本日の盛り合わせ、今回も山盛りですー。
いつものように、冒頭に自分が登壇・主宰するものを集め、そのあとは基本的に日付順に並んでいます。
それぞれの「!」を見つけに、参加してみませんか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○国士舘大学 アジア・日本研究センター
設立10周年記念 国際シンポジウム 『アジアと幸福』
日 時:2010年10月16日(土) 14:30〜17:20(14:00開場)
場 所:国士舘大学世田谷キャンパス 梅ヶ丘校舎34号館B301教室
(世田谷区世田谷4-28-1)
内 容:14:30〜15:30 記念講演
国立ブータン研究所 所長 カルマ・ウラ氏
「GNH(国民総幸福量)から見たアジアの未来」
15:40〜17:20 パネルディスカッション
パネリスト:
西水 美恵子氏 「経済発展と幸福」
枝廣 淳子 「環境問題と幸福」
カルマ・ウラ氏
コーディネーター:梶原 景昭氏
申 込:メールまたはFAXにてお申込みください(入場無料、定員になり次第締切)
申込先:国士舘大学 アジア・日本研究センター
TEL 042-736-1070 FAX 042-736-2420
e-mail:ajrc@kokushikan.ac.jp
○「"成長"を考え直す世界の動きについての勉強会」(全6回)
日時:全6回
2010年10月28日(木)、11月30日(火)、12月21日(火)
2011年1月21日(金)、2月24日(木)、3月17日(木)
いずれも、18:45〜21:15(18:30受付開始)
場所:東京都内
○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」第5期生募集
日 時:2010年10月29-30(金-土)9:30〜18:00(9:15開場予定)
場 所:東京都渋谷区「こどもの城」 (地下鉄「表参道」駅徒歩7分、JR「渋谷」駅徒歩12分)
○枝廣淳子 講演会 in 富山
主 催:有限会社チャンスメーカー
日 時:2010年11月4日(木) 14:30〜(開場14:00)
場 所:富山国際会議場2階
内 容:枝廣淳子講演
〜地球温暖化、生物多様性の時代〜
「これから生き残れる企業と人材、生き残れない企業と人材」
定 員:200名
参加費:4,000円(税込)
申 込:こちらのフォームよりお申込みください
問合せ:有限会社チャンスメーカー 富山事務所
富山県富山市本郷町30-6
TEL 0766-63-5917 FAX 050-1400-9565
e-mail: kouen@chancemaker.co.jp
○たかまつ低炭素都市シンポジウム
〜持続可能な低炭素都市・高松の実現を目指して〜
日 時:2010年11月6日(土) 13:30〜16:30
場 所:サンポートホール高松 4F 第1小ホール
(高松市サンポート2-1高松シンボルタワー・ホール棟)
内 容:13:45〜14:45 枝廣淳子 基調講演
「持続可能な社会を目指して〜わたしたち一人ひとりにできること〜」
14:55〜16:25 パネルディスカッション
「みんなで考えよう 地球温暖化対策」
パネリスト:
大西 秀人氏、片山 仁子氏、澤田 佳孝氏、西谷 富男氏、平尾 博美氏
コーディネーター:嘉門 雅史氏
申 込:氏名、ふりがな、住所、電話番号、ご所属をご記入の上、
メールにてお申込みください(入場無料、定員になり次第締切)
申込先:高松市環境部 環境総務課 地球温暖化対策室
e-mail:kankyou_s@city.takamatsu.lg.jp
TEL 087-839-2394
○環境ビジネスで社会起業!シンポジウム&ワークショップ
主 催:飯田市(商業・市街地活性課)
共 催:NPO法人南信州おひさま進歩、長野県環境保全協会
日 時:2010年11月27日(土) 14:00〜17:00
場 所:飯田市公民館 (JR飯田駅より徒歩10分)
内 容:14:00〜14:30
ミニライブ 美咲 氏(シンガーソングライター)
14:55〜16:25
講演 枝廣 淳子
申 込:氏名、住所、電話番号、ご所属、11/27シンポジウム参加※、をご記入の上、
メール又はお電話にてお申込みください
※シンポジウム終了後は交流会(有料)、11/28はワークショップが予定されています
申込先:TEL 0265-24-4821
e-mail sunpo@leaf.ocn.ne.jp
○2010年度「市民のための環境公開講座」
パート4 NPO・NGOが動かす世界〜NPO・NGOと企業のパートナーシップ〜
日 時:2010年12月7日(火) 18:30〜20:15(18:00受付開始)
場 所:損保ジャパン本社ビル 2F大会議室
(新宿区西新宿1-26-1、新宿駅西口より徒歩7分)
内 容:枝廣淳子講演 (パート1〜4まで各3回ずつ講座が開催されています)
「不都合な真実」を超えて〜NPOの役割と新しいパートナーシップの台頭〜
定 員:250名
受講料:1パート(105分の講座×3回)につき1,000円 ※学生は500円
申込・問合せ:「市民のための環境公開講座」事務局
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
(株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
TEL 03-3349-9598 FAX 03-3349-3304
e-mail:ECo@sompo-japan.co.jp
○12月26日「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
9:30〜17:00(9:20受付開始)
BumB東京スポーツ文化館
東京都江東区夢の島2-1-3 TEL 03-3521-7321
講師:枝廣淳子
○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
