昨日の夜は、エコ・マーケティング勉強会の第2回でした。
課題図書は『イノベーションの普及』 (エベレット・ロジャーズ 著、翔泳社)
こういった分野でのバイブル的な本ですが、500ページ近い大作なので、ひとりで読み通すのはタイヘン!という方も多く、私が概要とキーポイントをお伝えし、自分の「広げたいモノ・売りたいモノ」に引きつけたり、「日本で広げるための障壁」を考えたりといった演習も交えての2時間で、大きなポイントを押さえることができ、喜んで下さったようです(私もよい勉強になりました!)。
「参加できないが内容を知りたい」というリクエストに応えるべく、勉強会テキストと解説の音声ファイルの通信講座を準備中ですので、どうぞお楽しみに!
さて、今日の盛り合わせです。冒頭に自分の登壇するものと、システム思考などチェンジ・エージェントの開催するセミナーを載せ、そのあとは、ほぼ日付順で各地の情報を載せています。今回も盛りだくさんです! さあどうぞ〜!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○「伝えるための生物多様性セミナー」【残席わずか】
日時:2010年7月6日(火)13:30〜16:45(13:20開場予定)
会場:ちよだプラットフォームスクウェア 504・505会議室
○イーズ・キャリア&ライフ・カレッジ 『仕事と人生を切り拓く人脈力セミナー』
日時:2010年7月15日(木)18:30〜21:00(18:15受付開始)
会場:ちよだプラットフォームスクウェア 504・505会議室
○セミナー「スマートグリッドからスマートコミュニティへ」
日程: 2010年7月20日(火)13:30〜16:30(13:20開場予定)
会場:東京都渋谷区「こどもの城」902、903(地下鉄「表参道」駅徒歩7分)
○「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
日時:2010年8月8日(日)9:00〜16:45(8:50受付開始)
会場:こどもの城 905研修室
○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
日時:2010年8月28日(土)〜29日(日)
会場:round (那須高原)
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○「システム思考入門 〜 ビールゲームとシステム原型/メンタルモデル」コース
なぜ個々がよかれと思い行動しても、全体としてうまくいかないことがあるので
しょうか。その根源にある構造と思考の前提を理解するために、世界の企業研修
で使われているロールプレイングゲーム「ビールゲーム」で体感していただきま
す。その振り返りを通じて「システム思考」と「メンタルモデル」の考え方の基
本を半日で学ぶコースです。
※こちらのコースを受講いただくと、関連するコースを割引で受講いただけます。
2010年6月16日 東京開催
http://change-agent.jp/news/archives/000346.html
○「システム思考トレーニング」 ベーシックコース
システム思考の基礎とツールを1日で学ぶコースです。経営戦略演習をもとに、
システム思考の氷山モデルと基本ツールを学び、複雑な問題構造のツボを見抜く
力を開発します。ループ図を描くには欠かせないシステムの実体験に始まり、個
人・グループワークやラーニングゲームを織り交ぜた人気コースです。対象は、
企業役員、管理職から若手リーダーまで幅広い方にご参加いただいています。
2010年8月4日 東京開催
http://change-agent.jp/news/archives/000358.html
○「学習する組織」リーダーシップ研修
組織開発、人事開発の担当者の方、そして、21世紀型の新しい組織リーダーシッ
プを探究したい方には、「学習する組織リーダーシップ研修」がお勧めです。激
しい環境変化の中で現場の一人ひとりが考え、実行できる組織をつくるための5
つの基本領域を学び、21世紀型組織に求められるリーダーシップを開発します。
2010年8月6-7日 東京開催
http://change-agent.jp/news/archives/000357.html
○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」
集中ゼミでは、地球環境問題を生み出している本質的な構造を理解し、企業とし
て、毎日の経営・操業を続けつつ、その中で「本質的にやるべきこと」を重ねて
いく方法を一緒に考えます。
また、企業を取り巻く環境変化の現状と動向を学びながら、自分たちの組織の今
の「思い込み」や新しいビジネスモデルについて少人数でじっくり考え、世界と
日本をめぐる環境・CSRの動向とその構造について全体像を学びます。
2010年10月29-30日 東京開催
http://change-agent.jp/news/archives/000367.html
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市民共同おひさまプロジェクト2号機! キックオフシンポジウム
