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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年07月13日

本日の盛り合わせ(2010.07.13)

 

本日も山盛りです〜。いつものように、自分たちが主宰・登壇するものを最初にまとめ、そのあとは、基本的に日付順です。各地の興味深い機会、眺めているだけでも「伝わってくるもの」があります〜。

エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト、「eco japan cup 2010」応募の受け付けも始まっています。さまざまなカテゴリーがあるので、ぜひどうぞ!

私はこの中で、中小企業・ベンチャー企業(個人事業者・NPOを含む)の優れた環境ビジネスプランを選出、応援する「環境ビジネス・ベンチャーオープン」最終審査員を務めることになっています。大賞は300万円! ご応募、待ってます〜!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○セミナー「スマートグリッドからスマートコミュニティへ」 開催します
日程: 2010年7月20日(火)13:30〜16:30(13:20開場予定)
会場:東京都渋谷区「こどもの城」902、903(地下鉄「表参道」駅徒歩7分)


○「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」を開催します
日時:2010年8月8日(日)9:00〜16:45(8:50受付開始)
会場:こどもの城 905研修室


○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ開催いたします
日時:2010年8月28日(土)〜29日(日)
会場:round (那須高原)


○トラたまコミュニティ 2010年チャレンジの夏! 
夏期講座・お友達紹介キャンペーン開催のお知らせ

・開講期間:7月26日(月)〜8月8日(日)までの2週間
・対象者:どなたでも(初心者〜上級者)

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○「システム思考トレーニング」 ベーシックコース
2010年8月4日 東京開催
  http://change-agent.jp/news/archives/000358.html

○「学習する組織」リーダーシップ研修
2010年8月6-7日 東京開催
  http://change-agent.jp/news/archives/000357.html

○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」
2010年10月29-30日 東京開催
  http://change-agent.jp/news/archives/000367.html


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第3回 低炭素地域づくり条例プロジェクト

「低炭素地域づくり条例プロジェクト」では、地域(自治体)レベルで実効性のともなうCO2排出量削減対策を進めると同時に、まちづくり、交通政策などの社会経済活動をより低炭素型へとモデルチェンジすることで、住み良く持続可能な社会づくりをめざしています。

プロジェクトでは現在、低炭素地域づくりに不可欠な「条例案」の検討を進めています。第3回研究会では、この間の検討経過報告に加え、温暖化防止条例をすでに策定・運用されている千葉県柏市・埼玉県川越市のご担当者をお招きし、事例紹介と意見交換を行う予定です。ぜひ、ご参加ください。

●第3回 低炭素地域づくり条例プロジェクト
「先進自治体の事例紹介と『条例案』の報告」

◎日時:2010年7月14日(水)18時30分〜(18時開場)
◎会場:法政大学大学院棟601教室
(地下鉄有楽町・南北線線市ヶ谷駅5番出口 徒歩5分)
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html

◎プログラム
・経過報告「低炭素地域づくり条例の基本的考え方と共通項目素案について」
(平田仁子・気候ネットワーク)
・報告「柏市の地球温暖化対策条例について」
(中山純一様・柏市環境保全課副参事)
・報告「川越市の地球温暖化対策条例について」
(飯野雅史様・川越市環境政策課地球温暖化担当)
・質疑応答&自由討論

◎参加費:1,000円(条例づくり交流会議会員は500円)
◎定員:50名(先着順)

※ 会場は、法政大学の学部棟(富士見校舎)ではなく、院棟(外堀をはさんで向かい側の建物)になります。ご注意ください。
※ ご参加を希望される方は事前にお申込みください。

◎主催:市民と議員の条例づくり交流会議
低炭素地域づくり条例プロジェクト(担当:廣瀬(稔))
E-mail jourei-kaigi@citizens-i.org
TEL 03-3234-3844 FAX 03-3263-9463


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     【かんくま定例学習会開催のご案内】  *4回シリーズ
         テーマ:生物多様性

皆様、大変お待たせ致しました。
「かんくま定例学習会2010」を開催致します。

今回のテーマは、「生物多様性」です。10月に名古屋で開催されるCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)に向けて、一緒に学習しましょう!(4回シリーズ!!)

皆様のご参加をお待ちしています。

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■第1回:2010年7月16日(金)19:00〜21:00 

テーマ:命のつながり(生物多様性)と自然の恵み(生態系サービス)

講師:宮北隆志(環境ネットワークくまもと代表理事・熊本学園大学教授)

会場:熊本市市民活動支援センター・あいぽーと
   熊本市大江5丁目1-1(ウェルパル広場内)TEL: 096-366-0168

内容:
私たちの命と暮らしは、様々な「自然の恵み」によって支えられています。この「自然の恵み」を提供してくれているのが、一千万種以上とも言われる多様な生き物の「命のつながり」からなる地球生態系です。COP10を前に、生物多様性について考えることの意義と、その保全に向けた国内外の動きにについて分かりやすくお話します。


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■第2回: 2010年8月開催予定 

テーマ:森と哺乳類の多様性
講師:歌岡宏信(水と緑いきものネットワークくまもと理事長・環境ネットワークくまもと理事)
会場:熊本市市民活動支援センター・あいぽーと(予定)

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■第3回: 2010年9月開催予定  
テーマ:溜池が育む水生昆虫や両生類(仮)
講師:(依頼中)
会場:熊本市市民活動支援センター・あいぽーと(予定)

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■第4回  
テーマ:海環境の多様性は今(仮)
講師:(依頼中)
会場:熊本市市民活動支援センター・あいぽーと(予定)

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※参加費:会員無料、非会員100円 (各回共通)


☆申込・お問い合わせ先
 NPO法人環境ネットワークくまもと
    (事務局)  園田敬子 ・藤本紀子
     〒862-0973 熊本市大江本町6-24>     
    TEL/FAX 096-362-3776
    E-mail home@kankuma.jp
    URL http://www.kankuma.jp


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BDFバスで行く初夏のエコツアー
トランジション・タウン都留を訪ねて
〜小水力発電所とエコハウス、脱石油社会をめざす人々

