<内容>
■田中優さんのメルマガ"持続する志"より
■どこかでお会いできるかな〜エダヒロ登壇の予定
■人生を変えるチャンスに出逢えるかも〜全国からの盛り合わせをどうぞ!
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■田中優さんのメルマガ"持続する志"より
全国を飛び回って精力的な活動を展開されている田中優さんのメルマガ、「持続する志」、お読みになっている方も多いかもしれませんが、その中から1つ、私もとっても楽しみにしているイベントのご案内とその背景をご紹介します。
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田 中 優 の "持 続 す る 志"
優さんメルマガ 第43号 2009.4.9
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□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□
5月12日、阿佐ヶ谷ロフトで
「絶望に効く薬」というマンガを知っているだろうか。山田玲司さんが毎回人にたずねていき、その人から「絶望しそうな状況」を生き抜く薬をもらう話だ。これはとてつもなく大変な作業だ。作業そのものも大変だが、毎回新しい人と会うなんて、とても疲れる作業だ。しかもそれをストーリーに仕立てるのだ。ぼくなら二人目で熱を出し、四人目あたりでウツになり、七人目あたりで失踪してしまうだろう。しかし山田さんは修行僧のような忍耐力でこなした。おそるべし!山田玲司!
と、そのマンガの第14巻に、ぼくはひそかに出ている。ぼくと仲のいい枝廣淳子さんもまた出ている。その枝廣さんと親しい「国立環境研究所、地球環境研究センター」といういかめしい名前の科学者、江守正多さんも出ていた。その枝廣さんと江守さんと「ap bank fes」で一緒になり、帰りに飲み屋で一緒に飲んだ。江守さんは、シャープでイケメンな風貌だというのに謙虚でめちゃくちゃ面白い。そこで互いに同じマンガに出ていたことを知り、「そうだ、山田さんを呼んで一緒に飲もう」ということになった。題して「絶望に効く飲み会」。
このタイトルも江守さんの発案だ。やってみるとこれが思いっきり楽しい。あの「Led Zeppelin」のジミーペイジのような風貌の山田さんの苦労話、これがまた楽しいのだ。そこに同席していた出版社の友人は、これを本にすればよかったと言い、へべれけに酔いながら「まふぁ、やりまひょう」と帰っていった江守さんもすごく楽しい人だった。
その約束を果たすべく、阿佐ヶ谷ロフトで、「絶望に効くトークライブ」をやることにしました。ただのトークライブでは面白くない。四人の席を全体から取り囲むようにして会場を設定する。会場はお客さんというより参加者感覚だ。そこでアルコール自由でトークを決行する。なにせシャイな四人のこと、もじもじしているだけで終わってしまうかもしれないからだ。いや、枝廣さんだけは、お姉さん感覚でフォローしてくれるのかもしれない。なにせやったことがないから、どうなるかわからないのだ。
枝廣さんにメルマガで紹介してと話したら、それではいつもと同じ人たちが来てしまうかもしれないから、なるべく新しい人たちに参加してもらおうと。「そうだね、新しい血だね」などと吸血鬼的な会話により、ぼくのメルマガで先に発表することになった。
いつもの新宿のNaked Loftではなく、阿佐ヶ谷店でやるのは会場が大きいことに加えて、山田さんのマンガの絵がどーんと飾ってあるから。しばらくぶりだし、あまり事前に打ち合わせせずに、ライブ感覚で進めたいと思う。
興味のあるかた、ぜひ参加してくださいな。(←ここらへんの言い方は枝廣さんのマネでした。)
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Naked Loft 2009年環境問題プロジェクト in 阿佐ヶ谷ロフトA
「絶望から希望を見つけるトークライブ」
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi?year=2009&month=5
「今の若い人たちは、いったいなぜ、何に絶望しているんだろう」
「現実から逃げない......そう、現実は戦争や暴力、貧富の差、不正と欺瞞で満ちあふれているじゃないか? 素晴らしい世の中、素敵な人生なんかありゃ〜しないんだ!」という若い連中の雄叫びが内在している。こんな時代を生き抜く方法とは?LIVEを通して解決策を導きます。
【出演】
田中 優 http://tanakayu.blogspot.com/
山田 玲司 http://www.youngsunday.com/rensai/sakka/yamada_reiji.html
枝廣 淳子 http://www.eco-reso.jp/2008/10/23/dialogue15/
江守 正多 http://www-cger.nies.go.jp/climate/person/emori/index.html
5月12日(火)
OPEN18:30 / START19:30
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)
Asagaya/Loft A
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
杉並区阿佐谷南1-36-16-B1 [MAP]
TEL:03-5929-3445
★チケット販売方法:
4月14日、Naked Loft公演にて特別販売
ローソンチケットにて販売中【L:34781】
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優さんが書いている飲み会では、本当にいろいろな話が盛り上がって、刺激的でした。トークライブでもどんな話に展開するか、とっても楽しみです。まだお席があるそうですので、よろしかったらぜひご一緒に楽しい刺激をいかが?
