<内容>
■エダヒロ登壇・セミナーの予定
■この週末の予定もあり!〜全国各地からの盛り合わせをどうぞ。
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■エダヒロ登壇・セミナーの予定
いまから名古屋に向かって出発です〜。(^^;
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現プロジェクト
日 時:2009年10月3日(土) 13:30〜16:30 (13:00開場)
場 所:香流橋地域センター 体育館
名古屋市千種区香流橋1-2-35
内 容:枝廣淳子と語り合う「お買いもの革命!」 〜素敵な暮らしのつくりかた〜
〈講演の他、チームメンバーとのトークセッション、楽しいお茶時間もあります〉
参加費:無料
申込み:こちらよりお申込みください
問合せ:なごや環境大学実行委員会内
「名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現」プロジェクト事務局
TEL&FAX:052-222-5058
●「問題構造を見抜くつながり思考(システム思考)を身につける」講座
※連続ご受講特典あり
日 時: 2009年10月17日(土)10:30〜18:00
会 場:エコギャラリー新宿
(大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/ 新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)
●「仕事と人生をアップグレードする人脈力を身につける」講座
※連続ご受講特典あり
日 時: 2009年10月18日(日)13:30〜17:00
会 場:エコギャラリー新宿
(大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/ 新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)
●「ナチュラル・ステップ基礎講座」
日 時:11月11日(水) 9:30〜16:30(9:15〜受付開始)
会 場:こどもの城 901研修室
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5666
(メトロ表参道駅 B2出口より徒歩8分)
●【ビジネス向け】福岡「システム思考トレーニング」ベーシックコース
日 時:12月1日(火) 9:30〜16:30(9:15〜受付)
会 場:福岡市中央区 アクロス福岡
●【ビジネス向け】大阪「システム思考トレーニング」ベーシックコース
日 時:12月2日(水) 9:30〜16:30(9:15〜受付)
会 場:大阪市北区 梅田スカイビル
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わかさWAKKAフォーラムin白樫祭のお知らせ
10月3日(土)4日(日)に福井県立大学小浜キャンパスで開催される大学祭「白樫祭」で「わかさWAKKAフォーラム」が同時開催されます。「わかさWAKKAフォーラム」が当初から掲げている「山川里湖海☆人 ふるさとに夢と元気を!」というキャッチフレーズと、海洋生物資源学部が学部化にあたり掲げている理念「山・川・里・海連関学」とが、かなり近いことから、今回のコラボが実現しました。
若狭を中心に活動している50余りの団体から出展があるほか、講演会や活動報告会などが開催されます。
☆小浜水産高校からは「海から見つめたわかさ再生 海・川・山プロジェクト」というテーマで、アマモをはじめ、水産高校が取り組んでいる様々な活動のパネル展示があるほか、「未来につなぐ!活動報告会」でも報告があります。
☆アマモサポーターズからは、昨年から始めている天然アマモ場での生育調査の途中経過がパネル展示されるほか「未来につなぐ!活動報告会」のコーディネーターとして、西野代表が司会をします。
3日4日ともに盛りだくさんの内容ですので、お時間見つけて是非お越しください。
主な内容
・パネル展示・物販・体験教室 3日・4日 10:00〜16:00
・催し物
3日 13:30〜 畠山重篤氏講演会「森は海の恋人 20年の軌跡」
14:40〜 未来につなぐ!活動報告会
16:30〜 南ぬ風人まーちゃんバンドコンサート
4日 10:00〜 CONE福井「わかさ自然体験フォーラム」
詳細はこちらをご覧ください。
http://blue.ap.teacup.com/amamo/html/wakka2009.pdf
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10月4日藤沢ビーチクリーニング プロジェクト参加申込み受付中!
10月4日(日)、御参加ご希望の方はinfo@soleilprovence.com にご連絡下さい!
