秋から冬へ。あっという間に12月になってしまいましたねー。
冬もいろいろなセミナーや機会が山盛りです。
いつものように、自分の登壇・主宰するものを冒頭に、そのあとは基本的に日付順に並べています。新しい年につながる、新しい機会やきっかけをどうぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○恐竜化石とこれからの地域づくり〜地才地創シンポジウムIN丹波〜
主 催:神戸新聞社、兵庫県
日 時:2010年12月4日(土) 13:30〜16:00(開場12:30)
場 所:丹波市立やまなみホール(JR久下村駅より徒歩10分)
内 容:基調トーク「太古から未来へ〜伝え、守る多様な生命〜」
岩槻邦男氏(兵庫県立人と自然の博物館館長)×枝廣淳子
特別講演「恐竜時代へ開かれた窓〜モンゴル、ゴビ砂漠〜」
ヒシグジャブ・ツォクトバートル氏 (モンゴル科学アカデミー古生物学センター研究員)
パネル「恐竜化石とこれからの地域づくり」
申 込:氏名、〒番号、住所、電話番号、ご希望人数をご記入の上、
メール又はFAXにてお申込みください
申込先:神戸新聞社営業局業務推進部「地才地創シンポジウム」係
e-mail:ad-gyomu@kobe-np.co.jp FAX 078-361-7802
○2010年度「市民のための環境公開講座」
パート4 NPO・NGOが動かす世界〜NPO・NGOと企業のパートナーシップ〜
日 時:2010年12月7日(火) 18:30〜20:15(18:00受付開始)
場 所:損保ジャパン本社ビル 2F大会議室
(新宿区西新宿1-26-1、新宿駅西口より徒歩7分)
内 容:枝廣淳子講演 (パート1〜4まで各3回ずつ講座が開催されています)
「不都合な真実」を超えて〜NPOの役割と新しいパートナーシップの台頭〜
定 員:250名
受講料:1パート(105分の講座×3回)につき1,000円 ※学生は500円
申込・問合せ:「市民のための環境公開講座」事務局
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
(株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
TEL 03-3349-9598 FAX 03-3349-3304
e-mail:ECo@sompo-japan.co.jp
○「"成長"を考え直す世界の動きについての勉強会」(全6回)開催中
(途中からでもご参加いただけます)
日時: 2010年12月21日(火)、2011年1月21日(金)、2月24日(木)、
3月17日(木)
いずれも、18:45〜21:15(18:30受付開始)
場所:東京都内
○ 「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
日時:2010年12月26日(日)9:30〜17:00(9:20受付開始)
場 所:東京都内
○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
日時:2011年1月9日(日)〜10日(月・祝)
場所:キープ協会 清泉寮 (山梨県北杜市高根町清里3545)
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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2011年2月16日 東京開催
2011年3月1日 大阪開催
2011年3月2日 名古屋開催
2011年3月8日 福岡開催
○システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
理論編 2010年12月3日 東京開催
実践編 2010年12月4日 東京開催
○システム思考入門〜 ビールゲームとシステム原型/メンタルモデル」コース
2011年1月18日 東京開催
○「学習する組織」リーダーシップ研修(第9期)
2011年1月28-29日 東京開催
○サステナブル・フード・ビジネス研究会 第1期:2011年1月〜3月
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フェアウッド・カフェ「木のある暮らし講座」
【第6回目のテーマ】
「都会に眠る木材=都市木材をおしゃれに使う」
・フェアウッドアイテム「都市木材のパン皿&バターナイフ」(予定)
話し手:飯田 善郎さん(ラケルメジェール代表)
・フェアウッドメニュー 白神山地の天然酵母パン
作り手:須藤 宏幸さん(Pan de Smile)
今回は、「都市木材」にフォーカスします。
都市は巨大な木材の産地です。毎日数多くの店舗や住宅が解体され、大量の廃木材が出てきます。そのなかには梁や柱、床柱や棚板、カウンター材などに使われていた、立派な木材もたくさんあります。まだまだ使える木材ですが、大量生産・大量流通の効率優先の仕組みでは、活用されるとしても、せいぜいチップに砕いて燃料にされるくらいです。
しかし、そんな都市木材を自ら集めてきては、素材として再生し、新たなプロダクトとして積極的に活用しているのがラケルメジェールの飯田善郎さんです。
今回の講座は、飯田さんが都市木材を使って手がけた、パン皿とバターナイフを実際に使いながら、都市木材の魅力や実情、これまでの活用事例をお話していただきます。そして、白神山地の森の土壌から採取された天然酵母のパンをいただきましょう。天然酵母の特徴についてPan de Smileの須藤さんに教えていただきます。
【日時】2010年12月4日(土) PM2〜4時
【場所】カフェ&バー「ゴルビー」(旧 カペルシータ)
東京都目黒区下目黒2-14-13東邦ビル1F
TEL:03-3779-1091/FAX:03-3779-1092
http://www.fairwood.jp/img/mapmeguro.gif
【参加費】¥1,200円
※白神天然酵母のパン&コーヒー付
【定員】20名
【お申込】 フェアウッド・パートナーズ
メールinfo@fairwood.jp ウェブサイトwww.fairwood.jp
TEL:03-6907-7217(FoE Japan 中澤・中畝)03-3813-9735(地球・人間環境フォーラム 坂本)
申込フォームはこちらから↓ ↓ ↓
http://www.foejapan.org/event/event_form.html
※本講座は環境再生保全機構の地球環境基金の助成を受けて実施いたします。
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自然エネルギー学校・京都 第12期(2010)
第4回 自然エネルギー技術の最新動向
○日時:2010年12月4日(土) 14:00〜16:00(13:30受付開始)
○講師:山藤 泰氏(関西学院大学大学院 総合政策研究科 客員教授)
○内容:
グリーンニューディール政策に象徴されるように、スマートグリッドや燃料電池、電気自動車など温暖化問題への対応として新たな技術の開発が世界中で進みはじめています。自然エネルギ技術の最新動向、その可能性について日本や海外の事例から学びます。
○講師経歴
山藤 泰(さんとう やすし)氏
大阪生まれ。1961年東大法学部卒・大阪ガス(株)入社。
1966〜7年ミシガン大学経営学大学院修士課程留学。
1980年前後40kWリン酸型燃料電池フィールドテスト責任者、
1985年ロンドン事務所長、1989年国際部長、
