<内容>
■エダヒロ登壇・セミナーの予定 秋のイーズカレッジで「システム思考」と
「人脈力」を! 「システム思考ワークショップ」福岡・大阪でも開催します〜!
■全国各地からの盛り合わせをどうぞ。
-----------------------------------------------------------------------
■エダヒロ登壇・セミナーの予定 秋のイーズカレッジで「システム思考」と
「人脈力」を! 「システム思考ワークショップ」福岡・大阪でも開催します〜!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○一緒に考えませんか 私たちの暮らしとエネルギー 〜幸せ最大、エネルギー最小の社会とは〜
日 時: 2009年9月26日(土) 13:30〜15:40 (13:00開場)
場 所:東京ウィメンズプラザ・ホール (渋谷区神宮前5-53-67)
内 容:パネルディスカッション
木元 教子 氏(評論家・ジャーナリスト)
枝廣 淳子
秋庭 悦子 氏(コーディネーター)
主 催:あすかエネルギーフォーラム 『フォーラム・エネルギーを考える』
参加費: 無料
定 員:150名(先着順)
申 込:9月11日(金)までにこちらのフォームよりお申し込みください。
問合せ: フォーラム・エネルギーを考える事務局
ご一緒に考えませんか 私たちの暮らしとエネルギー係
TEL:03-3593-0960 / FAX:03-3593-6124
○「ESDの10年・地球市民会議2009」
日 時:2009年10月1日(木)、2日(金)
場 所:国連大学(東京・渋谷)ウ・タント国際会議場
参加費:参加料(2日間)4,000円、交流パーティ参加料 4,000円
内 容:詳しいプログラムはこちらからご覧ください。
10月1日
□パネルディスカッション
【コーディネーター】阿部治 氏
【パネラー】カール・リンドバーグ 氏/アレクサンダー・リヒト 氏/村上千里 氏/枝廣淳子
10月2日
□ESDセッション
ESDが見える 〜ESDを広げるしくみを考えよう、伝えるスキルを身につけよう
【パネラー】 上田壮一 氏/白土真由美 氏/吉野奈保子 氏
【ファシリテーター・コーディネーター】 枝廣淳子
□総括セッション
【コーディネーター】福井昌平 氏
【パネラー】廣野良吉 氏/川嶋直 氏/中野民夫 氏/枝廣淳子
申 込:こちらのフォームからお申込ください
○なごや環境大学・JSTプロジェクト主催講座
第5回 『環境ジャーナリスト枝廣淳子さんと語り合う
"おかいもの革命!"〜素敵な暮らしの作り方〜』(参加費無料・要申込)
※託児あり(予約制)
〜こんな方にぜひおススメです!〜
●素敵な楽しい暮らしが大好きな人
●暮らしの中のエコに関することがちょっと気になる人
●託児を利用して、じっくりお話を聞いてみたい人
●お茶時間でゆっくりしたい人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マイ皿持参でお弁当を買いに
大根一本を使い切る
おしゃれで身近なクローゼット
コップの中の地球を見る
ぽっかり雲をながめる
大切な場所を思い出す
お祭りに行ってみる
たまにはゆっくり話す
ただ静かな時間を過ごす
◆枝廣淳子さん著『地球とわたしをゆるめる暮らし』(大和書房)より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【日時】 2009年10月3日(土) 13:30-16:30
※13:00開場を予定しております。
【場所】 香流橋地域センター 体育館
基幹バス「香流橋東」徒歩5分
(名古屋市千種区香流橋1-2-35)
【受講料】 無料
【内容】
環境ジャーナリスト枝廣淳子さんの、素敵な暮らしについての講演と、おかいも
の革命!プロジェクトチームメンバーとのトークセッション、そして楽しいお茶時間♪
HPもご覧ください → http://okaimono.n-kd.jp/
【定員】 150名
【お申し込み方法】
なごや環境大学・JSTプロジェクト事務局宛てにTEL・FAX・
Eメールのいずれかでお申し込みください。
[TEL/FAX] 052-222-5058
[Eメール] info@okaimono.n-kd.jp
※申込時に、「お名前」「ご住所」「連絡先」をお教えください。
個人情報は本プロジェクト及びなごや環境大学に関わる連絡のみに使用します。
●「問題構造を見抜くつながり思考(システム思考)を身につける」講座
※連続ご受講特典あり
日 時: 2009年10月17日(土)10:30〜18:00
会 場:エコギャラリー新宿
(大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/ 新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)
●「仕事と人生をアップグレードする人脈力を身につける」講座
※連続ご受講特典あり
日 時: 2009年10月18日(日)13:30〜17:00
会 場:エコギャラリー新宿
(大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/ 新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)
●「ナチュラル・ステップ基礎講座」
日 時:11月11日(水) 9:30〜16:30(9:15〜受付開始)
会 場:こどもの城 901研修室
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5666
(メトロ表参道駅 B2出口より徒歩8分)
●【企業向け】福岡「システム思考トレーニング」ベーシックコース
http://change-agent.jp/news/archives/000310.html
日 時:12月1日(火) 9:30〜16:30(9:15〜受付)
会 場:福岡市中央区 アクロス福岡
●【企業向け】大阪「システム思考トレーニング」ベーシックコース
日 時:12月2日(水) 9:30〜16:30(9:15〜受付)
会 場:大阪市北区 梅田スカイビル
-----------------------------------------------------------------------
■全国各地からの盛り合わせをどうぞ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「省エネ」+「創エネ」=エネルギー自給?!
