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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年09月29日

本日の盛り合わせ(2010.09.29)

 

実りの秋。。。今日も大盛りです〜。 シンポジウムやセミナーのほか、ラーニ
ングジャーニーあり、映画あり、釣りあり、そしてツバルへのエコツアーも!

いつものように、自分/自社に関わるものを最初にまとめ、そのあとは基本的に
日付順となっています。

スポーツの秋、読書の秋、環境の秋。「これは!」を見つけに、ぜひどうぞ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

国士舘大学 アジア・日本研究センター
設立10周年記念 国際シンポジウム 『アジアと幸福』
日 時:2010年10月16日(土) 14:30〜17:20(14:00開場)
場 所:国士舘大学世田谷キャンパス 梅ヶ丘校舎34号館B301教室
    (世田谷区世田谷4-28-1)
内 容:14:30〜15:30 記念講演
      国立ブータン研究所 所長 カルマ・ウラ氏
      「GNH(国民総幸福量)から見たアジアの未来」
     15:40〜17:20 パネルディスカッション
      パネリスト:
      西水 美恵子氏 「経済発展と幸福」
      枝廣 淳子 「環境問題と幸福」
      カルマ・ウラ氏
      コーディネーター:梶原 景昭氏
申 込:メールまたはFAXにてお申込みください(入場無料、定員になり次第締切)
申込先:国士舘大学 アジア・日本研究センター
     TEL 042-736-1070  FAX 042-736-2420
     e-mail:ajrc@kokushikan.ac.jp


○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」第5期生募集
日 時:2010年10月29-30(金-土)9:30〜18:00(9:15開場予定)
場 所:東京都渋谷区「こどもの城」 (地下鉄「表参道」駅徒歩7分、JR「渋谷」駅徒歩12分)
※コース内容等の詳細はこちらからご覧ください。


○枝廣淳子 講演会 in 富山
主 催:有限会社チャンスメーカー
日 時:2010年11月4日(木) 14:30〜(開場14:00)
場 所:富山国際会議場2階
内 容:枝廣淳子講演 
    〜地球温暖化、生物多様性の時代〜
    「これから生き残れる企業と人材、生き残れない企業と人材」
定 員:200名
参加費:4,000円(税込) 
申 込:こちらのフォームよりお申込みください
問合せ:有限会社チャンスメーカー 富山事務所
     富山県富山市本郷町30-6
     TEL 0766-63-5917 FAX 050-1400-9565
     e-mail: kouen@chancemaker.co.jp
         

○2010年度「市民のための環境公開講座」
 パート4 NPO・NGOが動かす世界〜NPO・NGOと企業のパートナーシップ〜
日 時:2010年12月7日(火) 18:30〜20:15(18:00受付開始)
場 所:損保ジャパン本社ビル 2F大会議室
    (新宿区西新宿1-26-1、新宿駅西口より徒歩7分)
内 容:枝廣淳子講演 (パート1〜4まで各3回ずつ講座が開催されています) 
     「不都合な真実」を超えて〜NPOの役割と新しいパートナーシップの台頭〜
定 員:250名
受講料:1パート(105分の講座×3回)につき1,000円 ※学生は500円 
申込・問合せ:「市民のための環境公開講座」事務局
         〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
         (株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
         TEL 03-3349-9598 FAX 03-3349-3304
         e-mail:ECo@sompo-japan.co.jp


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「ソーシャルファイナンス研究会のご案内

10月2日(土) の「ソーシャルファイナンス研究会」(通称・SF研)ですが、申込〆切の29日(水) が迫ってまいりました。定員までまだ余裕がありますので、告知文を再送させていただきます。

今年度のSF研は、地球環境基金の助成を受けて実施していますが、前回は本基金に取材していただき、下記URLのような記事にしていただきました。
http://www.erca.go.jp/jfge/info/publicity/tayori/pdf/kikin_29/kikin_29_06.pdf
こちらもご参照いただけると、当日のイメージがわくかもしれません。
みなさまのご参加をお待ちしています!
(以下の告知文は転送も大歓迎です。広報にもご協力をお願いします!)

www.momobank.net
資金の借り手・貸し手・出し手でつくる「ソーシャルファイナンス」

       ソーシャルファイナンス研究会2010
             【第2回】
        誰に何をいくらで提供するか?
      〜事例2:凡設計(愛知県名古屋市)〜

      2010年10月2日(土) @ 東海労働金庫本店
       コミュニティ・ユース・バンクmomo

 ソーシャルファイナンスとは、直訳すると「社会的金融」。
◆開発途上国の貧困層向けに提供する「マイクロファイナンス」
◆社会的事業に対して投融資を行う欧州の「ソーシャルバンク」
◆市民からの出資金を社会的事業に融資する日本の「NPOバンク」
 など、そのムーブメントは世界中へと広がりつつあります。

 momoでは、2008年に「ソーシャルファイナンス研究会」(通称:SF研)を立ち上げ、国内外の様々な事例を学ぶセミナーやフォーラムの開催、東海3県下の地域金融機関の取組調査、それらの結果を元にした資金の借り手(事業者)・貸し手(金融機関)・出し手(市民)による対話の場づくりなどにこれまで取り組んできました。
 http://www.momobank.net/sf/

 そして、2010年度のSF研(※)は、momoの融資先からその取り組みや経営課題を伺い、アドバイザーや参加者同士の対話を通して、事業者が市民や金融機関から信頼を得て、必要な経営資源を社会から集めることができるソーシャルファイナンスを実現するための方策を、具体的に検討する場をつくっています。
※2010年6月19日に行った【第1回】は下記URLをご参照ください↓
 http://www.momobank.net/activity/ranger/619.html

 ソーシャルファイナンスに関心のある人や、事業者の経営課題を解決したいという方はもちろん、自然素材にこだわった住宅や子育て世代の仲間づくり、『ワールド・カフェ』という対話の手法に興
味のある方など、幅広いみなさまのご参加をお待ちしています!

★開催概要★

●日時
 2010年10月2日(土) 13:30〜16:30(受付13:00〜)
●会場
 東海労働金庫本店 別館6階会議室
 (愛知県名古屋市中区新栄1-7-12)
 地下鉄「新栄町」1番出口から南へ徒歩7分
●定員
 48名(先着順)
●参加費(ドリンク&お菓子代込み)
 momo会員:1,000円 / momo非会員:1,500円
●主催
 コミュニティ・ユース・バンクmomo
 http://www.momobank.net/
●協力
 東海労働金庫
●助成
 独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
●プログラム
 愛知県名古屋市で自然素材にこだわった住宅を設計している凡設計の活動内容をゲストから伺い、2010年6月に立ち上げた新ブランド「スローママ」( http://slow-mama.com/ )の経営課題のひとつ「誰に何をいくらで提供するか?」をテーマに、創造的な対話と場をつくる『ワールド・カフェ』という手法を通して、アドバイザーや参加者との対話を行います。

【事例団体】
 凡設計
 http://homepage2.nifty.com/bon_2/
 近くの山の木や自然素材を使用した、素材にこだわった家づくりをしています。木が身近にある生活を送ってほしいと考え、ライフスタイルを提案するブランド【スローママ】を設立しました。「子
どもたちが未来に希望を持てる循環型社会をつくる」を理念に、事業を展開しています。親である私たちが環境や社会に対して問題意識を持ち、問題解決への一歩を踏み出すことをサポートをしていきたいと思っています。

