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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2011年05月15日

本日の盛り合わせ (2011.05.15)

 

昨日、トランジション・タウンのシンポジウムで、「レジリアンスのある社会とは?」というお題で、講演をさせていただきました。数年前から、これからの社会や幸せを考える上での重要なコンセプトとして「レジリアンス」について考えたり勉強してきましたが、被災地で考えたこと・感じたことを含め、今回はじめてまとめてお話しすることができました。またメールニュースでもお伝えしていきたいと思っています。

さて、本日の盛り合わせをお届けします。

6月4日に、大阪で初めての翻訳セミナーを開催します。翻訳に興味のある方、どうやって翻訳力をアップできるのか知りたい方、翻訳者の市場・現状、どうやったら仕事につなげられるかなど、お話しします。

午後は、初心者から中上級者まで、どなたでもそれぞれの学びが得られる課題を用いて、実践的なトレーニングの体験セッションをおこないます。より効果的な勉強法のヒントが必ず得られると思いますので、ご興味のある方、ぜひどうぞ!

7月30日に東京で開催する翻訳道場は朝から夕方までみっちり翻訳力を鍛え、夜は懇親会でさらに勉強法や仕事について意見・情報交換ができる場です。毎回受講者から高い評価をいただいており、参加者の翻訳力がめざましく伸びていることを実感できる講師冥利に尽きる場でもあります。今回も楽しみにしています。

いつものように、自分・自社の関わるものを冒頭に、そのあとは基本的に日付順でご案内しています。最後に、環境NGOのフルタイムスタッフ募集や、若手のエコ社会起業家、発掘・支援プロジェクトもあります〜。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○第1回、第2回「幸せ経済社会研究会」開催のご案内
日時:
・第1回 6月27日(月)18:30〜21:00 (18:15開場)
・第2回 7月28日(木)18:30〜21:00 (18:15開場)
○場所:北沢タウンホール 第一集会室(2F)
幸せ経済社会研究会では、現在、幸せ・経済・社会のつながりを統合的に学び、考えていく「幸せ経済社会研究会」の会員を募集しています。


○ごみ5R推進本舗創立10周年記念企画
〜お金にたよらないで幸せに暮らせる方法〜
日 時:2011年5月28日(土) 13:30〜16:30 (開場13:00)
場 所:福山市東部市民センター (福山市伊勢丘六丁目6番1号)
参加費:当日2500円 前売2000円(高校生以下無料)
内 容:第一部 13:40〜14:40
     講師 枝廣 淳子 
     「脱経済成長と本当の幸せ」
     第二部 15:00〜16:30
     「脱温暖化へ目からうろこの考え方・やり方」
    コーディネーター:山田 玲司氏
     パネリスト:江守 正多氏、田中 優氏、枝廣 淳子
申込み:郵便振替にて参加費をお振り込みください。
     口座記号番号:01360-9-71173 加入者名:ごみ5R推進本舗 
     「5月28日講演会申し込み」と明記の上、お振り込みください。
     郵便振替手数料はご負担ください。
     当日は口座振替の領収証でご入場いただけます。
問合せ:ごみ5R推進本舗
  http://park12.wakwak.com/~natsu_co/5r.html
     TEL 084-924-2431


○大阪で初めての翻訳セミナー&実践トレーニングセッションを開催します
「あなたも翻訳家になれる! 〜翻訳を仕事にするための3つのステップ〜」
日時:6月4日(土)
会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)セミナー室2


○「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」開催します
日時:7月30日(土) 9:00〜16:45(8:50受付開始)
場所:こどもの城 
参加者の方から大変ご好評をいただいた「翻訳道場」のご案内です。参加者が確実に力を伸ばしていることが感じられ、講師にとってもやりがいのある講座です。
成績が優秀な方はイーズの「翻訳プロジェクト」に参加できます。


○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につけるワークショップ」開催します
日時:8月27日(土)〜28日(日)
場所:round (那須高原)
 最寄り駅:JR那須塩原駅
 所要時間:東京から新幹線で約75分


