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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2012年10月30日

本日の盛り合わせ (2012.10.30)

 

世界一周クルーズのピースボートに講師役として、ジャマイカ〜グアテマラまで乗船してきました。船上ではネット接続が限定的なので、メールニュースはお休みしていましたが、帰国しましたので、またお送りいたします〜。

本日の盛り合わせ、いつものように自分・自社の関わるものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。いろいろな機会がありますよー。「!」が見つかったらぜひどうぞ〜!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○「翻訳道場」開催します
日程:2012年12月23日(日)9:00〜16:45(8:50受付開始)
場所:こどもの城
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5677
※詳しくはこちらからご覧ください


○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ 開催します
日程:2013年1月12日(土)〜13日(日)
場所:キープ協会 清泉寮 (山梨県北杜市高根町清里3545)
※詳しくはこちらからご覧ください

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○【食品事業者の方対象】サステナブル・フード・ビジネス研究会セミナー
『食料安全保障危機の時代、認証制度はフードシステムのサステナビリティをどこまで改善できるか?』
日時:2012年11月14日(水)
場所:ちよだプラットフォームスクエア
 ※詳しくはこちらからご覧ください

○学習する組織リーダーシップ研修(第15期)
2012年11月16日・17日大阪開催

○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2012年11月22日東京開催

○学習する組織リーダーシップ研修(第16期)
2012年11月30日(金)〜12月1日(土)東京開催

○「システム思考トレーニング」アドバンスコース
2012年12月14日・12月15日 東京開催(理論編・実践編)


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シンポジウム
「明るく豊かな低炭素社会に向かって」開催のご案内

主催 独立行政法人科学技術振興機構(JST)低炭素社会戦略センター(LCS)

3.11以降、被災地の一日も早い復興とエネルギー政策の見直しについて議論されています。
本シンポジウムでは、復興に取り組む宮城県と環境・福祉先進国スウェーデンの事例も参考に、
単なる諸外国の模倣ではなく、震災復興という日本の課題も踏まえながら、国民が求める明るい未来社会について、理解と議論を深めます。
また、隣接した会場では、当センターの研究成果や、当センターと共に実証研究に取り組む企業や自治体のポスターを展示しご紹介いたします。
プログラム詳細は公式サイトをご覧ください。
http://www.hakushu-arts.co.jp/lcs2012/
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。


【日時】2012年10月30日(火)13:30〜16:45(開場13:00)
【会場】伊藤謝恩ホール(東京都文京区)
【アクセス】 最寄駅:本郷三丁目駅より徒歩8分
【地図】http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html
【参加費】 無料
【公式サイト】 http://www.hakushu-arts.co.jp/lcs2012/
【主催者】独立行政法人科学技術振興機構(JST)低炭素社会戦略センター(LCS)


【ご連絡・お問い合わせ先はこちらまで】
「明るく豊かな低炭素社会に向かって」シンポジウム事務局
(㈱博秀工芸内)
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-5
TEL:03-5818-5916 /FAX:03-3834-4390
E-mail:lcs@hakushu-arts.co.jp
公式サイト:http://www.hakushu-arts.co.jp/lcs2012/


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   eシフトブックレット2号出版記念・eシフトシンポジウム
     自然エネルギーと発送電分離〜電力を市民の手に!
   【日時】2012年11月3日(土・祝) 16:00〜19:15
   【会場】カタログハウス セミナーホール(新宿)
        http://e-shift.org/?p=2446

「自然エネルギーだけでつくられた電気を使いたい」
「値上げなんてゆるせない、電力会社からはもう買いたくない」
そう思っても、今の私たちは、家庭で使う電気を選ぶことはできません。

原発から自然エネルギーを中心とした社会に転換するための鍵を握るのが、発送電分離です。現在の地域電力会社が独占している送電網を開放し、地域の再生可能エネルギー事業者も参入できるようにしようというものです。

原発事故後のエネルギー政策見直しで、経済産業省でも電力システム改革が議論されています。政府の案はどのようなものか、自然エネルギー社会の実現につながるのか、飯田哲也氏を迎えて議論します。

また、各地ではすでに始まっている市民電力の取り組みは、地域の資源や人をつなげ、ボトムアップで社会を変えていく大きな可能性を持っています。電力を市民の手に取り戻すために何ができるか、各地のパイオニアとともに考えます。

【日時】2012年11月3日(土・祝) 16:00〜19:15
【会場】カタログハウス セミナーホール(新宿)
 http://www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html
【プログラム(予定)】
●第1部:政府の電力自由化は自然エネルギーを進められるか?!
 ・政府で検討されている電力自由化とは?
 ・それは脱原発・自然エネルギー促進につながるの?
 ・今の電力会社はどうなる?
○趣旨説明と概要
 竹村英明氏(エナジーグリーン株式会社)
○講演
 飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)
○会場との質疑応答・ディスカッション

●第2部:各地で市民電力の取り組みがはじまった!
・各地で始まっている市民の取り組み。その手法や現状・課題は?
・他地域への波及の可能性は?
○小田原電力/鈴木悌介氏(鈴廣、エネルギーと経済を考える経営者会議)
○世田谷電力/高山 博氏(世田谷区産業振興公社常務理事・事務局長)
○いわきコミュニティ・パワー
 大和田順子氏(サステナブルコミュニティ・コーディネーター)
○神奈川生協の取り組み/鈴木伸予氏(生活クラブ神奈川)
○コーディネーター
 奈良由貴氏(足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ)

●終了後、19:45頃よりレセプションを予定しています。(希望者のみ)
参加者、ゲスト、eシフトメンバーとの交流で、議論を深めましょう。

【資料代】1200円(eシフトブックレットVol.2つき)
      ブックレット持参の方は500円
     学生 1000円(eシフトブックレットVol.2つき)
      ブックレット持参の学生の方は300円
【申込】こちらからお申し込みください
    https://ssl.form-mailer.jp/fms/6c4dc954217555

【問合せ】eシフト事務局(FoE Japan内)03-6907-7217
【主催】eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
【後援】合同出版

『eシフト』(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)とは:
2011年3月11日の福島第一原発事故を契機に、脱原発と自然エネルギーを中心とした持続可能なエネルギー政策を実現させることを決意した、団体・個人の集まりです。
1 「事故被害の最小化」と「責任所在の明確化」
2 「脱原発と持続可能なエネルギー政策に向けた政策提言づくり」と「その実現」
3 「市民への有益な情報発信」と「社会的ムーブメントの巻き起こし」
の3つの分野で活動を展開しています。


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国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
第2回生物多様性全国ミーティング

UNDB-Jの活動状況や生物多様性を取り巻く最新情報、
UNDB-Jが推奨する認定連携事業の取組等について発表するとともに、
生物多様性の主流化に向けて、私たちにできることを参加者と一緒に考えます。

日 時:2012年11月3日(土・祝)13:30〜17:30 
会 場:はまぎんホール・ヴィアマーレ(横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号)
    http://www.yokohama-viamare.or.jp/access.html
主 催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、環境省
共 催:横浜市環境創造局
参加費:無料
プログラム等詳細:http://undb.jp/event/1211_seminar-zenkoku.html
参加申込:下記、ウェブフォームより10月26日(木)までに申し込みください。 
※締め切り後も、空席があれば受け付けます。
     https://c15zp1u2.securesites.net/undbJP_seminar/