9/21〜27のヒルサイドは「創エネ」WEEK!
「Y150ズーラシアおひさま市民発電所」
9/21(月・祝)の15:00から竣工・点灯式 開催!
ズーラシアの動物絵はがきを独自に制作・頒布を通じて寄付金を集め、ズーラシアの「ころこロッジ」洗面所の屋根に3.24kWの太陽光発電施設の設置を寄付金だけで実現。9/21には「点灯式」を開催します。
9月21日(月・祝) 15:00〜15:30 於:ズーラシア「ころこロッジ」市民手作りLED看板点灯、ズーラシアンブラスによるお祝い演奏など
※動物絵はがき「表紙」持参者は、当日限りズーラシア入園が無料!
※参考:よこはま動物園ズーラシア http://www.zoorasia.org/
●ヒルサイド「創エネ」セミナー
創エネを考え・楽しみ・実践する3日間(9/21〜23)
於:ヒルサイド「竹の海原」つながりのステージ
(横浜市旭区ズーラシア隣接地区 → http://hill.yokohama150.jp/hillside/ )
◆第1日◆9月21日(月・敬老の日) ・・・・・・・・・・・・・10:00〜12:00
「対比して考える日本とスウェーデンのエネルギー事情」
第1部:映画 「ぶんぶん通信 no.1」 上映 10:00〜11:10
※鎌仲ひとみ監督の最新作発表前のメイキング映像作品
第2部:鎌仲ひとみ監督のスウェーデン取材最新報告 11:10〜12:00
◆第2日◆9月22日(火・国民の休日)・・・・・・・・・・・・ 12:00〜15:00
「こうすればできる! エネルギーの地産地消」
第1部: "創エネの達人" 桜井薫さん体験トーク 12:10〜13:10
桜井薫さん(国際協力NGOソーラネット代表・NPO法人ふうど副代表)
第2部:茅ヶ崎の「市民立太陽光発電所」ができるまで 13:20〜14:20
上野ひろみさん(ちがさき自然エネルギーネットワーク 代表)
第3部:1枚のソーラーパネルから-手作り創エネの始め方 14:30〜14:50
徳留佳之(創エネ市民プロジェクト 代表)
◆第3日◆9月23日(水・秋分の日) ・・・・・・・・・・・・・10:00〜15:00
「自然エネルギー最前線 〜 市民による『創エネ』の可能性」
第1部:「省エネ&創エネ スペシャルトーク」 10:00〜11:30
田中優さん(未来バンク事業組合理事長ほか)×鎌仲ひとみさん(映像作家)
第2部:世界と日本の「自然エネルギー最前線」 11:40〜13:00
竹村英明さん(環境エネルギー政策研究所
第3部:横浜市が推進する「創エネ」施策 13:10〜14:10
田中信一郎さん(横浜市地球温暖化対策事業本部)
第4部:ズーラシアおひさま市民発電所 完成報告 14:20〜14:50
徳留佳之(創エネ市民プロジェクト 代表)
●創エネに挑戦!市民プロジェクト - 9/22〜27にブース展示
於:ヒルサイド「竹の海原」つながりの広場
(横浜市旭区ズーラシア隣接地区 → http://hill.yokohama150.jp/hillside/ )
1.市民が「創エネ」する7つの方法
2.実用的「創エネ」グッズの実演・展示
(1)「日和見扇風機」(暗くなったら止まります)
太陽光パネルと自動車用扇風機を一工夫して組み合わせ
昼間の暑いときに回し冷房使用を削減!
(2)「ソーラーコンセント」(明るければ多目的可)
パネル+インバータで 晴天時の100V簡易電源!
