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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2009年07月06日

本日の盛り合わせ (2009.07.06)

 

<内容>

■エダヒロ登壇・出演の予定


■盛り合わせをどうぞ! 夏休みの子ども向けのプログラムもありますし、7月4日から始まっている美術館の展示やイベントのご案内もあります。


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■エダヒロ登壇・出演の予定

6月に開催し、とても好評でしたイーズカレッジ「システム思考セミナー」「人脈力セミナー」を10月17〜18日(土・日)に続けて開催することにしました。遠方からの方も、この機会に思い切ってぜひいらっしゃいませんか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●7月12日「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
日時:2009年7月12日10:00〜17:00
会場:エコギャラリー新宿
(大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)


●「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける」ワークショップ
日時:2009年8月29日〜30日
会場:round (那須高原)
(東京駅より新幹線で約75分、那須塩原駅にて集合・解散)


●「問題構造を見抜くつながり思考(システム思考)を身につける」講座
日 時: 2009年10月17日(土)10:30〜18:00
会 場:エコギャラリー新宿
(大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/ 新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)


●「仕事と人生をアップグレードする人脈力を身につける」講座
日 時: 2009年10月18日(日)13:30〜17:00
会 場:エコギャラリー新宿
(大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/ 新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)

★10月17〜18日の両講座を受講される方には、スペシャル・プレゼント用のエダ
ヒロの著作・訳書リストからお好きな書籍を1冊プレゼントします!
(6月に受講された方は、そのときとの組み合わせでももちろんOKです〜)

○名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現プロジェクト
日 時:2009年10月3日(土) 13:30〜16:30
場 所:香流橋地域センター 体育館
内 容:枝廣淳子と語り合う「お買いもの革命!」 〜素敵な暮らしのつくりかた〜
参加費:無料
問合せ:なごや環境大学実行委員会内
     「名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現」プロジェクト事務局
TEL&FAX:052-222-5058


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■盛り合わせをどうぞ! 


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C-Rights(シーライツ)
カンボジア・スタディツアー2009夏(第8回) 参加者募集!

子どもや女性を支援する現地の3つのNGOを訪問して、プロジェクトを視察したり、子どもたちと交流します。世界遺産のアンコール・ワット観光も盛り込まれたカンボジア8日間の旅。「カンボジアに行ってみたい!」「NGOの活動って興味ある!」という皆さん、ぜひご参加ください。

カンボジアでは、人身売買や性的搾取、児童労働の被害に遭う子どもたちがたくさんいます。シーライツ(国際子ども権利センター)では、現地NGOとのパートナーシップによって、これらの問題を防ぐための活動を行っています。このツアーでは、シーライツのパートナーNGOを訪問します。 また、事前研修会において、カンボジアの現状と子ども支援について学びます。

旅行期間:8月25日(火)〜9月1日(火) 6泊8日
訪問地:カンボジア(プノンペン、スバイリエン、シェムリアップ)
旅行代金:205,000円   
※上記以外に、航空保険料・燃油特別付加運賃19,200円、空港施設使用料2,040円、カンボジアビザ代行代(5,950円、実費2,800円含む)、現地空港税25USドル(現地支払)、海外旅行保険料(加入必須)、現地での食費(一部)90USドル、会員でない方は会費(一般5,000円、学生2,000円)などがかかります。
発着地:成田空港
定員:16名(最少催行人員8名)  ※学生枠は受付終了しました。
締め切り:7月10日(金)

ツアー概要、事前研修会等については、下記をご参照ください。
http://www.c-rights.org/1/cat20/
http://www.c-rights.org/ST09summerflyer.pdf

【申し込み方法】
下記の旅行条件をご一読の上、参加申込書をダウンロードし、ご提出ください。
http://www.c-rights.org/ST09registrationform.pdf

資料の郵送希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。その際、タイトル欄には、「スタディツアー資料請求」とお書きください。
http://www.c-rights.org/mail/index.html

