ピースボートからストックホルムで下船して、空港近くのホテルです。6時間後にホテルを出て、日本に向かいます。
いま朝の2時半なのですが、すでに東の空が朱くなりつつあります。さすが、北欧の夏、なのですねー。
船での最後の数日間、メールがつながらなかったため、久しぶりの盛り合わせになります。山盛りです! 最後に、助成選考委員の公募やNPO向けの無償ソフトウェア寄贈プログラムの提供についての情報もありますので、ぜひごらん下さい。
<内容>
■エダヒロ登壇・出演の予定
■久しぶりです、全国から山盛りの盛り合わせをどうぞ!
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■エダヒロ登壇・出演の予定
○横浜グリーン購入ネットワーク 設立記念フォーラム
日 時:2009年6月12日(金) 14:45〜17:15
場 所:はまぎんホール ヴィアマーレ (JR桜木町駅より徒歩5分)
内 容:①基調講演40分 枝廣淳子
「私たちにできる地球温暖化対策」
②パネルディスカッション50分
「地球温暖化対策を考える
〜企業、市民、行政をつなぐ"グリーン購入"〜」
引き続き、パネリストとして枝廣も登壇いたします
参加費:無料
申込み:事前の申込みは不要です。直接会場までお越しください。
問合せ:横浜グリーン購入ネットワーク事務局
電話:045-671-2681(横浜市地球温暖化対策課内)
e-mail:info@y-gpn.org.jp
●「問題構造を見抜くつながり思考(システム思考)を身につける」講座
日 時:2009年6月13日(土)9:15〜16:45
会 場:中野サンプラザ研修室
(中野駅北口より徒歩1分)
○子ども達の未来を守るために〜守るべき未来・環境対策フォーラム〜
主 催:社団法人日本青年会議所 関東地区 東京ブロック協議会
日 時:2009年6月14日(日) 14:30〜16:15
場 所:秋川キララホール (東京都あきる野市秋川1-6-1)
内 容:①基調講演45分 枝廣淳子
「不都合な真実を超えて〜いま私たちがすべきこと、できること〜」
②パネルディスカッション30分
「未来を守るために 私たちの責任」
引き続き、パネリストとして枝廣も登壇いたします
参加費:無料
申込み:事前の申込みは不要です。直接会場までお越しください。
問合せ:会員大会運営特別委員会
電話:042-623-6311
e-mail:2009tokyobloc@yahoogroups.jp
●「仕事と人生をアップグレードする人脈力を身につける」講座
日時: 2009年6月20日(土)13:15〜16:45
会 場:東京都渋谷区「こどもの城」
(JR渋谷駅徒歩8分、メトロ表参道駅徒歩7分)
●「システム思考トレーニング」ベーシックコース
日 時:2009年7月1日(水)9:30-16:30(9:15開場)
会 場:大阪市中央区大手前「ドーンセンター」
(京阪「天満橋」駅・地下鉄谷町線「天満橋」駅徒歩7分、JR東西線「大阪城北詰」駅徒歩10分)
●7月5日「夢をかなえる!キャリアアップセミナー」
日時:2009年7月5日13:30〜16:30
会場:女性と仕事の未来館 4Fホール
(JR田町駅徒歩3分、メトロ三田駅徒歩1分)
●7月12日「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
日時:2009年7月12日10:00〜17:00
会場:エコギャラリー新宿
(大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)
○名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現プロジェクト
日 時:2009年10月3日(土) 13:30〜16:30
場 所:香流橋地域センター 体育館
内 容:枝廣淳子と語り合う「お買いもの革命!」 〜素敵な暮らしのつくりかた〜
参加費:無料
問合せ:なごや環境大学実行委員会内
「名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現」プロジェクト事務局
TEL&FAX:052-222-5058
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■久しぶりです、全国から山盛りの盛り合わせをどうぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★★緊急集会★★
子育てを応援してください
〜子どもに貧困を背負わせないで〜
とき:6月9日(火)19:00〜21:00
ところ:総評会館204号室(保育室あり)
(JR御茶ノ水駅聖橋口、メトロ新御茶ノ水駅)
地図:http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
内容:当事者発言を中心に、生活保護母子加算や児童扶養手当のことなど。
参加費:無料(カンパ歓迎)
【呼びかけ文】
「授業料が払えず、卒業アルバムをもらえなかった」「入学式に着ていく学生服の代金を待ってもらっている」――そんな家庭が増えてきています。
少なからぬ人たちが貧困に落ち込む中で、子どもたちも当然その影響を受けます。
子どもは社会が育てるもの――お金のない家の子が、それによって自分の未来もあきらめなければならないのだとしたら、それは不公平・不公正な社会だと思います。
誰にでもトラブルは起こる。そのダメージを最小限にとどめるのが社会の役割ではないでしょうか。
貧困は、大人にとってはもちろん、子どもにとっても背負うには重すぎるものです。子どもの育ちを応援できる社会にしたいと思いませんか?――そのために集まりましょう。私たちは呼びかけます。
赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)
阿部彩(岩波新書『子どもの貧困』著者)
戸谷知弘(あしなが学生募金)
竹下義樹(「戻せ!母子加算」集会実行委員会)
宇都宮健児(反貧困ネットワーク)
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第6回東京平和映画祭 "観ることで未来が変わる3日間"
http://www.peacefilm.net/
6月12日(金)〜14日(日)に開かれる今年の東京平和映画祭。
今年はとくに、"平和や環境、社会とお金とのつながり"をわかりやすく読み解きます!