【ゲスト(話し手)】
 尾関さえさん(凡設計/【スローママ】主宰)

【アドバイザー(専門家)】
 村田元夫さん(株式会社ピー・エス・サポート 代表取締役)
 http://www.ps-support.jp
 1959年東京生まれ、名古屋育ち。1984年筑波大学大学院環境科学研究科修士課程を修了後、日本総合研究所研究員を経て、民間企業に対する経営コンサルティング活動に携わる。現職にて経営を実践するほか、有限責任事業組合サステナブル経営研究会において、CSR調査やセミナー、WEB「CSRコミュニティ」の事業を展開中。中小企業診断士。NPO法人中部リサイクル運動市民の会監事。

【ファシリテーター(聞き手)】
 木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)

●申込方法
 E-mailの件名を「10/2SF研」として、下記の参加申込フォームに必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。(〆切:2010年9月29日(水) 18:00)
 また、本研究会終了後には、会場近くにて懇親会を予定しています。(参加費は別途徴収)

【参加申込フォーム】
◇お名前(ふりがな):
◇ご所属(会社・学校・団体など):
◇緊急連絡先(携帯電話など):
◇momo会員・非会員の別(いずれか選択): 会員 / 非会員
◇年齢(いずれか選択):
 10代 / 20代 / 30代 / 40代 / 50代 / 60代以上
◇参加動機:
◇領収証(いずれか選択): 不要 / 要
 ⇒お宛名:
◇懇親会(いずれか選択): 参加 / 欠席

●お問合せ&お申込先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 担当:木村、田口
 Fax: 052-339-5651
 E-mail: info@momobank.net
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695
 ※留守番電話での対応となりますので、
  ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。

【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がござ
いましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
 http://www.momobank.net/about_site/privacy.html


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 虐待防止に何が必要か 
 子どもに聞いた! 
            一緒に考えた! 

★子ども・若者発!
 江戸川子どもの虐待防止キャンペーン 報告シンポジウム

◆□◆ 子どもの声がつくる“虐待のないまち”とは ◆□◆

   ――1023通の子どもアンケートを読み解く――

 児童虐待による悲惨な事件が後を絶ちません。江戸川区でも今年の1月、小学1年生が、両親による虐待で亡くなりました。行政も重く受け止め、事件を検証し、再発防止策を立てました。

 しかしそれらの施策には、被害者としての当事者である子どもたちの声が反映されるべきと私たちは考えます。本気で虐待の予防と救済を考えるなら、子どもたち自身の声を聞き、一緒に考えることが必要です。

 そこで私たちは、周囲の子どもや若者と共に、18才までの子どもたちを対象に、
 ① あなたが困ったときに相談するのはどこですか?
 ② もし「虐待を受けているかもしれない…」という子がいたら、あなたには何ができると思いますか?
 ③ あなたや友だちが「しあわせ」と感じるまちにするためには、どうしたらいいと思いますか?
という質問のアンケートを実施し、9月15日現在、全国から、≪1,023通≫の回答を得ました。

 その子どもたちの声と共に、活動を通じて私たちや子ども・若者たちが感じたこと、学んだこと、考えたことを、多くの人々と共有し、子どもの声を聴くこと、子ども自身が動くことが、社会に必要
かつ有益である(十分な意味を持つ)ことを強くアピール致したく下記の通り報告シンポジウムを開催いたします。

■日 時 2010年10月3日(日)13:30〜17:00(13時開場)
■会 場 築地本願寺 瑞鳳(ずいほう)の間
           東京都中央区築地3-15-1
           メトロ日比谷線「築地」駅下車徒歩1分
           都営浅草線「東銀座」駅下車徒歩5分
           メトロ有楽町線「新富町」駅下車徒歩5分
           都営大江戸線「築地市場」駅下車徒歩5分
■プログラム
□第1部 報告とコメント(13:30〜15:15)
 報告者:◇江戸川子どもおんぶずスタッフ
     ◇子ども・若者グループ「チームあさって」
     ◇本事業スーパーバイザー>荒田直輝氏
 ゲスト:◇児童虐待の分野から>川﨑二三彦氏
     ◇青年社会学の分野から>宮本みち子氏
□第2部 シンポジウム「子どもの声がつくる虐待のないまちとは」(15:30〜17:00)
 登壇者:◇川﨑二三彦氏(子どもの虹情報研修センター研究部長)
     ◇宮本みち子氏(放送大学教授)
     ◇大河内秀人(江戸川子どもおんぶず代表)
      他
 進 行:◇荒田直輝氏(プレイソーシャルワーカー)      
□番外編 「チームあさって」公開会議(17:30〜)
      同会場にて、若者グループ「チームあさって」による
      児童虐待防止に向けての日常の会議を実施・公開します。
      ※どなたでも見学できます。
       子ども・若者年齢の方は、会議に参加できます。
■参加費 大人:1000円、「チームあさって」若者世代(19〜25才):500円、18才以下:無料
■主 催 江戸川子どもおんぶず
■協 力 財団法人全国青少年教化協議会
▼問合せ・連絡先 
 江戸川子どもおんぶず
 代表 大河内秀人 090-3213-4575  FAX:03-3654-2886
 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204 小松川市民ファーム内
 E-mail eko@mbm.niftiy.com
 キャンペーンサイト http://edogawa-campaign.cocolog-nifty.com/blog/
 ツイッター https://twitter.com/edo_childabuse

▼以下ご参照下さい
(1)アンケート・呼びかけ文 http://www.juko-in.or.jp/vcanqnmini0516.pdf
(2)「江戸川子どもおんぶず」紹介 http://www.juko-in.or.jp/ekombdsprof201009.pdf
(3)開催案内フライヤー http://www.juko-in.or.jp/20101003v-camsimpofly.pdf


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  雲取山 清掃登山に参加しよう!〜FoE東京主催イベント

毎回、沢山の方に参加頂いています清掃登山ですが、今回で4回目となります。雲取山の素晴らしい自然を満喫しながら楽しく登り、山頂付近のゴミ清掃を行います。1泊2日の楽しい企画ですので、ぜひ参加ください。定員になり次第、締め切りますので、早めのお申し込みをお願いします。

前回までの様子は↓こちら。
http://foecafe.web.fc2.com/page/event/cleanup/cleanup-diary.html

100名山に指定されている東京都の雲取山(2,017m)は、都民だけでなく日本各地から多くの登山者が訪れる山ですが、山頂付近には沢山のごみが散乱しています。

少しでも山を綺麗にして、少しでも皆さんが気持ちよく登山できるように、みんなで清掃登山に出かけませんか。

【日程】 10月9日(土)〜10日(日)1泊2日
      雨天などの場合には、中止となります。
      中止の連絡は、前日の夜までにメイルか電話にて行います。
【宿泊】 雲取山荘
     TEL:0494-23-3338 http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/
【集合】 10月9日 8:30 青梅線奥多摩駅改札前集合
      8:35発のバスにすぐに乗ります。
【対象者】 体力にある程度自信がある方
       (2000mぐらいの山への登山経験者)
【参加費】 FoE東京会員 9,200円 非会員 9,700円
 ・参加費は、当日集めます。
 ・山荘宿泊費込み。1泊2食付 7500円 + お弁当(2日目)1,000円
 ・掛け捨てのボランティア保険料代(313円)込み
   保険の詳細については、下記を参照ください。
   http://www.tcsw.tvac.or.jp/pdf/fukusi/gyouji-200305-hoken20.pdf
 ・初日のお昼のお弁当は各自で持参ください。
 ・余った参加費は、FoE東京の運営費として活用させて頂きます。

