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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2011年09月01日

『総理、新しいエネルギー社会を一緒に創りましょう』〜本日の盛り合わせ (2011.09.01)

 

私も参加した6月12日の「自然エネルギーに関する総理・有識者オープン懇談会」が本になりました! それぞれの参加者の発表やコメント、質疑応答のやりとりなどがそのまま読めます。使用したグラフなどの資料も。

この6月12日の懇談会を契機に、脱原発・自然エネルギーへの舵が切られたという人もいます。すべて動画中継し、全国数万人がツイッターなどでそれぞれ参画したという意味でも、歴史を創る懇談会だったのではないかと思っています。

『総理、新しいエネルギー社会を一緒に創りましょう』 田坂 広志 (編集)

<第94代内閣総理大臣> 菅直人
<環境ジャーナリスト> 枝廣淳子
<元サッカー日本代表監督> 岡田武史
<ミュージシャン> 坂本龍一
<ap bank代表理事> 小林武史
<ソフトバンク社長> 孫正義

> 今こそ国民みんなが考えるべき、未来のエネルギー社会の姿
>
> --------------------
>
> 菅直人は、なぜ自然エネルギー法案成立にこだわったのか?
>
> 日本をリードする有識者からの意見と、
> ツイッターからの国民の質問に菅直人が本音で答える。
> メディアがあまり伝えようとしないネットを介した総理・有識者・国民の直接対話、
> 世界でも初めての試みを完全収載!
>
> ”観客型民主主義”から”参加型民主主義”へ。

動画をごらんになった方も、ならなかった方も、ぜひお手にとってみてください〜。
http://www.amazon.co.jp/dp/4270006714/ref=as_li_tf_til?tag=junkoedahiro-22


みんなのエネルギー・環境会議も、この懇談会をひとつのきっかけとして、具体的に立ち上がり、活動を始めました。
http://www.meec.jp/

7月31日の茅野での「第1回みんなのエネルギー・環境会議」につづき、今月10日には「みんなのエネルギー・環境会議 京都」が開催されます。私はバラトン
合宿中で参加できませんが、発起人をはじめいろいろな立場の方々が「みんなで」議論を進めます。動画中継も予定されていますので、ぜひご参画下さい〜。

この案内も含め、9月最初の盛り合わせです-。いつものように自分・自社が登
壇・主宰するものを最初にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。

そうそう、福岡近辺の方がいらしたら、明日、ぜひどうぞ〜!
「学習する組織:システム思考で未来を創造する」出版記念イベント
日時:2011年9月2日(金) 19:00〜21:30
場所:福岡市職員研修センター「402・403研修室」
http://change-agent.jp/news/archives/000443.html


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

朝日地球環境フォーラム2011
主 催:朝日新聞社/共 催:テレビ朝日
日 時:2011年9月15日(木)〜17日(土)
場 所:ホテルオークラ東京 本館1階 平安の間・曙の間
内 容:詳しいスケジュールはこちら
      ※枝廣は9/16(金)10:00-12:00、第三会場「自然エネルギーの神話と実力」に登壇予定
申 込:下記のサイトよりお申込みください。<8/15締切>
     https://www3.convention.co.jp/asahi2011/jp/
問合せ:朝日地球環境フォーラム事務局 03-3508-1277


○2011年〜2012年度国際ロータリー第2600地区
 第23回RYLA(Rotary Youth Leadership Awards) in 長野
主 催:国際ロータリー第2600地区/ホスト:長野東ロータリークラブ
日 時:2011年9月24日(土)〜25日(日)
場 所:24日→ホテル国際21 (長野市県町576/TEL026-234-1111)
     25日→善光寺および事務局講堂 (長野市元善町491-イ/TEL026-234-3591)
内 容:枝廣淳子 基調講演 (一般公開あり)
     13:40〜15:10 「不都合な真実を超えて〜私たち一人ひとりができること〜」
申込み:長野県にある最寄のロータリークラブへお願いします。
     不明な点は長野東ロータリークラブ事務局まで
     TEL:026-233-5522 FAX:026-233-5656  