日時:2011年1月9日(日)〜10日(月・祝)
場所:キープ協会 清泉寮 (山梨県北杜市高根町清里3545)
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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2010年11月2日 東京開催
2011年2月16日 東京開催
2011年3月1日 大阪開催
2011年3月2日 名古屋開催
○システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
理論編 2010年12月3 東京開催
実践編 2010年12月4日 東京開催
○システム思考入門〜 ビールゲームとシステム原型/メンタルモデル」コース
2011年1月18日 東京開催
○「学習する組織」リーダーシップ研修(第9期)
2011年1月28-29日 東京開催
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第101回研究会のご案内
日 時:2010年10月14日(木)18:30〜20:30
テーマ:「再生可能エネルギー全量買取制度(FIT)と違法伐採木材対策〜国内
外の持続可能なバイオマス利用のためにはどのような制度設計が有効か〜」
講演者:坂本有希((財)地球・人間環境フォーラム)
会 場:環境パートナーシップオフィス
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geoc.jp/intro/epo_map.pdf
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
※現在、日本ではバイオマス電力を含む、再生可能エネルギー電力全量買取制度(FIT)の導入が検討されています。FITの設計次第では、国内の林地残材よりも海外から大量にチップなどのバイオマス輸入によるバイオマス発電が大きく増加する可能性があります。
※これまで、日本は豊かな森林資源を有するにもかかわらず、木材需要のほぼ8割を輸入し、その中には違法伐採木材のような持続可能性に問題のある木材も多く含まれています。
※電力需要はその数%をまかなうために、従来の木材輸入量に匹敵するバイオマスが必要なほど規模が大きく、導入には慎重な配慮が必要ではないかと考えられ
ます。
※第101回研究会では、日本の違法伐採木材対策について熱心に取り組んでこられた(財)地球・人間環境フォーラムの坂本有希さんに、日本の木材輸入の現状や、海外の動向、今行われている対策、今後の見通しなどについて伺います。
※日本のFITをよりよいものにするためには、どのような設計が考えられるか、参加者の皆様とディスカッションできれば幸いです。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
南丹市日吉町森林組合及び京都・大阪のバイオマス施設視察募集のご案内
旅行期間:2010年11月15日(月)〜16日(火) 2日間
【訪問予定先】
1日目:(1)日吉町森林組合
2日目: (2)京都バイオサイクルプロジェクト
(3)万博公園 木質バイオマス利用の発電と熱を利用した「森の足湯」
(4)越井木材工業(株)木質バイオマスガス化発電・熱供給施設
企画 NPOバイオマス産業社会ネットワーク (BIN)
旅行企画・実施 株式会社霞が関トラベル
※日本で利用可能なバイオマスの半分以上が、森林由来のバイオマスです。廃材
の利用が進んだ現在、今以上の利用拡大には林業振興が不可欠です。政権交代後、発表されて精力的に取り組まれている「森林・林業再生プラン」でも各地への展開が期待されているのが、1月の森林シンポジウムでもご紹介した、日吉町森林組合の「提案型集約化施業」です。
※また、万博公園の足湯やスターリングエンジンは、オンサイト(その場)での熱中心の木質バイオマス利用の成功事例として注目されています。その他、木質ガス化施設や全国で最も早く本格的なバイオディーゼル利用を進めてきた京都市のプラントを訪問します。
※今回、これらを2日間の日程で訪問する視察を企画しました。参加者の皆様とともに、日本のバイオマス利用の成否を分けるポイントは何かを見出すことができれば、大変、幸いに存じます。
※視察の詳細、お申し込みは下記をご参照ください。
http://www.ktb.jp/dometour/10/1004.html
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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「かわぐち自然エネルギー学校」を開催します
このたび、自然エネルギーについて基礎から学ぶ連続セミナーを10月から開催することになりました(全5回)。快晴日数が全国でもトップクラスの埼玉ということで、今回は特に"太陽光発電"に
ついて重点的に学びます。第3回目では、40Wの太陽光パネルを製作し、海外の未電化地域などに寄贈します。
・第1回:10月16日(土)「自然エネルギー入門」
講師:太陽光発電所ネットワーク事務局長 都筑建氏
・第2回:11月13日(土)「太陽光発電について知ろう」
講師:(株)エコテック 宮下洋一郎氏
・第3回:12月18日(土)「太陽光パネルを作ってみよう」
講師:ソーラーネット代表/桜井薫氏
・第4回:1月29日(土)「自然エネルギー施設見学&設置している人の話を聞こう
講師:川口市役所環境総務課
市内で自宅等に設置している皆さん
・第5回:2月19日(土)「自然エネルギー普及について考えよう」
講師:足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ副代表
理事/山崎求博氏
●対象:
自然エネルギーについて関心のある方、自宅に太陽光パネルを設置したいけれど現状を知りたい方、既に設置しているけれどもっと知りたい方・・・等、市内・市外を問いません
●時間:10時〜12時 ※第3回のみ17時まで
●会場:リリア中会議室(川口駅すぐ)
※第3回/婦人会館、第4回/朝日環境センター
●参加費:全5回 計3500円
●定員30名(先着順)
●主催:NPO法人川口市民環境会議
●後援:川口市
●お問合せ先:NPO法人川口市民環境会議 080-5699-1154
※埼玉県NPO基金の補助を受けて実施します。
お申込み&詳細は、こちらをご覧ください↓
http://www.ecolife-kawaguchi.org/energy_school_2010.htm
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生物多様性里山知事サミット ご案内
国連大学、地球環境パートナーシッププラザ及び環境省は名古屋で開催される
生物
多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10)に合わせて2つの「知事サミット」を開催
します。どうぞふるってご参加ください。
■イベント1:CBD/COP10記念イベント 国際シンポジウム
「生物多様性 里山知事サミット- 里山・里海の利用・保全と地域活性化 -」
○日時: 10月19日(火)15:00〜18:00
○場所: ミッドランドスクエア ミッドランドホール(5階)(名古屋駅前)
○詳細、参加登録:
http://www.geoc.jp/partnership/international/cop10/event1.html
事前登録をお願いします。(当日参加も可能)
※事前登録いただいた方は石川県より「輪島塩」のご提供があります。
■イベント2: CBD/COP10サイドイベント「里山知事サミット」
○日時: 10月20日(水)13:15〜14:30
○場所: 名古屋国際会議場、白鳥公園内 政府専用特設テント
○入場方法:(参加費は無料)
原則、COP10公式参加登録者を対象としています。直接会場へお越しください。
なお、一般の方も参加についても先着100名様まで参加を受け付けます。以下の
サイトより申し込みをしてください。定員に達した時点で締め切りとさせていた
だきます。
Webサイト:http://www.geoc.jp/partnership/international/cop10/event2.html
※来場者には石川県からの「里山弁当」「しおサイダー」のほか、軽食のご提供があります。
○イベントの概要
10月19日に開かれる公開の生物多様性知事サミットでは、日本の5つの県の知事と
副知事が、生物多様性の戦略的ビジョンの確立や特別地方税による森林管理の促
進など、各自治体の里山・里海の保全への取り組みを紹介します。このイベントでは、武内和彦(国
連大学副学長)の基調講演に続いて、神田真秋氏(愛知県知事)、谷本正憲氏(石川県知事)、井戸
敏三氏(兵庫県知事)、田口宇一郎氏(滋賀県副知事)、大村慎一氏(静岡県副知事)らの発表が行わ
れます。発表の後、グローバリゼーションと高齢化の影響等に対処するための「地域活性化のエンジ
ンとしての里山・里海」をテーマにパネルディスカッションが行われ、コメンテーターとしてアフ
メド・ジョグラフ氏(CBD事務局長)、渡邉綱男氏(環境省大臣官房審議官)、堂本暁子
氏(元国際自然保護連合副会長)、あん・まくどなるど(国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオ
ペレーティング・ユニット所長)が参加する予定です。
2日目の10月20日に開かれる里山知事サミットでは、前日の会議の結果を含めて政
策立案者等のCOP10参加者に対して発表が行われます。このサミットはCBC/COP10の公式
サイドイベントであり、武内和彦氏、小川悦雄氏(愛知県副知事)、谷本正憲氏によ
る基調講演の後、「地域活性化のエンジンとしての里山・里海 〜日本の経験から」
と題してディスカッションを行います。コメンテーターは、ジョグラフ氏、渡邉氏ほかの
方々の予定です。
両日とも日英同時通訳があります。
○主催: 国連大学(UNU)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、環境省
(MOEJ)
○後援: 愛知県、石川県、滋賀県、静岡県、兵庫県、東京大学サステイナビリティ学
連携研究機構(IR3S)、社団法人日本造園学会、日本生態学会、環境パートナーシッ
プ・CLUB(EPOC)
ご質問またはイベントの詳細については、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
まで電話もしくはメールでお問い合わせください。
(電話:03-3407-8107、Email:satoyama@geoc.jp)
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)では、生物多様性関連情報のコーナーを設
置しました、どうぞご来館ください。展示もリニューアルしました。
http://www.geoc.jp/support/gallery/display01
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「再生可能エネルギー地域連携セミナー」
http://www.isep.or.jp/images/event/seminer101021.pdf
再生可能エネルギーの普及における需要地・供給地の地域間協力の意義及び最新状況を共有し、新たな政策創造・協力の基礎とする。また、10月27日?29日に開催されるDIREC2010(デリー国際再生可能エネルギー会議2010)に向けて、国内外の最新動向や取組みを提供する。
【開催日時】2010年10月21日(木)14:00〜17:00(13:30開場)
