このメールニュースでも何度かご紹介したことのある「バイオミミクリ」のテレビ番組が今日あるそうです。
バイオミミクリについては、以前、JFSでもプロジェクトとして取り組み、ウェブサイトに事例や情報があります。
JFSを支えてくれる法人会員の「株式会社NHKグローバルメディアサービス」からの番組案内です。きっと「!」がいっぱいと思います、ぜひどうぞ。
そのあと、いつものように、全国からのさまざまな盛り合わせをどうぞ。生物多様性、お金を考える、カーボン・カウンセラー......面白そうな機会がいっぱいあります。
最後に、eco japan cup 応募締め切り(一部)延長のお知らせもあります。奮ってどうぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
未来への提言
「サイエンスライター ジャニン・ベニュス 〜自然に学ぶ驚異のテクノロジー〜」
BShi 9月2日(木) 午後8:00〜9:14
今年は国連が制定した"生物多様性年"。
10月に名古屋で開催されるCOP10(第10回生物多様性条約締約国会議)
を前に、この分野への関心が高まりつつある。こうした中、急速に失われつつあ
る生物多様性を守り、人類と生物によりよい未来を切り開こうと活動している米
国人女性がいる。「バイオミミクリー(自然を模倣する)」というコンセプトを
提唱する、科学作家ジャニン・ベニュスさんだ。
カワセミのくちばしの形状をまね、空気抵抗を少なくすることで騒音を軽減した
新幹線、蝶の羽の表面組織を真似て作られた超省エネディスプレイ、魚の群れの
動きに学んで開発が進むぶつからない車など、バイオミミクリーから多くの最先
端技術が生れている。
38億年の進化を経てきた「自然」を師とすることで、持続可能な社会を作れる
と提言を続ける彼女に、自然との共存が人類にもたらす恩恵について伺う。
【インタビュアー】ノンフィクション作家・最相葉月
番組HP http://www.nhk.or.jp/bs/teigen/
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川崎フロンターレ麻生クラブハウスに太陽熱温水器を設置しよう!
〜おひさまパワーをあなたに〜
♪白井貴子コンサート♪
おひさまプロジェクト第1号機2周年記念&2号機応援イベント
〈と き〉9月4日(土)開演19時〜20時15分(開場18:30)
〈ところ〉川崎市中原市民館2階 多目的ホール(定員375名)
JR南武線/横須賀線、東急東横線/目黒線「武蔵小杉駅」徒歩約5分
http://www.city.kawasaki.jp/88/88nakasi/home/index.htm
〈内 容〉
・白井貴子さんのコンサート(神奈川環境大使)
http://www.takako-shirai.jp/
・白井貴子さん&丹羽順子さんのおひさまエコトーク
おひさまプロジェクト1号機は、市民・事業者らの募金とGIACグリーン電力基金を活用して、川崎市の協力のもと川崎市国際交流センターに太陽光発電を設置しました。2号機は、サッカーJ1の
川崎フロンターレ麻生クラブハウスに太陽熱温水器を設置します! 練習後、選手の汗を太陽熱温水で流してもらい太陽熱の素晴らしさを実感してもらいスポーツを通して地球温暖化防止をめざします!
http://homepage3.nifty.com/act-k/ohisamaprj.html
↑2号機リーフレットをご覧ください。
〈参加費〉500円
〈主 催〉かわさき市民共同おひさまプロジェクト
(かわさき地球温暖化対策推進協議会、NPO法人アクト川崎)
〈後 援〉川崎市、財団法人川崎市国際交流協会、かわさき市民活動
センター、「音楽のまち・かわさき」推進協議会
〈お問い合わせ〉NPO法人アクト川崎事務局
TEL&FAX:044-422-7343・メール:act.kawasaki@gmail.com
〒211-0004川崎市中原区新丸子東3-1100-12市民活動センター内
・このコンサートは東京ガス環境おうえん基金の助成を受けて開催されます。
・予告:10月29日バス見学会「太陽熱温水器はどうやってつくられるの?」
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都心で行われる10年ぶりの水俣展です。多くの方、特に環境に9月4日〜19日まで、「水俣・明治大学展」が開催されます。
関連するお仕事やご活動をされている方々にご来場いただければうれしく思います。
詳細→http://minamataforum.blog69.fc2.com
「なぜ、いま水俣病なのか?」。
地球環境問題への対応が迫れる中、いまさら公害問題について知るということにどんな意味があるのか、とお感じになられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、近年の気候変動問題などにおいて閉塞感が漂っている状況をみると、
「今だからこそ水俣病」と思うのです。
地球環境問題の構造は、水俣病の構造と本質的な変わりはなく、水俣病を巡る事実から、企業、行政、科学、ひいては現代社会のありようを考える機会をご提供できればと思います。
水俣病被害者は、健康被害に加え、地域で差別を受けました。地域の経済・雇用で大きな役割を担う原因企業と、健康被害や差別に苦しむ被害者に対し、地域はどう対応したのか。当時、最先端の化学技術を有し、社会に不可欠なプラスチック原料生産において大きな役割を担っていた化学会社。結局、原因企業も行政も後に大きなコストを支払うことになります。(行政負担はすなわち税金ですが)