■プログラム
13:30〜 開会挨拶
環境省 政務三役等
    UNDB-J委員長代理 涌井史郎 氏
    横浜市長 林 文子 氏

13:50〜 式 典
    ・生物多様性キャラクター応援団 共同宣言式
UNDB-J「タヨちゃん・サトくん」/横浜市「だいちゃん」
    ・生物多様性リーダー任命式
 絵本作家 真珠まりこ 氏(地球いきもの応援団)
・UNDB-J感謝状授与式
 積水樹脂株式会社

14:05〜 発表1 UNDB-Jの活動概要・生物多様性をめぐる最近の話題
   環境省 自然環境計画課 生物多様性施策推進室

14:25〜 発表2 UNDB-Jの各事業について
・「生物多様性地域セミナーin名古屋」の結果報告について
     名古屋市
・連携事業の認定について
     国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J) 道家哲平 氏
・MY行動宣言の展開について
     調整中

14:55〜 発表3 様々なセクターによる優良事例の発表
・Web約款で日本の自然を守ろう!SAVE JAPANプロジェクト(UNDB-J認定連携事業)
     株式会社損害保険ジャパン CSR・環境推進室 室長代理 山下智
也 氏
   ・マリン・エコラベルの取組と普及について
     社団法人大日本水産会 事業部 部長 木上正士 氏
    ・徳島での生物多様性地域戦略の策定に関するプロジェクト(UNDB-J認定連携事業)
     生物多様性とくしま会議 事務局長 藤永知子 氏
   ・海と田んぼからのグリーン復興プロジェクト(UNDB-J認定連携事業)
     NPO法人田んぼ 委員 岩渕 翼 氏
   ・ユースの取組(仮題)
     生物多様性わかものネットワーク 事務局長 後藤なな 氏
    ・御所実業高校農業クラブSchoolGeneFarm Project(UNDB-J認定連携事業)
     奈良県立御所実業高等学校 環境緑地科農業クラブ
     「生物多様性の保全」研究班 東浦奈未 氏、宮本暉久 氏、吉田 宏 氏

16:25〜 ワークショップ
「生物多様性の主流化に向けて、私たちができること」

17:25〜 閉会挨拶
・豊岡市


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今こそ、東北の「事業創造」や「地域経営」に挑むリーダーの『右腕』を募集!
みちのく仕事 マッチングフェア2012 Autumn
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent7th/

日時:2012年11月3日(土)13:00〜18:30 場所:日本財団ビル(溜池山王)

今の東北には、何もないところから生まれてきた事業がいくつもあります。

気仙沼で立ち上がる、間伐材を利用したバイオマスエネルギー事業や農業の高付加価値を追求した、生産・加工・販売を担う六次産業化プロジェクト人口減が進む地域での遠隔教育や、保険制度が届きにくい高齢者向けの訪問看護。そのどれもが、強い想いを持ったリーダーの動きから生まれてきました。

課題が大きいからこそ革新的な事業が生まれ、何もないからこそ担う役割は大きく、 企業・行政・NPOが垣根を越えて協働し、地域の未来を描いています。もともと高齢化が進んでいる東北ですが、2050年には世界の2割の方が高齢者となることもあり、このタイミングで新しい社会モデルを創ることが希求されています。

NPO法人ETIC.では、東北で新たな事業を立ち上げるリーダーの「右腕」となる人材を派遣する「右腕派遣プログラム」を震災後に始め、115名(男女比率は同等) の若者が被災地で躍動してきました。

新事業の立ち上げや将来の起業を検討している方、地域づくりに関心がある方、留学前の期間や国際NGOでの経験を活かして参画される方など、多様なバックグラウンド、専門性を持つみなさんが新たな機会にコミットしています。

事業企画、プロジェクトマネジメント、マーケティング、渉外業務と役割は様々ですが、ビジネスで培ったスキルを活かし、社会に根差した価値を生み出しています。最近では、右腕派遣プログラムの経験を活かして起業したり、生まれ育った地域に戻り事業に取り組んだりと、新しい挑戦の連鎖も生まれています。

11月3日のマッチングフェア当日は、現地で活躍するリーダーの方々が、 共に事業を担う「右腕」を募ります。彼らが立ち上げる事業はどれも新しく、今の東北だからこそ生まれてきたものばかりです。

新規事業の立ち上げや起業を検討している方、ご自身のビジネススキルを活かし、社会的な事業を通じて貢献したいと思う方、東北に縁があり、この機会に変化を起こしていきたい方など 、想いあるみなさんのお越しをお待ちしています。

■ イベント概要

●日時:2012年11月3日13:00〜18:30(開場:12:30)
●場所:日本財団ビル2F(東京都港区赤坂1-2-2)
東京メトロ銀座線/南北線 溜池山王駅9番出口 徒歩5分
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
●定員:100名(事前予約制)
●参加費:無料
●対象:
-東北の地域での長期の活動に関心を持つ、主に20〜30代の方
(社会人・大学生を問いませんが、ビジネス経験のある人を特に歓迎します。)
-本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
●主催:NPO法人ETIC.
●会場協力:日本財団CANPANセンター

■ プログラム概要(予定)

-12:30 受付開始
-13:00 オープニング
-13:10 リーダートークセッション
-14:20 各プロジェクトショートプレゼン
-16:00 ブースセッション
-17:30 交流会・個別相談会
-18:30 終了

※注意事項
プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

■ 当日参加プロジェクト

◆ともづなプロジェクト(気仙沼市)
斉藤 和枝氏 斉吉商店 専務取締役
http://michinokushigoto.jp/archives/1548

気仙沼の事業者たちが、ITリテラシーと情報発信力を高めるとともに、勉強会という場を通じて既存の企業の枠組みを超えた課題解決や連携を生み出していきたいと考えています。このプロジェクトを担う「右腕」を募集します。

◆仮設住宅支援事業(大船渡市・大槌町)
菊池 広人氏 きたかみ復興支援協働体 事務局長
http://michinokushigoto.jp/archives/1613

行政、民間企業、NPOの協働事例として他地域にも展開されているモデルをともに担えるチャンスです。仮設住宅で住民のみなさんが安心して過ごせる環境づくりに広くコミットしたい方におすすめです。

◆放課後学校「コラボ・スクール」(女川町・大槌町)
今村 久美氏 特定非営利法人NPOカタリバ 代表理事
http://michinokushigoto.jp/archives/2349

子どもたちの学ぶ場をつくることをミッションに小学生〜高校生を対象として宮城県女川町で2011年7月から、2校目として岩手県大槌町で2011年12月から活動しています。放課後の学校を舞台に地域や企業、先生、住民など協力してつくりあげているこのプロジェクトにコミットいただける方、お待ちしています。

◆Bridge for Fukushima
伴場 賢一氏 一般社団法人Bridge for Fukushima 代表理事
http://michinokushigoto.jp/archives/3511