*お問い合わせ・ご提出先*
 特定非営利活動法人 国際子ども権利センター(シーライツ)
 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3階
 e-mail : info@c-rights.org TEL&FAX : 03-5817-3980 


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ファーム・エイド銀座2009のご案内

 銀座は街路樹や花に囲まれミツバチが飛び屋上では野菜やハーブ、稲が稔る農業でおもしろい街です。私たちは『銀座里山計画』と呼び、この街を自然を取り入れた21世紀の環境モデル都市にしたいと考えています。今回この銀座に生物の多様性と有機農業を志す仲間が集まり、先祖から受け継いでいるはずの「人と自然との共生」思想にたち返り、どう日本を立て直すか、何を子孫に伝えるか参加者全員でトコトン討論します。

7月17日(金) いのち育む環境まちづくり全国サミット
〜eco japan cup 2009オープニングイベント〜
【会  場】 銀座紙パルプ会館 (東京都中央区銀座3-9-11)
【主  催】 NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
【共  催】 『eco japan cup』(主催:環境ビジネスウィメン、環境省、総務省、日本政策投資銀行、三井住友銀行、実行委員会:内閣府、国土交通省、農林水産省、経済産業省、日経新聞社他) 

7月18日(土) いのちでつながるおいしい生活
 〜農業環境フォーラム〜
【会  場】 銀座紙パルプ会館 (東京都中央区銀座3-9-11)
【主  催】 ファーム・エイド銀座実行委員会 NPO銀座ミツバチプロジェクト
【共  催】 日本熊森協会、NPOメダカのがっこう、NPO銀座農業環境イニシアティブ
【後  援】 農林水産省、中央区、中央区教育委員会、中央区観光協会
【お問合せ】 ファーム・エイド銀座実行委員会 電話03-6277-8000
        (銀座イニシアティブオフィス内)

        詳しくは、HPをご覧ください。
        http://farmaid-ginza.com/main/
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        エコジャパンカップオープニングイベント
7/17(金) 『いのち育む環境まちづくり全国サミット』[定員100人]
        参加費:2000円
       
      
  持続可能な社会の実現に向けて、"エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト"『eco japan cup』、地域環境活動を育てる元気大賞の受賞者と「いのち育むまちづくり」の環をつなげましょう!
■ 13:00〜 銀座いのち育むまちづくりエコツアー
        銀座のミツバチ 〜 屋上田んぼ(白鶴酒造)〜 屋上農園(銀座ブロッサム)
■ 15:30〜 全国の地域環境活動発表会 
           元気大賞受賞団体と銀座の交流<いのちのまちづくり>
       「銀座ミツバチPJ」(東京)
       「中標津農業高校」(北海道)
       「リーバークリーン・エコ炭銀行」(兵庫)
       「とかちの・・・」(東京/十勝)
       「栃木県茂木町」(栃木)
       「あだたら環境農業研究会」(福島)
■ 17:30〜 『eco japan cup』受賞団体発表会 
           <環境ビジネス地域活性化>
       「㈱ピースウェイブ」(鹿児島)
       「ソロモンの指標〜Remind Me」(東京)
       「カーボン・オフ・パスポート」(東京)
■ 19:00〜  交流会  【参加費:4,000円】
        エコミュージックミニコンサート予定 (CHIKYU RECORDS)

7/18(土) ファーム・エイド銀座2009 『いのちでつながるおいしい生活』
■ 銀座の屋上でのミツバチ見学会 A10:00〜 B10:45〜 C11:30〜 
       参加費:1000円 ハチミツ50gお土産付き
■ Ginza プチ・マルシェ 
      環境保全型農産物を中心に各地の美味しい物セレクト市場      
    (10:00〜17:00)

