来週、以下のような無料セミナーを開催することにしました。ご興味のある方、ぜひどうぞ!
3.11後、電力やエネルギーへの不安が高まっています。"電力会社に任せっぱなし"じゃなくて、わが家でエネルギーが自給自足できれば、停電してもこわくない! いざというときも安心! エネルギーは家庭で創る時代へーーということで、『わが家のエネルギー自給作戦』(仮題)という本を書いているところです。
日本と世界のエネルギーはどうなっているの? どうなっていくの?わが家のエネルギーをどうやって考え、選び、変えていけばよいの? 「わが家のエネルギー自給作戦」についてお話しし、皆さんとの意見交換をさせていただくセミナーを開催します。
10月26日13:30〜16:00、先着35名さま。無料です。
わが家の安心・安全なエネルギーにご興味のある方、ぜひどうぞ!
詳細・お申込みはこちらから。http://bit.ly/nu5wLj
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○みんなのエネルギー・環境会議 札幌
「これからのエネルギー」のこと、考えるために
日 時:2011年10月22日(土)13:00-18:15(開場12:30)
会 場:自治労会館5階大ホール(札幌市北区北6西7)
当日、Ustreamで中継される予定です。
http://www.ustream.tv/channel/meec-live
≪みんなのエネルギー・環境会議について≫
これまで、国民の多くはエネルギーがどこからきているかをよく考えることなく、これを使ってきました。 3・11を受け、これからは一人ひとり自分のこととしてエネルギーのことを考えていこう、エネルギー政策も国民の想いや気持ちを反映した形で作ってもらおう、そんな想いから「みんなのエネルギー・環境会議(MEEC)」が立ち上げられ、第1回が7月31日に長野県茅野市で開催されました。
また9月10日には「みんなのエネルギー・環境会議 京都」が開催されるなど、各地域の自発的な開催が進められています。みなさま、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
ウェブサイト http://www.meec.jp/
登壇者:(五十音順 敬称略)
飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
上田 文雄(札幌市長)
枝廣 淳子(幸せ経済社会研究所所長)
小林 基秀(北海道新聞社編集局報道本部編集委員)
斉藤 哲夫(一般社団法人日本風力発電協会企画局長)
澤 昭裕(国際環境経済研究所所長)
澤田 哲生(東京工業大学原子炉工学研究所教授)
鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理)
鈴木 亨(北海道グリーンファンド理事長)
吉岡 斉(九州大学副学長)
吉田 文和(北海道大学大学院経済学研究科教授)
※その他、電力会社、電力事業専門家に登壇打診中
プログラム:
(開場12:30)
・開会 挨拶 13:00
・セッション1 13:15〜15:15
〜原子力・エネルギー政策〜
「あたらしい」エネルギー基本計画はどうあるべきか?
・セッション2 15:30〜17:30
〜再生可能エネルギー〜
日本と北海道の自然エネルギーは増えるのか?何が必要か?
・まとめ(質疑含む) 17:40〜18:15
登壇者等、最新情報はこちら↓↓↓
http://www.h-greenfund.jp/info/20111022.html
定 員:360名
参加費:1500円(北海道グリーンファンド会員1000円)
お申込: 準備の都合上、事前申し込みをお願いします。
申込先: office@h-greenfund.jp メールの件名は【MEEC札幌申込み】としてください。
下記内容をメールにて送付ください。参加通知を返送します。
(1)お名前
(2)北海道グリーンファンド会員 Yes/No
(3)電話番号
(4)参加通知送付先(メールまたはFAX)
(5)エネルギー政策についてのあなたのお考えや登壇者への
ご質問などございましたらご自由にお書きください。
当日会場にてご意見、ご質問が紹介されることがあります。
ご了承いただける方のみご記入ください。
主催・問合せ:NPO法人北海道グリーンファンド
Tel.011-280-1870
http://www.h-greenfund.jp
○「対話の理論を学ぶ読書会」5回シリーズ
【お知らせ】第4回は11月9日(水)から11月7日(月)に変更になりました。
日時:全5回 (第3回まで終了)
9月22日(木)、10月5日(水)、10月18日(火)、11月7日(月)、11月25日(金)
いずれも、18:30〜20:45(18:15受付開始)
会場:お茶の水税経株式会社 会議室401
(地下鉄 小川町・淡路町駅・新お茶の水駅 B7出口よりすぐ)
○「翻訳道場」開催します
日時:2011年12月23日(金・祝)9:00〜16:45(8:50受付開始)
場所:こどもの城東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5677
○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につけるワークショップ」開催します
日程:2012年1月7日(土)〜8日(日)
場所:キープ協会 清泉寮 (山梨県北杜市高根町清里3545)
清里高原の歴史ある宿泊施設です
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○学習する組織リーダーシップ研修(第11期)
2011年10月28日・29日 東京開催
○ビールゲーム・ファシリテーター養成セミナー
2011年11月25日〜27日 東京
○「システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
2011年12月16日・17日 東京開催
○学習する組織リーダーシップ研修(第12期)
2012年2月3日・4日東京開催
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国際森林年セミナー
「インドネシア熱帯林保全に向けて
〜生物多様性、気候変動、地域住民を脅かす泥炭湿地開発への対策〜」
http://www.jatan.org/?p=1386
【日時】 2011年10月21日(金)
