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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2012年06月08日

本日の盛り合わせ (2012.06.08)

 

明日・あさっては、佐賀と若狭での「みんなのエネルギー環境会議」に参加する予定です。これまで、茅野・札幌・東京・京都・広島などで開催してきましたが、今回はじめて、原発立地地域での開催となります。両方とも若者が中心になって企画・運営をしてくれています。とても楽しみです〜。


みんなのエネルギー・環境会議 MEEC IN SAGA
   「原発とエネルギーと未来と」

○みんなのエネルギー・環境会議 MEEC若狭・若者編-若者たちで描くエネルギー白書-
http://dreampowerwakasa.jimdo.com/ ホーム/特設-meec若若ページ/

※当日はそれぞれUstreamによるインターネット中継が行われる予定です。
http://www.ustream.tv/channel/meec-live

そのご案内のあと、いつものように、自分・自社が関係するものを冒頭にまとめ、
そのあとは基本的に日付順です。環境月間ということもあるのかな、いろいろな
機会がありますので、「これは!」と思うものがあったら、ぜひご参加下さい-。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○みんなのエネルギー・環境会議 MEEC IN SAGA
   「原発とエネルギーと未来と」
日 時:2012年6月9日(土)13:00〜17:20(開場13:00)
場 所:佐賀大学本庄キャンパス
     (佐賀市本庄町1番地1101-1)
内 容:第一部(教養大講義室)
     13:00〜15:30
       1.これまでのMEECにおける議論のまとめとプレゼンテーション
     14:30〜15:30
       2.パネルディスカッション
        「原発をどうするのか?」
        飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)
        澤 昭裕氏(国際環境経済研究所)
        工藤和彦氏(九州大学工学研究院)
        澤田哲生氏(東京工業大学 原子炉工学研究所)
        満岡 聰氏(医師)
        枝廣淳子(幸せ経済社会研究所)
     第二部(生協食堂) 
     15:50〜17:20
       第一部の議論を踏まえてカフェ形式のグループディスカッション
        進行:マエキタミヤコ氏(サステナ代表)
申込み:こちらのサイトからお申し込みください
問合せ:Meec in SAGA実行委員会(吉松)
     TEL:090-1199-3422
     http://meec-saga.jimdo.com/お問合わせ/
※当日はUstreamによるインターネット中継が行われる予定です
http://www.ustream.tv/channel/meec-live
※みんなのエネルギー・環境会議HP
http://www.meec.jp/


○みんなのエネルギー・環境会議 MEEC若狭・若者編-若者たちで描くエネルギー白書- 
日 時:2012年6月10日(日)10:00〜17:30(開場9:30)
場 所:福井県立大学小浜キャンパス交流センター
     (福井県小浜市学園町1-1)
入場料:一人1,000円(高校生以下は500円)
内 容:【午前の部】
      9:30- 会場受付 ※定員100名
      10:00- MEECしゃべり場「若狭の"コト"はみんなの"コト"」
            〜グループに分けてワークショップやディスカッションを行う参加型会議〜
     【午後の部】
      12:30- 会場受付 ※午前参加者含め定員200名
      13:00- セッション1「2030年の若狭、私たちの将来は私たちで描こう」
             〜MEECしゃべり場のグループ発表、意見交換〜
      15:00- セッション2「若狭のこれから、日本のこれから」
             〜MEEC発起人や若狭で活躍中の方々によるパネルディスカッション〜
             飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)
             小林武史氏(音楽プロデューサー)
             澤田哲生氏(東京工業大学 原子炉工学研究所)
             吉岡達也氏(ピースボート共同代表)
             枝廣淳子(幸せ経済社会研究所)
      17:30- 閉会
申込み:第1部のお申し込みは締め切りました。
     第2部は当日でもお申し込み可能です
問合せ:MEEC若狭若者編実行委員会 (なかじま)
     TEL:090-5415-7890
※当日はUstreamによるインターネット中継が行われる予定です
http://www.ustream.tv/channel/meec-live
※みんなのエネルギー・環境会議HP
http://www.meec.jp/


○上智大学創立100周年記念事業企画「100周年フォーラムシリーズ」
 エネルギー・環境戦略の選択 〜国民的議論をどう進めるか〜
日 時:2012年6月23日(土)12:40〜17:00 (開場12:10)
場 所:上智大学四谷キャンパス 2号館17階 1702会議室
<プログラム>
    12:40 挨拶 滝澤 正氏(上智大学学長)
    12:50 報告 清水 康弘氏(内閣官房内閣審議官)
          「エネルギー環境戦略の選択肢にこめたもの-国民的議論への期待-」
    13:30 問題提起「国民的討議に期待するもの」
          鈴木 達治郎氏(原子力委員会委員長代理)
          鈴木 基之氏(東京大学名誉教授、放送大学客員教授)
          山地 憲治氏(環境産業技術研究機構理事研究所長)
          枝廣 淳子(幸せ経済社会研究所所長)
    15:00 パネル討議「選択肢について議論すべき論点や争点を探る」
          澤 昭裕氏(国際環境経済研究所(IEEI) 所長)
          鈴木 悌介氏(エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議世話役代表)
          根岸 哲氏(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会
                エネルギーとライフスタイル研究会幹事)
          山岸 尚之氏(WWFジャパン自然保護室気候変動プログラムリーダー)
    16:40 問題提起「国民的討議をどう実現するか」
          柳下 正治氏(上智大学大学院地球環境学研究科)
    17:00 閉会 大坪 国順氏(上智大学地球環境研究所長)
申込み:参加ご希望の方は、お名前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス)を記入の上、
     シンポジウム事務局へメールにてお申込みください。
    当日は参加登録の返信メールを印刷のうえ、ご持参ください。
    <シンポジウム事務局>
    上智大学地球環境学研究科柳下研究室内
    E-mail:100th_sympo_2012@genv.sophia.ac.jp    
    TEL:03-3238-4365