藤沢ビーチクリーニング プロジェクトでは定員が決まっておりますので、お早めにお申込み下さい。
集合場所:10:30 @ソレイユ・プロヴァンス
藤沢ビーチクリーニング プロジェクト のTシャツをお渡しします。
※雨天の場合は翌18日(日)に順延
これは世界で同時に行われている「国際海岸クリーンアップキャンペーンにも情報を活用させて頂き、地球規模の問題解決にむけた取り組みへ参加した実績となります。
当日ソレイユプロヴァンスでは寄付金箱を用意し、募金・寄付金の受けつけをしております。
みなさまからのあたたかいお気持ちをおまちしております。
クリーンアップ後には、アペリティフビュッフェも待っています!
ここで一緒に参加したボランティア、イベント・スポンサーの皆さま、そしてプロジェクト・パートナーと、交流を深めていきましょう!とてもカジュアルなパーティーですので、お酒やお食事とともにリラックスした雰囲気の中でみなさんで一緒に楽しみましょう!
場所: ソレイユ・プロヴァンス/Soleil Provence
時間: 12:30 - 2:30
ドレスコード: 参加者全員に配られる
藤沢ビーチクリーニング プロジェクト のTシャツを着てお越し下さい!
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*第3回「生物多様性でセクターを越える」*
―私の活動とCOP10が問うものー
第一部:生物多様性条約前文を読む
第2部:女性と生物多様性について
今回、3回目のテーマは、「女性と生物多様性」です。
生物多様性条約そのものを読み飛ばせません。今回は、読みやすい前文をまず読むことから始めます。その上で、「女性と生物多様性」について、今回は、女性の労働環境を現場から考え、発信してきたワーキング・ウーマンの方に登場していただきます。
前文には、「生物多様性の保全及び持続可能な利用において女子が不可欠の役割を果たすことを認識し、...」とある前文の中身とは何を指すのでしょうか。
生物多様性条約だけでなく、アジェンダ21第15章にも「女性」は、「先住民」とともに特筆されています。
生物多様性条約が「生命の条約」と呼ばれるのは、どこからきているのかも合わせて意見交換できればと思っています。
みなさんのご参加をお待ちします。
*日時:2009年10月4日(日) 午後2時〜4時30分*
*場所:COMBi本陣N106(元本陣小学校 http://www.nangoc.org/contacts.html*
*〒453-0021 名古屋市中村区松原町1丁目24番地*
*地下鉄東山線本陣駅徒歩3分*
*主催: 名古屋NGOセンター http://www.nangoc.org/
生物多様性フォーラム http://www.jf-biodiversity.org/contents/
中部ESD拠点推進会議 http://chubu-esd.net/cerpc/
*プログラム*
1.はじめに 曽我部行子 生物多様性フォーラム(5分)*
2.生物多様性条約の前文を読む(25分)
3.お話「なぜ生物多様性と女性なのか」
ワーキング・ウーマン 冨田孝子さん (50分)
4.意見交換会(1時間10分)*
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お待ちかね!
