<内容>
■お子さんに「地球環境図鑑―わたしたちの星の過去・現在・未来」をどうぞ!
■イーズ主催セミナー、エダヒロ登壇・セミナーの予定
■全国各地からの盛り合わせをどうぞ。
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■お子さんに『地球環境図鑑―わたしたちの星の過去・現在・未来』をどうぞ!
前号で、『つながりを取りもどす時代へ』の刊行をお知らせしました。お子さんには、ぜひこの夏に刊行された『地球環境図鑑―わたしたちの星の過去・現在・未来』をどうぞ!
美しい写真とわかりやすい解説で、環境問題を地球の生命全体の問題として、子どもから大人まで一緒に学び、考えることができる、グローバルな視点の環境図鑑です。
生態系やさまざまな生きものの営み、種の絶滅や環境問題、そして、わたしたちにできることまで、広範囲に収録されています。
子どもの自学自習や親子で環境を考えるきっかけとして、学校の教材や図書館資料として、これからの地球を生きる子どもたちにぜひ読んでもらいたい一冊です。
『地球環境図鑑―わたしたちの星の過去・現在・未来』
デヴィッド・デ・ロスチャイルド(総監修者)、枝廣淳子(監訳)ポプラ社
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■イーズ主催セミナー、エダヒロ登壇・セミナーの予定
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●「ナチュラル・ステップ基礎講座」
日 時:11月11日(水) 9:30〜16:30(9:15〜受付開始)
会 場:こどもの城 901研修室
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5666
(メトロ表参道駅 B2出口より徒歩8分)
○追手門学院大学 経済学部 秋の公開講座
『持続可能な経済社会の構築を目指して』
日 時:2009年11月14日(土) 13:30〜15:30 (開場13:00)
場 所:追手門学院大学 2404教室(2号館4階)
(大阪府茨木市西安威2-1-15)
内 容:枝廣淳子 講演
『不都合な真実を超えて〜持続可能な社会を目指して〜』
申込み:事前の申込不要、入場無料
問合せ:追手門学院大学 教務課 経済学部係
TEL:072-641-9616
●【企業向け】福岡「システム思考トレーニング」ベーシックコース
日 時:12月1日(火) 9:30〜16:30(9:15〜受付)
会 場:福岡市中央区 アクロス福岡
●【企業向け】大阪「システム思考トレーニング」ベーシックコース
日 時:12月2日(水) 9:30〜16:30(9:15〜受付)
会 場:大阪市北区 梅田スカイビル
○ふくしま環境・エネルギーフェア2009
日 時:2009年12月5日(土) 10:00〜17:00
2009年12月6日(日) 10:00〜16:00
場 所:ビッグパレットふくしま
内 容:地球温暖化防止講演会に枝廣が登壇いたします。
12月6日(日) 11:00〜12:30
『不都合な真実を超えて〜私たちにできること、すべきこと〜』
申込み:事前の申込不要、入場無料
問合せ:福島県環境共生課・エネルギー課
e-mail: kyousei@pref.fukushima.jp
●「実践型トライアルを兼ねての冬の翻訳道場」
日 時:1月9日(土) 9:30〜17:00(9:15〜受付)
会 場:BumB 東京スポーツ文化館 研修ルームB
●『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
日 時:2010年1月10日(日)〜11日(月・祝)
会 場:ブリティッシュヒルズ(最寄駅:東北新幹線 新白河駅)
【ツバル エコツアーのご案内】
日 程:2010年1月26日(火)〜2010年02月03日(水)【8泊9日】
目的地:ツバル首都フナフチ環礁
特別講師:枝廣淳子(環境ジャーナリスト、翻訳家)
案内人:遠藤秀一氏(写真家、Tuvalu Overview代表)
参加料金:34万円(概算)
企画・現地案内:NPO法人Tuvalu Overview
チケット手配:パシフィックインターナショナル
[旅程]
01/26(火)1400 成田発 インチョン経由 フィジー行き
01/27(水)0830 フィジー着 スバ泊
フィジーではフィジー在住の専門家にお話を伺う時間をアレンジする予定です。
(SPREPもしくはUSP訪問)
01/28(木)1000 スバ発 ツバル着 ツバル政府高官と食事
01/29(金)ツバル滞在 環礁一周ツアー 海岸浸食の被害を見学
01/30(土)ツバル滞在 島内見学ツアー 洪水被害見学
01/31(日)ツバル滞在 朝のミサに参加、その後自由行動
02/01(月)ツバル滞在 予備日
02/02(火)1230 ツバル発 フィジー着 フィジー泊
02/03(水)1000 フィジー発 2030 成田着
1月30日が満月の大潮となります。
今回の大潮はキングタイドと呼ばれる潮位に達する満潮が予測されています。
ツバルのキングタイドの過去の様子は
http://www.tuvalu-overview.tv/problem/tuvalu2003
詳細・お申し込みは http://www.tuvalu-overview.tv/tour/ をごらん下さい。
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■全国各地からの盛り合わせをどうぞ。
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■ MAKE the RULE 川崎 地域セミナー 榎原友樹氏講演会
■ 「低炭素社会を実現するために〜「脱温暖化2050プロジェクト」勉強会〜」
http://genki365.net/gnkk09/pub/sheet.php?id=21320
http://blog.goo.ne.jp/mr-kawasaki/e/0f04fe8c95e96beda66a21da5
http://sltc.jp/file/2009/10/20091026mr_seminar.pdf (264KB)
温暖化対策が、揺れています。
CO2の中期削減目標は、25%になるのでしょうか?
どうやったら、それだけの削減が実現できるのでしょうか?
どうやったら本当に低炭素社会が実現できるのでしょうか?