1994年エネルギー・文化研究所長、2001年大阪ガス退職。
1999年〜関西学院大学大学院客員教授。
2006年からYSエネルギー・リサーチ代表、現在に至る
○会場:京エコロジーセンター
http://www.miyako-eco.jp/about/access.html
京阪電車「藤森駅」下車西へ徒歩5分
地下鉄・近鉄「竹田駅」下車東へ徒歩12分
○参加費:無料
○定員:40名。当日参加可。ただし事前申し込み優先。
(席の関係上できるだけ事前のお申込みをお願いします。)
○主催:京エコロジーセンター
○企画・運営:自然エネルギー学校・京都
(※自然エネルギー学校・京都は気候ネットワーク、環境市民、エコテックによる協働事業です。)
<問合せ・申込み>
気候ネットワーク事務所(担当:田浦、豊田)
〒604-8124 京都市中京区高倉通四条上ル高倉ビル305
TEL : 075-254-1011 FAX : 075-254-1012
E-mail :kyoto@kikonet.org
気候ネットワーク
http://www.kikonet.org
MAKE the RULE 新しいル〜ルで、地球をク〜ルに。
http://maketherule.jp/dr5/
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○12/4埼玉・12/15東京「市民がまもる生物多様性フォーラム」開催
▽12/4埼玉
「市民がまもる生物多様性フォーラム〜仲間の集め方・活動の伝え方〜」
日時:2010年12月4日(土)14:00〜16:15(受付開始 13:30)
場所:さいたま共済会館 第2ホール
(埼玉県さいたま市浦和区岸町7-5-14)
JR宇都宮・高崎・京浜東北線 浦和駅西口より徒歩10分、
地図:http://www.saitama-ctv-kyosai.net/introduction/kaikan.html
▽12/15東京
「市民がまもる生物多様性フォーラム
〜「生物多様性」の保全に向けた市民団体と企業の連携について〜」
日時:2010年12月15日(水)18:30〜20:30(受付開始 18:00)
場所:地球環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅より徒歩5分
地図:http://www.geoc.jp/intro/access.html
詳細はコチラ↓
http://kanto.env.go.jp/pre_2010/1119a.html
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『実物紹介付きセミナー参加募集の御案内』
「22世紀の森からの森林材活用」
22世紀の森林バイオマス利用技術セミナー&ショーケース
"〜限りある地球資源と人類との共存、有望な利用技術を用いた『地産地消型森林材活用』を目指して〜"
■開催日:
◎第一回セミナー:2010年12月7日(火曜日)
◎第二回セミナー:2011年1月26日(水曜日)
■開始場所:
湘南国際村センター ルミエール
■セミナー&ショーケースの概要
地球が何億年も前に太陽のめぐみ(シダ類などの植物)を地中に蓄えてくれたもの、いわゆる化石資源を我々は今、大量に、かつ加速度的に拡大消費し続けている。太陽のエネルギーから我々の生活の支えとなる食料や様々な物質を与えられているのは基本的に植物のみである。過去の生物資源に頼ることから、今の植物の成長活動と共に生きていく。
そうした考えから、「本物の森林資源活用」-「22世紀の森からの森林材活用」の探求を行います。
いずれ到来するであろう、化石資源からの脱却を目指した社会を見据え、森林バイオマス利用技術に関する、"〜近未来が見られます、触れられます〜"をコンセプトとした、技術紹介・実物紹介付きセミナーを開催いたします。
※なお、セミナー開催後、湘南国際村センター展示室において、紹介技術や製品見本などのショーケース事業を展開する予定です。
■<セミナープログラム>
◎第一回セミナー【開催日:2010年12月7日(火曜日)】
(1)基調講演:石油ピーク時代の森林資源のマテリアル利用
東京大学名誉教授・もったいない学会会長 石井吉德 先生
【 午 前 10時 から 午 前12時 まで 】
(2)『地球システム(分子レベル)で考える森林バイオマス利用』
森林バイオマスの相分離システムによるリグノフェノールの生成技術と利用
三重大学大学院生物資源学研究科 舩岡正光 教授
【 午 後 1時30分 から 午 後 4時30分 まで 】
※途中、30分程度の『交流ティータイム(ケーキセット付き)』を設けます。
◎第二回セミナー【開催日:2011年1月26日(水曜日)】
(1)「森林バイオマスの利用とサステナブルデザインによる地域ブランド化の実現」
森林バイオマス利用新技術を導入したサステナブルデザイン
東京造形大学大学院造形研究科 益田文和 教授
【 午 前 10時 から 12時 まで 】
(2)「森林バイオマスからのカーボン固体酸の生成技術と利活用について」
東京工業大学応用セラミックス研究所 原亨和 教授
【 午 後 1時30分 から 午 後 4時30分 まで】
※途中、30分程度の『交流ティータイム(ケーキセット付き)』を設けます。
■主催:協働参加型めぐりの森づくり推進会議『22世紀の森からの森林材活用部会』
(湘南国際村めぐりの森で、22世紀に引き継げる「都市近郊森林マネジメントのモデルづくり」を目指した取組を進めている団体です)
■共催:神奈川県
■後援:横須賀市、葉山町
■実施団体:NPOエコフォーラム21
■受講料/申し込み先
◎受講料(各1回):企業1名につき3,000円、地元社会人:1,000円、学生:無料
(なお、交流ティータイムのお茶代600円は、当日別途お支払いください)
(当日お支払いの場合は申し込み時ご連絡ください)
◎ 受講料のお支払い方法: 銀行振り込みにてお支払いください。
(尚当日お支払いの場合、お申し込み時その旨をお知らせください)
◎振込先:22世紀の森林材活用部会
振込み銀行:横浜銀行 県庁支店普通口座6007953番
(ニジュウニセイキノシンリンザイカツヨウブカイ)
◎ セミナー受講申し込み先
セミナー事務局:NPOエコフォーラム21(代表 尾形賢)
住所:〒233-0015 横浜市港南区日限山4-4-20
FAX:045-843-4666、または 電子メール:masaru-ogata@nifty.com
■湘南国際村センターへのアクセス
・湘南国際村センター ルミエール会場
www.shonan-village.jp/access/index.html
〒240-0198 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39
TEL:046-855-1800(平日9:00〜17:00)
■申込フォーム(下記をご利用ください)
セミナー申し込みいたします。
(FAX番号:045-843-4666NPOエコフォーラム21 宛)
○会社・団体名:
○氏名:
○住所:
○Tel/e-mail:
○受講料:振込み・当日支払(いずれかを残してください)
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タイガ・インスタレーション by 伊藤健次 X タイガ・フォーラム at +ING attic
http://taigaforum.jp/index.php/human/20101109/installation/