福島から始まる住民発プロジェクトの事業支援や県内の社会的起業家間のネットワークを構築を強化していきます。福島の住民とともに歩み、ともに考え、地域の市民力のボトムアップを目指します。

◆まちフェス(亘理町・山元町・新地町)
松島 宏佑氏 一般社団法人ふらっとーほく 代表理事
http://michinokushigoto.jp/archives/5049

対話や協働のプロセスを通じ、市民ひとりひとりが主役の復興まちづくりのモデルづくりを行います。また同時に、このプロセスに復興に関わりたい若者に関わってもらうことで、将来の地域を担う若者コーディネーターを育成を行います。

◆気仙沼スマートシティ(気仙沼市)
高橋 正樹氏 気仙沼商会 代表取締役社長
http://michinokushigoto.jp/archives/2785

気仙沼は漁業のまちとして知られますが、スマートシティを目指し、市全体で新しい動きが生まれています。次世代エネルギー開発やスローフードの取り組みは、今までになかったライフスタイルを提示する重要な取り組みです。様々な事業への広い視座を持ち、新規事業を立ち上げる仲間を求めています。

◆ぐるぐる応援団(石巻市・気仙沼市)
鹿島 美織氏 一般社団法人ぐるぐる応援団 代表
http://michinokushigoto.jp/archives/51

(1)社会や人と繋がるための手段としての乗合交通事業と、(2)食と交流を通して、あるいは集まってプロダクトをつくることを通して住民発の事業や仕事をつくることに取り組んでいる現場主義の女性起業家と共に、地域コミュニティ形成事業に伴走してくださる右腕を募集しています。

[新たに参加決定したプロジェクトは決定しだい順次WEBにて掲載しています。]

その他、現在登壇調整中の募集プロジェクトついてもご紹介いたします。

◆南三陸まなびの里
「大学のない町」に若者を!地域の魅力を発信し学生が集 う新しいプログラム開発
http://michinokushigoto.jp/archives/4158

■ お申込み方法
お手数ですが、下記Webサイトより、お申込みください。
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent7th/

■ その他のご案内
● ツイッターやFacebookで、応援をお願いします。

ETIC. 震災復興リーダー支援プロジェクトが運営する公式ツイッターと、みちのく仕事のFacebookページです。イイネ!やシェアなどで、右腕派遣プログラムの応援をお願い致します。

・Twitter: http://twitter.com/fukkou_event
・Facebook :http://www.facebook.com/michinokushigoto

■ お問い合わせ先 ■
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:山中)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail: fukkou@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/


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      市民が進める温暖化防止2012
     〜"グリーン"な未来への転換に向けて〜

  日程:2012年11月3日(土)、4日(日)
  会場:同志社大学 新町キャンパス 尋真館(京都市)
     【会場が変更になりました】
最新情報:http://www.kikonet.org/event/sympo12.html


 日本は原発ゼロの方向をめざすことになりましたが、
それでも行方はまだ不透明です。原発ゼロと温暖化防止の両立は、
私たちの大きな課題であり、その実現への道筋を示すことが
求められています。
 どうすればこれまでの経済優先の成長路線から"グリーン"な経済と
"グリーン"な政治への転換を実現できるのでしょうか。国際、国、
地域レベルの最新動向を踏まえ、めざすべき”グリーン”な未来と、
それを実現する具体的な道筋を考えます。


▼日時
2012年11月3日(土)13:00〜18:45、4日(日)9:30〜18:30
*途中入退場可

▼会場【変更になりました】
同志社大学 新町キャンパス 尋真館(京都市上京区)
*アクセス http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html

▼参加費
一般1,500円、学生1,000円、会員1,000円、学生会員500円
*2日分・資料代込み

▼申込み
不要(当日、直接会場の受付にお越しください)

▼ご案内
会場には、CO2削減のため、徒歩・自転車・公共交通でお越しください。
必要に応じて、マイボトル等をご持参ください。

▼お問合せ
特定非営利活動法人 気候ネットワーク
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
MAIL kyoto@kikonet.org

▼主催
特定非営利活動法人 気候ネットワーク
http://www.kikonet.org/

▼共催
同志社大学ソーシャルイノベーション研究センター

▼後援
外務省、経済産業省、環境省、京都府、京都市、
全国地球温暖化防止活動推進センター、京と地球の共生府民会議、
京都府地球温暖化防止活動推進センター、京のアジェンダ21フォーラム、
京エコロジーセンター、


▼備考
本シンポジウムは平成24年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の
助成を受けて開催いたします。


▼プログラム(予定)

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11月3日(土)13:00〜17:00 尋真館Z31
全体会「"グリーン"な未来への転換に向けて」
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・ご挨拶「私たちが今問われていること」
浅岡美恵(気候ネットワーク代表、弁護士)

・ディスカッション1
『グリーン・エコノミー』と『グリーン・ポリティクス』の実現へ

【コーディネーター】
野中ともよ氏(NPO法人ガイア・イニシアティブ代表)

【パネリスト】
井田徹治氏(共同通信社編集委員)
植田和弘氏(京都大学大学院経済学研究科教授)
浅岡美恵(気候ネットワーク代表、弁護士)
丸山真人氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)
稲村和美氏(尼崎市長)、他

・ディスカッション2:政治家が語る『グリーン・ポリティクス』
国会議員・地方議会議員を招き、グリーン・ポリティクスの
可能性について議論する予定です。

【コーディネーター】
野中ともよ氏(NPO法人ガイア・イニシアティブ代表)

【登壇予定】
福山哲郎参議院議員(民主党)
笠井亮衆議院議員(日本共産党)
服部良一衆議院議員(社会民主党)
水野賢一参議院議員(みんなの党)
すぐろ奈緒杉並区議会議員(緑の党代表)、他


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11月3日(土)17:15〜18:45 尋真館Z41
参加者交流会
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「グリーン・ポリティクスとグリーン・エコノミー」、
「原発ゼロと温暖化対策」についてワールド・カフェスタイルで
話し合います。カフェのような落ち着いた雰囲気の中で、
お茶とお菓子を囲みながら交流を深めましょう。


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11月4日(日)分科会 9:30〜18:30 尋真館
1「市民が進める低炭素地域づくり」
2「原発フェーズアウト〜地域社会の自立と再生へ〜」
3「温暖化対策を進める政策の今〜各分野の課題は?」
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●分科会1「市民が進める低炭素地域づくり」(9:30-12:00)尋真館Z40
イタリアの地域のあり方・地域活性化の事例を聞き、
市民・協働による各地の様々な取り組みと成果・課題を共有し、
持続可能な低炭素地域づくりの進め方・広げ方について議論します。

・基調報告「なぜイタリアの村は美しく元気なのか」
宗田好史氏(京都府立大学人間環境学部教授)

・円卓ディスカッション「低炭素地域づくりの進め方・広げ方」
【コーディネーター】
新川達郎氏(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)