(3)マルチエネルギーBOX(いつでもどこでも可)
バッテリーなども加え、非常用&アウトドアでも使える! ほか
3.必ず景品がもらえる?! 「自然エネルギーびっくりクイズ」
4.発電グッズ体験コーナー
5.「ズーラシアおひさま市民発電所設置プロジェクト」 完成報告 ほか
※上記イベントは一切無料ですが、ヒルサイドの入場料600円は必要です。当プロジェクトほか、20を越す市民出展を「対話・参加・体験」できます。
※Y150ヒルサイドへは、相鉄線「鶴ヶ峰駅」か、JR・市営地下鉄「中山駅」からの 会場直行無料シャトルバスをご利用ください(約15分)。
詳細は → http://event.yokohama150.org/access/pdf/hill_shuttlebus.pdf
※自家用車の利用は不便です。ヒルサイド会場へは乗り入れできませんので、ズーラシアの駐車場(1日1000円)に入れていただき、ズーラシアからヒルサイド行きの無料シャトルバスをご利用いただく形となります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
横浜カーフリーデー2009&モビリティウイーク ☆☆
日時 : 9月22日(火・祝)) 11:00〜16:00
会場 : 日本大通+横浜公園
主なイベント
◇歩行者によるパレード 12:30〜
◇クイズラリー
◇かえっこバザール 12:00〜15:30
◇多用途自転車試乗会
クルマのない、日本大通りを満喫して下さい。
横浜カーフリーデーホームぺージ:http://www.ycfd.org/
☆☆ 横浜の交通を考えるシンポジウム
モビリティマネジメントを通じて☆☆
横浜カーフリーデーと連携して、同時開催される横浜市主催のシンポジウム
です。
日時 : 9月22日(火・祝)) 14:00〜17:00
会場 :横浜情報文化センター6階 ホール
参加費:無料(事前申込不要)
基調講演:藤井 聡氏(京都大学大学院教授)
施策紹介:横浜市の交通政策について(横浜市都市整備局都市交通課)
パネルティスカッション
中村文彦氏(横浜国立大学大学院教授)
藤井 聡氏(基調講演者)
斉藤 健氏(東急バス 常務取締役)
中村利恵氏(横浜カーフリーデー2009副実行委員長)
松井直人氏(国土交通省都市・地域整備局街路交通施設課長)
問合せ先:横浜市都市整備局 都市交通課 045-671-4128
http://www.city.yokohama.jp/me/toshi/toshiko/pressrelease/h21/090821/09082101.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
国際シンポジウム
「ローカル自然エネルギー・気候政策 東京会議2009」
2009年10月3日(土) 10:30-17:30
(東京、渋谷)
従来ISEPでは、国のエネルギー政策への研究・提言の働きかけとともに、自治体と協働で実効的な自然エネルギー・気候変動関連政策を作り上げて来ました。
東京都は、2020年までに温室効果ガスを25%(2000年比)削減するという高い目標を掲げ、施策のひとつとして、再生可能エネルギーの積極的な導入を目指しています。世界的にもグリーンニューディール施策が各国で展開され、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)が発足するなど、ますます自然エネルギーに注目が集まっています。
そのような中、12月のCOP15を目前に控え、気候変動対策先進的に取り組む世界の地方自治体や国際機関が東京に集まり、自然エネルギー普及と気候変動対策を積極的に主導していく
ためのシンポジウムを開催いたします。(日・英同時通訳あり)
【概要】
■日時:2009年10月3日(土) 10:30-17:30
(開場10:00)
■主催:ローカル自然エネルギー・気候政策 東京会議2009 実行委員会
(環境省、東京都、イクレイ日本、環境エネルギー政策研究所)
■場所:国連大学 ウ・タント国際会議場
(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
■参加費:無料
■恊働機関
21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク(REN21)
イクレイ インターナショナル
■後援・協力(予定を含む)
国際再生可能エネルギー機関、世界大都市気候先導グループ
EU市長誓約、世界再生可能エネルギー協議会、
国際ソーラー都市イニシアチブ、デンマーク大使館
スウェーデン大使館、自然エネルギープラットフォーム
【プログラム】(予定)(以下敬称略)
最新プログラムはウェブサイト(http://www.climate-lg.jp/TOLREC/)をご覧下さい。
《開場10:00》
【午前の部】 10:30-12:30
■10:30-10:45
開会、来賓挨拶
■10:45-11:00
開会講演1:
「自然エネルギーと気候政策における日本と東京の役割」
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)
■11:00-11:15
開会講演2:
「気候変動に挑戦する欧州の都市主導」
ロマン・ドブラバ(EU市長誓約 事務局)
■11:15-12:30
基調パネル「都市と地域が主導する自然エネルギー・低炭素革命」
《パネラー》
プレベン・メゴール(世界再生可能エネルギー協議会 代表)
大野輝之(東京都環境局理事(地球環境担当))、ほか
【午後の部】13:20-17:20
■13:20-13:40
講演「世界における地域自然エネルギー政策」
エリック・マーティノー(環境エネルギー政策研究所 研究部長)
■13:40-14:55
パネル討論1「都市圏の先駆的な気候変動政策の連携・協力」
《パネラー》
宮沢浩司
(東京都環境局都市地球環境部排出量取引担当課長)
ヘンリエット・セーデルベリ
(ヨーテボリ市 都市開発専門官)ほか
■14:55-15:10 《休憩》
■15:10-16:15
パネル討論2:
「国内外の先駆的な政策と取り組みのケーススタディ」
《パネラー》
ユリア・アールロー
(スウェーデン ベクショー市 プロジェクトマネージャー)
ゾーレン・ハーマンセン
(デンマーク サムソエネルギーアカデミー長)
柴田泰平
(北九州市環境局環境政策部環境首都政策課新エネルギー政策係長)
ほか
■16:15-17:20
パネル討論3「都市・地域の率先政策を大きく活かす」
《パネラー》
リリィ・リアーヒ
(国際再生可能エネルギー機関 調整担当)
クリス・ジーデヴェルド
(国際ソーラー都市イニシアチブ 理事)
ヴァージニア・ゾンターク・オブライエン
(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク事務局)
ジョセフ・M・ブラッドカウスキー
(イクレイ・ヨーロッパ プロジェクト補佐)
大野輝之(東京都環境局理事(地球環境担当))ほか
■17:20-17:30 《閉会》
*講演者および講演内容は暫定的なものであり、今後変更する場合があります。
*この会議は、環境省、英国大使館、地球環境基金、三井物産環境基金の助成を得て行われています。
【お申し込み】(事前申込制)申込締切:9月30日(水)
テーマに関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
下記EメールまたはFAXにてお申し込みください。
(氏名、団体名、会社名、所属(部署等)、ご連絡先(TEL、Eメールアドレス)をご記入ください)
