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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年04月07日

「エネルギー基本計画」見直し、あなたはどう考えますか?〜本日の盛り合わせ(2010.04.07)

 

<内容>


■「エネルギー基本計画」見直し、あなたはどう考えますか?


■本日の盛り合わせです〜!


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■「エネルギー基本計画」見直し、あなたはどう考えますか?


先月末からインドネシア出張に出ていました。土曜日に帰国してからは、昨日招聘された「エネルギー基本計画見直しのヒヤリング」の準備をしていました。
http://www.meti.go.jp/committee/notice/2010a/20100401003.html

言うまでもなく、エネルギー政策は日本の国家安全保障上も、温暖化対策上も、非常に重要なものです。

昨日のヒヤリングで、与えられた20分間で、私が何を発言してきたか、いつものように追って発言録をお届けしますが、そのまえに、ぜひ「エネルギー基本計画見直しの骨子」という資料(パワーポイントで25ページ)をごらんになってみませんか? 

「この資料を見て、エダヒロは何て言ったのだろう?」と当てっこしていただいてもよいのですが(^^;)、でも、もっと重要なことに、パブリックコメント(意見募集)が今日の18時まで行われているので、よろしかったらぜひご自分の意見を送って下さい〜。

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エネルギー基本計画見直しに関するご意見の受付について
平成22年3月24日
資源エネルギー庁

意見受付の趣旨
エネルギー基本計画見直しの検討に当たり、意見を広く募集します。

ご参考:総合資源エネルギー調査会総合部会基本計画委員会-概要
ご参考:総合資源エネルギー調査会総合部会基本計画委員会(第2回会合)-配付資料

意見の対象
「エネルギー基本計画」見直し骨子(別紙)について(PDF形式:2.17MB)について。
http://www.meti.go.jp/topic/downloadfiles/100324a02j.pdf
※一部の項目に対する意見でも構いません。

意見受付期間
平成22年4月7日(水)18:00必着
上記期間以降も随時意見を受け付け、検討の参考とさせていただきます。

参考資料のファイルや、意見の送り先等は、こちらにあります。
http://www.meti.go.jp/topic/data/100324aj.html


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■本日の盛り合わせです〜!

いつものように、自分が登壇するものを最初にまとめ、そのあとは基本的に日付順に並べてあります。


最後に、大学生・大学院生向けの「損保ジャパンCSOラーニング制度」参加者募集!があります。JFSにも毎年インターン生を送ってもらっていますが、私たちも来てくれるインターン生もとても良い経験をさせてもらっています。今年もたくさんのインターン生があちこちのNGOで良い経験をしてくれることでしょう。大学生・大学院生の方、ぜひ参加してみませんか?


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
日 時:2010年5月2日(日)9:30〜17:30(9:20受付開始)
場 所:ちよだプラットフォームスクウェア 会議室506


○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」
  第4期生を募集いたします
日 時:2010年5月21日(金)・22日(土)9:30-18:00(9:15開場)
場 所:東京都渋谷区「こどもの城」(地下鉄「表参道」駅徒歩8分)


○【キャンセル待ち受付中】 チェンジ・エージェント社設立5周年記念講演
 「組織や社会の変革はどのように起こるか〜 システム思考による変化の理論と実践」
日 時:2010年4月25日(日)10:00-11:30(9:30開場)
場 所:東京都渋谷区 フォーラムエイト(渋谷駅徒歩5分)


富士通フォーラム2010 
日 時:2010年5月14日(金) 16:30〜17:30
場 所:東京国際フォーラム 
内 容:枝廣淳子 特別講演(K2‐7)
     「持続可能な社会を目指して〜世界の同行と日本企業への期待〜」
申 込:事前予約必要 4月1日(木)〜5月10日(月) 15:00まで
     下記の「富士通フォーラムWebサイト」よりお申込みください。
     https://forum.fujitsu.com/2010/tokyo/seminar/details/k2-7.html
問合せ:富士通フォーラム事務局
      TEL 03-6438-4646(受付時間10:00〜18:00、土・日・祝日を除く)
      E-mail  contact-forum-tokyo@cs.jp.fujitsu.com


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〜日頃のSRIに関する疑問を聞いてみましょう!最新情報も聞けます〜
SIF-Japan 第33回 定例勉強会 

『SRI事情・入門編 '10』 
社会的責任投資フォーラムでは、今年も「SRI事情・入門編」をテーマに勉強会を開催します。

毎年、同勉強会で「最新の事情をわかりやすく説明される」と受講者の皆様からご好評をいただいている高崎経済大学教授 水口剛氏 にご登壇いただき、SRIの歴史から最新事情まで基本的事柄について分かりやすく解説していただきます。

主なテーマは、

・SRIは何を目指しているのか
・SRIは具体的にはどのような方法で行うのか
・SRIと投資利益の関係をどう考えるべきか
・日本のSRIはなぜ規模が小さいのか
・国連の責任投資原則とSRIはどう関係するのか
・SRIは気候変動リスクにどう取り組むのか
・未来のSRIはどうなっているべきか

などです。

会社や学校で、あらたに2010年度が始まる出発のこの時期。昨年の1年を振り返ると、「金融危機が回復の兆しを見せる中、それでもまだ確かな希望をつかみきれない」、そんな1年だったのではないでしょうか? 金融危機で「社会的責任投資どころではない!」という金融機関も、落ち着きを取り戻しはじめました。この危機的な地球での様々な課題に対して金融自身が果たす役割について、再び意識を向け、努力を始めたという感があります。

伝統的なSRI、今から10年前に日本で初めて発売されたエコファンド、近年では責任投資(Responsible Investments)と呼ばれ、名前や性格を少しずつ変えながら発展している社会的責任投資ですが、根本は、「お金の流れを変えて社会をよくする」ことです。

2010年は我が国の金融市場、そしてSRI市場にとってどのような年になるでしょうか? 金融業界は地球が抱える問題に対して、創造的で現実的な解決策を提案できるでしょうか?「お金の流れを変える」ことができるでしょうか?

そんなことを考えながら、皆様と社会的責任投資の可能性について議論できることを楽しみにしています。

質疑応答の時間もありますので、SRIについての疑問なども、ぜひお持ち寄り下さい。

地球温暖化への対応やサステナブルな社会の構築のためにも、本講座は企業の新人や学生には極めて有益なものです。是非多数のご参加をお待ちしております!

