特別プログラム
ワークショップ「清里の森から地球を見る」
川嶋 直(財団法人キープ協会 常務理事)
上映「アース」
(ドイツ・イギリス/2007年/監督:アラステア・フォザーギル、マーク・リンフィールド/96分)
17:15 表彰式
アース・ビジョン大賞・子どもアース・ビジョン大賞作品上映/交流会
最長20:30までに終了予定
スケジュール、内容は変更することがあります。
「EARTH VISION 地球環境映像祭」とは? http://www.earth-vision.jp
「地球環境」をテーマとした国際映像祭です。
アジアで初めての国際環境映像祭として、1992年に始まって以来、世界の優れた環境映像を紹介しています。年に1度の国際映像祭のほかに、新宿御苑にて定期上映イベントも開催中。
*スタッフによるブログ、不定期更新中*
http://d.hatena.ne.jp/EARTH-VISION/
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平成20年度 第17回 ハイライフセミナー
『地域から日本を変える7つのポイント 〜日本の環境首都コンテストから〜』
3/6@東京 3/9@京都
全国13の環境団体で構成する環境首都コンテスト全国ネットワーク(主幹事団体:NPO法人環境市民)は2001年度より 2010年までの予定で「持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテスト」を毎年実施し、参加市区町村の環境施策について、多角的に調査研究、提言を行っています。
コンテストでの先進的な取り組みは、「先進事例集」として毎年とりまとめ、参加自治体へ情報提供され大変好評を博しています。
このたび、財団法人ハイライフ研究所と環境首都コンテスト全国ネットワークは、より広範な自治体、NPO、研究者等とこの先進事例研究の成果を分かち合うために、より詳細にかつ判りやすい分析を加えた書籍『環境首都コンテスト 地域から日本を変える7つの提案』(学芸出版社)を出版することになりました。今回その 出版を記念して、東京、京都で出版記念セミナーを開催いたします。
東京セミナー
■と き:2009年3月6日(金)午後1:30〜午後5:00
■ところ:こだまホール
(東京都千代田区神田須田町1-26-3エッサムビル3階)
■アクセス:http://www.essam.co.jp/honsya/hall/access.html
■プログラム:
(1)地域から日本を変える7つの提案/環境市民 代表理事 すぎ本育生
(2)私たちの社会はどのような変革が必要なのか
「持続可能な社会を地域からつくる」/京都大学大学院経済学研究科教授 植田 和弘氏
(3)先進事例紹介 日本の自治体の挑戦
「ホタルをシンボルとした地域づくり」/東松山市環境産業部環境保全課 加藤敏彦氏
「ボランティア・NPO 1%支援制度」/市川市企画部ボラン ティア・NPO担当 五十嵐 盛春氏
(4)元気が湧いてくる 映像による日本の先進事例紹介
■申込先:(財)ハイライフ研究所まで、連絡先(電話、eメー ルアドレス)、
所属を添えてお申込みください。 E-mail:info@hilife.or.jp FAX:
03-3563-7987
<東京セミナー>詳しくはチラシをごらんください
http://eco-capital.net/modules/newbb/download.php?url=/kankyoshimin_hilifeseminor_tokyo.pdf.1234768422000
京都セミナー
■と き:2009年3月9日(月)午後1:00〜午後4:30
■ところ:メルパルク京都(京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町 676番13)
■アクセス:http://www.mielparque.jp/kyt/kyt01.html
(1)対談 私たちの社会はどのような変革が必要なのか
「持続可能な社会を地域からつくる」
/京都府立大学人間環境学部 准教授 宗田 好史氏、すぎ本育生
(2)地域から日本を変える7つの提案/環境首都コンテ スト全国ネットワーク
(3)先進事例紹介 日本の自治体の挑戦
「農村力を生かした環境のまちづくり」/福井県池田町総務政策課政策チーム(企画・観光・交流)参事 溝口 淳氏
「職員力をアップ 全庁的改革改善運動がもたらしたもの」/兵庫県尼崎市 企画財政局行政経営推進室調整課 書記
江上 昇 氏
(4)元気が湧いてくる 映像による日本の先進事例紹介
■申込先:環境市民まで、連絡先(電話、eメールアドレス)、 所属を添えてお申込みください。
<京都セミナー>詳しくはチラシをごらんください
http://eco-capital.net/modules/newbb/download.php?url=/
kankyoshimin_hilifeseminor_kyoto.pdf.1234768446000
■定 員:90人(両セミナーとも。参加費無料)
■主 催:
○財団法人ハイライフ研究所 http://www.hilife.or.jp/
〒104-0031東京都京橋3-6-12 正栄ビル5階
TEL 03-3563-8686 FAX 03-3563-7987
