ホーム > 環境メールニュース > 夏の盛り合わせ(2010.08.14)

エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年08月14日

夏の盛り合わせ(2010.08.14)

 

暑中お見舞い申し上げます。お元気でいらっしゃいますか?

夏の盛り合わせですー。自分の登壇するもの・自社の主催するものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。環境ビジネス・ベンチャーオープンの〆切が今月末まで延長になっています、ぜひご覧ください!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○【デニス・メドウズ博士 講演会】
「成長の限界」の打開に向けて〜問題構造の理解とコミュニケーションの果たす役割

日時:2010年9月4日(土)14:00〜16:30(13:30〜受付開始)
場所:浜離宮建設プラザ10階大会議室
主催:日刊 温暖化新聞/有限会社イーズ/有限会社チェンジ・エージェント
後援:株式会社 電通 電通総研
参加費: 2,000円/人  
※「日刊 温暖化新聞」企業・団体パートナーおよび個人サポーターの方は
  無料でご参加いただけます


○自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ開催いたします
【定員に達した為キャンセル待ちのご案内となります】
日時:2010年8月28日(土)〜29日(日)
会場:round (那須高原)


○2010年度「市民のための環境公開講座」
 パート4 NPO・NGOが動かす世界〜NPO・NGOと企業のパートナーシップ〜
日 時:2010年12月7日(火) 18:30〜20:15(18:00受付開始)
場 所:損保ジャパン本社ビル 2F大会議室
    (新宿区西新宿1-26-1、新宿駅西口より徒歩7分)
内 容:枝廣淳子講演 (パート1〜4まで各3回ずつ講座が開催されています) 
     「不都合な真実」を超えて〜NPOの役割と新しいパートナーシップの台頭〜
定 員:250名
受講料:1パート(105分の講座×3回)につき1,000円 ※学生は500円 
申込・問合せ:「市民のための環境公開講座」事務局
         〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
         (株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
         TEL 03-3349-9598 FAX 03-3349-3304
         e-mail:ECo@sompo-japan.co.jp


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」
 2010年10月29-30日 東京開催


「システム思考トレーニング」ベーシックコース
 2010年11月2日 東京開催


システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
 2010年12月3-4日 東京開催


「学習する組織」リーダーシップ研修(第9期)
 2011年1月28-29日 東京開催
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


☆公開セミナー 生物多様性と日本の消費行動
http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_100816.html

生物多様性と私たちの暮らしはどうつながっているのでしょうか? 私たちが日々消費している紙、パーム油、金属などの原料のサプライチェーン(調達から生産・販売・物流を経て需要者に至る流れ)をさかのぼってみましょう。

インドネシア・スマトラにおける天然林伐採とアカシア植林、サラワクにおけるパーム・プランテーション開発、ニューカレドニアのニッケル開発など、その最上流において生じていることを通じて、日本の消費行動が生物多様性に与える影響を振り返ります。

【日時】2010年8月16日(月)18:00〜20:30
【場所】世界銀行東京事務所・情報センター
    東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階(ロビー)
    地下鉄三田線内幸町駅直結、日比谷線/千代田線/丸の内線霞ヶ関駅C3
    日比谷公園の向かい、プレスセンタービル隣
【プログラム】(予定)
   イントロダクション〜世界の生物多様性とつながる日本の消費
   事例1:紙の消費と熱帯林・泥炭地/インドネシア・スマトラから
         ・・・川上豊幸(レインフォレスト・アクションネットワーク)
   事例2:パーム油とプランテーション開発/マレーシア・サラワクから
         ・・・秋山映美(ラッシュジャパン キャンペーン担当)
         [一言メッセージ]樫田秀樹(ジャーナリスト)(予定)
   事例3:エシカル・ケータイは実現可能か
       〜鉱物資源と生物多様性/ニューカレドニアから
         ・・・満田夏花(FoE Japan)
【参加費】 無料
【お申込】下記よりお申し込み下さい。
  http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_100816.html
  または、(1)ご氏名 (2)ご所属 (3)TEL (4)Email を下記までお送りください。

