本日の盛り合わせ、いつものように、自分・自社の関わるものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順に並んでいます。気持ちの良い季節、ぜひ「!」と出会いにどうぞ~!
またいちばん最後に、サービスグラントがNPO向けに提供するプロボノワーカーによる、約6ヵ月間の「プロジェクト型助成」のお知らせがあります。私が代表を務めるJFSもかつてキッズサイトを立ち上げるときに、お手伝いいただいて、とっても助かった経験があります。NPO・NGOの方、ぜひご覧下さい~!
~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~
○「富士通フォーラム2013」(東京国際フォーラム)に登壇します
日時 :2013年5月17日(金)
エダヒロの登壇時間は15時35分~16時20分です
会場 :東京国際フォーラム
○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
開催期間: 2013年7月20日(土)~21日(日)
開催場所: 里山ネット・あやべ(京都府綾部市)
綾部市里山交流研修センター
○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
開催期間: 2013年8月24日(土)~25日(日)
開催場所: 那須高原round
○トラたまコミュニティ
「英文和訳」から「翻訳」へ ―英日翻訳基礎トレーニング2013年5月講座 お試しキャンペーン(メールによるオンライン講座)
■日程:5月14日(火)~6月3日(月)
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○「システム思考トレーニング」 ベーシックコース
2013年5月21日(火)東京開催
2013年7月16日(火)東京開催
2013年9月10日(火)東京開催(会場未定)
2013年8月23日(金)大阪開催
○「システム思考トレーニング」 アドバンスコース(理論編・実践編)
理論編:2013年6月7日東京開催
実践編:2013年6月8日東京開催
実践編:2013年8月24大阪日開催
○「学習する組織」リーダーシップ研修
2013年5月24日・5月25日東京開催
2013年8月30日・8月31東京日開催
○「組織学習のためのシナリオ手法入門セミナー
~マインドセットから開放し、戦略的対話を展開する」
2013年5月27日東京開催
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アンニャと子どもたちの
世界と私を変える旅 トーク&ライブ 5/9(木)
Slow Small Simple~地球1個分の暮らしをめざして
海が、山が
そこで暮らす人たちが
教えてくれる。
これからの人生にとって大切なこと
愛・地球博で市民プロジェクト「地球を愛する100人」にノミネートされ、二児の母でもある環境活動家、アンニャ・ライトさんが親子で来日!
マレーシア・サラワク州の先住民ペナンと過ごした体験を中心に、「しあわせ」や「豊かさ」についてみなさんと一緒に考えていきます。世界をスローに旅するアンニャさんのトーク&ライブです。
★アンニャ・ライト(Anja Light) プロフィール
シンガーソングライター、環境活動家。スウェーデン生まれ、オーストラリア在住。10代から環境・平和運動に参加。マレーシア、サラワク州での森林保護運動を経て、日本、エクアドル、タスマニアで環境運動に取り組む。1999年、日本の仲間たちと環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を結成、その世話人を務める(09年まで)。現在共同代表。オーストラリアにセルフビルドで家を建て、国内外からのボランティアを受け入れながら、馬とともに、エコロジカルな暮らしに取り組んで
いる。2001年春、長女パチャ、2003年夏、長男ヤニを自宅出産。CDに「Slow Mother Love」、「とべクリキンディ」、著書『しんしんと、ディープエコロジー~アンニャと森の物語』など。
アンニャ・ライトさんのブログはこちら
http://anjaslowmotherdiary.blogspot.jp
■と き:5月9日(木)午後6:30受付スタート
午後7:00から8:30
■ところ:京町家さいりん館 室町二条
〒604-0011京都市中京区室町通二条上る冷泉町65
(アクセス)http://sairinkan.com/?page_id=16
定 員:50人(先着順)
参加費:1000円(お茶菓子つき)
共 催:ナマケモノ倶楽部、NPO法人環境市民
■申込み:下記まで、お名前、電話番号、メールアドレスをご連絡ください。メールの場合は、タイトルを【アンニャライトイベント参加希望】としてください。
NPO法人環境市民
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531
E-mail:life@kankyoshimin.org