■どこかでお会いできるかな〜エダヒロ登壇の予定
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「夢に一歩近づく!「翻訳上達法」セミナー」
日 時:2009年5月10日(日)13:15〜16:30(12:50開場予定)
会 場:こどもの城 902・903研修室
(JR渋谷駅徒歩8分、メトロ表参道駅徒歩7分)
※遠隔のため、または時間的に来場できないけれど、ぜひ話を聞きたい!という方に、30名限定で、当日の音声ファイルと資料をお送りして受講していただく通信受講サービスもございます(料金は同じです)。
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「企業と生物多様性フォーラム」
日 時:2009年5月13日(水)13:15〜16:45(13:00開場予定)
会 場:こどもの城 906研修室
(JR渋谷駅徒歩8分、メトロ表参道駅徒歩7分)
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枝廣淳子集中ゼミ「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける」
日 時:2009年5月15日(金)・16日(土)9:30-18:00(9:15開場)
会 場:東京都渋谷区「こどもの城」
(JR渋谷駅徒歩8分、メトロ表参道駅徒歩7分)
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「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
日時:2009年7月12日10:00〜17:00
会場:エコギャラリー新宿 (大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)
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富士通フォーラム2009
日 時:2009年5月14日〜15日
場 所:東京国際フォーラム(有楽町) 入場無料
内 容:枝廣淳子 特別講演 5月14日(木)14:30〜15:30
「不都合な真実を超えて〜環境の世紀に生き残れる企業、生き残れない企業〜」
申 込:富士通フォーラムwebサイトよりお申し込みください
枝廣の特別講演お申し込みはこちら
https://forum.fujitsu.com/2009/tokyo/seminar/details/k-08.html
問合せ:富士通フォーラム事務局
℡:03-6438-1577 (受付時間 10:00〜18:00 土日祝日を除く)
e-mail:contact-forum-tokyo@cs.jp.fujitsu.com
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名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現プロジェクト
日 時:2009年10月3日(土) 13:30〜16:30
場 所:香流橋地域センター 体育館
内 容:枝廣淳子と語り合う「お買いもの革命!」 〜素敵な暮らしのつくりかた〜
参加費:無料
問合せ:なごや環境大学実行委員会内
「名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現」プロジェクト事務局
TEL&FAX:052-222-5058
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■人生を変えるチャンスに出逢えるかも〜全国からの盛り合わせをどうぞ!