【開催場所】TKP代々木ビジネスセンター 会議室
【参加費】資料代:1000円
【お申し込み】Email(semi1021@isep.or.jp)またはFAX(03-3319-0330)まで
お名前、ご所属、ご連絡先(E-mail)をお知らせください。
【プログラム】(予定)
・ 地域間連携の意義と国際潮流
飯田哲也 NPO法人環境エネルギー政策研究所 所長
・ 緑の分権改革と事例報告(仮)
堀尾正靱 科学技術振興機構 領域総括
・ 東京都と北海道・東北(6都道県)の生グリーン電力を核とした地域間連携(仮)
谷口信雄 東京都環境局 課長補佐(再生可能エネルギー担当)
・ 地球温暖化対策における地域間連携への期待と政策最新状況(仮)
立川裕隆 環境省地球環境局地球温暖化対策課調整官
・ パネルディスカッション「地域間連携の可能性」(仮題)
進行:飯田哲也
報告:東京都、神奈川県、埼玉県、川崎市(予定)
【共催】
首都圏等気候変動政策連携プロジェクト(Metro CAP)
グリーンエネルギー購入促進フォーラム(GEPF)
自然エネルギー政策プラットフォーム(JREPP)
JST地域エネルギー・ファイナンス研究チーム(青森大学、名古屋大学、法政
大学、九州大学、
特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所 (ISEP)
お問合せ・お申込み
環境エネルギー政策研究所 ( ISEP )
担当:田中、氏家
Email:semi1021@isep.or.jp
Address: 164-0001 東京都中野区中野4-7-3
TEL: +81-3-5318-3331
FAX: +81-3-3319-0330
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サステナブルデザイン国際会議では、サステナブルな社会づくりをテーマとし2006年より社会と企業・デザインの関係を考える会議・ ワークショップを開催しています。
2011年2月の第5 回目の会議(開催地:山形県/テーマ:サステナブル・ローカル・コ ミュニティ)を前に、サステナブルなコミュニティ、ローカリティにつ いて考えるセミナーを10月から3回にわたって、東京ミッ ドタウンデザインハブにて開催いたします。
第1回目は10/21(木)、サステナブルなまちづくりについ てをアメリカの都市の事例をとおして学ぶセミナーです。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!
【サステナブルデザイン国際会議 ― Small Conference
#01『サステナブルな町・ダビュークに学ぶ』】
サステナブルな社会づくり・まちづくりについて、アメリカの都市の 事例をとおし学ぶ
社会は小さなコミュニティの集まりでできていますが、そのひとつひとつのコミュニティがサステナブルであることが、つまりは社会のサステナビリティにつながります。
【サステナブルデザイン国際会議 ― Small Conference #01】として、アメリカのサステナブルな町ランキングで上位に選ばれた町『ダビューク』についてを、アメリカアクイナス大学で助教授を勤 めておられる山崎正人氏に伺います。サステナブルな町とは、どんな町なのか?イノベーションを果たし、サステナブルに自立/自律しているコミュニティの事例をとおして、自分たち住まうコミュニティについて見つめ直します。
● 2010年10月21日(木) 19:30〜21:00(開場 19:00)
● 東京ミッドタウン デザインハブ → http://www.designhub.jp/access/
● 事前申込=1500円 当日=2000円(セミナー当日受付にて賜ります)
● 詳細:http://www.sustainabledesign.jp/smallconference/01.html
● お申し込み:下記申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。参加費はセミナー当日に会場受付にて賜ります。
http://sustainabledesign.jp/event_entry_forms/SmallConference01entryform.html
◎ 講師:山崎正人(やまざき・まさと) アメリカ/アクイナス大学助教授
経済学者。慶應義塾大学にて法学学士号を取得。卒業後、総理大臣佐藤栄作の政治経済顧問・木内信胤のもと、世界経済研究所で働く。現在はアクイナス大学(ミシガン州/グランドラピッツ)で経済学助教授をつとめる。また、ウィリアム・マクダナー、マイケル・ブラウンガートの提唱する『Cradre to Cradre/C2C(ゆりかごからゆりかごへ)』の概念を日本に伝え広めることにも取り組んでいる。2009年からは日本エネルギースターカウンシル(Japan Energy Star Council/JESC※)を東京に設立し、日本の建築物、住宅のエネルギー効率を高めること(新築・既存建築物ともに)にもつとめている。(※Energy Star=米国環境保護庁による建物評価プログラム)共著に「ゆりかごからゆりかごへ入門(日本経済新聞社 2006)」、共同翻訳に「サステイナブルなものづくり―ゆりかごからゆりかごへ(人間と歴史社 2009/原著:ウィリアム・マクダナー、マイケル・ブラウンガート)」がある。住宅誌「住宅ジャーナル(日本建材新聞社)」でも連載を行っており、環境配慮の建築、土地開発、そしてサステナブルな経済成長について執筆し
$F$$$k!#
◎ 聞き手:益田文和(東京造形大学教授/サステナブルデザイン国際会議実行委員長)
● 主催:サステナブルデザイン国際会議実行委員会
● 協賛:アミタ株式会社、株式会社INAX、一般社団法人エコッツェリア協会(そのほか各方面へご依頼ご相談中)