「脱温暖化2050プロジェクト」で具体的方策づくりに携わっておられる榎原友樹氏をお招きし、これからの私たちの生活はどうなるのか?どうすればいいのか?そのヒントをお持ち帰りいただけるような勉強会を開催します。この機会に、ぜひご来場ください。
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日時 2009年10月26日(月) 18:30〜20:00頃(開場18:10)
会場 川崎商工会議所 5階 講堂
http://www.mapion.co.jp/m/35.52842_139.70268_9/
講師 榎原友樹氏
(みずほ情報総研、「脱温暖化2050プロジェクト」メンバー)
参加 無料
事前の申し込みは不要です。直接開場にお越しください。
交通 ※徒歩・自転車・電車・バスでご来場ください。
●JR東海道本線・京浜東北線・南武線 川崎駅 東口より徒歩3分
●京浜急行本線・大師線 京急川崎駅 中央口より徒歩1分
●市バス・臨港バス・羽田京急バス各系統「川崎駅(東口)」行きで終点
下車、地下街アゼリア経由 7番出口より徒歩1分。
●市バス・臨港バス・横浜市営バス「川崎駅西口」行きで終点下車、
JR川崎駅自由通路経由で徒歩約5分。
●市バス・東急バス各系統「川崎駅西口北」行きで終点下車、JR川崎駅
自由通路経由で徒歩約5分。
●自転車でお来しの方は、会場向かいの京浜急行高架下市営駐輪場(有料)
をご利用ください。
●車椅子でお来しの方は、会場入口付近に段差がございますので、事前に
ご連絡いただければご案内いたします。
主催 MAKE the RULE 川崎(※)、MAKE the RULE キャンペーン実行委員会
※NPOアクト川崎、かながわ環境市民ネットワーク、川崎フューチャー・
ネットワーク(KF-net)、川崎の交通とまちづくりを考える会(K-cube)、
持続可能な地域交通を考える会(SLTc)
後援 川崎市、神奈川県
お問合先 MAKEtheRULE川崎
FAX; 044-911-5174 E-mail; mrkawasaki@k.saloon.jp
この講演会は、平成21年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
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グリーン・ニューディール」「グリーン・ジョブ(緑の雇用)」「緑の経済と社会変革」「環境・CSR」
などなど最近環境と経済・雇用を両立させるキーワードが注目を浴びていますが、実際それで山積みになっている環境・社会問題は解決するのでしょうか?
今回のシンポジウムではこうしたキーワードをベースとしながら、金融危機後における持続可能な社会経済への展望と課題を、仕事について考える青年の視点から、読み解いていきます。
今の金融危機に対して、「どうしてこんなことになってしまったんだろう」と思っている人、「どうせ働くなら環境にいいことをしたい」という人、これから就活をする人、迷っている人、転職を考えている人、様々な人にとって有意義な時間になること間違いなし。
自分の納得行く働き方を追求するならばもはや環境と経済のキーワードは無視できない!
是非ふるってご参加下さい。
■開催概要■
【日時】
2009年10月31日(土) 13:00〜17:00 (開場12:30)
【場所】
YMCAアジア青少年センター スペースワイホール
東京都千代田区猿楽町2-5-5
アクセス:
JR水道橋駅徒歩6分
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
【プログラム(予定)】
12:30 開場
13:00 開始
◆オープニング「ASJの考えるグリーンジョブ」
田中滋(A SEED JAPAN理事)
◆基調講演「金融危機時代における『環境×経済』(仮)」
河口真理子氏(大和総研経営戦略研究部長)
#金融危機後の大きなパラダイムシフトの中での環境と経済のあり方についてお話しただきます。
◆トークセッション「資本主義にかわる『オルタナティブ経済』の可能性(仮)」
佐久間智子氏-Sukjong Hong氏(Nodutdol)-Lee Won-Jae(Cultural Action)
#主にアジアを対象としながら、現在の資本主義経済の問題点とオルタナティブ経済の可能性を探ります
◆パネルディスカッション
「本当のグリーンジョブとは? グリーンジョブの現場から考える(仮)」
コーディネーター:
見山謙一郎氏(立教大学AIIC特任准教授/環境ビジネス・イノベーター)
小杉春奈(A SEED JAPANボランティアスタッフ)
パネリスト:
佐々木正顕氏(積水ハウス(株) 環境推進部 部長)
鈴木亨氏(北海道グリーンファンド理事・事務局長)
出雲充氏((株)ユーグレナ代表取締役社長)
#グリーンジョブを大企業/NPO/ベンチャーの立場で実践されている方々をお招きし、具体的な実践の現場からグリーンジョブのあり方についてお話いただきます。
◆クロージング
17:00 終了予定
【登壇者紹介(一部)】
・河口真理子(かわぐち・まりこ)氏
1986年一橋大学大学院修士課程修了(環境経済)、同年大和証券入社。1994年に大和総研に転籍、企業調査などを経て現在、経営戦略研究部長 /主席研究員。担当分野は環境経営・CSR・社会的責任投資。青山学院大学非常勤講師、NPO法人・社会的責任投資フォーラム代表 理事・事務局長。サステナビリテイ日本フォーラム評議委員、エコアクション21審査人委員会認定委員、環境省・環境ビジネスウィメンの会メンバー、東京都環境審議会委員、環境コミュニケーション大賞審査委員 など。
・佐久間智子(さくま・ともこ)氏
アジア太平洋資料センター理事、女子栄養大学非常勤講師。共著書に、『どうなっているの?日本と世界の水事情』(アットワークス、2007年)、『儲かれば、それでいいのか-グローバリズムの本質と地域の力』(コモンズ、2006年)など、訳書に、『フード・ウォーズ』(ティム・ラング他著、コモンズ、2009年)、『ウォーター・ビジネス』(モード・バーロウ著、作品社、2008年)など。
・Sukjong Hong(サクチョン・ホン)氏
イェール大学建築学科、コーネル大学都市地域計画学科修士課程卒。労働、貿易、移民の権利や軍国主義の観点から行われる様々な地球規模の社会運動とアメリカの若手活動家や地域福祉活動家をつなげ、社会的連帯を強める国際活動家。主にニューヨーク市内で移民の青年らのための教師兼芸術家として活動。また、ベトナムやフィリピンにおける国際開発プロジェクトが及ぼした影響を現地女性グループや環境団体や平和活動家らとともに独自調査を実施した経験を持つ。
・見山謙一郎(みやま・けんいちろう)氏
立教大学AIIC特任准教授/環境ビジネス・イノベーター。1967年生まれ、埼玉県出身。1990年立教大学法学部を卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。本店営業第一部上席部長代理などを歴任。2005年立教大学大学院修了(MBA)。同年10月に三井住友銀行を退職し、アーティストが設立したNPOバンク(ap bank)に理事として参画。環境に関するさまざまなプロジェクトへの融資・支援活動に携わるかたわら、環境省の行政委員などを複数務める。2009年1月に独立。同年2月に株式会社フィールド・デザイン・ネットワークスを設立し、代表取締役に就任。金融機関やベンチャー企業、教育・行政機関等の企画立案業務に携わるかたわら、各種講演活動も行っている。多摩大学経営情報学部非常勤講師。
・佐々木正顕(ささき・まさあき)氏
積水ハウス㈱ 環境推進部 部長。1979年、関西大学法学部卒業後、税理士事務所を経て1989年積水ハウス入社。総務部にて法務・株式部門担当。定期借地権の事業立ち上げなどに関与した後、1996年から2年間、関西経済連合会に出向し主任研究員として都市政策・地域振興や関西広域連携協議会創設に関与。1999年の環境推進部創設により現在に至る。持続可能性を核とした環境経営の社内浸透に努める他、社外からの講演依頼も多い。