私は最初「日本は温暖化問題で水俣病の被害拡大プロセスを繰り返してしまっている」と思いました。今でもそのような思いはありますが、水俣病を知るにつれ、最近はむしろ「これは環境問題の本質」というか「環境問題の典型パターンなのかもしれない」、と思うようになってきました。
水俣病は、たくさんの記録が残されている問題です。この問題を知ることで、まさに歴史に学び、私たちの職場や暮らしの中でのふるまいのひとつひとつが、地球環境問題における対策の歴史を形づくっているという意識を持つことができるのではないかと思います。私自身がそうでしたが、水俣病を知ることをきっかけに、地球環境問題に対して取り組む姿勢、その本気度が上がるのではないかと期待しています。
工業分野で働いていらっしゃる方々、行政マンには特に参考になると思いますが、市民一人一人の地域でのふるまいや、身の回りの異変への気づきなど、様々な立場の人や組織への示唆をお感じになっていただけるものと思います。
展示内容は、
・水俣病とは何か
・水銀はなぜ止まらなかったのか
・被害者は何を求めたのか
・その後の水俣と水俣病事件
などです。水俣病事件について俯瞰できると思いますし、多角的な視点でご紹介できると思います。
また、展示会期間中において、随時、「総合講座」と、「ホールプログラム」という講演や映画上映会を開催します。水俣病患者の方をはじめ、原田正純医師、柳田邦男さん、田口ランディさんなどが登壇されます。詳細は、ホームページをごらんください。
ホールプログラム→http://minamataforum.blog69.fc2.com/blog-entry-18.html
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
【水俣・明治大学展】http://minamataforum.blog69.fc2.com
■日時:平成22年9月4〜19日 10時〜20時(日曜日は18時まで。最終日は16時ま
で)
期間中、以下の講座等が開催されます。
・総合講座:9月10、15、17、19日
・ホールプログラム:9月4、5、8、11、12、18日
※講師や内容、時間など詳細はこちら。
→http://minamataforum.blog69.fc2.com/blog-entry-18.html
■場所:明治大学駿河台校舎(東京都千代田区神田)
■主催:明治大学、共催:水俣フォーラム
■後援:文部科学省、環境省、水俣市、千代田区等
■入場料
一般 当日券 1200円 前売券 1000円 10枚つづり前売券 8000円
大学生以下 当日券 600円 前売券 500円 10枚つづり前売券 4000円
※展示会場、総合講座、ホールプログラムそれぞれにつき1枚ずつ必要です。
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Viva Yasuni!
石油依存社会に対するアマゾンからの挑戦
日本は今、エクアドルから何を学べるのか?
●日時:2010年9月6日(月) 19:00〜20:30(18:30開場)
●会場:上智大学 L-911教室(中央図書館9階)
南米エクアドルのコレア大統領は、2007年に当選して以来、環境や平和、持続可能な発展を軸に、さまざまなことに取り組んできました。
その中でも、今後ますます注目されると考えられるのが「ヤスニITTイニシアティブ」です。これは、エクアドルのヤスニ国立公園内に眠る8億5千万バレル(70億ドル分)の石油の採掘を永久に凍結し、現地の豊かな生態系と先住民族の生活を保護する、そして、開発した場合に見込まれる収入を放棄する代わりに、その半額にあたる36億ドルの「ヤスニ基金」を国際社会からの拠出によって設立し、持続可能な社会に向けた国内投資に利用するというものです。石油に輸出収入の6割を頼るエクアドルにとって、イニシアティブは開発モデルの大きな転換になるのではないでしょうか。
エクアドルの新たな挑戦は、日本にも無関係な話ではありません。日本は石油消費大国であり、多重債務にあえぐ貧困国にとっては債権国という存在です。
9月5〜7日にコレア大統領が来日します。これを機会に、エクアドルと関わりのある団体、有識者をパネリストとして呼び、エクアドルの挑戦の意義と、そこから日本社会は何を学べるか、市民が話し合う場を持ちたいと考えています。
◎ヤスニITTイニシアティブ映像の上映
日本語解説:青西靖夫さん(開発と権利のための行動センター)
◎ヤスニITTイニシアティブとは
諸 英樹さん(ニュー・インターナショナリスト・ジャパン)
◎コレア政権誕生にいたるプロセスから現在まで
新木秀和さん(神奈川大学、エクアドル研究者)
◎米軍基地問題と平和憲法会議
吉岡達也さん(ピースボート)
◎フェアトレードから考える「開発」のあり方
藤岡亜美さん(ナマケモノ倶楽部共同代表)
◎不当な債務を帳消しに
春日匠さん(ATTAC京都)
司 会 中野晃一さん(上智大学グローバル・コンサーン研究所)
コメント 高島 亮さん(上智大学グローバル・コンサーン研究所)
※このほかに、エクアドルの概説、平和、債務帳消し、フェアトレードなどの課題でエクアドルとつながり活動する団体からの発言もあります。
日 時:2010年9月6日(月)19:00〜20:30(18:30開場)
会 場:上智大学〔四谷キャンパス〕L-911教室(中央図書館9階)
東京都千代田区紀尾井町7-1
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access
交 通:JR、メトロ「四ッ谷駅」徒歩5分
資料代:500円
共 催:エクアドルの挑戦に学ぶ実行委員会
上智大学グローバル・コンサーン研究所
【エクアドルの挑戦に学ぶ実行委員会】8月26日現在