「トランジション」とは、脱石油社会への「移行」を意味します。山梨県東部にある都留市は、近年、アクアバレー構想を打ち出し、富士山からの豊富な水や森を生かしたまちづくりに取り組み、小水力発電所や県産材を使ったエコハウスを建設しています。また、移住者を中心に、脱化石燃料に向けた「トランジション・タウン」づくりをめざすグループが生まれるなど、注目すべき動きが生まれています。こうした都留市との交流を通じて、低炭素な地域社会づくりのヒントにしてみませんか。

●日 時: 2010年7月19日(海の日)集合8:30/解散19:00
●集 合: 新宿駅西口・明治安田生命新宿ビル角
地下街出口「9番」を出てすぐ
●行程案
10:30〜11:30 都留市アクアバレー構想、環境政策について説明および質疑、意見交換
11:30〜12:30 昼食(富士吉田名物のうどん)
12:30〜13:30 エコハウス・植物工場を見学
13:30〜14:00 家中川小水力発電所を見学
14:30〜15:30 トランジション都留の方々と意見交換
15:30〜16:30 市内温泉に入浴(希望者のみ)or 田んぼ見学
※入浴料は各自負担
●費 用: 6,000円を予定(交通費・昼食代・資料代含む)
●主 催: エコメッセ元気力発電所・江戸川店
●企 画: 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ

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エコツアー参加申込書
E-mail info@sokuon sokuon-net.org/FAX 03・3654・9188

お名前(フリガナ)
所 属
ご住所(〒   ―    )
連絡先
 TEL(携帯電話)
 電子メール
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◆注意事項◆
上記の内容は、6月27日現在の内容であり、現地事情によって
集合・行程案・費用等が変更する可能性があります。


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1%支援制度フォーラム「志金循環と1%支援制度」

自分たちが住んでいる地域で「意志を持ったお金」を循環させ、元気な地域を創ることができると期待されている《1%支援制度》。この制度を多くの方に知っていただくため、意味あるものにするため、この動きを全国に広げるためにフォーラムを開催します。

※1%支援制度とは
一定の条件を満たした市民が、自身の応援したい市民活動団体を選択して届け出ることができ、その選択結果に基づき団体に支援金が交付される制度。ハンガリーで始まった、自身の所得税の1%を指定した団体に寄付できる制度が発端のため、俗にこう呼ばれています。日本では千葉県市川市が同様の趣旨の制度を平成17年に初めて導入しました。

■日時
平成22年7月22日(木) 13時30分〜17時

■会場
一宮地場産業ファッションデザインセンター
http://www.fdc138.com/

■対象
行政のNPO担当者、NPO活動実践者など、NPO活動に興味関心がある方ならどなたでも

■参加費
無料

■プログラム
13:00 開場
13:30〜15:30 分科会3コマ
15:45〜16:45 全体会
16:45〜17:00 クロージング

■詳細
【分科会1】
・テーマ
地域でお金を循環させる取組み
・概要
「持続可能な未来をつくる金融〜お金の地産地消〜」を掲げ活動している実践者と、海外の事例などを調査研究している研究者という立場の違うお二人から、1%支援制度とは違った官・民の志金循環の取組みを紹介いただきます。参加者同士の共有の時間や講師との意見交換の時間を設け、会場全体で議論を深めます。
・講師
コミュニティユースバンクmomo 代表理事 木村真樹氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
 副主任研究員 水谷衣里氏
・定員
80名
・会場
視聴覚室

【分科会2】
・テーマ
各市の1%支援制度の制度設計と狙い
・概要
千葉県市川市で日本で始めてスタートしたこの制度が、最近になって全国に広がりつつあります。各市の制度設計には、市川市の制度を基本としながらも様々な特徴が見られます。そこで、各市の制度設計とその狙いについて、制度の意義と絡めながら、パネルディスカッション形式で議論します。
・ファシリテーター
千葉県市川市企画部ボランティア・NPO担当
 寺沢和博氏
・パネリスト
千葉県市川市、北海道恵庭市、岩手県奥州市、千葉県八千代市、愛知県一宮市の制度担当者
(予定)
・定員
50名
・会場
研修室

【分科会3】
・テーマ
138NPOの挑戦
 〜1%支援制度の有機的な発展のために〜
・概要
1%支援制度をきっかけに《市民発》で一宮市で立ち上がった市民活動団体「138NPO」が、この制度を守り育てるために市と協働で実施した取組みを紹介します。その後、どうすれば団体も市民も成熟し、志金が地域で循環するようになるのかの方策を、参加者同士でグループワーク形式で考えます。
・話題提供者
138NPO〜一宮の市民活動育ちあいネット〜
 事務局長 星野博氏
一宮市企画部地域ふれあい課 主事 川合信嘉
・定員
30名
・会場
第1会議室

【全体会】
3つの分科会の共有を、パネルディスカッション形式で実施します。ファシリテーターには、「新しい公共を拓くパーセント条例」の著者でもある松下啓一氏をお招きします。
・ファシリテーター
相模女子大学 教授 松下啓一氏
・パネリスト
各分科会より1〜2名
・定員
200名
・会場
展示ホール

■申込み
事前申込みが必要です。
7月9日(金)までに一宮市地域ふれあい課まで、下記の申込フォーマットに入力の上、E-mailにてお申し込みください。申込者には7/16までに参加証を郵送でお送りしますので届かない場合はご連絡ください。
※申込多数の場合は抽選

■主催
一宮市

■協力
愛知県

■参考URL
http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/chiikifureai/NPO/forum.html

■問合せ
一宮市企画部地域ふれあい課 川合
TEL:0586-28-8954 FAX:0586-73-9129
E-mail:chiikifureai@city.ichinomiya.lg.jp


mail to
メールタイトル「1%支援制度フォーラム申込み」

------------- 申込フォーマット -------------

1%支援制度フォーラムに申し込みます。

参加者名:
所属:
所在地:
電話番号:
E-mail:

参加(参加希望の企画の右側に○を入力)
 分科会1:  分科会2:  分科会3:
 全体会:


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2010年第3回コーラル・ネットワーク会員勉強会
「サンゴと遊ぼう!サンゴの骨格染めに挑戦!」

青い海!白い砂!海の中にはたくさんの魚達がいます。
そして魚や生き物達が集まってくるのが、美しいサンゴ礁です。

このサンゴ礁を作っているのは、「サンゴ」です。
サンゴは実は生き物で、白くて硬い骨格を持っています。
よく、沖縄の海岸やお土産屋さんで見かける、
白くてポツポツと穴が空いている、あれですね。
手に取ってみると、一つ一つ色々な模様があって、とても不思議です。

今回はこのサンゴが作る骨格の模様を「こすり出し」という方法で布に写し取る、染め物に挑戦します。デザインはあなたのアイデアとサンゴとのコラボレーション、世界にひとつだけのオリジナル作品です。

サンゴ礁の海から遠く離れた東京ですが、サンゴにふれて、遊ぶことで、
海の命のにぎわいを感じることが出来るかもしれません!