【申し込み】
 掛け捨てのボランティア保険に加入するため、「氏名」「住所」「電話番号」 「メイルアドレス」を記載の上、下記までメイルにて申し込み下さい。締め切りは、10月1日(金)です。定員になり次第、締め切らせて頂きますので、早めにお申し込みください。

※このイベントは、国際環境NGO FoE Japan のローカルグループ「FoE東京」が主催しています。

━━━━━━━━ 切り取り ━━━━━━━━━━━
 【10/9-10/10 清掃登山申し込み】
 申し込み先: foe-tokyo-owner@yahoogroups.jp
 締め切り:10月1日(金)

 氏名:
 住所:
 電話番号:
 メイルアドレス:
 FoE東京会員: 既に会員 / 会員登録希望 / 希望しない

 FoE東京会員登録を希望される方は、
 FoE Japanサポーター会員Noをお知らせください。


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CSまちデザインから秋の「食農共育」学びのご案内

食と環境をつなげた食農共育プログラムを中心に、さまざまな角度から食の問題を発信しているNPO法人コミュニティスクール(CS)・まちデザインが主催する秋の講座のご案内です。皆様のお申し込みをお待ちしております。

①体験! フードマイレージの授業
◇10月9日(土)10時半〜12時半
◇生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅より徒歩3分)
◇受講料2,000円(CS会員・生活クラブ東京組合員は1,800円)
◇講師:近藤惠津子(食育プロデューサー・CSまちデザイン理事長)
◇定員:20名
 
食べ方は、生き方です。地球にやさしい食を実行することは、エコロジカルな生き方をすること。バーチャルウオーター、フードマイレージなどのキーワードを通して、昨日までとは違った視点で食べ物を見つめ直すことができるようになります。 昨年度、全国6,600人以上の方が参加された「食農共育」オリジナルプログラムによる講座です。 ゲームやクイズで楽しみながら、データと向き合い、食と地球の未来を一緒に考えましょう。夏に更新したばかりの新しいデータが満載です。

②あなたはどっち? 抗菌弁当派? 手作り弁当派? (調理実習つき講座)
◇11月6日(土)10時半〜12時半
◇クッキングスタジオベル(生活クラブ館内、小田急線経堂駅より徒歩3分)
◇受講料:3,000円(材料費込み)(CS会員・生活クラブ東京組合員は2,700円)
◇講師:近藤惠津子(食育プロデューサー・CSまちデザイン理事長)
     内田千里さん(食のコンシェルジュ・クッキングスタジオベルインストラクター)
◇定員:20名

 巷にはいつでもどこでも買える、安いコンビニ弁当がたくさんあります。その安さは、たくさん作ることから単価を低く抑えられることだけが理由なのでしょうか? 実際に表示を見て、その向こう側を探りましょう。

 手作り弁当は衛生面でかえって心配、と考える人もいるとか、あなたは、食品添加物の多用で、抗菌されている弁当を選びますか? 安心、エコ、しかも、経済的な時短レシピの手作り弁当を作ってみませんか? これで、手作り弁当への不安はなくなり、毎日のお昼ごはんが楽しみになります。

③料理書から学ぶ江戸時代の食と私たちの食
<座学>11月9日(火)10時半〜12時半 生活クラブ館会議室
<実習>11月24日(水)10時半〜12時半 クッキングスタジオベル
               (いずれも小田急線経堂駅より徒歩3分)
◇受講料:2回で4,000円(CS会員・生活クラブ東京組合員は3,600円)
     材料費別途500円程度
◇講師:江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)
◇定員:20名

 料理書を読み、その料理をつくって食してみる好評の講座です。今回は、江戸時代にもよく食されていた大根とサツマイモに焦点を絞ります。当時の人たちはどんな食べ方をしていたのか、料理書を読み解きながら、作り、食べて、味も確認してみましょう。食材そのものも今と違っていたのでしょうか? 現代の私たちの食にどんな影響を及ぼしているのでしょうか? いろいろな角度から江戸の食文化を探ります。

④CSまちデザイン総合学習講師養成コース
 CSまちデザインでは、2002年より都内の小中学校で、食・環境のプログラムの授業を行なっています。ひとりでも多くの子どもたちにこの授業を提供するために、今年度も講師養成コースを設けました(全8回、10〜3月)。
 このコースを修了すると「私の食が世界・地球をつくる」のシナリオと教材を借りることができます(有料)。それらを使って、自分で学校の授業を行なうことができます。
◇受講料(CS会員)50,000円/(非会員)55,555円
◇募集定員 15名(先着順)
◇オリエンテーション:10月5日(火)10時〜12時半 生活クラブ館会議室
 (受講申し込みは、オリエンテーションへの参加後に決められても構いません。)
◇講座日程・内容など詳細については、CSまちデザインホームページをご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/machi-design/yousei.htm

☆CSまちデザインが企画運営する「クッキングスタジオベル」のご案内
 BELLE(ベル)は身体にも地球にもやさしい食を提案する料理教室です。10月開講の秋の教室の申し込み受付中です。詳しくは、http://www.studio-belle.comをご覧ください。

 たくさんのコースの中でも、食の安全について考えながら実習を行うセミナー&クッキングをご紹介します。
<セミナー&クッキング「食の安全」コース>
 開催日:10月22日、11月27日、12月25日、1月29日、2月26日、3月26日(金)
 時間:10時〜12時半
 場所:クッキングスタジオベル(生活クラブ館内、小田急線経堂駅より徒歩3分)
 講師:近藤惠津子(セミナー)& 内田千里さん(クッキング)
 受講料:6回コースで24000円。
    (1回のおためし、3回連続のおためしハーフコースもあります) 
 
 毎回テーマの食材について、セミナーから始まります。世界や日本の生産と消費の実態、地球環境の及ぼす影響、安全性、表示のしくみなどについて学び、食材を選ぶ眼を養います。セミナーのあとは、安心・安全な食材を使った料理の実習です。簡単でもあっと驚く調理のポイントが満載。お料理がより楽しくなります。作ったお料理を味わいながらの会話も弾む1回でたくさんの満足が得られるセミナー&クッキング、学びながら食を楽しみたい方にピッタリです。

<お申し込み・お問い合わせ>
 CSまちデザインまで、電話(03-5426-5212)、ファックス(03-3426-9911)またはメール(cs.machi-design@nifty.com)でお願いします。お申し込みの際は、講座番号・お名前・ご住所・電話(ファックス)番号をお知らせください。


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ようこそ、生きものたちの集いへ!
COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)開催初日*、みなで「生きもの」として集い、地球のさまざまな危機について学びあい、また知恵を出し合うことからはじめてみませんか?
*正確にはカルタヘナ議定書第5回締約国会議開催初日。

【日時】10月11日(月・祝)
昼の部13:00〜16:30、夜の部18:00〜21:00(開場17:00)

【会場】白鳥庭園(名古屋市熱田区熱田西町2-5 tel:052-681-8928)
*COP10本会議場「名古屋国際会議場」南隣
http://www.shirotori-garden.com/kotu.html

【定員】300名

【参加費】昼の部:入園料のみ、再入場不可
夜の部:前売2,000円/当日2,300円(入園料込)

【ゲスト】(夜):辻信一、アンニャ・ライト *特別ゲストあり
【総合司会】原田さとみ(タレント、エシカルプロデューサー)

●プログラム:

◆昼の部:13:00〜16:30

◎COP10ウェルカムティーセレモニー 
日本伝統の数寄屋建築による「清羽亭」。その水辺に浮かぶ「立礼席」にて、美しい池とお庭を眺めながらのお抹茶はいかがでしょうか?
 