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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2011年5月16日 東京開催


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ご案内 シンポジウム
  「食から始めるグリーン購入〜本当の豊かさを求めて〜」  
       5月16日(月)14:30〜16:00    

「食」は人が生きていく上で欠かせない、最も購入頻度の高い商品分野です。地球温暖化防止・従業員満足といった意味合いで、新たなCSR活動として、業種に関わらず「食のグリーン購入」に取り組む企業が増えています。

本シンポジウムは、身近な「食」から始めるグリーン購入について、地産地消や食品残さの循環利用等、企業の様々な取組事例を通して共に学び、また、私たちにとっての「本当の豊かさ」につながるグリーン購入について、今一度、皆様と共に考える場を持ちたいと企画しました。

参加を希望される方は、滋賀GPN事務局までお申込みください。
申込先Email:sgpn@oregano.ocn.ne.jp

■日 時 2011年5月16日(月) 14:30〜16:00
      (※滋賀GPN通常総会終了後に開催します)
■場 所 滋賀県庁 東館7階 大会議室 (大津市京町4丁目1-1)
http://www.pref.shiga.jp/map/01gyousei.html
■主 催 滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)


 ◆プログラム◆

 【第1部】「グリーン購入大賞」受賞事例報告

 製品製造時に出てしまう食品廃棄物のリサイクル・活用を進める事例とメディアとしてお茶の間に直接グリーン購入の普及啓発を行った事例、本業をうまく活用された2社に取組みをご紹介いただきます。

    第12回「審査員特別賞」受賞  株式会社 伊藤園
    第12回「審査員奨励賞」受賞  びわ湖放送 株式会社

 【第2部】シンポジウム
      「食から始めるグリーン購入 〜本当の豊かさを求めて〜」

   スピーカー: シダックスフードサービス株式会社
          ダイキン工業株式会社 滋賀製作所
          長浜キヤノン株式会社
          ルネサス関西セミコンダクタ株式会社
          株式会社 一番

   コメンテーター: 東京都市大学 教授 中原 秀樹氏
             滋賀県知事  嘉田 由紀子氏
   コーディネーター: 滋賀GPN代表幹事 土屋 正春
               (滋賀県立大学 特任教授)

■シンポジウムのお申込みは、以下にご記入の上、返信してください。
       (あて先:sgpn@oregano.ocn.ne.jp)

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<返信欄>

●ご所属の企業・団体名:
●所属・役職:
●お名前:
●連絡先TEL:

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※滋賀GPN会員の方は、通常総会・交流会の出欠にてお申込みください。
※いただいた個人情報は、今回のシンポジウムに関するご連絡のみに使わせていただきます。

 〜皆様のご参加をお待ち申し上げております。〜


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5/19 エネルギー政策転換に向けた議員セミナー 第2回
    〜原発依存社会からの脱却に向けて〜

福島第一原子力発電所の事故は、日本のエネルギー政策の根本を揺るがすものとなりました。いままで原発に依存してきたエネルギー計画や温暖化対策の抜本的見直しが必要となってきています。本集会は、エネルギー政策の転換がなぜ必要なのか、どのように達成するのかを議論するシリーズの第2弾です。

>第1回開催報告 http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110419.html

今回は、原発・電力多消費社会の構造的な問題に切り込むとともに、あらためて福島原発事故の根本的な問題を見つめます。

【講 師】(予定、敬称略)
上杉隆(ジャーナリスト)
佐藤和良(いわき市議会議員)
飯舘村村民(調整中)他

【日 時】2011年5月19日(木)15:00〜17:30
※議員会館の外からお越しの参加者には、14:30から15:15まで、衆議院第1議員会館の入口で入館証を配布します。大幅に遅れる場合は、あらかじめご連絡ください。
【会 場】衆議院第1議員会館 多目的ホール
東京都千代田区永田町1-7-1
>地図 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
内 容】(仮題)
・原発依存・電力多消費社会をつくりだした人々
・原発は、地域社会をどう変えたか?
【資料代】1,000円
【定 員】180名 (※定員に達し次第締め切ります)
【要申込み】下記URLの申込みフォームよりお申込みください。
 http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110519.html