〜農業環境フォーラム〜 [定員200人]参加費:3000円
人と自然とが共生する世界を実現する為に、生物の多様性と有機農業を志す仲間が集まり、"本来の農業"とは何か?"いのちをつたえる"とはどういうことか?トコトン討論し、力をあわせて日本を立て直す作戦会議です!
■ 10:00〜 人と自然とが共生する世界を実現する為の活動報告 (敬称略)
 報告者   ①【生き抜く】   小黒一三(ソトコト社主・編集長) 
        ②【正 す】    足立直樹(株式会社レスポンスアビリティ)
        ③【や る】    稲葉光圀(民間稲作研究所理事長)
        ④【気付く】    石黒 功(本来農業ネットワーク代表理
事)、
        ⑤【治 す】    藤原誠太(日本在来種みつばちの会会長)
        ⑥【つなぐ】    中村陽子 (メダカのがっこう理事長)
        ⑦【創 る】    藤崎健吉(藤崎事務所)
        ⑧【変える】    郡山昌也(国際有機農業運動連盟(IFOAM)世界理事)
司  会    高安和夫(ファーム・エイド銀座2009実行委員長)
■ 13:00〜 銀座の屋上農業体験 〜銀座が農業でおもしろい!〜
         A : 銀座で養蜂体験  B : 銀座の田んぼ体験 C : 銀座ビーガーデン体験
        *どの体験をするかは当日のお楽しみです!

■ 14:30〜バズセッション 8つのテーマから1つを選んでください。     
  (10名程度のグループに分れたトコトン討論会です。)
 *申込書に第2期希望まで書いていただきますが、ご要望に添えない場合もございます。
       ①【生き抜く】  〜命をいただく〜      
       ②【正 す】   〜私たちと自然の法則〜 
       ③【や る】   〜農業への挑戦〜        
       ④【気付く】   〜本来農業を行く〜      
       ⑤【治 す】   〜ミツバチ目線〜        
       ⑥【つなぐ】   〜田んぼにいこう〜   
       ⑦【創 る】   〜自分で耕す〜         
       ⑧【変える】   〜政策を作る〜        
【各グループの話題提供者 】
  *一人称で語れる24人の皆さんにお願いしています。
境真佐夫(泥武士代表) 岡山慶子(朝日エル会長) 中村和代(朝日エル社長)木内孝(イースクエア)鬼沢良子(元気ネット) 大橋進吉(本来農業ネットワーク) 根本伸一(メダカのがっこう)郡健次(農林水産省課長補佐) 川嶋豪紀(日本農業新聞記者)久松達央(有機栽培農業者) 服部徹(アースデイ・エブリデイ) 須藤美智子(環境パートナーシップ会議)高橋晶子(日本熊森教会東京支部長) 鈴木悌介(小田原鈴廣副社長)
 *その他の皆様とは現在調整中です。

■ 16:30〜 G8セッション(Ginza ミツバチセッション)
   『いのちでつながるおいしい生活』  *200人の大会議です。
話題提供者  : 小黒一三、 足立直樹、 稲葉光圀、 藤崎健吉、藤原誠太、中村陽子
           西郷正道(農林水産省環境バイオマス政策課長)
           郡山昌也、
司    会  :  崎田裕子(持続可能な社会をつくる元気ネット理事長
環境ビジネスウィメン代表)
           長野麻子(農林水産省)

【お問合せ】  ファーム・エイド銀座実行委員会事務局 
          (銀座イニシアティブオフィス内)
         東京都中央区銀座3-9-11  紙パルプ会館
         電話 03-6277-8000  FAX 03-6277-8888
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ファーム・エイド銀座2009  参加申込書 (7月17・18日)
ファーム・エイド銀座2009実行委員会事務局
【銀座イニシアティブオフィス】 メール: ginzainitiative@gmail.com または
                   FAX:03-6277-8888
申込日;  年  月  日
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■7/17 いのち育む環境まちづくり全国サミット [参加費2,000円]    
  
            参加 ・ 不参加 
      
■7/17 全国サミット交流会 [参加費4,000円] 

            参加 ・ 不参加

■7/18 ミツバチ見学会 [一般1,000円]/小・中学生500円]        

             A ・ B ・ C
                      
■7/18 農業環境フォーラム [参加費3,000円]     
 