● 後援:東京都、大阪府、社団法人産業環境管理協会、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会、社団法人日本インテリアデザイナー協会、社団法人日本グラフィックデザイナー協会、社団法人日本クラフトデザイン協会、社団法人日本サインデザイン協会、社団法人日本ジュウリーデザイナー協会、社団法人日本ディスプレイデザイン協会、社団法人日本広告制作協会、一般社団法人グリーンピースジャパン、財団法人地球・人間環境フォーラム、財団法人日本環境協会、財団法人日本産業デザイン振興会、NPO法人エコデザイン推進機構、NPO法人バイシクルエコロジージャパン、NPO法人ミレニアムシティ、東北大学大学院、立命館大学文理総合インスティテュート、日本デザイン機構、グリーン購入ネットワーク、国際グリーン購入ネットワーク、国際機関アジア生産性機構、ネイチャーテック研究会、国際ユニヴァーサルデザイン協議会
(以下後援申請中:環境省、経済産業省、文部科学省、社団法人日本デザイン保護協会、社団法人日本パッケージデザイン協会、NPO法人エコデザインネットワーク、NPO法人グリーンマップジャパン、NPO法人日本デザイン協会、東京造形大学、日本大学、武蔵工業大学、武蔵野美術大学、大阪大学 サステナビリティ・サイエンス研究機構、筑波大学、多摩美術大学、長岡造形大学、町田ひろ子アカデミー、日本デザイン学会、ジャパン・フォー・サステナビリティ)
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びわ湖環境ビジネスメッセ2010同時開催セミナー
グリーン購入フォーラム2010in滋賀
〜グリーン市場を創る、持続可能な企業とは〜
同志社大学 郡嶌孝教授による、企業の環境活動を環境経済学の視点から見たお話と、本日発表された「グリーン購入大賞」受賞者からのホットな事例報告とを通して、持続可能な企業のあり方について解説します。
◎全国から環境ビジネスが集う「びわ湖環境ビジネスメッセ」ご来場と合わせて、ぜひご参加ください!
◆日 時:2010年10月22日(金)13時30分〜15時40分
◆会 場:長浜バイオ大学 命北館 4階 中講義室6
(JR北陸本線 田村駅前)
会場アクセス⇒ http://www.biwako-messe.com/access/index.html
◆参加費:無料 ◆定 員:150人(先着順)
◆主 催:滋賀環境ビジネスメッセ実行委員会、
滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)
◆後 援:グリーン購入ネットワーク(GPN)、
国際グリーン購入ネットワーク(IGPN)、
滋賀県、滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
【プログラム】
■講演『サスティナブルな企業と倫理的市場』
同志社大学 経済学部 教授 郡嶌 孝氏
「グリーン購入大賞審査委員」も務めておられる郡嶌先生より、
環境経済学の視点から、持続可能な企業のあり方について解説していただきます。
■報告『2010年度「グリーン購入大賞」受賞事例』(10月6日発表)
●生物多様性部門「優秀賞」受賞 シャープ株式会社
〜「生物多様性チェックシート」により、事業部門や子会社の取組を定量的に評価・格付けするシステムをグローバルに展開!〜
●中小企業部門「大賞」受賞 池内タオル株式会社
〜「世界で一番安全なタオルを作りたい」オーガニック素材やオゾン漂白にこだわり、100%風力発電で製造する「風で織るタオル」!〜
●大企業部門「大賞」受賞 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
〜情報サイト「GREEN NAVI」とデータシート「GREEN PROFILE」で省エネ・省資源情報を見える化し、顧客の環境配慮活動を支援!〜
●「経済産業大臣賞」受賞 TOTO株式会社
〜汚れにくく美観を維持するうえ空気の浄化効果もある独自の技術「ハイドロテクト」製品開発と普及促進による地球環境への貢献!〜
※「グリーン購入フォーラム2010in滋賀」URL↓
http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/10/101022forum.html
※「びわ湖環境ビジネスメッセ2010」URL↓
http://www.biwako-messe.com/
◆申込方法:下記に必要事項ご記入の上、メールでお申込みください。
※必ず件名に「グリーン購入フォーラム2010in滋賀(10月22日)」とご記入いただきますようお願いします。
◆申込先:滋賀GPN事務局
Eメール sgpn@oregano.ocn.ne.jp
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【グリーン購入フォーラム2010in滋賀(10月22日)参加申込書】
企業・団体名:
ご所属:
お名前:
住所:
TEL:
FAX:
E-mail:
滋賀GPNの会員ですか?(いずれか残して残りを消してください)
・滋賀GPN会員 ・GPN会員
・滋賀GPNサポーター ・一般
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※いただいた情報は、今回のセミナーに関する連絡にのみ使用させていただきます。
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映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映スケジュールのご案内
予告編:http://888earth.net/888tv.html
WEB:http://888earth.net/
10月23日(土)より2週間、名古屋シネマテークにて「ミツバチの羽音と地球の回転」を劇場公開いただくことが決まりました!