・開発と権利のための行動センター
・ATTAC Japan(首都圏)
・ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
・アジア太平洋資料センター
・地球の子ども新聞
・ピースボート
・パルシステム生活協同組合連合会
・ナマケモノ倶楽部
・日本ラテンアメリカ協力ネットワーク
連絡 090-6308-8014(青西)
メール cade-la@nifty.com
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「グリーン購入講演会in甲賀」
〜地球温暖化と低炭素社会への選択〜
http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/10/100907koga.html
地球温暖化防止を考える「グリーン購入講演会」を甲賀市にて開催いたします。今回は東京大学名誉教授であり、国際グリーン購入ネットワーク会長としてもご活躍中の山本良一氏に、最近の地球温暖化に関する話題を世界的な動向を含めて講演していただきます。また、会場ロビーにおいて、地球温暖化やグリーン購入について楽しく学べるイベントも開催いたします。ぜひご参加ください。
◆とき:2010年9月7日(火)
◆ところ:碧水ホール(甲賀市水口町水口5671)
※近江鉄道「水口城南駅」徒歩1分
http://www.city.koka.shiga.jp/guide/education/hall/hekisui.php
■講演会■ 14:00〜15:30
定員:150名 <参加無料>
【プログラム】
14:00 挨拶 滋賀GPN代表幹事 土屋正春
14:05 講演「地球温暖化と低炭素社会への選択
〜温暖化回避のための社会の大転換〜」
講師:山本良一氏
(東京大学名誉教授・国際GPN会長)
15:15 質疑応答
15:30 講演会閉会予定
■同時開催イベント■ <参加無料>
【体験コーナー&クイズラリー】13:00〜14:00
地球温暖化の現状や、それを防止するためのグリーン購入について、わかりやすく、楽しく学んでいただけます。
※ラリー参加者(先着100名様)にエコグッズを進呈いたします。
【パネル展】13:00〜16:00
地球温暖化の現状、グリーン購入に関するパネルを展示いたします。
主催:滋賀県、滋賀グリーン購入ネットワーク
共催:甲賀市、滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
後援:甲賀市工業会、湖南・甲賀環境協会
◆申込方法:下記に必要事項をご記入いただき、ご返信ください。
◆申込締切:9月1日(水)
<参加申込書>「グリーン購入講演会in甲賀」9/7
---------------------------------------------------
団体名:
ご所属:
お名前:
住所:
TEL:
FAX:
滋賀GPNの会員ですか?: 会員・一般・サポーター
<発信元>
滋賀グリーン購入ネットワーク事務局
〒520-0807 滋賀県大津市松本1-2-1大津合同庁舎6階
TEL : 077-510-3585 FAX : 077-510-3586
Eメール:sgpn@oregano.ocn.ne.jp
URL : http://www.shigagpn.gr.jp/
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「ESDの10年・地球市民会議2010」および交流パーティのご案内
■「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムについて:
http://www.desd.jp/aboutus/forum.php
■「ESDの10年・地球市民会議」について
http://www.desd.jp/aboutus/index.php
2回目を迎える今回は「アジアへ!! ひろがる・つながる・みえるESD」をテーマにアジア各国からゲストをお迎えし、国内のESD実践との対話と交流を促進、その成果を共有できるようなプログラムを準備して、皆様のご来場をお待ちしております。どうぞ皆様お誘い合わせの上、ご参加くださいませ。
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イベント名:ESDの10年・地球市民会議2010
◆主催:「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム
◆共催:ESD-J、国連大学高等研究所、立教大学ESD研究センター、日本経済新聞社
◆後援:文部科学省、外務省、環境省、日本ユネスコ国内委員会、
日本環境教育学会(申請中含む)
◆テーマ:アジアへ!! ひろがる・つながる・みえるESD
地球市民会議2009の大会宣言に基づき、日本のESD活動を「ひろがる」「つながる」「みえる」プロジェクトに進化させると同時に、この潮流をアジアへのネットワーク拡大につながる「対話」と「交流」の場とします。教育界・地域社会・企業・NPOの活動の中に広がるESDの優れた実践にフォ
ーカスをあて、モデルとなる事業やプログラムの戦略や組織、推進力を学びます。
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【参加申し込み方法】
地球市民会議・交流パーティのそれぞれについて、弊会HPよりお申込みください。
http://www.desd.jp/register/esdconference.php
●なおwebからの参加申し込みには、当webサイトのアカウントが必要です。