明日からの生き方を考えるためのヒント満載。安い参加費で秀作10本が見られ、田中優氏やベンジャミン・フルフォード氏など人気講演者のトークも聞けるとってもお得な企画です。
席にかぎりがありますので、お早めに。
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
http://nyc.niye.go.jp/
詳細サイト:http://www.peacefilm.net/
問合せ先:浅野 TEL:090-4459-3020
mail:info@peacefilm.net
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇プログラム◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
<1日目>6/12(金)「チベット・パレスチナ特集」 4作品
〜自由を奪われた人々〜
●14:35〜『風の馬』
中国政府に投獄され、拷問の末、別人のようになって戻るベマ。今も続くチベットの現実。
●16:27〜『雪の下の炎』
1959年平和的にデモして投獄されたチベット僧。33年の拷問に耐え抜く精神の力。
◆17:42〜田中優氏による映画解説とトーク
●19:00〜『レインボー』
占領下で破壊され奪われ続けるパレスチナの人々の生活と生命、痛み、苦しみ、希望。
◆19:41〜岡真理氏による映画解説とトーク
●20:26〜『オリーブの木がある限り』
経済封鎖下のパレスチナで有機オリーブを栽培して世界と繋がる農民。
◆20:50〜森沢典子氏による映画解説とトーク
◆21:20〜田中優氏、岡真理氏、森沢典子氏のトークセッション
<2日目>6/13(土)「ウソからはじまる戦争とお金の関係」
6作品+α
●10:05〜『エンデの遺言〜根源からお金を問う』
今や広範に広がる地域通貨。その契機にもなった考えを紐解く。
●11:25〜『Shifting from Global to Local〜シフティング・
フロム・グローバル・トゥ・ローカル〜』暫定版 by Helena
Norberg-Hodge(上映予定)
不幸の連鎖を生むグローバリゼーションを克服し、未来への希望を提案する。
◆12:10〜田中優氏による映画解説とスペシャルトーク
●13:55〜『冬の兵士』
イラクで住民を殺戮した罪を生々しく語る兵士たちの証言。戦争の真の姿が見えてくる。
●15:35〜『911とお金と戦争』
複数の映像に解説を加えながら、きくちゆみが「仕掛けられた戦争」に迫る。
●17:05〜『隠された被曝労働』
原発労働者の過酷な現実。日本では企画中止になるが英国Channel4が放映。
●18:19〜『花はどこへいった』
戦争中の枯葉剤のせいで夫を亡くした雅子は、まだベトナムに残る現実に驚く。
●19:50〜『ヒト・ウシ・地球』
多国籍企業と遺伝子組換え・化学農業に蹂躙されるインド農民を自然農法で救う。
◆20:50〜田中優氏による総まとめトーク
<3日目>6/14(日)
「特別企画!ベンジャミン・フルフォード氏 スペシャル・トーク+α」
◆10:00〜
スペシャルトークショー:ベンジャミン・フルフォード氏
2002年凶刃に倒れた元衆議院議員・石井紘基氏が命をかけて追い続けた「日本崩壊のシナリ
オ」に迫る。
★石井ターニャさん(故・石井紘基議員の長女)出演決定!!
*上映作品その他変更となる場合もございます。最新情報は
HPにてご確認ください。http://www.peacefilm.net/
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ソーシャルエコファンド 「自然のちからファンド アースウインド2009」
市民ウインドファーム 「輪島門前コミュニティウインドファーム」
説明会の御案内
2009年6月5日
株式会社 自然エネルギー市民ファンド
時下みなさまにはますます御清祥のこととお喜び申し上げます。また、日ごろより市民風車に御出資、またはご関心をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、既にみなさまにはご承知いただいているかと存じますが、弊社グループである株式会社市民風力発電では、本年4月1日より、石川県輪島市にて「輪島門前コミュニティウインドファーム」(出力2万2000キロワット)を、2010年3月の運転開始をめざして建設を開始いたしました。この事業は、日本で初めての市民参加型ウインドファームとして、各方面からの注目を集めております。
また、このウインドファーム事業の建設資金として募集をしております「自然のちからファンド アースウインド2009」は、先に環境省より発表されました環境への直接投資を促すことで金融市場と経済の活性化を目指す「日本版グリーンニューディール」政策に則して実現した、日本初の大規模ソーシャルエコファンド商品でございます。
弊社では、発売元であるトランスバリュー信託株式会社との間で本商品の募集の取扱に関しての受託契約を締結し、募集開始よりみなさまに御案内をしております。
このたび、その一環として「自然のちからファンド アースウインド2009」のご紹介と「輪島門前コミュニティウインドファーム」事業の説明会を、以下の内容にて開催いたしますので御案内申し上げます。
【東京】 ウインドファーム事業とファンド募集説明会
日時 2009年6月13日(土)14:00〜16:00
会場 カタログハウス本社セミナーホール
東京都渋谷区代々木2-12-2
カタログハウス本社ビル地下2階
http://www.cataloghouse.co.jp/study/map_tsem.html
定員 120名
主催 株式会社自然エネルギー市民ファンド
協力 株式会社カタログハウス
なお、東京会場では、準備の都合上お手数ではございますが事前にお申込をいただけますようお願いしております。
お申込はjgf@greenfund.jp に以下内容にて御返信ください。
・件名「アースウインド2009説明会(東京)」
・お名前・ご連絡先(メールアドレス、電話番号)
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【東京】 モーニングスターセミナー2009
「投資で実践!次世代エネルギーへの貢献」
日時 2009年6月28日(日) 14:00〜16:00
会場 大手町サンケイプラザホール
東京都千代田区大手町1-7-2
地図 http://www.s-plaza.com/map/
主催
モーニングスター株式会社
メインスピーカー
東京大学大学院経済学研究科長・伊藤 元重氏
「世界経済から環境を考える」
ディスカッション
「『アースウインド2009』を活用したお金の活かし方」
トランスバリュー信託株式会社 代表取締役社長 杉谷孝治氏
モーニングスター株式会社 代表取締役COO 朝倉 智也氏
弊社 代表取締役 鈴木 亨
定員 300名
ご参加は事前申込が必要です。詳細につきましては
http://www.morningstar.co.jp/event/0906semi/
をご覧下さい。
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温暖化なんてさせないぞ
森を育てるショッピング&ワークショップ
グリーンリバー・アート 2009 in 新宿西口広場
6月13日 10:00〜18:30
6月14日 10:00〜17:00
http://gricri.net/2009/
木と遊ぶ
木と暮らす
木と気の合う
人になる
新宿駅に森からうれしい仲間たちがやってくる!