◇Eメール:tolrec_info@isep.or.jp
◇FAX: 03-6744-1249
*お申し込み完了通知をFAXかEメールにて事務局から 送付いたします。
その通知書を当日必ずお持ちください。
【会場までのアクセス】
■JR山手線、東急線、京王井の頭線
渋谷駅から徒歩10分
■地下鉄(銀座線、半蔵門線、千代田線)
表参道駅出口B2から徒歩5分
【このプレスリリースの問い合わせ先】
実行委員会事務局(ISEP内) 担当:矢吹・澤木
TEL:03-5318-3331 E-mail : tolrec2009@isep.or.jp
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム】へのお誘い
2009年10月4日(日)
地球温暖化を含む環境の破壊はとどまるところを知らず、貧富の格差はますます広がり、生きづらさから精神的に追い詰められていく人たちの数は洋の東西を問わず日に日に増えています。
このような未曾有の試練に直面し、多くの人は次のような問いを日々自問しているのではないでしょうか?
「いったい、何が今世界で起きているのか?」
「そもそも、どうしてこんなことになってしまったのか?」
「それに対して、自分たちにできることは何か?」
【チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム】は、
これらの問いに対して、答えを提供するというよりも、様々な科学的データ、各界の著名人や専門家に対するインタビュー、心に残る映像、そしてこれらの情報をより深く体感するための演習などを通じて、一人ひとりが深く考え、自分なりの答えを見つけていただくきっかけを提供するための参加体験型プログラムです。
このプログラムはPachamama Allianceという、アメリカのNPO法人が南米アマゾンで昔ながらの伝統的な暮らしを守り続けている原住民からの呼びかけに応える形で開発したもので、日本では非営利団体セブン・ジェネレーションズが核となって提供しているものです
ぜひこの機会に、上記の問いについてご一緒に考えてみませんか?
■日時:2009年10月4日(日)9:30開場 10:00開始 16:30終了
※内容が盛り沢山なため、時間厳守でお願いいたします。また、途中参加・途中退出は原則的にお断りしておりますので、あらかじめご了承ください。
■会場:東京ウィメンズプラザ 2階 第1会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
■地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
■交通:山手線・東横線・井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
■定員:30名
※定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます。
■参加費:初めて参加する方 3,000円
再参加の方 1,000円
(当日、会場にてお支払いください)
■お申込み:参加ご希望の方は、下記URLより必要事項を記入のうえ、9月30日(水)までにお申し込み下さい。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P61307115
■ファシリテーター:
<桑原幸子/ルシア>
LYCKA TILL!代表。パーソナル・コーチ。役員秘書として勤務する傍ら、アロマテラピーなど代替療法やコーチングを学ぶ。2007年、米国CTI認定CPCC取得。2008年2月よりソーシャルベンチャー・パートナーズ東京にパートナーとして参画し、社会起業家や事業型NPOの支援に関わっている。2008年11月、カナダで開催された国際コーチ連盟カンファレンスで「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」に参加したことがきっかけで、現在はセブン・ジェネレーションズとして日本での展開に携わっている。
<樋口晴美/はる>
「人と人をつなぐ。地球と人をつなぐ。」をミッションにしている人。システムエンジニアとして働く傍ら、2004年にコーチングと出会い、人、組織の活性化に力を注ぐ。2009年4月に「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」に参加し、共感。5月にファシリテーター・トレーニングに参加。シンポジウムを通じて、「チェンジ・ザ・ドリーム」を拡大中。
■The Pachamama Allianceとは
アメリカ・サンフランシスコに本部を置くNPO法人で、「持続可能かつ公正な世界の実現」というビジョンを掲げ、 様々な慈善事業を展開。開発した【チェンジ・ザ・ ドリーム シンポジウム】は
現在、北南米・ヨーロッパ・オセアニア・アジア・アフリカなど世界中で提供されている。
http://pachamama.org/ (英語)
http://awakeningthedreamer.org/ (英語)
シンポジウムの雰囲気が伝わってくる予告編(Trailer)は以下のサイトで見ることができます。
http://awakeningthedreamer.org/content/view/115/135
■セブン・ジェネレーションズとは
【チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム】はアメリカの非営利法人The Pachamama Allianceが開発し、日本では非営利団体セブン・ジェネレーションズが提供しているプログラムです。
公式ブログ:http://changethedreamsymposium.blogspot.com/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本・スウェーデン環境セミナー開催のお知らせ
10月5日に環境省とスウェーデン大使館共催で以下にご案内申し上げる環境セミナーが行われる運びとなりましたのでご案内をお送り申し上げます。ご多忙中恐縮ですが、ご参加をご検討頂けたら幸甚でございます。
(お手数ですがお申込は下記リンク内のホームページ: http://www.icplcc2009.org/
もしくはこちらの申込用紙にご記入の上faxにて事務局までご送付下さい
低炭素都市推進国際会議2009 [PDF 1MB] )
To whom it may concern
Re: Japan-Sweden Seminar on Local Level Cooperation for Sustainable Cities
We have the pleasure to inform you of the Sweden-Japan Seminar on Promoting Low Carbon ities to be held on 5th October which details can be found as follows after the Japanese text. Should you be interested, kindly register by sending application form: International Conference on Promoting the Low Carbon Cities 2009 [PDF 844KB] to the secretariat. Thank you very much in advance for considering your participation.