・出雲充(いずも・みつる)氏
1980年生まれ、広島県呉市出身。2002年東京大学農学部農業構造・経営学専修 卒業。
2002年 株式会社東京三菱銀行入行。2005年 株式会社ユーグレナ代表取締役社長 就任。
学生時代に、留学先のアメリカで大学の先端技術と連携するビジネスの数々に触れ、刺激を受け、帰国後、文系から農学部に転部したところ、微細藻類「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」と出会う。ユーグレナの培養技術に成功すれば、環境問題、食糧問題を同時に解決できると考え、それを企業理念とし、事業化。ヒトの健康(健康増進・食糧飼料増産)と地球の健康(二酸化炭素固定・温暖化対策)に資するべく、ユーグレナとその他微細藻類の研究・培養・事業化に取り組んでいる。
・鈴木亨(すずき・とおる)氏
1957年、北海道生まれ。
自治体職員、生協職員を経て、1999年、NPO法人北海道グリーンファンド設立し理事・事務局長に就任。誰でも無理なく地球環境の保全に貢献できる寄付スキーム「グリーン電気料金制度」を開始し日本初の市民出資による風力発電事業を行う。地域、環境、金融の3つの社会システム
の領域にまたがる新しいモデルを構築する。株式会社市民風力発電(2001年)、株式会社自然エネルギー市民ファンド(2003年)を設立し代表取締役を兼務する。
【参加費】
ASJ会員:500円
非会員学生:1000円
非会員社会人:2000円
【定員】
200名
■申し込み■
下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、件名に「GJ国際シンポジウム」と明記の上、E-mail( info@aseed.org )でA SEED JAPAN 事務局までお送りください。お申し込みを確認次第、ご連絡させていただきます。(申し込み〆切:10月28日(水)必着)
【お申し込みフォーム】
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○お名前(ふりがな):
○職業:
○性別: 女 ・ 男
○年齢: 10代 ・ 20代 ・ 30代 ・ 40代 ・ 50代 ・ 60代以上
○TEL:
○E-mail:
○ASJ会員:会員・非会員学生・非会員社会人
○イベントへの参加動機、当日知りたいこと:
(可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。)
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※今回ご提供いただく個人情報は、A SEED JAPAN が主催する各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
【主催・連絡先】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:田中・岸田)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL 03-5366-7484 FAX 03-3341-6030
E-mail info@aseed.org
http://www.aseed.org
A SEED JAPANとは...
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
※本イベントは地球環境基金の助成を受けて開催いたします。
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2009年度サンゴ礁モニタリング・リーダー養成講座 開催要項
*サンゴ礁を観る目が変わる!サンゴ礁の健康が診える!*
コーラル・ネットワーク(CoralNetwork:CN)は、2009年度第2回「サンゴ礁モニタリング・リーダー養成講座」を下記の通り実施します。
先日開催した第1回に続き、第2回を開催します。今回は座学の日程を増やして参加しやすくしました。海洋実習は渡嘉敷です(参加が難しい方は、次回の講座の際に海洋実習にご参加いただくことができます)。 ご参加をお待ちしております。
■講座概要
サンゴ礁生態系のために私たちができることの一つに、サンゴ礁の健康診断「リーフチェック(Reef Check:RC)」があります。リーフチェックは世界84ヶ国・地域で、ボランティアダイバー・研究者・地元住民により行われています。日本でも1997年から実施されており、現在は30以上のリーフチェックチームが活動しています。NPO「コーラル・ネットワーク」は1998年から日本でのリーフチェックを推進しています。
この講座では、リーフチェックの調査に必要な知識を持ち、チームを率いることができるリーダーの養成を目指しています。そのため、調査方法、調査対象種の同定方法などを学科(5科目)・海洋実習(底質同定2日間)で学び、試験に合格した方を「サンゴ礁モニタリング・リーダー」として認定するものです。2006年度から開始し、今年度で4年目を迎えます(*)。
(*2006〜2008年度は日本財団助成講座として開催)
リーフチェックは簡易で限られた範囲を調査する方法を採用しているため、大学・大学院レベルの知識は必須ではありません。専門的な知識が全く無くても受講できますので、サンゴ礁生態系について理解したい、という方にぜひご参加いただきたいと思います。
講座受講者からは「普段気が付かなかったけど、こんな生き物が海にいたなんて!」「講義を受けると同じ場所が違って観え、サンゴ礁の健康状態が分かるだけでなく、ファンダイビングもますます楽しくなりました。」などの声をいただいています。
あなたもリーダーとして、新たなチームの立ち上げや今あるチームの支援について、第一歩を踏み出してみませんか?ぜひ一緒にサンゴ礁を守る活動を盛り上げましょう!
※コーラル・ネットワークについて
コーラル・ネットワークは、リーフチェックを日本で推進することを目的としたNPO(非営利団体)で、今年で活動12年目を迎えました。米国カリフォルニアのリーフチェック本部に登録されたリーフチェックコーディネータ3名が所属し、本部と連絡を取りながら、日本国内で独自にリーフチェックの実施・普及・支援活動をしています。
■講義内容
1)学科(5科目)
○リーフチェック調査方法
リーフチェックの背景や実際の調査方法について解説します。
○魚類同定トレーニング
リーフチェック調査対象魚類の同定方法を中心に、そのサンゴ礁における役割についても解説します。試験有。
○無脊椎動物同定トレーニング
リーフチェック調査対象無脊椎動物の同定方法を中心に、そのサンゴ礁における役割についても解説します。試験有。
○サンゴ礁一般、底質同定トレーニング
リーフチェックにおける底質調査の解説、サンゴ礁生態系におけるサンゴの役割、造礁サンゴ等の底質区分毎の同定方法を中心に解説します。試験有。
2)海洋実習
リーフチェック調査方法、底質調査の同定について指導します。データ集計講座、底質同定の試験有。
※全ての試験に合格した方をリーダーとして認定します。
■実施予定
○学科
1)調査方法、魚類、無脊椎動物 11/3(火・祝)
2)サンゴ礁一般、底質 11/7(土)
場所:富士ゼロックス(株)501C会議室(東京ミッドタウン)
時間:9-17時
○海洋実習
1)実習、試験 11/21(土)
2)リーフチェック実習 11/22(日)
場所:渡嘉敷島/千代頭(沖縄県)
※遅くとも11/21の10:00泊港発の高速船で渡嘉敷島に入ってください。
※宿泊先は国立沖縄青年交流の家を予定しています(予約はこちらでまとめて行います)。他の希望がある方はその旨も記載してください。
※国立沖縄青年交流の家