NPO法人コミュニティスクール・まちデザインが
いよいよ「CS総合学習講師養成コース」を開講します。
食農共育(しょくのうともいく)を実践するCSまちデザインは、2002年よりオリジナルプログラム「私の食が世界・地球をつくる」による学校での出前授業を行なっています。バーチャルウオーターやフードマイレージを切り口に、私たちの身近な食と地球環境問題をつなげて考えるプログラムでは、農業の大切さ、地産地消の意義がわかり、個人的な行為である食の社会性に気づきます。
このたび、全国各地からのご要望により、このプログラムを使って、授業ができるようになるための講師養成コースを開講することになりました。コース修了者には、シナリオと教材をお貸ししますので(有料)、ご自分で授業をすることができます。
養成コース実施中はもちろん、終了後も、授業実施のためのご相談に応じ、適宜アドバイスいたします。皆様のお申込みをお待ちしております。
(講座の概要)
○オリエンテーション どなたでもご参加いただけます。(要申込み・無料)
10月7日(水)10時半〜12時半
講師 近藤惠津子(CSまちデザイン理事長)
CS総合学習の取組み・養成コースの概要
参加者の問題意識の共有など
○食農共育(連続講座)
①食の未来をつくる 10月26日(月)10時半〜12時半
講師 近藤惠津子(CSまちデザイン理事長)
食べ物の向こう側に広がる世界を知り、身体と地球にやさしい毎日の食を考えます。
②日本の農業の未来をつくる 11月9日(月)10時半〜12時半
講師 榊田みどりさん(農業ジャーナリスト)
農業の現状を知り、第一次産業を元気にするためにできることを考えます。
③地球の未来をつくる 11月30日(月)10時半〜12時半
講師 真下俊樹さん(緑の政策研究家、神戸市外大講師)
多様な生物が共存できる地球を守るため、私たちにできることを考えます。
○授業デモンストレーション
①12月7日(月)②12月11日(金)③12月14日(月)10時半〜12時半
講師 近藤惠津子(CSまちデザイン理事長)、松村裕子(CSまちデザイン副理事長)
授業のデモンストレーションを行い、合評しあいます。プロのとうふ屋さんの指導によるとうふづくりのデモンストレーションも実施します。
○実地授業(教育実習の余ようなものです)
①2月17日(水) ②2月24日(水)
世田谷区の小学校の授業に参加し、交代で授業を行ないます。
○修了式 3月8日(月) 10時半〜12時半
講座のまとめと今後について
募集定員15名
受講料50,000円(CS会員価格)
55,555円(非会員)
お問合せ・お申込みは、NPO法人コミュニティスクール・まちデザインまで
〒156-0051 世田谷区宮坂3-13-13 生活クラブ館2階
tel 03-5426-5212 fax 03-3426-9911
e-mail cs.machi-design@nifty.com
http://homepage3.nifty.com/machi-design/
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GEIC「みんなでつくる環境政策」政策対話の場づくりシリーズ
第1回「生物多様性に係る国際条約に関する勉強会」開催のご案内
1勉強会のねらいと構成
本会では、広く生物多様性に関する理解を促すとともに、政策担当者の意見交換の場を 設けることにより、中央政府、地方行政、企業、NGOの連携強化を図ることをねらいと しています。
この勉強会は3回シリーズ構成となっており、第1回目に生物多様性の国際条約、第2回に日本における生物多様性国家戦略、そして第3回に都道府県レベルの戦略と、大き い枠組みから順を追って見ていきます。
◆3回連続シリーズ
・第1回 生物多様性に係る国際条約(生物多様性条約) 10月
・第2回 我が国における生物多様性国家戦略(生物多様性基本法) 11月
・第3回 都道府県レベルでのうごき「生物多様性ちば県戦略」など 12月
2【第1回】開催概要
日 時:2009年10月7日(水)13:00〜16:00
場 所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室
(地図 http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo)
会 費:無料
お申込み:①お名前、②所属、③連絡先(メールアドレス)、④CBD政策づくりに関して知りたいこと・関心のある事項、を明記の上、GEIC後藤(goto@geic.or.jp)までメールでお申し込みください。
3【第1回】勉強会の内容