茶道家・綾小路宗木さん(表千家不白流清森会)による薄茶席、和鏡点、投扇興、和楽器演奏、茶道体験もお楽しみいただけます。
【会場】清羽亭
【時間】13:00-19:00
【参加費】500円(お抹茶と和菓子代として)

◎白鳥庭園ガイドツアー
2人のツアーガイドとともに、白鳥庭園の歴史や生態系に触れながら、生きものたちの声に耳を傾けてみませんか?
ガイド:森竹弘(清羽亭守役)、佐藤朋枝(白鳥庭園案内人)
【会場】白鳥庭園内
【時間】2コースを各2回、14:00/16:00スタート。
【参加費】無料

◎ジャンべ&アフリカンダンス
【出演】サブニュマ名古屋
【会場】芝生広場
【時間】13:00/15:00、各30分程度
【参加費】無料

◎フェルトナマケ・ワークショップ
羊毛フェルトの土台にニードル針で顔を付け、自分だけのナマケモノストラップを作ってみませんか。親子での参加も大歓迎です。
【会場】芝生広場
【時間】14:00、15:00(所要時間約30分)
【講師】meimei(羊毛フェルト作家)
【参加費】500円(材料費込)
【定員】各20名 

◎フェアトレード・セレクトブース 
生物多様性に配慮したフェアトレード商品や書籍のご紹介。
【時間】13:00-21:00

◎オーガニックフード&ドリンクブース 
名古屋市内のオーガニックレストラン「i-cafe」と知多半島のオーガニックカフェ「ひとつむぎ」による屋台のほか、木曽川源流の里・信州木祖村の美味しい漬物、木工製品、信州そば、甘酒などの販売も。
*i-cafeのお弁当は夜の部のみとなります。
【時間】13:00-21:00

◆夜の部:18:00〜21:00 

◎ウェルカムミュージック・ライブ
【出演】プライナス
愛知・名古屋を中心に活動するご縁系アーティスト。
プライナスとは、ちょうどいいトコロ・バランス・全体・調和を意味する造語。

◎生きものたちのトークライブ
スローライフの提唱者・辻信一さん、シンガーソングライターで環境運動家のアンニャ・ライトさんが登場。地球上に暮らす同じ生きものとして、危機を好機に変えていくための知恵をみなで出し合いましょう。

【会場】芝生広場
【時間】18:00〜21:00(開場17:00)
【ホスト】辻信一、アンニャ・ライト *特別ゲストあり

●ゲストプロフィール:

■辻信一:
文化人類学者。環境運動家。明治学院大学教員。100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表。
スローやGNHをキーワードに、ナマケモノ倶楽部とともに環境=文化運動やスロービジネスに取り組む。著書多数。

■アンニャ・ライト:
シンガーソングライター、ナマケモノ倶楽部共同代表。「愛・地球博」市民プロジェクト「地球を愛する100人」受賞。CDに「Slow Mother Love」、「とべ、クリキンディ」。著書に『しんしんと、ディープ・エコロジー〜アンニャと森の物語』 (共著、大月書店)他。

【問合せ】ナマケモノ倶楽部なごや nagoya@sloth.gr.jp
【主催】ナマケモノ倶楽部なごや、白鳥庭園管理事務所(岩間造園・トーエネックグループ)
【後援】環境省中部地方環境事務所、愛知県、名古屋市、CBD市民ネット
【協力】i-cafe、ひとつむぎ、フェアトレードタウンなごや推進委員会、名古屋をフェアトレードタウンにしよう会&風’s、環境省中部環境パートナーシップオフィス、大ナゴヤ大学(NPO法人DNU)、コミュニティー・ユース・バンク momo 、国際協 力NGOジャパン・エクスプローラーズ、ランダムネス旅人の英語学校、株式会社トレネッツ「クーババール」、株式会社フルハシ環境総合研究所、エシカル・ペネロープ株式会社、CBD市民ネット地域ネットワーク作業部会


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第101回研究会のご案内

日 時:2010年10月14日(木)18:30〜20:30
テーマ:「再生可能エネルギー全量買取制度(FIT)と違法伐採木材対策〜国内外の持続可能なバイオマス利用のためにはどのような制度設計が有効か〜」
講演者:坂本有希((財)地球・人間環境フォーラム)
会 場:環境パートナーシップオフィス
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/intro/epo_map.pdf
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

※現在、日本ではバイオマス電力を含む、再生可能エネルギー電力全量買取制度(FIT)の導入が検討されています。FITの設計次第では、国内の林地残材よりも海外から大量にチップなどのバイオマス輸入によるバイオマス発電が大きく増加する可能性があります。

※これまで、日本は豊かな森林資源を有するにもかかわらず、木材需要のほぼ8割を輸入し、その中には違法伐採木材のような持続可能性に問題のある木材も多く含まれています。

※電力需要はその数%をまかなうために、従来の木材輸入量に匹敵するバイオマスが必要なほど規模が大きく、導入には慎重な配慮が必要ではないかと考えられます。

※第101回研究会では、日本の違法伐採木材対策について熱心に取り組んでこられた(財)地球・人間環境フォーラムの坂本有希さんに、日本の木材輸入の現状や、今行われている対策、今後の見通しなどについて伺います。

※日本のFITをよりよいものにするためには、どのような設計が考えられるか、参加者の皆様とディスカッションできれば幸いです。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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あなたも食育資格を取りませんか?

〜食と農とプレゼンテーション講座〜
棚田食育士養成・食育実践講座 稲刈り編

食育ブームの中で、そわそわ・もやもやしていませんか? 命を育む空気・水・土を理解するところから食育は始まります。棚田百選の静かな山里で、農業の実践を学びつつ、「地域づくり・人づくり」も視野に入れた食育を少人数でじっくり考えましょう。目指すのは食育のプロです。

■主催:愛林館・NPO法人霧島食育研究会
■期日:2010/10/16(土) 〜10/17(日)1泊2日
■場所:愛林館(熊本県水俣市久木野1071) 電話 0966?69?0485
■料金:1万8千円
■定員:10名
(☆1泊3食の費用、教材費、受講料を含みます。部分参加も可能ですが、料金は変わりません。)

◇◇講師:沢畑 亨(愛林館)◇◇
東京大学農学系大学院修士課程修了(林学専攻)・農学修士・熊本大講師・自由飲酒党総裁。全国公募で選ばれ、平成6年より愛林館長を勤める。水源の森21万平方mを育て、棚田1万平方mと山羊8頭を管理し、森と棚田保全に努める。家庭料理大集合を10回開催し、味を楽しみつつ料理データベースを構築中。年間1000人近くが食べ物作り体験(豆腐・そば・こんにゃく等)に訪れる。

◇◇講師:千葉しのぶ(NPO 法人霧島食育研究会)◇◇
管理栄養士&フードコーディネーター。「霧島で食を大切にする文化を育てる」ため、15人のスタッフと共に地域に根ざした食育活動を展開中。「霧島・食の文化祭」「霧島たべもの伝承塾」「霧島食育プログラム」などの活動で平成18 年度「あしたのまち・くらしづくり活動賞 食育活動部門」内閣総理大臣賞受賞。07年より大人向けの食農育「霧島・畑んがっこ」も開校。