第一部 14:00〜17:30 (開場13:30) 第二部18:00〜20:30
【会場】(財)早稲田奉仕園内 日本キリスト教会館6階 大会議室
生物多様性の維持や地球温暖化対策の上から、泥炭湿地をふくむインドネシア熱帯林の保護が国際社会から注視されています。違法伐採問題や紙パルプ産業による泥炭地開発は熱帯林保全に大きな脅威となっ ています。そして、泥炭地に生活の基盤を置く地域住民や先住民コミュニティ
との土地紛争も 絶えない状況が続いています。こうした状況への対応策として、違法伐採対策や、森林保護への資金援助による温室効果ガス抑制を目指すREDDプラスへの動き、住民参加による森林管理の動きが出てきています。
第一部では、紙パルプ産業による開発の現状と、それへの対処策としてのREDDプラスによる事業や政策の現状について事例報告を受け、地域住民 が目指す森づくりや森林管理の現状を紹介します。REDDへの関わり方や紙消費者としての日本の役割を考えるヒントを考えていきたいと思います。
第二部では、違法伐採対策の成果とともに、伐採で失われた森林の回復に携わる動きを通じたオランウータンの保護への活動事例、そして貴重な生態系としての泥炭湿地林保全とREDDの関わりについてお話しします。
【日時】 2011年10月21日(金)
第一部 14:00〜17:30 (開場13:30)
第二部18:00〜20:30
【プログラム】
※プログラムの内容は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
第一部:「紙・パルプ産業による開発への対処
〜住民参加型森林管理とREDDプラス〜」
1) 「インドネシアにおける泥炭湿地開発の現状」
満田夏花 (国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ)
2) 「REDD+プロジェクトの事例紹介」
① 「リアウ州カンパール半島での製紙業界とREDDプラス」
原田 公 (熱帯林行動ネットワーク)
② 中カリマンタン州のREDDプラス事業の現場視察報告」
三柴淳一 (国際環境NGO FoE Japan)
3) 「スマトラ島カンパール半島における村落林推進プロジェクト」
ザイヌリ・ハシム:Zainuri Hasim
(ミトラ・インサニ財団:Yayasan MitraInsani)
4) 「泥炭湿地保全のための規制、認証制度の有効性」
川上豊幸 (レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部)
第二部:「オランウータンの森を守れ!泥炭湿地の保全
―違法伐採対策による生物多様性保全と温暖化防止へ―」
1) 「泥炭地に生える保護種ラミン取引停止とボルネオ島の密輸材取引激減」
西岡良夫 (ウータン・森と生活を考える会)
2) 「国立公園等でのNGO、村人での再植林とオランウータンの保護」
バスキ・ブディ・サントソソ:Basuki Budi Santoso
(フレンズ・オブ・ザ・ナショナル・パークス・ファウンデーション:FNPF)
3) 「泥炭湿地破壊と保全・REDD問題・課題」
ヨヨ・ウィビソノ:Yoyok Wibisono (ウェットランド・インターナショナル)
【場所】
(財)早稲田奉仕園内 日本キリスト教会館6階 大会議室(定員80名)
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
アクセスマップはこちら↓
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
【参加費】
1,000円(主催団体・協力団体の会員は半額割引)
【主催】
ウータン・森と生活を考える会、国際環境NGO FoE Japan、
熱帯林行動ネットワーク(JATAN)
レインフォレスト・アクション・ネットワー ク(RAN)日本代表部
【協力】
地球・人間環境フォーラム(GEF)、日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)
【後援】
京のアジェンダ21 フォーラム、NPO 法人 環境市民
【助成】
このセミナーは地球環境基金とトヨタ財団からの助成金の支援を受けています。
【申込み】
下記ご記入の上、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)までE-mail(info@jatan.org)
またはFAX(03-5269-5097)でご送付ください。
[ご氏名、ご所属(会社名など)、部署、TEL、FAX、E-mail、希望する回(例:第一部のみ、第二部のみ、両方)]
【問合せ】
熱帯林行動ネットワークJATAN
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-23-16 第二得丸ビル3F
TEL 03-5269-5097
E-mail info@jatan.org
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ワークショップ&写真展
「東北のいま・これから」〜中越地震から東日本大震災へ〜
中越地震からちょうど7年、東北から7か月と12日。震災直後から石巻市を中心として活動を続けてきた特定非営利活動法人JENの石巻で活躍するスタッフ、中越震災後に地域おこしに関ってきた新潟の方のお話を伺いつつ、東北地方のこれまでの歩み・これからの展望を、東京に住む普通の人の視点から、皆さんとともに考え、語る機会を設けました!
(当イベントは、10月15日〜11月3日に神楽坂で開催される「神楽坂 まち飛びフェスタ」のイベントの一部です。
まち飛びフェスタにもどうぞお立ち寄りください!)
◆スピーカー:
十日町市地域おこし実行委員会 代表 山本浩史 氏
特定NPO法人JEN 石巻事務所スタッフ(生計回復事業担当) 今井 氏
◆日時:10/23(日)
11:00〜13:00 写真展
13:00 ワークショップ受付開始
13:30〜16:00 ワークショップ
◆場所:東京理科大学森戸記念館2階第1会議室
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2
飯田橋駅下車 徒歩10分
http://g.co/maps/p825u
◆予約(ワークショップのみ。写真展は予約不要です。):
以下のサイトから事前申込をお願いいたします。
(当日参加も可能ですが、できるだけ事前申込をお願いします。)
PC用 http://ws.formzu.net/fgen/S46189019/