講 師 :名古屋市立大学大学院 経済学研究科 准教授 香坂 玲 氏
生物多様性条約COP10支援実行委員会アドバイザー/国連大学高等研究所研究員
当日の構成(予定):
13:00〜13:30 講師によるレクチャー
13:30〜14:30 質疑応答・情報交換会
(休憩 15分)
14:45〜15: 45 参加者同士の自己紹介・期待される役割等
15:45〜15:55 第2回(国家戦略)、第3回(条例)の予告
16:00 閉会
4今後の予告
第2回(11月) 環境省自然環境局生物多様性地球戦略企画室の方(予定)
第3回(12月) 千葉県環境生活部生物多様性戦略推進室の方(予定)
※日程は調整中です。
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気候講演会「知って防ごう地球温暖化」in 福岡 (10月10日)
地球温暖化の現状を知り、皆ができることを考えます。
http://www.jma-net.go.jp/fukuoka/gyomu/osirase/2009kikoukouenkai.pdf
1 期 日 平成21年10月10日(土)
時 間 開場 13:00 開演 13:30 終演予定 16:00
2 場 所 中央市民センターホール
(福岡市中央区赤坂2-5-8 福岡市立中央市民センター3階)
3 実 施 主催:福岡管区気象台 共催:福岡県
後援:福岡市、福岡県地球温暖化防止活動推進センター
NHK福岡放送局
4 講演内容
『地球温暖化の現状及び予測』
気象庁気候情報課調査官 吉松和義
『九州における温暖化・異常気象の現状』
福岡管区気象台気候・調査課長 石原 洋
『待ったなし!地球温暖化対策』
福岡県環境部環境政策課企画広報監 宮崎俊太郎
司会:龍山康朗(RKB毎日放送アナウンサ-)
5 参加方法
定員500名(先着順)、入場無料
事前の予約は不要です。
お越しの際は公共の交通機関をご利用ください。
6 問い合わせ先
福岡管区気象台 気候・調査課 092-725-3614
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環境省地球環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクトS-5一般公開シンポジウム
「実感!地球温暖化 〜地球温暖化予測をあなたはどう役立てますか〜」
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2009/20090918.html
日 時: 平成21年10月15日(木)16:30〜19:30 (16時開場)
場 所: 東京大学 安田講堂 (文京区本郷7-3-1)
参 加 費: 無料
参加予定数: 500名
趣旨:
地球温暖化は重要な問題として社会に認識され、対策の必要性が叫ばれています。
地球温暖化により、100年後に気温が何度上昇する、異常気象が増える、といった予測を聞いたことのある方は多いと思います。しかし、それが自分自身にとってどんな意味を持つのかをよく考えたことがある方は少ないのではないでしょうか。
たとえば、日々の天気予報はコンピュータが予測した天気図を基にして、晴れのち曇り、降水確率何パーセント、洗濯指数はいくつといった情報に翻訳され、人々の生活に活用されています。同じように、コンピュータが予測した数十年から百年後の温暖化した気候の状態も、人々が活用できる情報に翻訳される必要があります。
本シンポジウムでは、そのために行われている研究活動の一端を紹介し、地球温暖化の予測情報を社会に、そして個々人のために、どう役立てていくことができるのかを、地球温暖化に関心を持つ市民の方々と一緒に考えていきたいと思います。
第一部 講演
江守 正多(国立環境研究所 室長)
山形 与志樹(国立環境研究所 主席研究員
高薮 縁(東京大学 教授)
高薮 出(気象研究所 室長)
松本 安生(神奈川大学 教授)
第二部 パネルディスカッション
根本 美緒(フリーキャスター・気象予報士)
西川 美和子(NHK「SAVE THE FUTUREプロジェクト」専任ディレクター)
中川 修(大成建設㈱ 社長室 経営企画部 部長)
小野 洋(環境省 地球環境局 研究調査室 室長)
+第一部講演者
(コーディネーター 江守正多)
参加希望の方はシンポジウムホームページから申し込み手続きを行ってください。
http://www.jikkan-ondanka2009.com/
申し込みをされた方には参加証を電子メールでお送りいたします。当日は参加証のプリントアウトをお持ちください。なお、申し込み多数により受付を締め切る可能性がありますので、お早めにお申し込みください。