○「自己成長と企業・組織運営と地域・社会づくりに役立つ心理学」セミナー(5回シリーズ)
日時:2012年6月12日(火)、26日(火)、7月10日(火)  1回目、2回目は終了
※時間はいずれも、18:30〜20:45(18:15受付開始) 
会場:新宿住友スカイルーム 会議室 ROOM 3 (6月12日のみROOM 4)


○「翻訳道場」開催します
日程:2012年8月4日(土)9:00〜16:45(8:50受付開始)
場所:こどもの城
東京都渋谷区神宮前5-53-1 
TEL 03-3797-5677

○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につけるワークショップ」
日程:2012年9月1日(土)〜2日(日)
場所:round (那須高原)

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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2012年6月11日東京開催
2012年7月15日大阪開催
2012年8月28日東京開催
2012年9月12日福岡開催


○「システム思考トレーニング」アドバンスコース(実践編・理論編)
実践編 2012年6月17日(日)東京開催
理論編 2012年6月18日(月)東京開催

○学習する組織リーダーシップ研修(第14期)
2012年7月20日・21日東京開催


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日本再建イニシアティブ × 東京大学理学系・工学系研究科 シンポジウム
(6/9)開催のお知らせ

福島原発事故で浮き彫りとなった日本の危機管理の脆弱性はいかにしたら克服できるのか。
自然災害やテロなど今後起こりうる危機への対応に向けて、今何を考え準備すべきか。
平時からのリスク意識醸成、リスクを最小化するためのマネジメントに加え、危機が起こった時の意思決定構造、情報の共有方法・伝達手段をどのように備えておくか。
専門家・政府・企業・自治体・メディア・アカデミアの連携はどうあるべきか。

元内閣官房副大臣の福山哲郎氏をはじめ、危機管理の専門家をお招きして、様々な角度から今後の日本の危機管理を考えます。当日は、会場の皆さまにも危機管理について考えて頂き登壇者から投げかけられた質問にお手持ちの札でYES/NOで答えて頂くといった参加型のシンポジウムを予定しております。是非ご参加下さい。

会 期:2012年6月9日(土)13:00-18:00(予定)
テーマ:「日本再建のための危機管理」   
内 容:
 挨拶:   相原博昭 東京大学理学系研究科長
 基調講演: 北澤宏一 福島原発事故独立検証委員会委員長、前科学技術振興機構理事長
 特別講演: 福山哲郎 参議院議員、前内閣官房副長官
 対談「絶対安全神話:なぜ危機は語られないのか」
 鈴木一人 北海道大学教授 × 松本三和夫 東京大学教授 モデレータ:山田孝男 毎日新聞編集委員
 対談「リスクコミュニケーション:情報の伝え方・受け止め方」
 塩崎彰久 弁護士 × 大塚孝治 東京大学教授 モデレータ:高橋万見子 朝日新聞論説委員
 問題提起: 谷口武俊 東京大学教授 モデレータ:小野由美子 Wall Street Journal 日本支局長
 パネルセッション (鈴木教授、松本教授、塩崎氏、大塚教授、谷口教授、北澤氏)
 総合司会:横山広美 東京大学准教授

参加費:無料  事前申し込みが必要です。申し込み多数の際は抽選となりますのでご了承下さい。

◆詳細・申し込みはこちら
      ⇒ http://rebuildjpn.org/


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フォーラムのご案内
「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?
 -新農薬ネオニコチノイドについて"未来に向けたみんなの意見"づくり大公開-」

『美味しんぼ』105 巻を読んで、みんなで語ろう!
日時 : 6/9(土) 13:30 〜17:30(開場 13:00)
場所 : 代々木・オリンピックセンター国際会議室
ゲスト: 雁屋哲さん 田中優さん
HP : http://neo.socialjustice.jp

◆お申込み http://neo.socialjustice.jp/201206.html

「ミツバチが大量死する」という現象を耳にしたことはありますか?

いま、レイチェルカーソンが指摘した「沈黙の春」や「実りのない秋」が現実のものになってきているかもしれません。ネオニコチノイドという新しい農薬は、その原因となる可能性があります。

弊害が指摘されてきた有機リン系農薬に替わって、特定の昆虫にだけ作用し、人体や環境への影響が少ないということでネオニコチノイド系農薬は登場しました。その使用量は、日本においてこの10 年で3倍に急増しています。その使用と同時にミツバチの大量死や人間への悪影響が
報告されていることは、偶然なのでしょうか。

この問題はまだ一般にあまり知られていませんし、ネオニコチノイドが原因だということが、科学的に完全に解明されたわけでもありません。また特に果物農家では、まったく使用しないと生活ができないという声もあります。そこで私たちは、普通の市民がこの問題をどう理解し、どう考え行動してゆくとよいのか? を考えるフォーラムを開催します。