平成21年9月4日
日本・スウェーデン環境セミナー「持続可能な都市に関する自治体協力セミナー」の開催について(お知らせ)
環境省は、スウェーデン大使館とともに、平成21年10月5日(月)、パシフィコ横浜(横浜市)において、「地域における地球温暖化対策の取組と今後の展望〜先進自治体の経験に学ぶ〜」をテーマとして、日本・スウェーデン環境セミナー「持続可能な都市に関する自治体協力セミナー」を開催します。
1.セミナー:
持続可能な都市に関する自治体協力セミナー
2.テーマ:
地域における地球温暖化対策の取組と今後の展望
〜先進自治体の経験に学ぶ〜
3.日時:
平成21年10月5日(月) 10:00〜12:00
4.場所:
パシフィコ横浜 3階 303&304
(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
5.主催:
環境省、スウェーデン大使館
6.出席者:
(予定)
自治体関係者(イエーテボリ、ベクショー、名古屋市、藤沢市等)
環境省、スウェーデン大使館ほか
7.一般入場:
本セミナーは、「低炭素都市推進国際会議」(主催:低炭素都市推進協議会)と連携して開催されます。聴衆参加をご希望の方は、ホームページ(http://www.icplcc2009.org)からのお申込、または別紙(「低炭素都市推進国際会議2009」)の申込書にご記入の上、FAXでのご送付をお願いします。本セミナー及び「低炭素都市推進国際会議」の詳細については、別紙をご参照ください。
8.その他:
日英同時通訳がつきます。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11528 (上記テキストのリンク)
添付資料
日本・スウェーデン環境セミナー「持続可能な都市に関する自治体協力セミナー」の概要 [PDF 122KB]
低炭素都市推進国際会議2009 [PDF 1MB]
Link to following text at MOE homepage:
http://www.env.go.jp/en/headline/headline.php?serial=1119
Japan-Sweden Seminar on Local Level Cooperation for Sustainable Cities
September 4, 2009
Global warming is an issue for which it is necessary to take action against this problem at the regional level in addition to the national level. The Ministry of the Environment of Japan and the Embassy of Sweden in Japan will organize the seminar listed below as a bilateral cooperation project. In this seminar, participants from both Japanese and Swedish local governments will share good practices for global warming countermeasures and examine some of the problems of sustainable city planning.