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~kitagata/seinen/seinen_riyou.html
※利用ダイビングサービス Vibgyor http://vibgyor.tank.jp/kerama/
※日程が合わない方はご相談下さい。
■定員・対象
6名
・主にリーダー層のダイバー(ダイビング経験50本以上が望ましい)
・学科はダイビング経験がなくても参加は可能です。
・経験本数が満たない方やその他ご心配のある方はご相談ください。
■参加費
28,800円(但し、コーラル・ネットワーク会員は会員割引27,000円)
・費用に含まれるもの :座学資料、実習時の現地交通、保険、タンク、ウェイト、施設使用料
・費用に含まれないもの:食事、宿泊、現地までの交通、個人レンタル
※荒天時は次回海洋実習参加費用から2,000円割引します。
■講師プロフィール
宮本育昌(みやもと やすあき)
リーフチェックコーディネーター
リーフチェックトレーナーズトレーナー
コーラル・ネットワーク事務局長
1998年からコーラル・ネットワークに参加し、ボランティアとしてリーフチェックの推進に携わる。2000年から日本のリーフチェックコーディネータとして本部との窓口を担当している。また、2006年から本部認定のトレーナーを務めている。プライベートでは、「魚オタク」を自称する水中マクロ写真派ダイバーでもある。
■主催
コーラル・ネットワーク
■問い合わせ・申し込み先
コーラル・ネットワーク事務局(担当:宮本/堀米)
rc-leader@coralnetwork.jp
※件名を「2009年度リーダー講座申込み(もしくは問い合わせ)」とし、下記内容をメールにてお送りください。
<申込み記載事項>
氏名(フリガナ)、郵便番号・住所、電話、Fax、携帯、携帯mail、e-mail、生年月日、血液型、ダイビング暦(年数・本数・ランク)、最終ダイビング(○年○月○日、場所)
※以下は、回答の該当部分を残し、他を削除してください
昨年度の受講 :なし/あり(受講内容をご記入ください)
リーフチェック参加:なし/あり(参加年、場所をご記入ください)
器材レンタル :なし/あり(必要な器材をご記入ください)
ダイビング保険 :なし/あり(保険名をご記入ください)
デジタルカメラ :なし/あり
興味 :大物/小物/魚/サンゴ/その他(具体的に)
職業 :会社員/公務員/自営業/学生/その他(具体的に)
コーラル・ネットワーク http://coralnetwork.jp/
リーフチェック in ジャパン http://www.reefcheck.jp/
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アメリカ・コミュニティ開発金融機関(CDFI)最新調査報告会
〜〜社会起業を支える非営利金融最前線〜〜
【開催趣旨】
リーマンショックから1年。百年に一度ともいわれる金融危機が世界経済を直撃し、不況からの脱出の糸口はまだ見えてきません。ウォール街やヘッジファンドに象徴される市場原理主義とは異なる、市民による手づくりの金融や地域内での資金循環、マイクロファイナンスといった、オルタナティブな金融がいま、日本で注目を集めつつあります。
不況に苦しむ地域経済を草の根レベルで活性化するために、何が必要なのでしょうか。アメリカのNPOや社会的企業は低所得者向け住宅を建て、貧困層に職業訓練や就職の斡旋を行い、保育所や学校や高齢者施設を作り、...と積極的に事業を展開しています。しかし、必要な資金を集めることは容易ではありません。銀行があまり貸そうとしないためです。しかも金融危機の影響で銀行はますます貸し渋りをするようになりました。
銀行は貸さないけれども、地域社会にとって必要な事業には、自らリスクを取って資金を提供しているのが、コミュニティ開発金融機関(CDFI)と呼ばれる組織です。全米にCDFIは1200 以上あり、1990年代以降急速に伸びてきましたが、今やアメリカの地域経済に大きな役割を発揮しています。
私たち5名は今年9月に、CDFIや政府機 関、CDFIから融資を受けて活動するNPOなどを訪問し、CDFIの現状を肌で感じてきま した。小関は今年3月にも同様の訪問調査をしました(4〜6月の CDFIセミナーで報告しました)が、今回はその続編です。
この報告会は、今回の訪問調査の結果を皆様と共有させていただくとともに、アメリカのコミュニティ開発金融の経験から私たちがどのような示唆を汲み取れるのか、皆様と意見交換することで、今後の方向性を見出したいというのが、開催の趣旨です。
私たち5名の参加者が各自の問題意識をもとに報告し、皆様とともに考える場を持ちたいと思います。多くの方のご参加をお待ち申し上げております。
【開催概要】
●日 時:2009年11月7日(土) 14:00-17:00
●場 所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー16階 1163教室
(JR御茶ノ水駅、地下鉄御茶ノ水駅・新御茶ノ水駅・小川町駅・神保町駅より徒歩数分)
※会場略地図:
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
※自家用車のご来場に際しては、大学内に無料駐車場がありませんので、近隣のコインパーキング等をご利用ください
●プログラム
14:00 開会あいさつ
14:05 CDFIスタディツアーの概要説明
14:15 論点整理(コミュニティ開発金融政策、マイクロファイナンス、アフォーダブル住宅、CDFIとNPOバンクなど)
15:50 休 憩
16:05 コメント
16:20 フロアーとの意見交換
16:50 まとめ
17:00 閉会
※セミナー終了後、近くで簡単な懇親会を行います(参加費実費)。
●報告者:尾山絵美子(金融機関勤務)、小関隆志(明治大学経営学部准教授)、坪井眞里(東京コミュニティパワーバンク理事長)、土堤内昭雄(ニッセイ基礎研究所社会研究部門主任研究員)、水谷衣里(三菱UFJリサーチ&コンサルティング研究員)
●コメンテータ:石井宏明(特定非営利活動法人難民支援協会事務局次長)、多賀俊二(全国NPOバンク連絡会事務局長)<いずれも敬称略>
●対象者:市民金融の実務家、研究者・金融機関・行政・学生他、「初心者だけど関心がある」方も歓迎します。
●主 催:明治大学小関隆志研究室
(http://www.kisc.meiji.ac.jp/~koseki/)
●共 催:全国NPOバンク連絡会(http://npobank.net/)
●参加費:無料
●定 員:70名(先着順)
【お申し込み】
申し込みフォーム(下記の*で囲まれた部分)に必要事項を明記の上、
mailto:koseki@kisc.meiji.ac.jpまで、11月6日(金)20時までにメールを送信願 います。
(当日参加も歓迎ですが、できるだけ事前申し込みにご協力お願いします)
******************************
お名前:
ご所属:
E-mail:
懇親会参加:□有・□無←該当するほうを■にしてください
******************************
※いただいた個人情報は、本報告会の参加者の確認、報告会の運営、NPOバンク関係のイベント等の情報提供のために利用し、明治大学小関隆志研究室および全国NPOバンク連絡会のみで共有します。
※全国NPOバンク連絡会のプライバシーポリシーは以下をご覧ください。
http://www.npobank.net/privacy.html
※なお、2009年4〜6月に開催した関連セミナーの資料は、下記からダウンロードできます。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~koseki/result/index.html
本イベントに関するお問い合わせ:
明治大学 小関隆志研究室
mailto:koseki@kisc.meiji.ac.jp
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アメリカ・コミュニティ開発金融機関(CDFI)最新調査報告会
〜〜社会起業を支える非営利金融最前線〜〜
【開催趣旨】
地域社会にとって必要な事業に自らリスクを取って資金を提供して
いる、アメリカの「コミュニティ開発金融機関(CDFI)」の
最新事情を9月に現地調査した報告会です。アメリカの経験か
ら日本のNPOバンクなどが何を汲み取れるのか、皆様ととともに
考える場を持ちたいと思います。
【開催概要】
●日 時:2009年11月7日(土) 14:00-17:00
●場 所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー16階 1163
教室
(JR御茶ノ水駅、地下鉄御茶ノ水駅・新御茶ノ水駅・小川町駅・神
保町駅より徒歩数分)
※会場略地図:
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
●プログラム
・CDFIスタディツアーの概要説明
・論点整理(コミュニティ開発金融政策、マイクロファイナンス、
アフォーダブル住宅、CDFIとNPOバンクなど)
・コメント
・フロアーとの意見交換
※セミナー終了後、近くで簡単な懇親会を行います(参加費実費)。
●報告者:尾山絵美子(金融機関勤務)、小関隆志(明治大学経営
学部准教授)、坪井眞里(東京コミュニティパワーバンク理事長)、
土堤内昭雄(ニッセイ基礎研究所社会研究部門主任研究員)、水谷
衣里(三菱UFJリサーチ&コンサルティング研究員)
●コメンテータ:石井宏明(特定非営利活動法人難民支援協会事務
局次長)、多賀俊二(全国NPOバンク連絡会事務局長)<いずれも
敬称略>
●参加費:無料
●定 員:70名(先着順)
●主 催:明治大学小関隆志研究室
(http://www.kisc.meiji.ac.jp/~koseki/)
●共 催:全国NPOバンク連絡会(http://npobank.net/)
【お申し込み】
お名前、ご所属、E-mail、懇親会参加の有無を明記の上、
mailto:koseki@kisc.meiji.ac.jp
まで、11月6日(金)20時までにメールを送信願 います。
(当日参加も歓迎ですが、できるだけ事前申し込みにご協力お願いします)
本イベントに関するお問い合わせ:
明治大学 小関隆志研究室
mailto:koseki@kisc.meiji.ac.jp
※なお、2009年4〜6月に開催した関連セミナー
の資料は、下記からダウンロードできます。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~koseki/result/index.html
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国際フォーラム「世界が注目する生物の多様性 新しい自治体のあり方」 開催
のご案内
健全な生態系があってはじめて健全な社会ができる。これは世界共通の認識となっています。来年10月、生物多様性条約の第10回締約国会議が名古屋で開かれます。そこで、その支援イベントとして、COP10の重要な議題のひとつとである生物の多様性と都市や自治体の関わりをテーマとした、国際フォーラムを行うこととなりました。優れた取り組みを実践している国内外の自治体リーダーなどより、参考になる事例を多数ご紹介いただきます。
★司会 環境省「地球いきもの応援団」の草野満代さん
■日時 平成21年11月12日(木) 12:45-17:50(受付開始12:15)
■会場 津田ホール(千駄ヶ谷1-18-24、JR千駄ヶ谷駅より徒歩1分)
■主催 (財)日本生態系協会
■参加費 無料
※事前申込みが必要です。詳細は( URL: http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/)をご覧ください。
■プログラム
※外国語での講演には日本語の逐次通訳あり
□基調講演 『世界が注目する生物の多様性』
(財)日本生態系協会 会長 池谷奉文
□講演1 『文化と自然が織りなすハノーファー市 -まちに生物多様性を融合させる方法』
独ハノーファー市第一市長ハンス・モニングホフ氏
□講演2 『市民が支持するボールダーの自然と魅力あふれるまちづくり』
米ボールダー市市長マシュー・アペルバウム氏
□講演3 『新時代の自然と共生する地域づくり -コウノトリ・トキの舞う首都圏へ-』
千葉県野田市市長 根本崇氏
□総括 (財)日本生態系協会 理事 山根一眞(ノンフィクション作家)
■フォーラム後、講演者を囲んだ懇親会(18:15-20:00)があります。会費5,000円
■問合せ・申込先
(財)日本生態系協会自治体と生物の多様性フォーラム係 03-5951-0244
URL: http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/
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日本の環境首都コンテスト 関東地区交流会 2009
「環境基本計画策定と進行管理のこれから」
東松山市の先進事例「ホタルの里事業」現場をめぐるツアーつき
この度、私たち「環境首都コンテスト全国ネットワーク」は、5回目となる関東地区交流会を開催いたします。
「持続可能な社会をつくる 日本の環境首都コンテスト」は環境施策のモデルとなる「日本のフライブルク」を誕生させるため、全国13の環境NGOが協力して、2001年度から開催されています。
関東地区交流会は、コンテスト参加自治体間の切磋琢磨と、環境問題に関する情報の相互交換の促進を目的に、2005年度より毎年開催しています。
今年はコンテストに第2回から連続参加している東松山市で開催します。
今回の交流会では、環境基本計画について環境市民すぎ本からの講演と、前回のコンテストで「先進事例」として選ばれた関東地区自治体の取組みをご紹介します。
オプショナル・ツアーとして、当日の午前中は、昨年度の先進事例「ホタルの里づくり事業」の現場など視察を企画しています。
持続可能なまちづくりや、環境のまちづくりに関心をお持ちのみなさまのご参加をお待ちしています。
なお、環境首都コンテストの詳細についてはウェブサイト
(http://www.eco-capital.net/)をご参照ください。
【対象】 環境のまちづくりに関心をお持ちの方どなたでも
自治体で環境やまちづくりを担当されている方
【とき】 11月12日(木)13:30〜17:00 (開場13:00)
(オプショナル・ツアーは10:00〜13:00 昼食つき)
【ところ】 東松山市総合会館4階ホール (市役所向かい)
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/conveni/administ/guide_map/gm_g02.htm
東松山市松葉町1-1-58 0493 23-2221
【参加費】 無 料
(オプショナル・ツアーでの美術館入館料、昼食代は実費)
【プログラム】
★交流会
会場 東松山市総合会館4階ホール
13:00 開場
13:30 開会
・コンテストの趣旨と第8回コンテストの結果報告
・基調講演「環境基本計画策定と進行管理のこれから(仮題)」
(環境市民 代表理事 すぎ本育生氏 「すぎ」は木へんに久)
・先進事例発表
荒川区「区民を巻き込んだ環境交通まちづくり政策」
荒川区環境課課長 松土民雄氏
日野市「市民が市民のためにつくった財政白書」
発表者調整中
板橋区「板橋区での環境教育の取り組み」
板橋区エコポリスセンター係長 神山健次氏
立川市「商店街の人材育成支援と商店街の取り組み」