携帯用 http://ws.formzu.net/mfgen/S46189019/
◆定員: 50名様
◆参加費(ワークショップのみ。写真展は無料です。): 500円
◆Web: http://blog.goo.ne.jp/jsc2011
◆企画・主催:特定非営利活動法人ジェン (JEN) ボランティアスタッフ有志
mail: JENmachitobi2011@gmail.com
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第2回_NBSAP意見交換会
2010年10月愛知県名古屋市で愛知ターゲットが採択され、2012年からは、生物多様性国家戦略の改定に向けた検討が始まる見込みです。この度、環境省とIUCN-Jが世話役となり、次期生物多様性国家戦略に関するNGOからの課題・論点の提起や提言の機会の場を設けたいと思っています。<計3回の2回目です>
■目 的:2012年1月から検討予定の生物多様性国家戦略の改定(2012年9月決定予定)に向けたNGOからの情報提供・論点・提言の機会を設ける。
■日 時:10月25日(木) 16:00-18:00
■会 場:地球環境パートナーシッププラザ
http://www.geoc.jp/intro/access.html
■世話役:環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室 IUCN日本委員会(NGO側世話役)
■参加費:無料
■参加申込フォームはこちら: http://bit.ly/r2nL5t
<進 行>
1.世話役からの趣旨説明
2.NGOからの提案
3.質疑応答
*「NGOからの提案」は、下記のテーマについて、資料・メモを事前に用意した団体・個人に対し、3- 5分間のプレゼンテーション・説明の機会を提供することとします。
①生物多様性に関係する懸念事項・関心・自分達の活動
②次期生物多様性国家戦略への提言・要望・質問
★★ 今後の意見交換会の進め方に関する意見もお待ちしています ★★
<提案の仕方>
・参加申し込みの際に、提案の有・無について必ず回答してください。
・提案者数の調整が必要になる場合もあることから、提案を行う場合は、10月23
日(日)24時までに、電子メールで、 mail#iucn.jp (#を@に変更)に提出内容を提出してください
(期限までに申し込みがあった提案のみを有効とします。なお、印刷については、各提案者が行うこととするため、当日の差し替えは可能です。)
・極端に提案数が多くなった場合、世話役より、次回に発言してもらうよう依頼させていただく場合があります。
・提案に係る資料は、世話役が必要部数を提示し、「各提案者」が印刷して持参するものとします。 (会場でもコピーできますが、別途、費用がかかるので注意してください。)
<その他の注意事項>
・会議の様子・参加者リスト・提言等の資料については、
IUCN-Jのウェブサイト上に掲載予定です。
・意見交換の議事要旨(ポイントだけ)を作成します。
・本音での議論を行えるようにするため、発言を記録に留めないことも可能とします。
・参加者リスト(名前と所属団体)を作成し、ウェブに掲載する。
・この意見交換会は、個別に他のNGOが環境省と意見交換の機会を企画することを妨げるものではありません。
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東京メトロ大手町駅構内が「森」に変わります(期間:10月24日?10月31日)
〜「三井物産の森」広告掲示のお知らせ
10月24日?10月31日の期間、東京メトロ大手町駅構内の半蔵門線および千代田線改札口周辺を森に見立て、都会の喧騒の中で、少しでも和んでいただけるような空間を演出します。
「三井物産の森」に暮らす生き物たちをかたどったヒノキの木片をお持ち帰りいただけるプレゼント(数に限りがあります)もご用意していますので、ぜひ「三井物産の森」とその森に暮らす生き物たちをご覧ください。
http://www.mitsui.com/jp/ja/csr/contribution/forest/pr/hanasou.html
併せて、三井物産本店ビル地下入口に続く地下道でも「100年の森」をテーマとする広告を掲示しておりますのでぜひご覧ください。
※「100年の森」広告
http://www.mitsui.com/jp/ja/company/ad/2011/1196198_1802.html
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神戸からエネルギーの未来を考えるフォーラム
田中優さんを迎えてエネルギーの明日を語り合おう!
●日 時 2011年11月3日(木/祝日) 午後1時 30 分〜7時(予定)
●会 場 兵庫県中央労働会館大ホール
神戸市中央区下山手通6丁目3-28
●内容
13:00 開場 13:30 スタート
13:45 基調講演 「エネルギーシフトで開く安全・快適な未来」
【田中優さん】 (地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、
環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。)
16:00 ゲストスピーカー 「自律分散型エネルギーで気づく自治民主主義」
粟田隆央さん (慧通信技術工業株式会社 社長:
スマートグリットに欠かせないスマートメーターを商品化)
●参加費(資料代) 1000円 (定員:先着210名)
●主催 「神戸からエネルギーの未来を考えるフォーラム」実行委員会
●後援
○兵庫有機農業研究会
●趣旨・目的
3・11福島事故によって原子力発電に依存するエネルギー政策の危険性と脆弱性が明らかになり、原子力に依存しないエネルギーへの転換を求める世論が大きく盛り上っている。またヨーロッパ諸国や途上国においては「エネルギー革命」といわれるほど再生可能エネルギーが急速に発展している。
一方、わが国では、依然として電力供給や代替エネルギーの有効性などについて懸念する意見も根強く、優れたエネルギー関連技術を持つにも関わらず再生可能エネルギーの普及は大きく立ち遅れている。
今、ようやく大きな国民的議論となったエネルギー政策のあり方や再生可能エネルギーを取り巻く状況などを、市民・行政関係者・企業など、それぞれの立場から真剣に学びあい、安全・快適なエネルギー社会への展望をさぐる。
●当日チラシ持ち込み歓迎!