【パネリスト】
釧路…天内武範氏(釧路市)
釧路…平岡俊一氏(北海道教育大学釧路校講師)
市川…平田仁子(気候ネットワーク東京事務所長)
奈良…清水順子氏(サークルおてんとさん)
岡山…廣本悦子氏(おかやまのエネルギーの未来を考える会)
広島…薦田直紀氏(広島連塾Sus☆テラス副代表)
高知…松本和子氏(気候ネットワーク高知)
福岡…岡優子氏(再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本)、他

【話題提供】
田浦健朗(気候ネットワーク事務局長)
豊田陽介(気候ネットワーク主任研究員)


●分科会2「原発フェーズアウト
〜地域社会の自立と再生へ〜」(13:00〜15:30)尋真館Z31
脱原発にともなう廃炉や最終処分、再処理の問題や
原発立地地域の補助金からの脱却など、原発からの撤退と
地域の自立と再生に向けて議論します。

【コーディネーター】
竹村英明氏(エナジーグリーン株式会社副社長)

【パネリスト】
朴勝俊氏(関西学院大学総合政策学部准教授)
佐々木健洋氏(福島県農民連事務局次長)
満田夏花氏(FoE Japan)
山崎隆敏氏(若狭連帯行動ネットワーク)


●分科会3「温暖化対策を進める政策の今
〜各分野の課題は?」(15:45〜18:15)尋真館Z31
 原発依存を減らしながら温室効果ガス削減を
着実にすすめることは可能でしょうか?政府関係者、
専門家、NGOからスピーカーをお招きし、各分野の
温暖化政策の現状を共有し、課題を洗い出し、
国内の温室効果ガスを大幅に減らしていく
可能性と次のステップを模索します。

【スピーカー】
土居健太郎氏(環境省低炭素社会推進室長)
飯田健太氏(経済産業省産業技術環境局環境経済室長)
西薗大実氏(ストップ・フロン全国連絡会代表、群馬大学教育学部教授)
上園昌武氏(島根大学法学部教授)
平田仁子(気候ネットワーク東京事務所長)
島村健氏(神戸大学大学院法学研究科教授)

●クロージング(18:15〜18:30)
ご挨拶、他


*プログラムは変更される可能性がありますのでご了承ください。
最新情報はこちらのウェブページよりご確認ください。
http://www.kikonet.org/event/sympo12.html


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「太陽熱の今&これから」
第3回太陽熱利用促進協議会開催のお知らせ
  http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2012/10/22mab400.htm

東京都は、太陽熱市場の再生を目指し、デザインや機能性に優れた新しい太陽熱利用システムを採択するとともに、これを新築住宅に導入する場合に導入経費の半額を補助しています。これにより、集合住宅をはじめとして、太陽熱利用の先進的なモデルが実際に登場してきたため、事例を基に導入の効果や課題の解決策を紹介します。

また、今年度採択した新たな太陽熱利用システムについて紹介するとともに、今後の本格的な導入 拡大のために必要となる費用対効果の向上等について、その方策を議論します。

日時:平成24年11月8日(木曜)13時30分〜17時00分

場所:東京都庁 都民ホール

内容:太陽熱導入先進事例・最新技術の紹介
   太陽熱利用における費用対効果の検討
   パネルディスカッション
    「太陽熱を本気で導入するために!」ほか

参加費:無料

定員:250人(申込み先着順)

申込み:申込み用紙に必要事項を記入の上、ファクスまたはメールにて
    11月6日(火)必着
    申し込み用紙、詳細はこちらから
  http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2012/10/DATA/22mab402.pdf

問い合わせ先
(補助事業、協議会)
環境局都市地球環境部計画調整課
 電話 03-5388-3533
(採択システム)
(公財)東京都環境公社東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)
 電話 03-5388-3472


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「実務家に求められるCSR経営の基礎知識を学ぶ」
今年で4年目となる新任のCSR責任者およびご担当者向けの研修セミナー

(1日コース)を11月8日に開催いたします。新たにCSR関連部署に配属とりCSRをリードしていく方、あるいは体系立ててもう一度CSRの全体像をとらえ直したい方を対象としています。

ご受講頂くことで戦略的にCSRを企画・推進するためのノウハウと実践力を身につけて頂けます。ぜひご参加頂ければ幸いです。

【「CSR経営のための速習セミナー(秋)」の開催予定

CSRを推進される責任者・実務担当者向けコース
http://www.e-squareinc.com/news/2012/120913.html

■対 象: 企業においてCSRを推進される方(責任者、実務担当者)
       ※新たにCSR関連部署に配属となった方に最適です。

■日 時: 

 【理解編】 2012年11月8日(木)10:00〜17:30

■参加費: 36,000円
      ※昼食代込み

■会 場: こどもの城 研修室(東京都渋谷区神宮前5-53-1)

■主 催: 株式会社イースクエア


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11月9日(金) 新横浜で開催
〜 新クレジット制度とカーボン・オフセット活用セミナーのご案内〜

【開催概要】
環境省、経済産業省、農林水産省の3省は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット制度(J-VER制度)を統合し、2013年度からの新たな国内クレジット制度を予定しております。下記イベントでは環境省の方をお招きし、新クレジット制度についてご講演いただきます。


場所: 神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-1  新横浜国際ホテル南館 3F
日時: 2012年11月9日(金) 13時〜17時 (12時より受付開始)
定員: 150名(先着順となります)
費用: 無料
申込: 下記の登録フォームに必要事項をご記入の上、参加申込ください。
     https://ws.formzu.net/fgen/S60972016/


【セミナープログラム】
開会のご挨拶  環境省 地球環境局地球温暖化対策課 市場メカニズム室  三好 一樹 様

行政の支援体制  神奈川県 環境農政局環境保全部 環境計画課長 伊藤 靖志 様

第1部 基調講演(13:15〜14:00)
    ・「フクシマの復興に向けた『グリーン・イノベーション戦略』の視座と処方箋(仮題)」
福島ミドリ安全株式会社 代表取締役社長 白石 昇央 様
・「企業を成長させる為に求められる環境CSR」
横浜市立大学CSRセンター有限責任事業組合 センター長 影山 摩子弥 様

第2部 新クレジット制度と環境価値について(14:20〜15:40)
・「日本国の温暖化対策の現状と新クレジット制度等について(仮題)」
環境省 地球環境局地球温暖化対策課 市場メカニズム室  三好 一樹 様
・ J-VERの創出事例と活用について
東京農業大学 農山村支援センター 今野 知樹 様/高知県 林業振興・
             環境部 環境共生課 荒尾 正剛 様/ 新潟県 県民生活・環境部 環境企
             画課 地球環境対策室 米田 和広 様/京都府 環境・エネルギー局地球温
             暖化対策課 山本 毅志 様

第3部 カーボンオフセットの活用事例(15:55〜16:40)
  ・ 横浜市内におけるカーボンオフセットを活用している企業・団体様の取り組みに
ついて
   興栄商事株式会社 秋山 一男 様/横浜市資源リサイクル事業協同組合 企
           画室室長 戸川 孝則 様/横浜市 水道局横浜の水プロモーション課様