「タイガの森フォーラム」では、野生では500頭しかいないアムールトラが生きるタイガの森の生物多様性の価値と私たちの暮らしとのつながり、また「タイガの森フォ ーラム」の活動について、現地を取材された北海道在住の写真家・伊藤健次氏の写真とタイガの森フォーラムで制作したドキュメンタリー映画「タイガからのメッセージ」(仮題)で紹介します。
また、伊藤氏を招いたトークイベントやヘヤサロン「boy」の協力によるイベント、「Тайга」Tシャツや帽子の販売((株)ヒッツの協力により売り上げの一部が寄付)なども予定しています。
ぜひご来場ください。
【会場】+ING Attic
東京都渋谷区猿楽町12-28、TEL/FAX03-6426-0636
http://www.plusingpress.com/map/Attic%20map2.html
東急東横線代官山駅より徒歩約10分
【日程】11月29日(月)〜12月8日(水)
【時間】13:00〜20:00(最終入場は19:30)※イベント時は変更あり
【展示内容】
●写真家・伊藤健次氏によるタイガやウデヘの写真の展示・販売
●ドキュメンタリー映画「タイガからのメッセージ」(仮題)のトレーラーの随時上映
●パネル「アムールトラの棲む森タイガの森ときみのつながり」展示
【イベント】
●boy映像部×旅部×料理部とのコラボイベント
旅や料理を切り口にタイガの森について知るためのトーク&ワークショップ
日時:2010年12月3日(金)20:00〜
参加費:2,000円(タイガの料理付)
●伊藤健次氏トーク「ビキンで生きる人々と私」(仮題)
日時:2010年12月6日(月)20:00〜
参加:1,500円(ワンドリンク付)
【イベントの申込】下記ご記入の上、地球・人間環境フォーラムまで、E-mail(info@taigaforum.jp)
または ファックス(03-3813-9737)で送付ください。
・お名前:
・ご所属(会社名・部署名など):
・E-mail:
・Tel:
【協力】boy、プラスイングプレス
【助成】三井物産環境基金
【問い合わせ】
タイガの森フォーラム(地球・人間環境フォーラム内)
TEL:03-3813-9735/FAX:03-3813-9737
http://taigaforum.jp
info@taigaforum.jp
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環境首都コンテスト 関東地域交流会2010
〜環境のまちづくりへの市民参加と課題〜
「持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテスト」は、環境施策のモデルとなる「日本のフライブルク」を市民のエコひいきによって誕生させるため、全国13の環境NGOが協力して、2001年度から実施しています。関東地区交流会は、関東の参加自治体間の切磋琢磨と、環境問題に関する情報の相互交換の促進を目的に、2005年度より毎年実施しています。今回は環境のまちづくりへの市民参加をテーマに、先進事例の発表と、市民と行政との意見交換を行います。
●日 時 2010年12月9日(木)午後1:30〜4:30
●会 場 エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター)研修室
新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内
TEL 03-3348-6277
・JR 新宿駅西口より徒歩15 分、
・地下鉄丸ノ内線西新宿駅より徒歩10 分
・都営地下鉄大江戸線都庁前駅より徒歩5 分
●定 員 30名
●参加費 500円(資料代)
●申し込み・問合先 環境市民(山田)
FAX 03-3687-7518
entry@kankyoshimin.org
申し込みには、氏名・所属・連絡先をご記入ください。
(情報は、開催に関する連絡についてのみ使用いたします)
●プログラム(予定、敬称略)
1:30 開会
1:30〜 2:30 講演「環境首都コンテストから 市民参加とエンパワーメント(仮題)」
特定非営利活動法人環境市民 代表理事 すぎ本育生
2:40 〜 3:55 自治体先進事例発表(依頼中を含む)
「緑のカーテンを『まちぐるみで広げよう』」 板橋区エコポリスセンター 田邉京子
「環境まちづくりパートナーとの協働」東松山市環境保全課 主査 中嶋和則
「自然の中で自由と冒険『ドリームプレイウッズ』」 綾瀬市
「市民が作った発電所、市民が作る節電所」ちがさき自然エネルギーネットワーク 代表 上野ひろみ
3:55 〜 4:30 「市民の参加について」市民と自治体との意見交換
4:30 閉会
5:00 〜 場所をかえて懇親会(自由参加)
●主 催 環境首都コンテスト全国ネットワーク
●運 営 特定非営利活動法人環境市民
●後 援 MAKEtheRULE川崎
●協 力 財団法人ハイライフ研究所、ただすのもり環境学習研究所
川崎フューチャー・ネットワーク(特定非営利活動法人)
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アジア気候リーダーシンポジウム
〜持続可能な低炭素社会の実現に向けて〜
2010年12月10日(金)10:00〜12:10
詳細はこちら:
http://japan-clp.jp/assets/files/Japan-CLPsymposium2010Info.pdf
「気候変動問題への貢献と、成長するアジア市場におけるビジネスの発展を企業はどのように両立すべきか?」をテーマに、COP16(気候変動枠組条約第16回締約国会議)の最終日であり、エコプロダクツ展中日の12月10日(金)に、韓国、香港、中国の先進企業を招き、無料公開シンポジウムを開催致します。
韓国より柳韓(ユハン)キンバリー、香港よりキャセイパシフィック航空の気候変動に積極的に取り組む企業グループの代表企業を招き、各地域での最新動向をお話頂きます。また発展著しい中国で先進的に取り組む華為(ファーウェイ)技術有限公司にも参加頂き、パネルディスカッションでは事業の発展と低炭素社会の実現を同時に達成するための、具体的な方法論や協働のあり方を議論します。
アジアの先進企業は気候変動問題に対してどこまで踏み込んだ取り組みを行っているのか、日本企業との協働の可能性、そしてCOP16等の国際交渉を踏まえて企業はどのような行動をとるべきか、など今後の日本企業の気候変動戦略の行方を考える貴重な機会になるかと思います。
年の瀬のお忙しい時期ではございますが、気候変動問題について世界が注目するこの時期にアジア発・企業発の気候変動対策のあり方について議論する場に、是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。
■日時/場所
日時: 2010年12月10日(金) 10:00 〜 12:10
場所: コンラッド東京 アネックス2階 「風波」の間
http://www.conradtokyo.co.jp/
東京都港区東新橋1-9-1
大江戸線/ゆりかもめ線の「汐留駅」と直結
浅草線/銀座線/JR線の「新橋駅」から徒歩約7分
(午後からエコプロダクツ展へお越しになるのに便利です)
詳細はこちらをご覧ください:
http://japan-clp.jp/assets/files/Japan-CLPsymposium2010Info.pdf
■参加費
