いま、イーズ・チェンジエージェントのスタッフ全員と石巻に来ています。昨日石巻入りし、被災地の現場(あまり状況は変わっていません、、、)を見たり、被災された水産加工会社の社長さん(メールニュースを読んでくださっているとのことで、連絡を下さいました)のお話を聞かせていただき、夜はJENの現地スタッフのみなさんとの交流会。みんなそれぞれ感じるものがあったようです。
今日は1日だけですが、全員で泥だしのボランティア活動に参加させていただきます。石巻は今日も暑い1日になりそうです〜。
さて、本日の盛り合わせを石巻からお送りします。いつもように、冒頭に自分・自社の関わっているものをまとめ、そのあとは基本的に日付順です。
スタッフはこの研修旅行のあと夏休みとなるため、会社やスタッフ宛のご連絡のお返事は16日以降になりますが、よろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につけるワークショップ」開催します
日時:8月27日(土)〜28日(日)
場所:round (那須高原)
最寄り駅:JR那須塩原駅
所要時間:東京から新幹線で約75分
○「幸せ経済社会研究所オープンセミナー 第1回」開催のご案内
日時:2011年8月29日(月)18:30〜20:30(開場時間 18:00)
○会場:成城ホール 集会室C・D
(小田急線「成城学園前」駅より徒歩4分)
○トラたまコミュニティ 「夏の講座2011 お試しキャンペーン」
日程:2011年7月11日〜2011年8月31日
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※こちらは会員向けの研究会です。会員にはいつからでもなっていただけますの
で、ご興味のある方は、こちらをごらん下さい。
<【会員向け】特別セッション>
8月18日(木)18:30〜21:00 (18:15開場)
「サルコジ報告を読む」特別研究会」
<【会員向け】第3回>
8月26日(金)18:30〜21:00 (18:15開場)
・課題図書:
『グローバル定常型社会--地球社会の理論のために』/広井 良典(著)、岩波
書店
<【会員向け】特別セッション>
9月21日(水)18:30〜21:00
「ブータンのGNHの基本思想と指標の構成を学ぶ」特別研究会
<【会員向け】第4回>
9月30日(金)18:30〜21:00 (18:15開場)
・課題図書:
『ニュー・エコノミクス--―GDPや貨幣に代わる持続可能な国民福祉を指標に
する新しい経済学』/デイヴィッド ボイル、アンドリュー シムズ(著)、一灯舎
<【会員向け】第5回>
10月26日(水)18:30〜21:00 (18:15開場)
・課題図書:
『経済成長神話からの脱却』/クライヴ ハミルトン(著)、アスペクト
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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2011年9月3日 福岡開催
2011年10月19日東京開催
○学習する組織リーダーシップ研修(第11期)
2011年10月28日・29日 東京開催
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内閣府地域社会雇用創造事業シンポジウム開催のお知らせ
8月11日(木)13:00 於 憲政記念会館
1.テーマ
「地域社会雇用創造事業が生み出す成果
〜東日本大震災復興への道筋と社会的企業への期待〜」
2.日時・場所
日時 : 8月11日(木) 13:00開始
場所 : 憲政記念館 講堂
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1 TEL 03-3581-1651
(http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei.htm)
3.開催概要&参加申込
地域社会雇用創造事業ホームページ
http://www.chiikisyakai-koyou.jp/outline/symposium.html
4.参加料
シンポジウムの参加料は無料です。
ただし、懇親会については1,000円を会場で申し受けます。
5.開催趣旨
内閣府「地域社会雇用創造事業」は社会的企業の起業支援・人材育成を目的として昨年度から展開され、既に、多くの「成果」、すなわち100超の起業事例、200超の就業事例を生み出してきました。
今般のシンポジウムでは、国民の多くが社会的企業に関心を持ち、一層のチャレンジが可能となる社会を実現していくために、現時点での具体的成果をいちはやく皆様に報告させていただきます。
また、本年3月11日に起こった東日本大震災とそれに伴う未曽有の被害は、「生きる」こと、そして「働く」ことの意味を改めてわたしたちに問い直しているのではないでしょうか。「地域社会雇用創造事業」の担い手の多くは、被災地における起業・就業の支援活動をプログラムに盛り込むなど、復興に向けた積極的な貢献を行いつつあります。こうした震災への対応を含め、いまこそ、社会的企業は自らの活動の原点を問いただし、自らの役割と責任を宣言していくべきではないかとわたしたちは考えています。