エネルギーシフト関連のチラシ置き場を設けます。
残部が出た場合は各自お持ち帰りをお願いします。
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実り豊かな秋の山里へのご案内 新潟県南魚沼市
山里では、さまざまな秋の実りがあふれます。新潟県南魚沼市で、自然の恵みを活かした人々の食と暮らしを、楽しみ、味わい、学んでみませんか。
10月29-30日には、南魚沼市内の清水集落で地域活性化のために取り組んでいる原木ナメコの収穫を中心にした「奥山の秋の暮らしと食を学ぶ」を実施します。また、11月5-6日には、休日農業講座「田んぼのイロハ」収穫祭編も行われます。
いずれも、東京・新宿からの往復バスを準備する予定です。秋の週末を、紅葉が真っ盛りを迎える南魚沼で過ごされませんか。
(1) 奥山の秋の暮らしと食を学ぶ
【日程】2011年10月29日(土)、30日(日)
【場所】新潟県南魚沼市清水集落
【定員】20名程度
【参加費】民宿泊9,800円、公民館寝袋泊6,800円(保
険料、食費など実費のみ)
*交流会費として別途1000円程度集めます。
【内容】清水集落が活性化のために取り組む「原木ナメコ」栽培の採集運搬調理などの体験、秋の山の散策、地元の食の体験など。
(2) 田んぼのイロハ「収穫祭」
【日時】2011年11月5日(土)-6日(日)
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落(栃窪集落センター集合解散)
【定員】15名程度(子ども同伴可)
【参加費】1回1万円(参加された方には今年のコシヒカリ2キロをお送りします)
*宿泊は栃窪温泉の民宿1泊2食6,000円
*中学生以下の子どもは参加費無料、昼食代実費(300円程度)
*学生優遇=参加費半額、寝袋持参・朝食自炊泊3,500円(夕食代、風呂代込)
【内容】収穫祭、田起こし、コメ作りについての座学、生きもの調べなどを予定
各プログラムの募集情報は、以下で詳細を見ていただけます。
http://tappo.ecoplus.jp/showindex.php?lang=ja&genre=8
【申込・問い合わせ】NPO法人ECOPLUS TAPPO南
魚沼やまとくらしの学校
電話:025-782-5103 FAX:025-782-5104
E-mail:tappo@ecoplus.jp
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「グリーン購入セミナーin愛知」11/9(水)参加者募集中
今だからこそ、ライフスタイル・ワークスタイルのグリーン購入を考えよう
〜事例に学ぶ、企業と地域の様々な取り組み〜
↓チラシ・申込用紙はこちら↓
http://www.gpn.jp/oshirase/seminar/aichi_111109.pdf
来る11月9日(水)愛知県名古屋市にてグリーン購入セミナーを開催いたします。
昨年は愛知県で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催され、本年は国際森林年ということから、生物多様性・国際森林年とグリーン購入のかかわりについて東北大学特任教授 竹本徳子氏の基調講演と、第13回グリーン購入大賞の受賞団体から先進的なグリーン購入の取り組みをご報告いただきます。
グリーン購入のさらなるステップアップにご活用いただければ幸いです。
お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
◇日時:2011年11月9日(水)13:30‐16:30
◇会場:名古屋ダイヤビル2号館7階 272会議室
〒450-0002
名古屋市中村区名駅3丁目15番1号
◇対象: 企業・商工団体関係者、行政関係者、消費者・環境団体
グリーン購入に関心をお持ちの方々
◇参加費:無料
◇主催:環境省、財団法人日本環境協会、グリーン購入ネットワーク(GPN)
◇後援:愛知県
※申込み締め切り 11月8日(火)
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【プログラム】
13:30 開会
13:35〜14:35 基調講演
「今だからこそ、ライフスタイル・ワークスタイルのグリーン購入を考えよう。」
東北大学大学院特任教授・GPN理事 竹本徳子氏
14:35〜15:00 グリーン購入の現状と課題
GPN専務理事・事務局長 麹谷和也氏
15:00〜15:10 休憩
15:10〜16:30 グリーン購入等先進実践事例発表
【第13回】グリーン購入大賞受賞事例
15:10‐15:35①〈大賞・経済産業大臣賞〉
「環境意識向上活動によるグリーンコンシューマーの育成」
京セラ株式会社 滋賀蒲生工場 環境安全部 布本恭子氏
15:35‐16:00②〈優秀賞〉
「森林の適正管理と生態系の保全に貢献する木材利用とオフィスの提案」
株式会社岡村製作所 環境マネジメント部 部長 阿部祐爾氏
16:00‐16:25③〈審査員特別賞〉「川崎市のグリーン購入の取り組み」
〜市内の資源循環と、環境と経済の好循環を目指して〜
川崎市環境局地球環境推進室 担当課長 原 美由紀
16:30 閉会
◇申込み方法◇
【参加申込方法】
メールまたはファックスにてお申し込み下さい。メールの場合、お名前、ご所属、部署名、電話番号、人数を明記の上、gpn@net.email.ne.jpに送信下さい。FAXの場合は、チラシをダウンロードし、裏面の申込書にご記入の上、GPN事務局まで送信してください。
チラシ→http://www.gpn.jp/oshirase/seminar/aichi_111109.pdf
【お問い合わせ先】
●グリーン購入ネットワーク(GPN) 事務局 笹田
〒103-0002東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16馬喰町第一ビル9F
TEL:03-5642-2030 FAX:03-5642-2077 E-MAIL:gpn@net.email.ne.jp
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社会を変える、社会に伝わる、NGOの広報力アップ講座
11月19日(土)、20日(日)/ 12月4日(日)※希望制
平成23年度九州・沖縄ブロック「環境NGO・NPO活動推進・組織運営講座」
NGO/NPO にとって広報活動は、ビジョンを達成するための活動と両輪で展開していく必要があります。しかし、実際には、資金やスキル、マンパワー不足により、効果的な広報の展開や継続ができて いないことも多くあります。そこで、本講座では、「広報の戦略的な位置づけ」や「持続的な情報発信の体制づくり」、「ソーシャル メディアの活用」など、効果的な広報活動を展開するための視点やスキルを学び、社会を変える力と なる「広報力」を身につけます。
■特長:
・参加者団体の広報の現状、問題把握を行い、 問題解決のために役立つ情報提供や相談を 的確に行います。
・環境市民など NGO の活動に精通した講師陣の経験をもとに、失敗例もまじえながら、 実践・応用しやすい情報を提供します。
・講義だけではなく、参加ワークを取り入れ、 学びを体得できるような内容です。
■と き:
【第1回】11 月 19 日(土)......午前 9:30 から午後 4:50
(終了後交流会を開催、自由参加)
【第2回】11 月 20 日(日)......午前 9:30 から午後 4:50
【希望制 / 第3回】12 月 4 日(日)......午前 10:00 から午後 4:30
■ところ:熊本市国際交流会館[1、2 回目/第 3 会議室、3 回目 研修室]
http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/default.asp