木と遊ぶワークショップでいっぱい楽しんで
森の香りいっぱいのショップでお買い物
森と仲良くなれる二日間!
新宿駅西口広場イベントコーナー
出店団体
物!手作りの会&どこ竹
NPO 法人 活木活木森ネットワーク
財団法人 日本木材総合情報センター
帝国器材 株式会社
FSC ジャパン(日本森林管理協議会)
竹楽遊人
折り紙フラワー
きまま工房・木楽里
特定非営利活動法人 木の家だいすきの会
国際環境NGO FoE Japan
有限会社 生活アートクラブ
協同組合 エスウッド
有限会社 ミサト商会
遊木舎
グリーンクリエイターズ・ネットワーク
グリーンリバー・アート2009 in 新宿西口広場
主催:グリーンクリエイターズ・ネットワーク
http://gricri.net/
後援:東京都 協賛:(社)国土緑化推進機構
企画運営協力 : NPO国産材 LICC NPOレインボー
問合:グリーンクリエイターズ・ネットワーク (ゆずりは)
TEL・FAX 042-587-5972
info@gricri.net
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温暖化防止市民シンポジウム
〜コペンハーゲン合意に向けて〜
特別講演:「温暖化防止-市民の責任と限界-」山根一眞氏
今年12月、地球温暖化を防止するための枠組みや削減目標を決めていく重要な会議がコペンハーゲンで開催されます。世界全体で温室効果ガスの大幅な削減に向けた合意ができるかどうか、私たちの未来がこの会議にかかっているのです。
今回のシンポジウムでは、私たちが未来に向けてあらたなステップを歩んでいくために何ができるのかを考えるとともに、国際交渉の最新状況と日本のポジションの報告、温暖化交渉の課題について議論します。
◆日時:6月20日(土)13:30〜17:20
◆会場:京都商工会議所 会議室(京都市中京区)
http://www.kyo.or.jp/kyoto/kyosho/access.html
(京都市営地下鉄丸太町駅下車・6番出口すぐ)
◆参加費:会員 無料、一般500円
<プログラム(予定)>
1.特別講演:温暖化防止-市民の責任と限界
山根一眞氏(ノンフィクション作家・獨協大学特任教授)
2.報 告:国際交渉の動向(仮)
瀧口博明氏(環境省国際対策室長)
3.報 告:補助機関会合(SB)報告(仮)
早川光俊氏(CASA)
4.ディスカッション:「持続可能な社会づくり〜地球温暖化と貧困、
生物多様性の同時解決をめざして」
パネリスト(予定):山田太雲氏(オックスファム・ジャパン )
神田浩史氏(AMネット)
岡安直比氏(WWFジャパン) 他
コーディネーター:平田仁子(気候ネットワーク)
【協力】:MAKE the RULE キャンペーン実行委員会
【主催・問合せ】:特定非営利活動法人 気候ネットワーク
〒604-8124 京都市中京区高倉通四条上る高倉ビル305
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail:kyoto@kikonet.org URL:http://www.kikonet.org/
<山根一眞氏プロフィール>
1947年東京生まれ。獨協大学外国語学部卒業。環境問題を中心に世界各地で取材を続け、温暖化危機を訴える講演は500回を超える。イリオモテヤマネコなど野生動物を通じて生物多様性を探る原点は取材15回のアマゾン。その活動によりブラジルパラー州議会功労勲章を受章。1997年、環境を基軸とする産業革命環業革命を提唱。週刊誌対談「メタルカラーの時代」は2007年8月まで約17年、およそ800回続きモノつくり技術者の貴重な証言記録を残し、東京クリエーション大賞で個人初の大賞を授賞した。また今年1月より日経ビジネス「メード・イン・ジャパン〜メタルカラーの輝き、再び〜」で連載を開始した。その著作は20冊を超えた。NHK総合テレビで通算7年間、ニュースキャスターも務めた。2007年「しんかい6500」の第1000回記念潜航に同乗、驚きの深海生物世界を20以上のメディアで報告した。著書に『環業革命』(講談社、韓国語版化)、『メタルカラー烈伝 鉄』『メタルカラー烈伝 トヨタ世界一時代の日本力』『メタルカラー烈伝温暖化クライシス』(小学館)、『賢者のデジタル』(マガジンハウス)など多数。宇宙航空研究開発機構嘱託、福井県文化顧問、農水省生物多様性戦略委員など政府関係委員を多数歴任。愛知万博愛知県館、国民文化祭2005福井、各総合プロデューサー、日本生態系協会理事、日本文藝家協会会員。
山根一眞オフィシャルサイト=http://www.yamane-office.co.jp/
このシンポジウムは、平成21年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の
助成を受けて開催いたします。
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なごや環境大学・JSTプロジェクト主催講座
「お買いもの革命!〜なごや発!低炭素型社会に向けて〜」 開催のお知らせ
買いもの行動から、低炭素なライフスタイルやまちを実現していこうという、JSTプロジェクト* の一環として、全5回の連続講座、「お買いもの革命!〜なごや発!低炭素型社会に向けて〜」を開催いたします。ぜひご参加ください。
□■□お買いもの革命!とは□■□
おかいものをする時に、一歩立ち止まって、責任をもって、丁寧に選ぶこと。おかいものを通してお店の品揃えを変え、社会や環境、暮らしを変えていくこと。これが「お買いもの革命!」。
食べもの、衣服、車、家・・・私たちはふだん生きていくのに必要な、多くのものを選んで買っています。例えば野菜を買うとき。どのような視点で選んでいますか? 「おいしそう?」「つくられている場所は?」「新鮮?」「安い?」「安全?」など、商品を見て、考えたり確認したりしながら買い物をしていると思います。私たちがなにを選ぶか、なにを買うかで、お店も生産者もまちも変わります。「おかいもの革命!」を実感できる講座やイベント、スーパーマーケットを舞台にした実験などを、まずは名古屋市千種区の千代田橋地域からはじめます。
※詳しくはこちら ⇒ http://okaimono.n-kd.jp/index.html
□■□*JSTプロジェクトについて□■□
独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会研究開発領域」(領域総括 堀尾正靱)によって採択された、「名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現」プロジェクトとして、昨年10月よりスタートしました。このプロジェクトは、日本福祉大学、椙山女学園、名古屋大学、なごや環境大学、NPO法人エコデザイン市民社会フォーラムが核となり、市民、企業、行政が一緒になって、買いもの行動から、低炭素なライフスタイルやまちを実現していこうというプロジェクトです。