皆さまのご参加を心よりお待ちしています!


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日時:2010年7月24日(土)
   13時半〜16時半(13時15分開場)

場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)内 エポ会議室
      (東京都渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山B2F)
      ※表参道駅B2出口より徒歩5分、渋谷駅東口から徒歩10分
      http://www.geic.or.jp/geic/intro/epo_map.pdf

主催:CN会員勉強会プロジェクトチ-ム
   http://coralnetwork.jp/

講師:小林惠美(コーラル・ネットワーク一般会員)
   渡辺未知(コーラル・ネットワーク一般会員) 

対象:コーラル・ネットワーク会員・非会員問わず広く一般の方
   小学生以上(小学生の場合は保護者同伴のこと。
         親子でのご参加歓迎します。)   
     ・海が好きな人
     ・サンゴに興味がある人
     ・夏休みの宿題に困っている人?!

参加費:300円(コーラル・ネットワーク会員は無料)
   (材料を会場でお求めの場合は別途費用がかかります。)

定員:20名

持ち物:染めるもの
    白い布(棉がベストです)で出来た、染めてみたいもの。
    例)Tシャツ、エコバッグ、バンダナ、てぬぐい、ふろしき、ティッシュケースなど。
      染めるものを忘れてしまった方には、会場で有料(100円
      程度)にてお譲りいたします。

申込・問合せ:必要事項をご記入のうえ、メールでお申込みください。
 メールアドレス moushikomi@coralnetwork.jp
 必要事項
 ※メール件名:サンゴ骨格染め申込み
 ※本文
 ・お名前(ふりがな)
 ・お子様連れの場合、お子様のお名前(ふりがな)と学年
 ・メールアドレス
 ・コーラル・ネットワーク会員はその旨を、コーラル・ネットワーク
   非会員の方は何でお知りになったかを

 折り返し担当よりご案内します。
 (ご連絡までに数日いただくこともあります)

申込締切:7月22日(木)正午
 定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。

コーラル・ネットワーク http://coralnetwork.jp/
リーフチェック in ジャパン http://www.reefcheck.jp/


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新しい広場に私たちの知恵を生かそう! 駅前景観フォーラム

開催にあたって

 新しい姫路駅北駅前広場の完成を4年後にひかえ、姫路市が駅前広場の整備後イメー
ジを公表するなど、その将来像がぼんやりと見えてきました。その駅前広場に隣接するビルや歩行者施設などは、姫路市や民間企業が建築することになっていますが、一部を除いてまだ外観は決まっていません(姫路市のイメージでも、真っ白いお豆腐のようです)。

 駅前広場のデザインコンセプト(共通のイメージ)については、「城を望み、時を感じ、人が交流するおもてなし広場」とすることで、関係者で合意が得られたということになっています。ただ駅前広場という公共空間に隣接する建物の外観も公共性をもつと考えると、市民もそれぞれの建築物のより良いデザインや広場全体で統一感のある景観に関心を持ち、提案することが大切ではないでしょうか。

 このフォーラムでは、私たち市民が、景観デザインの専門家からいろいろな解説をうけて、親しみを感じ誇りをもてる駅前の景観イメージを言葉と絵で表現し、市民のアイディアとして各建築主に提案/協力することを目的としています。さあ、ともにこのまちの顔を描いていきましょう!

特定非営利活動法人スローソサエティ協会 理事長 米谷啓和

日 時 2010年7月24日(土) 13時〜16時30分
場 所 姫路市市民会館・3階中ホール
専門家 小林正美(明治大学教授)、小野寺康(小野寺康都市設計事務所)
主 催 特定非営利活動法人スローソサエティ協会
参加費 無料
定 員 100人(先着順、夏休み中なので小中学生の親子参加を歓迎します)

プログラム
第一部  いま駅前づくりはこうなっている〜駅前広場整備の経緯と現状 姫路市姫路駅周辺整備室
     事例紹介「世界の駅前景観のいろいろ」 小野寺康氏
第二部  みんなで考えよう! 駅前広場景観の提案ワークショップ
     さいごに      アジェンダ(検討課題)のとりまとめ。

応募方法 氏名、連絡先、所属団体を書いてファックスかメールでお申し込み下さい。
申込先  スローソサエティ協会事務局
     ファックス:079-297-4812
     電子メール:slowoffice@memenet.or.jp
*このフォーラムは、国土交通省の「住まい・まちづくり担い手事業」として実施します。

参加専門家プロフィール

■小林正美(景観デザイン) 明治大学教授 工学博士   
1954年、東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了後、1979年より、丹下健三・都市建築設計研究所。1988年、ハーバード大学大学院デザイン学部修士課程修了。1989年より、アルキメディア設計研究所主宰。1989年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了後、専任講師、助教授を経て、2003年より明治大学理工学部建築学科教授。2002年よりハーバード大学客員教授。2007年に日本建築学会学会賞建築業績部門受賞、2009年に土木学会デザイン賞最優秀賞受賞。