無料 (事前申込制:当日は参加証をご持参ください)
※参加証はお申込みいただいた後、メールにてお送りいたします。
■主催
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan-CLP)
Japan-CLPご紹介:http://japan-clp.jp/about_us/about_japan_clp.html
■後援(予定)
環境省・経済産業省
■海外招聘企業
・【韓国】柳韓(ユハン)キンバリー社(衛生用品)
・【香港】キャセイパシフィック航空(航空)
・【中国】華為(ファーウェイ)技術有限公司(通信機器)
■プログラム
詳細はこちらをご覧ください:
http://japan-clp.jp/assets/files/Japan-CLPsymposium2010Info.pdf
※同時通訳あり
10:00〜10:10 開会の挨拶
株式会社大林組 取締役専務執行役員 三輪 昭尚氏
10:10〜10:25 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan-CLP)のご紹介
株式会社リコー 顧問 酒井 清氏
10:25〜10:40 韓国CCBFのご紹介
柳韓(ユハン)キンバリー CSR部 スペシャリスト ミヨン・チャ 氏
※韓国CCBF:低炭素経済への移行と気候変動問題への取り組みを進めるグローバルビジネスリーダー団体として2009年に発足。サムソン電子、 LGなど33社が参加し、排出削減目標を含めた強固な気候変動政策を求めると共に、世論の声を高めるために活動している。
10:40〜10:55 香港CCBFのご紹介
キャセイ・パシフィック航空 環境部 マネジャー ジャニス・ラオ氏
※香港CCBF:香港のビジネスリーダーが主体となり、2008年に発足。
キャセイ・パシフィック、HSBCなど23社が参加し、温室効果ガス削減に関する調査、リスク・機会のコミュニケーション及びベストプラクティスの開示を行っている。
10:55〜12:00 パネルディスカッション
テーマ :気候変動問題への貢献と、成長するアジア市場でのビジネスの発展を企業はどのよう
に両立すべきか
パネリスト:柳韓(ユハン)キンバリー社 ミヨン・チャ氏
キャセイ・パシフィック航空 ジャニス・ラオ氏
華為(ファーウェイ)技術有限公司 アイヴァン・ホアン氏
イオン株式会社 泊健守氏
東京海上日動火災保険株式会社 村木満氏
モデレーター:SAPジャパン株式会社 脇阪順雄氏
12:00〜12:10 閉会の挨拶
富士通株式会社 常務理事 環境本部長 高橋 淳久 氏
■参加申し込み方法について
参加を希望される方は、下記の必要事項をご記入の上、E-mailにてお申込ください。なお、定員となり次第締め切らせていただきます。
※参加証はお申込みいただいた後、メールにてお送りいたします。
<申込先>
(株)イースクエア
「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan-CLP)」事務局
jclp_sympo@e-squareinc.com
==============================
<<アジア気候リーダーシンポジウム参加申し込み>>
① お名前:
② 会社名・団体名:
③ 部署名:
④ 役職名:
⑤ Eメールアドレス:
⑥ 電話番号:
==============================
※ ご記入いただいた個人情報は、本シンポジウムの運営管理および関連イベントのお知らせのためにのみ使用します。個人情報のご記入は任意ですが、必要な情報をご記入頂けない場合は、当日の受付やお知らせの送付ができないことがありますのでご注意ください。
お問い合わせ
日本気候リーダーズ・パートナーシップ事務局
(株式会社イースクエア内)
担当:大西 梨沙/三觜(ミツハシ) 英子
Tel: 03-5777-6730 Fax :03-5777-6735
E-mail:jclp_sympo@e-squareinc.com
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◆深夜化見直しシンポジウム
〜早寝も三文の得。エコと健康のためのライフスタイル〜
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/ontaishinyaka.html
今、私たちのライフスタイルの深夜化が進んでいます。深夜化は、CO2排出量の増大につながるほか、青少年の健全な成長やワークライフバランス、防犯などへの影響も懸念されています。
埼玉県では、「ストップ温暖化・埼玉ナビゲーション2050」(埼玉県地球温暖化対策実行計画)
を定め、深夜化するライフスタイルを見直す取組を進めています。今回のシンポジウムでは、地球温暖化対策の観点から、深夜化するライフスタイルを見直す意義や重要性、課題解決に向けた取組などについて、皆さんと一緒に考えていきます。
御参加をお待ちしております。
●内容
・プレゼンテーション
埼玉県知事 上田 清司
・基調講演「便利は不便、不便は便利〜今こそ「暮らし」を見直そう、われらと地球の共存のために」
フリージャーナリスト 鷲巣 力 氏
・パネルディスカッション
コーディネーター
獨協大学環境共生研究所長・経済学部長 犬井 正 氏
草加市商店連合事業協同組合代表理事 三井 忠 氏
埼玉県環境科学国際センター研究推進室副室長 竹内 庸夫
埼玉県環境部温暖化対策課長 北田 弘明
日時:12月11日(土)13:20〜16:00(開場12:50)
場所:獨協大学天野貞祐記念館大講堂(草加市学園町1-1)
( 獨協大学HP http://www.dokkyo. ac.jp/ )
参加費:無料
定員:500名(先着順、事前申込み制)
共催:埼玉県、草加市、獨協大学
お問い合わせ:埼玉県環境部温暖化対策課企画調整担当
( Tel 048-830-3037 Fax 048-830-4777 E-mail a3030-11@pref.saitama.lg.jp )
事前申込み制のため、御参加いただける方は、【1.お名前(フリガナも) 2.住所(市区町村名のみ) 3.Tel又はE-mail】を県温暖化対策課あてにTel、Fax又は E-mailのいずれかによりお申し込みください。なお、Fax又はE-mailの場合は、件名に「シンポジウム参加希望」と明記してください。
( 参考 温暖化対策課HP http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/f02/ )
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◆ JST研究開発プログラム
「快適な天然素材住宅の生活と脱温暖化を『森と街』の直接連携で実現する」
- 12月12日 ラウンドテーブル企画のご案内 -
木で暮らす -木で稼ぎ、木で生きる-
私たちは4カ年の社会実践プロジェクトにおいて、森林から家づくりまでの一気通貫を通じた、現在の社会課題 -CO2削減、森林と林業の再生、長期活用可能な木造住宅-の解決を図ることを目的に、実践的研究を行っています。
今回のラウンドテーブル型フォーラムでは、その入口である「森林の視点」から課題解決の具体的な方向性を見ていきます。そして、これからの日本社会で山側と都市側がともに「木で暮らす」ためには何が必要なのかということを、ご来場の皆様を含む様々なステークホルダーと共に考え、提案していきます。