立川市商店街振興組合連合会女性部会長 池谷和子氏
東松山市「生態系も地域コミュニテイも再生するホタルの里づくり事業」
上唐子ホタルの里推進委員会 副会長 岩田剛吉氏
17:00 閉会
17:30 懇親会 (近隣にて。希望者は実費で参加可)
※ 都合により発表内容が変更される場合があります。
★オプショナル・ツアー
10:00 東松山駅前(東口)集合
バスターミナルの一角
・マイクロバスで移動(定員20名)
・上唐子ホタルの里見学
・丸木美術館見学(入館料800円)
(「原爆の図」で知られ、被爆二世柿の木プロジェクトなど、
ESDとアートのイベントにも参画)
・「天の園」で昼食(昼食代1500円)
(地元の食材を中心に、地元の人たちが調理)
13:00 東松山市役所到着
【申込み】 11月9日(月)までに、下記のフォームより
お申し込みください。
http://www.foejapan.org/event/event_form.html
または
東松山市環境保全課
Tel:0493-21-1401 Fax: 0493-23-7700
【主催】 環境首都コンテスト全国ネットワーク
東松山市
【運営】 環境エネルギー政策研究所、FoE Japan、
かながわ環境市民ネットワーク
東松山市
【問合せ】 国際環境NGO FoE Japan
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
E-mail: ecocity@foejapan.org
東松山市環境保全課
Tel:0493-21-1401 Fax: 0493-23-7700
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公開シンポジウム
環境省地球環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクトS-4
「温暖化の危険な水準及び温室効果ガス安定化レベル検討のための温暖化影響の総合的評価に関する研究」
地球温暖化『世界と日本への影響』―長期的な気候安定化レベルと影響リスクの見通し―
≪開催の趣旨≫
温暖化対策は世界の大きな課題のひとつであり,本年12月に開かれるCOP15で2013年以降の国際的対策の枠組みの合意がめざされています.日本では,2005年から温暖化影響総合予測プロジェクト(環境省地球環境研究総合推進費プロジェクトS-4「温暖化の危険な水準及び温室効果ガス安定化レベル検討のための温暖化影響の総合的評価に関する研究」)が開始され,日本とアジア・太平洋地域に対する温暖化影響と気候安定化レベルについて総合的な研究を行ってまいりました.
そしてこの度,温暖化影響総合予測研究チームは,茨城大学,(独)国立環境研究所,東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S),環境省との共催で,S-4(温暖化影響総合予測研究チーム)の成果の紹介と,IPCCをはじめとする最新の温暖化影響に関する国際的知見の紹介を行う事を目的とし,広く一般の方も対象として,公開シンポジウムを開催します.
≪概要≫
日時 平成21年11月17日(火曜日)13時〜16時
会場 浜離宮朝日ホール・小ホール(東京都中央区築地5-3-2)*日英同時通訳有り
参加費 無料
参加方法 HP(http://www.s4-impact.org/)からお申し込みください.
シンポジウムは参加費無料です.事前登録制となりますのでこちらからご登録ください.
定員になり次第,募集は締め切らせていただきます.
主催 温暖化影響総合予測研究チーム,茨城大学,(独)国立環境研究所,
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S),環境省
後援 文部科学省(予定)
≪プログラム≫
13:00 開会
総合司会:田中信行((独)森林総合研究所 植物生態研究領域 主任研究員)
開会の辞: 安岡善文((独)国立環境研究所 理事)
はじめに: 三村信男(茨城大学教授・地球変動適応科学研究機関長)
基調講演1: The contribution of WGII to the IPCC 5th assessment cycle
Dr. Kristie L. EBI (IPCC Working Group II Technical Support Unit, Executive Director )
基調講演2: Preparing the low-lying Dutch Delta for climate change
Prof. Marcellinus STIVE (Delft University of Technology, Chair Coastal Engineering)
休憩
S-4研究成果から (1): 地球温暖化「日本への影響」―気候安定化レベルと影響―
肱岡靖明 ((独)国立環境研究所 主任研究員)
S-4研究成果から (2): 日本における豪雨災害
風間聡 (東北大学大学院工学研究科 准教授)
S-4研究成果から (3): 地球温暖化の健康影響
本田靖 (筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授)
パネルディスカッション
パネリスト/ Dr. Kristie L. EBI , Prof. Marcellinus STIVE, 肱岡靖明、風間聡、本田靖
司会進行/ 三村信男
16:00 閉会
*日英同時通訳有り
[問合せ先]
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601㈱プライムインターナショナル内S-4シンポジウム事務局
TEL:03-6277-0117,FAX:03-6277-0118
Email:s4_2009@prime-pco.com,URL http://www.s4-impact.org/
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気候講演会(沖縄)の開催について
「ストップ地球温暖化、減らそう温室効果ガス」
http://www.jma-net.go.jp/okinawa/h21kouen/oubo.htm
本講演会では、地球温暖化の現状や将来予測について紹介するほか、海洋への影響や、沖縄における地球温暖化防止への取り組みなどについて紹介します。
1 期日: 平成21 年11 月18 日(水)14 時〜16 時30 分(13 時30 分開場)
2 場所: おきでんふれあいホール(那覇市旭町114-4)
3 主催: 気象庁、(財)日本気象協会、(財)気象業務支援センター
4 後援: 沖縄県、那覇市、沖縄県地球温暖化防止活動推進センター
5 内容
講演
・『沖縄における温暖化と異常気象』
沖縄気象台長 加納裕二
・『温室効果ガス、海もあぶない』
琉球大学理学部教授 山崎秀雄
・『地球温暖化防止への沖縄の取り組み』
-私たちがしなければならないこと-
沖縄県地球温暖化防止活動推進センター
事業統括部長 高平兼司
6 その他
定員:250 名(事前申込制、定員になり次第締め切り)
入場無料
対象:一般
問い合わせ先: 沖縄気象台業務課気候・調査室
電話: 098-833-2186
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サティシュ・クマール 2009 講演会
つながりを取りもどすために
「土」と「心」が創る「持続可能な社会」
http://afutures.net/event/091118.html
日時:2009年11月18日(水) 午後2時〜6時(予定)
場所:聖心女子大学宮代ホール(東京広尾)
サティシュ・クマールさんは、1936年インド生まれで、今年73歳。9歳の時にジャイナ教の僧侶になり、修行を重ねますが18歳でガンジーの思想に触れ、還俗。核廃絶を訴えるために無銭・徒歩旅行で世界をまわり、核保有国の国家元首に平和のお茶をプレゼントし、平和思想家としてその名を世界に知られるようになりました。