【主 催】国際環境NGO FoE Japan、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、
 原子力資料情報室、グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン、
 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、原水爆禁止日本国民会議
【協 力】環境市民、気候ネットワーク、市民がつくる政策調査会、
 地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ

【問合せ】FoE Japan 満田、渡辺
 Tel:03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
 Email: finance@foejapan.org


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5/21 NPOスタッフのためのソーシャルメディア入門セミナー
  〜Twitter・YouTube・Ustream・FacebookでNPO革命NOW!〜
   http://aseed-tv.org/?p=1540

私たちを取り巻く情報通信環境は、いま大きく変化しています。
技術だけでなく、その使い方、影響力は日を追うごとに広がっています。

Twitter、YouTube、Ustream、Facebookといったソーシャルメディアは、プライベートな利用だけでなく、ボランティア活動やNPO活動でも非常に有効なツールとして活用の機会が拡大し続けています。

このセミナーは、ソーシャルメディアをNPOの活動にもっと役立てるための入門&実践セミナーです。

今、未曾有の困難と変革の時に際し、私たちは、何を知り、何を伝え、どんな声をあげてゆくべきなのでしょうか。

みなさんと一緒にソーシャルメディアを使いこなし、
人々がつながり、「持続可能で命輝く社会作り」の道筋を模索したいと思います。

【開催概要】
日時:2011年5月21日(土)14:40〜16:40(開場14:30)
参加費:無料 定員:20名
場所:糀屋箱機構 Creator's District 808(8階・808号室)
http://www.koujiyahakokikou.com/2010/08/creator-district-808_04.html

【プログラム】
1)なぜ今、NPOがソーシャルメディアを使うべきなのか 10分
2)ソーシャルメディアの可能性(ゲスト:白石草氏@Our Planet-TV代表)40分
3)事例紹介:A SEED JAPAN・A SEED-TVとニュースツイート 20分
4)ワークショップ:Twitter・You Tubeをゼロから始める・NPO革命NOW!50分

【スピーカー】
●白石草氏(Our Planet TV代表理事)http://www.ourplanet-tv.org/
●鈴木亮(A SEED JAPAN)http://aseed.org/

【お知らせ】
●ノートパソコンやスマートフォンをお持ちの方は、ぜひご持参下さい。
 実際にネットにアクセスして体験していただく予定です。
●4/16のセミナーにご参加いただいた方にもご参加いただきたい内容となっています。
●当日の様子はYouTube/Ustream上で公開させていただく予定です。ご了承ください。

【参加申し込み】 以下のフォームにご記入下さい。
http://bit.ly/9IMKYQ

【お問い合わせ】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局まで (担当:鈴木、岸田)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23 E-mail: info@aseed.org
TEL:03-5366-7484 FAX:03-3341-6030

※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html

(※)このセミナーはMicrosoft NPO協働プログラム2010の助成を受けて運営しています


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中部からみた東日本大震災・緊急被災地報告会

廃棄物調査、物資支援、ボランティア等の目的で被災地において活動してきた講師らにより、できるだけ現地の「生」の状況を伝えていただきます。そしてこれからどのように被災地を支援していったらよいのか、それぞれの分野から考えます。今後、被災地にボランティアに行こうと考えている皆さんには特に必見です。

●日時:2011年5月21日(土曜日)13:00-17:00
●場所:名古屋大学 ベンチャービジネスラボラトリー 3階ホール
 http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/
 上記地図の建物51番 (地下鉄名古屋大学駅3番出口徒歩3分)
●参加費:資料代として500円
 (ただし、いただきました資料代はNPO活動支援金として寄付させていただきます)