■講 師: 水口 剛(みずぐち たけし)
高崎経済大学経済学部教授、SIF-Japan理事
<略歴>ニチメン、英和監査法人などを経て、現在、高崎経済大学経済学部教授。主な研究分野は環境会計、社会的責任投資など。日本公認会計士協会サステナビリティ情報開示専門部会長、東洋経済新報社・グリーンリポーティングフォーラム共催環境報告書賞審査委員、中央環境審議会「環境と金融に関する専門委員会」委員などを務める。主な著書は、『ソーシャル・インベストメントとは何か』(共著、日本経済評論社)、『企業評価のための環境会計』(中央経済社)、『社会を変える会計と投資』(岩波書店)、『CSR入門講座第5巻 社会的責任投資(SRI)の基礎知識』(日本規格協会)、『環境経営・会計』(共著、有斐閣)。

■日 時: 2010年4月9日(金)18:30〜
■会 場: 環境パートナーシップ
       オフィス(EPO) B2F「エポ会議室」
       東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
      (表参道駅B2出口より徒歩5分)
        ※ご参加者には別途地図をお送りします。
■講 師:水口 剛 氏(高崎経済大学経済学部教授、SIF-Japan理事)
■参加費: SIF-J会員無料、 一般 2,000円、 学生 1,000円

※当日は、SIF-Japan発行の「日本SRI年報2009」の販売も行います。

■お申込: 下記【申込フォーム】等をご利用の上、「定例勉強会申込」と件名をつけ、●の事項を記載して『SIF-Japan事務局』宛、Eメール又はFAXでお申し込み下さい。後日、受付のお知らせをEメールにてお送りいたします。

◇件名(タイトル):「4/9定例勉強会申込」
お申込メールアドレス:michikawa@sifjapan.org

【お申込フォーム】――――――――――――――
●氏名/フリガナ:
●所属先(学校名):
●部署・役職等(学部・学年):
●連絡先TEL(FAX申込はFAXも):
●連絡先Eメール
●参加枠(いずれか選択): 会員
・ 一般 ・ 学生
●領収証(有料の方のみ下記いずれか選択):
  不要 ・ 要 ⇒●お宛名:
________________________
■主催・問合せ:
 『 SIF-Japan 事務局 』  Email: michikawa@sifjapan.org
 東京都港区白金台3-19-6 白金台ビル5階
 TEL:03-5423-1512 FAX:03-5423-6921


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  JST研究開発プロジェクト フォーラムのご案内
  " 森と街をつないで脱温暖化を実現する "

  2010.4.10 13:30〜17:00 日本青年館中ホール

温室効果ガス排出の問題、森林と林業の衰退の加速など、多くの局面で今の社会が待ったなしの状況に置かれていると考えておられる方は、大勢いらっしゃると思います。しかし、その有効な打開策はいまだ見出されていません。

当プロジェクトでは、埼玉大学、早稲田大学、名古屋大学一般社団法人天然住宅、NPO法人まちぽっと を中心として、以下の2つを同時に実現する新たな社会システムの構築を目的に、4ヶ年の社会実践PJとして研究を進めております。

● 林産業の自立的な復興と、それによる森林の再生
(森と街をつなぐ産業間・地域間連携による林業の活性化)

● CO2を排出しない住宅と、住まい方の提案
(2050年に実質CO2排出なしの住生活の実現)

私たちは、森林と住宅を社会経済の流れで結びつけることによって、民間の力で脱温暖化社会をダイナミックに実現させ、課題解決が可能な仕組みつくりを目指しています。

その研究2年度に入るにあたり表記フォーラムを開催します。専門家、活動家、市民を問わず、幅広い御立場の皆さまの御参加をいただきたく、ご案内させていただいております。ご関心ある多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

※当日のプログラムにつきましては、以下をご覧ください。
http://machi-pot.org/temp/4.10morimachi.pdf
■日時: 2010年4月10日(土) 13:30〜17:00
■場所: 日本青年館中ホール (新宿区霞ヶ丘町7番1号)
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/access.htm
■主催: 埼玉大学、名古屋大学、早稲田大学、
     天然住宅、NPOまちぽっと
■参加費、定員:無料、200名先着順(要事前申込)
■プログラム
*開会あいさつ 
*堀尾 正靱(地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会
研究開発プログラム 領域総括)
*趣旨説明
外岡 豊(埼玉大学経済学部教授・プロジェクト代表)
*基調講演
竹村 彰夫 (東京大学大学院准教授)

【第1部】
*報告1天然住宅がめざすもの
 相根 昭典(社団法人天然住宅代表)
*報告2天然素材を検証する
   佐々木 康寿(名古屋大学大学院教授)
*報告3市民金融の期待と実践
   田中 優(未来バンク事業組合理事長)

【第2部】
*討論「森と街をつないで脱温暖化を実現する」
 司 会;外岡 豊 (前出)
     高口 洋人 (早稲田大学理工学術院准教授)
登 壇;福島 和彦 (名古屋大学大学院教授)
大場 隆博 (栗駒木材㈱)
小川 直也 (アミタ㈱ 環境認証研究所研究員)
第1部報告者
アドバイザー;
山形与志樹(国立環境研究所地球環境研究センター
主席研究員)
岡田久典(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク
副理事長)

■お申込み・問合せ: 
 お申込みの方は、下記フォームに記入の上ご連絡ください
morimachi8@gmail.com

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■申し込みフォーム
※メール件名=4月10日フォーラム申込
送信先= morimachi8@gmail.com
○お名前:
○メールアドレス:
○ご所属:
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独)科学技術振興機構社会技術研究センター研究開発領域
地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会研究開発PJ
"快適な天然素材住宅の生活と脱温暖化を
           『森と街』の直接連携で実現する"

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「エスプリの世界、、、」 大人の手作りによる大人の女性のためのファッション小物の展示会

期間:4/14(水)より18(日)まで 

場所:Salon de La(銀座)
   http://salondela.com/schedule/index.html
リ・ユーズのバッグ Sac de La/作り手 吉本満貴子

1976年 広告写真スタジオにスタイリストとして入社
1979年 フリーランスとして独立
以降、渡米などフィールドを移しての活動時期も経験し、スタイリストとして現在に至る。
2008年 スタイリストと平行してバッグブランド「Sac de La」を立ち上げ、リ・ユーズ素材のバッグを制作、販売を始める。

リ・ユーズ素材の魅力

長年のスタイリストという職業の中で、様々な服飾に関するモノ達と出会う機会が数多くありました。その中で、自分の感性に強く映る好きでたまらないモノ達・・・そのあらがい切れない魅力に惹かれ、集め出したモノがバッグの基となるデッドストックの帽子の素材と古い帯や着物、羽裏の布でした。
古い帽子の素材はもう時代を追われて、帽子としての出番はなくなっていました。そして、和の布達も又、その役目を終え、黄ばんだりシミがついたり、中には破れているものもあります。
Sac de Laのバッグは一昔前の物作りの職人達が丹誠を込めて作った素敵な素材を現在の生活の中で生かせるような、楽しいバッグ作りをコンセプトに作っています。
その昔に造り出された、新しい手法やモダンなデザイン、凝った素材などに感動と尊敬の念を持ちながら、マテリアルのパワーをもらって更に素敵なバッグをお届けできるように心がけてまいりたいと思います。