「今始まる、太陽エネルギーの時代!」
〜川崎フロンターレ・麻生クラブハウスに太陽熱温水器を設置しよう〜
http://www.frontale.co.jp/info/2010/0602_1.html
日 時 6月16日(水) 開場18:00
開演18:30〜20:30
会 場 麻生市民館大会議室(小田急線新百合ヶ丘駅北口徒歩5分)
http://www.city.kawasaki.jp/88/88asaosi/home/
参加費 無料(どなたでも参加できます)
連絡先 NPO法人アクト川崎 TEL044-422-7343
メールact.kawasaki@gmail.com
第1部 基調講演
「家庭の省エネの視点で太陽熱温水器の意義と可能性について」
講師:山川文子(やまかわあやこ)さん
エナジーコンシャス代表、消費生活アドバイザー。
第2部 パネルディスカッション
パネラー ソーラーシステム振興協会 吉広孝行さん
東京都環境局都市地球環境部 永井信幸さん
東京ガス(株)川崎支店 山部典昭さん
山川文子さん
コーディネーター 竹村英明さん
主 催 かわさき市民共同おひさまプロジェクト
(NPO法人アクト川﨑・かわさき地球温暖化対策推進協議会)
後 援 川崎市
麻生区自然エネルギー活用促進事業実行委員会、麻生区町会連合会、川崎フロンターレ麻生アシストクラブ、川崎フロンターレ中原アシストクラブ、川崎市新エネルギー振興協会、川崎市地域女性連絡協議会、川崎信用金庫、CCかわさきエコ会議、「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム、NPO法人川崎フューチャー・ネットワーク、NPO法人ぐらす・かわさき、サンネイチャークラブ、MAKE the RULE川崎
*ちらし http://act-kawasaki.air-nifty.com/blog/2010/06/2-9ed2.html
*このシンポジウムは、東京ガス環境おうえん基金の助成を受けて開催されます。
*1号機(旧 かわさき市民共同発電所プロジェクト)の取組が、JFSニュースレターに取り上げられました。
http://www.japanfs.org/ja/join/newsletter/pages/028570.html
*1号機おひさま発電所2周年記念&2号機応援イベントを9月4日(土)夜に予定しています。
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ご案内 食から始めるCSR活動セミナー 6月25日開催
◆◇◆ 社員食堂で 『Eat ECO!』 ◆◇◆
〜企業が取り組む「地球温暖化防止」と「生物多様性保全」〜
http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/10/100625Syoku.pdf
「地球温暖化防止」「生物多様性保全」の取組として、社員食堂でできることがあるのをご存知ですか?そのひとつが、日々の食材に「環境こだわり農産物」をはじめとする「地域の食材を選ぶ」ことです。地産地消に取り組むことは、地域の活性化や、社員の満足感にも繋がります。
積極的に取り組む企業の事例を学び、生物多様性保全の視点から「食べること」を通じ、企業として、また個人として、私たちができることを考えるセミナーを開催します。
☆どなたでもご参加いただけます。ぜひご参加ください!☆
■日 時:2010年6月25日(金)午後3:00〜5:10
■会 場:草津まちづくりセンター 3階 301会議室
■定 員:100名 ■参加費:無料
■主 催:滋賀県・滋賀グリーン購入ネットワーク
■後 援:滋賀経済同友会
※申込締切:6月21日 ※「マイ箸」をご持参ください。
◆プログラム
15:00 開会挨拶
15:05 講演1
「社員食堂から生物多様性保全を! 〜自然再生は、美味しい〜」
結・社会デザイン事務所 代表 菊池玲奈さん
15:35 講演2
「『地消』の拡大が『地産』を育てる」
(株)タイワ精機 取締役会長 髙井 芳樹さん
16:15 報告
「食べることでびわ湖を守る『環境こだわり農業』の推進について」
滋賀県農業経営課農産ブランド推進室 室長 臼居 仁司
16:25 報告「食堂運営側からの地産地消推進ご提案」
(株)エル・スエヒロフードサービス 萩嵜 豊一さん
16:35 交流フロアとーく「食べることで、びわ湖を守る!」
コーディネーター 菊池 玲奈さん
〜試食タイム「環境こだわり農産物を使った『おいしが』メニュー」〜
(企画協力:エル・スエヒロフードサービス)
<講師紹介> 菊池 玲奈さん
総合商社勤務の後、茨城県・霞ヶ浦の自然再生を目指す「NPO法人アサザ基金」スタッフ、東京大学保全生態学研究室・特任研究員を経て、2009年6月 結(ゆい)社会デザイン事務所を開業。人の思いと自然再生を結び、 人間にとっても生きものにとっても「命にぎわう社会」を実現するため、様々な協働事業の立案やコーディネートを行っている。「食べることを通じて地域を元気に!」
は、特に大切な活動テーマのひとつ。