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シンポジウム
「湿地の生物多様性─ラムサールCOP10からCBD-COP10へ─」
ラムサール条約は生物多様性条約と深いかかわりを持ち、湿地の生物多様性を守るために、生物多様性条約の事務局と覚え書きを交わし、共同作業計画を策定しています。今後、湿地を保全し湿地の生物多様性を守っていくためには、両条約がさらに緊密に協力関係を構築し、連携した取り組みを強力に推進していくことが極めて重要であり、その重要性を広く関係者に理解してもらうことが必要です。
昨年10月〜11月には韓国で、ラムサール条約第10回締約国会議(ラムサールCOP10)が開催されました。 来年10月には名古屋で、生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)が開催されます。 そのちょうど中間の時期に当たる本年10月17日、ラムサール・ネットワーク日本では下記の通り、韓国NGOから4名のゲストを招いて名古屋でシンポジウム「湿地の生物多様性 ─ラムサールCOP10からCBD-COP10へ─」を開催します。 このシンポジウムを契機に、両条約をもとにした湿地の生物多様性保全について普及啓発を図り、湿地の生物多様性を守る取り組みを前進させたいと考えています。
湿地保全と生物多様性に関心のあるみなさま、奮ってご参加ください。
記
シンポジウム「湿地の生物多様性─ラムサールCOP10からCBD-COP10へ─」
●日 時:2009年10月17日(土)10:00〜17:30(開場9:30)
●会 場:名古屋港ポートビル 4F講堂
名古屋市港区港町1-9 TEL 052-652-1111
http://www.nagoyaaqua.jp/buil/index.html
地下鉄名港線・名古屋港駅下車(3番出口)徒歩5分
*名古屋駅から地下鉄東山線・栄駅乗りかえ、
名城線金山方面・名古屋港行き終点下車(所要時間約30分)
●主 催:ラムサール・ネットワーク日本
CBD市民ネット湿地の生物多様性部会(予定)
●後 援(依頼中)
:WWFジャパン、(財)日本自然保護協会、(財)日本野鳥の会
●参加費:無料(事前申し込み不要)
●プログラム/発表者(予定)
開会挨拶
1.ラムサールCOP10の成果と問題点
日本:浅野正富(ラムサール・ネットワーク日本)
韓国:1名
2.ラムサールCOP10からCBD-COP10へ
1)ラムサール条約と生物多様性条約における国際協力
日本:柏木 実(世界湿地ネットワーク)
〈昼食 12:00〜13:00〉
2)日韓の湿地の危機とCBD-COP10
日本:堀 良一(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
韓国:1名
3)ポスト2010年目標として目指すべきもの
(1)水田と集水域の保全
日本:呉地正行(日本雁を保護する会)
韓国:1名
〈休 憩〉
(2)沿岸・海洋の保全
日本:花輪伸一(WWFジャパン)
韓国:1名
4)総合討論─CBD-COP10に向けた具体的行動計画について─
進行:菅波 完(有明海漁民・市民ネットワーク)
閉会挨拶
●お問い合わせ
ラムサール・ネットワーク日本
〒113-0021 東京都文京区本駒込4-38-1 冨士ビル2F
TEL/FAX 03-5842-1882 info@ramnet-j.org
http://www.ramnet-j.org
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容器包装削減!活動交流会2009
「脱・使い捨て リユースの時代がやってきた!」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~GOMIKAN/kouryu0910.html
"こうなったらいいな!" が、少しずつ形になり、いつの間にかあたり前の光景に・・・マイバッグに続き、マイボトルやマイタンブラーもずいぶん浸透してきました。
"脱・使い捨て"の「マイスタイル」に共感が集まる時代です。今年の「容器包装削減!活動交流会」は、リユースに焦点を当て、マイボトル(水筒)やリユース食器をはじめ、使い捨てない仕組みを提案し、ムーブメントを作ってきた方々から お話を伺います。
京都では行政・企業・NPOが協働して、ペットボトルや缶飲料ではなく、マイボトルで飲み物を買う日本初の「エコ・コンビニ」の社会実験も行われています。その注目の実証実験結果の報告もあります。