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みんなでつくろう2050勉強会Vol.7
「風がつくる日本 〜風力発電の普及拡大に向けて」
講師:牛山泉さん(足利工業大学学長)

地球環境イニシアティブ(GEIN)は、低炭素社会をわかりやすく伝える「みんなでつくろう2050」プロジェクトをすすめています。
コンセプト動画: http://www.youtube.com/watch?v=B8zQXdxjPt87回目の勉強会では、風車博士として知られる牛山泉さん(足利工業大学学長)をお招きして、日本における風力発電の可能性、普及拡大へのビジョン・政策について、語り合う場にしたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

【日 時】2010年4月19日(月)18:30〜20:00

【場 所】東京ウィメンズプラザ 第1会議室(東京・青山)
     http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

【プログラム】
1.「風力発電の可能性、普及拡大へのビジョン・政策」
  講師:牛山泉さん(足利工業大学学長)
2.意見交換

【参加費】一般1000円、GEIN会員・学生無料
    (個人会員の方は会員証を、法人会員の方は名刺をご提示ください。)

【参加方法】下記まで参加の旨お知らせください。
      E-mail: info@re50.jp または fax 03-5777-5819

【お問い合わせ】地球環境イニシアティブ(GEIN)
        〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-10-5-6F
        tel 03-3437-4180 fax 03-5777-5819
        E-mail info@re50.jp Web  http://www.re50.jp


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SIF-Japanシンポジウム「日本のSRI市場の現状と課題、そして期待」

SIF-Japanでは、この度、わが国の唯一のSRI市場概況を隔年で報告する「日本SRI年報2009」を発行しました。この2年間のSRI市場の動向について、幅広く活躍されるSRI各分野の専門家に執筆の協力を得て完成しました。また、多くのSRI市場者のご協力、SIF-Japanを応援して下さる皆様のご支援によって発行できましたことに感謝申し上げます。

そこで、「日本SRI年報2009」の発行を記念して、SRI市場をさらに拡大するための方策を皆様と考えるシンポジウムを開催いたします。

日本でエコ・ファンドが誕生したのは今から10年前です。この10年の間にSRI市場は金融市場の浮き沈みを経験しながら、どのように動いたでしょうか?ヨーロッパでSRI拡大の原動力となっている年金基金の動きは、わが国では如何でしょうか?投資家は持続可能性という観点から企業をエンゲージできているでしょうか?

SRIという言葉自体もESG投資や責任投資と名前や考え方を少しずつ変えながら、しかし確実に広がりつつあります。広がりつつあるSRI市場について、本シンポジウムでは、執筆者による「日本SRI年報2009」の内容のご紹介、パネルディスカッションではそこから見える日本のSRI市場の近い将来像について議論します。

■日 時: 2010年4月19日(月) 18:00-20:15
■会 場: 東京証券取引所(茅場町)お申し込み受付後、詳細をご案内します
■プログラム
18:00 ごあいさつ SIF-Japan 代表理事 河口真理子 
18:05 基調講演 「SRIの意義と日本市場の課題」 
講演者 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 首藤 恵
18:35 日本のSRIマーケット報告(日本SRI年報2009より報告)
      年報全体報告:鷹羽 美奈子(SIF-Japan運営委員)
      年報各章報告:SRI投資信託市場:五月女 季孝(野村アセットマネジメント)
               年金SRI市場:寺山 恵(マーサー ジャパン)
19:15 パネルディスカッション&QA 
「日本のSRI市場の現状と課題、そして期待」
コーディネーター: SIF-Japan代表理事 河口 真理子
パネリスト:首藤 恵、五月女 季孝、寺山 恵、山本 聡(大和証券㈱)
20:15 終了

■講演者略歴■

◎首藤 恵 
早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授、SIF-J理事。慶応義塾大学卒業、同経済学研究科経済学博士。財団法人日本証券経済研究所主任研究員、明海大学経済学部助教授、中央大学経済学部教授、Oxford大学客員研究員などを経て、2004年4月から現職。主な著著・論文は、『金融サービス業のガバナンス』(監修・著)金融財政事情研究会2009年、「CSRとコーポレート・ガバナンス」宮島英昭編『企業統治分析のフロンティア』日本評論社2008年、「企業の社会的責任とコーポート・ガバナンス」(共著)『証券経済研究』(2008年6月、9月)、「社会的責任(CSR) への取り組みとパフォーマンス:企業収益とリスク」(共著)『証券経済研究』(2006年12月)など。

◎五月女 季孝 (第2章 公募型SRI投資信託の動向 執筆者)
野村アセットマネジメント㈱研究開発センター資産運用調査室勤務。資産運用に関する市場動向、関連法制度などの調査・研究に従事。出版物等への各種レポートの執筆、大学で投資教育に関する講義などを担当。87 年慶應義塾大学理工学部卒、日興証券入社。日興投信、東京三菱投信等で主に商品企画、マーケティングを担当し、2005年4月より現職。

◎寺山 恵 (第3章 年金とSRI運用 執筆者)
マーサージャパン㈱シニア・コンサルタント(CMA)。平成19年マーサー入社。現在、シニア・コンサルタントとして日本の年金基金や学校法人など機関投資家に対する運用戦略の策定、実行に関するコンサルティング業務に従事。また、マーサーのグローバル責任投資チームのメンバーとして日本における責任投資に関するコンサルティングを担当。京都大学経済学部卒業。インディアナ大学環境行政大学院修士。

◎山本 聡 
大和証券㈱商品企画部次長。鹿児島支店、営業支援部を経て、2001年より商品企画部へ。 IFFImワクチン債をはじめ、世界銀行と共同開発した排出権価格連動クーポン付き米ドル建債券(World CO2L Bond(ワールドクールボンド))やグリーン世銀債、アジア開発銀行ウォーター・ボンドを担当。2009年には国際金融公社と協働で日本初のマイクロファイ ナンス・ボンドを立ち上げる。慶應大学経済学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院にてMBA取得。

■定 員: 100名
■参加費: SIF-Japan会員無料、一般2,000円 
■主 催: NPO法人社会的責任投資フォーラム(SIF-Japan)
■後 援: 株式会社東京証券取引所グループ

【お申し込み】
●件名(タイトル):「4/19シンポジウム申し込み」
●お名前:
●フリガナ:
●所属:
●部署・役職:
●TEL:
●Eメール:
●参加枠: 会員 または 一般
●一般の方で、領収証の要・不要(要の方は領収証の宛名も明記下さい)
お申し込みメールのアドレス:contact@sifjapan.org