◆10/16(土)
950 集合
1000 開会式
1020 実習1:稲刈り 棚田で稲刈り
1200 実習2:昼食-田舎料理を味わう (作:久木野村丸ごと生活博物館)
        買った材料はどれくらいある? 作り手と同席して、食事の作り方を学ぶ。
1300 講義1:食育基礎知識講座
        食べ物をつくるとは? 水田の作り方、稲の育て方。
1430 実習3:畑の学校・こんにゃく芋掘り・野菜の見学
1600 実習4:こんにゃくの学校
1700 実習5:「創作 里山料理と和のテーブルコーディネート」 (講師:千葉しのぶ)
       いただいた野菜・作ったこんにゃくなどを使って、おいしく体に優しい料理をつくる。
       自然の素材をつかったテーブルコーディネートを学ぶ。
1830 実習6:「いただきます」の意味を考え食事をいただく。
1930 実習7:たき火・焼酎文化講座(講師:沢畑) 自由飲酒党公認の焼酎講座。
      焼酎の歴史・製法・味の違い・おいしい飲み方まで、その奥深さを学ぶ。
      九州人なら焼酎の歴史くらい知っていますね?
2200 入浴・就寝

◆10/17(日)
700 起床
730 実習:一汁二菜の朝食作り(講師:千葉しのぶ)
    棚田の米(ヒノヒカリと香り米)、自家製味噌、友人の納豆(大豆は愛林館製)と野菜を使う。
800 朝食
900 講義2:食育活動プランニングとプレゼンテーション 〜イベントの開催の実務を学ぶ〜
    主催者になるには? ネットワークをつくるには? マニュアルは? 広報は? 売れるに
    は? 人が集まるには? 霧島食の文化祭でワークショップを開催しましょう。
1200 認定式・閉会式
1230 解散

☆新水俣駅まで送迎します。
☆エプロンをご用意下さい。
☆動きやすい服装と靴でご参加下さい。
☆男女別の2部屋(大広間)に雑魚寝します。寝具はありますが、パジャマ等はお持ち下さい。
☆10/10(日)以降のキャンセルは、取り消し料5000円を申し受けます。
☆お申し込みが4人以下の場合は中止します。

お問合せ・お申込み:
■水俣市久木野ふるさとセンター・愛林館
0966-69-0485 airinkan@giga.ocn.ne.jp http://airinkan.org/
■NPO法人霧島食育研究会
0995-57-0215 http://www.geocities.jp/kirisyokuiku/


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琵琶湖外来魚駆除大会(本年度最終)

はじめまして、こんにちは、琵琶湖を戻す会と申します。
琵琶湖外来魚駆除大会のお知らせです。

http://homepage2.nifty.com/mugituku/2010-10-17/2010-10-17a.html

目的:琵琶湖にてブラックバス・ブルーギルなど外来魚の駆除を行う

開催日 2010年10月17日(日)...雨天決行
時間 10:00〜15:00
※随時参加・随時解散といたします

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。
受付:滋賀県草津市津田江1北湖岸緑地※旧志那中湖岸緑地
交通: JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、終点「琵琶湖博物館前」停留所から琵琶湖沿いに徒歩約20分。

駆除方法 : エサ釣り
持ち物: 釣り道具(特に釣り竿・魚を入れる容器)は出来るだけ各自でご準備下さい。
希望者には餌・仕掛けのみ無料でお分けいたします。また若干数ではありますが、竿を無料レンタルいたします。仕掛けを準備出来る方はサンプル図を参考にして下さい。

昼食は各自ご持参下さい。(最寄りのコンビニまで徒歩約15分)

お願い:会場にゴミ箱はありませんので、必ずゴミは各自でお持ち帰り下さい。
主催:琵琶湖を戻す会
協力
(順不同) : 守山漁業協同組合
滋賀県漁業協同組合連合青年会

当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。
個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。

会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。
※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。

このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。

琵琶湖を戻す会は農林水産省及び環境省から特定外来生物防除認定を受けています。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html


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地球の「薬箱」を救え! 
フェアワイルド基準で世界の人々の健康と野生の植物を守る

野生の植物を過剰に利用すると、生物多様性だけでなく、ひいては人々の健康や暮らしをも脅かします。トラフィックは野生の薬用・アロマティック植物に関して、10月に名古屋でおこなわれる
CBD COP10にあわせたセミナーを開催します。このセミナーでは薬用植物を暮らしの中で利用する賢人達から現地の状況を聞きながら、野生植物の保全とフェアトレードを実現するためのフェアワイルド認証をご紹介します。

★イベントの概要
1.日本でも利用されている中国の冬虫夏草や南五味子(なんごみし)といった原料の採集やその取引が人々に与える経済的な価値について、現地調査の結果を報告します。

2.世界でも生物多様性豊かな地域から薬用植物の賢人を招いて、お話をうかがいます。野生植物がいかに人々にとって大切か、現地の生の声を聞くめったにないチャンスです。持続可能な植物資源の利用の重要性を実感している方々と、その経験を共有しましょう。

3.野生植物の持続可能な採集と利用を推進するフェアワイルド認証を紹介します。フェアワイルドは、エコロジカルな面で持続可能性を確保するばかりでなく、フェアトレードをも実現するための、世界で唯一の、そして出来たばかりの認証基準です。
http://www.trafficj.org/theme/medicinal/fairwild.html

■開催概要■
セミナーは「会議登録者向け」および「どなたでも参加可能」の2回開催されます。

* * *

★どなたでもご参加いただけます
「地球の薬箱を救え! トラフィックの薬用・アロマティック植物セミナー」
 
■日時:2010年10月19日(火)15:45(15:30開場)〜17:30
■場所:名古屋学院大学 名古屋キャンパス 白鳥学舎 体育館
(「生物多様性交流フェア」会場内)小会場1
■言語:英語/日本語
■詳しくは:
 http://www.trafficj.org/press/medicinal/j100909event.html

* * *

★CBD会議登録者向け
「地球の薬箱を救え! トラフィックの薬用・アロマティック植物セミナー」

■日時:2010年10月22日(金) 18:15〜19:45
※CBD本会議へ参加登録された方が参加いただけるイベントです。
■場所:名古屋国際会議場、COP10サイドイベント会場
    2番ビル 3階 234A
■言語:英語
■詳しくは
 英語:
http://www.cbd.int/register/side-events/view.aspx?id=1761
 または
 日本語:
http://www.trafficj.org/press/medicinal/j100909event.html

* * *

■参加申込み:
 人数把握のため、参加ご希望の方はなるべく事前にお申し込みください。EメールまたはFAXで
 ・氏名
 ・所属
 ・連絡先
 ・参加を希望するセミナーの日付を、下記までお知らせください。

■お問い合わせ・申込先:
 トラフィックイーストアジアジャパン 
 〒105-0014 東京都港区芝3-1-14日本生命赤羽橋ビル6階 WWFジャパン内
 TEL: 03-3769-1716 FAX: 03-3769-1304 traffic@trafficj.org