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○「学習する組織:システム思考で未来を創造する」出版記念イベントが開催されます。
日時:2011年9月2日(金) 19:00〜21:30
場所:福岡市職員研修センター「402・403研修室」
   福岡県福岡市中央区天神1丁目6-8  
   ツインビル4階(福岡銀行天神町支店があるビル)
※詳しくはこちらからご覧ください

○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2011年9月3日 福岡開催
2011年10月19日東京開催

○学習する組織リーダーシップ研修(第11期)
2011年10月28日・29日 東京開催

○「システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
2011年12月16日・17日 東京開催 


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2007年、2009年と横浜・赤レンガ倉庫で開催された「DAYSフォトジャーナリズム祭」。
2011年今年も開催されます!!

【DAYS フォトジャーナリズム祭 in 横浜】

〈日時〉2011年8月24日(水)〜9月4日(日)12時〜19時
〈場所〉横浜赤レンガ倉庫1号館2F

〈写真展 第1部〉
● DAYS JAPAN「地球の上に生きる2011」
  第7回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作品
● 広河隆一写真展「人間の戦場2011」
● 特別記念展示「レクイエム3.11」〜届けられた津波と?原発の写真〜(仮)
● アニマルワールド「びっくり動物」

〈写真展 第2部〉
● 慶應義塾大学S.A.L写真展(入場無料)
 「Smile?Photo〜ぼくたち、カメラマン〜」

「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」

DAYSフォトジャーナリズム祭 in 横浜

http://daysjapanblog.seesaa.net/article/214360993.html
http://www.facebook.com/event.php?eid=129445670472260

(facebookからもアクセスできます↑)

〈主催〉DAYS JAPAN
〈協力〉慶應義塾大学 学生団体S.A.Lほか

〈入場料〉大人500円(高校生以下・65歳以上の方・障がい者 無料)

問合せ先:DAYSジャパン
電話:03-3322-4150
FAX:03-3322-0353


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WOOD ACゼミナール

NPO法人WOOD AC主催

【日程、テーマ】
(第1回:9/3、土)「県産材の利用術」(講師:中通実氏、大石佳知氏)
           〜事例をもとに件産材の活用術を学ぶ
(第2回:11/5、土)「(仮)エコ住宅マスターへの道①」(講師:野池政宏氏、前真之氏)
           〜本当のエコ住宅とは何か?エコハウスの現状を学ぶ
(第3回:11/5、土)「(仮)エコ住宅マスターへの道②」(講師:森みわ氏、松尾和也氏)
           〜パッシブハウスとは?これからの日本型省エネ住宅を学ぶ
(第4回:3/3、土)「(仮)木造住宅ココが知りたい講座」(講師:安井昇氏、山中稔氏)
           〜意外と知らない木造建築の防耐火と地盤について学ぶ

【開催場所】
岐阜駅周辺(第1回は岐阜県商工会議所)

開催の詳細、お申込み方法などは、以下の開催チラシをご参照下さい。
http://wood-ac.or.tv/cgi-diary/diary/upfile/53-1.pdf


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三陸エコビジョン・プレフォーラム
「海と人との持続可能な共存を求めて」

・・・開催要項・・・

1、趣旨
私たちは、三陸被災地の持続可能な自然と共存する復興を願い「三陸エコビジョンフォーラム」を今年12月に開催予定で準備を行っておりますが、そのプレフォーラムとして、三陸地域を中心とした住民や自治体関係者が、海という自然の機能を理解し、その土地の自然、風土と調和した景観を再構築するため、研究者等にお集まりいただき「三陸エコビジョン・プレフォーラム」〜海と人との持続可能な共存のあり方〜を開催いたします。