●プログラム
13:00 開場
13:30 災害廃棄物の視点から
 発表:岡山 朋子(名古屋大学エコトピア科学研究所)
14:00 支援物資・物流の視点から
 発表:伊藤 秀行(株式会社ピーアイ物流企画)
-休憩-
14:45 市民活動支援の視点から-尾張野一座股旅日記
 発表:今枝 久(リリオの会)
15:15 組手什の視点から
 発表:長坂 洋(組手什おかげまわし東海)
    渡辺 径(あいちの木で家を造る会)
15:45 太陽光発電パネル設置の視点から
 発表:松沢 秀俊(有限会社サンエー技研)
16:15 ディスカッション
17:00 終了
*プログラムは変更されることがあります

●主催:廃棄物資源循環学会東海北陸支部
  http://jsmcwm.or.jp/tohkai/


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参加者募集!
山里生物多様性保全・教育プロジェクト
〜清水いきもの復活大作戦・2011初夏の巻〜
http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=691

 山里の生物多様性の回復を目指すプロジェクトに参加しませんか?
 新潟県南魚沼市清水集落では、これまで大切にしてきた森林への 手入れが十分にできなくなり、昔からの棚田では休耕が続いていま す。ボタルやトンボ、カエル、カタクリなど山里の生態系を構成する生物がここ数年で激減するなど、長きにわたる人と自然の共存に よって保たれていた生物多様性が崩れつつあります。

 山里の生物多様性の変化は、都市住民にとっても人ごとではな く、食や水など生活の様々な面に影響があります。2010年度 から始まったこのプロジェクトでは、年間に渡って都市住民が山里
の人たちと一緒に生物多様性保全のための作業を行い、その過程を 広く発信していきます。

 清水の人たちと一緒に汗を流し、生物多様性を守る仲間になりま せんか?「生態系」の面白さや不思議さを体験できると同時に、山 里の昔ながらの暮らしの知恵や技を見つけたり、日々の暮らしを見 直したりと、新しい発見が待っています。

日程:2011年6月4日(土)-5日(日)一泊二日
場所:新潟県南魚沼市清水
参加費:民宿泊9,800円、公民館寝袋泊5,800円(保険
料、食費など実費のみ)
*交流会費として別途1000円程度集めます。
*公民館泊は大広間でのざこ寝となります。
定員:20名程度
交通:
・チャーターバス(無料)
 4日午前8時新宿駅西口発ー5日午後3時
清水発(予定)
・自家用車
 関越自動車道 塩沢石打ICから約45分

内容:
■保全地域の整備(木道作りや穴堀りなど)
■調査(水質や水温など)
■交流会

主催:特定非営利活動法人ECOPLUS
協力:清水地区活性化委員会
助成:日本経団連自然保護基金

【申込み方法】
 以下のページの必要事項をコピーして記入し、メールかFAX にてお送り下さい。
http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&aid=692&genre=9
*申込締切:5月30日(月)

【問い合わせ】
NPO法人エコプラス
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-5-16-4F
TEL : 03-5294-1441 FAX : 03-5294-1442
E-mail : info@ecoplus.jp

●○●本プロジェクトについて●○●
 過疎高齢化の進む全国各地の中山間地では、長年の人と自然の共 存によって保たれてきた生物多様性が崩れつつあります。このプロ ジェクトでは、新潟県南魚沼市清水集落をモデルに、農山村と都市 住民の協働をベースとした生物多様性保全の事業ならびに教育事業 を展開し、全国的な参考事例として活用できるよう報告書やウェブ で情報発信をしていきます。保全活動は、長年の経験を持つ複数の 専門家の調査のもとに、長期的な計画を立てて実施します。

 プロジェクトは昨年度から始まり、年間でのべ40人の学生 や社会人が参加してくれました。多くの人の力で、休耕田がみるみ るうちに、生き物の集まる池に生まれ変わりました。この変化には
専門家も地元の人も驚きの声を上げています。今年はさらに様々な 生き物が姿を見せてくれるでしょう。

