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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2011年02月03日

【短信】「高校生、大学生による低炭素社会イメージづくり」ワークショップへのお誘い(2011.02.02)

 

メールニュースでも何度もお伝えしてきましたが、低炭素社会を実現するための環境省の「中長期ロードマップ」小委員会で検討をしてきました。できるだけ生活者の声や思いも反映してほしいと、コミュニケーション・マーケティングに特化したワーキンググループを立ち上げてもらって、子育て世代や引退世代、単身世帯のお勤めの方々など、いろいろなグループの方々にお話を聞き、小委員会の議論にフィードバックをしてきました。

いろいろな方々にお話を聞いてきたけれど、まさに2050年に社会の中核で活躍してくれているはずの若手の思いや声もしっかり聴かなくちゃ!という問題意識で、高校生や大学生数十人に集まってもらって、私がファシリテータになって、一緒に考えてみよう、というワークショップを開催することになりました。

以下がご案内です。2〜3月に開催する予定です。こういうことにご興味のある高校生、大学生、大学院生(社会人学生はのぞく)のみなさん、ぜひ一緒に考えてみませんか。

「参加してみたい!」「日程によっては出られるかも」という方、末尾にある宛先に「申込書を送って下さい」というメールを下さい〜。折り返し詳細のご案内と申込書をお送りします。(お申し込みが定員を超えた場合は、学年や地域、性別などのバランスを勘案してお声掛けをさせていただきます)

こういうセッションに興味を持ってくれそうな高校生・大学生・大学院生をご存じでしたら、ぜひこのメールを転送してお声掛けいただけたらありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「高校生、大学生による低炭素社会イメージづくり」ワークショップの開催について

環境省では、低炭素社会を実現させるために「中長期ロードマップ」の検討を進めてきました。この中長期ロードマップは、各分野の専門家が集まり、2020年、2050年の温室効果ガス削減目標を達成するための対策・施策について検討を重ね、その道筋を示したものです。

しかし、このロードマップの今後の検討については、いま活躍している専門家だけでなく、将来を担う若手世代が抱いている、「これからの社会はどのようになると思っているのか?」「どのような社会に住みたいのか」というような思いを聞き、検討の場に届けることが重要だと考えています。

そこで、このたび、20〜30年後の社会の最前線で活躍されている高校生、大学生の皆様と、2050年の日本の姿について考えるワークショップを開催することとなりました。温暖化について関心を持っている、2050年の将来像について仲間と一緒に考えたいという方は、ぜひご参加ください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ご興味のある高校生・大学生・大学院生の方々、ぜひ以下の申込書をinfo@es-inc.jp まで送って下さい〜! 折り返しご案内を送ります。


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     申 込 書 の 申 込 書

■「高校生、大学生による低炭素社会イメージづくり」ワークショップの案内・
申込書を送って下さい。

ご氏名 [                      ]
性 別 [                      ]
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○お問合せ:
有限会社イーズ  (担当:横山)
E-mail:info@es-inc.jp/電話: 03-5426-1128


※有限会社イーズは、2017年12月25日に移転いたしました。
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