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2009年度 高木基金公開ミーティング
「市民科学の今」
〜現場からの報告と新たなチャレンジ〜
< 5/9(土)・港勤労福祉会館 >
VOC総合研究部会 * たまあじさいの会 * 北限のジュゴンを見守る会
原子力資料情報室 * 「地震と原発」研究 * 柏崎刈羽・科学者の会
5月9日(土)に、東京・田町にて、高木基金が継続的に助成をしている調査研究4件と委託研究2件について、これまでの活動をふまえた現状と、2009年度に実施する調査研究の計画を発表していただく会を開きます。
いずれも緊急性・重要性が高いテーマであり、高木基金の支援者の方々を始め、多くの市民が今後の行方を深い懸念とともに見守っている問題です。質疑応答の時間も設けて、発表者と参加者の間でのディスカッションを中心に進めたいと思います。ふるってご参加ください。
日 時 : 2009年 5月9日(土)
12:30開場 13:00開会 16:20頃閉会
場 所 : 港勤労福祉会館 集会室(第一洋室)
http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/syoko/kinro/index.html
(東京都港区芝5丁目18番2号)
JR山手線・京浜東北線 田町駅 三田□(西口)下車 徒歩5分
地下鉄浅草線・三田線 三田駅下車 A7出□すぐ左隣
参加費 : 無料(会場でのカンパにご協力ください)
申込み : 準備の都合上、5月1日(金)までに
E-mail info@takagifund.org 又は
Fax 03-3358-7064へお申し込み下さい。
当日のプログラム
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13:00 開会・趣旨説明
・ VOC総合研究部会 ・・・・・・・・・・ 津谷 裕子さん
『各地におけるVOC汚染物質の変動』
・ たまあじさいの会 ・・・・・・・・・・・ 中西 四七生さん
『日の出町ゴミ焼却灰のエコセメント化工場の環境影響調査』
・ 北限のジュゴンを見守る会 ・・・・・・・・ 鈴木 雅子さん
『草の根市民による沖縄のジュゴン保護活動の構築』
14:55 休 憩 (10分)
・ 原子力資料情報室 ・・・・・・・・・・・・ 伴 英幸さん
『地震動を考慮に入れた原発老朽化の検討』
・ 委託研究「地震と原発」研究 /「柏崎刈羽・科学者の会」の
近況と今後について・・・・・・・・・・・・ 山口 幸夫さん
(各20分発表+15分質疑応答になります)
16:20 閉 会
◆やむを得ない事情により、発表者や発表時間帯が変更になる場合もありますので、ご了承下さい。
◆調査研究計画の概要などは高木基金のホームページでご覧になれます。
http://www.takagifund.org/archives2/top.html
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特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4F
TEL 070-5074-5985 FAX 03-3358-7064
URL http://www.takagifund.org
E-mail info@takagifund.org
郵便振替口座 00140-6-603393
高木基金は認定NPO法人です。高木基金へのご支援は寄付金控除の対象となります。
図書券・未使用テレカ・書き損じハガキ等でのカンパも大歓迎です。よろしくお願い致します。
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セミナー開催のご案内
ポコポコセミナー
http://www.daichi.or.jp/info/news/2009/0417_940.html
『スローでエコなエネルギー革命』 辻信一さん(環境活動家)講演会
【ポコポコセミナー】
大地を守る会・「フードマイレージ・キャンペーン」で使っているCO2の単位poco(ポコ)をひとつのキーワードとして、地球温暖化の事実を知り、生活を変えていくためのヒントを、多様な講師陣を迎えて楽しみながら学びます。
今回は、カナダ、エクアドル、ミャンマー、ブータンなどをフィールドに調査、環境問題に取り組んでいる辻信一さんです。太陽光発電や風力発電などの新エネルギーの開発が重要視されていますが、電気に依存している私たちの豊かで便利で快適な生活を見直すことなしに、環境問題は解決できるのでしょうか?辻さん流のスローな生き方でエネルギー問題の解決法を一緒に考えてみましょう。
【辻信一さんプロフィール】