企画のきっかけとなったのは、人気マンガ『美味しんぼ』の105巻です。

本では食と環境問題の関連を描く中で、ネオニコチノイド系農薬についてわかりやすく、詳しく描かれています。フォーラムには『美味しんぼ』原作者・雁屋哲さん、環境問題に精通する田中優さんにご登壇いただき、対談に加えて「普通のお母さんたち」との意見交換や、来場の皆さんとの質疑応答・意見交換の時間も多く設けます。

「お母さんたち」とは、小さなお子さんを持つ御三方。これまで3 ヵ月に渡ってネオニコチノイドについて学んできました。ゲストのお二人には、鋭いトークでこの問題の「肝」をお話し頂きます。

このフォーラムは登壇者のお話を一方的に聞くだけの場ではありません。ご来場いただいた皆さんと色々な意見交換を進めながら、自分たちの未来を選択していくための、行動指針をともにつくり上げたいと思っています。

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◆ 日時、場所: 6月 9日(土)13:30 〜17:30
        オリンピックセンター国際会議室
        http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

◆ 資料代:1,000円  定員:200人(事前申込制)

◆ ゲスト:雁屋哲さん(『美味しんぼ』原作者)
     田中優さん(「未来バンク事業組合」理事長ほか)

◆お申込み http://neo.socialjustice.jp/201206.html  
 または  info@machi-pot.org にお名前・ご所属・ご連絡先を
 もしくは 03-3200-9250 まで上記のFAX をお願いします

◆主催:認定NPOまちぽっと、国際環境NGO A SEED JAPAN、
    一般社団法人act beyond trust

*ご来場の方は「美味しんぼ」105 巻を読んできていただきたいと思います。
 当日会場で販売いたします。お持ちでない方は、早めに来て、直前に読むことも可能です


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トランジション・ジャパンから、イベントのお知らせです。

トランジションタウンって何?
どのような活動をしているの?
私にもできるかしら?
そんな方へご案内します。

持続可能な暮らしを目指して活動している事例をたくさん紹介します。
どうぞ、ご参加ください。

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映画上映会&トークイベント
『トランジション・タウンのつくりかた』
 〜持続可能なまちづくりへの事例紹介〜

《日時》 6月10日(日)13:00 〜 17:30
(12:30開場)
《場所》明治学院大学 白金キャンパス(東京都港区)
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/
パレットホール
《アクセス》
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
《参加費》1,000円

《プログラム》
13:00 トランジション・タウンとは
13:30 映画『In transition 2.0』上映(1時間)
15:00 日本各地の事例紹介 (30分)
15:30 実践者によるトークタイム
   ・『コミュニティはじめます』
   ・『地域通貨シンポジウム』
   ・『エネルギーシフト』  など
16:45 各地のトランジション・タウン ブース交流会
17:30 閉会

18:00 懇親会(学内で開催。2000円別料金)
ご参加の方は、マイ皿、マイはし、マイコップをご持参ください。

《申込方法》
下記のフォームよりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/2a209378141731

※『In Transition 2.0』(『トランジション進行中2.0』)
2012年、Transition Network制作 1時間6分

いま住んでいる地域をコミュニティの力を合わせて活動することで、持続可能にしていくこと。それがトランジション・タウン。すでに世界1800地域、日本では25を超える地域がトランジション・タウンとして名乗りをあげ、あるいはその準備を始めています。

『In Transition 2.0』は、日本語に訳せば『トランジション 進行中 2.0』。イギリス、アメリカ、ポルトガル、ニュージーランド、インド、日本など世界各地の多岐にわたる取り組みが紹介されているドキュメンタリー映画です。

トランジション運動の始め方から地方自治との協働まで。顧客が出資するパン屋さん、地域の発電所つくり、といった先進的な取り組みと同時に、空き地や駅のホームに菜園を作ったり、村を清掃したり、家の壁を塗り替えるだけでも、人が元気になる、地域に活気が出てくる。

そんな、トランジション・タウンの魔法ともいえる事例もたっぷり。この映画を見たら明日からでも自分の住んでいる地域で始めたくなるかもしれません。日本からは藤野電力の活動が紹介されています。

連絡先:transitionjapan@gmail.com

共催:
NPOトランジションジャパン
http://transitionjapan.cocolog-nifty.com/

明治学院大学平和研究所
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/


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経済セミナー 「原発の投資リスクと自然エネルギー市場の可能性」

〜福島第一原発事故で東京電力がどれほど損失を出したのか? 金融アナリストや格付け機関はどのような早期警告を見逃したのか? 投資家と環境にとって最良の将来の選択肢とは?〜

http://www.greenpeace.org/japan/0613/

世界的なコンサルティング会社「ボストン・コンサルティンググループ」、WFP国連食糧計画のシニアエコノミストを経て、グリーンピース・インターナショナルのエネルギー投資シニアアドバイザーを務めるギョルギー・ダロスが来日。東京電力福島第一原発事故を受けて、原発から自然エネルギーへと資金の流れを変えることによる「自然エネルギー投資市場の可能性」と投資家・金融業界への期待について、ISEP環境エネルギー政策研究所主席研究員の松原弘直氏と共にお話しします。

日 時:2012年6月13日(水)14時00分〜16時30分(開場13:30)
会 場:衆議院第二議員会館1F 多目的会議室(定員:80人)資料代:500円
講演者:ギョルギー・ダロス(グリーンピース・インターナショナル)
松原弘直氏(ISEP環境エネルギー政策研究所 理事 主席研究員)

下記の内容をお書きの上、Email、Faxでお申し込みください。
●Email でお申し込み:seminar.jp@greenpeace.orgへお送りください。
●FAXお申込み送信先:03-5338-9817
●お問い合わせ :03-5338-9800 担当:鈴木、成澤
●締 切:6月12日17時まで