まとめと閉会のご挨拶 
カーボンフリーコンサルティング株式会社 代表取締役社長 中西武志 様

【ブース出展概要】
全国各地のJ-VER創出者の方々がクレジットの特徴や活用事例について説明するブースを出展しています。また、ブーススペースでは、無料コンサルティング(企画・算定)のコーナーをご用意いたします。

ブース出展予定の企業・団体(予定)
・秋田県 八峰町 産業振興課林務水産係 様  ・福島県 農林水産部林業振興課 様
・新潟県 津南町森林組合 様            ・山梨県 森林環境部県有林課 様
・高知県 文化環境部環境共生課 様        ・熊本県 小国町役場 農林振興課 様
・株式会社日商グラビア 様              ・株式会社クレコラボ 様


申込: 下記の登録フォームに必要事項をご記入の上、参加申込ください。
     https://ws.formzu.net/fgen/S60972016/


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地球環境基金
「環境保全戦略講座」重点分野(環境とエネルギー)
持続可能なエネルギー社会の構築に向けたNGO・NPOの戦略/協働/ネットワークの構築・強化

 東日本大震災・福島原発事故以降、NGO・NPOの環境・エネルギー問題に関する活動の影響力は、増大してきています。しかし、政策担当者・事業者・生活者等との協働(パートナーシップ)、NGO・NPO間のネットワークを強化することで、さらに効果的な活動を行い、支援を拡大するチャンスを飛躍的に高められる可能性があります。

本講座は、各セクターの第一線で活躍する講師を招き、NGO・NPOの役割・可能性を再確認しつつ、戦略/協働/ネットワークの構築・強化をともに考え・学び、新たなアイデア・人材の育成を支援します。

【開催日時】
2012年 11月10日(土)13:00〜19:00
    11月11日(日)10:30〜18:00

【会場】
貸教室・貸会議室 内海
〒101-0061東京都千代田区三崎町3-6-15
地図(http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html

【対象】
 持続可能なエネルギー社会構築のための活動を行っているNGO・NPOのリーダー・スタッフ・ボランティアの方。あるいは、将来、リーダー・スタッフを目指す方。原則2日間参加できる方。

【参加費】1,000円(2日分、資料代含む。交流会費は別途自己負担)
※会場周辺には宿泊施設がございます。
 食費、宿泊費(希望される方のみ)は別料金となります。
 (宿泊予約を希望される方は10,000円程度)

【定員】30名
※定員を超える場合は、参加動機により選考を行います。
※全日出席可能な方を優先させていただきます。

【主催】独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
    URL:http://www.erca.go.jp/jfge/index.html

【企画運営】特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
      URL:http://www.jacses.org/

【講師・コメンテーター紹介】
土居健太郎氏(環境省地球環境局低炭素社会推進室長)
山下紀明氏(環境エネルギー政策研究所主任研究員)
足立治郎(「環境・持続社会」研究センター事務局長)
山田太雲氏(オックスファムジャパン・アドボカシーマネージャー)、
田辺有輝(「環境・持続社会」研究センター・プログラムコーディネーター)
中口毅博氏(環境自治体会議環境政策研究所所長)
山口勝洋氏(サステナジー株式会社代表取締役)

【ファシリテーター紹介】
坂本文武氏(㈱ファンドレックス取締役、立教大学21世紀社会デザイン研究科准教授)

【プログラム】

11月10日(土)
「持続可能なエネルギー社会構築に向けたNGO・NPOの活動の可能性・課題・新たなるアイデア-日本・世界の取組み・制度の最新動向とNGO・NPOの役割-」

13:00〜 オリエンテーション
13:20〜 講演Ⅰ
     1.エネルギー・環境問題の概要、エネルギー・環境政策の最新動向と
      NGO・NPOへの期待
     2.国内外の政策動向とNGO・NPOの役割1:
      再生可能エネルギー政策動向(含む固定価格買取制度)等
     3.国内外の政策動向とNGO・NPOの役割2:
      エネルギー税財政改革動向(含む温暖化対策税制)、
      リオ+20・SDGs・COP18等
     4.国内外の政策動向とNGO・NPOの役割3:
      貧困層へのエネルギーアクセス拡大等
     5.国内外の政策動向とNGO・NPOの役割4:
      エネルギー事業における環境社会配慮等
     講師:土居氏・山下氏・足立・山田氏・田辺
17:20〜 ワークショップⅠ:
      活動強化のための新たなアイデア・具体策検討
     ファシリテーター:坂本氏
18:10〜 ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:
      グループワークの報告と整理
     コメンテーター:山田氏・坂本氏・足立
終了後  交流会

11月11日(日)
「先進的活動の秘訣を知り、戦略と具体策をブラッシュアップする-ワンランク上をいく活動戦略-」

10:30〜 1日目の振り返り
11:00〜 講演II
     1.再生可能エネルギー・省エネルギー・まちづくりに関する自治体とNGO・NPOの協働
     2.持続可能なエネルギー社会構築に向けた企業とNGO・NPOの協働
     3.NGO・NPOのミッション・ビジョンと組織マネジメント・資金調達
     講師:中口氏、山口氏、坂本氏
15:10〜 ワークショップII:
     戦略(特に政策担当者・生活者・企業・他の団体等との協働強化戦略)と具体策のブラッシュアップ
     ファシリテーター:坂本氏
17:00〜 ワークショップ成果の発表と全体でのまとめII:
     グループワークの報告と全体総括
     コメンテーター:中口氏、山口氏、坂本氏

【お問合わせ・お申込み先】
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
〒102-0072東京都千代田区飯田橋2-3-2三信ビル401
電話: 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328
Email: jacses@jacses.org http://www.jacses.org/

【お申し込み方法】
参加希望の方は、EメールもしくはFAXにて、以下の申込項目を添えて、
10/16(火)までにお申し込み下さい。(担当:木村、牛膓)
<宛先>Eメール:jacses@jacses.org もしくはFAX:03-3556-7328
<件名>「11/10〜11環境保全戦略講座参加申し込み」として下さい。
<記入内容>●お名前(ふりがな)●御所属(団体名など)
      ●御住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス
      ●ご活動内容(ご担当プロジェクトのURLなど)
      ●参加動機、期待すること
      ●宿泊のご希望:ある・なし
      *ご宿泊を希望される方には別料金となります。
      *申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、
       本講座開催の目的以外には使用いたしません。

【主催・企画団体紹介】
「地球環境基金」とは・・・
地球環境基金は、国内外のNGO・NPOが行う環境保全活動への資金の助成や人材育成、情報提供等の支援を行っています。

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)とは・・・
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)は、調査研究・政策提言・連携促進・情報提供活動を進め、公正で持続可能な社会実現に向けて活動するNGOです。


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平成24年度「環境保全戦略講座(環境アセスメント分野)」
    エネルギー問題と環境アセスメント
http://aozora.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/66cec399e77dd1fa8da8183d312383ad1.pdf

開発と環境保全、ともに実現するためにはどうしたら良いでしょうか。環境アセスメントは、政策、立地、設計それぞれ段階で、事業を環境に配慮したものにしていくための制度です。環境への影響を、事前に調査し、予測、評価します。その調査項目や方法、結果は公開され、市民や自治体などの意見を反映させながら行われます。市民活動は環境アセスメントをどのように活用したら良いのか…この講座では『エネルギー問題』を切口に学び、考えます。