※お申し込みをいただいてから、通常3日以内までには、受付完了・会場の地図を添付した返信メールを送付しています。3日以上経っても当方事務局からのメールが届かない場合は、お申し込みのメール・FAXが届いていないことが考えられます。その際はお手数ですが再度お申し込みいただきますよう、お願いいたします。

■お問い合わせ、お申し込み:
SIF-Japan事務局 Email:
contact@sifjapan.org
TEL:03-5423-1512 FAX:03-5423-6921


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連続セミナー「人々の生物多様性」:木材生産と先住民族
〜生物多様性の宝庫サラワクの森から

マレーシアで森林開発が最も盛んなサラワク州。日本市場はサラワク産木材・木材製品の最大顧客です。セミナーでは、サラワクの先住民でもあるFoEマレーシアのジョク・ジャウ氏をお招きし、依然続く森林破壊と対立の現状をご紹介いただきます。またFoE Japanの三柴が「フェアウッド」の視点から見たサラワクの木材産業の状況をレポートします。ビデオジャーナリストの中井信介
氏制作の「サラワクは今?(仮題)」ドキュメンタリー映画も上映いたします。

関連HP:http://www.gef.or.jp/activity/forest/biodiv/seminar2009_7.html

-----1回目-----
【日時】 2010年4月23日(金) 13:30〜16:30
【場所】 環境パートナーシップオフィス(EPO)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo

-----2回目-----
【日時】 2010年4月24日(土) 13:30〜16:30
【場所】 JICA地球ひろば セミナールーム301
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

*1回目は足立直樹氏(レスポンスアビリティ代表取締役:交渉中)、2回目は上村英明氏(市民外交センター/恵泉女学園大学)に、コメンテーターとしてお話いただく予定です。ご都合のよい日に是非ご来場下さい。

【内容】(予定)
・映画上映「サラワクは今?(仮題)」(約20分)
・データで見る日本とサラワク州とのつながり
・サラワク先住民族と森林開発

【申込】 下記よりお申し込み下さい。
http://www.gef.or.jp/form/index.htm

【お問合せ】
地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼)
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ(担当:満田)
TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219


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      全国NPOバンク連絡会 ソーシャルファイナンスカフェ・サロン 第1回
「ソーシャルファイナンスについて学び、語りあい、未来を拓こう」ワールドカフェ

http://www.npobank.net/docs/cafe/20100424Cafe.html

 このたび、全国NPOバンク連絡会主催で、NPOバンクその他のソーシャルファイナンス、市民金融の取り組みについて全般的に理解・共感してもらい、関心を持つ方の幅を広げ応援したいという思いで、「ソーシャルファイナンスカフェ・サロン」という場をつくり、社会金融、市民金融、NPOバンクの過去を学び、今と将来について自 由に語りあおう、ということになりました。

 ソーシャルファイナンスカフェ・サロン第1回では、「ソーシャルファイナンスについて学び、語りあい、未来を拓こう」と題して、学びと対話の場をつくります。

 この場では、さまざまなソーシャルファイナンスの分野に関わる方にご出席いただいて、直接そのお仕事や人となりを感じていただきながら、まずこの分野に詳しい水谷衣里さんから、「鳥の目・虫の目 ソーシャル・ファイナンス」と題して、できるだけやわらかく「発想のヒント」「考えるヒント」をご提供いただきます。

 そして対話と共有の時間となります。ワールドカフェという対話のスタイルをとりながら、楽しい時間をすごすなかで、さまざまな方のさまざまな視点に気づき、これからの市民社会をともに生きる仲間をつくりたいと思います。
 これ以降も、まだまだソーシャルファイナンスカフェ・サロンは 続きます。
乞ご期待!

●日 時:2010年4月24日(土) 
18:20-21:30(18:00開場)

●場 所:三茶しゃれなあど 集会室(オリオン)
      (東急田園都市線三軒茶屋から2分)
 [所在地]東京都世田谷区太子堂2-16-7 三軒茶屋分庁舎内
 [電話]03-3411-6636
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004090.html

●対象者:市民金融、ソーシャルファイナンス、マイクロファイナンス等にご興味・ご関心のある方

●プログラム:
 18:00 開場 
 18:20 開会あいさつ(全国NPOバンク連絡会多賀・小関)
 18:30 さまざまな魅力的な参加者の自己紹介・活動紹介
     NPOバンクなど融資、マイクロファイナンス、寄付、投資に関係する方々より
 19:00 ○講演タイトル「鳥の目・虫の目
ソーシャル・ファイナンス」
      ○話し手 水谷衣里さん
        (三菱UFJリサーチ&コンサルティング (株) 研究員)
 19:40 休憩
 19:50 ワールドカフェの対話・共有セッション
 21:20 次回にむけて 
 21:30 閉会

●参加費:1,000円(学生500円)
 費用は当日、受付にてお支払いください。できるだけおつりの無いようにお願いします。

●主 催:全国NPOバンク連絡会(http://www.npobank.net/

●協 力:明治大学小関隆志研究室(http://www.kisc.meiji.ac.jp/~koseki/
     デザイニングソーシャルファイナンス(DSF)研究会

【お申し込み】
 4月22日(木)20時までに、
  パソコン用URL http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34163640
  携帯電話用URL http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P34163640
 よりお申し込みください。

 または下記の*で囲まれた部分の必要事項を明記のうえ、
bankrenito@valuecocreation.co.jpあてにメールでお送りください。
*****************************
 お名前:
 フリガナ:
 ご所属:
 メールアドレス:
 (以下は該当する方の□を■に変えてください)
 一般/学生の別:□一般  □学生
 メッセージ:

*****************************
※いただいた個人情報は、本講演会の参加者の確認、講演会の運営、NPOバンク関係のイベント等の情報提供のために利用し、全国NPOバンク連絡会のみで共有します。
※全国NPOバンク連絡会のプライバシーポリシーは以下をご覧 ください。
http://www.npobank.net/privacy.html

■本イベントに関するお問い合わせ:
全国NPOバンク連絡会 
担当:伊藤武志((株)価値共
創)bankrenito@valuecocreation.co.jp


★話し手とお話のメッセージについて

【水谷衣里さん 略歴】
 水谷衣里さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 研究員)
大学在学中、地域活動や、主に中間支援組織を中心とした首都圏のNPO/市民活動に関わる。
NPO法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)理事。著作は、「市民活動団体に対する資金支援制度の多様化と団体に求められる戦略性」(ボランティア白書・2007年)、「おカネが変われば世界が変わる」(コモンズ・2008年)、「グリーンファンドスキームにみる環境問題解決に向けた新たな資金循環システム」(ゆうちょ財団・2010年)など。