1.お名前(ふりがな)
2.ご所属(ふりがな)部署
3.ご住所/所在地
4.お電話番号
5.メールアドレス
6.講演資料郵送のみご希望の方はその旨お書きください。
(発送には1〜2週間を要する場合があります。予めご了承ください。)
7.グリーンピースの活動情報(メールマガジン、郵送等)を希望されますか?
8.グリーンピースのサポーター制度について電話で連絡を差し上げてもよろしいですか


> お預かりした個人情報は、上記の目的のために使用し、プライバシーポリシーに基づいて厳正に管理いたします。個人情報の保護ポリシーにつきましては、
http://www.greenpeace.org/japan/info/privacy/をご覧ください。


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2012年6月14日(木) 18:30〜20:30
入門セミナー
スマートになったケータイの、スマートじゃない作られ方?
〜鉱物採掘の現場で起こっていること〜
http://www.ethical-keitai.net/news/120614seminar

主催:エシカルケータイキャンペーン実行委員会

私たちが普段使っている携帯電話などの電子機器には、様々な金属が使われています。その金属の元となる鉱物を採掘する過程で、生物多様性の破壊、人権侵害などのさまざまな環境・社会問題が起きていることをご存知ですか?

今回は、入門セミナーとして、コンゴ民主共和国でのゴリラの被害を取り上げ、現地視察の報告を行います。

まずは問題を知り、日本にいる私たちに何が出来るのかを一緒に考えていきましょう!

■開催概要■

【プログラム(予定)】
□コンゴ民主共和国での採掘によるゴリラ被害と「ケータイゴリラ」紹介
A SEED JAPAN/FLAT SPACE 羽仁 カンタ

□エシカルケータイキャンペーンの目指すもの
A SEED JAPAN 加治 知恵

□ディスカッション

【日時】
2012年6月14日(木) 18:30〜20:30 (開場 18:00)

【場所】
アムネスティ・インターナショナル日本 事務所
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、
東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分
JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

【参加費】無料
【定 員】15名
【対 象】
ケータイをこれからも使い続ける方
ケータイで誰かを泣かせたくない方
鉱物採掘の問題に興味のある方

【主催】エシカルケータイキャンペーン実行委員会

エシカルケータイキャンペーンとは
  http://www.ethical-keitai.net
国際青年環境NGO A SEED JAPAN、FLAT SPACE、国際環境NGO FoE Japan、
アムネスティ・インターナショナル日本からなる実行委員会が運営。
採掘問題の認知を広め、製品を通じて採掘問題を解決することを目指し
て、2010年7月に開始。「エシカル」な金属調達をメーカーに求め、
市民・団体の賛同を募っている。

■申し込み■
参加申し込みフォーム(推奨)もしくはEmailにてお申し込みください。

●申し込みフォーム(推奨)
http://bit.ly/MEauNK (クリックすると申込フォームへ移動します)

●Email
件名を「6/14入門セミナー参加申し込み」として、以下の項目を記載して「お問い合わせ先」までEmailにてお申込み下さい。

*お名前(フリガナ)
*所属:
*Email:
年齢:10代/20代/30代/40代/50代/60代以上
性別:男性/女性
このセミナーをどこで知りましたか?:
ウェブサイトの案内/SNS/メーリングリスト・メールマガジン/
知人・友人を通じて/その他:
当日に向けた質問、要望など:
(*:必須項目)

※定員になり次第締め切ります

※今回ご提供いただく個人情報は、エシカルケータイキャンペーン実行委員会が主催する各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。

【お問い合わせ】
エシカルケータイキャンペーン実行委員会(担当:加治、谷口)
E-mail:info@ethical-keitai.net


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国連気候変動 ボン会議報告会(2012/6/14)
〜2012年の国際交渉が開幕〜

2013年から京都議定書の第2約束期間を継続させつつ、2015年までに主要国すべてが参加する新しい枠組みに合意し、2020年に発効させることを採択した昨年末のダーバン合意から5か月。今年初めての気候変動に関する国連会議が、5月14日〜25日にドイツのボンで開催され、2012年の国際交渉が開幕しました。

ボン会議では、これまでの補助機関会合や特別作業部会に加えて、ADP(ダーバン・プラットフォーム特別作業部会)が新設され、新しい国際枠組みに向けた交渉がスタートしました。世界が排出削減目標を引き上げる議論を開始するなかで、日本は福島原発事故後のエネルギー・気候変動政策を定められずにいます。

ADPの初の議論はどう展開したのか、ボン会議で自らの削減目標に沈黙した日本は今後どうしていくべきかなど、ボン会議に参加したNGOが国際交渉の最前線と今後への展望について報告します。どうぞお気軽にご参加ください。

▼内 容(予定)

1.第1回ADP(ダーバン・プラットフォーム特別作業部会)の概要
                     (FoEJapan 小野寺ゆうり)
2.市場メカニズムの議論          (WWFジャパン 山岸尚之)
3.REDD+(森林減少防止)の交渉状況
    (コンサべーション・インターナショナル・ジャパン 山下加夏)

▼日 時:2012年6月14日(木) 19:00-21:00 (受付開始 18:30)

▼参加費:一般1000円/共催団体の会員500円

▼場 所:千代田区立 日比谷図書文化館(旧 都立日比谷図書館)
     スタジオプラス(小ホール)
     東京都千代田区日比谷公園1-4
     http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