●web登録がお済みでない方で本イベントに参加お申込みをいただく場合は、大変お手数ですが、ご登録をお済ませになってからお申込みいただきますようお願い申し上げます。
webアカウントの取得、及び「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム正会員としての加入についての詳細は、会員制度のページをご覧下さい。
http://www.desd.jp/aboutus/member.php
アカウント取得後、ページ右上部のログインフォームからログインの上、参加お申し込みページにお進み下さい。
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<イベント概要>
1.【ESDの10年・地球市民会議2010】
■開催日:2010年9月10日(金) 9:00受付開始、9:30スタート
■場所:立教大学 池袋キャンパス
■参加費:1,000円(資料代として)
※当日受付にてお支払ください。現金のみ申し受けます。
プログラム詳細につきましては弊会HPをご覧ください:
開催概要
http://www.desd.jp/aboutus/outline.php
プログラム詳細
http://www.desd.jp/aboutus/desd.php
2.【ESDの10年・地球市民会議2010 交流パーティ】
(「ESDの10年・地球市民会議2010」参加者様対象のレセプションです。)
■開催日:2010年9月10日(金) 18:00〜20:00
■場所:立教大学 池袋キャンパス セント・ポールズ会館
■参加費:4,000円
※当日パーティ会場受付にてお支払ください。現金のみ申し受けます。
以上の内容についてのお問い合わせはメールにてお願いいたします。
「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム
事務局
E-mail: desd@desd.jp
URL:http://www.desd.jp/
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シンポジウム 〜 生物多様性条約第10回締約国会議に向けて
われらと生き物の未来II - 生物多様性環境訴訟の現状と課題 -
日 時 2010年9月18日(土)13:00-17:00
会 場 〒461-8641 名古屋市東区筒井2丁目10-31
愛知大学車道校舎 K201・202室
入場無料 事前予約不要 ※ただし、定員100名に達し次第締め切ります。
テーマ ① 生物多様性環境訴訟の現状
② 環境影響評価法の問題点、行政裁量の司法的統制
③ 生物多様性保全のための訴訟制度の必要性
内容 ① 基調講演 畠山 武道氏(早稲田大学教授)
「行政裁量に対する司法統制の現状の問題点と解決の方向性」(仮題)
② 事例報告
・ 設楽ダム住民訴訟弁護団
・ 静岡空港反対訴訟弁護団
・ 泡瀬干潟住民訴訟弁護団
③ パネルディスカッション
パネリスト
畠山 武道氏(早稲田大学教授)
越智 敏裕氏(上智大学准教授、弁護士)
在間 正史氏(設楽ダム住民訴訟弁護団)
渡辺 正臣氏(静岡空港反対訴訟弁護団)
御子柴 慎氏(泡瀬干潟住民訴訟弁護団)
主 催 中部弁護士会連合会 愛知県弁護士会 日本弁護士連合会
後 援 愛知大学
お問合せ 愛知県弁護士会事務局(人権・法制係) TEL 052-203-4410
〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-4-2
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2010年9月19日(日)
momo cafe 2010
【vol.1】NPOバンクの"これまで"と"これから"
〜新しい公共を担う市民企業法人と非営利バンク〜
コミュニティ・ユース・バンクmomo
http://www.momobank.net
一人ひとりの市民から出資という形でお金を集め、それを原資に、環境や福祉、まちづくりなど、様々な地域づくりに融資を行うNPOバンク。1994年に「未来バンク事業組合」から始まった
市民が金融を手づくりするこの取り組みは、いまや北は北海道、南は九州までその数14に達し、これまで21億円以上の"志金"を融通してきました。貸し倒れもほとんど起こってはいません。
そのNPOバンクが2005年から今年にかけて、法規制によって3度も存続の危機にさらされましたが、その都度適用除外を勝ち取り、現法の中での存続が可能となったことをご存知でしょうか。
鳩山首相となって注目される「新しい公共」では、社会的なサービスを担うもう一つのセクターとしてNPO等を位置づけ直し、それを機能させるための「NPOセクターでの市民のお金の活用」に
NPOバンクへの期待も高まっています。内閣府が担当する「新しい公共」円卓会議では、NPOバンクが今後重要な要素を占めることが言及されています。
http://www5.cao.go.jp/entaku/index.html
そこでmomoでは、NPOバンクの"これまで"を振り返り、"これから"を展望する機会を持つことにしました。ゲストには今春、今後のNPOバンクに関する政策提案をブックレット「新しい公共を担う市民企業法人と非営利バンク」にまとめた奥田裕之さんをお招きします。(当日、1冊1,000円で販売する予定です。)
http://machi-pot.org/modules/financial/index.php?content_id=5
カフェ空間でゆったりと過ごす2時間半、momoに関心を寄せてくださるみなさまのご参加をお待ちしています!