■主催:トラフィック
 トラフィックは、WWFとIUCN(国際自然保護連合)の共同事業として野生生物の取引を監視・調査活動しています。

※本イベントは、日本経団連自然保護基金による資金のご支援により開催されます。


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10/21~25@島根県隠岐郡海士(あま)町
「ラーニングジャーニー in 海士町ー対話を通じた学びとリーダーシップの旅ー」
(詳細・申込みはこちら)
http://positivelearning.seesaa.net/article/161018335.html

主催:ダイアログBar
共催:株式会社「巡の環」 http://www.megurinowa.jp/
協力:issue + design プロジェクト

ツイッターアカウント @Dialoguebar ハッシュタグ #LJ_ama

お問い合わせ先 info@dialog-bar.net(ダイアログBar事務局)

【こんな人におすすめです 】
・地域、離島の現状を知り、日本が持つ構造的な課題を見つけることで、社会に対して真に効果的で構造的な取り組みが生み出せるアクションやプロジェクトを始めたい

・一時的な活性化に終わる地域振興策ではなく、持続的なより良い地域づくりを日本でも有数の先進事例の現場のステークホルダーから学び、自らの実践に活かしたい

・組織開発やまちづくりで活用される対話の場を設けるテクノロジーと手法(ワールド・カフェ、OST、サークル、など)について、実践豊富なファシリテーターが現場で実際に行う場から学び、自らの活動に取り入れたい

・大規模な短時間の場ではなく、少人数で継続的に行われる対話を通じて、より深い学びを手に入れ、自分自身のあるべきリーダーシップの姿を明らかにしたい

【日程】 2010年10月21日(木)〜10月25日(月) 4泊5日
(東京から前泊、後泊の必要はありません)

【参加費用】 60,000円(食事・宿泊実費別、現地までの交通費別)
(参加費は、コーディネート費用、ファシリテーターFee、運営費用、備品、現地への謝礼として支出します)

【申込みについて】 募集の〆切:10月10日(日)

(詳細・申込みはこちらから)
http://positivelearning.seesaa.net/article/161018335.html


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『ミツバチの羽音と地球の回転』とトークから考えるエネルギーの明日
----ご縁のある皆様へ

お世話になります。足温ネット事務局の山崎です。当会では、来る10月30日(土)に環境映画の上映イベントを開催することになりました。全国各地で自主上映会が開かれているドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』と識者のトークからエネルギーの明日について考える内容です。ぜひ、ご参加ください。


環境映画上映会
「エネルギーの明日、子どもたちの未来」
〜映画『ミツバチの羽音と地球の回転』とトークから考える

  自然豊かな山口県上関町祝島。漁業で暮らす小さな島に、原発建設計画が持ち上がってから、住民たちは島を守るため、数十年にわたる反対運動を続けてきました。

  原発建設を進める日本のエネルギー政策は、子どもたちの未来にとって良いものと言えるのか。脱原発を進めるヨーロッパの様子と対比したドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』を見ながら、エネルギーの明日について考えてみませんか?

  当日は、映画監督の鎌仲ひとみさんをお迎えしたトークライブも行います。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

○日時:2010年10月30日(土)
     第1部14:30〜17:30/第2部18:00〜20:45
     ※2回上映(完全入換制)
○会場:江戸川区立西葛西図書館 3Fギャラリー
     江戸川区西葛西5-10-47 TEL 03-5658-0751
     東京メトロ東西線「西葛西駅」下車、徒歩5分
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/introduction/html/nishikasai.html
○対象:小学生以上
○費用:チケット 大人1,200円(前売1,000円)、学生500円
○プログラム
  14:00 受付開始
  14:30 第1部 『ミツバチの羽音と地球の回転』
        http://888earth.net/index.html
  16:45 トーク
       ・鎌仲ひとみさん(映画監督)
        http://www.rokkasho-rhapsody.com/_credit/profile
       ・田中優(環境運動家)
        http://tanakayu.blogspot.com/
       ・マエキタミヤコ(サステナ代表)
        http://www.sustena.org/
  17:30 休憩=入れ換え
  18:00 第2部 『ミツバチの羽音と地球の回転』
  20:15 トーク(鎌仲監督×田中優×マエキタミヤコ)
  21:00 終了予定

○申込:受付専用FAXまたはフォームから送信後、チケット代金をお振込みください。当日は、振込控えを持って受付にお越しください。
受付専用フォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/b2d92db2119998
受付専用FAX   03-3878-0238

・郵便振替   00120-8-353243
・ゆうちょ銀行 019店 当座0353243
・口座名義  足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ

○主催 足温ネット、江戸川遊ぼう会
○共催 えどがわエコセンター、樹海鳥クラブ


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多摩の生物多様性シンポジウム 参加者200名募集中!

2010年11月5日(金)に、多摩地域の生物多様性保全について自然を学びながら考える「多摩の生物多様性シンポジウム」が、武蔵野公会堂及び井の頭公園で開催されます。

シンポジウムでは、「生物多様性の保全と持続可能な利用」についての理解を深めるため、10月に愛知県名古屋市で開催されるCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)の目的・意義を解説するとともに、多摩地域における生物多様性保全に関する活動事例や、アロマセラピスト・大橋マキ氏が、生活の中で実践している取組について紹介します。

また、井の頭公園にて自然観察会を行い、100年後の井の頭公園をイメージしながら、「生物多様性の保全と持続可能な利用」のために「今できること」を話し合います。地域の中で私たちに何ができるのか、一緒に考え行動してみませんか?

■詳細HP :www.tama-bio.net
■日時 :11月5日(金) 13:30-17:00 (13:00〜受付)
■会場 :武蔵野公会堂(武蔵野市吉祥寺南町1丁目6-22)
(交通/JR中央線・JR総武線「吉祥寺駅」南口徒歩2分)
■地図 :http://www.musashino-culture.or.jp/koukaido/
■参加費 :無料
■プログラム:
○13:30 開会/挨拶
○13:40 生物多様性に関するプレゼンテーション
「COP10と生物多様性」 小島 敏郎氏(青山学院大学教授)
○14:00 生物多様性の保全・再生に関する活動事例発表
「多摩の里山を守る活動」 なな山緑地の会(副会長 相田 幸一氏)
「井の頭公園の過去、現在、そして未来」井の頭かんさつ会(代表田中 利秋氏)
○14:40 日常生活の中での身近な取組み発表
「生物多様性のために私ができること」 大橋 マキ氏(アロマセラピスト)
○15:20 自然観察会
井の頭公園に移動し、 「100年後の井の頭公園」をイメージしながら公園の自然を観察します。
※雨天時には、自然観察会の代わりに生物多様性に関連する映画上映及び上記出演者等によるトークセッションを行います。

■主催 :財団法人東京市町村自治調査会・東京都市町村職員研修所
■申し込み:申し込みフォームのURLからお申し込み下さい。
www.tama-bio.net
■お問合せ:「多摩の生物多様性シンポジウム」運営事務局
〒105-0004 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1026号 株式会社アルテミス
サステナブルコミュニケーション事業本部室内
電話 / ファックス03-5157-3782
e-mail info@tama-bio.net


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全国フォーラム
       グリーン購入全国フォーラム2010 in 東京
    〜生物多様性の保全につながるグリーン購入〜 
                       ★申込〆切:10月29日(金)
  ○ 日時:11月5日(金)13:00〜18:00
  ○ 場所:中央大学・駿河台記念館
      (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
  http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/index_j.html
  ○ 定員:300名
  ○ 参加費:無料(交流会5,000円/人)
  ○対  象:企業・行政機関・民間団体・消費者などグリーン購入に関心を持つ方