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「ミツバチの羽音と地球の回転」劇場上映in名古屋シネマテーク
愛知県名古屋市千種区今池1-6-13今池スタービル2F
052-733-3959
http://cineaste.jp/
10月23日(土)-10/29(金) 上映17:15
10/30(土)-11/5(金) 上映10:30/14:40
≪舞台挨拶≫
★10月23日(土)上映後、原野 好正さん(CBD市民ネット 運営委員)
★10月24日(日)上映後、parc×A SEED JAPANのメンバーによる祝島訪問トーク
★10月27日(水)上映後、鎌仲監督
★10月29日(金)COP10最終日!上映後、坂田昌子さん(生物多様性じぶん条約東京事務局/虔十の会代表)
【前売券】一 般 1400円 大学生 1400円 会 員1200円
【当日券】一 般 1700円 大学生 1500円 シニア1000円 中高予 1200円 会 員 1300円
※前売券販売は公開前日までです
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全国上映中!
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」
予告編:http://888earth.net/888tv.html
WEB:http://888earth.net/
MAIL:888earth@g-gendai.co.jp
応援メッセージ、届きました!
http://888earth.net/comments.html
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国際ワークショップ
REDDプラス 熱帯林を守る新たな国際的枠組み
〜 モニタリング・生物多様性・実践の側面から 〜
主催:(独)森林総合研究所(FFPRI)、国際熱帯木材機関(ITTO)
日時:2010年10月25日10:00?17:00
会場:ANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋、7階:ザ・グランコート
(JR・名鉄・地下鉄「金山」駅南口すぐ)
地図:http://www.anacrowneplaza-nagoya.jp/about_us/access.php
言語:日本語・英語の同時通訳を用意しています。日本人による発表は日本語で行います。
参加登録:当日参加も可能ですが、できるだけ以下のWebページから事前登録をお願いします。
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2010/20101025/
参加費:無料
【趣旨】
森林減少・劣化からの二酸化炭素排出量を削減する新しい枠組みとして、REDDプラスに注目が集まっています。REDDプラスは、同時に、生物多様性の保全や先住民および地域住民の生活向上などに貢献をもたらすことが期待され、生物多様性条約COP10の期間に、REDDプラスに係わる閣僚会合が予定されています。そこで、本ワークショップにおいては、REDDプラスについて、その国際議論の現状をふまえ、森林炭素のモニタリング手法、生物多様性との関連、そして現在の実践事例に焦点を当て、各方面の専門家による報告により、議論を深めることを目標としています。REDDプラスの専門家だけではなく、熱帯林や生物多様性に関心を持つ方の参加を期待します。
【プログラム】
9:00 受付
10:00 開会
10:05 開会挨拶 鈴木和夫(森林総合研究所理事長)
基調講演
10:10 REDDプラスに関する国際議論の現状 赤堀聡(林野庁)
発表
10:50 REDDプラスのための森林炭素モニタリング手法 松本光朗(森林総合研究所)
11:10 REDDプラスと生物多様性のシナジー エドアルド・マンスール(ITTO)
11:30 REDDプラスに関する生物多様性の評価 中静透(東北大学大学院)
11:50 質疑応答
12:10 昼食
13:30 CIFOR 国際比較研究 ? REDDイニシアティブでは何が機能するのか? ロベール・ナシ (国際林業研究センター CIFOR)
13:50 カンボジアにおけるREDDプラスの実施 ソック・ヘン(カンボジア森林局)
14:10 生物多様性とコミュニティへの便益を生み出すREDDプラスイニシアチブ:エクアドルのソシオボスケプログラム 山下加夏・ルイス・スアレス(コンサベーション・インターナショナル, CI)
14:30 JICAによるREDDプラスへの取り組み 安部仁文(国際協力機構 JICA)
14:50 質疑応答
15:10 休憩
パネルディスカッション
15:30 討論
モデレーター 松本光朗(森林総合研究所)
パネリスト 上記発表者
ティム・クリストファーセン(生物多様性条約事務局)
16:50 閉会挨拶 エドアルド・マンスール(ITTO)
【連絡先】
(独)森林総合研究所 REDD研究開発センター
E-mail: redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jp, Tel: 029-829-8365
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環境リスク管理と予防原則』出版記念シンポジウム開催のご案内