■アクセス:JR 熊本駅より...1熊本市営電車で約 10 分、熊本城前下車、徒歩約 3 分2熊本市営バス、 九州産交バス、熊本電鉄バスで約 10 分、 交通センター下車、徒歩約 3 分
■対象:環境 NGO/NPO 等で広報活動を担ってお り、もっと充実させたいと思っているスタッ フ、ボランティアの方 原則、第1回、2回に参加可能な方
■定 員:20 人(応募多数の場合は選考有)
■参加費:1人 1000 円(全回通し)
■主 催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
■企画・運営:NPO法人環境市民
■プログラム
【1日目】NGO にとっての広報とは
◇ポイント:NGO の広報の特性を知り、各団体の広報の問題、可能性に気づく。さらにコンテンツの創り方のコ ツをつかみます。
(内容)
・広報の問題・課題の確認・NGO にとっての広報とは
・各媒体の特性を知る 効果的な活用方法とその 効果とは~環境市民の広報事例から~
・各団体の広報媒体の適正、ポテンシャル分析
・伝わる広報文の書き方のコツ
・思いが伝わるわかりやすいウェブサイト、メールマガジンのつくり方
【2日目】戦略的な広報で活動をもっと活発に
◇ポイント:継続的かつ効果的に広報するための体制づくりと戦略的な広報を学びます。
(内容)
・社会的信頼を高め、仲間を広げるための広報 チーム(体制)づくり
・新聞記者からみた環境NGOの広報
・市民から発信する TV &ラジオの活用法、伝わる話し方
・広報と一体となった活動づくり
・参加者の団体のミッション達成のための広報戦略立案
【3日目】広報個別相談会
◇ポイント:団体ごとに、広報面で抱えている問題を解決します。
(★要申込み / 各団体を1時間 20 分ずつ、合計8団体)。
(内容)
2日目に作成した広報戦略に基づき、研修参加者の中から、団体ごとに、広報面で抱えている問題 に対し、アドバイスを行います
◆講師・ファシリテーター一覧
伊藤 美佳(有)ミューズプランニング取締役)
澤 克彦(NPO 法人環境ネットワークくまもと EPO 九州担当)
立藤 慶子(フリーライター)
久間 孝志(熊本日日新聞 記者)
〓本 育生(NPO 法人環境市民 代表理事)
堀 孝弘(NPO 法人環境市民 事務局長)
下村 委津子(NPO 法人環境市民 理事)
有川 真理子(NPO 法人環境市民 広報担当)
▽プロフィールは以下ページ後半を参照
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=70
◆申し込み方法
参加希望者の(1)お名前、(2)(主な)所属団体、(3)連絡先住所、(4)日常
的に連絡できる電話番号、(5)FAX 番号、 (6)E-mail、(7)志望動機(簡潔
に)(8)3日目の個別相談 会への参加の有無を添えて(2),(5),(6)がない場合
は 不要)、下記までお申込みください。
メールの場合は、件名を「広報講座申込」としてください。 応募者多
数の場合は、選考し、結果を通知いたします。受 講決定者には、広報
の実施状況を書いていただく書類を送り ますのでご返信ください。
また、受講料は事前にお振り込み いただきます。
なお、受講は原則全2回参加できる方といたしますのでご 了承ください。
九州地区での開催ですが、全国どこからでも 申し込み可能です。
[申込み先]特定非営利活動法人 環境市民
〒 604-0932 京都市中京区寺町二条下る呉波ビル 3 階
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531 E-mail:kouhou@kankyoshimin.org
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日本気候リーダーズ・パートナーシップ シンポジウム2011
〜COP17直前、気候変動に対して企業に求められる協働のあり方〜
2011年11月22日(火)14:00〜16:30
詳細はこちら:
http://japan-clp.jp/assets/files/Japan-CLPsymposium2011Info.pdf
「COP17直前、気候変動に対して企業に求められる協働のあり方」をテーマに、Japan-CLPによる無料公開シンポジウムを開催致します。
COP17(気候変動枠組条約第17回締約国会議)を目前に控え、環境大臣の細野氏、世界資源研究所(WRI)のモーガン氏(予定)から、気候変動問題への日本政府の姿勢や世界の動きをご紹介頂きます。また、気候変動問題と裏表の関係であるエネルギーを含め、企業を取り巻く国内外の環境が大きく変化する中、企業はどのように行動していくべきかを議論します。
中でも、現在議論している二つの分科会のキーワードである「協働」を実現するために、パネルディスカッションでは「低炭素社会をともに目指す協働の姿とは(仮題)」をテーマに、政府やNGO等のステークホルダーの皆様と企業とが、ともに低炭素社会を目指すために、具体的に必要な要素
について議論致します。
今後の日本企業の気候変動戦略の行方を考える貴重な機会になるかと存じます。気候変動問題について世界が注目するこの時期に、「協働」による気候変動対策のあり方について議論する場に、是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。
■日時/場所
日時: 2011年11月22日(火)14:00〜16:30 (13:30開場)
場所: 東京ステーションコンファレンス サピアホール
東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー5階
JR東京駅 新幹線専用改札口(日本橋)より徒歩1分、
八重洲北口改札口より徒歩2分
東京メトロ東西線大手町駅より徒歩1分
地図等の詳細はこちらをご覧ください:
http://japan-clp.jp/assets/files/Japan-CLPsymposium2011Info.pdf
■参加費
無料 (事前申込制:当日は参加証をご持参ください)
※参加証はお申込みいただいた後、メールにてお送りいたします。
■主催
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan-CLP)
Japan-CLPご紹介:http://japan-clp.jp/about_us/about_japan_clp.html
■後援(予定)
環境省・経済産業省
■プログラム(予定)
13:30〜 開場
14:00〜14:10 開会の挨拶
14:10〜14:20 Japan-CLPのご紹介
14:20〜14:40 特別講演1 環境大臣 衆議院議員 細野豪志氏 ※
テーマ(仮)COP17に向けた、気候変動問題への日本政府の考えと企業への期待
14:40〜14:55 Japan-CLP分科会1「企業と社会との連携による低炭素社会への貢献」の成果発
表
14:55〜15:10 分科会2「スコープ3を始めとするサプライチェーン全体でのGHG排出量の見え
る化」の成果発表
15:10〜16:05 パネルディスカッション
テーマ(仮)「低炭素社会をともに目指す協働の姿とは」
16:05〜16:20 特別講演2 世界資源研究所(WRI) ジェニファー・モーガン氏(調整中)
テーマ(仮)COP17に向けて、世界の動きと日本企業への期待
16:20〜16:30 閉会の挨拶
※国会審議等の状況によって登壇者が変更になる可能性がございます。
予めご了承頂けますようお願い致します。
■参加申し込み方法について
参加を希望される方は、下記の必要事項をご記入の上、E-mailにてお申込ください。なお、定員(200名)となり次第締め切らせて頂きます。