日本社会を根本から立て直さなければと考えておられる、専門家、事業者、NPO/NGO、市民など、幅広いお立場の皆様の参加をお待ちしております。
●日時: 12月12日(日)12:30〜17:30
●場所: 早稲田大学 西早稲田キャンパス 57-201教室
http://www.sci.waseda.ac.jp/campus/index.html
●主催: 埼玉大学 名古屋大学 早稲田大学 天然住宅 NPOまちぽっと
●申込: NPOまちぽっと morimachi1@gmail.com
定員300名、無料(事前申し込み制)
●プログラム
○第1部 「木で暮らす」ために、森でできること
: 田中 優(未来バンク事業組合理事長)
○第2部 「山の自力更生:栗駒山の試み」
*テーマ1 生産性向上で問題を解決する
1)林業の自立に向けて
: 大西裕二(宮城県林業技術総合センター)
2)林業の自立に向けて
: 平野直樹(東北職業能力開発大学校)
3)自立を支援する金融
:田中 優(前出)
*テーマ2 高付加価値化で問題を解決する
1)木材の高付加価値化と事業
:相根昭典(一般社団 天然住宅)
2)乾燥等における木材の化学的な変化
:福島和彦(名古屋大学大学院教授)
3)オーガニック住宅の認証
:小川直也(アミタ(株)環境認証研究所研究員)
○第3部 総合討論 「木で暮らす -新たな可能性を切り開く-」
登壇: 外岡豊 (埼玉大学経済学部教授)
山崎真理子(名古屋大学大学院准教授)
中島裕輔 (工学院大学工学部准教授)
田中優 (前出)
相根昭典 (前出)
堀尾正靱 (地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会研究開発プログラム領域総括)
岡田久典 (NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク副理事長)
山形与志樹(国立環境研究所地球環境研究センター主席研究員)
司会: 高口洋人 (早稲田大学理工学術院准教授)
●お申込先: NPOまちぽっと,定員300名,無料(先着順)
メール: morimachi1@gmail.com
FAX : 03-3200-9250 (NPOまちぽっと)
●お申し込みの際は、以下の項目をご連絡ください。
◆お名前
◆ご所属
◆アドレス
◆お電話番号
●お問合せ: NPOまちぽっと(担当;奥田) tel. 03-5941-7948
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第103回研究会のご案内
日 時:2010年12月16(木)18:30〜20:30
テーマ:「日本の森林資源利用とバイオマス熱利用〜需要量と供給量から見た適
切な木質バイオマス利用を考える〜」
講演者:久保山 裕史((独)森林総合研究所林業経営・政策領域 林業システム研究室)
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都渋谷区代々木神園町3-1(小田急線参宮橋駅(新宿より2駅)より徒歩7分)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
※現在、森林・林業再生プランや再生可能エネルギー電力全量買取制度についての議論の中で、バイオマス利用についても検討が進められています。
※その中で注意すべき点の一つとして、EUでも木質バイオマスの8割が熱利用であるように、林地残材のような国内の木質バイオマスは、供給可能量や需要量から見て、電力よりも熱を主要な用途として位置づけるという視点が挙げられるのではないでしょうか。
※木質バイオマスの熱利用は、電力と比較して、小規模でも高い効率で利用でき、経済性の点でも優れています。
※久保山さんには、木質バイオマスの利用可能量や熱需要のデータや利用状況について、ご講演いただきます。また、日本の森林資源利用のグランドデザインの中でのバイオマス利用についても、お話いただきます。
※利用拡大には、まず「儲かるバイオマス」の確立が必要であり、長期的には薪炭林復活なども考えていく必要があるでしょう。
※限られた森林資源や予算をどう配分するのが適切だと考えられるのか、木質バイオマスを例に、参加者の皆さまとディスカッションできれば、大変幸いに存じます。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
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BINシンポジウム
「国産材の需要と供給を結ぶ〜加工・流通のマネジメントとマーケティングをどう進めるか〜
(仮題)」のご案内
日時:2011年1月13日(木) 13:30〜16:45
主催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
共催:W-BRIDGE
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター セ-102
東京都渋谷区代々木神園町3-1(小田急線参宮橋駅(新宿より2駅)より徒歩7分)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円
プログラム:
1.「国内の木材加工・流通の現状」 赤堀楠雄氏(木材ライター)
2.「国産材加工・流通の先進事例の紹介」 能口秀一氏(木材コーディネーター)
3.「木材加工・流通の政策の変遷と見通し」遠藤日雄氏(鹿児島大学農学部教授)
4.「住宅メーカーから見た木材加工・流通」 住宅メーカー(交渉中)
5.「最終ユーザーからの視点」 永田潤子氏(大阪市立大準教授)
6.パネルディスカッション「国産材の需要と供給を結ぶ 〜加工・流通のマネジメントとマーケティングをどう進めるか〜」
<パネリスト>
講演者+金谷年展氏(慶応大学教授)、岡田久典氏(W-BRIDGE)、相川高信氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
[講演タイトルはすべて仮題です。また、出演者および順番が一部変更になる場合があります]
※NPO法人バイオマス産業社会ネットワークでは、今以上のバイオマス利用の拡大には、国内林業・林産業の振興が不可欠との考えに基づき、2010年1月、「日本の森林バイオマス利用を進めるには〜日本林業復活のための提案〜」を開催しました。(このシンポジウムの概要はバイオマス白書2010に掲載しています。
http://www.npobin.net/hakusho/2010/)
※このたび、その第2弾として、林産業の川中・川下に焦点を当てたシンポジウムを開催いたします。
※林業そのものの関係者以外にとって、国産材の価格が高くないにも関わらず、木材の自給率がなぜ2割程度なのか理解しにくいところです。これまで国産材が使われにくかった主な理由に、木材加工および流通が抱える課題があると考えられます。
※国産材加工・流通の現状と課題を、特に国産材の主な用途である住宅用建材、内装材などに焦点を当てながら明らかにし、阻害要因を整理し、具体的な解決策を探りながら、今後の対応について議論します。
※従来、外の人間にわかりにくかった事柄を様々な角度から議論することで、今後の林産業の進展に役立てば、大変幸いに存じます。多数の方のご参加をお待ちしています。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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平成22年度 地球環境基金「環境保全戦略講座(地球温暖化防止分野)」
