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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2011年02月12日

本日の盛り合わせ(2011.02.12)

 

本日の盛り合わせですー。最初に自分が登壇・自社が主宰するものを、そのあとは基本的に日付順です。

冒頭の「地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ推進地域フォーラム」、以下に載っている(自分登壇する)会場以外の地域でも開催されますので、ご興味があればぜひプログラムをご覧ください。今月は2回札幌にお邪魔しますー。

また、3月1日(大阪)、2日(名古屋)のシステム思考トレーニングには、私も講師として参加しますので、東京よりは近いよ!という方、ぜひおいで下さい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ推進地域フォーラム
 〜低炭素社会構築に向けた地域の取組に学ぶ〜

主 催:環境省

【東京】
日 時:2011年2月15日(火) 14:00〜16:30
場 所:ニッショーホール
内 容:基調講演 西岡 秀三氏 (国立環境研究所 特別客員研究員)
     パネルディスカッション ※枝廣はパネラーとして登壇します

【北海道】
日 時:2011年2月21日(月) 14:00〜16:30
場 所:道新アクティ(道新ホール)
内 容:基調講演 枝廣 淳子 
     「地域からの低炭素社会構築に向けた取組への期待」
     パネルディスカッション

【大阪】
日 時:2011年2月28日(月) 14:00〜16:30
場 所:大阪国際交流センター 大ホール
内 容:基調講演 元村 有希子氏 (毎日新聞東京本社編集局科学環境部副部長)
     パネルディスカッション ※枝廣はパネルコーディネータとして登壇します
 
申込み:下記URLのお申し込みフォームよりお申し込みください
     http://www.challenge25.go.jp/roadmap/forum.html   
問合せ:中長期ロードマップ推進地域フォーラム事務局
     e-mail:info@road-map.jp TEL 03-5269-3380    


幸せな未来のつくりかた〜企業と市民団体・NPOにできること〜

主 催:札幌市環境プラザ  
日 時:2011年2月17日(木) 13:30〜17:00
場 所:札幌市環境プラザ環境研修室(札幌市北区北8西3エルプラザ2F)
内 容:講演およびワークショップ  
     講師 枝廣 淳子
定 員:企業・市民団体・NPOの方々 50名程度(先着順)
申込み:お名前、TEL、e-mailアドレス、団体・企業名を記載のうえ、メールにてお申し込みください。
     申込先メールアドレス→ecoplaza@kankyo.sl-plaza.jp


○「幸せ経済社会研究所 設立記念シンポジウム」開催します
日 時:2011年3月4日(金)13:00〜16:30(受付開始12:30〜)
会 場:三菱ビル コンファレンススクエア エムプラス10階「グランド」
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル/TEL:03-3282-7777


○「"成長"を考え直す世界の動きについての勉強会」(全6回) 開催中
日 時:全6回
     2010年10月28日(木)、11月30日(火)、12月21日(火)
     2011年1月21日(金)、2月24日(木)、3月17日(木)
     いずれも、18:45〜21:15(18:30受付開始)
場 所:東京都内
※途中参加も受け付けております。第2回以降にご参加される場合、参加されていない回の音声ファイルと配布資料(PDF)をお送りいたします。


○「メール講座 誤訳をなくす英文法トレーニング!」開講しました


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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2011年2月16日 東京開催
2011年3月1日 大阪開催 
2011年3月2日 名古屋開催 
2011年3月8日 福岡開催

○「システム思考トレーニング」アドバンスコース
実践編 2011年3月5日 東京開催
理論編 2011年3月6日 東京開催

○「学習する組織リーダーシップ研修(第10期)」
2011年4月22日-23日東京開催


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NPO法人コミュニティスクール・まちデザインが主催する「まちデザイン市民講座」の中から、食と環境問題を考える食農共育講座のご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。