以上の認識に立ち、本事業の担い手として日々現場で奮闘している12団体が、成果報告とパネルディスカッションを行います。是非とも多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
6.プログラム(予定)
13:00〜13:05 開会挨拶(5分)
宮城 治男(地域社会雇用創造事業 事務連絡調整会議議長)
13:05〜13:25 基調講演(20分)
新浪 剛史(株式会社ローソン 代表取締役社長、
地域社会雇用創造事業 選定・評価委員会座長)
13:25〜14:45 地域社会雇用創造事業 事業者による成果報告(80分)
<休憩 14:45〜15:00>
15:00〜16:00パネルディスカッション(60分)
テーマ「〜東日本大震災復興への道筋と社会的企業への期待(仮)〜」
パネリスト:
樋口 美雄(慶應義塾大学商学部教授、
地域社会雇用創造事業 選定・評価委員)
宮城 治男(NPO法人 ETIC.代表理事)
横石 知二(株式会社いろどり 代表取締役社長)
藤岡喜美子(一般社団法人日本サードセクター経営者協会執行理事
コーディネーター:
高橋 公 (認定NPO法人100万人のふるさと回帰・循環運動
推進支援センター 事務局長)
16:10〜16:15 閉会挨拶(5分)
<16:30〜 懇親会>
7.主催・問い合わせ先(参加申込関係)
○主催:内閣府「地域社会雇用創造事業」共同企業体
株式会社 いろどり
特定非営利活動法人 えがおつなげて
特定非営利活動法人 エティック
一般社団法人 カーボンマネジメント・アカデミー
一般社団法人 環境ビジネスウィメン
特定非営利活動法人 グラウンドワーク三島
三遠南信地域連携ビジョン推進会議
社会的企業育成支援事業コンソーシアム
ソーシャルビジネス ネットワーク大学推進コンソーシアム
認定非営利活動法人 100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター
北海道地域再生推進コンソーシアム
みたか社会的企業人財創出コンソーシアム
○問い合わせ先(参加申込関係)
JTB法人東京 第八事業部 営業第3課301グループ 丸山
℡ 03-5909-8075
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リオ+20 NGOワークショップ
-地球規模課題に対する分野を超えたNGOのビジョン・政策策定-
日時:8月24日(水)18:45〜 会場:JICA地球ひろば
Web >>> http://www.epc.or.jp/summit/item.php?itemid=18
2012年6月に、国連持続可能な開発会議(UNCSD:Rio+20)がリオデジャネイロで開催される予定です。
日本では、政府機関(外務省・農林水産省・経済産業省・環境省)により、NGOを含む各ステークホルダーの意見を集約し、リオ+20にインプットするため、「リオ+20国内準備委員会」が設置されました。この枠組みの中で、9月1日には公開ワークショップが開催され、そこで出された意見をとりまとめて11月1日までに日本の意見としてUNCSDに提出される予定となっています。
そのような状況の中、NGOもリオ+20のテーマを中心に世界のあり方に対するビジョンや政策などを積極的に打ち出してことが求められています。
本ワークショップは、日本のNGOのリオ+20に対して意見をまとめるために開催いたします。とりわけ、環境、貧困・開発、平和、先住民族、若者、女性、教育など様々な分野で活躍するNGOが一同に会する場とし、それぞれの視点の共有と対話を通した合意形成に重点をおいて進めます。
●日程・場所
日時:2011年8月24日(水)18:45〜21:00 (18:30開場)
会場:JICA地球ひろば 講堂 (東京都・広尾)
対象:地球規模課題に取り組むNGOの方
●タイムスケジュール(予定。変更の可能性があります。)
18:30 開場・受付
18:45 趣旨、概要説明
19:00 ポスターセッション・ディスカッション ワークショップ
20:45 まとめ
21:00 終了
●主催・協力
主催:リオ +20 地球サミット NGO連絡会
環境パートナーシップ会議
共催:「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)(予定)
●参加条件・申し込み
・参加費:無料
・参加対象者:地球規模課題に取り組むNGOにスタッフ・会員などとして参加されている方
・web申し込みフォーマットよりお申込みください。
⇒http://www.epc.or.jp/summit/item.php?itemid=18
定員50名(定員になり次第申し込みを締め切ります。)
ウェブサイトで申し込みが難しい場合は、下記問い合わせ先にご連絡ください。
●会場へのアクセス
JICA 地球ひろば 講堂
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
⇒ http://www2.sadowara-lib.jp/?page=213
◆お問い合わせ
Rio+20 地球サミットNGO連絡会事務局
一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC) 担当:北橋・星野
URL: http://www.epc.or.jp/summit/