【1】全国フォーラムの見どころ

  ○基調講演:竹本徳子氏(東北大学大学院特任教授。元カタログハウス
     取締役エコひいき事業部長。2008年より現職。大学と企業・行政・NGOを結ぶ環境機関コン
     ソーシアム事務局長)
  ○グリーン購入大賞表彰式及び、グリーン購入大賞各大臣賞事例発表
  ○3つの分科会で、最新事例の把握、新たな動きをテーマに、パネルディスカッションを通じ
   て、グリーン購入への理解を深めていただく。
  ○交流会で、受賞団体や会員団体と交流

【2】プログラム

13:00 開会
13:10 第12回グリーン購入大賞 表彰式
14:10 グリーン購入大賞(環境大臣賞・経済産業大臣賞 事例発表)
14:40 グリーン購入ネットワーク(GPN)の活動報告
      (これまでの活動とこれからの展開)
14:50 -休憩-
15:00 基調講演『生物多様性の保全とグリーン購入』
      竹本徳子氏(東北大学大学院特任教授)
15:50 -休憩-
16:00 分科会
       分科会1「第12回グリーン購入大賞 受賞事例発表会」
       分科会2「食と水からみつめるグリーン購入」
       分科会3「生物多様性に配慮したグリーン購入とは」
18:00 閉会
18:30 交流会(20:30閉会)

【3】分科会の概要

分科会1:第12回グリーン購入大賞受賞事例発表会

    大賞事例を中心に、最も「旬」な地球温暖化防止の取り組みや、グリーン購入の先進的な
    事例を紹介します。

これからの取り組みのヒントが得られます。


分科会2:食と水からみつめるグリーン購入

      世界人口の急増に伴い、地球温暖化問題に加えて食糧や水に関わる環境・社会問題も
      危機感を増しています。フードマイレージやウォーターフットプリントについて取り上げ、
      食や水という観点からグリーン購入をとらえます。

ここで得た視点を自分達の活動へいかすことができます。

分科会3:低炭素化社会の実現に向けた新たな動き

      近年、企業でも生物多様性保全に関する取組みが増加しています。

      基調講演者の竹本徳子氏を座長にお迎えし、グリーン購入大賞受賞の企業の中から具
      体的な事例をご紹介するとともに、「生物多様性保全に配慮したグリーン購入」を自らの
      事業活動に取り込むためのポイントを整理します。


■「グリーン購入全国フォーラムin東京」へのお問合せ・お申し込み

グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局 (担当:金子)
 TEL 03-5642-2030 FAX 03-5642-2077
 E-mail : gpn@net.email.ne.jp
 ホームページ: http://www.gpn.jp/


=== グリーン購入全国フォーラムin東京 参加申し込み欄 ======
       ☆申込締切2010年10月29日(金)☆

□ 団体名:
□ 会 員:GPN会員/非会員(※該当するものを残してください)
□ 部署名:

参加されるすべての方のお名前(ふりがな)と各自希望される分科会及び交流会参加可否についてご記入ください。

 記入例:
 東京緑子(とうきょう みどりのこ) 分科会:3 交流会:参加

□ 参加者名:      分科会:    交流会(参加・不参加)
□ 参加者名:      分科会:    交流会(参加・不参加)
□ 参加者名:      分科会:    交流会(参加・不参加)
□ 参加者名:      分科会:    交流会(参加・不参加)

□ 電 話:
□ FAX:
□ E-MAIL:
====================================
※ご参加に当たっての注意事項
 ・参加証は発行いたしません。当方から連絡がない限りご参加頂けます。
 ・フォーラム・交流会へのお申し込みのキャンセルや参加人数の変更などは必ず事前に事務局
  までご連絡ください。
 ・交流会の参加費は、当日会場にてお支払いください。


【発信】グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局
 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9F
 TEL 03-5642-2030 FAX 03-5642-2077
 E-mail : gpn@net.email.ne.jp
 ホームページ: http://www.gpn.jp/


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南丹市日吉町森林組合及び京都・大阪のバイオマス施設視察募集のご案内

旅行期間:2010年11月15日(月)〜16日(火) 2日間
【訪問予定先】
1日目:(1)日吉町森林組合
2日目: (2)京都バイオサイクルプロジェクト
     (3)万博公園 木質バイオマス利用の発電と熱を利用した「森の足湯」
     (4)越井木材工業(株)木質バイオマスガス化発電・熱供給施設 
企画  NPOバイオマス産業社会ネットワーク (BIN)
旅行企画・実施  株式会社霞が関トラベル

※日本で利用可能なバイオマスの半分以上が、森林由来のバイオマスです。廃材の利用が進んだ現在、今以上の利用拡大には林業振興が不可欠です。政権交代後、発表されて精力的に取り組まれている「森林・林業再生プラン」でも各地への展開が期待されているのが、1月の森林シンポジウムでもご紹介した、日吉町森林組合の「提案型集約化施業」です。

※また、万博公園の足湯やスターリングエンジンは、オンサイト(その場)での熱中心の木質バイオマス利用の成功事例として注目されています。その他、木質ガス化施設や全国で最も早く本格的なバイオディーゼル利用を進めてきた京都市のプラントを訪問します。

※今回、これらを2日間の日程で訪問する視察を企画しました。参加者の皆様とともに、日本のバイオマス利用の成否を分けるポイントは何かを見出すことができれば、大変、幸いに存じます。

※視察の詳細、お申し込みは下記をご参照ください。
http://www.ktb.jp/dometour/10/1004.html


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第100回研究会記念シンポジウム
「岐路にある日本のバイオマス利用〜これまでの10年、これからの10年〜」のご案内

日時:2010年9月30日(木)13:30〜17:30
会場:JICA地球ひろば 3階講堂(東京都渋谷区広尾4-2-24 東京メトロ広尾駅より徒歩1分)
   http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

出演者&話題提供テーマ:
 赤星栄志(Hemp-revo,Inc.COE)「産業用大麻の挑戦ー日中韓の格差ー」
 上田隆(上総自然学校、曹洞宗瓦谷山真光寺、サヘルの森理事)「宗教・教育による里山活用の事例」
 曽根原久司(NPO法人えがお・つなげて代表理事)「農村資源、持続可能な再生へのチャレンジ!」
 岡田久典(バイオマス・林業研究家)「再生エネルギー時代のバイオマスと日本の森林」
 金谷年展(慶応大学大学院政策メディア研究科教授)「今後のバイオマスの動向を握るキーワード」
 竹林征雄(東京大学サステイナビリティ学連携研究機構特任研究員)「持続可能社会とバイオマス」
 泊みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク理事長)「岐路にある日本のバイオマス利用とバイオマス産業社会ネットワークの活動」
(※出演者および出演順が一部変更になる場合があります。)

※1999年に設立されたバイオマス産業社会ネットワークは、2000年4月より、月1回ペースで研究会(セミナー)を開催し、おかげさまにてこのたび第100回を迎えます。

※第100回研究会を記念して、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事が出演するシンポジウムを開催します。

※この10年の間に、さまざまなバイオマス利用の取り組みが行われましたが、今、バイオマス・ニッポン総合戦略の見直し、政権交代や事業仕分け、バイオ燃料持続可能性基準の実現、林業再生や再生可能エネルギー全量買取制度導入へ向けての動き、そして生物多様性との共存など、日本のバイオマス利用は岐路にあると言えるでしょう。