文化人類学者、環境活動家、明治学院大学国際学部教授。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代 表。NGOナマケモノ倶楽部の世話人を務める他、数々のNGOやNPOに参加しながら「スロー」や「GNH」 というコンセプトを軸に環境文化運動を進める。主な著書に『ハチドリのひとしずく-いま、私にできること』(光文社)、『私にできること-地球の冷ましかた』(ゆっくり堂)、『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)『カルチャー・クリエイティブ』(木楽舎)など
【開催概要】
・日時:2009年5月12日(火) 10:00-12:00(受付開始 9:40)
・会場:中目黒GTプラザホール(地下鉄日比谷線/東急線 中目黒駅すぐ)
・アクセス:http://www.persimmon.or.jp/
・参加費:一般2,000円(当日受付にてお支払いください)
主催の会員1,500円
【フードマイレージ・キャンペーン】
http://www.food-mileage.com/
大地を守る会( wa@daichi.or.jp )もしくは FAX.03-3402-5590)宛に、
以下6点をご記入の上、お申し込みください。
1.. イベント名
2.. お名前
3.. ご住所
4.. お電話番号
5.. メールアドレス(一週間以内に返信がない場合は下記までご連絡をお願いします)
6.. このイベントをお知りになった媒体(雑誌の場合、雑誌名等)
【お申し込み締め切り】 2009年4月24日(金)です。
【主催・お問合せ】 大地を守る会 http://www.daichi.or.jp/
イベント担当 大北 wa@daichi.or.jp
Tel.03-3402-8903 Fax.03-3402-5590
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滋賀GPN設立10周年記念シンポジウム
2030年 温室効果ガス50%削減を目指して
〜 滋賀GPNは、こう動く 〜
いまや人類の生存基盤に関わる最も重要な環境問題といえる地球温暖化問題。それは、数多くの固有種が生息する世界有数の古代湖-琵琶湖にも影を落としています。世界や国内をリードしていくという姿勢のもと、2030年温室効果ガス排出量(1990年比)50%削減のビジョンを掲げた滋賀県では、様々な取り組みが始まりつつあります。実現するためには行政はもちろん、企業も県民も、あらゆる分野において主体的な取り組みを進めていくことが必要となります。今年、設立10周年を迎える滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)が、滋賀の環境の歴史と滋賀GPN活動の歴史を振り返りつつ、今後の活動について議論するシンポジウムを開催します。 ぜひ、ご参加ください。
■日 時 2009年5月26日(火) 15:00〜17:15
■場 所 ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター 2階 ピアザホール
■プログラム
15:00 挨拶 滋賀GPN会員代表
15:05 講演「琵琶湖と共に歩む〜滋賀の環境グラフティ〜(仮題)」
滋賀県知事 嘉田由紀子氏
15:35 報告「びわこ発グリーン購入ものがたり〜滋賀GPN10年のあゆみ〜」
15:55 問題提議 滋賀GPN代表幹事 土屋正春
16:05 パネルディスカッション
パネリスト
株式会社平和堂 代表取締役社長 夏原平和氏
株式会社滋賀銀行 取締役頭取 大道良夫氏
野洲市長 山仲善彰氏
コーディネーター
滋賀県環境生活協同組合 理事長 藤井絢子氏
17:15 終了予定
※詳細下記↓
http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/09/090526soukai.htm
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資金の借り手・出し手・貸し手でつくる 「ソーシャルファイナンス」
資金の「出し手」編
2009年6月7日(日)
コミュニティ・ユース・バンクmomo SF研 主催
連続フォーラム第1回「ソーシャルファイナンスことはじめ」
ソーシャルファイナンスとは、直訳すると「社会的金融」。開発途上国の貧困層向けに提供されているマイクロファイナンス、社会的事業に対して投融資を行っている欧州のソーシャルバンク、そし
て市民からの出資金を社会的事業に融資する日本のNPOバンクなど、そのムーブメントは世界中に広がりつつあります。
コミュニティ・ユース・バンクmomoでは、お金の持つおもしろさや難しさ、そしてその可能性を探っていくために、ソーシャルファイナンス研究会(通称:SF研)を立ち上げ、古今東西の様々な事例
を学び合ってきました。
そんなSF研が今回満を持してお届けする連続フォーラム第1回は、スペシャルな講師による「ソーシャルファイナンスことはじめ(概論)」。銀行員から学生まで、どんな人でも大歓迎の入門編です。
何をするにも大切で、でもちょっと敷居が高いお金の話。あなたも一緒に、社会とお金のすてきな関係について考えてみませんか?世界の見え方、変わります!