◆日時
2010年9月19日(日) 14:30〜17:00(14:15〜受付)
◆会場
新鮮多菜 カフェ&レストラン にんじん
(愛知県名古屋市緑区大高町大字平子36 南医療生協敷地内)
http://www.ninjinclub.co.jp/restaurant/access/index.html
◆参加費(ドリンク&お菓子代込み)
momo正会員(出資者)& 情報会員:500円
momo正会員 or 情報会員:1,000円
momo非会員:1,500円
◆対象
momoのことをもっと知りたい出資者はもちろん、そのご家族やご友人、momoに関心がある方ならどなたでも!
◆定員
30名(先着順)
◆ゲスト(話し手)
奥田裕之さん(NPO法人NPOまちぽっと 事務局スタッフ)
http://machi-pot.org/
生活クラブ生協の職員を経て、NPOまちぽっとに勤務。主に市民ファンドや市民社会に関する実践と政策提案を(ラッキーなことに給料をもらって)行っている。コミュニティ・ユース・バンクmomo
顧問、天然住宅バンク理事、桜美林大学非常勤講師など。著書・政策提案として、「市民ファンドが社会を変える-ぐらんが紡いだ100の物語-」「市民が描く社会像―政策リスト37」「コミュニティ・
バンクに係る政策・制度設計調査 報告書」など。
◆ファシリテーター(聞き手)
木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
◆主催
コミュニティ・ユース・バンクmomo
http://www.momobank.net
◆協力
にんじんCLUB
http://www.ninjinclub.co.jp/
◆お申し込み方法
E-mailの件名を「9/19cafe」として、下記の参加申込フォームに必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。(〆切:2010年9月16日(木) 18:00)
【参加申込フォーム】
◇お名前(ふりがな):
◇ご所属(会社・学校・団体など):
◇緊急連絡先(携帯電話など):
◇momo会員・非会員の別(いずれか選択): 会員 / 非会員
◇年齢(いずれか選択):
10代 / 20代 / 30代 / 40代 / 50代 / 60代以上
◇参加動機:
◇領収証(いずれか選択): 不要 / 要
⇒お宛名:
●お問合せ&お申込先
コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
担当:岩附、木村、田口
Fax: 052-339-5651
E-mail: info@momobank.net
〒460-0014
愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
Tel: 052-331-5695
※留守番電話での対応となりますので、ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。
【個人情報の取り扱い】
今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がござ
いましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
http://www.momobank.net/about_site/privacy.html
★コミュニティ・ユース・バンクmomo 出資募集のお知らせ★
momoでは、みなさまからの出資を常時受け付けています。出資金は「こんな街や未来にしてほしい」という想いとともに、持続可能な地域をつくる取り組みに融資されます。これまでに389名の市民・団体のみなさまから、総額4,296万円を出資いただいています。(2010年8月1日現在)
出資のお申込方法等は、下記URLをご参照ください。
http://www.momobank.net/investment/
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地域カーボン・カウンセラーを目指す!!
「地域カーボン・カウンセラー養成講座のご案内」
「地域カーボン・カウンセラー養成講座のご案内」
「地域カーボン・カウンセラー養成講座」は内閣府の地域社会雇用創造事業(社会的企業の創業および人材創出を支援する等の事業を実施し、地域社会における事業と雇用を加速的に創造することを目的とする)の一環として一般社団法人カーボンマネジメント・アカデミーが実施するものです。
わが国では京都議定書目標達成のため、また、ポスト京都における「チャレンジ25」に向け、あらゆる分野で一層のCO2削減に取り組む必要があります。また、今後、国や地方自治体において排出量取引制度の導入などの規制強化に関する議論が本格化していくことが予想されます。このため、特に排出削減の遅れの目立つ「中小企業や農業、サービス(業務)分野といった地域に密着した身近な生活分野」での削減推進が急務ですが、それを実現する地域密着型の人材は不足しているのが現状です。
上記をふまえ、本養成講座では、全国19カ所で6週間にわたる集中講義を実施することにより、地域の状況を把握し、自治体等の各種関係機関と連携・協力しながら、いつでもどこでもCO2削減の指導やアドバイスを行える人材(「地域カーボン・カウンセラー」)を育成します。
このたび、熊本会場での講座(2010年9月20日開講)の受講生の募集が開始されていますのでご案内いたします。
詳細は、以下のURLをご参照いただければと存じますが、6週間の講座を無料で受講でき、CO2削減に関する知識を広範囲に学べる画期的な講座ですので、是非、ご活用いただければと存じます。
※上記の4週間は、座学での学習期間になり、この後にインターンシップ1週間・専門研修と個別カウンセリング1週間を予定しています。
■地域カーボン・カウンセラー養成講座HPのご案内
http://carbon-academy.org/?page_id=142
【熊本会場の問い合わせ先】
*(社)九州カーボンネットワーク協会(KCNA)
〒861-2102 熊本市沼山津4-2-22
TEL 096-365-0111
FAX 096-365-0113
当協会では内閣府地域社会雇用創造事業である「地域カーボン・カウンセラー養成講座」の熊本会場での運営補助を担当しております。
(詳細はURLを参照http://www.kcnk.jp/)
■お問い合わせ先
一般社団法人カーボンマネジメント・アカデミー
事務局:〒104-0031 東京都中央区京橋1-8-3 花月ビル2F
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あたらしいつながりが、あたらしい動きをつくる!