            参加 ・  不参加

     バズセッション希望するテーマをお書きください。     

     第1希望                  第2希望       
           

お名前                      
所属                  
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TEL                    
FAX                        
e-mail :                  


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生物多様性と持続可能性
2009年7月25日(土)

会場: 国連大学本部エリザベス・ローズホール

主 催: 国連大学高等研究所 (UNU-IAS)
共 催: 環境省、国連環境計画(UNEP)、生物多様性条約事務局(SCBD)
協 力: 宇都宮大学

目的(案)
1. 人間と自然界の均衡がとれた相互関係の道へと里山は導いてくれるのか、生物多様性を損なうことなく生態系から得られる恵みを享受するために里山的ランドスケープの可能性を問うこと。

2. 国際SATOYAMAイニシアティブ構想について紹介し、最も効果的なイニシアティブのデザインを検討すること。

プログラム(案)

10:00 - 10:10  開会の挨拶
10:10 - 10:15  開催趣旨説明
10:15 - 10:35  里山及び国際SATOYAMAイニシアティブの概念の紹介
武内和彦教授 (国連大学副学長、東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

第1部 
生物多様性を損失することなく、人と生態系の相互作用を通じて 生態系サービスを最大化することは可能か。

10:35 - 11:05  ゼンテーション1 
生態系サービスを最大化することは可能か。
ハロルド・ムーニー教授(スタンフォード大学生物科学科教授)

11:05 - 11:35  ゼンテーション2
アナンサ・クマール・ドゥライアパ博士(UNEP 生態系サービス経済課課長)

11:35 - 12:05  プレゼンテーション3 
田中教幸教授(北海道大学サスティナビリティ学教育研究センター教授)

12:05- 13:30  ランチ

第2部 
国際SATOYAMAイニシアティブ構想

13:30 - 14:45  議題1: 里山的ランドスケープとは。

14:45 - 15:00  コーヒー・ブレイク

15:00 -16:15  議題2: 国際SATOYAMAイニシアティブはどうあるべきか。 

16:15 - 17:15  コーヒー・ブレイク

17:15 - 17:40  議長総括

17:40 - 17:45  閉会挨拶


議題1及び2に係る座長及び参加者

・座長 
  武内和彦 国連大学副学長、東京大学大学院農学生命科学研究科教授
・参加者 
  ハロルド・ムーニー スタンフォード大学生物科学科教授
  中静透 東北大学大学院生命科学科教授
 田中教幸 北海道大学サスティナビリティ学教育研究センター教授
 リナス・スペンサー・トーマス CBD SBSTTAビューロー議長
 ジェームス H・セヤニ CBD COPビューロー委員
 アナンサ・クマール・ドゥライアパ UNEP生態系サービス経済課課長 
 カレマニ-ジョセフ・ムロンゴイ生物多様性条約事務局(SCBD)科学
  及び専門的技術的事項セクション部長           
   ほか

ご参加希望の方は、下記のサイトからお申し込みください。

http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=937


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2009年度日本オセアニア学会関東地区例会シンポジウム
「ツバルとサンゴ礁‐人間共生系研究の最前線―分析と解釈をめぐる対話」
Tuvalu on the Front Line of Coral Reef-Human Symbiosis Studies: A Dialogue between Analysis and Interpretation

◆日時:2009年7月25日(土)午後2時〜午後4時30分(午後1時30分 受付開始)

◆会場:慶應義塾大学三田キャンパス・西校舎512番教室
(アクセスおよびキャンパス情報 http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

◆シンポジウムの発表とコメントは英語で行い、司会が随時解説と日本語通訳を行います。

◆一般公開(参加費無料)

◆会場設営と配布資料の準備の都合上、お手数ですが、ご参加くださる場合には、7月20日(月)までに下記メールアドレス(幹事 深山直子)宛てでお名前と参加人数をお知らせいただければ幸いです。
ご参加申し込み先: taalofa@gmail.com

◆各種のお問い合わせも、上記メールアドレス宛にお願い申し上げます。

◆プログラム

司会と趣旨説明:棚橋 訓(お茶の水女子大学)