A.大人の総合学習「体験!フードマイレージの授業」

食べ方は、生き方です。地球にやさしい食の実行は、エコロジカルな生き方。バーチャルウオーター・フードマイレージなどのキーワードを通して、昨日までとは違った視点で食べ物を見つめ直すことができるようになります。昨年度、全国6600人以上の方が参加された「食農共育」オリジナルプログラムによる講座です。毎回新しいデータや内容を加えるため、すでに何度もご参加いただいている方もあります。ゲームやクイズで楽しみながら、データと向き合い、食と地球の未来をご一緒に考えましょう。

日時: 2月14日(月) 10時半〜12時半
会場: 生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅北口徒歩3分)
講師: 近藤惠津子(食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)
受講料: 一般2,000円/CS会員&生活クラブ・東京組合員1,800円
定員: 20名

B.料理書から学ぶ江戸時代の食と私たちの食 

江戸時代には、たくさんの料理本が出版されました。その料理本を読み解き、そこに登場する今もなじみの食材を使った料理を作って食してみる人気の講座です。今回のテーマは、ごぼうと卵。とくにごぼうは、800年近く前に中国から入ってきたといわれていますが、今、野菜として食しているのは日本人だけとか・・。当時の人たちはどんな食べ方をしていたのでしょう? 江戸の食文化を学ぶことで、私たちの日常の食が、さらに豊かになるかもしれませんね。

日時: 2月23日(水) 10時半〜12時半
会場: 生活クラブ館会議室・クッキングスタジオベル(小田急線経堂駅北口徒歩3分)
講師: 江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)
受講料: 2回で一般4000円/CS会員&生活クラブ・東京組合員3600円
別途材料費約500円
定員: 20名

C.朝ごはん、大事!大事!

昨年6月に開かれた生活クラブの学校「食のフォーラム」で、食育の現場と若者世代の食の課題を話していただいた講師から、世代に応じた手軽で、バランスのよい朝食のとり方を教えていただきます。生命を育む「食」を大切にし、きちんとした朝食で、身体も心も健康に過ごしたいですね。毎日のことだからこそ、無理せず、家族みんなで続けられる、わが家の朝食のパターンをつくりませんか。そのヒントが満載のデモンストレーション調理をしていただきます。

日時: 2月25日(金) 10時半〜12時半
会場: 生活クラブ館クッキングスタジオベル(小田急線経堂駅北口徒歩3分)
講師: 赤堀博美さん(赤堀料理学園校長)
受講料:一般2,000円/CS会員&生活クラブ・東京組合員1,800円、材料費別途約300円
定員: 20名

D.地産地消の酒造り「郡山市・仁井田本家」の酒蔵を訪問しませんか

「日本の美しい田んぼを守る酒屋でありたい」と自ら作った無農薬有機米を使い、地域の水を守りながら、伝統の技で酒造りを続けている創業1711年の仁井田本家。昨年、農業生産法人の認可を受け「仁井田本家あぐり」を設立、自社田の自然米が有機JAS認定を受けました。米作りから酒の仕込までを体験できる「ふれあい体験」など、地域の食育活動も実践しています。日本の伝統醸造文化に触れてみませんか。お酒の試飲も楽しみです。

日時: 3月5日(土)9:30 JR郡山駅改札集合 14:30 郡山駅解散
会場: 郡山市・仁井田本家 (福島県郡山市田村町)
コーディネーター: 片山雄介さん((有)和蔵代表取締役)
受講料: 一般2000円/CS会員、生活クラブ・東京組合員1800円
交通費・昼食代は自己負担(昼食は地場の食材を使った弁当の注文可)
定員: 20名

E.いまさら聞けない?「生物多様性」ってなんですか

昨年10月に名古屋で「COP10/MOP5」という国際会議が開かれました。「生物多様性」という言葉をニュースや紙面でよく見聞きしましたね。その時に何だろうと思いながら、つい通り過ぎてしまった方、今だから改めて確認しておきたい方、どうぞご参加ください。生物多様性とは?を基本から学び、今、地球はどうなっているのか、これからどうなっていくのか、現状と課題を整理してみましょう。そして、地球の未来のために「私たち一人ひとりにできること」を考える講座です。