E-mail:info@hilife.or.jp
○環境首都コンテスト全国ネットワーク(主幹事団体:特定非営利活動 法人環境市民)
http://www.eco-capital.net/
○特定非営利活動法人環境市民 http://www.kankyoshimin.org/
〒604-0932 京都市中京区寺町二条下る呉波ビル3F
TEL 075-211-3521 FAX 075-211-353
E-mail:life@kankyoshimin.org(代表)
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第2回国際アジアシンポジウム(国際交流基金 助成)
「東アジア食糧環境エネルギー共同体をつくる」
主催 国際アジア共同体学会・共催 早稲田大学アジア研究機構
後援 朝日新聞、毎日新聞、東アジア共同体評議会、日本経済評論社
協力(予定)日本農業市場学会、日本ビジネスインテリジェンス協会、日本政策金融公庫、北東アジア研究情報ネットワーク、日中関係学会、中国環境研究会,その他
日時 2009年3月8日(日)会場 早稲田大学国際会議場(地下鉄・早稲田下車
午前総合司会 平川均(名古屋大学経済研究科教授)
主催校挨拶(9:30〜40) 奥島孝康(早稲田大学アジア研究機構長)
記念講演(9:40〜10:30)
谷口誠(岩手県立大学長、元国連大使)「世界経済危機が促す東アジア共同体」
高木勇樹(農林漁業金融公庫前総裁)「日本農業再生とアジア共生の道」
第1部(10:30〜12:50)「東アジア食糧安全保障をつくる」
基調報告 原洋之介(政策研究大学院大学教授)
コーディネータ 豊田隆(東京農工大学大学院教授)
パネリスト 大賀圭治(日本大学生物資源科学部教授)田代洋一(横浜国立大学名誉教授)
金洪云(中国人民大学農業農村発展学院副教授)朴珍道(韓国・忠南大学経商学部教授)
山尾政博(広島大学大学院生物圏教授)
午後総合司会 羽場久美子(青山学院大学国際政治経済学部教授)
第2部(13:50〜15:50)「アジア・グリーンニューディールの道」
基調報告 植田和弘(京大大学院経済研究科教授)
コーディネータ 原 剛(早稲田環境塾長)
パネリスト
森秀行(財・地球環境戦略研究機関副所長)明日香壽川(東北大学東北アジア研究センター教授)尹利淑(韓国・江原大学准教授)李志東(長岡技術科学大学教授)
コーヒーブレーク(15;50〜15:55)
中国古奏演奏(15:55〜16:15)毛ヤ「乱世一睡の夢」ほか
第3部(16:15〜18:15)「資源争奪戦を超える」
基調報告 小山堅(日本エネルギー経済研究所常務理事)
コーディネータ 増田祐司(島根県立大学教授)
パネリスト 後藤康浩(日本経済新聞アジア部長)堀井伸浩(九州大学経済学部准教授)郭四志(エネ研研究主幹、帝京大学講師)金慶敏(漢陽大学統一政策研究所長)
総括コメント(18:15〜18:25)
進藤榮一(国際アジア共同体学会代表)
研究交流懇親会(18:30〜20:30)大隈講堂レストラン。[学会入場料無料、資料代実費]
入場は無料ですが、配付資料印刷のためメールにて下記までご出席のご連絡をいただけると助かります。
secretariat.isac@gmail.com
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環境省普及啓発委託事業セミナー
世界的にエコ化が進む会議やイベント
http://www.gpn.jp/event/seminar/kaigi_090313.pdf
[3月13日(金)15時-札幌開催/3月17日(火)13:30-東京開催]
サミット2008を終え、APEC2010、生物多様性国際会議2010、オリン
ピック2016を控え、日本が環境コンベンションの世界的なリーダーになるた
めに「世界的にエコ化が進む会議やイベント」と題し、会議・イベントを行う際
の環境配慮について考えていただけるよう、セミナーを実施いたします。是非、
ご参加ください。
★会場別詳細★
◆札幌会場詳細
日 時:2009年3月13日(金)15:00〜17:30
場 所:財団法人札幌国際プラザ5Fコンベンションホール
〒060-0001 札幌市中央区北1条西3丁目札幌MNビル
TEL/011-211-3675
交 通:JR札幌駅南口より徒歩10分
地下鉄大通駅16番出口より徒歩3分
定 員:80名(定員になり次第締め切りとさせて頂きます)
参加費:無料
お問い合わせ:財団法人 札幌国際プラザ 011-211-3675
〈プログラム〉
15:00〜基調講演「低炭素社会に向けて、持続可能な会議・イベントを展望する!」
立教大学 経営学部教授 島西 智輝氏
16:00〜 「会議等の環境配慮のススメ」の使い方
財団法人日本環境協会エコマーク事務局 大島 美保氏
会議等の環境配慮に関する国際的な動向
NPOコンベンション札幌ネットワーク 藤田靖氏
G8北海道洞爺湖サミットにおける環境配慮の取組み
洞爺湖観光ホテル 代表取締役社長 三浦 和則氏
17:30 終 了
18:00 懇親会予定(参加者の実費負担あり)
◆東京会場詳細
日 時:2009年3月17日(火)13:30〜16:00
場 所:ベルサール八重洲2FROOM B+C5Fコンベンションホール