 詳しくは、専用ウェブサイトをご覧ください。
http://ikimono.ecoplus.jp/top.php?lang=ja


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7月9日/講演・上映会 名古屋
時間:14:00〜15:30(受付13:30〜)
場所:名古屋市女性会館 大ホール
(地下鉄名城線東別院①番出口徒歩2分)
「架け橋 〜東日本大震災 東北の被災ろう者は今〜」
第1弾(3月中旬の取材)と第2弾(大震災1ヵ月後の取材)上映

参加費:一人、東日本大震災のカンパ 1,000円以上の
     ご協力をお願いしています。

※ 手話通訳・要約筆記通訳付

主催:名古屋市聴覚障害者協議会
申込先:西川康弘
Emai:my_hyoutann@ab.auone-net.jp
FAX:(052)791-9802

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国際青年環境NGO A SEED JAPAN

事務局スタッフ募集のお知らせ(6/2 締切)
(フルタイム/パートタイムスタッフ)

http://www.aseed.org/

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国際青年環境NGO A SEED JAPANは青年の視点から社会に対して行動を起こし、より社会的
かつ持続可能な社会への変革を目指すNGOです。

今回、A SEED JAPANは自ら事業を立ち上げることも視野にいれてNGO運営に尽力する意欲の
ある新たな事務局スタッフ(フルタイム/パートタイムスタッフ)を募集します。

10万人が来場する野外音楽ライブでの環境対策や国際会議での政策提言など事務局業務だけでない、活動の最前線に立った貴重な経験に関わることが出来ます。

環境問題や社会的不公正の解決に向けて自ら活動する意思を持つ、NGO就職・転職志望の社会人の方からのご応募をお待ちしております。


◆◇募集◆◇--------------

フルタイムスタッフ/パートタイムスタッフ
若干名

勤務期間:2011年7月〜

*開始時期は応相談

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◆◇A SEED JAPANが求める人材◆◇---
・原則として20歳〜32歳までの方。
・最低4年間勤務可能な方。
・NGO活動を通じて社会を変革したい方。
・環境・社会問題に対して関心があり、A SEED APANの活動やミッションに共感できる方。
・強い成長意欲を持ち、行動力がある方。
・周りの仲間をリスペクトし、年齢・経験を問わずフラットに接することができ、他者に対して自分から積極的にコミュニケーションを取っていける方。
・ワード、エクセル、パワーポイントなど基本的なパソコン技能を持っている方。
・報告/連絡/相談など社会人としての基本的なマナーを持っている方。


◆◇待遇◆◇--------------

<フルタイムスタッフ>
月給21万円〜
※試用期間(2カ月)あり

<パートタイムスタッフ>
※当会既定による

能力ならびに実績に応じて昇給あり/週休2日・フレックス/交通費支給/労働保険加入/
国民健康保険、国民年金の加入は本人で手続きを行っていただきます。

◆◇A SEED JAPAN事務局スタッフの仕事概要◆◇
●日常的な事務局の運営
他団体との連絡、会員管理、会計、電話対応など、日常的な事務局を運営する作業を行います。また定期的に事務局会議を開催し、業務のチェック・改善、企画立案などを行います。

●資金調達
組織運営や企画の実行のための資金を調達・運用します。助成財団への助成金申請や報告、収益事業の企画と運営、企業協賛の獲得、会員の拡大、新規事業の開拓などを理事やボランティアと協力しながら行います。

●イベントの運営
環境問題に関する勉強会、シンポジウム、会員総会などの年間行事の運営と、毎月の理事会の準備を行います。また、活動会員の合宿などの準備や運営を行います。

●広報
マスコミ対応、WEBサイトの企画・立案、メール、チラシなどを使った広報を行います。各種雑誌、
フリーペーパーへの寄稿なども行います。

◆◇応募方法・応募締め切り◆◇-----------

【応募方法】

希望者は以下の3点の書類を電子データで送ってください。

(1)履歴書:
    上記に書かれている「求める人材」が考慮されたもの

(2)志望動機書:
    以下の3点についてお書きください。
    (A4で1枚プリントアウトできれば様式不問)
1.環境問題または、社会問題の原因とどのように解決すべきと考えているか。
2.事務局スタッフとしての勤務を希望する理由
3.事務局スタッフとして得た勤務経験を
  どのように活かしたいと考えているか。