2,日時
2011年9月4日(日):13時〜17時30分

3,場所
あえりあ遠野交流ホール 0198(60)1700

4,内容
基調講演:「海の恩恵と災禍―海との向き合い方を考える」
秋道智彌(『大槌の自然、水、人』編者、総合地球環境学研究所教授)
特別講演:「森川海の連環から考える震災復興への提言」
      畠山重篤(『森は海の恋人』著者、カキの森を慕う会代表、気仙沼市唐桑町)
提言報告1:「震災廃棄物の土壌資源化による有効活用と自然再生にむけて」
      中野裕司(認定NPO法人自然環境復元協会理事、環境再生医)
提言報告2:「みんなで観察し、考え、行動しよう 閉伊川大学校
       〜子供達の明日のために〜 の事例から」
      佐々木剛(東京海洋大学、元宮古水産高校教師)
提言報告3:「《奇跡の海三陸》の環境特性を活かした新たな里作り」
      朝日田卓(北里大学海洋生命科学部教授、大船渡市立博物館専門研究員)
パネルディスカッション&全体討論
 「海と人との持続可能な共存を求めて」
コーディネーター:由井正敏(岩手県立大学名誉教授)、コメンテーター:秋道智彌、畠山重篤
パネラー:中野裕司・佐々木剛・朝日田卓・臼澤良一(大槌町まごころ広場代表)

5,主催 
三陸エコビジョンフォーラム実行委員会:
(参加団体五十音順)いわていい川づくり研究会、岩手県自然保護団体協議会、岩手木質バイオマス研究会、NPO法人環境パートナーシップいわて、NPO法人遠野まごころネット、NPO法人わが流域環境ネット、EPO東北、カタクリの会、自然環境復元学会、自然農園ウレシパモシリ、東北地域環境計画研究会、JANIC、認定NPO法人自然環境復元協会、花巻のブナ原生林に守られる市民の会、早池峰の自然を考える会、Moonbow、ゆいっこ花巻支部

6,その他 
参加無料

7,問い合わせ先
URL: http://tonomagokoro.net/reconstruct/ecovision
遠野まごころネット事務局 〒028-0661 遠野市附馬牛町上附馬牛19-530 
TEL&FAX 0198-64-2250 E-Mail : pahaya@tonotv.com (千葉)


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シーズ×GEOC  in 宮崎
 生物多様性学習会・環境NPOのための政策提言入門セミナー
「生物多様性を地域でどう守るか〜NPO・NGOに期待される役割〜」

 日時:9月4日(日)13:30〜 会場:宮崎市佐土原交流プラザ

●日程・場所
日時:2011年9月4日(日)13:30〜16:30 (13:00開場) 
会場:宮崎市佐土原交流プラザ

●タイムスケジュール
13:00 開場・受付
13:30 開会あいさつ・趣旨説明 (GEOC/シーズ) 
13:45 基調講演1 日本自然保護協会 道家哲平氏
「CBD-COP10の成果と課題 今後の生物多様性政策と市民活動」
 基調講演2 CEPAジャパン 川廷昌弘氏
「広めあおう、学びあおう、伝えあおう、もっと身近に、生物多様性。」
14:45 休憩
15:00 事例紹介 ひむかの砂浜復元ネットワーク 林裕美子氏
15:15 ディスカッション 
グループA
「豊かな地域を保つためにできること〜NPOとして、個人として〜」
グループB
「提言から実現へ〜アドボカシー活動のポイントを考えよう〜」
16:15 全体まとめ
16:30 閉会

●主催・協力
主催:特定非営利活動法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
   地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
協力:公益財団法人 日本自然保護協会
   九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)
助成:三井物産環境基金

●参加費:1000円(資料代として)

●定員:30名

●参加申し込み
参加ご希望の方は、インターネット利用の場合、以下のURL(GEOCウェブサイト内申込フォーム)よりお申し込みください。
https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=oet-lgkam-b15d10033ff7898a858d33e3f947e328
また、お電話やFAXでの申し込みも受け付けております。
下記の参加申込書に記載された事項を、参加申込先までご連絡ください。

●参加申込み・お問い合わせ先
 NPO法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会(担当:北澤)
 電話 : 080-4062-7626(北澤携帯)
 FAX : 03-3221-7152
 E-mail: kitazawa@silver.ocn.ne.jp