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通二条下る第二ふや町ビル405
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環境自治体会議環境政策研究所×自治労
共同プロジェクト
第1回 再生可能エネルギーによるまちづくりミニフォーラム
さて、このたび環境自治体会議環境政策研究所では、全目本自治団体労働組合(自治労)との共同プロジェクトとして「再生可能エネルギーによるまちづくり」を開始することとなりました。このプロジェクトは、地域における再生可能エネルギーの導人とそれによるまちづくりを進めるため、自治体職員が再生可能エネルギーの導人に取り組むきっかけや、事業化のためのサポート機能を提供することを目的としたものです。
この中で、自治体職員や市民団体、パートナーシップ組織を対象としたミニフオーラム(全4回を予定)を開催いたします。再生可能エネルギーに関わる国・世界の動向や地域における事例を学び、地域における実践に役立つ情報を得られる場として役立つことと存じます。皆様におかれましては是非ご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。
◆日 時:平成25年5月11日(土)10 : 00~12 : 30
◆会 場:東京都千代田区六番町1 自治労会館6階会議室
◆第1回フオーラムの獲得目標
(1)地域における再生可能エネルギー導入の取り組み動向をつかむ
(2)地域で利用可能な再生可能エネルギーの種類や量の捉え方を理解する
◆内 容
・プロジェクト全体像の説明
環境自治体会議環境政策研究所 副所長 増原直樹
・報告
(1)「東日本大震災後の再生可能エネルギー普及に向けた取り組み」
講師:福島県地球温暖化防止活動推進センター 今川昌孝氏
(2)「市区町村別再生可能エネルギー賦存量の推計方法について」
講師:環境自治体会議環境政策研究所所長 中目毅博氏
(3)「総務省『緑の分権改革』による再生可能エネルギー資源の賦存量調査についての統一的な
ガイドラインについて」
講師:環境自治体会議環境政策研究所副所長 増原直樹氏
◆申込先:colgei.event1@gmail.com
FAX:03-3263-9175
※メールまたはFAXには、参加される方のお名前(複数の場合、全員)、ご所属(可能な範囲で)、連絡先(電話番号またはメールアドレス)を記載願います。
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「藤野トランジションの学校」のご案内
「持続可能な地域、どうつくる?」
持続可能なまちづくりを市民が自らの創造力を駆使しながら進めていくイギリス生まれの市民運動、トランジション・タウン。
神奈川県相模原市の旧藤野町では、地域通貨よろずや、藤野電力、森部、お百姓クラブなどの様々な活動グループが誕生し、メディアに取り上げられることも多くなってきたこの活動を、地域の新しいコミュニティづくりの一つの実例としてご覧いただけたらと思い、今年「藤野トランジションの学校」を開講することにしました。
循環する未来へどう転換していけばいいのか、いまどきのコミュニティづくりのコツを、藤野の自然のなかで、いっしょに動きながら考えましょう!
具体的には、4月から月に1回、毎回テーマと担当メンバーを変えながら1泊2日で計7回の参加体験型プログラムを実施します。以下、その日程とテーマ、および担当です。
【スケジュール】
(1)4月13日(土)・14日(日)《トランジション・タウン》トランジション藤野←終了しました
(2)5月11日(土)・12日(日)《地域でつくるみんなのエネルギー》藤野電力
(3)6月8日(土)・9日(日) 《森の再生への道筋を探る》森部
(4)7月13日(土)・14日(日)《自給自足のつながりを作ろう》お百姓クラブ
(5)9月14日(土)・15日(日)《超高齢社会をどう支える?》健康と医療
(6)10月12日(土)・13日(日)《自分たちの価値を見直そう》地域通貨よろづや
(7)11月9日(土)・10日(日)《新しいつながりが生まれる》コミュニケーション
<詳細>
●会場:藤野倶楽部 無形の家 神奈川県相模原市緑区名倉3743-1
●時間:1日目午前10:00~ 2日目午後4:00
●参加費: 70,000円(全7回)また、各回1回12,000円で受講することが出来ます。
地域通貨よろづ割引できます。通し63,000円+7,000萬、1回11,000円+1,000萬。
上記の金額に含まれるもの・・・会場費・2日間の食費(2日目の朝食を除く)・温泉代
上記の金額に含まれないもの・・・宿泊費・2日目の朝食代
●宿泊 別途1日4,000円で古民家の宿泊が可能です。
●定員:20名(先着順)
●お申込:http://kokucheese.com/event/index/75312/
からお申し込み頂くか、以下のメールに氏名・住所・メールアドレス・電話番号(携帯をお持ちの方は携帯の番号も)・参加を希望される回・宿泊の有無をご連絡ください。
ttfujino@gmail.com