その後イギリスに移り住み、エコロジーとスピリチュアルの融合を目指す雑誌『リサージェンス』の編集長をつとめるととともに、ホリスティックな教育の場として、シューマッハー・カレッジを創設、現在もオルタナティブな思想の拠点として、世界各国からの学生・研究者を集めています。
「土と心と社会」。サティシュさんが生涯をかけて追求した思想は、この言葉に集約されます。土に触れ、自然とのつながりを取りもどすことで、精神が耕され、その精神が社会を変えていく。心のあり方を変えない限り、社会システムだけを変えることはできませんし、精神=スピリチュアルだけの追求は自己満足だけを生み出します。
最新刊の『精神のコンパス』(邦訳は近刊)で、サティシュさんは日々の生活から、コミュニケーション、食と農、エコロジー活動、ビジネスに至るまで、あらゆるステージで応用できる「指針」を明らかにした上で、分離・分断から統合へ、競合から共生へ、孤立から連帯への道筋を明るく照らしてくれています。
持続可能な社会への鼓動が次第に大きく膨らみ始めたいま、私たちに必要なチカラ。それは、さらにすそ野を広げ、人々を動かしていくコミュニケーションのチカラ。これまでのリーダーシップの枠を突き破り、愛と非暴力の行動による社会変革を牽引するチカラ、さまざまな運動をネットワークしていく繋げるチカラ、そしてそれらを可能にする、私たちの心の中奥深くに眠りながら目覚めを待っている精神のエナジー。
11月18日の講演では、こんな内容のお話しをしていただく予定です。つまりは、サティシュさんの思想の最深部を語り尽くしてもらおう、という講演会です。
詳しくは、以下よりご覧ください。
http://afutures.net/event/091118.html
ぜひ、みなさまのご来訪をお待ちしております。
【開催概要】
サティシュ・クマール 2009 講演会
つながりを取りもどすために
「土」と「心」が創る「持続可能な社会」
日時:2009年11月18日(水)
午後2時〜6時(予定)
場所:聖心女子大学宮代ホール(東京広尾)
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
参加費:2000円(前売り・事前予約)
2500円(当日)
主催:NPO法人懐かしい未来
参加申し込み:
sk20091118@gmail.comまでご連絡ください。
<ご参考>
サティシュさんが、編集長をつとめるエコロジーとスピリチュアル・エコロジー専門誌『リサージェンス』については、http://www.resurgence.org/
サティシュさんが創設し、現在もプログラムディレクターをつとめるシューマッハー・カレッジについては、http://www.schumachercollege.org.uk/
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IGES関西研究センター 国際シンポジウム
「家庭のCO2大幅削減に向けて 〜国内外の先進事例から学ぶ家庭の低炭素化〜」
1 日 時 2009年11月19日(木)13時30分〜16時30分(開場13:00)
2 場 所 クラウンプラザ神戸(神戸市)
3 主催者等 〔主催〕(財)地球環境戦略研究機関(IGES)、兵庫県
〔共催〕兵庫県うちエコ協議会
〔後援〕駐日英国大使館、(財)ひょうご環境創造協会他
4 開催趣旨
本シンポジウムでは、Carbon Trust社の専門家から英国や欧州での低炭素社会構築に向けた最新情報をご紹介頂きます。続いて、家庭部門のCO2排出量削減を目的としたユニークな取組みとして、IGESが実施している「うちエコ診断事業」やロンドンを中心に展開されている「Green
Concierge Service」等の先進的な取組みを紹介し、今後の低炭素社会の構築、および家庭部門のCO2排出量削減について議論します。
5 定 員 300名(無料)
6 内 容【日英同時通訳付】
(1)主催者等あいさつ
・井戸 敏三 兵庫県知事 他
(2)基調講演
・「英国の低炭素社会構築に向けた挑戦」
Robin Dickenson (Carbon Trust社)
(3)事例紹介
・「ロンドン家庭市場における効果的CO2削減にむけての個別援助」
Andrew Long (G-Ten社 CEO)
・ 「うちエコ診断事業の紹介」
松尾 雄介(IGES研究員)
(4)パネルディスカッション「家庭部門の低炭素化に向け必要なこと」
コーディネーター:浜中 裕徳(IGES理事長)
パネリスト
Andrew Long(G-Ten社 CEO)
Mili Madjumar(インドTERI環境・エネルギー技術部門部長)
下田 吉之(大阪大学大学院工学研究科教授)
近藤 保光(北九州市環境局環境政策部環境学習課長)
松尾 雄介(IGES研究員)
【申し込み先】
① お名前(ふりがな)②ご所属 ③ご連絡先(住所、電話番号、E-mail)を記載の上,メールにてお申込ください。定員に達し次第、申込を締め切りさせていただきます。
受付メールアドレス:kansai@iges.or.jp
オンライン申込及び詳細:http://www.iges.or.jp/jp/news/event/091119krc/
【お問い合わせ先】
財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)関西研究センター
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1 IHDセンタービル3階
TEL:078-262-6634 E-mail: kansai@iges.or.jp
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資金の借り手・出し手・貸し手でつくる「ソーシャルファイナンス」
資金の「貸し手」編
2009年11月28日(土)
コミュニティ・ユース・バンクmomo SF研 主催
連続フォーラム第3回
「ソーシャルファイナンスの未来をデザインする」
ソーシャルファイナンスとは、直訳すると「社会的金融」。開発途上国の貧困層向けに提供されているマイクロファイナンス、社会的事業に対して投融資を行っている欧州のソーシャルバンク、そし
て市民からの出資金を社会的事業に融資する日本のNPOバンクなど、そのムーブメントは世界中に広がりつつあります。
コミュニティ・ユース・バンクmomoでは、お金の持つおもしろさや難しさ、そしてその可能性を探っていくために、ソーシャルファイナンス研究会(通称:SF研)を立ち上げ、古今東西の様々な事例
を学び合ってきました。
連続フォーラム第3回は、ついに「ソーシャルファイナンスの未来」に迫ります。社会を変えるお金の仕組みが「実現可能なワクワクする未来」として私たちのすぐそばにある! そんな実感を持ち
帰っていただける場にしたいと考えています。
最先端で未来を描くゲストとの意見交換から、国内外で動き出すソーシャルファイナンスの潮流を、一緒に追ってみませんか?世界の見え方、変わります!
※この事業は、あいちモリコロ基金の助成金を受けています。
※本フォーラムの開催にあたり、事前セミナーを11月15日(日) 午後に名古屋市内で開催します。詳細は本文最下部をご参照ください。
※ソーシャルファイナンスに関する書籍&報告書は、次のブログをご参照ください
⇒ http://momobank.exblog.jp/10739705/
★開催概要★
●日時
2009年11月28日(土) 13:00〜17:00(受付12:30〜)
※フォーラム終了後には懇親会を予定しています。
●会場
東海労働金庫本店7階 大会議室
(愛知県名古屋市中区新栄1-7-12)
地下鉄「新栄町」1番出口から南へ徒歩7分
●定員
60名(先着順)
●対象
社会のためにお金を意識して使いたい人ならどなたでも!