●会場へのアクセス
宮崎市佐土原総合文化センター内 交流プラザ 視聴覚室
〒880-0211 宮崎県宮崎市佐土原町下田島20527番地4
電話:0985-72-2998
JR佐土原駅下車-->徒歩5分
http://www2.sadowara-lib.jp/?page=213


---------------------------(参加申込書)----------------------------
 ・お名前(フリガナ):
 ・ご所属(任意):
 ・ご住所:
 ・電話番号:
 ・FAX番号:
 ・電子メールアドレス:

※ ご記入いただいた個人情報は主催者において適切に管理し、今後のご案内等に
利用させていただきます。


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みんなのエネルギー・環境会議 京都
 〜国・地域のエネルギーのこれからを考える〜
     2011年9月10日(土)
http://www.kikonet.org/event/20110910.html

◆この会議について

 これまで、国民の多くはエネルギーがどこからきているかをよく考えることなく、これを使ってきました。 3・11を受け、これからは一人ひとり自分のこととして エネルギーのことを考えていこう、エネルギー政策も国民の想いや気持ちを反映した形で作ってもらおう、そんな想いから「みんなのエネルギー・環境会議(MEEC)」が立ち上げられ、第1回が7月31日に長野県茅野市で開催されました。

 今回は、このMEECを京都で開催し、原子力について、また、地域におけるエネルギー政策について、さまざまな意見・考えを率直に話し合い、聞き合う機会を持ちたいと思います。

 この会議は、原発推進/反原発・脱原発、自然エネルギーの今後等について、「こうあるべき」という特定のスタンスを打ち出すためのものではありません。それぞれの観点についての賛成・反対を含め、さまざまな立場や考え方の人々がオープンに日本の産業や暮らしを支えるエネルギーの今後について、考え、語り、議論し、対話する場を作っていくことをめざしています。

 今回も、登壇者、参加者も含めて自由な意見を述べあう場とします。発言は個人としてのものとし、組織や企業を代表することを求めるものではありません。また、結論や提言をだすこともありません。

◆開催情報

日時:2011年9月10日(土)13:30〜16:30

場所:ハートピア京都 大会議室(京都市中京区)
   アクセスはこちら http://www.heartpiakyoto.jp/access/index.html

参加費:一般1000円、学生500円

定員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます)

申込み:資料準備の都合上、事前にお申込みをお願いいたします。
    次のウェブサイトからお申込みください。http://bit.ly/otgr81

主催:みんなのエネルギー・環境会議、気候ネットワーク

◆プログラム(予定)
13:30〜13:35  開会挨拶

13:35〜13:45  趣旨説明

13:45〜14:50  セッション1「原子力政策」
 ○コーディネーター:澤田哲生さん(東京工業大学)
 ○話題提供者:橘川武郎さん(一橋大学)、吉岡斉さん(九州大学)
 ○登壇者
  鈴木達治郎さん(原子力委員会委員長代理・予定)
  稲村和美さん(尼崎市長)
  粟野明雄さん(福井県原子力平和利用協議会)
  武田麻里さん(京都大学学生)、他

15:00〜16:05  セッション2「エネルギー政策と地域の役割」
 ○コーディネーター:吉岡達也さん(ピースボート)
 ○話題提供者:飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所)、他
 ○登壇者
  山田啓二さん(京都府知事・予定)
  門川大作さん(京都市長・予定)
  中川智子さん(宝塚市長)
  松岡千鶴さん(京都三条ラジオカフェ)
  石田哲雄さん(四条大宮商店街振興組合理事長)
  浅岡美恵さん(気候ネットワーク)、他

16:05〜16:30  まとめ
  ○全体司会:平田仁子(気候ネットワーク)

*セッション参加のメンバーは変更される場合があります。

◆お問合せ
気候ネットワーク 京都事務所
京都市中京区高倉通り四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
kyoto@kikonet.org  http://www.kikonet.org