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環境教育リーダースタートアップ講座2013 受講生募集
持続可能な地域社会を実現するために、私たちのライフスタイルの変革が求められています。そのために自ら「気づき」「考え」「行動する」、さらに「学びの場を創り」「人に伝える」環境教育の視点をもったリーダーが求められています。本講座はそんな環境教育リーダーをめざす人のためのスタート アップ(入門)講座です。
●環境教育に関心があり、一から活動を始めたいと思っている人
●市民グループ等で活動実践していて、さらなる向上をめざす人
●学校教員で、環境教育の導入を検討している人、さらなる向上をめざす人
●企業の環境担当者等で、職員向け環境教育を充実したいと思う人 など
「リーダータイプでない」と思う人も、多くのスキルや情報を学べます。
■参加費:12,000円(学生:7,000円)
※全6回通し・資料代および第6回の宿泊研修費(3食付き)を含む。
■定員:30名
■申込締切:5月10日(金)まで
■主催:京エコロジーセンター http://www.miyako-eco.jp/
■企画運営:NPO法人環境市民
■後援:京都市教育委員会(予定)
(講座内容)
第1回:5月12日(日)10:00~17:00
【導入・体験1】
環境教育の基本「アイスブレイク、プログラム実践のヒントとコツ」
環境教育リーダーにまず求められるのはプログラム実践をする力。
「学びの場」を創りだすアイスブレイクの技法とプログラム実践のヒント・コツを体験を通して学びます。
講師:西村仁志氏(環境共育事務所カラーズ代表)
第2回:5月26日(日)10:00~17:00
【基礎・体験2】
「自然の中での環境教育プログラム実践のヒントとコツ」
環境教育の素材はいろいろですが、第2回では自然を使ったプログラムを体験します。
自然の不思議・おもしろさを五感をフル活用して実際に体験してみましょう。
講師:久山喜久雄氏(フィールドソサイエティー代表)
会場:京都御苑
第3回:6月8日(土)10:00~17:00
【基礎・体験3】
「まちづくりと結びつく環境教育プログラム実践のヒントとコツ」
私たちの住んでいるまちの中にもたくさんの環境教育の素材があります。
まち歩きを体験しながらプログラムづくりのヒントを見つけましょう。
講師:下村委津子(環境市民理事、エコパーソナリティ)
会場:京エコロジーセンター及び周辺
第4回:6月22日(土)10:00~17:00
【基礎・体験4】
「生活行動に結びつく環境教育プログラム実践のヒントとコツ」
環境問題の主な原因には私たちのライフスタイルのあり方が大きく関わっています。
そこで、身近な「買い物」に焦点を当て、商品の選び方から環境を考えるプログラムを体験しましょう。
講師:すぎ本育生(環境市民代表理事)
会場:京エコロジーセンター
第5回:7月13日(土)10:00~17:00
【基礎・体験5】
「伝える技術」の基本を身につける
プログラム実践のための最も基本的なスキル、「伝える」ということ。
「伝える」ためには場づくりや話し方いろいろな技術が必要です。
そこで、京エコロジーセンターの展示を活用しながら、人に伝えるためのヒントとコツを学びます。
講師:岩松洋・谷内口友寛(財団法人京都市環境事業協会)
会場:京エコロジーセンター
第6回:7月27日(土)10:00~28日(日)16:00(合宿研修)
【応用・実演】
「環境教育の現場に立つ」
これまでに得た視点・知識・経験をもとに、環境教育プログラムを企画し、実際に実践してみましょう。
実践を通して環境教育リーダーとしての視点を身に付けます。
講師:講師:〓本育生、下村委津子
会場:京都トラベラーズイン( 京都市左京区岡崎円勝寺町91)
◇参加申し込み方法・申し込み先
下記の申込フォームに必要事項を記入のうえ、京エコロジーセンターまでお申し込みください。
※原則全回参加の講座ですが、ご事情がある場合、京エコロジーセンターまでご相談、お問い合わせください。
京エコロジーセンター 〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町1
TEL 075-641-0911 FAX 075-641-0912
E-mail:lecture_hp@miyako-eco.jp
※京エコロジーセンターHPからもお申し込みができます。
申し込みフォーム:http://goo.gl/FCa5G
※入力欄がない項目は「その他ご連絡事項」にご記入ください。
------------------【参加申し込みフォーム】------------------
お名前(ふりがな):
活動団体・勤務先等:
年齢:
住所:〒
電話番号:
FAX番号:
E-mail:
志望動機(簡潔に):
※この個人情報は、本講座の連絡・事務作業や、当センター事業の情報提供以外には使用しません。
下記が上記情報のリンク先です。
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=132
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グローバルorローカル 幸せに通じる道は?