※この事業は、あいちモリコロ基金の助成金を受けています。
※本フォーラムの開催にあたり、事前勉強会を5月22日(金) 夜に名古屋市内で開催します。詳細は本文最下部をご参照ください。
※連続フォーラム第2回は、「ソーシャルファイナンスの国内外事例」をテーマに、9月13日(日) 午後に名古屋市内での開催を予定しています。
★開催概要★
●日時
2009年6月7日(日) 13:00〜17:00(受付12:30〜)
●会場
JICA中部なごや地球ひろば セミナールーム
(愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7)
http://www.jica.go.jp/chubu/office/access_map.html
●定員
80名(先着順)
●対象
社会のためにお金を意識して使いたい人ならどなたでも!
●参加費
momo会員:500円 / momo非会員:1,000円
●主催
コミュニティ・ユース・バンクmomo
ソーシャルファイナンス研究会
http://www.momobank.net
●プログラム
ソーシャルファイナンスをテーマに、資金の「借り手(NPOなど)」、「出し手(市民)」の視点から2名のゲストのお話を伺い、参加者同士も話し合うフォーラム形式のトークセッションを行います。
13:00〜14:45 〜資金の「借り手」の視点から〜
【ゲスト(話し手)】
水谷衣里さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 研究員)
愛知県名古屋市生まれ。大学在学中、地域活動や、主に中間支援組織を中心とした首都圏のNPO/市民活動に関わる。NPO法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)客員研究員を経て、現在理事。著作は、「市民活動団体に対する資金支援制度の多様化と団体に求められる戦略性」(ボランティア白書・2007年)、「おカネが変われば世界が変わる」(コモンズ・2008年)「特集 NPOの資金調達を考える」(まちづくり情報センターかながわ発行)など。
15:00〜16:45 〜資金の「出し手」の視点から〜
【ゲスト(話し手)】
土谷和之さん(国際青年環境NGO A SEED JAPAN 理事)
1977年生まれ。某民間シンクタンクに勤務する傍ら、2004年からA SEED JAPANのボランティアとして活動を始め、2006年より同団体理事。「戦争や環境破壊に使われない、フェアなお金の流れをつくるために金融機関を選ぶ」という新しい貯金スタイル=「エコ貯金」を推進するプロジェクトを担当し、キャンペーン活動や金融機関への提言、執筆活動などを行っている。
16:45〜17:00 クロージング
【ファシリテーター(聞き手)】
木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
●申し込み方法
E-mailの件名を「6/7SF研」として、下記の参加申込フォームに必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。
【参加申し込みフォーム】
◇お名前(ふりがな):
◇ご所属:
◇緊急連絡先(携帯電話など):
◇momo会員・非会員の別(いずれか選択): 会員 / 非会員
◇参加動機:
◇領収証(いずれか選択): 不要 / 要 ⇒お宛名:
●お問い合わせ&お申し込み先
コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
担当:上原、木村、松尾
Fax: 052-339-5651
E-mail: info@momobank.net
〒460-0014
愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
Tel: 052-331-5695
※留守番電話での対応となりますので、ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。
【個人情報の取り扱い】
今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
★連続フォーラム第1回 事前勉強会のお知らせ(要申し込み)★
本フォーラム開催にあたり、SF研特別企画として【事前勉強会】を開催します。ゲスト両氏から提供された資料に基づき、ソーシャルファイナンスに関する素朴な疑問をスッキリ解決、さらにゲストもタジタジの鋭い質問も考えてしまいましょう。フォーラム当日が100倍楽しめるようになること請け合いです♪
●日時:2009年5月22日(金) 19:15〜21:45(19:00〜受付)
●会場:名古屋会議室 伏見店 第4会議室
(愛知県名古屋市中区錦2-8-26)
http://www.nagoyakaigishitsu.com/nagoyakaigishitsu/shisetsu.php?sid=00023