E-mail: rio20○epc.or.jp(○を@に変更し送信下さい)
TEL:03-3407-8107(地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)内)
※リオ+20 地球サミットNGO連絡会について
リオ+20に向けて日本の市民社会で準備をするため、NGOのゆるやかなネットワークである「国連持続可能な開発会議NGO連絡会(通称:リオ+20地球サミットNGO連絡会」が6月10日に設立されました。現在、約30団体が参加し、メーリングリストや会合によるリオ+20に対する情報交換や、意見交換を行っております。参加NGOを随時募集しております。
詳しくは:http://www.epc.or.jp/summit/
※本イベントは、H23年度 地球環境基金の助成を受けて開催しています。
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生物多様性協働フォーラム
〜 関西から発信する多様な主体による広域連携に向けて 〜
開催のお知らせ
http://hitohaku.jp/top/11event/11forum.html
兵庫県立人と自然の博物館、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワークは、「生物多様性協働フォーラム〜関西から発信する多様な主体による広域連携に向けて〜」の第1回目(全3回)を以下の通り開催します。
(1)目的
名古屋で開催されたCOP10を受け、「愛知ターゲット」が生物多様性分野の新たな道しるべとして採択されました。そのポイントは、社会活動全体を通じ、広く効果的な実践が要求されている点にあります。
本フォーラムは、企業や自治体が生物多様性に取り組むメリットや必要性を考え、企業が参画しやすい実践メニュー例、企業と地方博物館の連携などを紹介し、生物多様性の課題に取り組む企業や自治体の増加、関西初の多様な主体による広域ネットワークの形成を促進します。
(2)第1回フォーラムの内容
企業・地方自治体をとりまく生物多様性の最新動向と事業インフラを活用した生物多様性CSRの展開
■日時 2011年8月25日(木):15時00分〜17時30分
(受 付 開 始:14時30分〜)
■会場 兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市弥生が丘6丁目)
TEL 079-559-2001 URL http://www.hitohaku.jp/
■参加費 無 料
■プログラム
○基調講演
社会における生物多様性の主流化に向けた動き-COP10を踏まえて-
(環境省自然環境局自然環境計画課 生物多様性地球戦略企画室長 奥田 直久氏)
○事例紹介
①民間参画を促す生物多様性地域戦略と地方博物館の役割
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 研究員 西田 貴明氏
/兵庫県立人と自然の博物館 研究員 橋本 佳延氏)
②企業の実践する生物多様性の保全
(兵庫県立大学自然・環境科学研究所 教授 服部 保氏)
○ショートプレゼンテーション
①タテ、ヨコ、ナナメの関西連携〜 企業もNGOも消費者も、異業種連携、多様性が
オモシロイ〜生物多様性かんさいの取り組み
(生物多様性かんさい 代表 宮川 五十雄 氏)
②地域の自然と共生する工場 -ビオトープがカワバタモロコを救う-
(キリンビール 神戸工場 副工場長兼環境安全室長 金野 浩佳 氏)
(3)お申し込み方法
以下、webサイト お申し込み専用ページよりお申し込みください。
URL:http://www.murc.jp/forum/K0825.html
※なお、自社・団体の生物多様性に関する取り組みを紹介したパンフレット等を会場スペースで展示・配布することが可能です。ご希望の場合は、参加申し込みの際、「パンフレットの配架希望」の項目で「希望する」を選択してください(応募多数の場合は先着順とさせていただきます)。
(4)開催主体
主催 兵庫県立人と自然の博物館
共催 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、特定非営利活動法人西日本自然
史系博物館ネットワーク
協力 生物多様性民間参画パートナーシップ、大阪市立自然史博物館、滋賀県立琵琶
湖博物館、財団法人ひょうご環境創造協会、生物多様性かんさい、株式会社竹中工務店、
株式会社三菱東京UFJ銀行、環境省
後援 公益社団法人関西経済連合会
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第108回研究会のご案内
日 時:2011年8月25日(木)15:30〜17:30
テーマ:「東日本大震災 被災地での今後のバイオマス利用を考える〜林業振興と熱利用の連携をどう実現させるか〜」
講演者:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
岡田 久典(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク副理事長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geoc.jp/support/facility/annai_seminar101221.pdf