※詳しくはこちら ⇒ http://www.ristex.jp/env/index_2.html
==============<講 座 の お 知 ら せ>==============
●第1回 『環境スペシャリストに聞く!エコでおいしい暮らし方』
★★託児所付きです!★★
【日時】 2009年6月20日(土) 13:30〜16:30 (13:00から受付開始)
【場所】 ミッドランドスクエア5階 ミッドランドホール(名古屋駅徒歩5分)
http://www.midland-hall.com/access/index.html
【受講料】 無料
【定員】 300名
【内容】
◇ 第1部 [講演会] 『江守正多さんに聞く!なぜ今低炭素な暮らしなの?』
講師:江守征多さん
(国立環境研究所 地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室長)
◇第2部 [トークセッション] 『長谷川理恵さんに聞く!食とエコの深?いつながり』
ゲスト:長谷川理恵さん(野菜ソムリエ)
聞き手:東 珠実(椙山女学園大学 教授)
コーディネーター:鈴木聡彦(NHK名古屋放送局 アナウンサー)
○総合司会:三浦牧子(NHK名古屋放送局 キャスター)
【お申し込み方法】
なごや環境大学・JSTプロジェクト事務局宛てにTEL・FAX・Eメールのいずれかでお申し込みください。
[TEL/FAX] 052-222-5058
[Eメール] info@okaimono.n-kd.jp
※申込時に、「お名前」「ご住所」「連絡先」をお教えください。
個人情報は本プロジェクト及びなごや環境大学に関わる連絡のみに使用します。
☆千代田橋地域で順次開催!お申込みは上記へ。(無料、1回のみの申し込み可)
●第2回 [ 7月7日(火)] 『おいしいファームツアー』
●第3回 [ 8月4日(火)] 『ハーブと野菜のチカラ(フィトケミカルの利用)』
●第4回 [ 9月8日(火)] 『買い物がecoにつながる?!〜ただいまグリコン増殖中〜』
●第5回 [10月3日(土)] 『環境ジャーナリスト枝廣淳子さんと語り合う、
"お買いもの革命!"〜素敵な暮らしのつくりかた〜』★託児所付きです★
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第1回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2009)
IGESは、2009年6月26日〜27日に神奈川・湘南国際村で第1回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2009)を開催します。
ISAP2009では「アジア太平洋における低炭素型発展の実現」を主要なテーマに、アジアをはじめ欧州、米国より第一線で活躍する専門家や国際機関、政府、企業、NGO関係者が参加し、公開で発表・討議を行います。
低炭素社会、生物多様性、グリーン消費、REDD、バイオ燃料、コベネフィット、地下水管理、環境人材育成、CDM、家庭におけるCO2削減方策等、今最も注目を集めるトピックをとりあげ、IGESの最新の研究成果を紹介しながら、一般参加者とともに解決策を探ります。
日時 2009年6月26日(金) 09:30〜18:30
2009年6月27日(土) 09:30〜18:00
会場 湘南国際村センター 国際会議場
アクセス http://www.shonan-village.co.jp/access.html
(神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39 TEL:046-855-1800)
逗子-湘南国際村センター間の直行バスを運行いたします。
8:40逗子駅発
主催 (財)地球環境戦略研究機関(IGES)
後援(予定) 環境省、神奈川県、兵庫県、北九州市
言語 日本語・英語(同時通訳)一部会場は英語もしくは日本語のみ
定員 各日150名(先着順)
参加費 500円/2日間 (IGES賛助会員は無料)
申込方法 公開セッションへ参加希望の方はこちらのオンラインフォームよりお申込み下さい
申込締切 2009年6月19日(金)
最新のプログラム及び参加申込はこちら:
http://www.iges.or.jp/jp/news/event/isap2009/
ISAP事務局
財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
〒240-0115 三浦郡葉山町上山口2108-11
Tel:046-855-3720 Fax:046-855-3709
E-mail:rss-info@iges.or.jp
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ウッドマイルズフォーラム2009
〜森林・木材・家づくり、持続可能な循環を目指して!〜
日時/平成21年6月27日(土)13:00〜17:30 (開場受付12:30〜)
場所/AP浜松町 Aルーム
(東京都港区芝公園2-4-1ダヴィンチ芝パークB館地下1F)
http://www.ap-hamamatsucho.com/
Part1 13:10〜15:00
【座談会】
森林〜木材〜家づくり、持続可能な循環を目指して、進むべき道を語る
低炭素社会を実現するためには、各分野の温室効果ガス削減対策だけではなく、各々が連携し持続可能な循環型社会を創ることが求められます。炭素吸収源としての森林・木材の地産地消による輸送削減や地域活性化・膨大な炭素を固定する木造住宅など、森林〜木材〜家づくりという循環は、持続可能な循環型社会において欠かせない重要な視点です。
森林〜木材〜家づくりという循環において、私たちは今どのようなビジョンを持ち、どのような道を進むべきかについて、環境貢献の「見える化」および「連携」を切り口として、森林、木材、家づくりに携わる3名の方々に語って頂きます。
〔森 林〕箕輪光博氏(社)大日本山林会副会長
〔木 材〕藤原敬氏 (社)全国木材組合連合会常務理事(ウッドマイルズ研究会代表運営委員)
〔家づくり〕藤本昌也氏 (社)日本建築士会連合会会長(ウッドマイルズ研究会会長)
(司会進行)三澤文子氏/(有)MOK-msd代表(ウッドマイルズ研究会運営委員)
Part 2 15:20〜17:30
【活動事例報告会】
森林〜木材〜家づくり、連携の実践事例に学ぶ
森林〜木材〜家づくりという持続可能な循環を目指して、様々な立場で具体的にどのようなアプローチが可能であるのか。4つの先駆的な取組事例から学びます。
① 森を想う設計者が結成した「森想人/神奈川の水源の森と都市をつなぐ活動」