映画「懐かしい未来」上映会& ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ講演
安田美絵(『サルでもわかるTPP』著者)講演 &
鎌田陽司(NPO懐かしい未来代表)解説
ローカリゼーション運動の世界的リーダー、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんを日本に迎え、真の幸せとは何か、豊かさとは何かを問い直すシンポジウムを開催します。
ローカリゼーションの対極がグローバリゼーション。その推進の手段がTPPといわれます。
TPPで経済成長? 豊かな暮らしが待っている? そんな世間の論調は本当なのか、あるいはどこがどう違うのか、ヘレナさんからの緊急メッセージを受け止め、わたしたちの進むべき道を、一緒に考えてみませんか。
日時:2013年5月19日14時~17時45分(開場13時40分)
場所:明治学院大学白金キャンパス 本館1255教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
東京メトロ南北線白金台駅または白金高輪駅徒歩約7分
参加費:1000円(当日お支払ください)
申込先:こくちーず http://kokucheese.com/event/index/89328/
主催:NPO法人懐かしい未来、プロジェクト99%
懐かしい未来
http://afutures.net
プロジェクト99%
http://project99.jp/
問合せ:ancientfutures@outlook.jp
プログラム
13:40 開場
14:00 「懐かしい未来」上映と感想のシェア
15:15~25 休憩
15:35~ 鎌田陽司解説
15:45~ 安田美絵講演
16:25~ ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ講演(逐次通訳)
17:25~ 質疑応答
17:45 閉会
■映画「懐かしい未来」について
小チベットとも呼ばれるラダックは、ヒマラヤ山脈の西側にあり、インドの最北部のジャムー・カシミール州の一部をなしています。
チベット仏教が篤く信仰され、質倹と助け合いの伝統や、環境に対する地域特有の知識を培うことで、人びとは豊かにたくましく暮らすことができました。
この映画では、ラダックの伝統的な社会と、そこに襲いかかった近代化の波の影響を描きます。ラダックの環境バランスや社会的調和が崩れていくさまは、私たちに「本当の豊かさ、幸せ」とは何か、を考えさせます。
世界の「貧困国」における「開発」の問題も、「先進国」の「発展」の問題も、結局のところ根っこは同じなのです。
■ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
ISEC(International Society for Ecology and Culture)創立者、代表。
世界中に広がるローカリゼーション運動のパイオニアで、グローバル経済が社会や精神に与える影響についての研究の第一人者。スウェーデン人。
1975年、インドのラダック地方が観光客に開放された時、最初に入った海外からの訪問者の一人で、言語学者として、ラダック語の英語訳辞典を制作。以来、ラダックの暮らしに魅了され、毎年ラダックで暮らすようになる。
そしてラダックで暮らす人々と共に、失われつつある文化や環境を保全するプロジェクトLEDeG (The Ladakh Ecological Development Group)を開始。この活動が評価され、もう一つのノーベル賞と知られ、持続可能で公正な地球社会実現のために斬新で重要な貢献をした人々に与えられるライト・ライブリフッド賞を1986年に受賞。ダライ・ラマ法王の訪問も受けている。
著書「懐かしい未来(Ancient Futures)ラダックから学ぶ」は日本語を含む40の言語に翻訳され、世界各国で高い評価を得ている。
映画「幸せの経済学」監督。2012年五井平和賞受賞。
■安田美絵(やすだみえ)
ルナ・オーガニック・インスティテュート(マクロビオティック料理教室&持続可能な食の学校)主宰。早稲田大学卒。
自身の病弱を食の改善によって劇的に改善したことや、化学物質過敏症の発症をきっかけに、命の営みに寄り添った、自然な食・農・暮らし全般に渡る啓発を志す。
食の選択によって健康が実現できるだけでなく、環境問題、南北問題、グローバリゼーションの問題など、さまざまな問題を解決できることを、料理教室や講演によって訴える。
また食の安全を脅かすTPPについても警告を発している。市民グループプロジェクト99%、STOP TPP!!官邸前アクション等でも活動中。著書『サルでもわかるTPP-強欲企業やりたい放題協定―』合同出版2013年
■鎌田陽司(かまたようじ)
NPO 法人 懐かしい未来代表。東京大学卒。1990年からネパールで風の人と土の人による地元学、森づくり、チベット伝統医療の復興、実践的平和教育を手掛ける。
2006年ごろ帰国し、那須のアジア学院アドバイザーを経て、2012年から伊賀市種生(たなお)で半農半NPOの生活とエコビレッジづくりを始める。