〒103-0028
東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャル ビル2F・3F
交 通:「日本橋」駅A7出口(東西線・銀座線・浅草駅)
「東京駅」八重洲北口(JR線・丸の内線)
定 員:150名(定員になり次第締め切りとさせて頂きます)
参加費:無料
お問い合わせ:GPN事務局 笹田 03-3406-5155
〈プログラム〉
13:30〜基調講演「低炭素社会に向けて、持続可能な会議・イベントを展望する!」
立教大学 経営学部教授 島西 智輝氏
14:30〜 「会議等の環境配慮のススメ」の使い方
財団法人日本環境協会エコマーク事務局 大島 美保氏
会議等の環境配慮に関する国際的な動向
NPOコンベンション札幌ネットワーク 藤田 靖氏
G8北海道洞爺湖サミットにおける環境配慮の取組み
洞爺湖観光ホテル 代表取締役社長 三浦 和則氏
16:00 終 了
◆お申し込み
参加ご希望の方は、両会場とも下記申込フォームよりエントリーをお願いいたします。
https://www.w-post.jp/Eco_Conference/
◆主催 環境省
◆共催 (財)日本環境協会事務局、グリーン購入ネットワーク(GPN)
財団法人札幌国際プラザ、NPO法人コンベンション札幌ネットワーク
◆協力 官公庁、日本政府観光局、北海道、札幌市、日本イベント業務管理者協会、
日本イベント産業振興協会、日本イベントプロデュース協会、
日本コングレス・コンベンションビューロー、日本コンベンション事業協会、
日本PCO協会、北海道経済連合会
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新JCSD(持続可能な発展のための日本評議会)第6回公開定期会合
(プログラムは変更する可能性がありますこと、ご了承ください。)
●日時:2009年3月25日(水) 10:00〜13:00
●場所:ベルサール九段 4階 Room4
http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/event/access.html
〒102-0074東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
TEL:03-3346-1396
<交通アクセス>
「九段下」駅「5番出口」徒歩5分(半蔵門線・新宿線)
「九段下」駅「7番出口」徒歩3分(東西線)
「神保町」駅「A2出口」徒歩6分(半蔵門線・新宿線・三田線)
「飯田橋」駅「A5出口」徒歩7分(JR線・有楽町線・南北線・東西線・大江戸線)
「水道橋」駅「西口」徒歩8分(JR線・三田線)
※駐車場はありませんので、交通機関をご利用いただきますようお願い致します。
●ファシリテーター:寺島紘士
●参加費/資料代/軽食代:一般1,500円
●プログラム:
第1部:最新情報の共有
テーマ1:「生物多様性」
【報告】「COP10に向けた日本の対応:CBD第3回ビューロー会合等報告(仮題)」
外務省国際協力局地球環境課長 水野政義
「『生物多様性と人間の未来』国際ワークショップ・シンポジウム準備報告(仮題)」
東北大学大学院生命科学研究科教授 中静 透
【質疑応答】
テーマ2:「気候変動」
【報告】「中期目標検討委員会の状況(仮題)」
内閣官房副長官補室内閣参事官 鎌形浩史(依頼中)
【質疑応答】
第2部:問題意識の共有&意見交換
テーマ:「市民/消費者/生活者の責任/役割とは?」
「三方よしの農業を支える-安寧な農家・多様ないのち・安心なお米(仮題)」
メダカのがっこう理事長 中村陽子
「三方よしの企業経営を行う-お客に・社員に・地球に安寧をもたらす-
向山塗料㈱と五風十雨農場の挑戦(仮題)」
向山塗料㈱顧問/五風十雨農場代表 向山邦史
【意見交換】
「日本の多様な関係者それぞれの責任/役割は何か」
以上
【お申し込み】
Eメール件名またはFax件名に
「3月25日JCSD会合参加申込」と明記の上、
①ご氏名、②ご所属、③連絡先(メールアドレスまたはFax番号)を記し、E-mail:adachi@jacses.orgまたはFax:03-3556-7328まで3月24日(火)13時(午後1時)までにお申し込み下さい。
※お申込の個人情報は、本会合の受付や、今後の催しのご案内に利用します。
これら以外に利用することや、第三者に開示、提供することはいたしません。
なお、定員になり次第、締切とさせていただきます。
持続可能な発展のための日本評議会(JCSD)
http://www.jcsd.jp/
連絡先:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)気付
〒102-0072東京都千代田区飯田橋2-3-2三信ビル401
Tel: 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328
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シンポジウム@東京国際フォーラム
「エコを支える新たなお金」
〜市民出資・市民金融が拓く持続可能な社会〜
2009年3月28日(土) 13:00-17:30 (12:30開場)