鈴木直子氏 住工房なお(株)代表取締役
② 地域の家づくりのプロが集まった「つくばスタイル木の家クラブの活動」
中村泰子氏 つくばスタイル木の家クラブ事務局長
③ 地域工務店が手を結んだ「東京家づくり工務店の会/東京森の木の家プロジェクト」
池田浩和氏 岡庭建設(株)統括リーダー
④ 持続可能な森林経営を中心とした自治体政策による「美幌発、低炭素な町づくり」
澤畠雅俊氏 北海道美幌町経済部耕地林務グループ主幹
交流会 18:00〜20:00 同会場内にて
主催/ウッドマイルズ研究会
対象者/森林・木材・住まい・環境に関心のある方(誰でも参加できます)
募集人員/100名(先着順)
参加費/1,000円(一般)
(ウッドマイルズ研究会会員、学生/無料)
(交流会参加の方は飲食代:別途4,000円)
(参加費は当日受付にてお支払い下さい)
申込締切/2009年6月22日(月)
申込方法/申込用紙に必要事項をご記入の上、ウッドマイルズ研究会事務局まで、そのままFAXにてご連絡下さい。必要事項をメールでご連絡頂いても結構です。
※申込み用紙はこちら
http://woodmiles.net/cgi-2008/cgi-event/data/upfile/31-1.pdf
申込・問合せ先/ウッドマイルズ研究会事務局(担当:滝口)
〒501-3722岐阜県美濃市常盤町2275番地1
TEL 0575-35-0259 FAX 0575-35-3599 E-mail info@woodmiles.net
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「派遣村」全国シンポジウム 「派遣村から見えてきたもの」
-今こそ労働者派遣法の抜本改正とセーフティネットの構築を-
東京・日比谷公園で行われた「年越し派遣村」が示したのは"生存すら危うくなった労働者"の姿でした。それは、家族と一緒におせち料理を食べるという牧歌的・伝統的な日本の正月イメージに、日本社会はここまで来てしまっているという現実を対置しました。
その後、全国津々浦々で同様の取組みが行われ、"生存すら危うくなった労働者"は、もはやあらゆる地域・学校・職場に、私たちのすぐ隣にいることを明らかにしました。
都市部の労働者の背景には、地方の貧困がある。ワーキング・プアの前後には、貧困状態で暮らす子どもや高齢者がいる。それもまた、覆い隠しようのないことになっています。
目を背け続けることは、もう限界です。ごまかそうとする人たちには、もうガマンできません。私たちは、この社会の一員として、この社会の衰退と先細りを、これ以上黙って見過ごすことはできない。
各地の派遣村的な取り組みの中から、この社会を立て直すためのどのような課題が見えてきたのか、全国各地の取り組みを踏まえて、考えてみたいと思います。
【日 時】 2009年6月28日(日)13:30〜17:00
【主 催】 派遣村全国シンポジウム実行委員会
【会 場】 浅草「すみだリバーサイドホール」
http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/tamokuteki/sumidariversidehall/riyou_info/index.html
東京都墨田区吾妻橋1-23-20 電話03-5608-6430
交通 = 営団地下鉄銀座線・浅草駅、都営地下鉄浅草線・
本所吾妻橋駅、東武伊勢崎線・浅草駅より、徒歩5分程度
【タイムスケジュール】
13:30〜 主催者あいさつ
小久保哲郎(大阪・弁護士)
13:40〜 派遣村からの提言「派遣村的活動の到達点と改革試案」
湯浅誠(東京派遣村・村長)
14:10〜 政党、諸団体からのあいさつ
14:35〜 休憩
14:50〜 シンポジウム
コーディネーター 新里宏二(宮城・弁護士)
パネラー 藤田孝典(埼玉・NPO法人ほっとポット)
関根秀一郎(東京派遣村・派遣ユニオン)
森 弘典(愛知・弁護士)
15:25〜 各地の取り組み、元村民からの報告
16:50〜 閉会あいさつ
17:00 終了予定
――――お問い合わせ・ご連絡―――――――
派遣村全国シンポジウム実行委員会
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里1-36-10
派遣村実行委員会気付
電話 03-3801-4867 FAX 03-6458-3670
メールアドレス hakenmura@mail.goo.ne.jp
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シンポジウム 『温暖化懐疑論を検証する』
「科学はどこまで温暖化を証明できているか」
講師:江守正多さん(国立環境研究所 温暖化リスク評価研究室長)
昨年11月に『地球温暖化の予測は「正しい」か?』を出版された江守正多さんを講師にお招きし、科学者の立場から、みなさんがこれまで抱いてこられた温暖化の様々な疑問に答えつつ、温暖化懐疑論の検証を行います。多くのご参加をお待ちしております。
日時:2009年6月28日(日) 14:30 〜 17:00
場所:大阪歴史博物館 講堂(http://www.mus-his.city.osaka.jp/riyou/index.html)
※資料代として、一般千円・CASA会員500円を頂戴します。
申し込みは氏名・御所属・連絡先(Email/FAX/TELいずれか)をご記入のうえ、
office@casa.bnet.jp (Email) 06-6910-6302(FAX) までお申し込みください。
定員250名になり次第締め切らせていただきます。
【主催】
特定非営利活動法人 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
大阪市中央区内本町2-1-19-470
電話:06-6910-6301(担当:中村、三澤)
http://www.bnet.jp/casa/index1.htm
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2009年度『環境教育プログラム体験セミナー』
主催:財団法人キープ協会
講師:川嶋直/財団法人キープ協会常務理事
日本環境教育フォーラム専務理事
立教大学特任教授
期日:2009年7月1日(水)14:30〜2日(木)15:00 <1泊2日>
詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/taikenkai2009.htm
キープ協会では26年にわたる自然体験型の環境教育プログラムの実践とのべ数千人の指導者育成など先進的な環境教育を目指して取組んできました。
森林や草原、渓谷の豊かな自然を舞台に行われる自然体験型の環境教育プログラムが果たせる役割には多くの可能性があることを実感しています。
その中の幾つかをご紹介すると...