宙の学舎(そらのいえ)共同代表(http://soranoiee.exblog.jp/)。第1期&第2期エコビレッジ・デザイン・エデュケーション代表。明治学院大学国際平和研究所研究員。
訳書に『懐かしい未来 ラダックから学ぶ』。構成・監督した映像に『懐かしい未来 ダイジェスト版』、『アジアの行動するコミュニティ』。
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生物多様性の日 記念 市民シンポジウム
~愛知ターゲットが導く、近未来社会への挑戦~
日時:5月26日(日)13:30-17:30(予定) [13:10開場]
場所:東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビルB1
TKP東京駅丸の内会議室 カンファレンスルーム3
http://tkpteigeki.net/access/index.shtml
対象:国際条約(特に生物多様性条約)に関心のあるNGO/NPO、環境問題解決に関心のある科学者・研究者・市民・学生、生物多様性マネジメントを任されている自治体担当者
お申し込み: 以下のURLよりお申込み下さい。
http://p.tl/vfhh
参加費:無料
定員 :60名
主催:国連生物多様性の10年市民ネットワーク
----プログラム(予定)-----------------------
13:30-13:35◆ 本日のプログラム紹介/聞きどころ
国連生物多様性の10年市民ネットワーク 高山進代表
◆ 第1部: 現場から見えてくる課題
13:35-14:10 基調講演: 生物多様性の法体系と地域の暮らしをつなぐ(仮題)
横浜国立大学大学院環境情報研究院 及川敬貴 准教授
(愛知ターゲット5,6,7,8,9) /※ 質疑
14:10-14:35 ホットスポットと生物多様性: 沖縄のサンゴ礁を守る~辺野古~
日本自然保護協会 保護プロジェクト 志村智子 部長
(愛知ターゲット10) /※ 質疑
14:35-15:00 復興と生物多様性:海と田んぼからのグリーン復興PJ ~浦戸諸島~
一般社団法人イーフロント 蓑原 茜 理事
(愛知ターゲット14) /※ 質疑
(休憩)
◆第2部 愛知ターゲットが導く、近未来社会への挑戦
15:15-15:30 愛知ターゲットを支える活動を集結する「にじゅうまるプロジェクト」の現状と今後の展開
国際自然保護連合日本委員会 道家 哲平 氏
(愛知ターゲット1) /※ 質疑
15:30-15:45 生物多様性保全を損ねる、インセンティブを変える
特定非営利活動法人 野生生物保全論研究会 鈴木希理恵 理事
(愛知ターゲット3) /※ 質疑
15:45-16:00 自然資本を測る:ホットスポット評価プロジェクト
※講師調整中
(愛知ターゲット11,12,15) /※ 質疑
16:00-16:45 国際会議でのNGO連携活動
国連生物多様性の10年市民ネットワークの団体募集と幹事募集
持続可能性: 国連持続可能な開発会議(リオ+20)
: せいぶつ多様性ねっと 今井 麻希子
生物多様性: 生物多様性条約/名古屋議定書
: 大阪経済法科大学 武者小路公秀 アジア太平洋研究センター特任教授
農業と暮らし: カタルヘナ議定書 /世界農業遺産国際会議 /SATOYAMAイニシアチブ
: ※講師調整中
/※ 質疑
◆第3部 総合討議
16:45-17:30 NGOネットワークへの期待と挑戦
(第1部、第2部講師、会場より)
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※ 本イベントは、地球環境基金の助成により開催されます。
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第十二回「琵琶湖外来魚駆除の日」のご案内
http://homepage2.nifty.com/mugituku/anniversary/2013/anniversary13a.html
琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきたいとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しました。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下さい。
開催日:2013年5月26日(日)・・・雨天決行(荒天中止)
時間:10:00~16:00 駐車場の開門は8:30※随時参加・随時解散といたします
会場:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場)
http://homepage2.nifty.com/mugituku/map/karasuma/karasuma.gif
交通:
■車の場合
瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し
琵琶湖博物館の看板にしたがってお越し下さい。
■公共交通機関の場合
JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