日時: 3月11日(金) 10時半〜12時半
会場: 赤堤館(世田谷線松原駅下車徒歩1分)
講師: 真下俊樹さん(緑の政策研究家、神戸外国語大学講師)
受講料: 一般2,000円/CS会員&生活クラブ・東京組合員1,800円
定員: 20名

F.農と食をつなぐ地域づくり

貿易の枠組みがいろいろ取り沙汰される中、日本の農業のゆくえが気になります。私たちの大切な食料を国内で作り続けるためには、どうしたらいいのでしょう。ますます進む農家の高齢化、耕作放棄地の増加など深刻な事態の一方で、元気な農業が元気な地域づくりにつながっている事例もあります。豊富な事例とその背景についてお話いただき、そこから私たち一人ひとりが豊かに暮らすヒントを探しましょう。好評をいただいた昨年7月の講座に引き続いての開催です。

日時: 3月14日(月)10時半〜12時半
会場: 生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅北口徒歩3分)
講師: 大江正章さん(コモンズ代表、ジャーナリスト)
受講料: 一般2,000円/CS会員&生活クラブ・東京組合員1,800円
定員: 20名

★お申し込み・お問い合わせは、お電話(03-5426-5212)、ファックス(03-3426-9911)または、メール(cs.machi-design@nifty.com)でお願いいたします。
☆お申し込みの際は、講座番号・お名前・ご住所・お電話、ファックス番号・メールアドレス・CS会員、生活クラブ東京組合員かどうかをお知らせください。


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「環境学生サミット〜あなたを変えるNPO〜」2月19日13時30分
@東京大学本郷キャンパス小島ホール2F開場!

【日時】2011年2月19日(土)、14:00〜17:30 (18:00〜 懇親会)
【場所】東京大学本郷キャンパス小島ホール2F
大江戸線・丸ノ内線本郷3丁目より徒歩10分 赤門入って右
http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~jmf/forum/campusmapj.pdf
【主催】東京大学学生コミュニティSUS+
【共催】損保ジャパンCSOラーニング2010年度生

環境学生サミットの目的は、環境に興味を持つ学生が集まる機会を作り、次の行動を起こすきっかけとなる時間・仲間・空間を提供することです。

環境保護に興味があるけれど何をしたらいいかわからない人今までの活動経験を誰かと共有したい人、これから一緒に行動する仲間を作りたい人、NPOや企業で実際に活動している人の話を聞きたい人etc. 参加理由は皆さんそれぞれで結構です。

学生ができる活動について、これからの社会について、一度じっくり考えてみませんか?

【環境学生サミット参加のメリット】
・環境に対する問題意識を他大学の学生と共有できる!
・NPO、企業の環境問題への独自の取組みを聞ける!
・イベント・ボランティア情報が入手できる!
・ワークショップを通じて知った学生の問題意識やイベントへの興味について、
これからイベントをするときに役立てることができる!!


【当日プログラム】
14:00-15:40
・クイズで知る「CSO」―CSOって何だ?
・学生活動共同発表「学生でも、これだけできる!こんなことできる!」
・SUS+
・Climate Youth Japan
・ 2010年度関東地区損保ジャパンCSOラーニング生
・講演I
飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)
・講演II
「損保ジャパングループの環境問題への取組み、企業から見たCSOの意義」
  福井光彦氏(損保ジャパン環境財団専務理事)
16:00-17:30
・ワークショップI「あなただったらどんなNPOを作りますか?」
・ワークショップII「どんなイベント、ボランティアなら参加したいですか?」
・春休みのイベント紹介
18:00- 懇親会

キーワードは、「立ち上がれ学生!」
たくさんの方々にお会いできるのを、楽しみにしております!!
【転送歓迎】お誘い合わせの上、下記申込み登録フォームにご記入下さい。
【PCからのお申込】http://ws.formzu.net/fgen/S53799573/
【携帯電話からのお申込み】http://ws.formzu.net/mfgen/S53799573/
【お問合せ】環境学生サミットお問い合わせ係env.students.summit@gmail.com
ご参加、よろしくお願いいたします。


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ミツバチの羽音と地球の回転
東京渋谷ユーロスペース2011年2月19日(土)、ロードショー決定!