●定員:20名(先着順)
●対象:6月7日(日) の連続フォーラム第1回に参加される方で、フォーラム当日はより充実した時間を過ごしたい人
●参加費:500円(momo会員・非会員とも)
●申込方法:フォーラム第1回申込時に事前勉強会への参加希望の旨もお知らせください
【参考文献】
ソーシャルファイナンスに関する書籍&報告書は、次のブログを
ご参照ください ⇒ http://momobank.exblog.jp/10739705/
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オーストリアの先進バイオマス利活用事情視察及び第17回欧州バイオマス会議出席ツアーのご案内
Aコース:6月21日〜28日
Bコース:6月21日〜7月3日
旅行企画:霞ヶ関トラベル(Tel:03-3591-2222)
視察先:ウィーン市200kWシマリンクバイオマス発電所、ウィーン市郊外バイオエタノール製造プラント、集材現場、ペレット製造工場、地域熱供給施設等および、ヨーロッパバイオマス会議・展示会など。
※詳細は、下記をご参照ください。
http://www.ktb.jp/abtour/0901.pdf
<シンポジウム「日本版バイオ燃料持続可能性基準の策定に向けて」のご案内>
日時:2009年4月28日(火) 14:00〜16:10
会場:アルカディア市ヶ谷 富士の間 [会場地図]
(東京都千代田区九段北4-2-25)
プログラム
14:00〜14:30 とりまとめの説明(三菱総合研究所)
14:40〜16:10 パネルディスカッション
(司会:バイオ燃料持続可能性研究会 座長)
横山 伸也 東京大学大学院農学生命科学研究科 教授
(パネラー)
秋庭 悦子 日本消費生活アドバイザーコンサルタント協会 常任理事
大賀 圭治 日本大学 生物資源科学部 食品経済学科 教授
泊 みゆき NPO法人 バイオマス産業社会ネットワーク 理事長
大西 茂志 全国農業協同組合連合会 営農総合対策部長
斉藤 健一郎 新日本石油株式会社 研究開発本部 研究開発企画部 副部長
(行政コメンテーター)
安居 徹 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部燃料政策企画室長
遠藤 順也 農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課バイオマス推進室長
室石 泰弘 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 調整官
事務局:三菱総合研究所(Tel:03-3277-0546)
※2008年度に開催された経済産業省「バイオ燃料持続可能性研究会」の報告です。
詳細は、下記をご参照ください。
http://www.mri.co.jp/NEWS/seminar/other/2009/2007507_1527.html
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
http://www.npobin.net
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ヤップ島プログラム2009
1992年に始めて今年で18年目。多くの日本の若者がこのプログラムで、「本当の豊かさ」を考え始めました。自然のすぐそばで暮らすミクロネシアの人びととともに過ごす10数日間。自然のリズムの中で、自分と世界を再発見します。
【日程】8月上旬の2週間程度(国内での事前活動が3回ほどあります)
【対象】15?22歳程度の健康な男女。身体の障害、国籍は不問。
【参加費】23?25万円程度(航空運賃、滞在費など。保険料別途)
【予想される活動】
漁・カニ捕り / 果実採集 / タロイモ料理 / ヤシの葉を使った生活用品作り / イカダでマングローブ林に出かけ美しい海に潜る / ホームステイ / 空き缶拾いや家の修復など地域に役立つ活動 など
(詳細は以下で)
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=391
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<エコプラススタッフ募集>
募集人員:
常勤スタッフ(1名)、インターン(若干名)、ボランティア(定数なし)
業務内容:
・常勤スタッフ
総務・事務系全般とプログラム運営支援。経理事務、会員管理、プログラム準備・運営補助、活動記録作成など
・インターン、ボランティア
プログラム運営支援、総務・事務支援など
応募資格及び求められる能力:
・常勤スタッフ
市民の視点からの活動による持続可能な社会づくりに意欲を持つ方。
安定した企業勤めとは違う境遇の中で、新しい社会の枠組み作りに参画する仲間を求めます。「従業員」としてではなく、「市民」の立場で積極的に人生の時間を共有しましょう。