【水谷衣里さんのお話の趣旨・メッセージ】
経済性と社会性の双方を追及する金融のあり方として「ソーシャルファイナンス」に注目が集まっています。今日は、「ソーシャルファイナンスって何だろう」と思っているみなさんと一緒に、世界での大きな潮流を鳥瞰しながら、実践者の皆さんのつぶやきに耳を澄ませ、日本に必要なソーシャルファイナンスについて考えます。


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映画「降りてゆく生き方」上映のお知らせ

4月24日に岡山県高梁市で開催する環境イベントGREENDAY2010で 環境・農業・福祉・地域づくりなどへの想いを詰め込んだ映画「降りてゆく生き方」(主演:武田鉄矢)を上映します。

現在全国100ヶ所を超える上映希望が殺到しているようですが、中四国地方で初の上映を岡山県高梁市で行うことになりました。

GREENDAY2010のホームページ
http://www.green-day.jp/gd2010/gd2010.html

この映画は劇場公開、DVD販売、TV放映は一切行わず、自主上映のみ見ることのできる映画ですので、この機会にお一人でも多くご覧いただきたいと思っています。

心の底では何かおかしいと感じている現代社会の根源的な問題を浮き彫りにしながら、人の生き方について楽しく学べる映画です。

下記の「降りてゆく生き方」オフィシャルサイトでは、映画製作に賭けたスタッフの方々の想いも感じていただくことができますので是非ご覧ください。この映画を通して日本全国の各地域から良い波紋が広がればと願っています。


「降りてゆく生き方」のオフィシャルサイト
http://www.nippon-p.org/mov.html
出 演:武田鉄矢、沢田雅美、渡辺裕之、苅谷俊介、大谷允保、権藤栄作、野中ともよ、石田えり
監 督:倉貫健二郎
撮 影:赤川修也

★上映会について
<日時> 平成22年4月24日(土)
<会場>高梁総合文化会館 大ホール
    (高梁市原田北町1212番地 )
      伯備線備中高梁駅下車徒歩約7分
      賀陽インターより国道484号線を西へ約15分

【第一部】
 開演 10:00 〜(開場 9:30 )
【第二部】
 開演 13:30 〜(開場 13:00 )

入場料 前売 1,500円/当日2,000円

※メールによるチケットの入手方法
 ①必要事項を記載し、以下の宛先へメールを送信
 ■お申込みメールアドレス:okayama424@nippon-p.org
 ■必要事項:
 お名前/住所/電話番号/部(第一部、第二部)/枚数
 ②メール送信後、総額を以下の指定口座へお振込み
 ■三菱東京UFJ銀行
 支店: 田町支店
 口座番号: 普通 0088583
 口座名義: シャ)オリテユクイキカタ

 または

 ■ゆうちょ銀行 記号: 10100 
  番号: 46420421
  口座名義: 一般社団法人 降りてゆく生き方 
  フリガナ: シャ)オリテユクイキカタ

  ※他の金融機関からの振込みの場合
  店名: 〇一八(ゼロイチハチ)
  店番: 018
  預金種目: 普通預金
  口座番号: 4642042
   ※銀行口座番号は7桁のため、最後の1が省略されます。

 ③入場券受け渡し方法:

  事前郵送、あるいは当日お渡し

※岡山県内の自然食品店などでチケットの購入可能なお店もございます。


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第2回環境教育セミナー『〜参加体験型の学びの場をつくる〜』

詳細はこちら→ http://earthss.exblog.jp/13006595/

私たちは幼少期の頃から様々な『体験から学ぶ』ということを繰り返して育ってきています。その『体験から学ぶ』という経験は生涯続いていくものですが、学校のように受動的に学ぶことと異なり、長い人生の中においては能動的に学ぶ姿勢が必要な時が多々あります。今回の環境教育セミナーでは、インタープリテーションやファシリテーションの世界で用いられる技術のひとつ『参加体験型の学び』の根っこの部分に触れながら、より良い学びのあり方を体験します。『参加体験型の学び』の可能性や素晴らしさに迫ってみませんか。

◆講師
河野 宏樹さん 『環境教育事務所Leaf 代表』
◆実施日時
平成22年4月24日(土)〜25日(日)、1泊2日
◆対象・人数
18歳以上の男女、30名(最小催行人数 15名)
◆参加費
12,000円(社会人、学生共に)
*施設使用料、食事代、宿泊費、プログラム費を含む。
◆開催場所
新日鉄研修所 攻玉寮(こうぎょくりょう)
〒870-0163 大分市明野南3-1-1 / TEL (097)551-7172
◆募集締切
平成22年4月17日(土)まで
◆申込方法
Eメール office.ess.lab@gmail.com / ファクシミリ (0973)79-2821
*要:郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、FAX番号、Eメールアドレス、参加人数など
◆お問い合わせ・申し込み先
環境教育デザイン事務所アース・シー・スカイ代表 池辺
Eメール:office.ess.lab@gmail.com
ファクシミリ:0973-79-2821


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いま伝えたい、提言がある。
 『EarthDay2010 WorldShift Forum』開催
  〜持続可能で平和な社会へ〜

2010年4月24日(土)25日(日) 国連大学ウ・タント国際会議場にて生態系、経済、社会の3つの視点で、未来に向けた約30の提言を発信します。
 プレゼンテーター:野中ともよ、田坂広志、竹村真一 他 

持続可能で平和な社会の実現を目指す、さまざまな団体、機関、NPO、研究者、社会企業家、個人等が、未来へ向けた提言を発信する場として、ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン(一般社団法人(4月上旬設立予定)理事:谷崎テトラ、野中ともよ 他)主催、アースデイ東京実行委員会協催のもと、「アースデイ2010 ワールドシフトフォーラム」を開催することとなりました。

「ワールドシフト」とは、2009年9月、世界的な金融・経済危機と環境問題に対応するために、システム哲学者アーヴィン・ラズロ博士やゴルバチョフ元大統領など世界賢人会議「ブダペストクラブ」が、持続可能な社会への転換(WorldShift:ワールドシフト)の緊急提言を行ったことからはじまった、世界的なムーブメントです。

個人レベルの意識と行動の変化を根底として、国境や民族の壁を越えて、また政治やビジネスでのリーダーシップ、市民セクター、メディアなど、あらゆるセクターが、分断された関係を越えて、ともにワールドシフトの提言を行うことで、社会のシフトを促していくことを目標としています。

アースデイに合わせて開かれる今回の「ワールドシフト・フォーラム」は、日本におけるワールドシフトのはじまりとなるフォーラムで、野中ともよ、田坂広志、竹村真一、ドクター中松、龍村仁、辻信一、マエキタミヤコをはじめ、五井平和財団、一橋大学イノベーション研究所、日本ユニセフ協会、
自然環境復元協会、CBD(生物多様性条約関係者などの約30人のプレゼンテーターが、2日間にわたって、「生態系(いのち)」「経済(お金)」「社会(つながり)」それぞれの視点でシフトのアイデアをプレゼンテーションします。