未来のエネルギーをどうするのか?
祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語

ここで生きていく決意が世界を動かす  ―鎌仲ひとみ

瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばあちゃんたちがきれいな
海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。島で一番若い働き手、孝くんはエ
ネルギーの自給もしたいと望んでいる。しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を
推進し続けている。一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め、着実にエ
ネルギーを自然エネルギーへとシフトし、持続可能な社会づくりが進んでいる。
どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作りだせるのか。私たちと全
く同じ普通の人々の感性と思いが国を超えて交差し、新しいビジョンを描きだす。
未来を待たずに、今、未来を作り出す現場がここにある。自然と共振し、エネルギー
を生み出すミツバチのような人々の羽音が聞こえてくる。


全国各地で自主上映会を中心に、各地劇場を旅している「ミツバチ」が、ついに東京
の劇場にも登場します。上映時間は下記の通りで、前売り特別鑑賞券絶賛発売中で
す!

【上映スケジュール】2/19日より
土日 10:00 12:40 15:50 18:30
平日 10:30 13:10 15:50 18:30
■毎週土日は12:40の回上映後にトークショーを行います!
2月19日(土) ゲスト:鎌仲ひとみ監督
2月20日(日) ゲスト:Candle JUNEさん(キャンドルアーティスト)、鎌仲ひとみ監督
2月26日(土) ゲスト:中沢新一さん(人類学者)、鎌仲ひとみ監督
2月27日(日) ゲスト:鎌仲ひとみ監督
3月5日(土)  ゲスト:堤未果さん(ジャーナリスト)、鎌仲ひとみ監督
3月6日(日)  ゲスト:上杉隆さん(ジャーナリスト)、鎌仲ひとみ監督
3月12日(土) ゲスト:池田香代子さん(翻訳家)、鎌仲ひとみ監督
3月13日(日) ゲスト:飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所所長)、鎌仲ひとみ監

詳細は、http://888earth.net/index.html
※毎週月曜日の10:30の回は、聴覚障害者の方にもご覧いただけるよう「日本語字幕付」
で上映いたします。

特別鑑賞券 1,400円 発売中!劇場窓口・プレイガイドにて
当日一般1,700円、大学生・専門学校生1400円、シニア1,000円
会員1,200円、高校生800円、中学生以下500円、
身障者割引(身障者と付添い1名)1000円  自由席/整理券制

【ユーロスペース詳細】
渋谷区円山町1‐5(渋谷・文化村前交差点左折)03-3461-0211
http://www.eurospace.co.jp/


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第1回日伯フォーラム
気候・社会変動とブラジル? ブラジルの気象水象災害と社会経済発展状況-
参加募集のご案内

歴史的な親日国で新興大国として国際社会での重要性を増すブラジル。その最新事情を日伯間の様々な分野で活躍する人々から学び、今後の日本とブラジルの関係を考える場として日伯フォーラムを始めます。

この1月にブラジルではリオデジャネイロを中心に集中豪雨で大規模な洪水・土砂災害が発生、800人以上が犠牲となる大惨事になっています。自然災害の少なさから「神に祝福された国」といわれたブラジルですが、近年、地球規模の気候や海水温の変化によって異変があらわれているようです。

そこで第1回日伯フォーラムは、「気候・社会変動とブラジル」をテーマに、現在ブラジルを脅かしている極端気象の現状と最新の気候予測、熱帯雨林保全の現状、我が国の技術協力など、幅広く考える機会になるよう企画しました。

主催:京都大学グローバルCOE プログラム
日本ブラジルかけ橋の会
特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)
日時:平成23 年2 月19 日(土) 午前10 時00 分-午後12 時40 分
場所:京都大学東京オフィス(品川駅徒歩5 分)
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA 棟27 階
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.htm
定員:70 人(参加登録先着順)
参加費:無料
申し込み先: 下記の登録フォームよりお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/7189/
(右のQR コードを使用して携帯からでもお申し込み頂けます。)
問い合わせ: forum1102@hands.or.jp
NPO 法人HANDS 内 担当・定森
〒113-0033 東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F
Tel: 03-5805-8565 Fax: 03-5805-8667