<講師紹介> 髙井 芳樹さん
富山県内のメーカー勤務を経て、1976年タイワ農機(株)を設立、社長に就任。94年、(株)タイワ精機に社名変更。2006年より会長となり現在に至る。12年前より購入した田んぼで、社員と共に「完全無農薬」の米作りに取り組み、有機JAS認定を受ける。タイワ精機の社員食堂では毎月末に「80%以上県産食材利用のメニュー」を提供。自らが地産地消委員長を務める富山経済同友会で、地産地消に取り組む企業を秋までに50社以上に広げようと活動中。
※詳細はこちら↓をご覧ください。
http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/10/100625Syoku.pdf
■申込方法:下記に必要事項をご記入いただき、ご返信ください。
■申込締切:6月21日(月)
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<申込欄>
6月25日 「食から始める CSR活動セミナー」
団体名:
TEL:
滋賀GPNの会員ですか?: 会員・一般・サポーター
ご所属:
お名前:
ご所属:
お名前:
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【発信】 滋賀グリーン購入ネットワーク事務局
〒520-0807
滋賀県大津市松本1-2-1大津合同庁舎6階
TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
Eメール:sgpn@oregano.ocn.ne.jp
URL:http://www.shigagpn.gr.jp/
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地球温暖化防止シンポジウム
〜国際交渉の動向と地域の役割・連携〜
◆日時:6月26日(土)13:30〜17:30
◆会場:京都商工会議所 教室2F(京都市中京区)
最寄り駅:京都市営地下鉄丸太町駅
地図:http://www.kyo.or.jp/kyoto/kyosho/access.html
◆趣旨:コペンハーゲン合意は留意となったものの、多くの国が合意を支持し、
各国は中長期目標の設定や制度づくり、対策の具体化を進めています。日本は、
25%削減目標を明確に位置づけ、達成のための法律と関連する制度を導入するこ
とが不可欠です。今回のシンポジウムでは、ボンで開催された補助機関会
合(SB32)及び国内最新動向の報告、排出量取引制度等を含む東京都・関東圏の
対策・政策についての報告があります。また国と地域の役割分担、地域・自治体
の政策連携について検討します。
◆プログラム(予定)
1. 報 告:「コペンハーゲン後の国際交渉と国内動向」
平田仁子(気候ネットワーク)
2. 報 告:「東京都・関東地域の取り組み(仮)」
大野輝之氏(東京都環境局)
3. 報 告:「自治体の温暖化対策・政策の現状と課題」
浅岡美恵(気候ネットワーク)
4. ディスカッション:「地域・自治体の対策・政策連携を進める」
パネリスト:大野輝之氏(東京都)
白石克孝氏(龍谷大学)
諸富徹氏(京都大学)、他
コーディネーター:浅岡美恵(気候ネットワーク)
◆資料代 :会員無料、一般500円
主催・問合せ:気候ネットワーク
〒604-8124
京都市中京区高倉通四条上ル 高倉ビル305
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail:kyoto@kikonet.org
URL:http://www.kikonet.org/
このセミナーは、平成22年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成
を受けて開催します。
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FoE Cafe Vol. 22 「動物園Cafe」のお知らせ
国際環境NGO FoE Japanのローカルグループ、FoE東京は、2008年6月以来、およそ月一回の割合で、環境カフェ、「FoE Cafe」を行っています。
毎回違った環境に関するテーマについて、「ワールドカフェ」という対話手法を用いて、自分の言葉で語り、相手の話を聞き、新しいつながりや発想を創造する場を目指しています。
6月のCafeの案内です。今回は、動物を見て、癒されながら、これからも多様な生物と人間が共存していくかたちをFoE Cafeで語ることができたら、と思います。
♪〜^〜^〜♪〜^〜^〜♪〜^〜^〜♪〜^〜^〜♪
FoE Cafe Vol. 22 「動物園Cafe」
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☆ 今回のテーマは「生物」です。☆
子供の頃よく行った、動物園。
ゾウやキリン、チータやシマウマ、チンパンジー。
動物たちを見ると大人になっても、癒されますよね〜^^
一方で実は、動物園にいる馴染み深い動物は、結構、
絶滅危惧種が多いのを知っていますか?