Theme:
Promotions and Future Prospects of Global Warming Countermeasures at the Regional Level: To learn from good practices of advanced local governments
Date and Time: October 5th (Mon), 2009, 10:00 - 12:00
Venue: Pacifico Yokohama, Room 303 & 304 (3F)
Organizers: The Ministry of the Environment of Japan, the Embassy of Sweden in Japan
Attached File:
Outline of Japan - Sweden Environmental Seminar [PDF 66KB]
International Conference on Promoting the Low Carbon Cities 2009 [PDF 844KB]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
CSR/森林保全セミナー「企業による 豊かな森づくりへの支援」
紙製品を大量に消費している企業。生物多様性保全の観点からも、森林資源の持続的な利用は極めて重要です。そこで、注目されているのがFSC認証紙。適切な原材料を使用して生産されたFSC認証紙を積極的に使用することは、生物多様性保全など世界の森林保全に間接的に貢献します。更に、間接的な貢献のみならず、国内のFSC認証森林を直接支援する仕組みが始まっています。
これらの豊かな森づくりに取り組む具体的な事例を取り上げ、「FSC森林認証製品の積極的な調達」および「FSC森林認証の森づくり支援」を通して、生物多様性の保全に貢献する新しい視点からのCSR活動を提案いたします
◆日時:2009年10月6日(火)13:30〜16:30
◆場所:新宿区立、牛込箪笥区民ホール
◆参加費:1000円(Forsta、WWF、山笑会の会員は無料)
◆主催:FSCジャパン、WWF山笑会(さんしょうかい)の共催
◆以下の講演を実施予定(各20〜30分)
1.CSRと生物多様性〜生物多様性、企業は何をするべきか
2.「FSC森林認証の森」サポーター制度-企業にとっての意義
3.岩泉町での「FSC森林認証の森」づくり-支援プログラムについて
4.岩泉町での「FSC森林認証の森」づくり -支援企業の立場から
5.東白川村での「FSC森林認証の森」づくり -東白川村の支援体制
6.東白川村での「FSC森林認証の森」づくり -支援プログラムについて
*詳細およびお申込みは以下のページをご覧ください。
http://www.forsta.or.jp/fsc/images/files/091006semin.pdf
お申込みの締め切り 9月29日(月)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10/1〜10/8 「第4回UNHCR難民映画祭-東京」 開催
http://unhcr.refugeefilm.org/
10月1日〜8日まで「第4回UNHCR難民映画祭-東京」を開催いたします。4回目を迎える今年も、より多くの方々に難民問題への関心を高めて頂くきっかけとなればと思っております。
今年はアカデミー賞ノミネート作品を含む映画や真実に迫るドキュメンタリーなど、20作品をご紹介いたします。各国外交文化施設だけでなく、グローバルフェスタJAPAN2009のメイン会場など都内4か所の会場で上映を予定しています。困難な状況に置かれながらも力強く生きる人々の心に是非触れて下さい。
上映作品
http://unhcr.refugeefilm.org/title/
スケジュール
http://unhcr.refugeefilm.org/schedule/
会場案内
http://unhcr.refugeefilm.org/venues/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IUCN-J主催行事<第2弾>2009年10月10日(土)開催!
生物多様性条約COP10 1年前シンポジウム
〜生物多様性ポスト2010年目標とアジアビジョン〜
International Symposium : One Year Before CBD COP10
--- Post 2010 Biodiversity Target and Asian Vision---
★★申込受付開始!★★
IUCN-J website: http://www.iucn.jp
【イベント概要】
1.<生物多様性条約COP101年前シンポジウム
〜生物多様性ポスト2010年目標とアジアビジョン〜>
日時:2009年10月10日(土)10時〜17時半(9時半受付開始予定)
場所:国連大学 ウ・タント国際会議場
主催:国際自然保護連合 日本委員会
共催:日本自然保護協会、WWFジャパン、日本野鳥の会、日本経団連自然保護協議会、生物多様性JAPAN、コンサベーションインターナショナルジャパン、バードライフアジア
協賛:国連大学
言語:日本語・英語(同時通訳)
参加対象:生物多様性条約2010年目標に関心のある一般市民, NGOs, 政府機関,研究者等
参加費:無料
定員:250名(定員に達し次第、受付終了)
★☆★
申込方法:event2009@iucn.jp 宛てにメールを送信してください。メールの件名に「10/10IUCN-Jシンポジウム申込」と記入して、本文には、氏名、所属、連絡先を明記してください。
☆★☆
【イベント趣旨】
生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)・第5回カルタヘナ議定書会議(MOP5)が2010年10月日本の名古屋で開催されます。現在、日本政府のみならず、研究者、地方自治体そして何より日本の市民団体がこの会議に向けて様々な活動や提言を準備しています。
CBD-COP10/MOP5で、生み出さなければいけない成果の一つが「ポスト2010年目標」というものです。"地球に生きる生命の条約"と呼ばれる生物多様性条約が何をめざしていくべきかという「我々が生きる地球の将来の目標」になるものです。それは、世界192カ国から集まった人々で共有される目標となり、日本がその国際合意を導く議長国の役割を果さなければなりません。
国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)では、この「ポスト2010年目標」をメインテーマに据えた生物多様性条約生物多様性条約1年前の連続企画を開催いたしました。