プログラム
(一部変更の可能性あります)
時間 内 容
10:00-10:20 ご挨拶
前駐ブラジル大使 島内 憲
衆議院議員 藤村 修(日伯議員連盟事務局長)
10:20-10:40 講演1‐ブラジルの洪水災害と海水温異常
京都大学防災研究所
准教授 山敷庸亮
10:40-11:00 講演2‐対ブラジル協力概要と気候変動
JICA(国際協力機構)
ブラジル事務所次長 吉田 憲
11:00-11:20 講演3‐ブラジルの気候変動と将来予測
気象研究所気候研究部第一研究室(気候モデリング)
長 楠 昌司
11:20-11:40 講演4‐世界の水災害リスク軽減に向けた
UNESCO-ICHARM/PWRI の国際貢献
水災害リスクマネジメント国際センター
水災害研究グループ長 田中茂信
11:40-12:00 講演5‐アマゾンにおける森林保全活動と地域住民の生活向上
NPO 法人HANDSブラジルプロジェクト・マネージャー 定森 徹
12:00-12:30 パネル討議 (司会/山敷庸亮)
12:30-12:40 閉会挨拶
京都大学
理事補(GCOE-ARS 拠点リーダー)寶 馨


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 「地域のエネルギーとお金を地域と地球に活かす」フォーラム       
  〜再生可能エネルギーによる地域と都市の新たな連携に向けて〜
  http://www.isep.or.jp/event/110221sympo.html
◆◆ 2011年2月21日(月)開催 ◆◆  参加無料(要申込み)            

第14回サス研フォーラム

本フォーラムは、「エネルギー消費地」としての都市と「再生可能エネルギー生産地」としての地域との関係を相補的に生かして、両者が共にポジティブな地域間連携で結ばれるための新しい仕組みの方向性を討議します。

【日時】2011年2月21日(月曜日)13:30〜17:00 (13:00開場)
【会場】法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 5F 505号室
    (東京都千代田区富士見2-17-1)
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
【主催】特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所
法政大学サステイナビリティ研究教育機構
【参加費】 無料 (お申込みが必要です)
【後援・協力】自然エネルギー・ローカルファイナンスフォーラム
JST地域エネルギー・ファイナンス研究チーム(※)
(名古屋大学、法政大学、九州大学、環境エネルギー政策研究所)

<プログラム>
・13:00 開場
・13:30 開会

【第1部】13:35〜
・講演「地域に根差した脱温暖化・環境共生社会」(早稲田大学 岡田久典)
・報告「地域連携による地域エネルギーと地域ファイナンスの統合的活用政策及びその事業化研究」
   「GISによる再生可能エネルギーポテンシャル評価からみた地域間連携の可能性」
 九州大学 江原幸雄
   「地域金融等の現況とプロジェクトへの可能性」法政大学 舩橋晴俊
   「社会受容性を踏まえたプロジェクトの進め方の提案」名古屋大学 丸山康司
   「地域間連携による地域エネルギーと地域ファイナンスの統合的活用」
     環境エネルギー政策研究所 飯田哲也

【第2部】15:30〜
・総合討論:「地域間連携に関連する多面的な取組みをどう具現化するか」
    モデレーター:飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)
    討論者(予定):
     山本陽介(環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 課長補佐)
     谷口信雄(東京都環境局 課長補佐(再生可能エネルギー担当))
     石川祐二(JSTアドバイザー/全国信用金庫協会)
     岡田久典(JSTアドバイザー/早稲田大学)
     江原幸雄(九州大学)
     舩橋晴俊(法政大学サステイナビリティ研究機構長)
     丸山康司(名古屋大学)
・ 17:00 閉会