損保ジャパンおよび損保ジャパン環境財団は、『環境リスク管理と予防原則-法学的・経済学的検討』を編集し、有斐閣から出版しました。このたび、本書の出版を記念して、10月29日(金)に損保ジャパン本社ビル(東京都新宿区)でシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、本書の執筆者による報告のほか、有識者を交えたパネルディスカッションで「予防原則(※)」の意義について考えます。
(※)予防原則
環境に脅威を与える物質または活動について、科学的に因果関係が十分証明されない状況でも、予防的に対応するという原則。
<開催概要>
■日 時:2010年10月29日(金)14:00〜17:00
※受付は13:30から開始します。
■場 所:損保ジャパン本社ビル2F大会議室(東京都新宿区西新宿1-26-1)
■定 員:150名(定員になり次第締切)
■受講料:無料
■主 催:(株)損害保険ジャパン (財)損保ジャパン環境財団
■シンポジウムの概要:
◇基調報告 :植田和弘氏(京都大学大学院経済学研究科教授)
◇分野別報告:
【化学物質】 大塚直氏(早稲田大学大学院法務研究科教授)
【生物多様性】鷲谷いづみ氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
【国際法】 高村ゆかり氏(龍谷大学法学部教授)
【企業経営】 関正雄氏(損害保険ジャパン理事・CSR統括部長)
◇パネルディスカッション
【パネリスト】分野別報告者(上記)
【コメンテーター】小林光氏(環境省環境事務次官)
桝本晃章氏(東京電力顧問)
奥村彰氏(住友化学レスポンシブルケア室主幹)
【コーディネーター】植田和弘氏(京都大学大学院経済学研究科教授)
■申込方法:メールまたはFAXのいずれかでお申し込みください。
お申し込み後、受講のご案内を送付させていただきます。
【メール】以下の項目を記載の上、お申し込みください。
(宛先)office@sjef.org (損保ジャパン環境財団メールアドレス)
(件名)シンポジウム受講
(内容)お名前、フリガナ、ご所属(団体・企業名、学校名等)、
電話番号、メールアドレス、受講案内の送付先住所
【FAX】募集チラシ裏面の申込書にご記入の上、お申し込みください。
(http://www.sompo-japan.co.jp/topics/download/20100917_1.pdf)
■本件に関するお問い合わせ先
損保ジャパン環境財団 富沢泰夫(TEL:03-3349-4614)
損害保険ジャパン CSR・環境推進室長
酒井香世子(TEL:03-3349-9596)
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環境首都をめざす自治体全国フォーラム2010 in 水俣
地域から日本を変える! 自治体 環境先進事例 発表会
地球温暖化をはじめとする地球環境問題が深刻化し、さらには経済の不安定化や社会的格差が広がる現在、私たち人類の課題は持続可能な社会を築いていくことです。そのためには個々の努力にとどまらない、社会のシステム(仕組み)を、" 地域"から変えていくことが求められています。私たちの暮らす自治体は、地域からの地球環境保護とより良い生活基盤の創出という重要な役割を担っています。自治体環境施策のあり方は、私たち一人ひとりの生活に直結しています。
全国13の環境NGOでつくる「環境首都コンテスト全国ネットワーク」は、「持続可能な地域社会をつくる」を合い言葉に、全国の自治体を対象として「日本の環境首都コンテスト」を2001 年から毎年実施しています。その中で多くの先進事例が見出されています。
全国各地の先進事例をその担い手が発表し交流を図ります。
日時:2010年11月18日(木) 午後1:15〜4:45
会場:水俣市総合もやい直しセンター「もやい館」3F もやいホール (水俣市牧ノ内3-1)
▼もやい館のウェブサイト
http://www14.ocn.ne.jp/~moyai-m/moyaikan.html
定員:100人
参加費:無料
主催:環境首都コンテスト全国ネットワーク、水俣市
対象:
・環境を大切にしたまちづくり、自治体の先進的な環境施策に関心をお持ちの方
・持続可能な地域社会づくりに取り組む自治体職員、住民団体メンバー
・CSRに関心のある事業者の方......など
プログラム(予定)
<1>開会挨拶、水俣市の環境首都をめざす戦略・取り組みについて
水俣市 市長 宮本 勝彬
<2> 先進事例の発表・意見交換
・長崎県長崎市「職員力アップをめざす取り組み」
・山形県高畠町「大人も子どもも参加! 多彩な環境学習プログラム」
・長野県小諸市「市内全小中学校で進める、太陽光発電のグリーン電力証書化と活用」
・長野県飯田市「人材サイクルの構築と地域経済の再生・活性化」
・兵庫県加西市「北条鉄道活性化の取り組み」
・熊本県熊本市「水を守り生かしまちづくりのうねりを起こす 地下水保全の取り組み」
・埼玉県東松山市「環境まちづくりパートナーとの協働」
※発表事例、発表順などは変更される可能性があります。
●日本の環境首都コンテストとは......
「日本の環境首都コンテスト」は、環境先進国ドイツで実施された「環境首都コンテスト」をモデルとし、市民(NGO)の視点からの環境自治体づくり支援およびNGOと自治体さらには自治体間の環境問題に関する情報の相互交換の促進を目的とし、2001年にスタートしました。このコンテストは今年度第10回をもって終了します。コンテストを通じて継続的に国内の環境行政のレベルアップと深化を支援していくと同時に、その進捗についてもフォローアップを行います。
●環境首都コンテスト全国ネットワークとは......