終点「琵琶湖博物館前」停留所からすぐ。
駐車場:琵琶湖博物館駐車場料金:550円/1日※博物館の入場券があれば無料
参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。
※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。
プログラム:
◆プログラムは現時点での予定で、予告無く変更する場合があります。◆
★外来魚を釣ろう!:10:00~16:00(天候によっては短縮します)
外来魚駆除釣り大会釣りを楽しみながらも外来魚しか釣れない琵琶湖の現状を知ってください。
数に限りはありますが、貸し竿やエサ・仕掛けを無料で準備しています。
※詳細は http://homepage2.nifty.com/mugituku/2013-05-26/2013-05-26a.html
★琵琶湖の魚を味わおう!:11:30~12:30なくなり次第終了
琵琶湖の幸の試食会「外来魚が食い荒らしている琵琶湖の幸はこんなに美味しいものだ」
ということを実感してください。もちろん無料です!
毎年あっという間に無くなってしまいますのでお早めに!
協力:守山湖岸振興会
★みんなで地引き網を引こう!:13:00~14:00
地引き網体験外来魚駆除のため皆さんの手で地引き網を引いてください。
網を引くために皆さんの協力が必要です!
協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会
★魚の解剖に挑戦してみよう!:14:00~15:00受付は13:30で締め切ります
外来魚解剖教室皆さん自身の手で釣った外来魚を解剖して、外来魚が何を食べているか
などを観察してもらっています。毎年子どもたちに大好評のイベントです。
※お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。
協力:滋賀県水産試験場・守山漁業協同組合
★魚を見比べてみよう!:10:00~15:30
淡水魚比較展示琵琶湖に生息する生きた外来魚と在来魚を比較展示します。
生まれたばかりのブラックバスの稚魚の大群も展示します。
主催:琵琶湖を戻す会
後援:滋賀県
協力
(順不同):滋賀県水産試験場
滋賀県水産課
滋賀県漁業協同組合連合青年会
大津漁業協同組合
山田漁業協同組合
守山漁業協同組合
琵琶湖博物館うおの会
滋賀県立琵琶湖博物館
豊かな湖づくり推進委員会
協賛:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。
このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。
http://www.byq.or.jp/by-stamp/index.asp
第十二回「琵琶湖外来魚駆除の日」のチラシ
ダウンロードして自由にご利用下さい。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/anniversary/2013/photo/kujyonohi2013.jpg
お問い合わせ先:琵琶湖を戻す会広報
ZXA00545@nifty.ne.jp
まで
また琵琶湖を戻す会が参加している淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワークが主催する外来魚駆除釣り大会in淀川2013の詳細が決定しました。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/relation/relation.html#relation62
http://homepage2.nifty.com/mugituku/relation/photo/yodogawa130512.pdf
日時:2013年5月12日(日)10:00~15:00
開催場所:淀川左岸城北ワンド群(菅原城北大橋東詰め河川敷)
琵琶湖を戻す会は農林水産省及び環境省から特定外来生物防除認定を受けています。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第125回研究会のご案内
日 時:2013年6月8日(土)14:00~16:00
テーマ:内外のバイオマスの最新動向2013(仮題)
講演者:泊みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円
※2012年から2013年にかけて、再生可能エネルギー電力買取制度(FIT)の開始やバイオマス熱利用の進展など、さまざまな大きな動きがありました。
※バイオマス産業社会ネットワークでは、5月にバイオマス白書2013を発行します。
※第125回研究会では、バイオマスの最新動向と今後の持続可能な利用に向けて、参加者の皆様とともに活発な議論ができれば、大変幸いです。
※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail@npobinn.netまでお送りいただければ幸いです。
また、第124回研究会にも、まだ空きがあります。
<バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第124回研究会のご案内>
日 時:2013年5月15日(水)13:30~15:30
テーマ:「メタン発酵・メタンガス利用事業の最新動向」
講演者:宮西弘樹氏(コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド コーンズ・バイオガスCOO)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円
※バイオマスの利用形態の一つは、家畜糞尿、食品廃棄物、下水汚泥などの水分量の多いバイオマスを嫌気性発酵でメタンガスを発生させ、熱・電気・自動車燃料等に利用することです。
※ドイツなどヨーロッパでは数千のプラントが稼働していますが、日本ではまだ成功例は多くないのが現状です。
※第124回研究会では、家畜糞尿などのメタン発酵システムの企画から建設・管理を行っているコーンズ・バイオガスCOOの宮西弘樹氏に、同社の事例や最新動向について伺います。
※参加者の皆様とともに、メタン発酵の今後の利用拡大に向けて活発な議論ができれば、大変幸いです。
※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail@npobinn.netまでお送りいただければ幸いです。
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net
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今年度もグリーン購入に関する優れた取り組みを表彰する
『第15回 グリーン購入大賞』を実施いたします。
つきましては、今年度よりグリーン購入の農林水産分野への取り組み・拡大を意図して、農林水産大臣賞を新設いたしました。
環境に配慮した「農林水産物の生産」や「食品等の生産情報(安全・安心を含む)の提供」等により消費者のグリーン購入に貢献されている優秀な取り組みを募集します。
皆様の日頃のお取り組みについて、ぜひご応募をお願いいたします。
[お知らせ]
『第15回グリーン購入大賞』の応募と『農林水産大臣賞』の新設について
(募集受付期間:5/13(月)~7/12(金))
http://www.gpn.jp/archives/2013/05/07/000420.php
★昨年度は56件の応募があり、14件受賞しています。
★今年度より表彰式をエコプロダクツ2013(12/12(木)-14(土)の2日目 12/13(土)展示会場にて執り行います。
★応募用紙はA4で2-3枚程度です。
★受賞内容はGPNの会報やマスコミ、グリーン購入に関するセミナーなどを通じて広く公表します。
□応募についての詳細はこちら >>> http://gpn.jp/results/index.html
■募集期間
2013年5月13日(月)~7月12日(金)
■表彰内容(予定)
環境大臣賞(1団体)
経済産業大臣賞(1団体)
農林水産大臣賞(1団体)
大賞(各部門1団体)、優秀賞(3~6団体程度)等
■審査スケジュールについて
2013年7月25日 一次審査(書類審査)
8月 2日 二次審査(書類審査)
9月 2日 プレゼンテーションによる最終審査、表彰団体の決定
12月13日 エコプロダクツ2013(東京国際展示場)午前10時~11時
『環境コミュニケーションステージ』にて表彰式
■お問い合わせ: 皆様お気軽にお問い合わせ願います。
グリーン購入ネットワーク事務局 担当:高岡、森田
E-mail:gpn@gpn.jp TEL:03-5642-2030
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サービスグラントのご案内
プロボノワーカーによる、約6ヵ月間の「プロジェクト型助成」
貴団体も活用してみませんか?
【次回締切】2013年 5月15日(水)
サービスグラントとは、企業人等が、仕事を通じて培ったスキルやノウハウを活かした社会貢献活動「プロボノ」によってNPOを応援する「プロジェクト型助成」です。
NPOが必要としながらなかなか手が回らない、専門的で付加価値の高いサービスを提供することで、NPOが活動を広めたり強化していくことを応援します。
NPOにかかる費用は、プロボノワーカーの交通費など最低限の実費経費のみ。
エントリー締切は年3回、次回の締切は2013年5月15日(水)23:59です。
説明会へのご参加、そして、皆さまからのエントリーをお待ちしております!
▼助成プログラムのご紹介
● ウェブサイト
● 印刷物
● 営業資料
● プログラム運営マニュアル
● 事業計画立案 [2012年度よりスタート]
● 業務フロー設計 [2012年度よりスタート]
● 寄付管理 [新プログラム]
● マーケティング基礎調査 [新プログラム]
詳細はこちらのページをご覧ください
http://www.servicegrant.or.jp/program/list.php
▼助成申請の手順等に関する詳細はこちら
http://www.servicegrant.or.jp/npo/