※本フォーラムは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発事業の「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域平成21年度採択プロジェクト「地域連携による地域エネルギーと地域ファイナンスの統合的活用政策及びその事業化研究」の研究活動として実施するものです。

◇ お申し込み方法:
お名前/ご所属/ご連絡先をご記入の上、EメールまたはFAXでお申込み下さい。

◇Eメール:forum0221@isep.or.jp 
(件名に【2月21日フォーラム】とご記入下さい。)
FAX:03-6382-6062

▼お申し込み・お問い合わせは下記へ▼
環境エネルギー政策研究所(ISEP)
担当:荻野、氏家
TEL 03-6382-6061 FAX 03-6382-6062
Eメール forum0221@isep.or.jp


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 環境エネルギー政策研究所 設立 10 周年記念シンポジウム
 〜自然エネルギー・これまでの 10 年、これからの 100 年〜
  http://www.isep.or.jp/images/event/110304ISEP10sympo.pdf
 ◆◆ 2011年3月4日(金)開催◆◆  参加無料(要申込み)            

環境エネルギー政策研究所(ISEP)は、今年(2011 年)でNPO法人として設立から10 年目を迎えます。そして、 いよいよ日本でも自然エネルギーの固定価格買取制度が導入されようとしています。この節目の機 会に、本年度のISEPの活動・成果を報告し、自然エネルギーの分野における市民社会の成果と 課題を振り返るとともに、持続可能なエネルギー社会に向けて、これからの 100 年を展望します

【日 時】 2011 年3月4日(金) 13 時 30 分ー17 時 (13 時開場)
【場 所】憲政記念館 ホール (東京都千代田区永田町 1-1-1)
    地下鉄「永田町駅」より徒歩5分、「国会議事堂前駅」「桜田門駅」より徒歩7分
【参加費】 無料 (事前登録制) 登録用メールアドレス sympo0304@isep.or.jp

お名前/ご所属/ご連絡先を明記の上、EメールまたはFAXでお申し込み下さい。
 ※件名に【3月4日シンポジウム】とご記入ください。
 ※登録締切:2月末日

<プログラム>
[第1部] 持続可能なエネルギー社会・これまでの 10 年を振り返る 
(13:30ー15:00)
飯田 哲也  (環境エネルギー政策研究所所長)
井田 徹治  (ジャーナリスト)
大野 輝之 (東京都環境局長)
大林 ミカ (国際再生可能エネルギー機関 Asia Oceania Policy Manager)
河口真理子 (社会的責任投資フォーラム代表理事)
鈴木 亨   (北海道グリーンファンド事務局長)
長谷川公一 (東北大学教授)

[第2部]  持続可能なエネルギー社会・これからの 100 年を展望する (15:30ー17:00)
飯田 哲也  (環境エネルギー政策研究所所長)
植田 和弘  (京都大学大学院教授)
鎌仲ひとみ  (映画監督)
小林  光  (環境省上席参与・前環境事務次官)
竹村 真一  (京都造形芸術大学教授)
宮台 真司  (首都大学東京教授)      
   
   (以上予定 50音順)

【主 催】
特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)
〒164-0011 東京都中野区中央 4-54-11
TEL: 03-6382-6061
FAX: 03-6382-6062
E-Mail:sympo0304@isep.or.jp
URL: http://www.isep.or.jp

☆お知らせ
「世界自然エネルギー白書2010」の日本語翻訳版をISEPホームページ上で公開をしました。また、昨年発行した「自然エネルギー白書2010」も全文をPDFで公開をしています。

http://www.isep.or.jp/news/c_note.cgi#n_237
http://www.isep.or.jp/library_jsr2010.html


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高知県のバイオマス利活用視察〜土佐の森・救援隊と施設見学〜募集のご案内

旅行期間:2011年3月16日(水)〜17日(木) 2日間
【訪問予定先】
1日目:(1)土佐の森・救援隊(作業現場視察と講演)
2日目: (2)仁淀川流域エネルギー自給システム(ガス化発電施設・ペレット製造設備)
     (3)農業組合法人 高知バイオマスファーム