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円
※未曾有の被害をもたらした東日本大震災から、復興に向けて懸命な取り組みが始まっています。
※福島第一原子力発電所事故を踏まえ、復興においては、自然エネルギー利用促進が重要な位置づけをされると考えられます。
※バイオマス産業社会ネットワークは他の自然エネルギー普及に取り組む団体とともに、自然エネルギーによる被災地支援「つながり・ぬくもりプロジェクト」にも取り組んできました。
※林野庁なども被災地におけるバイオマス利用推進に動いていますが、これまで多くの課題を抱えてきたバイオマス利用の前車の轍を踏まない取り組みが必要だと考えられます。
※被災材利用から林業振興による木質バイオマス利用へスムーズな移行を図るため、どのような点に注意を払いながら行っていくか、これまでの活動で得た知見を踏まえ、参加者の方々と議論を深め、復興への一助となれば大変、幸いです。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第109回研究会のご案内>
日 時:2011年9月14日(水)15:00〜17:00
テーマ:「投機資金の最新動向とバイオ燃料生産・食料価格の高騰」
講演者:増田 篤氏(時事通信社外国経済部次長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geoc.jp/support/facility/annai_seminar101221.pdf
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円
※2008年をピークを記録した食料価格高騰には、異常気象や新興国の需要拡大とともに、バイオ燃料生産の増大と投機資金の流入が影響したと言われています。
※リーマンショック後、食料価格はいったん下がりましたが、最近、米国のエタノール生産拡大等で在庫が少なくなり、トウモロコシ価格などがまた上昇してきています。
※さらに、年金基金などの資金が、農地買取りにも拡大しつつある問題も指摘されています。
※こうした、食料や農業生産に影響を及ぼす、投機資金とは何なのか、近年、投機資金の影響が拡大したのはどのような背景があるのか、そして規制の動向などについて、この問題に詳しい、時事通信社外国経済部次長の増田 篤氏にうかがいます。
※バイオマス利用と食料の競合および投機資金の問題について、会場の皆さんともディスカッションできれば幸いです。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
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◆10月8日〜16日、オーストリアの林業機械展『オーストロフォーマ』と木質バイオマス利用事情視察の参加者募集中です。BIN会員には、少しだけ割引あります。詳しくは下記をご参照ください。
http://www.ktb.jp/abtour/11/1104.html
◆「持続可能なバイオマス利用に向けて 調査研究・意識啓発事業」のWebページを下記にオープンしました。
http://www.gef.or.jp/activity/economy/stn/index_biomass.html
「バイオマス資源の持続可能性に関する委員会」や「関連情報リンク集」の情報を随時アップしてまいります。また、持続可能なバイオマス利用に関するメールマガジンを数カ月に一回、発行いたします。メールマガジンを希望される方は、「持続可能なバイオマス利用メールマガジン希望」と書いて、E-mail:mail@npobin.net までメールをください。
◆7月26日に開催した特別セミナー:植林チップ等輸入バイオマスの課題〜全量固定買取制度(FIT)導入に当たって〜の当日の配布資料を、下記に掲載しました。
http://www.npobin.net/research/
◆NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)では、会員を募集中です。個人会員(年会費3,000円より)と法人会員があります。会員の方は、BIN研究会に会員価格(通常無料)でご参加できるほか、バイオマスのメールマガジンやメーリングリストへの登録が可能です。詳しくは、当ネットワークホームページ(http://www.npobin.net/)の「会員制度」のページをご参照ください。
◆東日本大震災「つながりぬくもりプロジェクト〜太陽光・太陽熱・バイオマスなどによる被災地支援〜」では、バイオマスなどによる被災地支援のためのご寄付をお願いしています。(ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございます。)被災地にペレットストーブやバイオマスボイラーを提供します。詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.isep.or.jp/tunagari-project.html