原則として大学卒業以上、3年以上の社会経験、日本語での業務遂行能力、英語力あれば可。オフィス系パソコンソフトやメールソフト対応力は不可欠。
・インターン
市民活動と実社会に興味を持ち、社会での実践力を獲得しようとする若者。
・ボランティア
市民活動への情熱をお持ちのどなたでも。お持ちのスキルをお貸しください。
勤務地:
エコプラス事務局(東京都千代田区鍛冶町2-5-16-4階、JR神田駅徒歩2分)
勤務条件:
・常勤スタッフ
勤務時間:9:00〜17:00、週末休日だが、イベント時には振替。
給与:経験などを勘案の上、決定。
・インターン
勤務時間は協議の上決定。週2-3日の定期的な研修や、数週間から数カ月単位での研修など事情にあわせ、検討します。
無給、片道1,000円までの交通費支給
・ボランティア
無給、交通費なし
応募方法および応募先:
・常勤スタッフ(締め切り4月25日)
履歴書、職務経歴書と、小論文(「私と持続可能な未来社会」をテーマに1,200字で)
・インターン(受付随時)
簡単な履歴書と小論文「私が市民団体(あるいはエコプラス)でやってみたいこと」を800字前後で。
・ボランティア(受付随時)
簡単な自己紹介と特技などをまとめてください。
いずれも電子メールで、saiyo@ecoplus.jp(担当、村橋・田中)です。到着順に選考作業に入ります。応募書類は返却しません。
問い合わせも、エコプラス事務局へメールか電話(03-5294-1441)で。
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<「やまざとの食と暮らし講座」参加者募集!>
山や畑など身近で採れる食材が豊富な、標高500メートルの山里・栃窪の季節ごとの食と暮らしの営みを、一年を通じて体験するプログラム。地元の人が先生です。集落の暮らしと文化におじゃまします。
【日程】
第1回/5月9日 (土) 春の山菜講座
山菜を採り、味わいます。冬のために、山菜を保存する方法 も教わります。
1月の講座では保存後の山菜を使います。
第2回/6月20日(土) 山の上の畑講座
第3回/10月4日 (日) 秋の山のおやつ講座
第4回/1月16日(土) 雪国保存食講座
【時間】 10時〜17時
【場所】 新潟県南魚沼市栃窪集落
【定員】 15人(子ども同伴可)。
【参加費】 5,000円
【申込み】 各回2週間前まで。
【問合せ】 エコプラス
TAPPO南魚沼やまとくらしの学校 担当/茂野
電話:025-782-5103 FAX:025-782-5104
E-meil:tappo@ecoplus.jp
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=703
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<2009年度棚田オーナー募集>
棚田で伝統農法を守り、完全無農薬のコメを作ろうとする新潟県南魚沼市の農家を応援していただける「棚田オーナー」を募集します。
南魚沼市の山間部にある栃窪集落は、高齢化率も高く、ほとんどの若者が集落の外でしか仕事ができない状況です。集落にきちんとした産業を興そうと、住民が共同で有限会社「とちくぼパノラ
マ農産」を設立し、有機無農薬天日乾燥という昔ながらのこだわりのコメを作って、経済的自立を目指しています。
グループ及び学校、保育園等も参加できます。
1区画100平方メートル、年額5万円。農作業に参加していただけるほか、収穫時には完全無農薬天日干しのパノラマ米30キロ(売価37,800円相当)を進呈します。
【主催】有限会社パノラマ農産
【運営】エコプラス
【連絡先】TAPPO 南魚沼やまとくらしの学校 tappo@ecoplus.jp
025-782-5103
http://www.panoramafm.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=456
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<「損保ジャパンCSOラーニング制度」参加者募集!>
大学生・大学院生の方に、環境分野のCSOでインターンをして頂く制度です。
インターンを通して環境問題や市民社会のあり方などについて考え、より視野の広い社会人として巣立っていかれることを目指しています。
【応募資格】(1)CSOや環境問題に興味を持つ大学生及び大学院生
(2)インターン活動が大学の単位で認定される大学生及び大学院生
(3)学ぶ意欲、挑戦心、行動力のある学生
【募集人員】70名程度(関東30名・関西20名・愛知10名・宮城10名)
【活動期間、時間】2009年6月〜2010年1月までの8ヶ月間。活動時間は、学業を妨げないように120時間から250時間の上限を設定しています。
(詳しくは以下で)
http://www.sjef.org/internship/2009/guidelines.html