また、4月2日からは「WorldShift Radio」(毎週金曜日21:00〜21:30 東京FM他にてオンエア)がはじまり、フォーラム当日の4月24日には、「ワールドシフト・ブック」(ビオマガジン社)が発売されるなど、このフォーラムを中心に、ワールドシフトムーブメントが次々と展開されていく予定です。

■タイトル
 EarthDay2010 WorldShift Forum 〜持続可能で平和な社会へ〜
■テーマ
 生態系(いのち)、経済(お金)、社会(つながり)
■主催:ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
 協催:アースデイ東京実行委員会
 協力:オルタナ&グリーン・メディア・アライアンス
■開催日時
2010年4月24日(土)10:00-17:00
  4月25日(日)10:00-17:00
■会場
 国連大学ウ・タント国際会議場
■参加費 1日券:3千円 2日(通し)券:5千円
 ※参加された方には、『ワールドシフト・ブック』(ビオマガジン社)
  1冊を差し上げます。
■お申込み・お問合せ
 参加には事前登録が必要です。
 申込期限は4月21日(水)です。
 会場の都合上、期限までの事前申込みが必須となります。

【お申込み・お問合せ】
 ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン 担当:高梨/船見/鈴木
 TEL 03-5411-4421 FAX 03-3402-3807 MAIL forum@worldshift.jp
 URL http://worldshift.jp/
(ワールドシフト・ネットワーク・ジャパンをご支援頂ける賛助会員も募集開始しております)


◆◇プログラム◇◆

□基調講演 (4月24日(土))
 ・野中ともよ(NPO法人ガイア・イニシアティブ代表理事)
 ・田坂広志(シンクタンク・ソフィアバンク代表)

□ワールドシフト・プレゼンテーション(敬称略・順不同)
 4月24日(土)
 ・竹村真一(京都造形芸術大学 教授)
 ・辻信一(明治学院大学 教授)
 ・ドクター中松(ドクター中松創研創業社長)
 ・上田壮一(Think the Earthプロジェクト プロデューサー)
 ・米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター長・教授)
 ・木戸寛孝(国連認定NGO世界連邦運動協会執行理事 世界連邦21世紀フォーラム代表)
 ・佐野 淳也(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 准教授)
 ・天野治(NPO法人もったいない学会EPR部会長)
 ・兼松佳宏・浅倉彩(R水素ネットワーク)
 ・川崎一彦(東海大学国際文化学部 教授)
 ・川井拓也(ヒマナイヌ 代表)
 ・マエキタミヤコ(サステナ代表)

 4月25日(日)
 ・西園寺裕夫(五井平和財団 理事長)
 ・龍村仁(映画監督)
 ・並河進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン)
 ・天野敦之(公認会計士。「君を幸せにする会社」「宇宙とつながる働き方」著者)
 ・浦上綾子(日本ユニセフ協会広報室)
 ・柳澤大輔(面白法人カヤック 代表)
 ・今本秀爾(持続可能な社会のための政策ネットワーク 「エコロ・ジャパン」代表)
 ・恵小百合(NPO法人自然環境復元協会副理事長)
 ・服部徹(生物多様性条約市民ネットワーク 生態系と生物多様性の経済学 作業部会長)
 ・駒宮博男(NPO法人ぎふNPOセンター)
 ・波房克典(日本ロマンチスト協会事務局)
 ・荒井紀人(CSOピースシード)
 ・鎌田陽司(NPO法人懐かしい未来代表理事)
 ・中山弘("2030ビジョン"プロジェクト代表)
 ・永田佳之(聖心女子大 准教授)

【ご注意】※上記ご登壇発表者は日程含めて変更になる可能性があります。

※ワールドシフト・プレゼンテーションとは?
発表者である団体や個人が"それぞれの個性を生かした視点でのワールドシフト提言・宣言"をおこなう、ビジュアルを主体とした18分のプレゼンテーション。はじめに、ワールドシフト・ロゴ(○○→○○)を用いたワールドシフト宣言(発表者にとって、ワールドシフトとは、何が何に変わることか?何を何に変えていくのか?等)をおこなったのちに、未来に向けた自身の活動・アイデア・フィロソフィー・ストーリー等を自由に発表していきます。

※フォーラムの模様はUStreamでの中継もおこないます。
※24(土)終了後には、フォーラム参加者同士での「ワールドカフェ」による対話の場も催します。


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■ニュース

WorldShiftフォーラムの開催と同時に、書籍化、ラジオ番組化など、日本におけるワールドシフトのムーブメントがはじまります。


持続可能で平和な世界に向けてのハンドブック「ワールドシフト・ブック」
4月24日、ビオマガジン社より発売。

どうする?この世界を。
 ---「危機の向こうに、出口への道はあるのでしょうか。
    いま、あなたが手にしている本が教えてくれます。」
   ミハイル・ゴルバチョフ 序文より

・著者:アーヴィン・ラズロ博士
・監修:ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
・メッセージ参加:
 アーヴィン・ラズロ/ミハイル・ゴルバチョフ/ディーパック・チョプラ
 /フィリップ・コトラー/野中ともよ/田坂広志


TOKYO FM アース&ヒューマンコンシャス番組
「WorldShift Radio」
4月2日より、TOKYO FM、FM FUKUOKA、AIR-G'(FM北海道)にてオンエア決定。
(TOKYO FM/FM FUKUOKA 毎週金曜日21:00〜21:30 
 AIR-G' 毎週日曜日21:00〜21:30)
番組本編のPodcast配信も予定しています。

世界規模の金融・経済危機、気候変動、終結しない戦争、内戦テロ、世界人口の増加など、今まさに起きている「ここにある危機」に対して、新しい価値軸を創り、持続可能な社会を目指して、
パラダイムの転換=WorldShiftを訴えていく番組です。

・パーソナリティ:野中ともよ、谷崎テトラ
・ゲスト:経済、政治、環境、文化のキーマン


「WorldShift Forum」SNSサイト、オープン。
フォーラム参加登録者を中心に、自由に語り合える、
SNSサイト「ワールドシフト・フォーラム」がオープンしました。
URL http://worldshift.loc8.jp/


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  <バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第96回研究会ご案内>
                            転送歓迎・重複ご容赦

 日 時:2010年4月27日(火)18:30〜20:30
 テーマ:「バイオマス粉炭ストーブ・粉炭燃料開発の経緯と木炭ネットワークへの期待」
 講演者:堀尾 正靱(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事、東京農工大学名誉教授)
 会 場:環境パートナーシップオフィス
    (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
     地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
     http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo 
 参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

※堀尾正靱先生は、長年、日本の最前線で大規模バイオマス利用技術を研究されてきた一方で、農村地域での小規模なバイオマス利用にも取り組んでこられました。

※その集大成が、剪定枝などからつくられた粉炭を燃やすストーブの開発とそのしくみづくりです。

※ストーブ開発の到達点と課題、選定枝等からの木炭製造における有害物質の発生、粉炭製造のエネルギー面の考察、これからの展開への希望など、堀尾先生の木炭プロジェクトの総まとめについて、お話いただきます。

※農村のバイオマスをいかに経済性のある形で利用するか、参加者の皆様と活発な議論を行い、今後の発展につながれば大変、幸いです。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)

何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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  社会の課題を解決するための"情報""モチベーション"
   そして、「実際に一歩踏み出す勇気」を提供します!