領域や分野を越えてつながる3日間。
● 第3回「つなぐ人フォーラム」
第一期・最終回
2010年9月26日(日)〜9月28日(火)・2泊3日
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/06/03000810.html
人と人、人と自然、人と世界をつなぐ仕事をしている人たちが、分野の垣根を越えてつながり合う、究極の出遭い系企画、第三回「つなぐ人フォーラム」。
2日目のメインプログラムのラインナップが、ほぼ出揃いました!
http://bit.ly/alItp8
環境教育から、シビックプライドまで。チームマイナス6℃のような国民運動のつくり方から、具体的なワークショップの手法のプチ講座まで。全23本。
残り約10枠について、一般参加者からの募集受付も始めています。
貴重な顔ぶれの集うこの3日間を、一緒に楽しみましょう。
お申込みはお早めに!
◎このフォーラムについて
2008年の第一回では、これまで相互創発の少なかった環境教育と博物館・美術館などのインタープリターたちが出会いました。翌年の第二回には、アジア諸国で環境教育に携わるキーパーソンたちが来日し、第一回につづく形で地域・街づくり分野の方々も参画。
今年は第一期・最終回!
さらに異なる分野から、「つなぐ人」という言葉を手がかりに集い合い、新しい人と人の組み合わせが生まれる、始まりの場を創りたいと思います。
====================
◎ 第3回 つなぐ人フォーラム・実行委員
====================
<実行委員長>
・小林毅 (日本インタープリテーション協会/帝京科学大学アニマルサイエンス 学科教授)
<実行委員(アイウエオ順)>
・阿部治 (立教大学社会学部教授、日本環境教育学会会長)
・海野義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター/海に学ぶ体験活動協議会)
・川廷昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部部長 /
日本写真家協会会員)
・嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所 代表)
・佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校 理事長/
NPO法人自然体験活動推進協議会 代表理事)
・重盛恭一(まち研究所/了徳寺大学博物館学 担当非常勤講師)
・染川香澄(ハンズ・オン プランニング 代表/ミュージアム・アドバイザー)
・田井中慎(株式会社4CYCLE)
・高橋真理子(山梨県立科学館 主任学芸主事/山梨県立大学 非常勤講師)
・中西紹一((有)プラス・サーキュレーション・ジャパン 代表/
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科 講師)
・西村佳哲(リビングワールド 代表)
・林浩二 (千葉県立中央博物館)
・広瀬敏通(日本エコツーリズムセンター 代表理事)
・古瀬浩史((株)自然教育研究センター 取締役)
・森一彦 (275研究所 主任研究員)
<事務局長>
・川嶋直 (財団法人キープ協会/立教大学ESD研究センターCSRチーム 主幹)
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募集概要 お申込みはHPからどうぞ
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/06/03000810.html
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●日程:2010年9月26日(日)〜9月28日(火)【2泊3日】
●会場:財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県北杜市)
http://www.seisenryo.jp/
(標高1,400M 美味しいお食事と温泉のある宿です)
●対象:つなぐ人」というキーワードや、実行委員の顔ぶれ、プログラムの内容(予定)に興味のあるすべての方
ちなみにこれまでの参加者には、次の分野に関わる人たちや、関心を寄せる方々が多いです。
「自然の中でのインタープリテーション」
「環境関連施設での室内解説活動」
「動物園・博物館・美術館・科学館などの室内・野外解説活動」
「エコツアーでのガイド」
「各種メディアを介して伝える活動」
「地域活性化の活動」
「食べものや作り手と消費者をつなぐ活動」
「人と人、人とコトをつなぐ仕事」
新しいつながりを楽しみに、お集まりください!
●参加費:一般30,000円 学生25,000円
*参加費には2泊6食の宿泊食費・資料代・保険代・入湯税が含まれています。
*キープ協会までの交通費は含まれません。
(新宿からキープ協会清泉寮までの直通バスが今年から運行しています)
http://www.harvest-tour.com/noriba/mapkantou-yatsugatake.html
*全日程参加が基本ですが、部分参加も受付けております。
詳しくは事務局にお問い合わせください。
●定員:150名(締切:定員に達した時点、あるいは9月18日)
●主催:つなぐ人フォーラム実行委員会/財団法人キープ協会
●共催:日本インタープリテーション協会/立教大学ESD研究センター
●開催事務局:
財団法人キープ協会 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
電話:0551-48-3795 担当:石川
*参加者による活動紹介「10分間プレゼンテーション」を、
今年は全60枠用意して、お申込み受付中!