■小野寺康(景観デザイン)一級建築士  技術士/建設部門
1962年、北海道生まれ。1985年、東京工業大学工学部社会工学科卒業。1987年同大学院社会工学専攻修了。1987〜93年、 アプル総合計画事務所勤務を経て1993年小野寺康都市設計事務所を設立。東京工業大学、早稲田大学非常勤講師。文京区景観アドバイザー、ゆふいん湯の坪街道景観アドバイザー。主な受賞に、2001年土木学会デザイン賞最優秀賞、2004年土木学会デザイン賞優秀賞。2008年グッドデザイン特別賞・日本商工会議所会頭賞。著書に、「グラウンドスケープ宣言」(丸善 共著、2004年)など。


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ダイアログ
 「2010年以降の生物多様性条約目標を地域でどう実現するか」
           開催案内

本年5月、日本の生物多様性の状況を科学的知見に基づき総合的に評価した「生物多様性総合評価(JBO)」並びに、生物多様性条約第6回締約国会議において採択された2010年目標の達成状況の評価を取り纏めた「地球規模生物多様性概況第3版(GBO3)」が日本において公表されました。また、同月ナイロビ(ケニア)では、COP10で検討される議題に対して科学技術的観点からの検討が成されました(SBSTTA14/WGRI3 )。

本ダイアログでは、COP10開催前の上記動向を中部地域に報告すると共に、併せて2010年以降に求められる地域の取り組みに関する意見交換を実施し、生物多様性保全に資する地域の実践活動の端緒になることを目的に開催します。


(1)開催概要
 日 時:平成22年7月27日(火)18:30〜20:45
 場 所:愛知県産業労働センター「ウインクあいち」10階
     1006小会議室A  http://www.winc-aichi.jp/access/

(2)主催等
 主 催:環境省中部環境パートナーシップオフィス
 後援(予定):愛知県、名古屋市、生物多様性条約市民ネットワーク
 連携協力(予定):生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会
      「COP10パートナーシップ事業」

(3)内容
 【基調講演】
 「日本の生物多様性総合評価と地球規模概況について」
  東北大学大学院 教授 中静 透 氏
  (環境省生物多様性総合評価検討委員会座長)
   ▼日本の生物多様性総合評価(JBO)における損失状況
   ▼地球規模の生物多様性概況第3版(GBO3)における2010年目標達成状況、他

 【ダイアログ】
  ゲスト:
  ・東北大学大学院 教授 中静 透 氏
  ・財団法人日本自然保護協会保全研究部国際担当/生物多様性条約市民ネットワーク
                  道家 哲平 氏
    ▼COP10/MOP5でどういった決議が成されるか(SBSTTA14/WGRI3)
    ▼ポスト2010年目標、持続可能な利用、生物多様性と気候変動、
     保護地域、資金動員戦略、ビジネスと生物多様性、他
  ・愛知県環境部自然環境課 主幹 丹羽 崇人 氏
    ▼生態系ネットワーク形成における生物多様性ポテンシャルマップ
    ▼東部丘陵生態系ネットワーク形成モデル、他

(4)参加等
 対 象:生物多様性保全活動等にご関心のある方
 参加費:無料
 定 員:50名(事前登録必要、先着順)

(5)申込・問合せ
事前登録が必要となりますので、電子メールにて「7/27ダイアログ参加希望」と件名にご明記の上、ご氏名・ご所属・連絡先をご記入頂き、以下までお申込下さい。
 (詳細は添付をご覧下さい)

 環境省中部環境パートナーシップオフィス 担当:鵜飼、新海
 電話:052-218-8605 FAX:052-218-8606
 E-mail:rr-chubu02@epo-chubu.jp


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集まれ!途上国支援の開発NGO&地元支援のNPO

          条約から地球的課題を探る
     〜生物多様性と南北問題の視点を踏まえて〜
              2010/07/31(土)
              @名古屋YWCA

以下、①本セミナー概要、②プログラム、③お申込み先。

①本セミナー概要
環境/社会開発/経済の3分野を国際条約の経緯や関連性をワークショップで紐解きつつ、3人の豪華!講師陣のお話を通して、COP10/MOP5の理解を深めていきます。

でも、本セミナーの面白いところはそれだけではありません!! 参加者に、「おっ!」という発見や、「よしっ!」という、今後への活力をもたらすような独自の仕掛けがあります!

★:1つ目の仕掛け
南北問題の視点から環境・開発・経済のつながりを捉える

★★:2つ目の仕掛け
国際条約の動きから草の根の取り組みを見直す

★★★:3つ目の仕掛け
セクターを越えた連携への契機を見出す

詳細は、7月31日に会場で・・・。
少しでも興味を持たれた方はぜひ会場へ足をお運び下さい。

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②プログラム
【午前】
●ワークショップ「3分野の条約の流れを把握しましょう!」
●講演&自由討論
講師1(経済分野):神田浩史氏 ((特活)AMネット理事)
プロフィール:2003年開催の第三回世界水フォーラムの事務局次長として活躍。ODA政策や経済のグローバリゼーションに関する調査研究、政策提言を続ける一方、"ぎふ・エコライフ推進プロジェクト"実行委員長を務める。

【午後】
●講演&自由討論
講師2(社会開発分野):下澤嶽氏
(静岡文化藝術大学准教授、平和構築NGOジュマ・ネット代表)
プロフィール:学生時代のインドでの経験、(特活)シャプラニール駐在員としてのバングラデシュでの経験を通して途上国支援のあり方について多くを学ぶ。シャプラニール事務局次長、(特活)国際協力NGOセンター事務局長を歴任。

●講演&自由討論
講師3(環境分野):磯崎博司氏 
(上智大学地球環境学研究科教授)
プロフィール:国際法の観点から南北問題や環境問題を研究。名古屋会議の重要課題である遺伝資源の利用と利益配分(ABS)の交渉に参加してきており、その法律専門家会合の共同議長を務めた。

●分科会・全体会

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③お申込み先等
【日時】 2010年7月31日(土)10:00〜17:00
【会場】 名古屋YWCA  403
【参加費】 無料  【定員】50名(先着順)
【主催】外務省(2010年度NGO研究会)
【運営】(特活)名古屋NGOセンター
【協力】(特活)生物多様性フォーラム(JFB)

【お申込み方法】
「①名前 ②所属 ③メールアドレス(お持ちでない方はFAX番号)、④本セミナーに期待すること」を明記の上、メール、FAX、電話のいずれかにて、名古屋NGOセンターまでお申込み下さい。