動物園は最近では、その中でも特に個体数の少ない動物を、
繁殖して自然に戻す役割も果たしています。
そんな動物の行く末を案じつつ・・・今回は、元日本生態系協会に
いらっしゃった方もいっしょに、広大な多摩動物公園を回ります。
まだまだ知らない動物たちのことを、学べるチャンスです!
そして、ランチは晴れたら外で、雨なら屋内で、
その後のCafeのお題は、今一番ホットな話題の生物多様性について。
動物の生命を間近で感じながら、楽しく語らいましょう♪
集合時間 6月27日(日) 9:30
集合場所 京王線/多摩モノレール「多摩動物公園」駅改札
☆多摩動物公園のサイトはこちら。☆
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
終了時間 15:00くらい(途中抜けは自由です。)
*当日は、9:30〜12:00くらいまで動物園、その後ランチをいただき、Cafe Timeです♪
費用 実費精算 (多摩動物公園の入園料は、大人600円、小学生以下、都内在住、在学中学生は無料です。)
定員:12名〜15名
お申し込み:foe-tokyo-owner@yahoogroups.jp 宛にメールでお申し込みください。
締め切りは6/24(木)です。
主催・お問合せ:FoE 東京 foe-tokyo-owner@yahoogroups.jp
(FoE東京は国際環境NGO FoE Japanのローカルグループです。)
おもてなしの心で、お待ちしています♪
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『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会
対談 監督 鎌仲ひとみさん apバンク相談役 田中優さん
◆2010年 6月27日(日曜日)
①受付午後2時30分②午後5時15分③午後6時30分
◆東京都町田市 勝楽寺
◆監督 鎌仲ひとみさんから〜
この映画は未来のエネルギーを巡る物語。
瀬戸内海の小さな島、祝島の人々は目の前の海を埋め立てる原発建設に28年も反対し続けている。島で一番若い山戸孝くんは妻と子供を抱えて島で自立しようとがんばっている。一方、スウェーデンでは脱石油、脱原発の取り組みが行われている。地域の中でエネルギーの自立に取り組み、地域の持続可能性を模索していくスウェーデンの人々の取り組みと祝島の人々の未来がやがて重なり合ってゆく。
◆apバンク相談役 田中優さんから〜
「小さな試みだ、無視すればいい」というのは簡単だ。
「そんなことをして何になる」と評論することもできるだろ う。
しかしそれでも「何かを起こす人」が次の世界を作っていく。
評論して揚げ足を取ることはどんな人間にもできるだろう。
しかし大切なの は何かを作る人なのだ。
小さな羽音が共鳴し、共振し、次の地球の回転を起こす。
この映画はその小さな羽音の記録だ。
未 来の私たちが、どちら側に感謝するだろうか。
小さなミツバチのする、小さな、しかし勇気ある暮らしを見てほしい。
『鎌 仲監督はこの映画で、地球の回転のギアチェンジする時代の羽音を切り取って提示した』
将来、この映画がそう言われるようになる といい。
◆2010年 6月27日(日曜日)
<プログラム>
3つコースがあります。
下記の一つを選んでお申し込み下さい。
①A+B(映画+対談)
②B+C(対談+映画)
③Cのみ(映画のみ)
■午後の部
A)午後2時30分受付
午後3時 映画上映開始
〜
午後5時15分 終了
休憩(10分)
B)対談(鎌仲ひとみさんと田中優さん)
午後5時25分〜6時
〜入れ替え〜
■夜の部
C)午後6時30分 受付
午後7時 映画上映開始
〜
午後9時15分終了
鎌仲ひとみさんと田中優さんから挨拶
<チラシ代金>
A+B 又は B+C
大人 前売り1500円
1300円+200花(地域通貨花が使えます)
当日 2000円
高校生以下 前売り500円 当日1000円
Cのみ
大人 前売り1000円 当日1500円
高校生以下 前売り500円 当日1000円
※保育の準備はありません。
<会場>
勝楽寺http://shourakuji.com/keidai/map_location.html
東京都町田市原町田3-5-12
●小田急線「町田駅」 東口・西口より徒歩約20分
西口よりタクシーで 5分
●JR線「町田駅」 中央口より約15分
ターミナル口より徒歩 5分
<申し込み先>
jikan_hana@yahoo.co.jp
【申し込みフォーマット】
件名に【6/27町田上映会・ミツバチの羽音】とお書きの上
①「A+B」「B+C」「Cのみ」のどれに申し込むかを明記下さい。
( )
②お名前( )
③チケット枚数( )
④連絡先( )
(メール又は下記へ申し込み下さい。)
<連絡先> 080(3254)5722
<主催>
まちだ大福帳「まちだでドキュメンタリー映画を上映する会」
時間の花アソシエーション