主催 環境省
協力 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
全国NPOバンク連絡会
環境保全活動や地域づくりに市民の「意思あるお金」を生かす「市民出資・市民金融」が注目を集めています。このシンポジウムでは、環境省が平成19年・20年の2ヵ年にわたり実施してきた「コミュニティ・ファンド等を活用した環境保全活動促進事業」で得られた成果をもとに、市民のお金を環境保全活動や持続可能な地域づくりに生かすための方策や、環境コミュニティ・ビジネスを支えるための国、地域金融機関、コミュニティ・ファンド、中間支援組織等の地域連携のあり方を展望します。
※環境省の報道発表については以下のURLをご覧ください。
チラシもダウンロードしていただけます。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=10818
※「コミュニティ・ファンド等を活用した環境保全活動促進事業」
の詳細については以下のURLをご覧ください。
http://www.env.go.jp/policy/community_fund/index.html
【開催概要】
日時:2009年3月28日(土)13:00〜17:30
場所:東京国際フォーラム ホールD5(JR・地下鉄有楽町駅隣接)
アクセス:http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/
参加費:無料
※要事前申し込み(空席がある場合のみ当日参加も可能です)
【プログラム】
1.主催者挨拶
2.オープニングガイダンス
「市民出資・市民金融・基本の『き』」
水谷衣里(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
3.トークセッション
「広がる担い手・支える地域〜環境コミュニティビジネスの現状から」
三上亨氏(NPO法人グリーンエネルギー青森 常務理事 事務局長)
見山謙一郎氏(環境ビジネス・イノベーター)
土谷和之(国際青年環境NGO A SEED JAPAN)
環境問題は、いまや待ったなしの状況です。課題解決のための重要な担い手として環境コミュニティ・ビジネスに注目が集まっています。一方で担い手の持続的成長のためには地域でのサポートが必要だということもわかってきました。ここでは環境コミュニティ・ビジネスがなぜ必要とされているか改めて確認するとともに、環境コミュニティ・ビジネスに必要なサポートとはなにか、特に「地域」をキーワードに皆さんと共に考えます。
4.モデル事業活動報告
平成19年度・20年度モデル事業実施団体(3地域程度)
コメンテーター:
藤井良広氏(上智大学大学院地球環境学研究科教授)
5.パネルディスカッション
「地域に必要なお金の流れをつくる〜多様な主体の役割と連携」
コーディネーター:三上亨氏
パネリスト:
木村真樹氏(コミュニティ・ユース・バンク momo 代表理事)
高橋一朗氏(西武信用金庫事業支援部 部長)
細川真宏(環境省総合環境政策局環境計画課 課長補佐)
モデル事業実施団体から1名
環境コミュニティ・ビジネスの持続的成長を考える上で、行政、金融機関、コミュニティ・ファンド、中間支援組織などそれぞれに期待される役割とは何か、相互に協力できることは何か、パネルディスカッションを通じて考えます。
6.本日の総括
「エコを支える新たな仕組み作りに向けて
〜市民出資・市民金融への期待」
藤井良広氏
【お申し込み方法】
お名前、ご所属、所在地、TEL、FAXを記載の上、
件名を「シンポジウム申し込み」として、
電子メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
E-mail:328CF@murc.jp
【お問い合わせ先】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(担当:柏井、水谷)
TEL:03-6711-1243
※上記内容は2009年1月末現在の予定です。発表者の都合等により、プログラムの一部を変更する場合があります。ご了承ください。
※個人情報の取り扱いについて
当シンポジウムは、主催者である環境省より委託を受け、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) が事務局を務めております。ご記入いただきましたお申し込み情報は、当社の「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」に従い適切に取り扱い、本シンポジウムの運営及び本モデル事業のために利用させていただきます。
(詳しくは、URL:http://www.murc.jp/profile/privacy.html)
本モデル事業関連のご案内等を送付するほか、主催者である環境省に対してお申し込みの情報を提供することがありますが、貴殿のご承諾なく、それ以外の第三者への提供は行いません。ご記入内容に不備がある場合は、改めて内容確認のご連絡を入れさせて頂く場合があります。お預かりした個人情報の開示、削除等のお申し出、その他のお問い合わせにつきましては、事務局までご連絡ください。