【お問い合わせ・お申込み】
特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター
 〒453-0021 名古屋市中村区松原町1丁目24番地
    地域密着型ビジネス支援施設内N206
 TEL 052-483-6800 FAX 052-483-6801
 Mail info@nangoc.org(代表)
 URL:http://www.nangoc.org   
※開館時間:火〜土曜日の13:00〜17:00


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「いきものジャパンサミット〜生物多様性地域戦略を進める自治体サミット」

流山市では「いきものジャパンサミット〜生物多様性地域戦略を進める自治体サミット」を以下の通り開催します。皆様方の奮っての参加をお待ちしております。

○背景・趣旨
 今年は、国連が定めた国際生物多様性年で、10月には名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されます。

 流山市では、多種多様な生き物が生息・生育する豊かな自然環境を保全・創出する取組を市長自ら先頭に立って積極的に進め、「都心に一番近い森の町」を目指しています。今年3月には、全国の自治体に先駆けて「生物多様性ながれやま戦略」を策定しました。このような状況を踏まえ、生物多様性地域戦略を策定し、又は策定予定の自治体で各地域の生物多様性の現状や取組等の情報交換、自治体間のネットワークづくりを目指して、北九州市、高山市や環境省、千葉県、専門・有識者の方々にもお越しいただき、下記の通り開催します。

○日時:
 7月31日(土)13〜17時(開場12時30分)
○場所:
 江戸川大学駒木キャンパス内江戸川大学総合福祉専門学校F101第講
義室(千葉県流山市駒木474)
○定員:250名
○参加費:無料
○プログラム:
 ①開会
 ②挨拶(流山市、環境省、千葉県)
 ③基調講演
   「生物多様性の世界の動向と我が国の取り組み」
    環境省参与 黒田大三郎
   「今、なぜ、生物多様性なのか」
    筑波大学大学院准教授 吉田正人(国際自然保護連合日本委員会
        委員長、生物多様性条約市民ネットワーク共同代表)
 ④講演
   「自治体経営における生物多様性の重要性について」
    北九州市 松岡俊和(北九州市環境局理事)、
    高山市  土野 守(高山市長)、
    流山市  井崎義治(流山市長)
 ⑤事例発表
   「地域における生物多様性保全の取組事例について」
    独立行政法人都市再生機構 千葉常磐開発事務所長 安井勝史
 ⑥パネルディスカッション
   「生物多様性地域戦略の策定と取組について」
    司会 惠小百合(江戸川大学教授・江戸川大学総合福祉専門学校長)
    パネリスト 吉田正人(筑波大学大学院准教授)、北九州市,高山市、
                              流山市
 ⑦総括
   いきものジャパン・サミット宣言
 ⑧閉会

○懇親会:17:30〜19:00
   会場:江戸川大学サテライトセンター
   参加費:4千円
○主催:流山市、生物多様性シンポジウム実行委員会
 共催:千葉県、江戸川大学、江戸川大学総合福祉専門学校

○お申込み:7月26日(月)までに流山市環境政策課(担当:阿部、渡辺。電話04-7150-6083)へお申し込みください。

なお、詳細につきましては、以下のホームページアドレスをご覧ください。
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/kankyouhozen/ikimono-summit.htm

①サミットチラシ.pdf(2.6MB)
②いきものジャパン・サミット案内・申込書.doc(180KB)


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資金の借り手・貸し手・出し手でつくる 「ソーシャルファイナンス」

      〜NPOが多様な収入源を確保するために〜
<第1部> ダイレクトダイアログ体験 ―「会費・寄付収入」編
<第2部> バーチャル融資審査委員会 ―「融資・事業収入」編

   【岐阜会場】8月1日(日) 09:45-12:30 / 13:30-16:30
   【一宮会場】8月8日(日) 09:45-12:30 / 13:30-16:30

       コミュニティ・ユース・バンクmomo

 コミュニティ・ユース・バンクmomoは、市民の想いが込められた出資金をNPOに融資しています。その融資審査の過程の中で、自分たちの活動が地域に必要であることを説明することに、苦手意識を持っている団体が多いように感じています。

 多くのNPOが安定した財源の確保を望み、多様な収入を得て幅広い活動をしたいと考えています。しかし、多様な資金源を確保するためには、市民や金融機関からの信頼を得て、継続的な支援を獲得するためのコミュニケーション能力の向上が不可欠です。

 そこで今回、NPOが多様な収入源を確保するために、2つの体験プログラムを実施します。みなさまのご参加をお待ちしています!

※本プログラムは、平成21年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施されます。


★開催概要★

【岐阜会場】
●日時:2010年8月1日(日)
    <第1部> 09:45〜12:30(受付09:30〜)
    <第2部> 13:45〜16:45(受付13:45〜)
●会場:岐阜県県民ふれあい会館 401号室
    (岐阜県岐阜市薮田南5-14-53)
    http://www.gifu-fureai.jp/map/map.html
●主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo
●共催:NPO法人ぎふNPOセンター
    http://www.gifu.npo-jp.net/
●協力:つむぎの森(NPO法人申請中)

【一宮会場】
●日時:2010年8月8日(日)
    <第1部> 09:45〜12:30(受付09:30〜)
    <第2部> 13:45〜16:45(受付13:45〜)
●会場:一宮スポーツ文化センター 第2会議室
    (愛知県一宮市真清田1-2-30)
    http://www.supobun.or.jp/map/index.php
●主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo
●共催:138NPO〜一宮の市民活動育ちあいネット〜
    http://www.138npo.net/
●協力:NPO法人志民連いちのみや
    http://www.shimin.org/

【両会場共通】
●定員:20名(先着順)
●対象:「会費・寄付収入」および「融資・事業収入」による資金調達を実施・検討しているNPO、
コミュニティビジネス
 ※<第1部> <第2部> の両プログラムに、1団体から複数名(3名まで)の参加を推奨しています。
●参加費:<第1部> momo会員:500円 / 非会員:1,000円
       <第2部> momo会員:500円 / 非会員:1,000円