■日時:10月 27日(土) (←終了しました)
      11月 11日(日)11時〜16時30分(原則両日参加)
■会場:新大阪丸ビル新館 会議室(新大阪駅東口より徒歩5分)
■対象:NPO・NGO、企業や行政の関係者、学生、環境問題に関心のある人等。
■参加費:1,000円(全回通じ)
■定員:30名(先着順・要申込)

■講義内容
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11月11日(日)
講義:持続可能なエネルギー政策の選択へ
〜世界のアセスと日本の課題〜
・実は少ない!?日本のアセス実施件数
・簡易アセスの必要性
・エネルギー政策選択と戦略的環境アセスメント(SEA)
講師:原科幸彦さん
(千葉商科大学教授/東京工業大学名誉教授/国際環境評価学会(IAIA)前会長/環境アセスメント学会理事/工学博士)

話題提供:住民からの環境アセスメント
・事例で紹介 良いアセス/悪いアセス
・事例で紹介 市民からのアセス提起
講師:傘木宏夫さん
(NPO地域づくり工房代表/環境アセスメント学会理事)

ワークショップ:エネルギー政策選択におけるSEAの実施提案書をつくろう
・グループで議論し提案書にまとめます。
コーディネート:傘木宏夫さん、あおぞら財団

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■申込
下記項目を事前に、あおぞら財団事務局までお知らせください。
①名前、②所属、③住所、④電話、⑤FAX、⑥メール
⑦参加する日(【 】に○印。両日参加する人を優先します。10/27【 】、11/11【 】)
⑧弁当の注文(【 】に○印。1個700円。カフェスロー大阪里山弁当開催日の5日前までにお申込み下さい。 10/27【 】、11/11【 】)

*頂いた個人情報は本講座の開催目的以外には使用いたしません。
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■その他
講座の最新情報はコチラ→ http://aozora.or.jp/archives/category/chiiki/asesu
(順次アップします)

◎主催  
独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部
http://www.erca.go.jp/jfge/

◎協力
あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター)
http://aozora.or.jp/

◎申込・お問い合わせ先
あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター) 担当 小平、相澤
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階
(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
電子メール: webmaster@aozora.or.jp


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ー学習会ー
「ドイツ・欧州の脱原発事情とそれを可能にするエネルギー政策について」

【日時】11月13日(火)18:30〜21:00

【場所】総評会館5階(501会議室)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL:03-3253-1771(代) FAX:03-3253-1765
     http://rengokaikan.jp/access/

【お話】望月浩二さん
「ドイツ(欧州)環境規制調査 」 主宰
ホームページ: http://www.mochizuki.de

【主催】「再処理工場を知る会」
   (連絡先)原子力資料情報室 (担当:澤井)      
    〒162-0065  東京都新宿区住吉町8-5曙橋コー2B
     TEL:03-3357-3800  FAX:03-3357-3801

【資料代】1000円

【事前の申込みは必要ありません。】

【望月浩二さん:プロフィール】
1947年生まれ。
1969年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業
8年間のエンジニア実務の後、退職
1977年からドイツのケルンに在住
ドイツおよび欧州の環境規制の調査・コンサルティング業を営む
毎年一時帰国して企業、大学、学会、市民団体などのために報告講演を実施

【お話の要旨】
2011年3月の福島原発事故を受けて、ドイツ・欧州には脱原発の動きがありましたが、じつはそれ以前の2007年に、欧州6ヵ国の環境大臣がウィーン宣言で原発は持続可能のエネルギーではないことを明言しています。また2011年の時点で、EU 27には原発保有国が14、非保有国が13でしたが、非保有国の家庭用電力料金の平均値は、保有国のそれよりも3%高いだけでした。原発非保有による安全性の値段は3%にすぎないのです。

この値は福島事故によるEUの原発安全基準の引き上げによって現在はこれよりも小さくなっています。講演では、欧州の脱原発を可能にするエネルギー政策として、省エネが最優先されるべきこと(事例:スイス、ドイツ)およびドイツの脱原発政策、全人口の25%が再生可能エネルギーによるエネルギーの自給自足を目指す(!)エネルギーの地産地消の動き、指数関数的に増えつつあるエネルギー協同組合、再生可能エネルギー発電の泣き所である出力不安定を克服する平
準化対策を紹介していただきます。


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市民ネットワークちば・学習会のお知らせ
-脱原発への舵切りを「自然エネルギー社会を目指して!」-

 福島原発の事故を経験してもなお、脱原発への完全な舵切りができない日本。私たちの国に電力選択の可能性はあるのでしょうか?自分達の町で自然エネルギーの電力供給会社を立ち上げた南ドイツの小さな町シェーナウの実例を見ながら、私たちに何ができるのか、ご一緒に考えていきましょう。

◎日時:11月14日(水曜日)14:00〜16:00
◎場所:千葉市中央コミュニティ―センター6F音楽室-2
http://www.sp-chiba.jp/cccc/
◎講師:山崎求博さん
    【足元から地球温暖化を考える市民えどがわネット】
◎資料代:200円
◎プログラム
・第一部:映画「シェーナウの想い〜自然エネルギー社会を子どもたちに〜」
     http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/
・第二部:講演会「日本における電力選択の可能性」

★託児をご希望の方は11月9日までにお申し込みください

◎お問い合わせ・申込み
「市民ネットワークちば」
Tel:043-201-2551 Fax:043-223-7701
e-mail:chiba@chibanet.jp URL:http://www.chibanet.jp/


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「復興からのエネルギーシフトをめざして
〜自然エネルギーによる『被災地支援つながり・ぬくもりプロジェクト』シンポジウム」 

 東日本大震災「つながり・ぬくもりプロジェクト」は、震災直後から太陽光・太陽熱・バイオマスを柱に、被災地への自然エネルギー支援活動を続けてきました。東京電力福島第一原発事故を含め、甚大な被害をもたらした東日本大震災は、非常時にも素早く対応できる、安心安全な自然エネルギー社会への転換を、いかに迅速に実現していくかという教訓を残しました。

 本シンポジウムでは、この教訓を眠らせることなく、自然エネルギーを活用したこれからの東北における地域づくりのビジョンを、参加者の皆さんと共有したいと思います。緊急支援としてのプロジェクトは、約1年半に渡る活動の中で多様な関係者が集いました。新しい人材、技術が生まれ、そして自然エネルギー社会という共通の基盤を目指す、人の輪が被災地に根付きました。

 東北には、豊かな自然エネルギー資源が存在します。このプロジェクトを通じてできたネットワークを生かし、今後は東北のメンバーを中心として、具体的な現場で新たな地域づくりや仕事おこし、防災対策、環境教育などを行っていく、新生「つながり・ぬくもりプロジェクト」が産声を上げようとしています。

 皆さんもご一緒に、これからの東北を考えてみませんか?