  E-mail:forest@foejapan.org
【主催】CDB市民ネットワーク、IUCN日本委員会、世界銀行東京事務所 
【共催】国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム
【協力】
 熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、
 レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)、
 国際青年環境NGO A SEED JAPAN、アムネスティ・インターナショナル日本


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サマーワークショップ「低炭素社会を実現するために-地域の視点から考える-」

エネルギー・資源学会では夏におもに若手の関係者を集めたサマーワークショップを行っています。
http://www.ihara-t.net/jser/sw/

今年は、「低炭素社会を実現するために-地域の視点から考える-」と題して東北地方での取り組みに関する講演とパネルディスカッション、さらには参加者同士のブレインストーミングを行うことで、今どういったことで苦労しているか現状を認識し、多様な参加者の知恵を出すことで解決の糸口が見えないか探っていきます。

日時:2010年8月26日(木)12:30〜8月27日(金)16:30
会場:東北大学 工学研究科・工学部(青葉山キャンパス)総合研究棟

講演:
1 「地域に根差した低炭素エネルギーのかたち:スマートエネルギーシステム構想」
東北大学 大学院工学研究科 技術社会システム専攻教授 中田 俊彦 氏

2 「『杜の都』が育む低炭素社会形成の萌芽 〜仙台市の事例から〜」
仙台市 環境局 環境企画課 地球温暖化対策係 係長 佐藤 幸代 氏

パネルディスカッション「地域に根差した低炭素社会を実現するには」:
●パネリスト
「環境ビジネスと地域ベンチャー」
経済産業省 商務情報政策局 情報国際企画室長 佐分利 応貴 氏
「宮城県における二酸化炭素削減の現状とクリーンエネルギーみやぎ創造プラン」
宮城県 環境生活部 参事兼環境政策課長 後藤 康宏 氏
東北大学 大学院工学研究科 技術社会システム専攻教授 中田 俊彦氏
仙台市 環境局 環境企画課 地球温暖化対策係 係長 佐藤 幸代 氏
●コーディネーター
大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 下田 吉之 氏

詳しいプログラムは下記をご参照ください。
http://www.ihara-t.net/jser/sw/2010/index.html


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


シンポジウム 〜 生物多様性条約第10回締約国会議に向けて 
  われらと生き物の未来II  - 生物多様性環境訴訟の現状と課題 -

日  時  2010年9月18日(土)13:00-17:00
会  場  〒461-8641 名古屋市東区筒井2丁目10-31
               愛知大学車道校舎 K201・202室
入場無料  事前予約不要 ※ただし、定員100名に達し次第締め切ります。

テーマ  ① 生物多様性環境訴訟の現状
     ② 環境影響評価法の問題点、行政裁量の司法的統制
     ③ 生物多様性保全のための訴訟制度の必要性

内容 ① 基調講演  畠山 武道氏(早稲田大学教授)
      「行政裁量に対する司法統制の現状の問題点と解決の方向性」(仮題)
    ② 事例報告
      ・ 設楽ダム住民訴訟弁護団
      ・ 静岡空港反対訴訟弁護団
      ・ 泡瀬干潟住民訴訟弁護団
    ③ パネルディスカッション
     パネリスト
      畠山 武道氏(早稲田大学教授)
      越智 敏裕氏(上智大学准教授、弁護士)
      在間 正史氏(設楽ダム住民訴訟弁護団)
      渡辺 正臣氏(静岡空港反対訴訟弁護団)
      御子柴 慎氏(泡瀬干潟住民訴訟弁護団)

主  催  中部弁護士会連合会 愛知県弁護士会 日本弁護士連合会

お問合せ  愛知県弁護士会事務局(人権・法制係) TEL 052-203-4410
      〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-4-2


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


シンポジウム:オランウータンの森を守れ!
             〜生物多様性と日本の消費
http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_100922.html

世界でも有数の生物多様性を誇るボルネオの森。かつては豊かだったこの森も、熱帯木材の乱伐採、アブラヤシ・プランテーション開発等によって急速に失われていきました。それにつれて、森の住民・オランウータンが、今、絶滅の危機に瀕しています。このシンポジウムでは、ボルネオの豊かな森と私たちの消費の関係を考えるとともに、残された森を守るための行動を呼びかけます。