◆新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成をいただいて作成していたバイオマス白書2011が完成しました。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。「国産材利用拡大と木質バイオマス利用」「バイオ燃料とランドラッシュ」の二つのトピックスの他、2010年の国際・国内動向などについてまとめたものです。サイト版は、下記に掲載しています。
http://www.npobin.net/hakusho/2011/
また、バイオマス白書2011小冊子版(ダイジェスト版)の送付希望も承ります。
A4版フルカラー28pの小冊子です。ご希望の方は、下記をご参照ください。
http://www.npobin.net/data/
◆バイオマス産業社会ネットワーク研究会のお申し込みをいただいた方、案内メールをご希望された方からいただいた情報は、当ネットワークからのバイオマス利用に関する研究会や資料のご案内・ご送付以外に、ご本人のご承諾なく利用することはありません。
以上、何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。
それでは皆さま、暑さ厳しい折ですが、どうぞご自愛ください。
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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「東アジア気候フォーラム2011」
〜「低炭素東アジア」実現への道〜
※平成23年度 独立行政法人国際交流基金助成事業
世界の温室効果ガス排出量の25%を占める日本、中国、韓国の東アジア3カ国。中国はCO2排出量世界第1位ですが、日本、韓国とも中国で生産された商品によって生活している以上、気候変動対策には3カ国の連携・協力が不可欠です。
3カ国の環境NGOや専門家たちは、昨年11月に韓国・光州市で開催された第5回東アジア環境市民会議において、温室効果ガスの削減に向けた「東アジア気候行動ネットワーク」を発足しました。
そして、今年3月に日本で発生した東日本大震災と東京電力・福島第一原発事故は、気候変動対策における原子力エネルギーの位置を再考させるものとなりました。そこで、3カ国の気候政策
の現状と課題やエネルギーについて検証するフォーラムを開催します。
●日時:2011年9月2日(金)10:00〜18:00
●会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟・国際会議室
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
●プログラム
10:00〜10:30 開会あいさつ/来賓紹介/各国代表挨拶
10:30〜12:00 特別報告Ⅰ「福島原発事故・現地からの報告」
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜14:00 特別報告Ⅱ「3・11で分かった日本の姿」
14:00〜15:00 セッションⅠ【エネルギーの安全性を考える】
15:15〜16:15 セッションⅡ【再生可能エネルギーのシフトへの課題】
16:15〜17:45 セッションⅢ【低炭素東アジア実現への道】
17:45〜18:00 閉会あいさつ
18:30〜 懇親交流会(2時間程度・参加費実費)
●登壇者紹介
<特別報告Ⅰ>「福島原発事故・現地からの報告」
*コーディネーター
満田 夏花(国際環境NGO FoE Japan)
*報告
阪 上 武(福島老朽原発を考える会・代表)
長谷川健一(福島県飯舘村、酪農家)
佐藤 健太(福島県飯舘村、「負けねど飯舘」常任理事)
<特別報告Ⅱ>
「3・11で分かった日本の姿」
*報告 田中 優(環境運動家、未来バンク理事長)
<セッションⅠ>【エネルギーの安全性を考える】
原子力など、エネルギーの生産やエネルギー供給システムの安全性について課題を持ち寄り議論します。
*コーディネーター
〈韓国〉グ・ザサン(気候変動エネルギー代案センター代表)
*報告
〈中国〉楊 富強(NRDC北京事務所・シニア顧問)
〈日本〉西尾 漠(原子力資料情報室・共同代表)
〈韓国〉李 憲錫(エネルギー正義行動・代表)
<セッションⅡ>【再生可能エネルギーのシフトへの課題】
低炭素社会への転換に欠かせない再生可能エネルギーの普及に向けた課題や方策について議論します。
*コーディネーター
〈中国〉康 雪(自然の友・副理事長)
*報告
〈日本〉松原弘直(環境エネルギー政策研究所)
〈韓国〉ジョ・カンヒ(仁川KFEM・事務局長)
〈中国〉Patrick Schroeder (Cango・顧問)
<セッションⅢ>【低炭素東アジア実現に向けた政策課題】
セッションⅠ〜Ⅱでの議論や提起を受け、低炭素東アジア実現に向けた各国の課題について議論します。
*コーディネーター
〈日本〉山?求博(東アジア環境情報発伝所・理事)
*報告
〈韓国〉イム・ナクヒョン(光州環境運動連合)
〈中国〉畢 欣欣(CCAN・メンバー)
〈日本〉平田仁子(気候ネットワーク・事務局次長)
●主催・共催
*主催:東アジア環境情報発伝所
*共催:東アジア気候行動ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan 、
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、