■シンポジウム開催概要
【日 時】2012年11月17日(土) 13:00〜17:00(12:30開場)

【場 所】せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
     (宮城県仙台市青葉区春日町2-1/JR仙台駅よりバスで10分)
     http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/#04 

【参 加】 無料 (要事前申込み)
      下記ページの申し込みフォームより事前申し込みをお願いします
      https://ssl.form-mailer.jp/fms/85ea015f214168

【協 力】エネシフみやぎ/サスティナライフ・森の家/水・環境ネット東北

【主 催】東日本大震災つながり・ぬくもりプロジェクト


【プログラム(予定)】
 ・挨拶
   竹村英明   つながり・ぬくもりプロジェクト 事務局長

-第1部- つながり・ぬくもりプロジェクト活動報告
   三井元子  つながり・ぬくもりプロジェクト 幹事 

 ・自然エネルギー利用者の声 
   新沼暁之  つながり・ぬくもりプロジェクト太陽光チーム
   多田欣一氏 岩手県住田町 町長
   三條正実氏 石巻市尾崎地区 三条造船所
   菅原博信氏 気仙沼市 市議会議員
   菅野剛氏  陸前高田市今泉地区 区長

・支援ご協力者からのご挨拶 
   ソーラーフロンティア株式会社
パタゴニア日本支社
   末日聖徒イエス・キリスト教会
   三井物産株式会社

  <休憩>

-第2部- パネルディスカッション
 コーディネーター;
   高橋万里子  NPO法人水・環境ネット東北 専務理事
   武内賢二   株式会社ソーラーワールド 代表取締役
 パネリスト(予定);
   伊藤 幸男氏 岩手・木質バイオマス研究会 代表
   岩佐 隆氏   山元いちご農園 代表取締役
   大村 道明氏 一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)専務理事
唐澤 晋平氏 NPO法人日本の森バイオマスネットワーク 事務局長
   島村 守彦氏 NPO法人インディアンヴィレッジキャンプ 副理事長
   吉成 信夫氏 NPO法人岩手子ども研究所(森と風のがっこう)理事長

会場からの質疑応答

・閉会挨拶   


※シンポジウム終了後、交流会(会費2000円予定)を予定しております。参加
申し込みフォームより参加の有無をお知らせください

※このシンポジウムは三井物産環境基金の助成を受けて開催いたします

詳細・お申し込みはこちら→→http://tsunagari-nukumori.jp/archives/2114

【主催・お問合せ】
東日本大震災 つながり・ぬくもりプロジェクト事務局
(認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)内)
担当;氏家、中條
東京都中野区中央4-54-11
TEL: 03-6382-6061 FAX: 03-6382-6062
E-mail: re-shien@isep.or.jp
URL: http://tsunagari-nukumori.jp/


「東日本大震災つながり・ぬくもりプロジェクト」------------
自然エネルギーを基盤とする持続可能な社会づくりをめざす団体や企業等が立ち上げたプロジェクト。2011年4月より「太陽光」「太陽熱」「バイオマス」の3種類の支援を柱に、被災地とのつながりや草の根ネットワークを活かし、電気、お湯、お風呂等をお届けしてきた。幹事団体は、環境エネルギー政策研究所、ぐるっ都地球温暖化対策地域協議会、自然エネルギー事業協同組合レクスタ、WWFジャパンバイオマス産業社会ネットワークの5団体で、協力団体として21の団体が参加している。


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バイオマス産業社会ネットワーク第119回研究会のご案内

日 時:2012年11月21日(水)15:00〜17:00
テーマ:木材チップ品質規格の策定とチップ供給の現状について
講演者:後藤 武夫氏(全国木材チップ工業連合会専務理事)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
     http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※ボイラーへの熱利用や発電などの木質バイオマスのエネルギー利用の拡大にとって、木材チップの安定的な供給は、重要なポイントとなると考えられます。

※日本の木材チップのエネルギー利用の際に、品質規格がないことが課題となっていましたが、2012年5月、全国木材チップ工業連合会が品質規格を策定しました。

※第118回研究会では、全国木材チップ工業連合会専務理事の後藤武夫男氏に、木材チップ品質規格の策定および、チップ供給の現状についてうかがいます。

※製紙用木材チップの状況を踏まえつつ、調達現場の現状や、安定した原料調達のためにどのような方策が必要かなどについて、参加者の皆様とともにディスカッションできれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail@npobinn.netまでお送りいただければ幸いです。


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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映画 『幸せの経済学』の監督、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん
五井平和賞受賞! 来日講演

2012年度 五井平和財団フォーラム
「幸せの価値観」 開催のお知らせ

日 程: 11月25日(日)13:30〜17:00
会 場: 銀座ブロッサムホール(東京)


今年度の五井平和財団フォーラムは、「幸せの価値観」をテーマに開催します!

「真の幸せ」、「真の豊かさ」とは何でしょうか?
今、多くの人々が、これまでの価値観や経済成長のパラダイムを問い直し始めています。

そして、地域社会や自然とのつながりを取り戻し、誰もが幸せを感じて暮らせる持続可能な世の中をつくろうという動きが各地で起こっています。

このフォーラムでは、「幸せの価値観」をテーマに、これからの生き方、社会の未来について、皆様と共に考えます。

フォーラムには、本年度の五井平和賞受賞者である、ローカリゼーション(地域化)のパイオニアであり、ドキュメンタリー映画『幸せの経済学』の監督としても知られる、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんが来日し、受賞記念講演のほか、トークセッションに登場します!

その第2部のトークセッションのパネリストには、日本に必要な政策を「民」の立場から立案、提言をしている非営利独立シンクタンク「構想日本」代表の加藤秀樹氏、東日本大震災後、石巻市雄勝町を中心にした復興への取り組みが、多くのメディアで取り上げられている立花貴氏が登場!
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんと共に、幸せで元気な社会を実現し、グローバルな課題の解決につなげていくための方策について大いに語りあいます。

また、プログラムの最後には、世界各地で平和を願い、歌い続けてきたベネズエラ生まれのソプラノ歌手・コロンえりかさんが、平和の歌声を披露します。

皆様、奮ってご参加ください。

※フォーラムの詳細はこちら
http://www.goipeace.or.jp/japanese/ho/2012/forum_01.html


日 時: 2012年11月25日(日) 13:30〜17:00(開場12:30)

会 場:銀座ブロッサムホール (地図)
東京メトロ有楽町線「新富町駅」1番出口徒歩1分
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」3,5番出口8分
     http://www.ginza-blossom.jp/company/index.html     

入 場 料: 一般 5,000円、五井平和財団賛助会員 3,500円
学生 3,500円 (学生の方は、当日学生証をご提示願います)
※全席自由

チケット取扱い:チケットぴあ (Pコード 622-145)

主 催: 公益財団法人 五井平和財団

後 援: 文部科学省


【プログラム】 ※すべてのプログラムに日・英の同時通訳がつきます。

<第1部>
● 五井平和賞 受賞記念講演「幸せの経済学」
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ

● 若者のメッセージ「希望の未来をつくる」
「希望の未来をつくる」をテーマに開催した、2012年度国際ユース作文コンテストの文部科学大臣賞受賞作品を発表。

<第2部>
● トークセッション「草の根から世界を変える」

(出演者)
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
加藤秀樹/構想日本代表
立花貴/事業家、漁師
西園寺昌美/五井平和財団会長

(コーディネーター)
西園寺裕夫/五井平和財団理事長

●平和の歌声
(ソプラノ) コロンえりか

※フォーラムの詳細はこちら
http://www.goipeace.or.jp/japanese/ho/2012/forum_01.html


【お問い合わせ】
公益財団法人 五井平和財団
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第1ビル
TEL 03-3265-2071 E-mail info@goipeace.or.jp


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平成24年度「環境保全戦略講座(生物多様性保全分野)」
    グローカルで考えよう
〜生物多様性企画書作りワークショップ〜

◎主催 独立行政法人環境再生保全機構
◎会場:岡山シティミュージアム(旧:岡山市デジタルミュージアム)
  (岡山市北区駅元町15-1 )
http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/
◎日時 平成24年12月15日(土)午後12:00〜18:00、
             12月16日(日)午前10:00〜16:00

◎講師
☆環境国際法の第一人者、その発言は国も注目する!
磯崎博司さん(上智大学大学院 地球環境学研究科教授 中央環境審議会委員)
お話のテーマ:「地球サミットから20年:生物多様性の課題〜日本は今何を求められているのか〜」

☆生物多様性条約を日本に広めたパイオニア
道家哲平さん(日本自然保護協会保全研究部国際担当 IUCN-日本委員会事務局担当)
お話のテーマ:①「今年の生物多様性条約締約国会議で何が決まったのか」
         ②「IUCN-J「にじゅうまるプロジェクト」

☆法律で自然を守るNGOの政策提言者
草刈秀紀さん(市民がつくる政策調査会理事 IUCN日本委員会副会長)
お話のテーマ:「生物多様性条約第10回締約国会議の愛知目標と生物多様性国家戦略2012-2020の改定ポイント」

☆初心者が何を知らないかを知る環境ジャーナリスト
原野スキマサさん(バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス代表 生物多様性の10年市民ネットワーク幹事 環境ジャーナリスト)
お話のテーマ:「NPOや個人の生物多様性普及啓発の実践例」

☆普及啓発の企画作りはこの人に学べ!
川廷昌弘さん(CEPAジャパン代表)
お話のテーマ:「生物多様性はコミュニケーションの世界」

☆生物多様性を語る環境教育プロデューサー
長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター指導員 元中海水鳥国際交流基金財団職員)
お話のテーマ:「生物を地域振興に活かす-全国各地の普及啓発の事例-」

各講師の詳しい情報はこちら
http://aozora.or.jp/archives/12359

◎内容
生物多様性条約COP10が名古屋で開催され、新戦略計画「愛知目標」が決まりました。この計画では「2020年までに、生物多様性の価値と、それを保全し持続可能に利用するために可能な行動を、人々が認識する」など締約国が努める20項目の個別目標が定められています。我が国も国民も目標達成を目指さねばなりません。

このワークショップでは、生物多様性に関する国際レベルから地域レベルまでの最新動向を情報提供し、参加者が生物多様性を身近な問題としてとらえ、普及啓発するための企画づくりを行います。

◎参加費 1,000円(全回通し)
事前申込された方のみ参加可能。定員になり次第、締切。

◎募集人数 30人
基本、両日参加できる方

◎参加対象
団体やNPO・NGOとして生物多様性の保全をどう進めるべきか悩んでいる人
企業や自治体で生物多様性の保全をどう取り入れるべきか悩んでいる人
環境問題に関心がある人

◎その他
当日のスケジュールや講師等、詳細は公開できる段階になり次第お知らせいたします。
環境再生保全機構のホームページ内  チラシ下記
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h24/dom_senryaku.html
http://www.erca.go.jp/jfge/training/env_index.html

講座の最新情報はコチラ 
http://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/seibutu

昨年に実施した講座の様子
http://aozora.or.jp/archives/7615

◎協力
あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター)
みずしま財団(公益財団法人 水島地域環境再生財団) http://www.mizushima-f.or.jp/

◎申込・お問い合わせ先
あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター) 担当 相澤、小平
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階
(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
電子メール:webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)


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Tuvalu Overviewの遠藤です。

2008年から開始した「ツバルに生きる一万人の人類」事業は今年3月にバイツプ環礁への遠征を終了し、ヌクラエラエ環礁、ニウタオ島、ヌクフェタウ環礁、バイツプ環礁の4島、2500人の取材と撮影が終わっています。

事業は引き続き、残りの離島へ遠征チームを送り、すべての島民のインタビューと撮影を継続していきます。次回の遠征は2013年1月初旬より、3月初旬までの2ヶ月間を予定しています。遠征先は、ツバル国内にあって、隣国のキリバス語を話す人が住んでいる珍しい島「ヌイ環礁」を候補にしていますが、チーム編成によっては、北端、赤道直下のナヌメア環礁か、ナヌマンガ島への遠征も視野に入れて計画中です。

直近のプロジェクトレポートは http://www.tuvalu-overview.tv/?p=2113 
をご覧ください。

次回の遠征チームに参加してくださるボランティアスタッフを募集しています。島内の家々、一軒一軒をくまなく訪問して行うインタビューでは驚くべき答えに遭遇することもあります。又、1ヶ月以上の離島での滞在期間中には、島のお祭りや儀式・祭礼などに立ち会う機会も多くあり、ツバルの離島にひっそりと残るポリネシアの文化に触れる貴重な機会となります。きっと人生の中で忘れられない時間となることと思います。

このプロジェクトを手伝ってくださるボランティア参加者の募集をしています。下記の要項をお読みになり、ご興味のある方はご遠慮なく事務局までお問い合わせください。
info@tuvalu-overview.tv

プロジェクトのページは
http://10000.tv/

をご覧下さい。

[募集条件]

期間:2013年1月8日〜3月7日(予定)
場所:ツバル国ヌイ環礁もしくは北部の離島
資格:暑いところが好きで、体力に自信があり、健康な人、船酔いに強い人
   日常の生活に困らない英会話能力を持っている人。
   できれば、文化や歴史などの会話に不自由を感じない程度英語力を身につけていらっしゃる
   方の参加を切望しています。
条件:ボランティアでの参加をお願いしています。ツバルまでの旅費・宿泊費、食費などは自己負
   担となりますが、ツバル国内での宿泊費、食費、移動費などは団体が負担します。さらに詳し
   い条件についてはメールでお問い合わせください。
   info@tuvalu-overview.tv

   我こそはと思う方は、写真添付の履歴書とこのプロジェクトで自分は何をしたいか?何を感じ
  たいか?など感想文を同封の上、事務局まで送ってください。
   (もちろんe-mail添付でもかまいません)

   ちなみに現在、成田〜ツバル往復の航空運賃は約25万円程度かかります。途中の宿泊費、
  食費などを含めた参加者負担金は30万円程度となります。   

簡単な質問でも構いません、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご遠慮なくメールにてお問い合せください。
info@tuvalu-overview.tv

 

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