発表1.山口 徹(慶應義塾大学)
"Geoarchaeology of 'a Drowning Island': Prehistoric Human Settlement and Geomorphologic Formation of Funafuti Atoll, Tuvalu"
(「沈みゆく」島のジオアーケオロジー:ツバル・フナフチ環礁の先史人間居住と地形発達史)

発表2.山野博哉(国立環境研究所)
"Intrinsic Vulnerability of Fongafale Islet, Tuvalu: A View from Geomorphology"
(ツバル・フォンガファレ島に内在する脆弱性:地形学の視点から)

発表3.深山直子(日本学術振興会)・石森大知(東京外国語大学AA研)
"Who are the Fongafale Islanders? : The Construction of Localness in Tuvalu's Capital"
(フォンガファレ島民とはだれか?:ツバル首都圏におけるローカル性の構築)

発表4.小林 誠(首都大学東京大学院)
"Tuvaluans on the Move: Migration and Kinship Networks between Funafuti and Outer Islands"
(移動の中のツバル人:フナフチ/離島間の移民と親族ネットワーク)

コメント: Niko Besnier(アムステルダム大学/早稲田大学)

質疑応答と総括

◎本シンポジウムは環境省地球環境研究総合推進費「環礁上に成立する小島嶼国の地形変化と水資源変化に対する適応策に関する研究」と科学研究費補助金(新学術領域研究)「サンゴ礁学-複合ストレス下の生態系と人の共生・共存未来戦略」のB02班「サンゴ礁―人間共生系の景観史」による研究成果の一環をなすものです。


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「NGOスタッフになりたい人のための コミュニティ・カレッジ2009」(通称:Nたま)
       開講 研修生募集!!
       無料説明会:7/25(土)
    参考HP:http://www.nangoc.org/
  
NGOスタッフになりたい人を対象とし、約半年間かけて中部地域のNGOや専門家による研修を行います。

研修内容は、コースによって異なりますが、基本的には理論<講座、マネジメント>、実践<インターンシップor事務所一日訪問>、フィールドワーク<国内(高山・ささしま)・海外(フィリピン)>から構成されます。
 
これまで半数近くの卒業生がNGO/NPOスタッフとなり、活躍しました。ご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。また、詳細要項を送付希望の方は、お気軽に事務局までお問い
合わせ下さい。

【日時】開講期間:2009年8月29日〜2010年3月上旬
    無料説明会:2009年7月25日(土)10:00〜12:30

【コース内容/定員・参加費】
 ★研修内容の詳細はhttp://www.nangoc.org/02aboutus/01ngonews/index.html#no10をご覧下さい。(詳細要項ダウンロードも可)

・Aコース=「有給スタッフ希望コース」
  (対 象)転職希望者、学生、無職の方など
  (内 容)講座、マネジメント合宿、国内フィールドワーク、インターンシップ、海外研修など
  (定 員)9名 (参加費)19万5千円
・Bコース=「無給スタッフ・ボランティア希望コース」
  (対 象)会社員、退職者、主婦・主夫、学生の方など
  (内 容)講座、マネジメント合宿、国内フィールド
       ワーク、事務所1日訪問、など
  (定 員)10名 (参加費)8万5千円
  *当団体会員以外の方は両コースとも5千円増になります。
   分割払いも可能です。

【無料説明会】
・内容:カレッジ詳細説明と卒業生体験談、「NGOスタッフの仕事とは?」ミ
ニ講義、個別相談等
・体験談:木村真樹さん(本研修1期卒業生)
      コミュニティ・ユース・バンク momo 代表理事
     斉藤順子さん(本研修2期卒業生)
      (特活)アジア日本相互交流センター(ICAN)職員
     小川智子さん(本研修6期卒業生)
      (財)名古屋YWCA嘱託職員
・会場:JICA中部なごや地球ひろばセミナールーム
    (名古屋市中村区平池町40-6-7)
*名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線 「ささしまライブ駅」下車 徒歩約3分
*各線 「名古屋駅」 徒歩約10分
地図(説明会会場): http://www.jica.go.jp/chubu/office/access_map.html