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琵琶湖を戻す会です。
本年度後半の駆除大会開始のお知らせです。

http://homepage2.nifty.com/mugituku/2011-09-11/2011-09-11a.html

目的:琵琶湖にてブラックバス・ブルーギルなど外来魚の駆除を行う

開催日:2011年9月11日(日)...雨天決行
時間:10:00〜15:00
※随時参加・随時解散といたします

受付:草津市津田江1北湖岸緑地※旧志那中湖岸緑地
http://homepage2.nifty.com/mugituku/map/tsudae/tsudae.html
交通:■車の場合
瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し、
琵琶湖博物館の手前約1kmに湖岸緑地パーキング有り。
■公共交通機関の場合
  JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
  終点「琵琶湖博物館前」停留所から琵琶湖沿いに徒歩約20分。

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。
 
駆除方法:エサ釣り
持ち物:釣り道具(特に釣り竿・魚を入れる容器)は出来るだけ各自でご準備下さい。
希望者には餌・仕掛けのみ無料でお分けいたします。また若干数ではありますが、竿を無料レンタルいたします。
仕掛けを準備出来る方はサンプル図を参考にして下さい。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/photo/sikake.gif

昼食は各自ご持参下さい。(最寄りのコンビニまで徒歩約15分)
お願い:会場にゴミ箱はありませんので、必ずゴミは各自でお持ち帰り下さい。

主催:琵琶湖を戻す会
協力
(順不同):守山漁業協同組合
滋賀県漁業協同組合連合青年会

当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。
個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。

会場は足場もよくトイレもありますので、家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。

※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。

このイベントでは「 B Y ス タ ン プ ラ リ ー 」のスタンプを受け付けています。

琵琶湖を戻す会は農林水産省及び環境省から特定外来生物防除認定を受けています。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/2011-09-11/2011-09-11a.html


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「スウェーデンの人々の暮らしとエネルギー
 〜40年間スウェーデンに暮らす高見さんが見た 
 日本のエネルギーシフトと放射性物質の汚染防止のチャレンジ〜」

●日時: 平成23年9月16日(金) 18:30〜20:30
●場所: 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室AB
●定員: 50名 (定員に達しましたら、締切らせていただきます)
●参加費: NACS会員(正・賛助)1,000円、 一般2,000円
●申込: ①所属先、②お名前、③連絡先、④NACS会員か一般かを明記の上、
ecoforum@nacs.ne.jp 宛、メールでお申込みください。
お申込いただきました個人情報は、 連続講座においてのみ使用させていただ きます。

●受付期間: 9月1日(木)〜9月14日(水)20時
●お問い合わせ: NACS環境委員会( ecology@nacs.ne.jp)

以降のお知らせなども含め、詳しくは、以下のHPでご確認下さいませ。

http://www.nacs.ne.jp/~ecology/eco_nacs/forum_11/index.html


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『FORWARD TO 1985 energy life』秋の大集会 開催のご案内
-自分の暮らしのエネルギー消費を楽しく、気持ちよく減らそう-

日時:9月17日(土)13:30〜17:00
場所:名古屋市中区役所ホール(地下鉄「栄駅」下車すぐ)

プログラムの概要:
1)各界からの賛同・応援メッセージの紹介
2)1985運動の解説(講師:野池政宏)
3)パネルディスカッション(テーマ:究極の省エネ社会と1985運動)
小林光氏(慶応大学環境情報学部大学院教授、元環境事務次官)
上岡裕氏(NPO法人エコロジーオンライン理事長)
濱惠介氏(エコ住宅研究家、独立行政法人都市再生機構 都市デザインアドバイザー)
三浦祐成氏(新建新聞社)
省エネ住宅に取り組む工務店、設計事務所
野池政宏(コーディネーター)
※詳細はこちら(http://to1985.net/1108_forwardto1985.pdf)からご覧ください


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 参加者募集! 山里生物多様性保全・教育プロジェクト
 〜清水いきもの復活大作戦・2011秋の巻