http://www.floweroftime.com/pg22.html
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再生可能エネルギー世界フェア2010 併催フォーラム
再生可能エネルギー政策シンポジウム
「25%削減を実現する再生可能エネルギー政策の新たな可能性」
詳しくは -> http://www.re-policy.jp/sympo20100701/
【開催日時】2010年7月1日(木) 10:00開会 〜 17:00閉会
【開催会場】パシフィコ横浜 アネックスホール 204号室
アクセス:http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
(みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩3分)
【主催】自然エネルギー政策プラットフォーム(JREPP) http://www.re-policy.jp/
【共催】特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)
【開催の狙い】日本政府は地球温暖化対策の中期目標として、2020年温暖化ガス25%削減を掲げ、コペンハーゲン合意に基づく表明をしました。この目標を達成するための中長期ロードマップにおいては、世界的に導入が進む自然エネルギーが極めて重要な役割を果たすことが期待されています。
その中、検討が進んでいる地球温暖化対策基本法案 においては、2020年までの自然エネルギー導入量を一次エネルギーに対して10% まで拡大する目標が掲げられています。こうした本格的な自然エネルギー拡大の実現のための新たな政策として、自然エネルギーにより発電された電力について全量全種の固定価格買取制度(FIT)の導入に向けた検討などが進められています。
本シンポジウムでは、国内における自然エネルギー政策の大きな転換点となるこれらの政策の新たな可能性を探り、制度の望ましい姿や目標の実現に向けた課題などについて集中的に議論を行います。
【参加費】無料(事前のお申込みが必要です)
※受付にて「自然エネルギー白書2010」の販売を予定しています。
【お申し込み方法】
E-mail(sympo2010@re-policy.jp) またはFAX(03-3319-0330)まで
※お名前、御所属、ご連絡先(E-mail)をお知らせください。
お申込みをされた方は、そのまま会場までお越しください。
定員に達し、ご参加をお断りする場合にのみ、ご連絡を差し上げます。
◆プログラム◆
10:00【第1部】「国内外の自然エネルギー政策の最新動向」
○ 基調講演:「世界の自然エネルギーの動向〜"Global Status Report 2010"より〜」
Eric Martinot (Institute for Sustainable Energy Policies)
○ 講演:「世界の自然エネルギーのビジョンとシナリオ(仮)」未定
○ 報告:「日本国内の動向〜自然エネルギー白書2010より〜」(JREPP)
12:15 □休憩□
13:00【第2部】報告とパネル討論「自然エネルギー熱分野 政策の課題と可能性」
○各団体よりの報告
・自治体: 東京都環境局
・建築分野: 日本建築学会気候変動対策小委員会
・太陽熱: ソーラーシステム振興協会
・バイオマス利用:バイオマス産業社会ネットワーク
・地中熱: 地中熱利用促進協会
○パネル討論
登壇者:報告者ほか
・自然エネルギー熱利用の政策のあり方
・自然エネルギー熱利用の市場拡大方策
・自然エネルギー熱利用のマーケティング方法
14:15 □休憩□
14:25【第3部】「望ましい固定価格買取制度への円卓会議」
○説明
・経産省資源エネルギー庁:全量買取制度のオプション
・自然エネルギー政策プラットフォーム(JREPP/ISEP):望ましい制度に向けて
○円卓会議
(議題1) 買取価格の考え方
(議題2) 国民負担の考え方(他のエネルギー、長期投資など)
(議題3) 他の制度面のポイント(全量と余剰、環境価値の行方)
(議題4) 系統制約と系統整備
(議題5) その他(地域社会合意、金融支援など)
・登壇者(予定)
経産省資源エネルギー庁、環境省、国家戦略室
自治体(東京都環境局)、 電力会社(東京電力)
政府系金融機関(予定)
消費者関連団体
太陽光発電関連団体(予定) 、風力発電(日本風力発電協会)
地熱発電(日本地熱開発企業協議会/日本地熱学会)
小水力発電(全国小水力利用推進協議会)
バイオマス産業社会ネットワーク
環境NGO(予定)
・コーディネータ: 環境エネルギー政策研究所
17:00 【閉会】
※本セミナーの開催にあたっては地球環境基金、英国大使館戦略プロジェクトファンド
および三井物産環境基金の助成を受けています。また、本シンポジウムの会場で使用する電力のうち1,000kWhは、バイオマス発電によるグリーン電力で賄われます。