【日時】2010年9月22日 13:30〜16:30
【場所】東京ウィメンズプラザ ホール
    東京都渋谷区神宮前5-53-67
    http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
【プログラム(予定)】
 ・ボルネオの森林と日本の木材輸入(三柴淳一/国際環境NGO FoE Japan)
 ・オランウータンと生物多様性の危機
               (Dr. Ir. Bungaran Saragih/BOSF財団)
 ・森とプランテーションはどう違う?〜先住民族の知恵に学ぶ森の多様性など
【参加費】1,000円(主催・協力団体の会員は無料)
【主催】NPOボルネオ オランウータン サバイバル ファンデーション日本
    国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム
【申込】(1)お名前、(2)ご所属、(3)連絡先電話番号、(4)E-mailを
    forest@foejapan.orgまでお送り下さい。
【問合せ】FoE Japan  
     Tel: 03-6907-7217  E-mail: forest@foejapan.org


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


環境ビジネス・ベンチャーオープン、締め切り延長決定!!

 7月30日で締め切りとなった、『環境ビジネス・ベンチャーオープン』ですが、「昨年よりも1ヶ月も早くて締め切り間違えていた!!」「ビジネスだけ早かったのね〜(ToT)」なんて、嘆きの声も聞かれ、追加募集を決定!

 急いで出していただいた方<(_"_)>ごめんなさい。2案目お待ちしています。

<> 
http://www.eco-japan-cup.com/

主催:環境ビジネスウィメン/環境省/総務省/日本政策投資銀行/三井住友銀行

【1】ビジネス部門『環境ビジネス・ベンチャーオープン』応募の締め切り
を8月31日(火)まで延長とさせていただきます。

環境ビジネス・ベンチャーオープンにたくさんのご応募いただきまして、誠にありがとうございました。既にご応募いただいた方には大変申し訳ございませんが、事務局へのお問い合わせの中で、昨年同様、8月末までの受付と勘違いされていた方が多く、また、主催団体のホームページでの案内に、一時、他部門と同じ8月31日締め切りになって配信されていたことがわかり、応募締め切りを8月31日(火)まで延長することといたしました。応募者の皆さま、関係者の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

今年は、内閣府の「地域社会雇用創造事業」の起業支援金制度も組み込まれています。環境ビジネスで起業を考えている方、受賞は逃しても『棚からぼた餅』があり得るのが、eco japan cup の面白いところ。参加しないと始まりません!
「地域社会雇用創造事業」の詳しい内容は?
http://www.eco-japan-cup.com/cao/

--環境ビジネス・ベンチャーオープン-----------

■対 象(個人事業者、NPO法人、中小企業及びベンチャー企業)

NPO、中小企業やベンチャー企業の環境ビジネスモデルの企画を募集します。NPO及び中小企業やベンチャー企業の環境ビジネスモデルでまだ社会的認知の低い事業、又はまだ事業化していない企画のなかから優れたものを表彰し、賞金を授与します。表彰されたビジネスモデルについては、その後の支援を行い、事業の発展を応援していきます。

■賞について
  ◇◆◇◆◇ 大賞・・・・・・・・・・・300万円 ◇◆◇◆◇
  ◆◇◆◇◆ 敢闘賞・・・・・・・・・・100万円 ◆◇◆◇◆
   ◇◆◇◆◇ 企業賞
        JP地域共存ビジネス賞・・・・50万円 ◆◇◆◇◆
■応募〆切り
2010年8月31日(火)※24:00必着

詳しい内容、応募要項はこちら
http://www.eco-japan-cup.com/ejc_entry/business/venture/index.html

 是非この機会にご応募下さい。  
                        
「eco japan cup 2010」ホームページ:http://www.eco-japan-cup.com/
一般社団法人環境ビジネスウィメン事務局内
eco japan cup 総合運営事務局

 

このページの先頭へ

このページの先頭へ