★プログラム★

 <第1部> <第2部> とも、各会場の協力団体(【岐阜会場】は「つむぎの森」、【一宮会場】は「NPO法人志民連いちのみや」)を事例として取り上げます。

●第1部:ダイレクトダイアログ体験 ―「会費・寄付収入」編
 直接対話によるファンドレイジング(資金調達)は、顔の見える関係を失わずに支援の輪を広げることができる、有効かつ有意義な手法です。欧米で発達し、日本でも広がり始めたこのダイレクトダイアログ、まずは体験してみませんか。

◇講師:中山学さん(株式会社バリオーサ 代表取締役)
 慶応大学経済学部を1998年に卒業後、ソニー株式会社に入社。アルゼンチン、カナダでダイレクトマーケティング業務に従事する。2006年、コンサルティングや広報・マーケティングの分野でNGOを支援する株式会社バリオーサを設立。目下、世界一質の高いファンドレイジング手法の開発をめざして奮闘中。

●第2部:バーチャル融資審査委員会 ―「融資・事業収入」編
 momoの審査委員になりきって、融資申込者との面談や他の委員とのディスカッションを通して、融資の可否を決定してもらいます。「見る立場」を体験することで「見られる視点」を学び、何がリス
クと感じるか、お金を貸すには何がポイントかを考えます。

★申込方法など★

●申込方法:
 E-mailの件名を、
【岐阜会場】参加希望の方 → 8/1体験プログラム
【一宮会場】参加希望の方 → 8/8体験プログラム
 として、下記の参加申込フォームに必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。(〆切:各開催日の前々日まで)

【参加申込フォーム】
◇お名前(ふりがな):
◇ご所属(会社・学校・団体など):
◇緊急連絡先(携帯電話など):
◇momo会員・非会員の別(いずれか選択): 会員 / 非会員
◇年齢(いずれか選択):
 10代 / 20代 / 30代 / 40代 / 50代 / 60代以上
◇第1部(いずれか選択): 参加 / 不参加
◇第2部(いずれか選択): 参加 / 不参加
◇参加動機、当日知りたいことなど:
◇領収証(いずれか選択): 不要 / 要 ⇒お宛名:

●問合せ&申込先:
 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 担当:木村、田口
 Fax: 052-339-5651
 E-mail: info@momobank.net
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695
 ※留守番電話での対応となりますので、
  ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。

【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
 http://www.momobank.net/about_site/privacy.html


◆コミュニティ・ユース・バンクmomo 出資募集のお知らせ◆

 momoでは、みなさまからの出資を常時受け付けています。出資金は「こんな街や未来にしてほしい」という想いとともに、持続可能な地域をつくる取り組みに融資されます。これまでに379名の市民・団体のみなさまから、総額4,064万円を出資いただいています。
(2010年5月末現在)

 出資のお申込方法等は、下記URLをご参照ください。
 http://www.momobank.net/investment/

◆第8回融資募集のお知らせ(〆切:8月25日(水) 必着)◆

 momoでは、7月5日より第8回融資申し込みの受付を開始しました。「わたしたちの子や孫がこのまちでずっと暮らしていけるように」。そんな想いが込められたみなさまのお金を、同じ想いをもつ東海3県の事業に届けていきたいと思います。貸す側、借りる側といった枠を超えて「ともに地域で暮らす仲間として一緒に創っていく!」。そんな事業を募集しています。

 詳細は下記URLをご覧ください。
 http://www.momobank.net/news/8.html


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愛知県青年のための寺子屋塾2010
  http://www.asknet.org/terakoya-u/2010/

<短大・大学生対象>
出会う、つながる、体感する。社会人の先輩から、生き方を学ぶワークショップ
愛知県青年のための寺子屋塾2010

バイト、サークル、大学で勉強して、友達と遊んで、就職活動・・・
でも、何か物足りない、自分のやりたいことはどこにある?
自分のやりたいこと、なりたいものを、出会いと体験から見つける夏休み。

様々な生き方をする魅力的な社会人による、少人数で、2日間、自分で未来を創る3つの講座のご案内です。(全講座参加費無料)
*本事業は愛知県からの委託により(特)アスクネットが実施するものです。

<メイクセラピー>
【なりたいジブンを見つけよう!】 米津さち子 オフィス米津

洗顔からベースメイク、アイメイクまで、メイクの疑問や、顔立ちに合ったメイクの方法をレクチャー。自分の持つ顔の魅力に気づき、新しい自分の姿を発見し、将来なりたい大人像について考えを深める講座。

◆日時
8月20日(金)13:30〜16:30 メイクレッスン 〜自分に似合うメイクって?〜
8月31日(火)13:00〜16:30 なりたいジブンを考える。

◆場所
あいちNPO交流プラザ 大会議室 地下鉄「市役所」駅より徒歩10分
地図:
https://www.aichi-npo.jp/1_annai/1_NPO_plaza/4_access/sinplazakoutuannai.html

◆定員 10名

<NPO・社会起業家>
【"地域ごと"を「自分ごと」に変える2日間】
木村真樹 コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事

毎日の暮らしの中で、「おかしいな」と思う事、「こうだったらいいのにな」と思う事に対して、一歩踏み出して、人を楽しく巻き込みながら、解決していく、NPO、市民活動、NGO、社会起業家と出会い、「働く」ことや「生きること」や、「暮らす」ことについて考える講座。

◆日時
8月26日(木)14:00〜17:00 "社会ごと"が「自分ごと」に変わるとき
9月10日(金)14:00〜17:00 困りごと解決に一歩踏み出した人たち

◆場所
あいちNPO交流プラザ 大会議室 地下鉄「市役所」駅より徒歩10分
地図:
https://www.aichi-npo.jp/1_annai/1_NPO_plaza/4_access/sinplazakoutuannai.html

◆定員 10名


<異文化理解>
【身近にある"世界"を知る!感じる!つながる!】
土井佳彦 NPO法人多文化共生リソースセンター東海 代表理事

愛知県は、全国で2番目に外国人が多く暮らすまち。でも、日常生活の中で彼らと触れ合う機会はなかなかない。彼らの背景を知り、直接触れ合うことで、小さな異文化体験をつくり、楽しみながら違いを理解し合う講座。

◆日時
9月2日(木)13:00〜16:00 わたしと"世界"のつながりを知る
9月9日(木)13:00〜16:00 わたしのまちで、異文化交流!