気候ネットワーク
●参加申込み
※下記参加届の項目をご記入の上、FAXまたはE-mailで送信ください。
=================================================
東アジア気候フォラーム2011 参加届
お名前
連絡先 E-mail:
TEL:
懇親交流会(どちらかに○印)参加する 参加しない
=================================================
申込先:東アジア環境情報発伝所(担当:朴・廣瀬)
〒102-0082 東京都千代田区一番町9-7 一番町村上ビル6F
TEL:03-3263-9022 FAX:03-3263-9463
E-mail:info@eden-j.org
http://www.eden-j.org/
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環境市民活動助成金セミナー【東京開催】のお知らせ
〜活動資金の一つである助成制度をもっと知って、もっと活用しよう!〜
■日時:2011年9月4日(日) 13:00〜17:00 ※受付12:00より
■場所:損保ジャパン本社ビル 2F大会議室
(東京都新宿区西新宿1-26-1)
■主催:一般財団法人セブン-イレブン記念財団
■協力:公益財団法人損保ジャパン環境財団
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
■後援:環境省
■定員:120名(参加費500円資料代・当日会場にてお支払いください)
■対象:・環境市民活動に関わる方
・上記活動の支援等に関心をお持ちの方
■内容:・基調講演
NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会副代表理事 松原 明 氏
・助成団体による制度の説明
【参加助成団体】
●独立行政法人環境再生保全機構「地球環境基金」
●三井物産株式会社「三井物産環境基金・活動助成」
●TOTO株式会社「TOTO水環境基金」
●東京ガス株式会社「東京ガス環境おうえん基金」
●公益法人損保ジャパン環境財団「環境保全プロジェクト助成」
●一般財団法人セブン-イレブン記念財団「2012年度公募助成」
■申込締切り:2011年8月29日(月)
申込書の必要事項を記入の上、郵送・FAXまたはE-mailでお申込みください。
定員になり次第締め切らせていただきます。
申込書は以下のページからダウンロードしてください。
*詳しくはこちら http://www.7midori.org/event/seminar/jyosei/2011/index.html
■お申込み・お問合せ
セブン-イレブン記念財団 事務局 担当:野崎
〒102-8455 東京都千代田区二番町8-8
TEL:03-6238-3872 FAX:03-3261-2513(電話受付時間9:30〜17:00)
http://www.7midori.org E-mail:seminar1109@7midori.org
★東京の緑を守るシンポジウム開催のご案内★
東京都と東京の緑を守る将来会議とセブンーイレブン記念財団が共催で、「みどりを守る知恵を分かち合い、未来へいかそう」シンポジウムを開催します。皆様お誘い合わせのうえ、多数のご参加をお待ちしております。
■日時:2011年8月20日(土)13:00〜16:00(受付12:30〜)
■場所:都庁都議会議事堂1F都民ホール(東京都 新宿区西新宿2-8-1)
■定員:250名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■シンポジウム内容
・講演:「緑の保全活動を支える市民の力」
公益財団法人トトロのふるさと基金 事務局長 荻野豊
・緑を守り育てる市民団体の活動報告
「東京の緑を守ろうプロジェクト助成〉支援団体の活動報告
・パネルディスカッション:「緑の保全の現状と将来について」
パネラー:荻野豊(公益財団法人 トトロのふるさと基金 事務局長)
惠小百合(認定NPO法人 自然環境復元協会 副理事長)
佐藤留美(NPO法人 NPObirth 事務局長)
コーディネーター:澁澤壽一(東京の緑を守る将来会議 事務局長)
〈助成事業説明会〉
「東京の緑を守ろうプロジェクト助成」説明会
■申込締切り:2011年8月18日(木)
■お申込み:以下を明記のうえメールまたはFAXにてお申し込みください。
[1] お名前(ふりがな) [2] 〒・住所 [3] 電話番号[4] FAX [5] E-mail
[6] 所属する緑関連の市民活動団体名(該当する方のみ)
[7] 参加内容(両方可) シンポジウム・助成事業説明会
[8] 今後、皆様の活動に対するご質問等をさせていただくことについて
ご了承いただける方は、○をご記入下さい。
■お申込み・お問合せ
東京の緑を守る将来会議 事務局
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-2 小川町KSビル5F
Tel:03-3233-8555 Fax:03-5577-4062
http://www.tokyo-midori.org/
E-mail:info@tokyo-midori.org