※参加証はお申込みいただいた後、メールにてお送りいたします。
<申込先>
(株)イースクエア
「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan-CLP)」事務局
jclp_sympo@e-squareinc.com
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日本気候リーダーズ・パートナーシップ シンポジウム2011参加申し込み
① お名前:
② 会社名・団体名:
③ 部署名:
④ 役職名:
⑤ Eメールアドレス:
⑥ 電話番号:
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※ ご記入いただいた個人情報は、本シンポジウムの運営管理および関連イベントのお知らせのためにのみ使用します。
お問い合わせ
日本気候リーダーズ・パートナーシップ事務局
(株式会社イースクエア内)
担当:藤津 朋子/西口 聡子
Tel: 03-5777-6730 Fax :03-5777-6735
E-mail:jclp_sympo@e-squareinc.com
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生物多様性の愛知目標達成のために
私達ができる100の提案づくりワークショップ
独立行政法人環境再生保全機構 環境保全戦略講座(生物多様性保全分野)
●日時 平成23年12月10日(土)10:00-17:00 12月11日(日)10:00-17:10
●会場
12月10日(土) あおぞらビル(大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル3階)
12月11日(日) 梅田スカイビル会議室(大阪市北区大淀中1丁目1 梅田スカイビル22階)
●1日目(12/10土曜) -会場 あおぞらビル会議室他
・生物多様性条約の概要・食品売り場で考える生物多様性
長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター)
・生物多様性条約の愛知目標について
草刈秀紀さん(国際自然保護連合日本委員会副会長 / 野生生物保護学会フォーラム
誌編集委員)
・都市で考える生物多様性〜食や虫から考える〜
石井 実さん(大阪府立大学大学院教授 / 中央環境審議会委員)
・フィールドワーク 淀川河口の野鳥観察
橋本正弘さん(日本野鳥の会大阪支部長)
・フィールドワーク 大阪湾の漁港見学
北村英一郎さん(大阪市漁協協同組合代表理事組合長)
●2日目(12/11日曜)-会場 新梅田シティ 会議室
・TEEB生物多様性の経済学「生物多様性や生態系の価値とは」
西宮 洋 氏 (前財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)東京事務所所長代理 )
・住まいから考える生物多様性〜地域と世界の生物多様性〜
佐々木正顕氏 (積水ハウス株式会社環境推進部部長 / 大阪市環境審議会生物
多様性専門委員)
・生物多様性保全 私達にできること
NPO・NGO、企業や個人、地方自治体の実践例、学生提案の紹介
原野スキマサ氏(国連生物多様性の10年市民ネットワーク幹事 / 環境ジャーナリ
スト)
長野義春氏(越前市エコビレッジ交流センター)
・100の提案づくりワークショップ 生物多様性・愛知目標の達成のために
コーディネーター あおぞら財団
●内容
生物多様性条約COP10が名古屋で開催され、新戦略計画「愛知目標」が決まりました。この計画では「2020年までに、生物多様性の価値と、それを保全し持続可能に利用するために可能な行動を、人々が認識する」など締約国が努める20項目の個別目標が定められています。
我が国も国民も目標達成を目指さねばなりません。本ワークショップは、独立行政法人環境再生保全機構 環境保全戦略講座(生物多様性保全分野)として実施するもので、各講師による解説・情報提供および現地視察を経て、愛知目標達成のために実施すべき、100種類の具体的提案を作るワークショップです。
●参加費 1,000円(全回通し)
事前申込された方のみ参加可能。定員になり次第、締切。
●募集人数 30人
基本、全回参加できる方
●参加対象
団体やNPO・NGOとして生物多様性の保全をどう進めるべきか悩んでいる人
企業や自治体で生物多様性の保全をどう取り入れるべきか悩んでいる人
環境問題に関心がある人
●その他
スケジュール等の詳細は公開できる段階になり次第お知らせいたします。
●参考ホームページ
愛知目標(環境省仮訳)
http://www.env.go.jp/nature/biodic/kaiyo-hozen/conf/04/ref04.pdf (PDF版です)
本講座ブログ
http://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/生物多様性/
あおぞら財団ブログ『環境学習-生物多様性』のカテゴリーです。
●問合・申込先
公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
小平(おだいら)、相澤(あいざわ)
E-mail: webmaster@aozora.or.jp
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
■主催
独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金
http://www.erca.go.jp/jfge/
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■協力
あおぞら財団 (公益財団法人 公害地域再生センター)
http://www.aozora.or.jp/
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地球環境基金平成23年度関東・甲越ブロック
環境NGO・NPO活動推進・組織運営講座
〜活動強化のための資金調達力アップ〜
資金・寄付を集める最新手法を知り、具体策・戦略を徹底的にブラッシュアップする
環境NGO・NPOの活動は、徐々に進歩をとげ、成果を挙げてきていますが、環境問題を回避し、持続可能な社会を構築するには程遠い状況にあります。NGO・NPOの活動強化が必要ですが、その大きなネックとなっているのが、資金基盤の脆弱性です。認定NPO制度の条件緩和、新しい公共、企業支援の広がりなど、NGO・NPOの資金調達力強化の可能性は高まっています。
本講座は、NGO・NPOの資金調達に関する第一線の専門家を講師にそろえ、環境NGO・NPOが資金調達力強化の様々な手法・可能性を知り、効果的な戦略を構築し、個々のNGO・NPOの特色に適した具体策を選択・実施していくことを支援します。
【開催日時】
2011年 12月17日(土) 11:00〜18:30 12月18日(日) 9:30〜18:30
【会場】
ハロー貸会議室 水道橋1
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2丁目22-18 TK-WESTビル1号館 6F
地図(http://www.hello-mr.net/chiyoda-city/suidoubashi01/index.html)
【対象】
環境NGO・NPOのリーダー・スタッフ・ボランティアの方(特に、資金調達を担当している方)。あるいは、将来、リーダー・スタッフを目指す方。原則2日間参加できる方。
【参加費】1,000円(2日分、資料代含む)
※会場近辺には宿泊施設がございます。
食費、宿泊費(希望される方のみ)は別料金となります。
(宿泊予約を希望される方は10,000円程度)
【定員】30名