▼共 催:WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、グリーンピース・ジャパン、オックスファム・ジャパン、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、コンサベーション・インターナショナル・ジャパン

▼申込方法

下記必要事項をご記入の上、メール(climatechange@wwf.or.jp)またはFAX(03-3769-1717)にて、6月13日までにお申し込み下さい。メールの場合、件名を「ボン会議報告会申込み」としていただけますと幸いです。

-----<ボン会議報告会申込み>----------------
Fax to:03-3769-1717 Email to:climatechange@wwf.or.jp

お名前(おふりがな):
ご所属:
Tel/Email:
共催団体の会員の方は団体名:
-------------------------------------------------

※定員になり次第、申込を締め切らせて頂きますのでご了承下さい。

<個人情報の取り扱いについて>

ご記入頂いた個人情報は、受付・参加者人数や属性の把握・今後関連するイベント等のお知らせの送付のためにのみ使用いたします。ご記入は任意ですが、必要な情報の記入がない場合は送信できないことがございます。個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加または削除、利用停止、消去及び第三者提供停止などのお問い合わせは個人情報保護(privacy@wwf.or.jp、Tel:03-3769-1719)にて承ります。

▼Ustream中継

今回の報告会はUstreamでの中継も予定しております。下記URLからご覧頂くことが可能です。ただし、当日の会場の状況等によって、一部または全部の放送ができない場合もございますので、予めご了承下さい。

 http://www.ustream.tv/channel/wwfjapan-climatechange

▼お問合せ先

WWFジャパン 大西悠/下元清香

Tel: 03-3769-1713
Fax: 03-3769-1717
Email: climatechange@wwf.or.jp


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気候変動に関するボン会議 報告会
  〜2012年の国際交渉が開幕〜

 2013年から京都議定書の第2約束期間を継続させつつ、2015年までに主要国すべてが参加する新しい枠組みに合意し、2020年に発効させることを採択した昨年末のダーバン合意から5か月。今年初めての気候変動に関する国連会議が5月14日〜25日までドイツのボンで開催され、2012年の国際交渉が開幕しました。

 ボン会議では、これまでの補助機関会合や特別作業部会に加えて、ADP(ダーバン・プラットフォーム特別作業部会)が新設され、新しい国際枠組みに向けた交渉がスタートしました。世界が排出削減目標を引き上げる議論を開始するなかで、日本は福島原発事故後のエネルギー・気候変動政策を定められずにいます。

ADPの初の議論はどう展開したのか、ボン会議で自らの削減目標に沈黙した日本は今後どうしていくべきかなど、ボン会議に参加したNGOが国際交渉の最前線と今後への展望について報告します。会議への参加の有無にかかわらず、お気軽にご参加ください。

■内容(予定)
1.第1回ADP(ダーバン・プラットフォーム特別作業部会)の概要
 FoEJapan 小野寺ゆうり
2.市場メカニズムの議論
 WWFジャパン 山岸尚之
3.REDD+(森林減少防止)の交渉状況
 コンサべーション・インターナショナル・ジャパン 山下加夏

■日 時:6月14日(木) 19:00-21:00
■参加費:一般1000円、共催団体の会員500円
■場 所:千代田区立 日比谷図書文化館(旧 都立日比谷図書館)スタジオプラス
(小ホール)
     東京都千代田区日比谷公園1番4号

■共 催:WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、
 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)、
 環境エネルギー政策研究所(ISEP)、
 レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、
 グリーンピース・ジャパン、オックスファム・ジャパン、
 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、
 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン

■申込み
ご参加くださる方は、以下の項目をご記入のうえFAX(03-3769-1717)にて、あるいは件名に「報告会申し込み」とご記入のうえ電子メールにて(climatechange@wwf.or.jp)6月13日までにお知らせください。

○お名前:
○Tel/email:
○ご所属:
○共催団体の会員の方は団体名:


■お問い合わせ:WWFジャパン 大西悠/下元清香
Tel:03-3769-1713 Fax:03-3769-1717 climatechange@wwf.or.jp
*この報告会は、平成24年度独立行政法人環境保全再生機構地球環境基金の助成を受けて開催します。


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  第2回 内山節(うちやまたかし)講演会in熊本
        6月17日(日)

今日、「しあわせ」感じたコトなんですか?
あの人と会えた、あの花見つけた、新しい何かが生まれた?
「働いているとき」にはそんな「豊かなココロ」持っていますか?
一生懸命働けば働くほど、
環境や地域や家族、そして自分自身が見失われていく・・・
大切なコトより「仕事だから」と深く考えずに走り続ける・・・
そんな働き方が今の社会を造ってしまったのかもしれません。

それは、お金を稼ぐことや物を所有するための働き方。
働き方や社会の在り方に問題はないのでしょうか。
3・11から見直した大切なコトを生かす働き方ってありますか?
人と人の関係や、自然と人との関係を生みだしながら、豊かに暮らせる働き方や社会へ。
自分の働き方を変えることで、自分も周りも幸せになる生き方へ。

昨年11月に実施して反響を呼んだ内山節さんの講演会。
なぜなら、社会の出来事をわかりやすい言葉で伝える、「内山マジック」があるから。
群馬県の山里と東京都の二重生活を約40年も続けながら森、里、人、時間、労働等などの興味深いテーマを深く研究、発信し続けています。