(3)スタッフ募集アンケート:
    以下よりダウンロードをお願いします。

http://www.aseed.org/recruitment/asjquestion2011.doc

【提出先】
 vol@aseed.org
 (A SEED JAPAN事務局 担当:小林、三本)

【応募締切】
 2011年6月2日(木)18:00 必着

◆◇応募後のプロセス◆◇-----------

応募を検討されている方は、ぜひ事前に一度事務所にお越しください。
  ・オリエンテーション(団体説明会)
  ・プロジェクトのミーティング
  ・事務局業務のお手伝い

日程などはお問い合わせください。
事前にご連絡いただけますと幸いです。
また、水曜日は定休日となっております。

1.6/9までに書類選考の合否をご連絡します。
2.1次面接
   2011年6月12日(日)10:00〜18:00
   (予定、内1時間程度)
3.最終面接は以下の日程を予定しています。
   2011年6月19日(日)10:00〜18:00
   (予定、内1時間程度)

※また、応募された方の適性によっては適宜面接、面談を設定させていただく可能性があります。

◆◇お問い合わせ・応募◆◇--------
事務局スタッフ募集に関する質問、相談などがありましたら小林・三本までお問い合わせください。

国際青年環境NGO A SEED JAPAN
事務局スタッフ募集担当:小林、三本
〒160-0022 新宿区新宿5-4-23
TEL:03-5366-7484 FAX:03-3341-6030
E-mail:info@aseed.org

スタッフ応募専用アドレス:vol@aseed.org

※提供いただいた個人情報は、事務局スタッフの募集についての連絡などに使用する以外は無断使用しません。
 取り扱いに関しては
 A SEED JAPAN事務局にお問い合わせください。


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E-ideaコンペティション

〜若手のエコ社会起業家、発掘・支援プロジェクト〜

将来の日本の環境問題解決に、貢献をもたらすア イデアや既存のプロジェクトをお持ちではありませんか?

英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッ シュ・カウンシルとロイドレジスタークオリティアシュアランスリミテッド(LRQA)は、若手のエコ社会起業家を発掘し支援する『E-ideaコンペティション』を開催します。

本コンペティションでは先見性があり、日本の環境 問題解決に取り組みたい若手のエコ社会起業家の方からプロジェクト案を募集します。

スタートアップ賞(革新的なアイデアがあり、これ から動き出したい方)を3プロジェクト、ステップアップ賞(既存の取り組みで、活動をより拡大したい方)を3プロジェクト、合計6プ ロジェクトを選出し、助成金およびメンタリングの提供や国際ワークショップへの参加など、様々な側面から受賞者をバックアップしま す。

また本コンペティションは日本を含むアジア太平 洋地域7カ国(日本、中国、韓国、タイ、ベトナム、インドネシア、オーストラリア)で同時開催されます。

各国の受賞者は国境や文化を越え、情報やアイデ ア、知識のシェアができる機会も提供されます。

社会を変えたい方、環境問題に真剣に取り組みたい方、ぜひご応募ください!


E-ideaコンペティション

賞:スタートアップ賞 (各40万円×3)、ステップアップ賞 (各60万円×3)

対象分野:運送・交通、ごみの削減、エネルギーの削減と効率 化、サステイナブルデザイン、クリエイティブ産業向けの取り組み

応募方法:規定の申請書(※)を使用し、メールにて応募。

※申請書は、www.e-idea.orgからダウンロードしてください。

応募締切:2011年7月3日(日) 必着

一般からのお問い合わせ先、応募先: Eメール:science@britishcouncil.or.jp

選考および結果通知方法:書類審査を通過された方 は2011年7月30日(土)および7月31日(日)に面接審査を行い、9月に最終決定します。

※詳細はWEBサイトをご覧ください。www.e-idea.org

 

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