※定員を超える場合は、参加動機により選考を行います。
※両日出席可能な方を優先させていただきます。
【主催】独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
URL:http://www.erca.go.jp/jfge/index.html
【企画運営】特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
URL:http://www.jacses.org/
【講師・コメンテーター紹介】
関口宏聡氏
(市民活動を支える制度をつくる会「シーズ」プログラム・ディレクター)
鵜尾雅隆氏
(㈱ファンドレックス社長、NPO法人日本ファンドレイジング協会常務理事)
坂本文武氏
(㈱ファンドレックス取締役、立教大学21世紀社会デザイン研究科准教授)
マエキタミヤコ氏
(サステナ代表)
【ファシリテーター紹介】
桜井高志氏(桜井・法貴グローバル教育研究所代表)
【プログラム】
12月17 日(土)
「資金調達力強化の様々な手法を知り、具体策を創る
―NGO・NPO資金調達手法の最新トレンド―」
11:00〜 オリエンテーション
11:20〜 講演1:NGO・NPO資金調達手法の最新トレンド
1.新しい公共・認定NPO制度改善・寄付減税拡充・様々なNGO・NPOのファンドレイジ
ング成功事例
2.寄付関連金融商品・オンライン寄付・企業及び個人の寄付の最新動向・資金調達イ
ベント等の最新の動き
○講師:関口氏、鵜尾氏
15:00〜 ワークショップ1:
新たな資金調達策を見出す
17:20〜 ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ1
12月18 日(日)
「資金調達力強化のための戦略・広報手法を知り、戦略と具体策をブラッシュアップする―ひとつ上をいくNGO・NPO資金調達戦略―」
9:30〜 1日目の振り返り
9:55〜 講演2:ひとつ上をいくNGO・NPO資金調達戦略
1.資金調達力・ブランド力を高めるためのNGO・NPO経営戦略
2.資金獲得のためのNGO・NPOの広報の仕方
○講師:坂本氏、マエキタ氏
13:30〜 ワークショップ2:
資金調達戦略・アクションプランをブラッシュアップする
16:30〜 ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ2
【お問合わせ・お申込み先】
(特非)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
電話:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
Email:jacses@jacses.org
【お申し込み方法】
参加希望の方は、EメールもしくはFAXにて、以下の申込項目を添えて、11/7(月)までにお申し込み下さい。(担当:岸、木村)
・宛先:Eメール:jacses@jacses.org もしくは FAX:03-3556-7328
・件名:「12/17〜18環境NGO・NPO活動推進・組織運営講座参加申し込み」
として下さい。
・記入内容:●お名前(ふりがな) ●御所属(団体名など)
●御住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス
●ご活動内容(ご担当プロジェクトのURLなど)
●参加動機、期待すること
●宿泊のご希望:ある・なし
*ご宿泊を希望される方は別料金となります。
※申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本講座開催の目的以外には使用い
たしません。
【主催・企画団体紹介】
「地球環境基金」とは・・・
地球環境基金は、国内外の民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動への資金の助成
や人材育成、情報提供等の支援を行っています。
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)とは・・・
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)は、調査研究・政策提言・連携促進・情報提供活
動を進め、公正で持続可能な社会実現に向けて活動するNGOです。
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YES Japan 2012
Creating Drivers for Sustainability
International Student Programme
法政大学 多摩キャンパス、富士セミナーハウス
2012年3月23日(金)〜 4月10日(火)
参加応募を開始しました!
2011年10月30日(日)応募締切
Youth Encounter on Sustainability (YES) Japanは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)と法政大学の提携による、大学生・大学院生を対象としたサステナビリティ(持続可能性)教育プログラムです。2週間半の合宿を通して、サステナビリティの複雑性と多面性を様々な観点から捉えます。レクチャー、フィールドトリップ、ワークショップ、グループワーク、ディスカッション、実践的な体験学習によって、サステナビリティを学際的に学びます。
これまで、世界の180以上の大学の学生が本プログラムに参加しました。ハーバード大学、エール大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、INCAE(スペイン)、東京大学などの有名大学から多くの参加者を受け入れています。
YES Japanプログラムの参加対象者は、応募時に大学3年生以上、大学院生を含む32歳以下の学生です。(2012年4月1日現在) 専攻に制限はなく、文科系、理科系、学部に関係なく応募できます。プログラムの参加者は合計36名、そのうち24名は外国人、12名は日本人となります。プログラムは英語で行われますので、英語で討論できるレベルが必要です。
場所:法政大学多摩キャンパス、富士セミナーハウス
日時:2012年3月23日(金)〜4月10日(火)
応募締切:2011年10月30日(日)
応募はウェブサイトで受け付けています。
http://www.yes-japan.org
過去の参加者による体験談集
http://www.yes-japan.org/jp/participants/index.html
質問のある方は下記に連絡をお願い致します。
YES Japan 2012
法政大学ヨーロッパ研究センター(チューリッヒ)
Margrit-Rainer-Strasse 11c, CH-8050 Zurich, Switzerland
Tel +41-(0)43-288 58 46
Fax +41-(0)43-288 58 45
E-mail: remi.nakamura@hosei.ch(日本語可)
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みなまた環境大学 超近代講座(少ないお金で豊かに生きる技術を学ぶ)
昨年に引き続き、今年も「みなまた環境大学」じっくり編を開催します。昨年は「100年の石垣を積む」と題して開催し、林道の法面を保護する石垣を積みました。今年は棚田の補修をします。短い時間の作業ですが、できた石垣は100年間役に立つことでしょう。
今年は、特に近代化といかに付き合うかを考えてみます。水俣病も、放射性物質をばらまいてしまった原子力発電所も近代化の失敗です。では、石油も電気も使う生活をしている私たちは近代化を乗り越えるすべはないのでしょうか?