●参加費
momo会員:500円 / momo非会員:1,000円
●主催
コミュニティ・ユース・バンクmomo
ソーシャルファイナンス研究会
http://www.momobank.net
●協力
東海労働金庫
http://tokai.rokin.or.jp/
●プログラム
2名のゲストが描くソーシャルファイナンスの未来を追い、参加者同士も話し合うフォーラム形式のトークセッションを行います。
【ゲスト(話し手)】
★奥田裕之さん(NPOまちぽっと 事務局スタッフ)
http://machi-pot.org/
生活クラブ生協の職員を経て、NPOまちぽっとに勤務。主に市民ファンドや市民社会に関する実践と政策提案を(ラッキーなことに給料をもらって)行っている。コミュニティ・ユース・バンクmomo
顧問、天然住宅バンク理事、桜美林大学非常勤講師など。著書・政策提案として、「市民ファンドが社会を変える - ぐらんが紡いだ100の物語 -」「市民が描く社会像―政策リスト37」「コミュニティ・バンクに係る政策・制度設計調査 報告書」など。
★井上英之さん(慶応義塾大学 総合政策学部 専任講師)
http://social.sfc.keio.ac.jp/
慶應義塾大学在学中より、奥尻島援助やルワンダ難民帰還プロジェクトに参画。ジョージワシントン大学大学院にてパブリックマネジメントを専攻後、ワシントンDC市政府、アンダーセン・コンサルティング戦略グループを経て、ETIC.にて社会起業家の育成、輩出に取り組む。「ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京」代表。2009年にはYoung Global Leader(世界経済フォーラム)選出。著作に、『世界を変える人たち〜社会起業家たちの勇気とアイデアの力』(ダイヤモンド社、2007年、監訳)など。
【ファシリテーター(聞き手)】
★亀田ともみ(コミュニティ・ユース・バンクmomo momoレンジャー)
●申し込み方法
E-mailの件名を「11/28SF研」として、下記の参加申し込みフォームに必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。
【参加申し込みフォーム】
◇お名前(ふりがな):
◇ご所属:
◇緊急連絡先(携帯電話など):
◇momo会員・非会員の別(いずれか選択): 会員 / 非会員
◇参加動機:
◇領収証(いずれか選択): 不要 / 要 ⇒お宛名:
●お問い合わせ&お申し込み先
コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
担当:田口、白石、木村
Fax: 052-339-5651
E-mail: info@momobank.net
〒460-0014
愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
Tel: 052-331-5695
※留守番電話での対応となりますので、ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。
【個人情報の取り扱い】
今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
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★連続フォーラム第3回 事前セミナーのお知らせ(要申し込み)★
本フォーラム開催にあたり、SF研特別企画として【事前セミナー】を開催します。ソーシャルファイナンスに関する素朴な疑問をスッキリ解決し、さらにゲストもタジタジの鋭い質問も考えてしまいま
しょう。フォーラム当日が100倍楽しめるようになること請け合いです♪
●日時:2009年11月15日(日) 14時〜16時半(13時45分〜受付)
● 会場:本山生活文化会館 2階ルームⅠ・ルームⅡ
(愛知県名古屋市千種区稲舟通1-39/駐車場なし)
地下鉄「本山」駅4番出口より南へ徒歩約2分
http://meikin.coop/kurashi/rental/access.html
●定員:30名(先着順)
●対象:11月28日(土) の連続フォーラム第3回に参加される方で、フォーラム当日をより充実させたい方。「11月28日(土) は都合がつかないが、事前セミナーだけでもぜひ参加したい!」というやる気のある方。
●参加費:500円(momo会員・非会員とも)
●申込方法:フォーラム第3回に参加される方は、申込時に事前セミナーへの参加希望もお知らせください。フォーラム第3回に欠席される方は、E-mailの件名を「11/15SF研」として、上記【参加申し込みフォーム】に必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。
※このセミナーは、平成21年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。
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関曠野さんが『ベーシックインカムを語る』 IN 町田
●ベーシックインカム(基礎所得保証)のことをご存じですか?
ベーシック・インカムとは、政府が全ての個人に対して毎月、基本の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で支給するという構想。
これは1970年代のヨーロッパで議論がはじまっており、最近、日本でも話題になり盛り上がっています。ベーシックインカムは、地域経済格差、労働問題、福祉、教育、環境など、複雑な現代の社会問題を包括的に解決する糸口になるのではないかと期待されています。
このたび、愛知県豊橋市から、関曠野さんをお迎えしてお話ししていただく事になりました。関曠野さんのお話は、「目から鱗」です。この機会をお見逃しなく、どうぞおいで下さい。みなさまからの、ご参加をお待ちしています。
「なぜベーシックインカムは実際的で効果的な政策なのか」
◆11月29日(日曜日)
◆勝楽寺 (地下一階 )
http://shourakuji.com/sisetsu/prayspace.html
(町田駅徒歩・JR町田駅小さい方の改札口から5分
・小田急町田駅から13分)
◆タイムテーブル(予定)
午後2時 受付
午後2時30分開演 関さん講演
〜
午後5時 終演予定
◆関曠野さんからの一言メッセージ
「今は、経済の事は難しいと言って済ませられる時代ではありません。できるだけ分かりやすく話すことを心がけたいと思います。」
◇関曠野さんプロフィール
1944 年生まれ。評論家(思想史)共同通信記者を経て、1980 年より在野の思想史研究家として文筆活動に入る。思想史全般の根底的な読み直しから、幅広い分野へ向けてアクチュアルな発言を続けている。著書に『プラトンと資本主義』『ハムレットの方へ』(以上、北斗出版)『野蛮としてのイエ社会』(御茶の水書房) 『歴史の学び方について』(窓社)『みんなのための教育改革』(太郎次郎社)『民族とは何か』(講談社現代新書)などがある。また訳書に『奴隷の国家』ヒレア・べロック(太田出版)がある。現在、ルソー論(『ジャン=ジャックのための弁明 ― ルソーと近代世界』)を執筆中。
◆参加費 一般500円 中学生以下無料
◆主催 九条・まちだ
http://www.geocities.jp/matida9zyou/
《ひとりひとりが生存を保障され、幸福に生きる権利を有し、平和な社会を目指す。そんな可能性を秘めたベーシックインカムは日本国憲法の精神につながるものと考えています。》
◆問いあわせ butterfly@k2.dion.ne.jp
※ 準備の都合上、必ず事前申し込みをお願いします。
※ 定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
********申し込みフォーマット***********
◆問いあわせアドレス
butterfly☆k2.dion.ne.jp
☆を@に変えてお送り下さい。
◇件名 『11月29日関さん講演会申し込み』
お名前( )
ご住所( )
電話&FAX( )
ご職業など( )
☆どこでお知りになりましたか?
( )
※ 準備の都合上、必ず事前申し込みをお願いします。
※ 定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。