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シーズ×GEOC 生物多様性学習会 in 宮崎
(環境NPOのための政策提言入門セミナー)
「生物多様性を地域でどう守るか〜NPO・NGOに期待される役割〜」
日時:9月4日(日)13:30〜 会場:宮崎市佐土原交流プラザ
昨年10月、愛知県名古屋市で生物多様性に関する国連の会議が開催され、今後、各国が生物多様性保全に向けて努めることが合意され「国連生物多様性の10年」や「愛知目標」など、取り組むべき事項が定められました。日本全体としても今後、生物多様性についてより理解を深め、行動することが求められています。
今回の学習会では、生物多様性保全についての基礎的な情報を理解するために、世界的に進められている取組みと、地域での取組みについて、事例を聞いて学習し、その後、紹介いただいた活動事例等をもとにNPOができること、個人ができることについてポイントを共有し、理解を深めます。
●日程・場所
日時:2011年9月4日(日)13:30〜16:30 (13:00開場)
会場:宮崎市佐土原交流プラザ
●タイムスケジュール
13:00 開場・受付
13:30 開会あいさつ・趣旨説明 (GEOC/シーズ)
13:45 基調講演1 日本自然保護協会 道家哲平氏
「CBD-COP10の成果と課題 今後の生物多様性政策と市民活動」
基調講演2 CEPAジャパン 川廷昌弘氏
「広めあおう、学びあおう、伝えあおう、もっと身近に、生物多様性。」
14:45 休憩
15:00 事例紹介 ひむかの砂浜復元ネットワーク
15:15 ディスカッション
グループA
「豊かな地域を保つためにできること〜NPOとして、個人として〜」
グループB
「提言から実現へ〜アドボカシー活動のポイントを考えよう〜」
16:15 全体まとめ
16:30 閉会
●主催・協力
主催:特定非営利活動法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
協力:公益財団法人 日本自然保護協会
九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)
助成:三井物産環境基金
●参加費:1000円(資料代として)
●定員:30名
●参加申し込み
参加ご希望の方は、インターネット利用の場合、以下のURL
(GEOCウェブサイト内申込フォーム)よりお申し込みください。
https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=oet-lgkam-b15d10033ff7898a858d33e3f947e328
また、お電話やFAXでの申し込みも受け付けております。
下記の参加申込書に記載された事項を、参加申込先までご連絡ください。
●参加申込み・お問い合わせ先
NPO法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会(担当:北澤)
電話 : 080-4062-7626(北澤携帯)
FAX : 03-3221-7152
E-mail: kitazawa@silver.ocn.ne.jp
●会場へのアクセス
宮崎市佐土原総合文化センター内 交流プラザ 視聴覚室
〒880-0211 宮崎県宮崎市佐土原町下田島20527番地4
電話:0985-72-2998
JR佐土原駅下車-->徒歩5分
⇒ http://www2.sadowara-lib.jp/?page=213
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「国際フォーラム
復興から見える新たな日本の創造 -全国どこでも起こる大災害」
3月11日に発生した東日本大震災は、多くの尊い命、財産を奪うな ど、東北地方を中心に甚大な被害をもたらしました。被災された地域の皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申しあげます。
しかし、こうした災害は日本全国どこでも起こりうるものでありま す。このような悲しい出来事を二度と繰り返さない「復興」のあり方を考えたとき、地域の抱える長期的課題にも対応した、災害に強い自然と共存する持続可能な美しいまちや国をつくることの重要性が見えてきます。
そこで、この大震災からの復興をチャンスに変え、新たな日本を創造 する一歩となることを願い、本フォーラムを開催します。
【日 時】 9月13日(火)13:00〜17:40 (12:30開場)
【会 場】 津田ホール(JR千駄ヶ谷駅前)
【主 催】 (財)日本生態系協会
【出演者】 被災地の宮城県利府町鈴木勝雄町長、岩手県山田町沼崎喜一町長ほか、IUCN上席科学顧問ジェフリー・マクニーリー氏、独バイエルン州オッテンホーフェン町長エルンスト・エグナー氏などを講師としてお招きします。総括はTBSサンデーモーニングでおなじみの東京都市大学教授涌井史郎氏。
【参加費】 無料
【申 込】 事前申込制。詳細は協会ホームページまたは電話で。
【問合先】 日本生態系協会復興まちづくりフォーラム係(電話03-5951-0244)
http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/activity/symposium/index.html