3日間ではありますが、じっくり考えてみませんか? 身の回りのものごとを自分の手で作り出す体験を少しすれば、近代を乗り越える手がかりくらいは掴めることと思います。
★参加費:1万円(食費・飲み物代・研修費・保険代を含む)
・最少人数3人〜最大人数10人で開催します。
★内容
12/2(金)
1300 集合・アイスブレーク
1400 石垣積みの現場体験
1700 体験終了
1800 夕食(合鴨鍋)
2100 焼酎講座
12/3(土)
730 朝食
830 石垣積みの現場体験
1000 石垣見学
日本一(自称)の石垣棚田を見る
昔人の苦労の跡を感じ取る
棚田を維持する工夫
棚田の公益的機能とめぐみの違い
1200 昼食(愛林館名物タイカレーなど)
1300 炭焼き教室
1430 焚き火バウムクーヘン教室
焚き火ピザ焼き教室
豆腐作り教室
1800 夕食(海鮮鍋)
鍋でご飯を炊く教室
2000 焼酎談義:農業と農、林業と森の違いを考える
水俣病を農村・山村から見ると
近代化の光と影
12/4(日)
800 朝食
900 ワークショップ1:「近代化を乗り超えるには」
どういう状態が近代化を乗り超えたことになるのか?
森と棚田は近代化をどう利用するといいのか?
1030 ワークショップ2:「ではあなたは何を?」
現実的な第1歩の行動を考える
1230 閉会式・解散
★宿舎:愛林館(館内は無線LANが通じます)
★万一怪我をされた場合、主催者は応急処置はしますが、保険以上の責任は負いかねます。それでもよろしければご参加下さい。
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第14回 ツバルへのエコツアー
2006年から年に1・2回のペースで開催してきましたツバルへのエコツアーですが、今年は福島での震災の影響などもあり、催行を見送っておりました。しかし、エコツアーに対する問い合わせも多くOZmallというポータルサイトでは、「2012年行くべき場所ベスト3」で第2位に選出し紹介頂くなど、注目が集まっている状況を受けて、来年1月、第14回目のエコツアーを開催することとしました。
※OZmall 「2012年行くべき場所ベスト3」(10/25までの特集)
http://www.ozmall.co.jp/special/2011101190o/#osusume
高潮の季節と重なるこの時期のエコツアーは、例年であれば、高潮時における海面上昇の被害を観察することが目的となりますが、今年は満潮時の潮位の予測値が低いので、被害状況が観察しにくいことが予想されます。その為、ツアーの主題を海面上昇に限らず、他の季節に行うエコツアー同様、ツバルの自然や文化、人々の生活にふれあいながら、被害の視察やマングローブの植林などにも参加できるツアーを計画しています。
参考までに2009年9月のエコツアーの報告をご覧下さい。
http://www.tuvalu-overview.tv/?p=74
現在、ツバルではラニーニャの影響と見られる干魃による非常事態宣言が発令されていますが、12月になれば雨期にもなり状況は改善されるものと考えています。12月中旬になっても状況の変化が無い場合はツアーがキャンセルになる可能性があることをご承知下さい。
http://www.tuvalu-overview.tv/?p=1989
下記日程と注意事項をご一読の上、メールにてお申し込み下さい。
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第14回 ツバルへのエコツアー
日程:2012年01月17日 成田発 2012年01月25日 成田着 8泊9日
目的地:ツバル首都フナフチ環礁
案内人:遠藤秀一(ツバル国環境親善大使、写真家、Tuvalu Overview代表)
参加料金:340,000円(概算)
企画・現地案内:NPO法人Tuvalu Overview
チケット手配:パシフィックインターナショナル
[日程]
01/17(火)1400 成田発 インチョン経由 フィジー行き
01/18(水)0830 フィジー着 ナンディー泊
01/19(木)1000 フィジー発 ツバル着
01/20(金)ツバル滞在
01/21(土)ツバル滞在 (15:50 2.99m)
01/22(日)ツバル滞在 (16:33 3.06m)
01/23(月)ツバル滞在 (17:13 3.08m)
01/24(火)1230 ツバル発 フィジー着 フィジー泊
01/25(水)1000 フィジー発 2055 成田着
※()内の数字は 左が満潮の現地時刻、右が満潮の潮位です。
ツアー参加費34万円以内で概算しています、レート、原油価格、参加人数などで変動します。8名以上、10名以下の参加者で催行を予定しています。また、事前に飛行機のスケジュールが変更になる可能性があります。また、スケジュール通りに飛ばないこともあります。その際は航空券の手配をするパシフィックインターナショナル社、および当団体は一切の責任をとれません。あくまでも、個人旅行であり、事故や疾病の責任のすべては参加者個人に帰属いたします。この点、ご理解の上、ご参加のご検討をお願いします。下記もご参照ください。
エコツアー詳細 http://www.tuvalu-overview.tv/details.html
渡航情報 http://www.tuvalu-overview.tv/abouttuvalu/?page_id=79
★申し込み順で飛行機のチケットの予約を入れていきます。10名になり次第受付を終了させていただきます。メディア関係者の方の参加の場合は別途コーディネート費をお支払いください。
以下ご記入の後、お早めに eco-tour@tuvalu-overview.tv までお申し込み下さい。
タイトル 第14回ツバルエコツアー申し込み
内容
・名前(漢字+ふりがな):
・名前(パスポート記載のローマ字):
・生年月日:
・パスポート番号:
・パスポート発行日/有効期限:
・会社名/学校名:
・上記連絡先TEL:
・ご自宅住所:〒 / 住所
・ご自宅電話番号:
・携帯電話:
・留守中の連絡先(電話番号/お名前/続柄)
沢山の皆さんのご参加をお待ちしております。