現在・未来の政策提言リーダーのための実践的戦略講座
〜飛躍的な活動発展に向けた、新たなるアイデア〜
【プログラム内容】
2013年以降の国際枠組構築を目指したCOP15 は合意に至らず、その後の交渉も混迷を極めています。国・自治体の地球温暖化政策も、なかなか進展していません。民間団体(NGO・NPO)の政策提言活動は徐々に進歩していますが、政策の進展度合いは温暖化の悪影響回避に程遠く、民間団体の提言活動の飛躍的発展・改善が必要です。政策形成を後押しする民間団体に対する政策担当者の期待は大きく、社会全体の取組み進展に貢献すべく民間団体との協働(支援も含む)を実施・検討する企業も増えています。本講座は、各セクターの第一線で活躍する講師を招き、民間団体の政策提言活動の役割・可能性を再確認しつつ、戦略構築、政策担当者・企業との協働強化をともに考え・学び、新たなるアイデア・人材の育成を支援します。
【開催日時】
2010年12月18日(土)13:00〜19:00、19日(日)9:30〜17:30
【開催場所】
貸教室・貸会議室 内海 (東京都千代田区三崎町3-6-15)
http://www.kaigishitsu.co.jp/
【定員】 25名
【参加費】 1,000円(2日分、資料代含む)
【対象】
地球温暖化防止のための政策提言活動を行っている民間団体(NGO・NPO)のリーダー・スタッフ・ボランティアの方。あるいは、将来、リーダー・スタッフを目指す方。原則2日間参加できる方。
【主催】 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
TEL:044-520-9505
FAX:044-520-2190
E-mail:c-kikin@erca.go.jp
URL:http://www.erca.go.jp/jfge/index.html
【企画運営】 特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
【講師・コメンテーター紹介】
小林 光 氏(環境省事務次官)
増原直樹 氏(環境自治体会議環境政策研究所研究員)
逢見直人 氏(日本労働組合総連合会副事務局長)
岸田眞代 氏(NPO 法人パートナーシップ・サポートセンター代表理事)
鵜尾雅隆 氏((株)ファンドレックス社長、NPO 法人日本ファンドレイジング協会常務理事)
篠原道雄 氏(本田技研工業(株)環境安全企画室室長)
古沢広祐 氏(國學院大學教授、JACSES 代表理事)
【プログラム】
12 月18 日(土)
13:00 〜 オリエンテーション
13:30 〜 講演:政策(国際枠組・国・都道府県・市町村)の最新動向と民間団体の課題・可能性
○ 講師:小林氏、増原氏、逢見氏
16:00 〜 ワークショップ:民間団体の政策提言の意義/可能性(果たすべき/果たしうる役割)と課題、課題克服のための方法/新たなるアイデア
18:00 〜 ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:グループワークの報告と整理
○ コメンテーター:古沢氏
※19:30 〜 交流会 ※参加自由 2,500 円程度
12 月19 日(日)
9:30 〜 1日目の振り返り
9:50 〜 講演: NGO と政策担当者と企業との協働により広がるNGO の可能性〜活動資金と人材の発掘・育成
○ 講師:岸田氏、鵜尾氏
12:40 〜 昼食
13:30 〜 ワークショップ:政策担当者・企業との効果的な協働を進めるための方法/新たなるアイデア/戦略
15:30 〜 ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:グループワークの報告と全体総括(特に、実行しうるアイデア〈参加者個々で実行しうること、参加者全体で実行しうること〉を短期・中期・長期で明確化・整理・共有)
○ コメンテーター:篠原氏、岸田氏、鵜尾氏
【詳細案内】
★その他詳細は、地球環境基金のHPに掲載している講座のチラシ内容をご覧下さい。
チラシはこちら↓
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h22/pdf/senryaku_earth_tokyo.pdf
【お問い合わせ・お申込み】
特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:小野田、岸
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
E-mail: jacses@jacses.org
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環境市民からのお知らせです。
ちゃんと知りたい 生物多様性条約COP10/MOP5
〜決まったこと 決まらなかったこと これから何をすべきか〜
〜野の塾シリーズ 持続可能な地域づくりを知ろう〜
生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10/MOP5)が愛知で行われました。輸入遺伝子組み換え生物(LMO/GMO)による環境被 害の責任と修復に関する「名古屋-クアラルンプール補足議定書」、遺伝資源へのアクセスおよびその利用(ABS)に関する「名古屋議定書」、「愛知ター ゲット」とよばれる生物多様性の損失を食い止めるための新しい戦略計画などが決まりました。
そして2011年からは日本のNGOが提案した「国連生物多様性の10年」がスタートする見込です。
しかし、年間4万種が絶滅する大絶滅時代のいま、生物多様性の保全は待ったなしです。そこで、改めて会議の内容を振り返り、今後の課題は何かを考えます。
報告者は、会議中に、NGOが毎日発行していた「ECO」という英字ニュースレターの翻訳チームコーディネーター原野知子さんと、CBD市民ネット運営委 の原野スキマサさん。マスメディアで伝えられていなかった会議の様子や海外のNGOとの交流を通して気づいたことなどをご紹介いただきます。
■と き:12月23日(木)午後1:30受付開始
(講演スタート 午後2:00から3:40)
■ところ:ハートピア京都 第5会議室
[アクセス]ウェブでの紹介はこちら
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口 (連絡通路にて連結)
京都市バス、京都バス、JRバス「烏丸丸太町」バス停下車烏丸通り沿い南へ
■定 員:50人(先着順)
■参加費:主催、共催団体の会員、学生は500円、非会員 800円
※交流会参加の場合は1人300円(要事前申込み)
■主催:NPO法人環境市民
■共催:いきもの多様性研究所、生物多様性条約市民ネットワーク関西地域作業部会
■後援:京エコロジーセンター、京のアジェンダ21フォーラム(予定)
★野の塾って何?...環境問題や持続可能な地域づくりに役立つ情報をわかりやすく紹介したりディスカッションする講座やワークショップなどを行っています。
■プログラム
2:00から3:05 生物多様性条約COP10/MOP5報告
報告者:原野スキマサさん(CBD市民ネット運営委員)原野知子さん(eco翻訳プロジェクトコーディネーター)
3:05から3:25 これからの活動、暮らし、仕事にどう活かす?