※バイオマスは他の自然エネルギーとは違い、食料、マテリアル利用、飼料、肥料など他の用途にも使われ、エネルギーとしても、熱、電気、ガス、液体燃料など様々な形態で使うことが可能です。さらに、農業や林業、生物多様性、社会的影響、廃棄物問題などと密接に関わり、多岐にわたる慎重な配慮が必要な一方で、上手に利用すれば、地域振興、温暖化対策、エネルギー自給など一石何鳥にもなり得る可能性も有しています。

※本シンポジウムでは、今、真に現場で必要とされるバイオマス推進政策とはどのようなものか、バイオマスビジネスはどこに芽吹いているのか、持続可能なバイオマス利用にはどのような点に注意を払わなければならないのか、これまでの10年を振り返り、そしてこれからの10年について議論してまいりたいと存じます。多数の方の参加をお待ちしています。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)


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来年2月のツアー募集を開始したいと思います。

来年の2月は大きな被害をツバルにもたらした2006年のキングタイドと同じ潮位が予想されています。海抜の低い環礁島で、海面が上昇した未来を見ることができる貴重なツアーとなります。
大潮の時期は雨期とも重なるため、ツバル国内での視察は天候と満潮の時間に併せて行うことになります。その点、ご理解の上ご検討ください。

前回のエコツアーのご報告 http://www.tuvalu-overview.tv/?p=671


日程:2011年02月15日 成田発 2011年02月23日 成田着 8泊9日
目的地:ツバル首都フナフチ環礁
案内人:遠藤秀一(写真家、Tuvalu Overview代表)
参加料金:340,000円(概算)
企画・現地案内:NPO法人Tuvalu Overview
チケット手配:パシフィックインターナショナル

[日程]
02/15(火)1400 成田発 インチョン経由 フィジー行き
02/16(水)0830 フィジー着 ナンディー泊
02/17(木)1000 フィジー発 ツバル着 (16:24 3.15m)
02/18(金)ツバル滞在 (17:06 3.24m)
02/19(土)ツバル滞在 (17:46 3.24m)
02/20(日)ツバル滞在 (18:28 3.16m)
02/21(月)ツバル滞在
02/22(火)1230 ツバル発 フィジー着 フィジー泊
02/23(水)1000 フィジー発 2055 成田着

※括弧内の数字は 右:大潮の時間 左:大潮の予想潮位
 予想潮位は測定器の基準点からの潮位で平均地盤麺からの潮位ではありません。

ツアー参加費34万円以内で概算しています、レート、原油価格、参加人数などで変動します。8名以上、10名以下の参加者で催行を予定しています。また、事前に飛行機のスケジュールが変更になる可能性があります。また、スケジュール通りに飛ばないこともあります。その際は航空券の手配をするパシフィックインターナショナル社、および当団体は一切の責任をとれません。あくまでも、個人旅行であり、事故や疾病の責任のすべては参加者個人に帰属いたします。この点、ご理解の上、ご参加のご検討をお願いします。下記もご参照ください。
http://www.tuvalu-overview.tv/details.html

★申し込み順で飛行機のチケットの予約を入れていきます。10名になり次第受付を終了させていただきます。メディア関係者の方の参加の場合は別途コーディネート費をお支払いください。

以下ご記入の後、お早めにeco-tour@tuvalu-overview.tvへ送信してください。

タイトル 第13回ツバルエコツアー申し込み
内容
・名前(漢字+ふりがな):
・名前(パスポート記載のローマ字):
・生年月日:
・パスポート番号:
・パスポート発行日/有効期限:
・会社名/学校名:
・上記連絡先TEL:
・ご自宅住所:〒 / 住所
・ご自宅電話番号:
・携帯電話:
・留守中の連絡先(電話番号/お名前/続柄)沢山の皆さんのご参加をお待ちしております。


下記の注意事項を必ずご一読ください。

■ツアーに関して
このツアーは旅行会社が主催する主催旅行ではなく特定非営利活動団体ツバルオーバービューが企画を代行する個人旅行です。要所要所で添乗員が親切丁寧にご案内をするタイプのツアーではありません。もちろん移動中の要所での案内、現地では案内人の担当者が出来る限りご案内をいたしますが、原則として参加される皆さんは個人旅行の旅行者としての参加となります。旅行中のアクシデント(飛行機の延発着・怪我・病気・事故etc)等の責任の一切は参加される個人に帰属します。

ツアー参加者と企画者側のやりとりは、このメーリングリストのみで行います。メーリングリストの仕組みなど、ご理解いただけない方のご参加はご遠慮いただいております。また、お一人での海外旅行が難しい方のご参加も、大変申し訳ありませんが、ご遠慮いただいております。

■携行品
現地は常夏の南の島です、短パンとTシャツで快適にお過ごしになれます。
特に以下の物品を携行されるとよりツバルをお楽しみいただけます。
 ・日焼け止め、帽子などの紫外線防止ができるもの
 ・蚊取り線香、虫除スプレー、かゆみ止め、消毒薬、化膿止め
  酔い止め、他常備薬
 ・ウインドブレーカーのような防水性のある上着
  (ボート上で急なスコールに対応出来ます)
 ・シュノーケリングの3点セット(マスク・フィン・シュノーケル)
  と水着、ビーチサンダル、水に濡れても良いスニーカー
 ・フィルムや電池などの消耗品、懐中電灯(夜、停電となる場合があります)
  ※ツバルではミネラルウオーター程度しか購入出来ないと考えて準備してください。
  ※現地ではゴミ問題も深刻です。ゴミは現地で購入するペットボトルも含めてお持ち帰りください。
  ※電源は240v60Hz・形状はフィジーなどの事も考えて万能タイプをお薦めします。
  ※現地通貨
   フィジー=フィジードル:ナンディーの飛行場で両替できす。
   ツバル=オーストラリアドル:できれば日本で両替してきてください
   フィジーではクレジットカードが使えますがツバルでは使えません。

★ツアー参加費以外に幾らぐらい必要ですか?というご質問をいただきます。5万円程度をオーストラリアドルに両替してお持ち下されば充分と思います。両替はフィジーでも可能です。

■宿泊先
・フィジー 
  ノボテルナンディー(NADI)
  タノアプラザホテル(SUVA)  同等
・ツバル
  バイアク ラギ ホテル

■備考
・フィジー、ツバルでは有名な伝染病は確認されていません、短期の滞在に際して事前に予防注射などの必要はありません。
・南の島での敢行や習慣、時間感覚などを出来るだけご理解ください。日本では考えられないような非常識な事態が起こることがあります。 あらかじめご了承下さい。
■治安
・フィジーは治安の悪化が進んでいますので町歩きでは充分にご注意ください。
・ツバルは非常に治安の良いところです、しかし、首都のフナフチには色々な人種が住んでいますので通常の海外旅行での注意事項程度は守っていただいた方が良いと思います。
・事故や盗難などの全ての責任は参加者のご負担となります。

■HP渡航情報
http://www.tuvalu-overview.tv/abouttuvalu/?page_id=79
http://www.tuvalu-overview.tv/abouttuvalu/?page_id=47
こちらの情報は事前に必ずアクセスして参照しておいてください。

■ツアーに関するご質問
ツアーに関する質問は、メーリングリストの投稿先tuvalu@yahoogroups.jp 宛に投稿してください。
同じ質問を持っている人が沢山います。情報の共有化にご協力くださいますと助かります。

 

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