 コミュニティ・ユース・バンクmomo × バリオーサ × G-net
       各代表によるパネルディスカッション
               &
        3団体合同スタッフ募集説明会

           【募集スタッフ】
     ●momoレンジャー(ボランティアスタッフ)
    ●バリオーサスタッフ(有給アルバイトスタッフ)
     ●G-netスタッフ (ボランティアスタッフ)

   2010年4月29日(木・祝) 午後 @ 名古屋都市センター

 コミュニティビジネス、ソーシャルビジネス、社会起業家、プロボノ...。そんな社会問題の解決に向けた自発的な取り組みが今、注目を集めています。ボランティアや社会貢献活動は、一部の人だけが取り組む特別なものではなく、今やライフスタイルやキャリアのひとつとなっています。

 この春、東海3県の持続可能な地域づくりを行う事業に融資する「コミュニティ・ユース・バンクmomo」と、その融資先「株式会社バリオーサ」「NPO法人G-net」は、ともに活動する仲間を募る下記イベントを開催します。

 第1部・パネルディスカッションでは、この分野で今をときめく3人の若きリーダーたちが、それぞれの熱い想いを語ります! 第2部・ブースセッションでは、各団体のメンバーが実際の活動に関する生の声を直にお届けします!

 この日をきっかけに、社会との新しい関わり方をあなたも始めてみませんか? 社会のために、誰かのために、自分の力を生かしたい。そんな心のうずきをカタチにしたいみなさまのご参加をお待ちしています!

★開催概要★

■日時:2010年4月29日(木・祝) 13:30〜16:30(受付13:15〜)
■会場:名古屋都市センター14階 特別会議室(金山駅より徒歩1分)
 愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内
 http://www.nui.or.jp/gaiyo/map.html
■定員:60名(先着順)
■参加費:無料
■プログラム:
【第1部】各代表によるパネルディスカッション
 木村真樹(momo)×中山学(バリオーサ)×秋元祥治(G-net)
 コーディネーター:織田元樹さん(ボラみみより情報局)
⇒各団体の代表者が団体を設立したきっかけやその想い、目指す社会像、キャリアとしての社会貢献などをお話します。
【第2部】ブースセッション(出入り自由)
⇒各団体がブースに分かれ、実際に活動するスタッフがそれぞれの取り組みをお話します。
■主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo
■共催:株式会社バリオーサ、NPO法人G-net

★各団体の概要&代表プロフィール★

■コミュニティ・ユース・バンクmomo http://www.momobank.net/
 2005年に20〜30代の若者が中心となって設立した、東海地方初のNPOバンク。「わたしたちの子や孫がこのまちでずっと暮らしていけるように」という想いが込められた出資金を、NPOやコミュニティビジネスなどの地域課題を解決する事業に届け、応援しています。
※momoレンジャー(ボランティアスタッフ)につきましては、
 下記URL(momoレンジャー紹介)もご参照ください。
 http://www.momobank.net/ranger.html

【代表】木村真樹(きむら・まさき)
 1977年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、地方銀行勤務を経て、国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」の事務局長やap bank運営事務局スタッフなどを務め、 2005年にコミュニティ・ユース・バンクmomoを設立。地域の未来を担う若者たちによる「お金の地産地消」の推進や、社会責任・貢献志向の企業やコミュニティビジネス、NPOに対するマネジメント支援を行っている。

■株式会社バリオーサ
 人間と環境をまもるために、NGO/NPOの市民活動を裏方としてお手伝いする会社です。東京と愛知を拠点に、コンサルティングや広報マーケティングの分野での支援に特に力を入れています。欧米で発達したファンドレイジング(資金調達)手法であるダイレクトダイアログ(直接対話)を日本向けにアレンジして推進するなど、顔の見えるつながりを失わずに支援の輪を広げることにチャレンジしています。
※バリオーサスタッフ(有給アルバイトスタッフ)につきましては、下記URLもご参照ください。
 http://momobank.exblog.jp/13183758/

【代表】中山学(なかやま・まなぶ)
 1975年埼玉県生まれ。慶応大学経済学部を1998年に卒業後、ソニー株式会社に入社。アルゼンチン、カナダでダイレクトマーケティング業務に従事する。2006年、コンサルティングや広報・マーケティングの分野でNGO/NPOを支援する株式会社バリオーサを設立。目下、世界一質の高いファンドレイジング手法の開発をめざして奮闘中。

■NPO法人G-net http://www.gifist.net/
 G-netは岐阜を中心に、起業家的人材育成を通じた地域活性に取り組む事業型NPOです。「夢に向かってがんばるヒトを応援すること」をテーマに、地方都市全国初となる地場産業での長期実践型「ホンキ系インターン」事業を金融機関や大学などと連携し中核事業として展開。また大学と連携し、起業家精神教育・キャリア教育プログラムを企画し、授業科目として提供しています。加えて、起業支援なども行っています。

【代表】秋元祥治(あきもと・しょうじ)
 大学在学中にG-net設立。97年にはディベート全国一を受けて岐阜県民栄誉賞受賞。04年には経済産業省の進める「チャレンジコミュニティ創成事業」に全国最年少のモデルプロデューサーとして選出される。日本青年会議所主催「人間力大賞」日本青年会議所会頭特別賞受賞。また、経済産業省「地域産業を創り出す33人の演出家たち」に掲載。岐阜大学教養教育推進センター・愛知県立大学外国語学部非常勤講師(自分らしいキャリア設計・NPO論)趣味は、旅行・写真・まち歩き。

★申込方法など★

■申込方法 ※申込〆切:2010年4月27日(火) 18:00
 E-mailの件名を「4/29説明会」として、下記【参加申込フォーム】に必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。また、本説明会終了後には、会場近くにて各団体スタッフも参加する懇親会を開催します(参加費は別途徴収)。