◆場所
カフェパルル(地下鉄「新栄町」駅2番出口より徒歩5分)
地図: http://www.parlwr.net/cat6123459/index.html

◆定員 10名

参加の申し込み方法
【参加条件】
・2日間の講座に参加できる方
・愛知県内に在学または、在住の方
・申し込み締め切り 8/10(火)まで
*定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。


下記のメールフォームにご記入の上、ご返信をお願いします。
申し込み先 info@asknet.org (担当・山本茜)
--------------------------------
愛知県青年のための寺子屋塾2010参加申し込み
(1)氏名
(2)性別
(3)年齢
(4)短大・大学名/学部・学科名
(5)学年
(6)連絡先(住所、メールアドレス、電話番号)
(7)ご希望の講座に○をつけてください。
*原則として、1人につき1講座となります。
メイクセラピー / なりたいジブンを見つけよう!( )
NPO・社会起業家 / "地域ごと"を「自分ごと」に変える2日間( )
異文化理解 / 身近にある"世界"を知る!感じる!つながる!( )
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【申し込み・お問い合わせ】
NPO法人アスクネット
名古屋市熱田区沢下町8-5 愛知私学会館東館3階
tel 052-881-4349 fax 052-881-5567
メール: info@asknet.org HP:http://www.asknet.org/
愛知県青年のための寺子屋塾2010専用サイト
http://www.asknet.org/terakoya-u/2010/


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       第12期 自然エネルギー学校・京都
             受講生 大募集中!!
            Renewable Energy School Kyoto
             〜「企画」づくりになやんでいませんか?〜

温暖化防止や自然エネルギー普及の活動をしたいけれど、何から始めればいいのか分からない。自分たちの活動をステップアップさせたいけど、どうすればいいのか・・・悩んでいませんか?
魅力ある企画を作り、自然エネルギー普及のための具体的な活動のステップアップのための方法・手段について学び、実践します。

■概 要
○日 程:2010年9月〜2011年1月(全5回開催)
○定 員:20名(1人でも、2〜3人のグループでもご応募できます)
    (原則として全回参加可能な方)※先着順
○会 場:京エコロジーセンター(第1回を除く)
○参加費:12,000円(全5回分)※第1回の宿泊費等を含む
 学生 8,000円
○主 催:京エコロジーセンター
○企画・運営 自然エネルギー学校・京都
 (気候ネットワーク、環境市民、エコテックによる協働事業)

■こんな人にお薦め
・地域で温暖化防止や自然エネルギー普及の具体的な活動をはじめたい
・学んだことを活かして、実践してみたい
・仲間を作って活動したい
・自分たちの活動を振り返って、次に進めたい
・活動をステップアップさせたい

■ここにご注意!
・1人でもグループ(2〜3人)でご応募できます
・第1回(宿泊)で活動を企画し、12月頃までに実践をしていただきます 
・実施助成金に応募することができます
・自然エネルギー全般について学ぶこともできます

-------------< プログラム内容 >--------------

■第1回 じっくり学び考える、自然エネルギー普及の企画づくり
○日時:2010年9月11日(土)、12日(日)○宿泊先:関西セミナーハウス(予定)
○講師:山下祐治氏(広島県環境保険協会)、他               

自然エネルギーに関係する地域の活動を実施するための「企画」についてじっくりと学び作成します。自然エネルギー普及のあなたの「思い」を「カタチ」にしませんか。


■第2回 太陽光最新動向 + 助成申請の方法
○日時:2010年9月25日(土) 
○講師:黒川浩介氏(東京工業大学)、他 
○会場:京エコロジーセンタ- 

第2回では、太陽光発電の最新動向に目を向けます。25%削減が目標となり、太陽光発電に注目が集まっています。新しい化合物系の太陽電池や薄膜系太陽電池などコスト削減にむけた開発が進んでいます。こうした世界の太陽光発電の状況や開発動向など太陽電池の最新情報を学び、太陽光発電の将来展望について考えます。


■第3回 太陽熱利用 + 進捗状況報告
○日時:2010年11月6日(土) 
○講師:中島康孝(工学院大学名誉教授) 
○会場:京エコロジーセンター

CO2削減効果が大きいと言われる太陽熱温水器。500万台以上も設置されていたのに、なぜか「古い」イメージがあります。温暖化の進行と共にもう一度、いま見直されはじめている太陽熱利用。東京都の「太陽エネルギー利用拡大プロジェクト」など具体的な動きと共に太陽熱利用の現状と可能性を探ります。

■第4回 自然エネルギー最新技術等動向 + 進捗状況報告
○日時:2010年12月4日(土) 
○講師:山藤 泰(関西学院大学大学院 総合政策研究科 客員教授)
○会場:京エコロジーセンター

グリーン・ニューディール政策に象徴されるように、スマートグリッドや燃料電池、電気自動車など、温暖化問題への対応として新たな技術の開発が世界中で進みはじめています。自然エネルギー技術の最新動向、その可能性について、日本や海外での事例から学びます。

■第5回 最終報告会
◯日時:2011年1月15日(土)

初回からの約4ヵ月間の取り組みについて、各参加者からの報告・プレゼンテーションを行い、取り組みの成果や課題について共有します。

【お申込み・お問 合せ先】
気候ネットワーク事務所(担当:佐藤)
〒604-8124 京都市中京区高倉通四条上ル高倉ビル305
TEL : 075-254-1011 FAX : 075-254-1012 
E-mail :kyoto@kikonet.org

 以下の必要事項をご記入の上、気候ネットワーク事務局まで、郵便・FAX・E-mailのいずれかでお送り下さい。後日、受講案内及び郵便振替用紙をお送りします。


----------第12期 自然エネルギー学校・京都 申込み用紙----------

<代表者情報>
代表者名:
性別:男・女
生年月日:  年  月  日(保険に加入のため、必ずご記入ください)
代表者連絡先 
(住所) 〒
(TEL)
(FAX)
(E-mail)
(勤務先・所属団体など )

<参加メンバー情報>
○お名前:
 性別:男・女
 生年月日:   年  月  日

○お名前:
 性別:男・女
 生年月日:   年  月  日


※この個人情報は、本事業に係る事務連絡や、自然エネルギー学校・京都からの情報提供以外に使用することはありません。


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エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト。
「eco japan cup 2010」応募の受け付けを6月21日(月)より開始しました。

「eco japan cup」も今年で5年目を迎え、昨年度に引き続きビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門、ポリシー部門の4部門10のカテゴリーを設け、経済のステークホルダーすべてを対象にコンテストを行います。

このコンテストを通じて経済のステークホルダーをecoで繋ぐことで、さらなる経済価値を創り出していきます。

多くの方々の応募を期待しています。
☆この機会にぜひご応募ください!