地に足着いた、自然のように包み込む優しさのあるお話しを聞いて、
「私にとっての幸せな働き方」のヒントを見つけてください。

日時:2012年6月17日(日)
      13:00  開場
      13:30〜16:30

場所:熊本市東部交流センター[多目的室]
    熊本市東区戸島町2588-1 TEL096-349-0888

参加費:前売り1,000円/当日1,200円
     託児(おやつ付き)300円/人

スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 13:00       開場

 13:30〜15:00  講演会(15分休憩)
 15:15〜16:30  トークライブ 質疑応答

 ※17:00より交流会を予定しております。
   参加費1,000円(軽食込み、東部交流センター和室にて)


問い合わせ:松下生活研究所
     TEL 096-202-4136
     FAX 096-202-4055
     携帯 090-7475-8015(松下)
     E-mail tsg@indigo.plala.or.jp

【人数把握のために事前のお申し込みにご協力ください】

主催:内山節講演会実行委員会


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環境市民&リオサミット20周年記念セミナー
   原発のない社会へパラダイムシフトしよう!
    〜6月17日(日)午後3:00から4:30〜

3.11の震災、フクシマ原発大事故の後、どうすれば原発のない社会をつくれるのか、多くの人の関心が高まっています。再生可能エネルギーへの転換はもちろん必要ですが、それだけでは
原発のない社会はつくれません。原発を生み出した社会、経済のあり方を変えていく必要があります。

環境経済学がご専門で国の再生可能エネルギー買取制度の検討会委員長でもある植田和弘先生と、環境市民の設立以来、地域から社会を変える活動を続けてきた環境市民代表理事の杦本育生が対談します。

どうすれば閉塞した社会を変えていけるのか、私たちが実現したい社会とは、本当の豊かさとは何か、真剣な議論、提案をご期待ください。


★対談者★
・植田 和弘(京都大学大学院経済学研究科教授/NPO法人環境市民 理事)
 京都大学大学院経済学研究科教授および同地球環境学堂教授。工学博士、経済学博士。東アジア環境資源経済学会会長。持続可能な発展の環境経済政策や財政システムについて研究している。著書に『国民のためのエネルギー原論』日本経済新聞出版社(共編著)他多数。

・杦本 育生(NPO法人環境市民 代表理事)
 1992年、環境問題に取り組む様々な人々と環境市民を創設。日本で初の 「グリーンコンシューマーガイド」(環境を大切にする買い物ガイド)の企画発行、「日本の環境首都コンテスト」の実施など、日本におけるグリーンコンシューマー活動、エコシティ活動を率先して推進、地域から日本を変えていく取り組みを続けている。

***20 周年記念交流会(午後 4:30 から 6:00)***
セミナー終了後、20周年のお祝いもかねて、美味しい野菜たっぷりの軽食をご用意しています。差し入れ歓迎♪ 参加費は一人500円
■と き:6 月17 日(日)午後 3:00から4:30(終了後交流会)
■ところ:京エコロジーセンター 1F シアター(京都市伏見区)
(アクセス)京阪電車「藤森駅」下車西へ徒歩 5 分、
      地下鉄・近鉄「竹田駅」下車東へ徒歩 13 分
 http://www.miyako-eco.jp/about/access.html
■定 員:100 人 (先着順)
■参加費:無料(交流会は1人500円必要)

<第11回 NPO法人環境市民 通常社員総会にもお越し下さい!>
本セミナーは、環境市民第11回通常社員総会後に開催します。
総会では、環境市民の活動や組織運営について解説しますので、環境市民について知りたい方におすすめです。会員でない方も参加できますのでお気軽におこしください。
と き:6月17日(日)午後 1:30 から 2:45
内 容: 2011年度事業報告および決算報告、 2012 年度事業計画および収支予算について議論します。
補 足:総会で環境市民の運営等に意思表示をしていただくには、「社員」資格が必要です。詳しくは以下をご覧ください。
    http://www.kankyoshimin.org/modules/kaiin/index.php?content_id=4

■申込み:お名前、ご住所、電話番号、あればE メール、と合わせて総会、セミナー、交流会、それぞれの出欠を、電話、 FAX、E メールにて、以下までお申し込みください。
(申込先)NPO法人環境市民
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405
TEL:075-211-3521    FAX:075-211-3531
E-mail:life@kankyoshimin.org
URL:http://www.kankyoshimin.org


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第114回研究会のご案内

日 時:2012年6月23日(土)14:00〜16:00
テーマ:内外における持続可能なバイオマス利用と今後の動向(仮題)
講演者:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円


※直近最大の話題である、FIT制度の課題や、内外の生態系保全、地域社会発展に結びつくバイオマス利用などについて、参加者の皆様とともに議論できれば、大変、幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net


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ーどうする?3.11.後ーー

原発告発ドキュメンタリー『バベルの塔』上映・講演会

日時: 6/30(土) 午後2時〜5時
場所:ひと・まち交流館 大会議室 (京都河原町五条)

ドキュメンタリー映画「バベルの塔〜続24000年の方舟〜」は、「3.11」で起こしてしまった事を私たちに教えてくれます。恵みである山と川は汚され、以前の生活は奪われました。ドキュメンタリーを見て、原発問題について考えてみませんか。上映後には、チェルノブイリ事故前から原発問題に携わって来られた、京都市の有機農家、反原発運動全国連絡会世話人の佐伯昌和さん、並びにバイバイ3.10京都呼びかけ人の一人、NGO「eみらい構想」代表の長谷川羽衣子さんをお招きし、エネルギー問題や人と環境のあり方についてお話を伺います。