・小山 直美さん(いきもの多様性研究所 代表)
・宮川 五十雄さん(生物多様性条約市民ネットワーク関西地域作業部会 部会長、森の都研究所 代表)
・堀 孝弘(NPO法人環境市民 事務局長)
3:25から3:40 質問タイム
※終了後、交流会を開催(午後4:40まで。参加費300円/事前申込み制)
▼紹介するお話の内容(予定)
◎原野スキマサさん
・生物多様性条約について(概略)
・COP10/MOP5の概略、期間中のようす
・COP期間中のNGOの活動
・名古屋-クアラルンプール補足議定書について
・名古屋議定書について
・愛知ターゲットについて
・国連生物多様性の10年について
・COP10の宿題と市民の役割について
◎原野知子さん
・『eco』翻訳プロジェクトについて
・先住民族と生物多様性条約について
★原野さんが環境市民の会報誌に執筆された「COP10がもっとおもしろくなる 今こそ知りたい 生物多様性ワンフレーズ」もぜひご覧ください。
▼報告者プロフィール
◎原野スキマサさん
生物多様性条約COP9、ラムサール条約COP10などにNGOとして参加。COP10のための全国ネットワークCBD市民ネットに設立準備からかかわ る。同運営委員、MOP5市民ネット(副代表)、ラムネットJ(理事)、表浜ネットワーク(世話人)など多くのNGO活動に参加。バイオダイバーシティ・ インフォメーション・ボックス代表。
◎原野知子さん
プロフィール:生物多様性条約COP9や作業部会会合などにNGOとして参加。国際的NGOネットワーク「CBDアライアンス」がCOP期間中に発行する 『eco』翻訳プロジェクトを立ち上げる。環境市民ニュースレターで「いまこそ知りたい生物多様性ワンフレーズ」を連載。表浜ネットワーク世話人、環境市民会員。バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス理事。
■申込み方法
お名前、連絡先電話番号、主催・共催団体のいずれかの会員かどうか、交流会の参加の有無を電話、FAX、または、申し込みフォームにてご連絡ください。なお、できる限り事前に申し込みをお願いいたします。
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●参加申込フォーマット●
お名前:
お名前ふりがな:
主催または共催団体の会員 ( )はい ( )いいえ
交流会(1人300円) ( )参加します/( )参加しません
電話/ 携帯: - -
メールアドレス: @
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【申込み先】NPO法人環境市民
〒604-0932 京都市中京区寺町通り二条下る 呉波ビル3階
TEL:075-211-3521(月-金 10:0-18:00) FAX:075-211-3531
E-mail:life@kankyoshimin.org
※メールの場合、タイトルに【cop10報告会申し込み】とつけてください。
★環境市民は1992年に設立された環境NGOです。持続可能な社会を地域からつくるために、自治体や企業との協働事業、グリーンコンシューマー活動、環境教育などを行っています。
URL:http://www.kankyoshimin.org
Follow me! ツイッターアカウント kankyoshimin
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「環境立国エコ・ネイションゲーム」無料体験会
[東京] 1月15日(土)主催:日本生産性本部、フルハシ環境総合研究所
エコ・ネイションゲームは、参加者が担当する国の経済を発展させながら、環境にも配慮し、「持続可能な世界」をつくるシミュレーションゲームです。参加者が、経済発展と環境のバランスを自ら考えることで、様々な気づきを得ることができます。これまで、多数の企業内研修・小学校の総合学習の時間に取り入れられ、ご好評を頂いています。
企業の方々からも、「実際に体験してみたい」という要望が寄せられており、この度、下記の日程にて、実施することになりました。この機会に是非ご体験頂き、組織の環境教育や社会貢献プログラムへの参考にして頂ければ幸いです。
■日時
2011 年1 月15 日(土)13:00〜17:00(受付開始12:45)
■定員
32 名(先着順)
■費用
無料
■場所
生産性ビル9 階 92・93 会議室(渋谷区渋谷3-1-1)
JR 山手線/JR 埼京線/東急東横線/京王井の頭線・東京メトロ銀座線・半蔵門線 渋谷駅下車 徒歩8 分
■お申込み・問い合わせ先
公益財団法人 日本生産性本部 コンサルティング部
エコ・マネジメント・センター: 福村(担当)
e-mail : K.Fukumura@jpc-net.jp
TEL.03-3409-1130 FAX.03-3797-1810
★詳細は、こちらからもご覧頂けます。
http://news.fuluhashi.jp/2010/11/post_134.html
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ドイツの環境先進都市からみえた
人もまちも元気になる 持続可能な地域づくり 2011年1/18(火)
〜野の塾シリーズ 持続可能な地域づくりを知ろう〜
環境先進国として知られるドイツ。
環境市民では、設立以来、ドイツの自治体やNGOとの交流を続けてきました。
2010 年9 月。ハノーファー、ハム、ハイデルベルク、グリースハイムを訪れ、視察・交流を行なってきました。歩いて楽しいまち並みや商店街、利用しやすい公共交通、エコ住宅団地、自然の力をいかして修復された川......。日本でも実現できるのではないか、と思う事例や施策が数多くありました。
ドイツで見た、聞いた、最新情報をみなさんにご紹介し、京都に、日本にどう活かしていけるのか、ディスカッションします。
▼こんな事例・施策を紹介します----------------------------------
◯自治体の気候保護政策
◯まちづくりと生物多様性
◯歩行者、自転車、公共交通を優先にした交通施策
◯市民参画、環境NPO 事情
◯環境施策と社会的弱者への配慮
▼報告者------------------------------------------------------------------
杦本 育生(環境市民 代表理事)
下村 委津子(環境市民 理事)
内田 香奈(環境市民ボランティア/ 京都市市民活動総合センター
事業コーディネーター)
有川 真理子(環境市民 事務局)
●プログラム--------------------------------------------------------------
6:30〜8:15 事例紹介
8:15〜8:35 ドイツのまちづくり、京都に日本にどう活かすか
NPO 法人気候ネットワーク
......事務局長 田浦 健朗さん
認定NPO 法人きょうとグリーンファンド
......事務局長 大西 啓子さん
8:35〜8:50 参加者質問タイム
■と き:2011 年1 月18 日(火)午後6:30 から8:50
■ところ:ハートピア京都 第5 会議室
(京都府立総合社会福祉会館)