【応募資格】特になし。書類選考、面接があります。

【締切日】2009年8月3日(月)必着
【主催】(特活)名古屋NGOセンター
【説明会後援】JICA中部
【協力】中部地域のNGO、研修卒業生、外務省(申請中)、
    他中部地域の団体、企業等
【問合せ先・申込先】(特活)名古屋NGOセンター
          ※開館時間:火〜土13時〜17時
 住所:〒453-0021 名古屋市中村区松原町1丁目24番地
          地域密着型ビジネス支援施設内N206
 TEL:052-483-6800  FAX:052-483-6801
 カレッジ問合せ専用携帯:090-3933-8788
 Mail:info@nangoc.org(代表)
 URL: http://www.nangoc.org


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MAKE the RULE Night(メイク・ザ・ルール・ナイト)

この夏、MASKE theRULEは、音楽イベントを通して、キャンペーンの裾野を広げます。

【日時】 8月5日(水) 19:00〜22:00 (開場19:00)
【会場】 スーパーデラックス(東京都港区西麻布3-1-25
B1F)
  
【参加費】 事前予約 2,000円 当日
2,500円(ワンドリンク付)

【内容】
トーク  「温暖化をとめる法律をつくろう!」
       蟹江憲史氏(東京工業大学准教授) ほか
DVD上映「トム・ヨーク 温暖化を語る」
ライブ  ACMA、OAG

DJ: SASCHA (J-WAE ナビゲーター)

※詳細、申込みはこちら
[ http://www.maketherule.jp/dr5/node/888 ]


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 やまざとの自然と暮らし体験・夏 
 やまざと子どもショートステイ 8月22-24日
 参加者募集
  〈NPO法人エコプラス TAPPO南魚沼やまとくらしの学校〉

美しい棚田が広がる新潟県南魚沼市栃窪集落で、夏の山里の自然
と暮らしをめいっぱい体験しませんか?

 デコボコ山道を登ったり、山にあるおやつを探したり、満点の星
空を眺めたり、夏の山里の自然を楽しみます。村の祭や郷土料理作
りなど、昔から伝わる暮らしや文化も体験します。
 夏休みに、様々な地域から集った仲間と協力して、たくさんの
チャレンジをしてみませんか?自然のことをよく知っている村の人
たちと新しい友だちが待っています!いろいろな生き物もたくさん
いますよ。

【日程】2009年8月22日(土)〜8月24
日(月)テント泊
【場所】新潟県南魚沼市栃窪地区
【対象】小学1年〜高校1年生 20名程度
【費用】5,400円(食費、保険料など実費。交通費別)
【申込み締め切り】7月31日(金)
【主催】NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくら
しの学校」

●目的
・様々な地域の多様な年代の子どもたちが一緒になって、暮らしを
つくり学び合う。
・やまざとに暮らす人たちが積み重ねてきた知恵や文化を体験し、
自然と社会のつながりを学ぶ。
・自然の中で過ごすことで、環境への配慮を実践し、意識を高める。

●内容(予定)
・冒険ハイキング・・・標高700mほどの山を登ります
・山のおやつ探し・・・木の実など、山にある食べられるものを探します
・地域の祭への参加・・・二十三夜様という盆踊りをする祭に参加します
・郷土料理作り体験・・・食材を探すところから始めます
・星空散歩・・・晴れていれば満点の星空を見ることができます
・共同生活体験・・・調理・後片付け、掃除など共同で行います

●宿泊場所:栃窪集落センター(村の公民館に寝袋でざこ寝をします)
●集合解散:栃窪集落センターもしくは東京駅
 ・車の方は直接お越し下さい。
 ・東京駅からはスタッフが同行します。詳しくはご相談ください。

●スタッフ体制
 エコプラスの専従スタッフや現地の自然環境に精通した地元の方
たちが、子どもたちの暮らしをサポートします。

●お申し込み・問い合せ
NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
TEL:025-782-5103 FAX:025-782-510 E-
mail:tappo@ecoplus.jp