*2日目のメインプログラム「つなぐ45分間」も約10枠、
一般参加者枠の申込み受付を始めています。 >http://bit.ly/d4DIkI
*Twitter >http://twitter.com/tsunaguhito
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第100回研究会記念シンポジウム
「岐路にある日本のバイオマス利用〜これまでの10年、これからの10年〜(仮題)」
転送歓迎・重複ご容赦
日時:2010年9月30日(木)13:30〜17:30
会場:JICA地球ひろば 3階講堂(東京都渋谷区広尾4-2-24 東京メトロ広尾駅より徒歩1分)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
出演者:
赤星栄志(Hemp-revo,Inc.COE)
上田隆(上総自然学校、曹洞宗瓦谷山真光寺、サヘルの森理事)
岡田久典(バイオマス・林業研究家)
金谷年展(慶応大学大学院政策メディア研究科教授)
曽根原久司(NPO法人えがお・つなげて代表理事)
竹林征雄(国連大学ZEFプログラムコーディネーター)
堀尾正靭(東京農工大学名誉教授)
泊みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
(※出演者が一部変更になる場合があります。)
※1999年に設立されたバイオマス産業社会ネットワークは、2000年4月より、月1回ペースで研究会(セミナー)を開催し、おかげさまにてこのたび第100回を迎えます。
※第100回研究会を記念して、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事が出演するシンポジウムを開催します。
※この10年の間に、さまざまなバイオマス利用の取り組みが行われましたが、今、バイオマス・ニッポン総合戦略の見直し、政権交代や事業仕分け、バイオ燃料持続可能性基準の実現、林業再生や再生可能エネルギー全量買取制度導入へ向けての動き、そして生物多様性との共存など、日本のバイオマス利用は岐路にあると言えるでしょう。
※バイオマスは他の自然エネルギーとは違い、食料、マテリアル利用、飼料、肥料など他の用途にも使われ、エネルギーとしても、熱、電気、ガス、液体燃料など様々な形態で使うことが可能です。さらに、農業や林業、生物多様性、社会的影響、廃棄物問題などと密接に関わり、多岐にわたる慎重な配慮が必要な一方で、上手に利用すれば、地域振興、温暖化対策、エネルギー自給など一石何鳥にもなり得る可能性も有しています。
※本シンポジウムでは、今、真に現場で必要とされるバイオマス推進政策とはどのようなものか、バイオマスビジネスはどこに芽吹いているのか、持続可能なバイオマス利用にはどのような点に注意を払わなければならないのか、これまでの10年を振り返り、そしてこれからの10年について議論してまいりたいと存じます。多数の方の参加をお待ちしています。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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オープンミュージアム やんばるの森のまか不思議
名物先生たちが解き明かす、やんばるの森のまか不思議。
やんばるの植物と動物のたくみな共生のしくみとは?
そして、この多様性を支えている森の現状は...。
■日時:10月2日(土)14時から18時
■会場:沖縄大学3号館101教室
■入場無料
挨拶:河野昭一 IUCN 生態系管理委員会 北東アジア担当副委員長
京都大学名誉教授
講師:青木淳一 横浜国立大学名誉教授
<土の中の分解者、ダニ>
講師:盛口満 沖縄大学(通称げっちょ先生 沖縄の新聞で連載中)
<きのこから見る生物の繋がり>
講師:手塚賢至 屋久島生物多様性保全協議会会長
<ランから探る生物の共生関係>
講師:金井塚務 広島フィールドミュージアム主宰
<どんぐりから見る沖縄の森の保全>
まとめ:市川守弘 日本環境法律家連盟(JELF)副代表・弁護士
主催:Confe Japan(日本森林生態系保護ネットワーク・河野昭一代表)
沖縄大学地域研究所
共催:「沖縄環境ネットワーク」
オプションツアー やんばるの森を見よう!
シンポジウム講師陣による豪華ガイド付きのツアーです!
是非、この機会を逃すことなく!!!
■日時:10月3日 8時から17時
■沖縄大学発着
■参加費 一般2000円 / 学生1000円(定員25名)
■申し込み:日本森林生態系保護ネットワーク
(pikafan@lapis.pala.or.jp) tel:011-281-3343 fax:011-281-3383
日本森林生態系保護ネットワーク(Confe Japan)とは・・・
2008年全国10団体で結成。林道やダム、乱開発で危機にある日本各地の森林生態系の保護、
保全、再生を目的に調査研究と行政との折衝や訴訟にも取り組む。沖縄ではヤンバルの森の林道建設の違法性を問う「沖縄命の森やんばる訴訟」を支援。
やんばるの森の調査研究と訴訟支援は2ヶ月に一度、北海道から広島、時に屋久島までの各地から沖縄に飛んで来て1週間強やんばるの森に滞在し、生態系を調べ、時には東京 霞ヶ関にも
飛んで行政に訴える。
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eco japan cup 応募締め切り(一部)延長のお知らせ!
日本発、世界の経済をエコ化する!をスローガンに、
エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト「eco japan cup 」
【カルチャー部門】【ライフスタイル部門】【ポリシー部門】の応募締め切りが
9月15日(水)まで延長となりました。
まだまだ間に合うエコな提案。目指せ大賞・グランプリ!!