「私たちに出来る事」を知ることで、これからの暮らしと社会をどう作っていけるか、一緒に考えていきましょう。

■講演者
佐伯昌和(京都市の有機農家、反原発運動全国連絡会世話人)
数少ない洛中の農家として、京野菜をはじめ約70種類の野菜を無農薬で栽培し、自宅で直売。島根大学在学中の1975年より関わる原発問題は、京都反原発めだかの学校、はんげんぱつ新聞をベースに活動を続けてきた。もんじゅ、核燃料輸送、ムラサキツユクサ、久美浜原発計画......。

長谷川羽衣子(NGO「eみらい構想」代表)
国立奈良女子大学卒。上智大学大学院修了。福島原発事故を受け、学生や若手の研究者・芸術家らを中心に持続可能な環境・エネルギー政策の研究・実現を目指すNGO「e-みらい構想」を設立。約6000人が参加した「バイバイ原発3.10京都」の呼びかけ人のひとり。

■とき:6月30日(土)
開場 午後1:30 上映/講演 午後2:00から5:00 終了予定

■ところ:ひと・まち交流館 京都 2F 大会議室
(河原町五条下る東側/京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分)

■ゲスト:高垣博也(本作監督)
■参加費
(事前申込)大人 800円/学生 500円(6月22日(金)締切)
(当日)大人 1000円/学生 800円
■定員:300人(先着順)
■主催:環境市民
■備考
・終了後に交流会を予定しています。(参加費は3000円、要申込)
・親子室あり。(要申込)

◆申込み:お名前、ご住所、電話番号、あればE メール、交流会の出欠を電話・ FAX・E メールにて以下までお申し込み下さい。親子室を利用される場合は併せてお申し込み下さい。

(申込先)NPO法人環境市民
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531
E-mail:life@kankyoshimin.org
URL:http://www.kankyoshimin.org
Twitter:@kankyoshimin


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      Panasonic NPOサポートファンド
     http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/

  キャパシティビルディング ワークショップ&公募説明会
  〜組織強化の前に、組織課題を分析(組織診断)しよう〜

       2012年7月3日(水) 13:45〜16:30
         @ウインクあいち1006会議室

 社会課題の解決を目指し、日々事業を展開するNPO。そんなNPOが事業を継続していくためには、組織基盤の強化(キャパシティビルディング)は必須となります。

 このワークショップでは、組織のキャパシティビルディングに重点を置いた「Panasonic NPOサポートファンド」のプログラムの特徴や今年度の募集概要、選考のポイントなどを担当者からお聞きしたのち、自団体の組織課題を整理し、共有します。

 今、団体に必要な基盤強化を考えることができる、またとない機会です。組織のステップアップの必要性を感じている団体のみなさま、ぜひご参加ください!

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★開催概要★

▼日時:2012年7月3日(水) 13:45〜16:30(受付13:30〜)

▼会場:ウインクあいち 1006会議室
 (愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38)
 http://www.winc-aichi.jp/access/

▼定員:30名(先着順)

▼対象:自団体の組織基盤を強化したいNPO

▼参加費:500円

▼主催:パナソニック株式会社、
    コミュニティ・ユース・バンクmomo

▼プログラム
前半:「NPOサポートファンド」の概要、審査ポイントの説明など
後半:ワークショップ(自団体の「ビジョン」「組織課題」「解決策」などを洗い出し、参加者同士で共有・アドバイス等を行います。)
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【ファシリテーター】
・木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)

▼申込み方法(申込み〆切:2012年7月1日(日) )
 下記URLよりお申込みください。
 http://kokucheese.com/event/index/39514

▼お申込み&お問合せ先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo
 担当:木村、斉藤
 E-mail: info@momobank.net
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695
 fax: 052-339-5651
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【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がござ
いましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
 http://www.momobank.net/about_site/privacy.html

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★「Panasonic NPOサポートファンド」とは?★

 NPOが組織基盤の強化を効果的に行うには、組織の現状を総合的に分析し、組織運営上の課題を把握した上で、目標を明確に設定して優先課題の解決に取り組むことが重要と考えます。本ファンドは、第三者による客観的な視点・多様な視点を取り入れた「組織診断」を実施し、自ら課題解決策を策定する取り組みを助成します。

 さらに、組織診断に基づき企画立案された具体的な組織基盤強化の取り組みも助成します。先駆的な活動の実践と組織の自己変革に挑戦するNPOからのご応募をお待ちしています。
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【2012年助成事業募集!】
・受付期間:2012年7月17日(火) 〜31日(火)
・助成対象:環境分野・子ども分野
 http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf


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環境問題をテーマにディスカッション、プレゼン力をつける
    グリーン・ビジネス英語 受講者募集!
      〜全10回(7から9月開講)〜

環境問題は国境を超えるまさにグローバルな問題です。

グリーンなビジネスが求められる中、英語を使って自社の環境配慮商品やCSR、環境の取り組みを説明する機会も増えています。NGOも海外の人達と英語で交流する機会も増えています。

そこで、環境市民では、環境問題をテーマにディスカッションやプレゼンテーション力を身につける「グリーン・ビジネス英語」を開講します。

NGOならではの視点で選んだ環境問題のトピックスを素材に、しっかりと環境問題を学びつつ、ビジネスや活動にかかせない、ディスカッション、プレゼンテーションスキルを学びます。