"こうなったらいいな!"をさらに進めるために、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
◆日時:2009年10月24日(土)13:30〜16:30
◆場所:国分寺労政会館(JR・西武線 国分寺駅南口徒歩5分)
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/kokubunji.html
◆内容:
Ⅰ部 報告 「街に水汲み場を!」
給水機(デジタルウォーターサイネージ)普及の取組み
IDO STATION マイボトルプロジェクト/
㈱アスキット・イー CEO 七野大輔さん
「ごみの出ないイベント」 リユース食器の推進
(財)地球・人間環境フォーラム
リユース食器ネットワーク事務局 天野路子さん
「ZOONYで水筒派の若者急増」 マイボトルの推進
カフェスロー代表 吉岡 淳さん
「プロが淹れるお茶をどうぞ」 給茶スポットの推進
吉村紙業㈱ 給茶スポット事務局長 石井佳代子さん
「京都発 コンビニでマイボトルへの飲料販売インフラ整備」 2Rの推進
NPO法人 地域環境デザイン研究所ecotone 代表理事 太田航平さん
Ⅱ部 会場の皆さんから報告・質疑応答・意見交換で交流
◆参加費: 一般1000円 会員/学生500円
※申込みは必要ありません。直接会場へ。
◆協賛
・(財)地球・人間環境フォーラム
・㈱アスキット・イー
・吉村紙業㈱
・カフェスロー
・NPO法人 地域環境デザイン研究所ecotone
・容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
◆主催:NPO法人 ごみ・環境ビジョン21(担当 江川)
〒186-0021東京都国分寺市本町2-19-9-7
TEL/FAX 042-328-6621(月・水・金13時〜17時)
gomikan@mtf.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~GOMIKAN
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教育費をホリスティックに考える
〜教育費全面無償の財政と哲学
日本ホリスティック教育協会が設立されてから、10年が経過しました。この間、ホリスティック教育の概念は教育に関心の高い層にずいぶん身近なものになってきたと感じています。
教育以外の分野におきましても、ホリスティクな考え方は非常に大切と思われますが、教育内部の個別諸領域(教育経営、教育財政、教育目的などなど)においても、すべてのことについて、ホリスティックな観点から見直す必要があると思われます。とりわけ教育費の分野は、非常に重要な分野でありながら、世俗的なお金と聖なる営みとしての教育はそぐわないニュアンスもあり検討が遅れていることは否めません。
そこで、今回は、教育の財政面にお詳しく、またベーシック・インカムにも見識をお持ちの古山さんに、教育費についてのホリスティックなアプローチはいかにあるべきかという重要課題について問題提起していただくことになりました。
今回は、今後の教育費の議論について重要な議論の場になることが予想されます。皆様方のご参加をお待ち申し上げております。
◇日時 2009年10月28日(水)18時〜20時30分
◇場所 青山学院大学青山キャンパス総研ビル
10階第17会議室(正門入ってすぐ右のビル)
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
◇報告者講師 古山明男さん
(古山教育研究所所長)
http://www.asahi-net.or.jp/~ru2a-frym/
◇申し込みや問い合わせ先
eaad7404@nifty.com (児玉)
◇参加費 500円 学生は無料
◇講師 古山明男さんプロフィール
民間の教育研究者として、教育政策について鋭い問題提起をされている古山氏は経済にも詳しくベーシック・インカムについての講演も今年7月になさいました。通常、ホリスティック教育では取り上げられる事の少ない教育費のテーマをホリスティックな観点から深められる貴重な機会だと思います。みなさまお誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。
〇著書『変えよう!日本の学校システム 教育に競争はいらない』平凡社
〇講演録 「ベーシック・インカムのある社会」
― 労働と教育の根本的転換 ― http://bijp.net/transcript/article/91
◇主催 東京ホリスティック教育研究会
◇参考HP:日本ホリスティック教育協会
http://www.holistic-edu.org/