[アクセス]烏丸丸太町下ル東側(地下鉄丸太町駅3 番出口すぐ)
■定 員:50 人(先着順)
■参加費:(主催、共催団体の会員)800 円 / (非会員)500 円
[主催]NPO 法人環境市民
[共催]NPO 法人気候ネットワーク、認定NPO 法人きょうとグリーンファンド
[後援]京エコロジーセンター、京のアジェンダ21フォーラム(予定)
■申込み方法
お名前、連絡先電話番号、主催・共催団体のいずれかの会員かどうかを電話、FAX、メールにてご連絡ください。なお、できる限り事前に申し込みをお願いいたします。
【申込み先】NPO 法人環境市民 www.kankyoshimin.org
〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る 呉波ビル3F
電話:075-211-3521(月〜金10:00-18:00)
FAX:075-211-3531
メール:life@kankyoshimin.org
※メールはタイトルに【ドイツ報告会申込み】とつけてください。
★野の塾って何?...環境問題や持続可能な地域づくりに役立つ情報をわかりやすく紹介したりディスカッションする講座やワークショップなどを行っています。
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●参加申込フォーマット●
お名前:
お名前ふりがな:
主催または共催団体の会員 ( )はい ( )いいえ
電話/ 携帯: - -
メールアドレス: @
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資金の借り手・貸し手・出し手でつくる 「ソーシャルファイナンス」
ソーシャルファイナンス研究会2010-2011
【第3回】
地域の中で小さなお店が生き残るには?
〜事例3:合同会社yaotomi(愛知県名古屋市)〜
2011年1月29日(土) @ 東海労働金庫本店
コミュニティ・ユース・バンクmomo
ソーシャルファイナンスとは、直訳すると「社会的金融」。
◆開発途上国の貧困層向けに提供する「マイクロファイナンス」
◆社会的事業に対して投融資を行う欧州の「ソーシャルバンク」
◆市民からの出資金を社会的事業に融資する日本の「NPOバンク」
など、そのムーブメントは世界中へと広がりつつあります。
momoでは、2008年に「ソーシャルファイナンス研究会」(通称:SF研)を立ち上げ、国内外の様々な事例を学ぶセミナーやフォーラムの開催、東海3県下の地域金融機関の取組調査、それらの結果を元にした資金の借り手(事業者)・貸し手(金融機関)・出し手(市民)による対話の場づくりなどにこれまで取り組んできました。
http://www.momobank.net/sf/
そして、2010年度のSF研(※)は、momoの融資先からその取り組みや経営課題を伺い、アドバイザーや参加者同士の対話を通して、事業者が市民や金融機関から信頼を得て、必要な経営資源を社会から集めることができるソーシャルファイナンスを実現するための方策を、具体的に検討する場をつくっています。
※2010年6月19日に行った【第1回】はこちら↓
http://www.momobank.net/activity/ranger/619.html
※2010年10月2日に行った【第2回】はこちら↓
http://www.momobank.net/activity/ranger/1022010_1.html
ソーシャルファイナンスに関心のある人や、事業者の経営課題を解決したいという方はもちろん、『ワールド・カフェ』という対話の手法に興味のある方など、幅広いみなさまのご参加をお待ちして
います!
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★開催概要★
●日時
2011年1月29日(土) 13:30〜16:30(受付13:00〜)
●会場
東海労働金庫本店 別館6階会議室
(愛知県名古屋市中区新栄1-7-12)
地下鉄「新栄町」1番出口から南へ徒歩7分
●定員
48名(先着順)
●参加費(ドリンク&お菓子代込み)
momo会員:1,000円 / momo非会員:1,500円
●主催
コミュニティ・ユース・バンクmomo
http://www.momobank.net/
●協力
東海労働金庫
●助成
独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
●プログラム
愛知県名古屋市で地元のこだわり野菜を扱う八百屋「yaotomi」の活動内容をゲストから伺い、経営課題のひとつ「地域の中で小さなお店が生き残るには?」をテーマに、創造的な対話と場をつくる『ワールド・カフェ』という手法を通して、アドバイザーや参加者との対話を行います。
【事例団体】
合同会社yaotomi
http://ameblo.jp/yaotomi/
「自分の生まれ育ったまちの人たちに地元で採れたうまい野菜をもっと食べてもらいたい」。そんな想いで始めた名古屋市・今池にある産直スタイルの小さな八百屋。お店から半径50マイル(約80キロ)以内で作られた農産物を毎日、自分たちで畑を訪ね、生産者から直接仕入。自称「遊べる八百屋NO.1!」。青果販売経験1年にも満たぬ素人八百屋ながら、コアなお客様は多い。
【ゲスト(話し手)】
犬飼亮さん(合同会社yaotomi 代表)
【アドバイザー(専門家)】
海山裕之さん(こらぼ屋 代表)
http://www.koraboya.com/
四日市市生まれ。四日市市在住。こらぼ屋は、全国に20以上の加盟店を持つワンデイシェフ・システムの本部機能を担う団体。現在、サロン併設型カフェ「結縁屋台(ゆえんやたい)」の事業モデルづくりに取り組んでいる。
【ファシリテーター(聞き手)】
木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
●申込方法(〆切:2011年1月26日(水) 18:00)
下記URLよりお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/6127/
また、本研究会終了後には、会場近くにて懇親会を予定しています。(参加費は別途徴収)
●お問合せ&お申込先
コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
担当:木村、田口
Fax: 052-339-5651
E-mail: info@momobank.net
〒460-0014
愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
Tel: 052-331-5695
※留守番電話での対応となりますので、ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。
【個人情報の取り扱い】
今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がござ
いましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
http://www.momobank.net/about_site/privacy.html