今こそ、英語の力と環境問題の理解力をしっかりつけて、海外の人達と交流、協力しながら環境問題を解決する力を身につけましょう。

■講師:Mr.Perrin Lindelauf
...環境市民が設立当初から開催してきたみどりの英会話(環境の話題をテーマに英会話を学ぶ)クラスの先生。ビジネスマンなど、英語を専門的に仕事として使う人を対象としたクラスの講師も多数担う。
        英語のレベルの目安:TOEIC500から600、またはそれ以上

■対 象:英語で環境問題をディスカッションできるようになりたい方
    英語で環境問題に関して自分の意見を言えるようになりたい方
    ビジネスで、活動で、学校で、英語を使って環境の話題を話す必要性のある方等
    原則全10回参加できる方

■ゴール:環境問題に関して、自分の意見をいったり、ディスカッションをするための基本的なコンセプトやキーワードを理解し、会話、リスニング、プレゼンテーションのためのスキルを身につける

■内 容:【第1回】オリエンテーション
     ......講座の趣旨紹介。自己紹介の方法などを身につけます
    【第2回から第7回】環境を話題にスキルアップ
     ......さまざまな環境問題をとりあげ、ディスカッションの仕方や、意見の言い方などのスキルを身につけます
    【第8、9回】プレゼンテーション
     ......各自、関心のある環境やCSRの話題を15分ずつプレゼンテーションします
    【第10回】まとめ(フェアウェルパーティー(予定))

■と き:毎回 午後7:00から8:30
■開講日:全10回(7/4、7/11、7/17、7/25、8/1、8/8、8/14、9/5、9/12、
    9/18)
■ところ:環境市民 京都事務所
■参加費:環境市民会員 25,000円(税込み)
  一般会員  30,000円(税込み)
    ※会員になると、その他の講座の割引が受けられる他、NGOならではの視点でとりあげた会報誌「みどりのニュースレター」が毎月無料で届きます。詳しくはこちら↓
    http://www.kankyoshimin.org/modules/member/index.php?content_id=2
    ※テキストなどの購入はありません。
■定 員:6人(先着順)
■備 考:・欠席や途中でやめる場合でも参加費の返金はいたしませんのでご了承ください。
    ・事前に、このコースに参加できそうかどうか、英語のレベルを先生に相談することができます。相談を希望される方は環境市民事務局までご連絡ください。

■申込み:お名前、連絡先(電話、メール、FAX)、このコースに応募する動機や期待することを書いて、メールかFAXでお申し込みください。

〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531 /
E-mail:life@kankyoshimin.org
URL:http://www.kankyoshimin.org
Twitter: @kankyoshimin


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2012年度日本魚類学会市民公開講座
「クニマス:生物学的実態解明とその保全を考える」
http://www.fish-isj.jp/event/sympohist/opensympo_2012pos.pdf

参加費: 無料
要旨集: 500円(希望者のみ)
主催: 日本魚類学会     http://www.fish-isj.jp/
日時:2012年7月14日(土)13:00~17:30
場所:山梨県総合教育センター・大研修室
    山梨県笛吹市御坂町成田1456(http://www.ypec.ed.jp
JR 甲府駅から山梨交通バスで「県立博物館」行き約30分・徒歩2分

プログラム

開会の挨拶  司会:渡辺勝敏(京都大学)
  13:00?13:05   
     日本魚類学会長挨拶   木村清志(三重大学)
                            
基調講演  
  13:05?13:35 
     田沢湖で絶滅したクニマスの生物学的特徴  杉山秀樹
                            (秋田県立大学)    
  13:35?14:05         
     クニマスの生物学的特性    中坊徹次(京都大学)

話題提供
  14:05?14:20 
     米国で観察したクニマスの模式標本について 細谷和海
                             (近畿大学)
  14:20?14:35 
     ヒメマスを含むベニザケの変異性について   帰山雅秀
                             (北海道大学)
  14:35?14:50 
     ベニザケ・ヒメマスの分子系統        山本祥一郎
                        (水産総合研究センター)
  14:50?15:05 
     西湖におけるクニマスとヒメマスの遺伝的差異 中山耕至
                              (京都大学)
  15:05?15:20 
    西湖のクロマスとヒメマス漁業        青柳敏裕
                      (山梨県水産技術センター)            
 15:20?15:35       
    レッドリストにおけるクニマスのカテゴリー問題 浪花伸和
                         (環境省野生生物課) 

質疑応答
 15:35?15:45
休憩
  15:45?16:00

パネルディスカッション(質疑含む)  
  16:00?17:25   
     司会:杉山秀樹(秋田県立大学)・後藤 晃(北海道教育大学)
     パネリスト:細谷和海(近畿大学)
           中坊徹次(京都大学)
           帰山雅秀(北海道大学)
           山本祥一郎(水産総合研究センター)
           高橋一孝(山梨県水産技術センター)
           浪花伸和(環境省野生生物課)
       
閉会の挨拶
  17:25?17:30    
              日本魚類学会自然保護委員会委員長 細谷和海


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三井物産 森林体験教室 千葉県・亀山山林編の参加者を募集中!

本社が所在する千代田区への社会・地域貢献活動の一環で、千代田区在学の小学
3年生から6年生の児童とその保護者の皆さんを中心に森林体験教室を毎年夏に行っ
ています。

今年も7月21日(土)〜22日(日)の1泊2日で、場所は東京からも近い、千葉県
君津市、房総半島に位置する三井物産の森・亀山山林で森林体験教室を開催しま
す。

詳細: http://www.mitsui.com/jp/ja/csr/contribution/forest/program/applications/0721.html

 

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