 新潟県で、山里の生物多様性の回復を目指すプロジェクトに参加しませんか?
今年度3回目の保全活動を9月23日(金)-24日(土)に実施します。

 新潟県南魚沼市清水集落では、これまで大切にしてきた森林への手入れが十分にできなくなり、昔からの棚田では休耕が続いています。ホタルやトンボ、カエル、カタクリなど山里の生態系を構成する生物がここ数年で激減するなど、長きにわたる人と自然の共存によって保たれていた生物多様性が崩れつつあります。山里の生物多様性の変化は、都市住民にとっても人ごとではなく、食や水など生活の様々な面に影響があります。

 2010年度から始まったこのプロジェクトでは、外からの参加者と清水集落の人たちが一緒になって保全活動を行います。6月の初夏の巻と7月の夏の巻では、生態系調査と草刈りや木道作りなどの環境整備活動を行ってきました。今年度最後のイベントとなる9月の秋の巻でも、草刈りなどの整備活動と生物の専門家の方々との調査も実施する予定です。

 清水の人たちと一緒に汗を流し、生物多様性を守る仲間になりませんか?専門家の方々の解説を聞きながらの調査では「生態系」の面白さや不思議さを体験できますよ。

日程:2011年9月23日(金)-24日(土)一泊二日
場所:新潟県南魚沼市清水
参加費:民宿泊9,800円、公民館寝袋泊5,800円(保険料、食費など実費のみ)
*交流会費として別途1000円程度集めます。
定員:20名程度
交通:
・チャーターバス(無料)
23日午前8時新宿駅西口発ー24日午後3時清水発(予定)
・自家用車
 関越自動車道 塩沢石打ICから約45分

内容:
■専門家との調査(生物種や水質を調べます)
■保全地域の整備(草刈りや木道作りなど)
■交流会

主催:特定非営利活動法人ECOPLUS
協力:清水地区活性化委員会
助成:日本経団連自然保護基金

【申込み方法】
 以下のページの必要事項をコピーして記入し、メールかFAXにてお送り下さい。
http://ikimono.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&aid=541&genre=9

*申込締切:9月16日(金)

【問い合わせ】
NPO法人エコプラス
TAPPO南魚沼やまとくらしの学校
〒949-6401 新潟県南魚沼市栃窪1120
TEL : 025-782-5103 FAX : 025-782-5104
E-mail : tappo@ecoplus.jp

●○●本プロジェクトについて●○●
 過疎高齢化の進む全国各地の中山間地では、長年の人と自然の共存によって保たれてきた生物多様性が崩れつつあります。このプロジェクトでは、新潟県南魚沼市清水集落をモデルに、農山村と都市住民の協働をベースとした生物多様性保全の事業ならびに教育事業を展開し、全国的な参考事例として活用できるよう報告書やウェブで情報発信をしていきます。保全活動は、長年の経験を持つ複数の専門家の調査のもとに、長期的な計画を立てて実施します。

 プロジェクトは昨年度から始まり、年間でのべ40人の学生や社会人が参加してくれました。多くの人の力で、休耕田がみるみるうちに、生き物の集まる池に生まれ変わりました。この変化には専門家も地元の人も驚きの声を上げています。
今年はさらに様々な生き物が姿を見せてくれるでしょう。
詳細はこちらから
http://ikimono.ecoplus.jp


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持続可能な地域社会をつくる かんくま定例学習会 

◇第31回
 日時:9月28日(水)19:00〜21:00
 場所:ウェルパルくまもと大会議室
 テーマ(案):「菜の花プロジェクト」から学ぶ地域循環型のエネルギー
 講師: 藤井 絢子さん
     (NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク会長)

◇第32回
 くまもと環境フェア2011(熊本市動植物園)10/23(日)
 ステージイベント予定

主催/NPO法人環境ネットワークくまもと
共催/ 熊本市国際交流振興事業団
協力/ 環境省九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)