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資金の借り手・出し手・貸し手でつくる
「ソーシャルファイナンス」 資金の「貸し手」編

               2009年9月13日(日)
        コミュニティ・ユース・バンクmomo SF研 主催
              連続フォーラム第2回
        「事例から知る! ソーシャルファイナンス」

 ソーシャルファイナンスとは、直訳すると「社会的金融」。開発途上国の貧困層向けに提供されているマイクロファイナンス、社会事業に対して投融資を行っている欧州のソーシャルバンク、そし
て市民からの出資金を社会的事業に融資する日本のNPOバンクなど、そのムーブメントは世界中に広がりつつあります。

 コミュニティ・ユース・バンクmomoでは、お金の持つおもしろさや難しさ、そしてその可能性を探っていくために、ソーシャルファイナンス研究会(通称:SF研)を立ち上げ、古今東西の様々な事例
を学び合ってきました。

 そんなSF研が、6月に開催した「ソーシャルファイナンスことはじめ(概論)」を経てお届けする連続フォーラム第2回は、またまたスペシャルなゲストによる「ソーシャルファイナンスの国内外事
例編」!

 実は今、世界的ムーブメントとなりつつあるソーシャルファイナンス。その担い手たちは何を考え実践し、社会にどんなインパクトを与えているのでしょうか? 事例ベースにイキイキと学びます。

 何をするにも大切で、でもちょっと敷居が高いお金の話。あなたも一緒に、社会とお金のすてきな関係について考えてみませんか?世界の見え方、変わります!

※この事業は、あいちモリコロ基金の助成金を受けています。
※本フォーラムの開催にあたり、事前セミナーを8月30日(日) 午後に名古屋市内で開催します。詳細は本文最下部をご参照ください。
※連続フォーラム第3回は、「ソーシャルファイナンスの未来像」をテーマに、11月28日(土) 午後に名古屋市内での開催を予定しています。
※ソーシャルファイナンスに関する書籍&報告書は、次のブログをご参照ください ⇒ http://momobank.exblog.jp/10739705/

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★開催概要★

●日時
 2009年9月13日(日) 13:00〜17:00(受付12:30〜)

●会場
 東海労働金庫本店 大会議室
 (愛知県名古屋市中区新栄1-7-12)
 地下鉄「新栄町」1番出口から南へ徒歩7分

●定員
 60名(先着順)

●対象
 社会のためにお金を意識して使いたい人ならどなたでも!

●参加費
 momo会員:500円 / momo非会員:1,000円

●主催
 コミュニティ・ユース・バンクmomo
 ソーシャルファイナンス研究会
 http://www.momobank.net

●協力
 東海労働金庫
 http://tokai.rokin.or.jp/

●プログラム
 2名のゲストからソーシャルファイナンスの国内外事例を伺い、参加者同士も話し合うフォーラム形式のトークセッションを行います。

13:00〜14:45 〜ソーシャルファイナンスの海外事例〜
【ゲスト(話し手)】
唐木宏一さん(ソーシャル・ファイナンス研究所 代表)
 1985年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。13年あまり都市銀行(現三井住友銀行)に勤務ののち退職、一橋大学大学院商学研究科に。2005年博士後期課程修了、博士(商学)学位取得。専門はソーシャル・ファイナンス論、社会的企業論、企業と社会論。大学での非常勤講師に携わるほか、NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパンのシニア・フェローとして、社会的企業の育成支援に関与。09年ソーシャル・ファイナンス研究所をスタート。

15:00〜16:45 〜ソーシャルファイナンスの国内事例〜
【ゲスト(話し手)】
法橋聡さん(近畿労働金庫 地域共生推進室 室長)
 1999年から約2年間、近畿ろうきんからNPOへの出向経験を持つ。現在、意思のあるお金をつないで地域に循環させる「社会的金融」を目指して近畿圏を東奔西走中(ほとんど右往左往?)。大阪府「地域福祉支援計画推進委員会」委員、神戸市「ソーシャルベンチャーアワード」委員、大阪市「市民活動基金」運営委員、近畿経済産業局「公募事業」審査委員など。