↓詳しくはこちら
http://www.eco-japan-cup.com/

主催:環境ビジネスウィメン/環境省/総務省/日本政策投資銀行/三井住友銀行


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       コミュニティ・ユース・バンクmomo
      第8回融資申し込みの受付開始のお知らせ
      (申込〆切:2010年8月26日(木) 必着)

         〜わたしたちの子や孫が
      このまちでずっと暮らしていけるように〜
         http://www.momobank.net/

コミュニティ・ユース・バンクmomoでは、2010年7月5日より第8回融資申し込みの受付を開始しました。「わたしたちの子や孫がこのまちでずっと暮らしていけるように」。そんな想いが込められたみなさまのお金を、同じ想いをもつ東海3県の事業に届けていきたいと思います。貸す側、借りる側といった枠を超えて 「ともに地域で暮らす仲間として一緒に創っていく!」。そんな事業を募集いたします。(〆切:10年8月26日(木) 必着)


【1】コミュニティ・ユース・バンクmomoとは?

 コミュニティ・ユース・バンクmomoは、05年に20〜30代の若者が中心となって設立した、市民による市民のための金融システム(NPOバンク)です。豊かな未来を実感できる持続可能な地域社
 会を目指して、みなさまからの出資金を原資に、07年からNPOやコミュニティビジネスなどの地域課題を解決する事業に対する融資業務を開始し、これまでに13件/3,100万円の融資を実行しています。 http://www.momobank.net/partners/yushilist.html
 ※融資実務は、貸金業法に基づき愛知県知事より貸金業登録を受けて行っています。(愛知県知事(2) 第04119号)

【2】融資の条件

 ◆対象事業
  momoは豊かな未来を実感できる地域社会をつくる事業に融資を行います。
 ◆審査方法
  必要書類をご提出いただき、面談、訪問調査を踏まえた上で融資審査委員会にて審議を行い、理事会で決定します。
 ◆審査のポイント
  ・地域性(地域の問題を解決する事業)
  ・市民性(市民参加を促進する事業)
  ・独自性(他に先駆けて挑戦する事業)
  ・継続性(融資実行後も継続する事業)
  ・成長性(人や組織が成長する事業)
  ・発展性(他のモデルとなる事業)
  ・浸透性(人びとの暮らしに浸透する事業)
 ◆融資対象
  個人、任意団体、NPO法人、社団法人、財団法人、有限会社、株式会社、生活協同組合など、法人形態は問いません。
  ※融資は正会員(出資者)のみに行います。
   ただし、正会員となるのは、融資決定後でも可能です。
 ◆連帯保証
  融資対象は個人でも法人でも、個人の連帯保証を2名以上つけていただき、うち1名は代表者に保証人となっていただきます。
 ◆対象地域
  愛知・岐阜・三重の東海3県とします。
 ◆資金使途
  起業資金、設備資金、運転資金などを想定しています。
  ※つなぎ融資(補助金などが交付されるまでの資金のつなぎ)は常時募集しています。その場合、融資額は出資額の40倍までとします。
 ◆返済期間
  最長3年、毎月返済を想定しています。想定に合わない場合もご相談ください。
 ◆融資金額
  1件最大500万円を想定しています。想定を超える場合でもご相談ください。融資額は原則、出資額の10倍までとします。
 ◆貸出金利
  年2.5%(つなぎ融資の場合は2.0%)の固定とします。
 ◆その他
 ・融資した事業はmomoホームページやニューズレター「momo通信」で紹介し、事業内容とともに返済状況も掲載します。
 ・IT(インターネット)の環境にない方は、審査に時間を要する場合もあります。ご了承ください。
 ・ご提出いただいた書類はお返しいたしません。控えを取ってご提出いただきますようお願いします。

【3】融資の申込方法

融資を希望される場合は、momoホームページ『融資を受けるには』
http://www.momobank.net/financing/financing.html )から「資金借入申込書」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、郵送、FAX 、E-mailにてmomo運営事務局までお申し込みください。

【4】融資実行までの流れ

融資のお申し込みから実行までの流れは、momoホームページ『融資を受けるには』をご参照ください。起業資金、設備資金、運転資金などの融資申し込みの受付は年3回行います。また、つなぎ融資は随時受け付けています。お気軽にご相談ください。

【5】第8回融資スケジュール

  第8回融資のスケジュールは以下の通りです。
 ※申込案件の状況により、変更となる場合があります。

 ◆STEP1:申込期間‐10年7月5日(月) 〜8月26日(木)【必着】
 ⇒毎月23日には「融資無料相談」をmomo事務所で実施しています。
  詳細は下記URLをご参照ください。
  http://www.momobank.net/news/post.html
 ◆STEP2:事業内容説明書等の提出〆切‐9月9日(木)【必着】
 ◆STEP3:面談‐9月23日(木・祝)
 ◆STEP4:訪問調査‐9月下旬〜10月中旬
 ◆STEP5:契約‐10月中旬〜下旬
 ◆STEP6:融資実行‐10月下旬以降

【6】お問い合わせ/お申し込み先

 コミュニティ・ユース・バンクmomo運営事務局
 担当:木村、田口
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695
 ※留守番電話での対応となりますので、ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。
 Fax: 052-339-5651
 E-mail: info@momobank.net

 

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