企画:NPOバイオマス産業社会ネットワーク (BIN)
旅行企画・実施 :株式会社霞が関トラベル

※林業が儲からなくなり、「林家」という言葉はほぼ死語になったと思われています。それを踏まえて、「森林・林業再生プラン」では、森林組合を核とする林業施業を政策として打ち出していますが、その一方で、山村の森林所有者の6割は、「林業をしたい」と考えています。

※そうした中で高知県のNPO法人土佐の森・救援隊は、「C材で晩酌を!」を掛け声に自伐林家が週末林業で間伐材を搬出し、補助金も活用してバイオマス利用し、副収入を稼ぐシステムをつくり上げました。農家やサラリーマンが副業で林業をする、この方式は、岐阜県や山梨県などすでに12都県で導入されています。

※今回、この土佐の森・救援隊と仁淀川流域エネルギー自給システムなどを視察するバイオマス利用事情視察を企画しました。中部ヨーロッパなどでは広く行われている農家・林家の日本版の新しい動きを、実際に現場を訪ねて、今後の林業とバイオマス利用について考えることができれば幸いに存じます。皆様のご参加をお待ちしています。

※詳細・お申し込みは、霞ヶ関トラベルHPの下記をご参照ください。
http://www.ktb.jp/abtour/11/1101.html

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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「ヤップ島プログラム2011」(8/16-28) 募集開始! 説明会もあります>

 日本から南へ約3000km、グアムから飛行機で1時間ほどのところにあるヤップ島。周囲をサンゴに囲まれ、ガスや水道に頼らず自然の恵み を利用した自給自足も可能な暮らしが今も色濃く残っています。
 このヤップ島プログラムでは、島の伝統的な村におじゃまし、村人に暮らしの知恵や技術を教わりながら、ヤップ島の暮らしを体験します。飲み水には雨水を使い、食料となる魚やカニをとり、ヤシの実を使って火をおこし、トイレは森や海の中です。テレビ・携帯・パソコンがない約2週間の滞在を通して豊かさの意味を問い直し、自分と異なるものを受け入れる姿勢について考え、 自然とのつきあい方を学びます。

 以前参加した人からは、「生きていることが心地よく思えた」 「素朴なヤップの人たちの笑顔に触れて、心も体も温かいもので満たされた」「コミュニティで助け合いながら生活することの大切さを学んだ」などの感想が寄せられています。個人でも観光でもできない体験がそこにあります。

 現在、参加者を募集しています。下記の日程で説明会でプログラムの概要や過去参加者の体験談を聞くことができます。現地のスライドなどもお見せします。事前にご連絡の上、会場のエコプラス事務局にお越しください。

【プログラム日程】2011年8月16日から8月28 日(予定)
(国内での事前活動3回ほどあります)
【対象】15〜22歳程度の健康な男女。身体の障害、国籍は不問。新しいことに取り組み、自分の可能性にチャレンジする意欲を持つ人。
【参加費】23〜25万円程度(航空運賃、滞在費など。 保険料別途)
【募集人数】10-12名まで(定員に達し次第締切)

【説明会の日程】
いずれかの回に1度ご参加いただければ結構です。プログラムについてまだ良く知らない方には、説明会への参加をお勧めします。下記の日程で都合がつかない方はご相談ください。
 3月27日(日) 午前、4月6 日(水) 19時半から、4月17日 (日) 午前
【説明会の場所】
エコプラス神田事務所(東京都千代田区鍛冶町2-5-16-4F)
【説明会の申込み】
エコプラスまでお名前・連絡先(携帯電話番号もしくはメールアドレス)・参加人数をお伝え下さい。詳しい時間と場所を追ってご連絡します。
【申込み・連絡先】
NPO法人エコプラス 担当:井上
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-5-16-4F
TEL:03-5294-1441 FAX:03-5294-1442
E-mail: ecoinfo@ecoclub.org

下記のページでプログラムの概要と参加申込をご案内しています。
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=474

 

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