16:45〜17:00 クロージング

【ファシリテーター(聞き手)】
木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)

●申し込み方法
 E-mailの件名を「9/13SF研」として、下記の参加申し込みフォームに必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。

【参加申し込みフォーム】
◇お名前(ふりがな):
◇ご所属:
◇緊急連絡先(携帯電話など):
◇momo会員・非会員の別(いずれか選択): 会員 / 非会員
◇参加動機:
◇領収証(いずれか選択): 不要 / 要 ⇒お宛名:

●お問い合わせ&お申し込み先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 担当:上原、木村、松尾
 Fax: 052-339-5651
 E-mail: info@momobank.net
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695
 ※留守番電話での対応となりますので、ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。

【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。

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★連続フォーラム第2回 事前セミナーのお知らせ(要申し込み)★

 本フォーラム開催にあたり、SF研特別企画として【事前セミナー】を開催します。ソーシャルファイナンスに関する素朴な疑問をスッキリ解決し、さらにゲストもタジタジの鋭い質問も考えてしまいま
しょう。フォーラム当日が100倍楽しめるようになること請け合いです♪

●日時:2009年8月30日(日) 14時〜16時半(13時45分〜受付)
●会場:本山生活文化会館 2階ルームⅠ・ルームⅡ
 (愛知県名古屋市千種区稲舟通1-39/駐車場なし)
 地下鉄「本山」駅4番出口より南へ徒歩約2分
 http://meikin.coop/kurashi/rental/access.html
●定員:30名(先着順)
●対象:9月13日(日) の連続フォーラム第2回に参加される方で、フォーラム当日をより充実させたい方。「9月13日(日) は都合がつかないが、事前セミナーだけでもぜひ参加したい!」というやる気のある方。
●参加費:500円(momo会員・非会員とも)
●申込方法:フォーラム第2回に参加される方は、申込時に事前セミナーへの参加希望もお知らせください。フォーラム第2回に欠席される方は、E-mailの件名を「8/30SF研」として、上記【参加申し込みフォーム】に必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。

※このセミナーは、平成21年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。


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エコ&アート-アートを通して地球環境を考える-近くから遠くへ
            http://www.gmat.gsn.ed.jp/ex/ex2.html

現代社会が直面する最大の課題"エコロジー"というテーマに、アートという角度から迫る同展。大地を自らの足で歩み思考するアーティスト、あるいは地球と人間との関わりについての根源的な思考を深めるアーティスト、そして未来の地球像を比類なき想像力によってイメージし、形にするアーティストらのさまざまな作品が紹介されます。館林の自然から地球上の遠くへ、過去の地球の姿から未来のそれへ-近くから遠くへ-と視線を広げながら、エコロジーについて考えます。

会 期 2009年7月4日(土)-9月23日(水・祝)
時 間 午前9時30分〜午後5時 ※入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日(7月20日、8月10日、9月21日を除く)、7月21日(火)

観覧料 一般500円(400円)、大高生250円(200円)
※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料

会場:群馬県立館林美術館
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003
http://www.gmat.gsn.ed.jp/


エコ&アート展関連ワークショップ
「日比野克彦ワークショップ&トークイベント」
講 師: 日比野克彦氏(現代美術作家)
日 程: 7月29日(水)
参加方法: 要申込。

アーティスト・トーク
出品作家によるアーティスト・トークを行います。

学芸員による作品解説会
展示室で解説を聞きながら作品を鑑賞します。

子どもギャラリートーク(小中学生対象)
展示室で学芸員のお話を聞きながら作品を鑑賞します。

みんなのアトリエ 「多版木版画摺り体験」
7月23日〜8月27日の毎週木曜日にワークショップ室で開催。 
講師による多版木版画の実演見学と、摺りの体験ができます。


主 催 群馬県立館林美術館
助 成 芸術文化振興基金
協 力 THE NORTH FACE

 

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