自然の中でおおらかな感性を開くことをお手伝いすることで
参加者自身が持っている身体や心の感覚を取り戻し
自然からのエネルギーを頂いて健康促進をはかる「森林療法」
自然の仕組みを学ぶことで新しい発想のヒントを得たり
自然の中で感性を磨くことで自分達の仕事や未来を考える
「企業と協働するCSR活動」や「社員向け研修」
ヤマネという動物にフォーカスしてその生態を深く学び
人間が動物を保護するために何が出来るのかを考え
それを実現するために具体的な森林作業を行う「ヤマネプログラム」
など、様々な方面への環境教育への取り組みを進めてきました。
今回のセミナーでは
これまでのキープ協会の実践をご紹介しつつ
実際に幾つかのプログラムを体験して頂きながら
未来の環境教育の新しい形を
皆さんと一緒に模索していきたいと考えています。
●プログラムの主な内容
・自然体験型の環境教育プログラム
・環境教育やインタープリテーションについての講義
・テーマ別ワークショップ&プログラム体験&講義
・企業、行政、NPOとの多様なコラボレーション事例の紹介
●こんなことが学べます
・具体的なプログラム体験を通した環境教育の意義や必要性、
プログラムの実施手法
・企業、行政、NPOなど様々な環境教育・社会貢献企画における
協働のポイント
●こんな方にオススメです
・自然体験型の環境教育プログラムの可能性に興味がある方
・各企業での社会貢献事業、
社内環境教育・社外環境教育・各種研修・ISOご担当者の方
・各自治体の環境・自然ふれあい担当部署やビジターセンター、森林公園、
自然ふれあい施設などの管理運営に携わっている方
・環境教育、森林環境教育、野外教育、自然体験活動などに関係されている
施設の指定管理者、NPO、民間団体の方
・各種人材育成事業に関わっている方
・今後、これらのことに取り組みたいとお考えで疑問・お悩みをお持ちの方
●キープ協会のおもな実績
・NEC、新日本石油、サントリー、リコー、Jパワー、中部電力、日本アムウェイ、日本経団連など
企業様との社内外環境教育事業
・環境省、文部科学省、林野庁、山梨県、石川県、栃木県、島根県など行政との人材育成事業や
環境教育事業
・山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの指定管理者としての業務
詳しくは→「最近の実績」
http://www.keep.or.jp/FORESTERS/jisseki.htm
「各種メディアでの掲載記事」
http://www.keep.or.jp/FORESTERS/syoukaikiji.htm
≪開催概要≫
●期 日:2009年7月1日(水)14:30〜7月2日(木)15:00<1泊2日>
●主 催:財団法人キープ協会
●後 援:環境省(申請中)・林野庁(申請中)
●開催地:山梨県清里高原 財団法人キープ協会(山梨県北杜市高根町清里)
●宿 泊:清泉寮
ツイン相部屋が基本です。シングル希望の方は+1500円で対応できます。
●対 象:環境教育プログラムに関心のある方
特に、企業・自治体・団体・施設の職員の方にお勧めです
●定 員:20名
●参加費:23,000円(税込/1泊3食・プログラム費・教材費・保険代など)
※キープまでの交通費は含みません
≪お申込み方法≫
E-mail、FAXなどを通じて、
以下の項目をご記入の上、お申込み下さい。
→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/
①「環境教育プログラム体験セミナー(7月1日〜2日参加希望)
②お名前(ふりがな) ③郵便番号・住所 ④電話番号 ⑤所属
⑥年齢 ⑦性別 ⑧参加動機 ⑨何のメディアを通じてお知りになったか
⑩E-mailアドレス
★お申込みをお受けした方には1週間以内に受理通知を送りします
★プログラム期日の2週間前に事前資料をお送りします
(以降はキャンセル料が発生します)
≪お申込み先、お問い合わせ先≫
〒407-0311 山梨県北杜市高根町清里3545
財団法人キープ協会 環境教育事業部 担当:竹越(たけこし)
TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-2990 E-mail:forester@keep.or.jp
ホームページ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/
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「地球温暖化-日本の戦略」(第2回)
国内温暖化政策としての排出権取引の是非
-日本の中期目標達成に向けて-
(新環境エネルギー科学創成特別部門セミナー)
東京大学先端科学技術研究センターではカフェスペースにおいてインテレクチャル・カフェを
開催しております。このたび第十六回目として上記のテーマにおいて開催を企画いたしました。
ご参加・ご討論をどうぞよろしくお願いします。
日時:2009年7月2日(木)
16:00〜18:30
場所:先端研14号館1階カフェ
お話: 大阪大学・西條辰義教授
福井県立大学・岡敏弘教授
ご案内:東大先端研・山口光恒特任教授
お飲み物: コーヒー
ソフトドリンク(有料)
その他: 茶菓、軽食(サンドイッチ)など
参加登録専用メールアドレス: i.cafe-GW2@spo.rcast.u-tokyo.ac.jp
インテレクチャル・カフェでは参加者人数の把握と参加者名簿作成のために事前登録制をとっております。ご参加いただける場合はお手数ですが参加者全員の参加登録(氏名・所属・連絡先メールアドレス)をお願いします(お申し込みが多数で会場の収容人数を超えた場合はお断りすることがございますのでご了承ください)。
問い合わせ先(インテレクチャル・カフェ事務局)
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター経営戦略企画室道中貞治(Michinaka Sadaharu)
電話: 03-5452-5092 FAX : 03-5452-5425
E-mail : douchu@spo.rcast.u-tokyo.ac.jp
東大先端研へのアクセス