【参加申込フォーム】
○お名前(ふりがな):
○ご所属:
○緊急連絡先(携帯電話など):
○参加動機:
○当日知りたいこと(可能な限り当日のプログラムに反映):
○懇親会(いずれか選択): 参加 ・ 欠席

■問合せ&申込先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 担当:木村、田口
 Fax: 052-339-5651
 E-mail: info@momobank.net
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695
 ※留守番電話での対応となりますので、
  ご連絡はなるべくE-mailでお願いします。

【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。


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足温ネット総会記念シンポジウム
「エネルギー・遺伝子=資源」
〜資源を奪いあう世界と危機的な日本

地球温暖化と生物多様性、一見すると何の関連性もないように思えます。
しかし、あるキーワードで二つの問題は結びつきます。それは「資源」―。

1997年京都では温暖化の原因となるエネルギー利用のあり方が問われました。そして、今年名古屋では資源としての遺伝子利用が問われます。資源を奪いあうことで貧困や戦争を招く現在から、資源を循環しながら平和で安心して暮らせる未来へのパラダイムシフトが求められます。シンポジウムで一緒に考えてみませんか。

●日時:2010年5月15日(土)13:30〜16:30
●会場:江戸川区篠崎文化プラザ
      都営地下鉄新宿線・篠崎駅 西口直結
      「篠崎ツインプレイス」20番街区3階
      TEL:03-3676-9071
●入場無料!(資料代500円)
●プログラム
・問題提起「資源を奪いあう世界と日本の危機的状況」
  田中 優さん(環境運動家・未来バンク事業組合理事長)
・話題提供「土づくりと元気野菜から見える未来」
  吉田俊道さん(大地といのちの会代表)
・対談「奪いあう過去から循環する未来へ」
  吉田俊道 × 田中 優
・ディスカッション「みんなで考えよう」
・まとめ「地域の循環から見えてくる明るい未来とは?」
<プロフィール>
・吉田俊道
1959年長崎県生まれ。1986年農業改良普及員として長崎県に就職。1996年から有機農業に新規参入。1999年「大地といのちの会」結成。行政と協働して、子どもたちにいのちの循環体験、2003年から生ごみ減量化事業を手掛ける。土づくり、元気野菜による食事改善で人々を元気にしている。
http://www13.ocn.ne.jp/~k.nakao/
・田中 優
1957年生まれ。市民金融の草分け的存在である未来バンク理事長。地球温暖化問題に対して、ライフスタイルの見直しよりも、金融やエネルギーのしくみを変えることで、十分な対策は可能で
あると日本中で説く。著書に『日本版グリーン革命で経済・雇用を立て直す』(共著・洋泉社新書)など多数。
http://tanakayu.blogspot.com/

●主催:特定非営利活動法人
     足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
     〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204
     Tel/fax:03・3654・9188 http://www.sokuon-net.org

シンポジウム参加申込票(E-mail:info@sokuon-net.org)
フリガナ
お名前
ご所属(あれば)
ご住所 (〒    -     )
連絡先 お電話:
FAX:
E-mail:※携帯メール不可


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<2010年度 休日農業講座「田んぼのイロハ」>
 昔ながらの手作業での米作りを学びます。完全無農薬の魚沼コシヒカリを作ります。昔ながらの人手をかけた米作りと、古くから続いている村での暮らしを、地元のみなさんと学ぶプログラムです。

 第1回 5月15-16日 田植えと講座「稲作概論」
 第2回 5月29-30日 草取りと講座「無農薬栽培」
 第3回 6月12-13日 草取りと講座「水の役割」
 第4回 7月3-4日  草刈り、あぜ豆植えと講座「稲作と暮らし」
 第5回 10月9-10日 稲刈り、あぜ豆収穫と講座「わらの道具」
 第6回 11月6-7日 収穫祭と講座「収穫物の加工」

【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
【定員】15人程度(子ども同伴可)
【費用】大人1回1万円(保険料込み)
*エコプラス会員、学生などの割引制度あり。棚田オーナーは無料!
 宿泊は栃窪温泉の民宿1泊2食6千円
【申込】エコプラス TAPPO南魚沼やまとくらしの学校
 電話:025-782-5103 メール tappo@ecoplus.jp
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=2&aid=838
─────────────
 <やまざとの食と暮らし講座>
 四季を通じた山里の食と暮らしを体験します。地元の名人が集落の暮らしと文化を紹介します。

 第1回 5月5日(水)「春の山の楽しみ」
  散策をしながらの山菜採り、採った山菜の食べ方
 第2回 6月20日(日)「山の畑の野菜作り・その1」
  草取り、苗植えなど畑作業の基礎
 第3回 7月25日(日)「山の畑の野菜作り・その2」
  ネギの苗植え、ダイコンの種まき
 第4回  10月3日(日)「秋の山の楽しみ」
  野山で木の果実などを採集。つる細工やリース作りなど。
 第5回 10月16日(土)「山の畑の野菜作り・収穫編」
  ダイコンの収穫、秋野菜が育つ畑の見学など
 第6回 2011年1月22日(土)「山の畑の野菜作り・保存編」
  収穫した野菜の保存方法や切り干し大根の作り方、料理の講習など。

【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
【定員】15人程度(子ども同伴可)
【費用】5,000円/回(昼食代、実習等費用込み。同伴の子どもは昼食代のみ)
【申込】エコプラス TAPPO南魚沼やまとくらしの学校
 電話:025-782-5103 メール tappo@ecoplus.jp
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=842

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「損保ジャパンCSOラーニング制度」参加者募集!

損保ジャパンCSOラーニング制度は、大学生・大学院生を対象とした、環境CSO(Civil Society Organization= 市民社会組織、NPO・NGOを包含する概念)での長期インターンシップ・プログラムです。自然保護の現場体験や、環境講座の運営、インターネットでの情報発信など、CSOでの様々な活動を経験できます。8ヶ月間の長期インターンシップで、あたらしい発見と出会いを手に入れませんか?

<応募要項>
【応募資格】大学生、大学院生
【募集人員】70名程度(関東、関西、愛知、宮城の4地区)
【活動期間】2010年6月〜2011年1月
【奨学金 】活動時間1時間あたり800円
      及び通勤のための交通費支給(上限あり)
【単位認定】大学・大学院にインターンシップの単位認定制度
      がある場合、本制度が対象となることがあります。
【説明会 】東京(4/20・火)、大阪(4/22・木)、
      京都(4/23・金)、名古屋(4/15・木)、
      仙台(4/19・月) 全国5ヶ所で開催
      *事前にホームページよりお申込下さい。
【応募方法】損保ジャパン環境財団ホームページより
      (5/5・水 締切)
      http://www.sjef.org/internship/index.html
【問合せ先】office@sjef.org / 03-3349-4614

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