「環境首都コンテスト全国ネットワーク」は、深刻化する地球環境問 題の解決のため、持続可能で豊かな地域社会の実現を自治体とのパートナーシップで進めたいと考えている環境NGOのネットワーク組織です。今年で第10回を迎える「日本の環境首都コンテスト」など、自治体の環境施策を応援する数々のプロジェクトを実施して
います。
●環境首都をめざす自治体全国フォーラムとは...
このフォーラムは、環境首都コンテストを通して得られた課題をテーマに、市区町村長と環境NGOが膝をつき合わせて環境政策について議論し、首長のリーダーシップと住民参画を通して、環境自治体をつくっていこうというものです。
この会議で得られた成果を活かし、日本を持続可能な社会にすべく取り組みをすすめています。
●ネットワーク構成団体
環境エネルギー政策研究所、FoE Japan、ふるさと環境市民、 かながわ環境教育研究会、やまなしエコネットワーク、環境市民 東海事務所、中部リサイクル運動市民の会、環境市民(主幹事団体)、未来の子、くらしを見つめる会、環境ネットワークくまもと、プラス・エコ、 環境ネットワークながさき塾
●申込み方法
参加申し込み書にある記入項目を、2010年11月11日(木)までに、下記までメール・FAX・電話・郵送などでお知らせください。
●参加申し込み・お問い合せ先
水俣市環境モデル都市推進課
環境企画室 担当:元村・大崎
〒867‐8555 熊本県水俣市陣内1-1-1
E-mail:kankyo@city.minamata.lg.jp
TEL 0966-61-1612
FAX 0966-63-9044
【ご案内】
11月19日(金)午前8:20〜午後2:30
「水俣病と暮らしを考えるエクスカーション」
行程(予定)
8:20 水俣市役所集合・出発
...バス移動...
8:30 水俣湾埋立地・親水護岸見学
9:00 水俣市立水俣病資料館見学
9:30 水俣病語り部講話
...バス移動...
11:00 村丸ごと生活博物館訪問・散策
12:00 お昼ごはん
13:00 湯の鶴温泉入浴
14:30 水俣市役所で解散
参加費:4,000円/人(昼食代別途1,500円)
参加定員:25人(最小催行人員12人)
お申し込み方法:ご関心のある方は下記参加申込書の「エクスカーション参加希望」に○をつけてください。追って連絡を差し上げます。
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先進事例発表会 参加申込書
(ふりがな)
お名前
ご所属
ご住所〒
TEL
FAX
E-mail
※エクスカーション参加希望( )
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※当行事の開催には、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金からの助成をいただいています。
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財団法人 日立環境財団
環境NPO助成 第2回活動報告会
http://www.hitachi-zaidan.com/kankyo/topics/topics51.html
(財)日立環境財団は、「環境と経済との調和」および「環境と科学技術との調和」に資する活動を行うNPO/NGO・任意団体に助成金を交付しています。このたび、第6回(2007年度)〜第8回(2009年度)の助成金受領団体による活動報告会を開催いたします。
助成金受領団体の活動やNPO助成事業に関心のある方、現在募集中の「2011年度 環境NPO助成」への応募をご検討いただいている方など、多数の皆様のご参加をお待ちしています。
■開催概要
開催日時 2010年11月20日(土) 13:00〜17:10(開場12:15)
場 所 KDDIホール(KDDI大手町ビル2階)
東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル
http://www.kddihall.co.jp/info.html
東京メトロ大手町駅C1出口より徒歩1分
JR東京駅北口より徒歩10分
定 員 100名 (参加費無料)
■プログラム
助成団体活動報告 13団体予定
環境問題最近の動向 15分
【生物多様性】
川村研治(恵泉女学園大学 准教授、(財)日本野鳥の会 評議員)
活動報告(各15分)
①北の海の動物センター
②北海道グリーンファンド
③日本ウミガメ協議会
④グリーンウッド自然体験教育センター
⑤北海道森林ボランティア協会
⑥ワラの家
⑦環境安全センター
⑧熱帯林行動ネットワーク
⑨ソーラーカーチームプロミネンス
環境問題最近の動向(15分)
【地球温暖化】
加藤三郎(NPO法人環境文明21 共同代表、(財)日立環境財団 理事)
活動報告(各15分)
⑩アサザ基金
⑪環境文明21
⑫日本国際ボランティアセンター
⑬サステコ編集部
■交流会 17-20〜18:30 (無料)
■ポスター・資料展示
15団体の活動内容をポスター・資料で紹介します。
■申込方法
参加申込書をFAXいただくか、同じ内容をE-mailにて事務局までお送りください。お申込みいただいた方には、折り返し受講票をお送りします。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
お問合わせ先
(財)日立環境財団
〒101-8010 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル21階
Tel:03-3257-0851 Fax:03-3257-0854
E-mail: kankyo@hdq.hitachi.co.jp