(http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html)
東京大学先端科学技術研究センター
駒場Ⅱリサーチキャンパス
東京都目黒区駒場4丁目6番1号
★交通案内★
○代々木上原駅(小田急線・東京メトロ千代田線)徒歩12 分
○東北沢駅(小田急線)徒歩10 分
○駒場東大前駅(京王井の頭線)西口より 徒歩10 分
○池ノ上駅(京王井の頭線)徒歩10 分
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「リターナブルびん もっと知ろうよ! 大作戦 in 東京」のご案内
循環型社会構築に向け、ひとり一人の3R実践が大切という認識が広まりつつある一方、ライフスタイルの変化と共に、昔から使われてきたリターナブルびんの使用がワンウエイ容器に替わり、年々減少傾向にあります。特に3Rのリユースの実践部分では、とても大切なことですが、リターナブルびんを選ぶ行為自体が、日常では困難な状況になりつつあるように思います。
そこで、地域の環境NPO、消費者団体、大学関係者等とリターナブルびん関連事業者(メーカー・小売店・びん商等)と共に現況の課題共有と地域にあった取り組みを探る学習会を全国5地域(東京・仙台・名古屋・京都・福岡)で、各地域幹事と共に開催しますので、下記の通り東京地域のご案内をさせていただきます。ぜひ、ご参加いただければ幸いです。
なお、本事業は、ガラスびんリサイクル促進協議会からの委託により、持続可能な社会をつくる元気ネットが企画運営いたします。
日時: 2009年7月3日(金) 14:00〜16:00 (13:30 受付開始)
会場: エコギャラリー新宿 2階展示室 (新宿区西新宿2-11-4)
http://www.shinjuku-ecocenter.jp/facilities/access.html
主催: ガラスびんリサイクル促進協議会
共催: 日本ガラスびん協会・全国びん商連合会
後援: 環境省・経済産業省・3R推進団体連絡会(申請中)
対象: NPO、消費者団体、大学環境サークル、企業、自治体 50名程度
参加費: 無料
企画運営事務局: NPO法人 持続可能な社会をつくる元気ネット 鬼沢良子(事務局長)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7-807
TEL:03-5326-7366 FAX: 03-5326-879
URL:http://www.genki-net.jp E-mail:info@genki-net.jp
申し込み先:NPO法人 持続可能な社会をつくる元気ネット事務局
FAX: 03-5326-8794 またはE-mail:info@genki-net.jp
締め切り日:6月25日(木)
地域幹事:【東京】NPO法人新宿環境活動ネット
【仙台】依頼中 【名古屋】NPO法人中部リサイクル運動市民の会
【京都】NPO木野環境 【福岡】NPO循環生活研究所
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「気候情報に関する東京会議」公開シンポジウム開催 (7月8日)
気象庁は、本年7月に、「気候情報に関する東京会議」を開催します。
http://www.jma.go.jp/jma/press/0905/21a/tcc090521.html
この会議では、アジア太平洋地域の気象機関と気候情報利用機関(農業、水資源等の気候に係る分野)等(26カ国、52名)を招いて、両者の連携の抜本的な強化による利用者本位の気候情報提供・利用に関する枠組みの構築について検討を行います。
最終日(7月8日)には、気候情報の利活用の現状と見通し等について、広く一般の方にも知ってもらうとともに、世界第一線の研究者も含め幅広い意見をもとめるため、下記のとおり公開シンポジウムを開催します。
1 期 日 平成21年7月8日(水)
時 間 受付・開場 9:00 開演 9:30 終演予定 13:00
2 場 所 学術総合センター(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
3 実 施 主催:国土交通省気象庁、後援:世界気象機関(予定)
4 実施内容
開 会
挨拶 加納 時男 (国土交通副大臣)
「気候情報に関する東京会議の提言について」
佐伯 理郎 (気象庁地球環境・海洋部長)
「第3回世界気候会議について」
アビナシュ・ティアギ (WMO気候・水部長)
「気象キャスターの情報発信と役割」
半井 小絵 (気象キャスター)
「今後の気候情報への期待」
木本 昌秀 (東京大学気候システム研究センター教授)
「気候問題における気象学・気候学の役割」(仮題)
秦 大河 (IPCC第1作業部会共同議長、前中国気象局長官)
閉 会
挨拶 櫻井 邦雄 (気象庁長官)
※日英同時通訳あり。
5 参加方法
・入場無料、定員400名(先着順)
・メール、FAX、はがきまたは封書により、事前予約が必要です。
・応募の詳細につきましては、下記ページをご覧下さい。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/event/koukai_oubo.html
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高木基金より助成選考委員の公募のお知らせ
高木仁三郎市民科学基金
代表理事 河合 弘之
高木基金の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
高木基金では、下記の通り、助成選考委員の一般公募を行いますので、お知らせいたします。
高木基金は、2000年10月に亡くなった高木仁三郎さんの遺産と、一般のみなさまからの会費・寄付を財源とし、「市民科学」をめざす個人やグループの調査研究および研修に対する助成を行っています。
助成選考にあたっては、最終選考の際に、公開プレゼンテーション(一般公開での研究計画発表会)を行い、市民の意見を取り入れ、また、助成研究の成果についても、積極的に市民社会に還元し、市民の評価にゆだねることを重視しています。