問合せ/NPO法人環境ネットワークくまもと 
    熊本市大江本町6-24  TEL/FAX096-362-3776
home@kankuma.jp http://www.kankuma.jp/


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【第483回沖縄大学土曜教養講座/NACS-J生物多様性の道プロジェクト】
 フォーラム「地域を知るコツ!」〜生物多様性地域戦略につながる第一歩〜

地域の自然を守るには、まず現状を把握することが必要です。自然を把握する調査には、主に行政や研究者やNGO などが行う大規模・広域的な調査と、地域の市民が地域密着で行う調査の二通りがあります。どちらも大切なデータとなりますが、現在、市民調査の結果が行政の計画などに活用されることは少ないため、今後どのように生物多様性地域戦略に反映していけるか、つまり市民が地域戦略などの計画づくりに参加することができるのかが大きな課題となっています。

フォーラムでは、大規模・広域調査と市民調査それぞれの特徴や意味を掘り下げ「市民と行政が対話しながらつくり上げていく生物多様性地域戦略」につながる第一歩としたいと思います。

 日にち:2011年10月8日(土) 午後1時〜5時
 場 所:沖縄大学 2号館306教室
 参加費:無料
 資料代:300円
 対象:一般の方、エコツアーガイド、市民調査経験者、
    NPO、行政、教員、学生など

【第1部】
13:15 話題提供「地域を知るコトで見えてくる」
(1)「沖縄島のサンゴ礁の現状(沖縄県自然保護課課長・富永千尋)」
  平成21 年度サンゴ礁資源情報整備事業の結果とそれに基づく保全計画を紹介。

(2)「久米島応援プロジェクトによる久米島での活動事例」(WWF ジャパン・権田雅之)
  WWF ジャパンが作成した南西諸島マップや久米島で展開しているプロジェクトの紹介。

(3)「地元の住民自身がモニタリングをすることの重要性-把握→比較→展望、数字(データ)から
  言葉(認識)への脱却-」(琉球大学/沖縄県サンゴ礁保全推進協議会会長・中野義勝)
  地域の人たちが自分で調査データを取ることの重要性を、幾つかのコミュニティを例に紹介。

(4)「市民調査で自分たちの地域づくり」(日本自然保護協会事務局長・開発法子)
  科学・歴史・文化などのさまざまな市民調査の紹介。市民調査から保全計画作りへ。

【第2部】
14:45 グループディスカッション「地域を知るコツ!を考えよう」
   (ファシリテーター:しかたに自然案内・鹿谷麻夕)
     1テーブル5〜6名のグループを作り、当日配布する「地域を知るコツ!
アンケート」をもとにディスカッション。

なお、ご参加にはお申し込みが必要です。
下記の担当者まで、ご氏名・ご所属をご連絡ください。

■申込先:日本自然保護協会 保護プロジェクト部 安部
 FAX:03-3553-0139/e-mail:abe@nacsj.or.jp

会場についてのお問い合わせは、下記にお願いします。
■問い合わせ先;沖縄大学地域研究所 TEL:098-832-5599

■詳細は以下のNACS-Jウェブサイトをご覧ください
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/waytob/2011/08/-in.html

主  催: 日本自然保護協会(NACS-J)
共  催: WWFジャパン、沖縄大学地域研究所、沖縄・生物多様性市民ネットワーク
後  援:沖縄環境ネットワーク、環境省那覇自然環境事務所、沖縄県サンゴ礁保推進協議会


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環境首都創造 自治体全国フォーラム2011 in新城
地域から日本を変える! 自治体 環境先進事例 発表会