【イベント内容】
9月6日のプレシンポジウムを踏まえて、国際シンポジウムでは、2010年目標に代わる新しい目標「ポスト2010年目標」のあり方を中心に、海外からゲストを呼び、世界の声や、アジアにおける日本のあるべき姿を模索する機会を提供します。
国際シンポジウムのプログラム(案)を簡単にご紹介します。
午前中は以下の4名をお迎えして、基調講演をしていただきます。
【基調講演者】
アハメド・ジョグラフ 生物多様性条約(CBD)事務局長
ジェフリー・マクニーリ IUCN 上席科学顧問
渡辺綱男 環境省大臣官房審議官(調整中)
武内和彦 国連大学副学長/UNU-ISP所長
午後は、2部構成で行います。
【セッション1】は、「さまざまなセクターから見たポスト2010年目標のあり方(生物多様性の主流化)」と題して、ビジネス、開発協力、自治体、政治・国際NGOのそれぞれの分野で、ご活躍の下記4名からの講演の後、ディスカッションを行います。
コーディネーター:草刈秀紀(WWFジャパン)
1.西堤徹,日本経団連自然保護協議会
2.三次啓都,国際協力機構
3.加藤正嗣,COP10支援実行委員会事務局総括参与
4.Carlos Manuel Rodriguez,コンサベーションインターナショナル
【セッション2】は、「ポスト2010年目標の実施のあり方」と題して、科学的根拠に基づいた目標と評価体制、環境経済・資金メカニズム、保護地域と市民モニタリングの可能性について、下記3名からの講演の後、ディスカッションを行います。
コーディネーター:古田尚也(IUCNプロジェクトオフィス)
1.中静透,東北大学教授
2.林希一郎,名古屋大学教授
3.クリスティ・ノザワ,バードライフアジア代表
一連のイベントを通じて、最も重要なテーマでありながら、"わかりにくい"と呼ばれる「2010年目標」を巡る動向・議論の全体像を解きほぐしていきます。日本の市民が、「ポスト2010年目標」を真剣に考え、立案に関わっていくため、いち早く「ポスト2010年目標」達成の準備を行っていくための道しるべの提供に挑戦するイベントです。
なお、このシンポジウムは、地球環境基金の助成を受けて、開催されます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
************問い合わせ先******************
国際自然保護連合 日本委員会(IUCN-J)
担当:石黒、道家
〒104-0033
東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
(財) 日本自然保護協会 内
E-mail: event2009@iucn.jp
※その他のIUCN-Jに関する情報はこちら↓
Website: http://www.iucn.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ご案内 連続セミナー「人々の生物多様性」第2回
水域と人々の暮らし〜メコン河開発と日本
2009年10月15日(木)14:00〜16:30@環境パートナーシップオフィス(EPO)
http://www.gef.or.jp/activity/forest/biodiv/seminar2009_2.html
メコン河はチベット高原に源流を有し、中国の雲南省、ビルマ(ミャンマー)、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムを抜けて南シナ海へと流れる国際河川です。全長約4800km、流域面積は日本の国土の2倍以上で、世界有数の生物多様性の豊かさを誇ってきました。1,200種以上の魚が確認され、世界最大級の淡水魚メコンオオナマズやカワイルカも生息しています。メコン河流域の生き物の豊かさが、人々の生活の豊かさを支えてきました。
第2回では、メコン・ウォッチの木口由香が、多様な河川利用を紹介しつつ、 メコン流域の自然環境とそれに依存する人びとの生活、メコン河開発に伴い最近起きているその変化についてご紹介します。さらにリバーリバイバル研究所の新村安雄さんより、日本の原風景、また多くの希少生物の生物場所として注目を集めて いる水田生態系とメコン河についてお話を頂き ます。
コメンテーターには、レスポンスアビリティの足立直樹さんをお迎えします。
■日時
2009年10月15日(木) 14:00〜16:30
■場所
環境パートナーシップオフィス(EPO)
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
■参加費
1,000円(主催団体の会員およびサポーター、協力団体のスタッフおよび会員は無料)
事前登録必要
■プログラム(予定、敬称略)
・「メコン河と人々の暮らし〜メコン河開発がもたらすもの(案)」
木口由香(メコン・ウォッチ)
・「生物の多様性にとって必要な環境条件とは?
〜メコン河から見える日本の田んぼ(案)」
新村安雄 (リバーリバイバル研究所)
★コメンテーター:足立直樹(レスポンスアビリティ代表取締役)
■お申し込み
○申し込みフォームから(推奨)。
http://www.gef.or.jp/form/index.htm
○または、下記ご記入の上、地球・人間環境フォーラムまで、E-mail(event@gef.or.jp)または ファックス(03-3813-9737)でご送付ください。
・ご氏名
・ご所属(会社名など)
・部署:
・Tel:
・Fax:
・E-mail:
・希望する回:(例:第3回 等)
■主催:国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ
■協力:IUCN日本委員会、WWFジャパン アース・ビジョン組織委員会、アジア太平洋資料センター(PARC) 、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21) 、コンサベーション・イン
ターナショナル、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC) 、サステナビリティ日本フォーラム 、市民外交センター、生物多様性条約(CBD)市民ネットワーク、日
本環境ジャーナリストの会(JFEJ) 、日本国際ボランティアセンター、日本消費者連盟、
日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS) 、フェアウッド・パートナーズ、ラムサール・ネットワーク日本
■問い合わせ先
・地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼(いいぬま))