※ビジネス部門は8月31日(火)で締め切りました。ご注意ください。
↓ 応募はこちら!
http://www.eco-japan-cup.com/
主催:環境ビジネスウィメン/環境省/総務省/日本政策投資銀行/三井住友銀行
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【 1 】カルチャー部門
エコアート、エコデザイン・エココミュニケーション・エコミュージック
エコデザイン企業賞「SMBCエコ・バンキングオフィス賞」も!
・・締め切り延長9月15日まで!
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■エコなデザインってどんなもの? エコなコミュニケーションって???
エコな未来のため、地球のため、とあなたが思ったらそれがエコデザイン!
製品・デザイン、グラフィックデザイン、CG、CMなどを制作している
クリエーターさんたち!・・・エコデザイン・コミュニケーション部門へ!
あなたの作品が世界を変える!! グランプリ・・・各100万円
詳しくは→ http://www.eco-japan-cup.com/ejc_entry/culture/design/
■さらに今年はエコデザインの企業賞「SMBCエコ・バンキングオフィス賞」も!
エコな銀行のイメージが頭にひらめいた建築・設備、研究に携わっている方!
あなたのアイデアが銀行のイメージをガラリと変えるビッグチャンス!
あなたの設計が銀行を変える!(かも!・・)企業賞大賞・・・30万円
詳しくは→ http://www.eco-japan-cup.com/kigyosho/smfg/
■エコな音楽で日本を世界の心をゆり動かしてください!
プロを目指すミュージシャンはエコ音楽で賞をねらえ!
あなたの音楽が未来を変える!! グランプリ・・・100万円
詳しくは→ http://www.eco-japan-cup.com/ejc_entry/culture/music/
■エコな芸術って!?日本人なら、文化の中にエコロジーを感じているはず!
優秀なアーティスト、作品を受賞後もバックアップします!
あなたの芸術が街を豊かに変える!? グランプリ・・・100万円
詳しくは→ http://www.eco-japan-cup.com/ejc_entry/culture/art
■夏休みの作品は「キッズ・エコアート」にきまり!
eco japan cup唯一の小学生を対象にしたカテゴリー『キッズ・エコアート』
子どもの自由な発想で「エコな未来」を描いて下さい。秀作期待しています!
※「キッズ・エコアート」の応募締め切りは→9月15日
三井住友銀行&キッザニア「第4回こどもイラストコンクール」詳しくは→
http://www.eco-japan-cup.com/ejc_entry/culture/kidsart/
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【 2 】ライフスタイル部門
エコロジカルなくらしの工夫 ・・・・"エコチャレンジ!"へ
市民活動は・・・・市民が創る環境のまち"元気大賞2010"へ!!
・・締め切り延長9月15日まで!
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■個人の生活の中のエコなアイデア。私だけのものにせず世の中に出してみて
は?役立つ・楽しむ・得をするエコなアイデアは"エコチャレンジ!"へ!
あなたの日常がみんなの常識になる!! 大賞・・・・30万円
詳しくは→ http://www.eco-japan-cup.com/ejc_entry/lifestyle/challenge/
■持続可能な社会を目指して実践真っ最中の団体やネットワークはこちら!
市民が創る環境のまち"元気大賞2010"
あなたのまちの取り組みが日本を元気にする!! 大賞・・・・30万円
詳しくは→ http://www.eco-japan-cup.com/ejc_entry/lifestyle/genki/
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【 3 】ポリシー部門 環境ニューディール政策提言
・・締め切り延長9月15日まで!
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■あなたの環境政策がまさに日本を動かすかも!
目下の緊急課題「経済対策」も環境ビジネスで乗り越えちゃえ!!
地球温暖化をはじめ、様々な問題をどう解決するか。その解決策が経済に繋がる。
持続可能な社会へ向けた課題の解決を図る優れた提言を表彰します。
詳しくは→ http://www.eco-japan-cup.com/ejc_entry/policy/newdeal/
以上さまざまなカテゴリーで、今年も優れたアイデアをお待ちしています!!
ふるってご応募ください!!!
◆◆各部門応募にあたってのご注意◆◆
※カルチャー部門
応募にあたってご提出いただくCD/DVD等に、WORD形式の応募用紙の
データが記録されていないケースが多く見られます。
応募用紙は、プリントアウトしたものをお送りいただくのと同時に、WORD
形式のデータを作品と一緒にCD/DVD等に記録し、お送りください。
※お問い合わせは、ホームページの各部門の「よくある質問」を参照いただき、
お問い合わせフォームhttps://www.eco-japan-cup.com/contact/index.phpで
お問い合わせください。お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
※参加登録番号の返信メールがまれに届かないことがあります。これはポータ
ルサイトのメールアドレスの場合、迷惑メールなどではじかれる場合があるか
らと考えられます。すぐにメールにてお問い合わせください。登録番号をお知
らせいたします。