 地球温暖化をはじめとする地球環境問題が深刻化し、さらには経
 済の不安定化や社会的格差が広がる現在、私たち人類の課題は
 持続可能な社会を築いていくことです。そのためには個々の努力
 にとどまらない、社会のシステム(仕組み)を、“ 地域”から変えて
 いくことが求められています。私たちの暮らす自治体は、地域から
 の地球環境保護とより良い生活基盤の創出という重要な役割を
 担っています。自治体環境施策のあり方は、私たち一人ひとりの
 生活に直結しています。
  全国13の環境NGOでつくる「環境首都コンテスト全国ネットワー
 ク」が2001年度から2010年度まで実施した「日本の環境首都コ
 ンテスト」では、668に及ぶ先進事例が選出されました。それら事
 例の中から6事例を選び、担当者による発表を通して情報交流す
 ることにより各地の取り組み促進に活かしていただくとともに、市
 区町村長、職員、住民、環境NGOのネットワークを深めていきた
 いと考えます。

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日時:2011年10月20日(木) 午後1:30〜4:40
会場:新城文化会館(愛知県新城市字下川1番地1)
▼新城文化会館へのアクセス
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/1,10482,118,783,html
定員:400人
参加費:無料
主催:環境首都創造NGO全国ネットワーク、新城市
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発表事例
・ 飯田市(長野県)自然エネルギーと地域の経済循環で新しい公
共の実現をめざす「おひさま0円システム」
・ 京丹後市(京都府)「公共交通対策プロジェクトチームによる運
賃上限200円バス、ディマンドバスなどの取り組み」
・ 安城市(愛知県)「区画整理事業の仮移転住宅からはじまる「桜
井エコタウン」
・ 水俣市(熊本県)市民と市職員による農業振興・水の地産地消・
ごみ減量〜茶飲み場と自主研究グループ活動
・ 掛川市(静岡県)「市域の30%が協定を結んだ掛川市生涯学習
まちづくり土地条例」
・ 長岡京市(京都府)地域ぐるみの里山整備活動〜西山森林整備
と竹の再利用
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●日本の環境首都コンテストと新城市
「日本の環境首都コンテスト」は、環境先進国ドイツで実施された
「環境首都コンテスト」をモデルとし、市民(NGO)の視点からの環
境自治体づくり支援およびNGOと自治体さらには自治体間の環境
問題に関する情報の相互交換の促進を目的とし、2001〜2010
年度まで連続で開催。コンテストを通じて継続的に国内の環境行
政のレベルアップと深化を支援していくと同時に、その進捗につい
てもフォローアップを行っています。新城市はコンテストに皆勤で参
加し、毎年上位にランクイン。第10回は総合第6位を獲得しまし
た。
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●環境首都創造NGO全国ネットワークとは……
「環境首都コンテスト全国ネットワーク」は、深刻化する地球環境問
題の解決のため、持続可能で豊かな地域社会の実現を自治体と
のパートナーシップで進める環境NGOのネットワーク組織です。
2001〜2010年度まで日本の環境首都コンテストを主催した
「環境首都コンテスト全国ネットワーク」の活動を受け継ぎ、自治体
の環境施策を応援する数々のプロジェクトを実施しています。
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●環境首都創造自治体全国フォーラムとは…
前身は「環境首都をめざす自治体全国フォーラム」で、2007〜
2010年度まで、宇部市、飯田市、安城市、水俣市で毎年開催。
今回から名称を変更して新たなスタートを切りました。
このフォーラムは、【第1部】市区町村長と環境NGOによるディス
カッション、【第2部】地域から日本を変える! 自治体 環境先進事
例発表会で構成されています(第1部の一般への公開はしていま
せん)。第1部の全体テーマは「NGO・自治体・専門家の戦略的協
働ネットワークですすめる環境首都・持続可能で豊かな社会づく
り」で、次の2テーマに絞ってディスカッションが行われます。
・再生可能エネルギーの飛躍的拡大と省エネルギー社会の構築、
地域のエネルギー戦略政策
・賑わいのあるエコロジカルなまちづくり
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●申込み方法
2011年10月11日(火)までに、下記までお申込みください。
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●参加申し込み・お問い合せ先
新城市 環境部 環境政策推進室 担当:西村、杉浦
〒441-1392
愛知県新城市字東船入6-1
TEL 0536-23-7690
FAX 0536-23-8388
E-mail:ondanka@city.shinshiro.lg.jp

 

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