助成選考のために選考委員会を設置しておりますが、従来、選考委員の選任に当たっては、理事会が市民科学に造詣の深い方へ就任を依頼するかたちを取ってきました。2007年度からは、選考委員に一般公募枠を設け、市民の立場で様々な問題に関わってこられた方などに、そのご経験に基づくご意見をいただくことで、市民科学にふさわしい助成選考にしていくことを目指しています。
今回募集する公募選考委員の枠は1名といたしますが、高木基金の理念に共鳴し、選考委員の立場から、市民科学に力を注いで下さる方の積極的な応募を期待しております。どうぞよろしくお願いいたします。
●募集内容 高木基金の助成選考委員 1名
(現在5名のところに、1名を公募で追加するものです。)
●任 期 2年間(2011年3月末まで)
●応募資格 高木基金の理念に共鳴する方であれば、学歴、年齢、性別などの資格条件は定
めませんが、今回の募集では、いわゆる「学識経験者」、「専門家」ではなく、一般
の市民の立場で、様々な問題の現場にかかわった経験などをお持ちの方からの応
募を期待しています。
●応募方法 次の2点の書類を高木基金事務局に郵送か電子メールでお送り下さい。
1) レポート「私の考える市民科学の役割・課題・可能性」
A4判 2頁以内で書式は自由。
2) 履歴書(運動や調査研究等の経験を含む)
A4判 2頁以内で書式は自由。写真を貼付して下さい。
●応募〆切 2009年6月30日(消印有効)
●選考方法 理事による書類選考および面接の後、8月末までに理事会で決定します。
●謝礼など 一年間の選考委員の業務全体について、謝礼5万円をお支払いします。
また、選考委員会、公開プレゼンテーション、成果発表会への参加に要する旅費・宿
泊費等は実費を支給します。
詳細は、http://www.takagifund.org/activity/2009/20090601sc.html をご覧いただくとともに、ご不明の点は、事務局にお気軽にお問い合わせ下さい。
特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4F
TEL/FAX 03-3358-7064
URL http://www.takagifund.org
E-mail sugenami@takagifund.org
郵便振替口座 00140-6-603393
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Microsoft最新情報
NPO向けの無償ソフトウェア寄贈プログラムの提供を開始
〜 「NPO + Software」により社会課題の解決に取り組むNPOの基盤強化を支援 〜
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、NPO向けの無償ソフトウェア寄贈プログラム「NPO + Software」の提供を 2009 年 6 月 3 日(水)より開始します。マイクロソフトは、日本NPOセンターが 6 月 3 日(水)に開設するTechSoup JapanのNPO向けポータルサイト(注1)を通じて、本プログラムを提供します。
本プログラムは、特定非営利活動法人日本NPOセンター(以下、日本NPOセンター)との協働により実施する新たな施策です。地域活性化支援、就労支援、環境問題をはじめ社会課題の解決に取り組むNPOは、本プログラムを活用することにより、組織運営や活動基盤整備において必要となるソフトウェアを無償で活用することが可能となります。
◇
マイクロソフトは、日本NPOセンターとのパートナーシップのもと、TechSoup Japanを通じて、日本全国の約37,000の特定非営利活動法人に対して、40種類以上の最新のマイクロソフト製品の無償提供を行うことが可能になります。さらに、Office LiveやWindows Live(TM)などマイクロソフトが提供するオンラインサービスのユーザー登録もTechSoup JapanのWebサイトを経由して行うことができます。
「NPO +Software」の詳細は、以下の通りです。
目 的:
ITによるNPOの活動基盤整備を支援することで、NPOによる社会的課題の解決促進
対 象:
全国の特定非営利活動法人
利用方法:
NPOは、TechSoup Japanのウェブサイトより、必要なソフトウェアおよびソフトウェアの利用用途を申請します。TechSoup Japanの確認を経て、申請が承認後、ソフトウェアのパッケージとライセンスキーをマイクロソフトより発送します
寄贈対象製品:
Windows Vista(R)、Office Professional 2007、SharePoint(R) Server 2007など40種類以上の最新のマイクロソフト製品(注2)
(注1) TechSoupとは、NPO向けのテクノロジー関連の情報やサポートを提供する、米国に本部をおくNPOです。マイクロソフトコーポレーションは、2006年よりTechSoupとグローバル展開に向けて協働をしており、2008年には、全世界19カ国で約30,000のNPOに対して、累計約2.5 億ドル相当(小売価格)のソフトウェアの寄贈をしました。
(注2) Windowsのみ、アップグレード版の提供になります。また、1団体が申請できるのは、2年間につき 6 製品で、1製品あたり50ライセンスまでとなります。また、サーバーについては、1団体あたり1製品までとなります。利用にあたっては、利用するソフトウェアの数量に応じて数%の手数料がかかります。
◇
マイクロソフトのNPOとの協働について
マイクロソフトは、専門性の高いNPOと協働し、「コミュニティITスキルプログラム」や「地域活性化協働プログラム」など、ITを活用したさまざまな企業市民活動を展開しています。これらプログラムにおいて、マイクロソフトは、地域活性化や就労支援に向けて、地域でITを活用できる人材を育成し、自治体や地域のNPO、企業とのパートナーシップのもと持続可能な体制づくりを目指しています。また、NPOのIT利活用促進による活動基盤強化においても、2002年から「マイクロソフトNPO協働プログラム(旧:マイクロソフトNPO支援プログラム)」を提供し、ITを活用した合計46のNPOに対して、累計1億2000万円を助成しています。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3702