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
E-mail: event@gef.or.jp
・国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ(担当:満田(みつた))
TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219
==================================
★第3回の申し込みも受け付けています。
■第3回:特別セッション「消える熱帯林はどこへ?インドネシアから日本へのメッセージ」
日時:2009年11月12日(木) 昼・夜二部制
場所:総評会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
参加費:一部1,000円(主催団体の会員およびサポーター、協力団体のスタッフおよび会員は無料) 事前登録必要
申し込みは、下記から。
http://www.gef.or.jp/form/index.htm
地球・人間環境フォーラム
URL:www.gef.or.jp
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シンポジウム「湿地の生物多様性─ラムサールCOP10からCBD-COP10へ─」
ラムサール条約は生物多様性条約と深いかかわりを持ち、湿地の生物多様性を守るために、生物多様性条約の事務局と覚え書きを交わし、共同作業計画を策定しています。今後、湿地を保全し湿地の生物多様性を守っていくためには、両条約がさらに緊密に協力関係を構築し、連携した取り組みを強力に推進していくことが極めて重要であり、その重要性を広く関係者に理解してもらうことが必要です。
昨年10月〜11月には韓国で、ラムサール条約第10回締約国会議(ラムサールCOP10)が開催されました。 来年10月には名古屋で、生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)が開催されます。 そのちょうど中間の時期に当たる本年10月17日、ラムサール・ネットワーク日本では下記の通り、韓国NGOから4名のゲストを招いて名古屋でシンポジウム「湿地の生物多様性 ─ラムサールCOP10からCBD-COP10へ─」を開催します。 このシンポジウムを契機に、両条約をもとにした湿地の生物多様性保全について普及啓発を図り、湿地の生物多様性を守る取り組みを前進させたいと考えています。
湿地保全と生物多様性に関心のあるみなさま、奮ってご参加ください。
記
シンポジウム「湿地の生物多様性─ラムサールCOP10からCBD-COP10へ─」
●日 時:2009年10月17日(土)10:00〜17:30(開場9:30)
●会 場:名古屋港ポートビル 4F講堂
名古屋市港区港町1-9 TEL 052-652-1111
http://www.nagoyaaqua.jp/buil/index.html
地下鉄名港線・名古屋港駅下車(3番出口)徒歩5分
*名古屋駅から地下鉄東山線・栄駅乗りかえ、
名城線金山方面・名古屋港行き終点下車(所要時間約30分)
●主 催:ラムサール・ネットワーク日本
CBD市民ネット湿地の生物多様性部会(予定)
●後 援(依頼中)
:WWFジャパン、(財)日本自然保護協会、(財)日本野鳥の会
●参加費:無料(事前申し込み不要)
●プログラム/発表者(予定)
開会挨拶
1.ラムサールCOP10の成果と問題点
日本:浅野正富(ラムサール・ネットワーク日本)
韓国:1名
2.ラムサールCOP10からCBD-COP10へ
1)ラムサール条約と生物多様性条約における国際協力
日本:柏木 実(世界湿地ネットワーク)
〈昼食 12:00〜13:00〉
2)日韓の湿地の危機とCBD-COP10
日本:堀 良一(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
韓国:1名
3)ポスト2010年目標として目指すべきもの
(1)水田と集水域の保全
日本:呉地正行(日本雁を保護する会)
韓国:1名
〈休 憩〉
(2)沿岸・海洋の保全
日本:花輪伸一(WWFジャパン)
韓国:1名
4)総合討論─CBD-COP10に向けた具体的行動計画について─
進行:菅波 完(有明海漁民・市民ネットワーク)
閉会挨拶
●お問い合わせ
ラムサール・ネットワーク日本
〒113-0021 東京都文京区本駒込4-38-1 冨士ビル2F
TEL/FAX 03-5842-1882 info@ramnet-j.org
http://www.ramnet-j.org
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第91回研究会ご案内
日 時:2009年10月21日(水)18:30〜20:30
テーマ:「土地利用からみたバイオ燃料の持続可能性〜ブラジルのバイオ燃料生産を事例に(中間報告)」
講演者:満田 夏花(メコンウォッチ/国際環境NGO FoE Japan/明治学院大学非常勤講師)
会 場:早稲田大学(詳細が決まりしだいお知らせします)
共 催:W-Bridge
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
※第91回研究会は、満田夏花さんによる、「土地利用からみたバイオ燃料の持続可能性〜ブラジルのバイオ燃料生産を事例に(中間報告)」です。
※バイオマス産業社会ネットワークは、他団体とともに実施しているバイオ燃料の持続可能性をめぐる調査を実施しています。その一環として今年7月、ブラジルのバイオ燃料に関するヒアリング調査を実施しました。ヒアリング調査も踏まえ、現段階の中間報告を行います。
※満田さんは、一次産品の持続可能性の調査や取り組みに長らく関わって来、また、バイオマス産業社会ネットワークと他の2団体で実施している「バイオ燃料の持続可能性に関する調査研究・啓発」事業の主要メンバーの一人です。
※経済産業省は、今年12月をめどに日本版バイオ燃料持続可能性基準策定に向けて取り組みを行なっていますが、日本のバイオ燃料導入量の大半は、ブラジルからのエタノールで賄われる見込みです。
当日は、これまで行なってきた文献調査や昨年度の現地視察などの情報もまじえながら、ブラジルからのエタノールの持続可能性について、参加者の皆さんと議論できれば大変、幸いです。多数の方のご参加をお待ちしています。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
また、第89回研究会にもまだ空席があります。
以上、何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net